2021.04.19

【ボリビア】

■国内の感染、28万9066人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から521件増えて、28万9066人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて1万2648人となり、感染から回復した人は882人増えて23万8195人となった。新たな感染のうち140人をサンタクルス県、131件をラパス県が占める。

■MASの弱体化を指摘 Los Tiemposの記事
政治アナリストは、与党MASの弱体化を指摘した。3月7日の地方統一選、そしてこの11日の知事選決選でMASは主な選挙を落とす事態となった。昨年の総選挙での大勝利の勢いは弱まり、一部の地域を除きMAS支持が弱まっている現状だという。MASによる前政権、野党に対する執拗な攻撃を、異様に感じている国民も少なくない。

■モラレス氏、コパ氏を「口撃」 El Deberの記事
元大統領で与党MAS代表のエボ・モラレス氏が、エルアルトの次期市長エバ・コパ氏を「口撃」した。モラレス氏はコパ氏が政治的な「嘘」をつき続けていると断じ、同氏の市長としての政治姿勢には期待しないとした。コパ氏は前上院議長でMASの顔だったが、市長選でMASのはしごを外され、他政党から出馬し当選した。

■BoA機、モスクワへ El Deberの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)の輸送機が18日16時、サンタクルスのビルビル国際空港を発った。新型コロナウイルス(Covid-19)に対するロシア製ワクチン「SputnikV」を輸送するためだ。国内ではこのワクチン接種が進み、すでに1度でも接種を受けた人は50万人を超えた。この便は、20万本を輸送する予定だ。

■見えぬ変異株との闘い Los Tiemposの記事
国内の医療現場は「見えない変異株」との闘いとなっている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大がブラジル国境で起きているが、同国から変異株が流入している可能性が指摘される。しかし国内では変異株かどうかを調べる術がなく、実態が不明の状態だ。今後この変異株が、国内全域に広がる可能性もある。

■医師ら、また闘争へ Los Tiemposの記事
国内の医療界は今週、再び社会闘争に突入する。政府が新型コロナウイルス(Covid-19)対策でまとめた緊急衛生法について、医療従事者への不利益が大きいとして反対しているものだ。さらに医療体制の拡充などについての要求行動をとることを含め、国内各地でデモなどを行なうという。

■運転手ら、分割払いを希望 Página Sieteの記事
国内の運転手らの団体は、自賠責保険(SOAT)の分割払いを希望している。例年SOATは年末に、翌年分を一括で支払う。しかし昨季はパンデミックの影響を受けたため、この4月までが2020年分で、今月中に8か月分を支払う必要がある。この運転手らの希望に対し、政府側は否定的な見方を示している。

■サカバ、操縦士の起訴求める El Deberの記事
コチャバンバ県サカバの被害家族らは、操縦士の起訴を求めた。3月26日、空軍の訓練飛行機がこの地の住宅地に墜落し、巻き込まれた1人が死亡、5人が負傷した。操縦士と副操縦士は脱出して無事だったが、この事故についての責任追及は宙に浮いた状態となっている。家族らは徹底的な追及を求めた。

■ロチャ川清掃、始まる El Díaの記事
コチャバンバ県ではロチャ川の一斉清掃が始まった。ポトシ県のウユニ塩湖、オルーロ県のウルウル湖での清掃活動を呼びかけたフランス人活動家が、この清掃を呼びかけた。オルーロで活動に参加した多くのボランティアが、この動きに賛同し、今回も参加しているという。

■アラライ湖にフラミンゴ Los Tiemposの記事
コチャバンバ市に隣接するアラライ湖に、フラミンゴの姿が見えている。この湖は渡り鳥の飛来地で、フラミンゴはおよそ500キロを移動し、この湖で羽を休めている。この湖は、近隣の染色工場からの汚染水流入で一時汚染が進んだが、今は水質なども大きく改善している。


【ペルー】

■国内の感染、169万7626人に Fútbol Peruanoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4007件増えて、169万7626人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は343人増えて5万6797人となり、感染から回復した人は161万9680人となった。現在国内では1万5129人が医療機関に入院し、このうち2616人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■究極の選択でケイコ氏支持 El Comercioの記事
ノーベル賞作家のマリオ・バルガス・リョサ氏は「究極の選択」の末、ケイコ・フヒモリ氏を支持するとした。6月の大統領選決選に向けたものだ。同氏は一貫したフヒモリ家嫌いだが、対抗する急進左派のカステーリョ氏よりもケイコ氏が「まだましだ」と見方を示した。第一ラウンドの結果について同氏は「奈落の底に突き落とされたようだ」と表した。

■ケイコ氏、謝意示す Gestionの記事
ケイコ・フヒモリ氏は謝意を示した。作家のマリオ・バルガス・リョサ氏が、消極的ながら大統領選の決選でケイコ氏を支持した。この報を受けケイコ氏は「光栄に思い、感謝する」と控えめに答えた。バルガス・リョサ氏は大統領選に出馬した際、ケイコ氏の父、アルベルト・フヒモリ氏に敗れている。

