2013.10.31

【ボリビア】

■ボリビア、原発に食指 Página Sieteの記事
ボリビア政府は、原子力発電所の国内立地の可能性を、あらためて模索し始めた。フアン・ホセ・ソーサエネルギー相は、専門家をアルゼンチンの原子力機関に派遣することを明らかにした。国内での原発立地の可能性を模索するためとみられる。エボ・モラレス大統領は2011年の東日本大震災による福島原発事故の後、原子力開発は行なわないとの姿勢を示していたが、この態度を転換する可能性がある。

■暮仏、外相会談 Los Tiemposの記事
ボリビアのダビド・チョケワンカ外相と、フランスのローラン・ファビウス外相が会談を行なう。在ラパスのフランス大使が明らかにしたもので、チョケワンカ外相の11月13、14日のパリ訪問中に、この会談をセッティングするという。両外相は両国関係や経済協力だけでなく、原子力利用などについても意見を交わす見通しだ。

■サンタクルス、雨の万霊節 El Deberの記事
サンタクルスは11月2日の万霊節の日、雨となる見通しだ。この日は日本のお盆のように、多くの市民が先祖を慰めるため墓参りを行なう。気象台によると万聖節の1日は曇りとなり、万霊節は雨となる予報だという。一方、市議会はこの万霊節の日、墓所から200メートル以内で酒類を飲むことを禁じる条例を可決した。

■アイキレ、チャランゴ祭 Página Sieteの記事
コチャバンバ県のアイキレでは11月2日から、チャランゴ祭が開催される。地域産の伝統的な楽器であるチャランゴが販売される市が立つほか、チャランゴを使用した音楽演奏などが行なわれる。この催しは3日間の日程で行なわれ、国内外から多くの来訪者を迎える見通しだ。

■オルーロ、ポトシで違法値上げ La Razónの記事
オルーロ、ポトシの市内交通の運転手らが、認可を受けずに運賃を値上げしていたことが明らかになった。値上げ幅は0.25~0.30ボリビアーノで、運転手らは燃油価格や人件費の上昇を理由に挙げている。行政側の指導が入ったことに抗議するため、オルーロではストライキの実施が示唆された。


【ペルー】

■オリャンタイタンボで人骨 Perú21の記事
クスコ県オリャンタイタンボのピンクリュナ山で、外国人のものとみられる白骨化した遺体が見つかった。骨は完全な形で見つかったが、一部で骨折した痕もある。所持品の中にアイルランドの銀行カードが含まれており、外国人のものと推定されている。警察は、この遺体は死後すでに7年程度、経過しているとみている。今のところ、事件、事故のいずれなのかは分かっていない。

■クスコ、世界最大のタンタワワ Peru This Weekの記事
クスコでは世界最大の「タンタワワ」が作られている。地域のパン職人ら60人は、昨年の記録「22メートル」を上回るタンタワワの実現を目指している。タンタワワは人型のパンで、11月2日の万霊節に各家庭に飾られるものだ。完成したパンは1日の万聖節に市内の広場で展示される予定だ。

■「イルカは死んでいた」 La Repúblicaの記事
告発された漁師は「イルカは死んでいた」と語っている。禁止されているイルカ漁が行なわれていたとの指摘の中、イルカを掲げる写真をFacebookに公開していたこの漁師が告発を受けている。この漁師は「死んだイルカを見つけただけ」として、イルカ漁を行なったことを否定しているという。密漁されたイルカは、フカヒレとして輸出されたり、国内で食肉として流通するなどしていた。

■チンチェロ空港で5百万人 Travel Updateの記事
クスコ市近郊、バジェ・サグラド(聖なる谷)のチンチェロに新空港が完成すれば、この町を訪れる観光客が年間5百万人になるとの見通しが示された。クスコ県のホルヘ・アクリオ・ティト知事が語ったもので、現在の年間180~200万人から倍以上になるとの見方だ。現行のアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港は手狭、かつ供用時間が限られ、新空港完成で欧米からの直行便も実現する見通しとなっている。

■チャチャポヤス近郊で鉄砲水 Andinaの記事
アマソナス県チャチャポヤス近郊で鉄砲水が発生したという。この事態が起きたのはバルサスのチャカントにあるハワイ山付近で、道路や橋などがこの被害を受け、一部の住宅も損傷している。この事態による負傷者の報告はないが、送電施設が被害を受けたため、一帯では停電が続いている。


【アルゼンチン】

■レコレタ、住宅火災 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのレコレタの集合住宅の一室で火災があった。火が出たのはサンタ・フェ通り沿いにある建物の12階の部屋で、火は室内を焼いたが、駆けつけた消防により間もなく消された。煙を吸うなどして男女2人が、病院で手当てを受けている。この事態で、サンタ・フェ通りのこの一角は2時間にわたり通行規制された。

■チェスターの手柄 Clarín.comの記事
ラブラドール・レトリーバーの「チェスター」が手柄を上げた。サンタ・フェ州ロサリオから95キロのアルコルタで1歳半の女児が行方不明になる事件が起きた。消防とともに捜索にあたったこの犬が、この女児を無事に発見したものだ。女児は9時間ぶりに保護され、病院で手当てを受けている。このチェスターは、8月にロサリオの住宅で爆発があった際にも、捜索に参加していた。

■青ドル、9.92ペソ La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)で取引される通称「青ドル」は30日、9.92ペソとなった。この青ドルレートは先週、10ペソの大台に乗ったが29日に反落し、この日はやや値を戻す展開となった。一方、正規レートは1ドルは5.90ペソとなっている。


【エクアドル】

■キト空港、国際線は増加 El Comercioの記事
キトの空港からの国際線の利用者は増加したという。空港を管理するQuiportによると、今年に入ってからの同空港からの国際線利用は11.0%の増加となった。一方で国内線は伸び悩み、全体としては3.8%の増加にとどまっている。マリスカル・スクレ空港は今年2月、タバベラに移転開業したが、市内とのアクセスの悪さなどから、国内利用者からは敬遠されがちと伝えられている。


【コロンビア】

■コロンビア人、野菜不足 Caracol Radioの記事
国立農業科学大学のホセ・レグロ・カルタヘナ氏は、コロンビア国民の野菜、果物の摂取量が少なすぎると指摘した。コロンビアは農業国でもあり、多くの野菜や果物を産出し、農産品として各国に輸出している。しかし国民1人あたりの野菜、果物の摂取量は40キロと、欧州などの120キロに遠く及ばない。レグロ氏は、国民それぞれが食生活を見直す必要があると断じた。

■コカイン持ち出し摘発、113件 Caracol Radioの記事
コロンビア国内の空港や陸路国境で、外国人によるコカインの持ち出しが摘発された件数は今年だけで、113件にのぼるという。国別で多いのはスペイン人が26人、メキシコ人が18人、ベネズエラ人が10人だ。一方、コロンビア国民を含めた摘発件数がもっとも多いのはボゴタのエルドラード空港で175人、カリのアルフォンソ・ボニージャ・アラゴン空港