■白票、無効票のデモ El Comercioの記事
リマでは、6月の大統領選の決選で「白票」「無効票」を投じることをアピールするデモが行なわれた。決選は急進左派のカスティーリョ氏、中道右派のケイコ氏の間で争われるが、双方の候補者に「同調できない」考える国民が少なからずいるとみられる。バルガス・リョサ氏のように「究極の選択」と捉える有権者が多い。

■商業施設に長蛇の列 El Comercioの記事
リマでは17日、大型商業施設の前に長蛇の列ができた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で18日、市民の外出が原則禁止されることを受け、食料品や必要なものなどを買い求める人が、殺到したものだ。インデペンデンシアにあるメガプラサの前には、マスク姿の人々がソーシャルディスタンスをとりながら列をなした。

■ヘリ、川の中に墜落 Perú21の記事
クスコ県を流れるウルバンバ川に、空軍のヘリコプターが墜落した。17日朝9時頃、ウカヤリ県との境に近いエリアで、兵ら12人が乗ったヘリがこの事故を起こした。空軍によるとこの事故で、乗っていた5人が死亡し、2人が流され不明になっているという。現在も下流域で、ボートによる不明者捜索が続けられている。


【チリ】

■国内の感染、112万4718人に ADN Radioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7294件増えて、112万4718人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は122人増えて2万5177人となり、感染から回復した人は105万3635人となった。現在国内では3344人が重症化し、このうち2872人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■下院、尊厳死議論へ BioBio Chileの記事
下院議会はこの20日から、尊厳死と終末医療についての議論に入る。国内では尊厳死は認められていないが、人生観、死生観の多様化の中で求める声もある。しかし国内では自殺を禁じるカトリックの社会的影響力の強さから、この議論そのものにも嫌悪感を示す層がいることも事実だ。

■バルパライソのメトロ、環境調査へ BioBio Chileの記事
バルパライソのメトロ(電車)について、環境への影響調査が行なわれる。この鉄道は現在、バルパライソとリマチェを結び、バルパライソとビーニャ・デル・マールの区間は地下鉄となっている。この路線をキジョタ、ラ・カレラに延伸する計画があり、このための調査が始まるものだ。延伸は2027年の実現が目標となっている。

■南極基地付近で地震 BioBio Chileの記事
南極大陸にあるチリのフレイ基地付近で17日午後、地震が起きたという。国の地震センターによると、震源は基地の東32キロの地点で、震源の強さはマグニチュード5.0、震源の深さは10.9キロだ。南極海や太平洋で津波は発生していない。フレイ基地からも、被害の報告はないという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、269万4014人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万6267件増えて、269万4041人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は65人増えて5万9228人となり、感染から回復した人は236万4171人となった。国内医療機関の集中治療ベッド使用率はは64.7%、ブエノスアイレス74.2%だ。

■ブエノスアイレス、医療逼迫 Télamの記事
ブエノスアイレスでは、すでに医療は逼迫している。市保健局によると、新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者向け病床の使用率が、95%となったという。集中治療ベッド全体では7割程度の使用率だが、この状況が続けば、医療体制の維持そのものが難しくなるとの見方を、同局は示している。

■ラ・プラタ、マナウス型が主流に Télamの記事
ラ・プラタでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染の主流はすでに、ブラジル、マナウス型の変異株となっているという。保健局が明らかにしたものだ。陽性となった検体を調べたところ、この変異株が占める割合が74%となった。この中には、感染経路不明者や、渡航歴のない者が多く含まれる。

■2州、ガソリン不足感 El Diario de la Pampaの記事
ネウケン、リオ・ネグロ両州では、ガソリンの不足感が広がっている。両州では医療従事者らが社会闘争に入り、複数個所で道路封鎖を実施している。このため都市部などにガソリンを輸送することが阻害され、各地で不足感が生じているものだ。涸渇には至っていないが、打開の見通しも立っていない。


【エクアドル】

■国内の感染、36万546人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2389件増えて、36万546人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが1万2720人、推定されているのが4983人で、合わせて62人増の1万7703人となった。国内では現在、1953人が医療機関で手当てを受けている。

■ゴクウ青年の悲哀 El Comercioの記事
マナビ県ポルトビエホに住む「ゴクウ青年」は悲哀を抱えている。2002年生まれの同青年は、父親がアニメ好きで、「ドラゴンボール」からこの名前となった。選挙人登録の際にこの名前が、ネット上で話題となったが、本人はさほどアニメ好きではなく、スポーツ青年だ、名前でいじられることに、違和感を覚えている。


【コロンビア】

■国内の感染、265万2947人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万6871件増えて、265万2947人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は397人増えて6万8328人となり、感染から回復した人は247万1498人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4万7374件、抗原検査は2万2698件だ。

■教員、5月から接種 RCN Radioの記事
政府は、学校の教員を5月から、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの優先接種の対象に加えると発表した。現在国内では医療従事者に続き、高齢者への接種が進められている。教員への接種が始まるのはまだ未確定だが、同月後半になるとみられる。対象となる教員は、40万人だ。

■眼科医院、臨時に転用 RCN Radioの記事
メデジンにあるサンディエゴ眼科クリニックが、新型コロナウイルス(Covid-19)重症者向けに一時転用される。集中治療ベッドの空き数が激減し、医療の逼迫が市内でみられる。このためクリニックの院長が、今優先させるべきことは医療体制を維持することだと判断し、この転用を図ることを決めたという。

■カルタヘナ、雨で死者も RCN Radioの記事
カルタヘナでは16日の大雨で、死者も出た。市内の広い範囲でいわゆる「ゲリラ豪雨」が降り、複数地域で浸水、冠水などが生じた。リカウルテでは運河が氾濫したが、この運河に若者が流され、その後下流で遺骸で見つかったという。浸水地域などでは、多くの車輛が被害を受けている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、18万1903人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1294件増えて、18万1903人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1880人となり、感染から回復した人は16万4530人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は2件だ。

■トウモロコシ、燃油涸渇の被害 Analiticaの記事
国産トウモロコシは、打撃を受けそうだ。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により、国内ではガソリンやディーゼルが涸渇している。このため農業生産体制が維持できず、国産トウモロコシの90%が今季、損なわれる見通しであると生産団体が明らかにした。食料価格のさらなる上昇を招く可能性がある。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染1394万1828人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万1694件増えて、1394万1828人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は1553人増えて37万3442人となり、感染から回復した人は1239万1599人となった。この一週間の一日平均の感染者は6万5612人、死者は2878人だ。

■メキシコ、感染230万4096人に El Economistaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4157件増えて、230万4096人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は535人増えて21万2228人となり、感染から回復した人は182万6646人となった。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は15%だ。

■パナマ、感染36万597人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から348件増えて、36万597人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて6187人となり、感染から回復した人は35万347人となった。現在国内では317人が医療機関に入院し、このうち57人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染26万1129人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から502件増えて、26万1129人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて3418人となり、感染から回復した人は21万8724人となった。現在国内では552人が医療機関に入院し、このうち89人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■パラグアイ、感染24万8364人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1558件増えて、24万8364人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は74人増えて5251人となり、感染から回復した人は1873人増えて20万3982人となった。現在国内では2926人が医療機関に入院し、このうち499人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染21万2307人に PrensaLibreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1640件増えて、21万2307人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人増えて7190人となり、感染から回復した人は19万388人となった。人口10万人当たりの感染は1259.4人、死者は42.6人だ。

■ホンジュラス、感染20万259人に RadioHRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から577件増えて、20万259人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて4954人となり、感染から回復した人は7万6235人となった。現在国内では1163人が医療機関に入院し、このうち61人が重篤化した状態だ。

■ウルグアイ、感染16万2400人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2835件増えて、16万2400人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は60人増えて1848人となり、感染から回復した人は12万9336人となった。現在国内での感染状態の人は3万1216人で、このうち523人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染9万3511人に CubaDebateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1037件増えて、9万3511人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて525人となり、感染から回復した人は974人増えて8万8035人となった。現在国内では63人が重症化し、このうち31人が重篤化した状態だ。

■エルサルバドル、感染6万7557人に SoloNoticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から153件増えて、6万7557人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて2075人となり、感染から回復した人は102人増えて6万3787人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2410件だ。

■ガイアナ、感染1万1762人に NewsRoomの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から120件増えて、1万1762人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて268人となり、感染から回復した人は1万161人となった。現在国内では13人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■南米3か国から、隔離対象に Paacute;gina Sieteの記事
フランスはアルゼンチン、ブラジル、チリの南米3か国からの到着者に対し、10日間の隔離を義務づけた。この3か国ではいずれも今、新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大が起きている。とくに変異株の蔓延の可能性が指摘されており、フランス当局はその点を重く見て、南アフリカ共和国とともに対象に加えた。


【国際全般】

■テーブルマウンテンで火災 Télamの記事
南アフリカ共和国、ケープタウンのランドマーク、テーブルマウンテンで18日、火災が起きている。19日朝、林野火災が発生し燃え広がったもので、消防が消火活動を行なっているものの、同日夕方になってもコントロールされていない。ケープタウン大学の歴史的建造物に被害が及ぶおそれがあり、学生や周辺住宅の住民らが避難を強いられている。

■二酸化硫黄、スペインに接近 Última Horaの記事
スペインに、二酸化硫黄が接近している。カリブ海のセントビンセントおよびグレナディン諸島の火山、スフリエール山の活動によるものだ。西インド諸島大学によると、火山から噴出されたこの気体は、今後世界じゅうに拡散する可能性があるという。すでにアフリカ西部に到達し、カナリア諸島にかかりつつある。


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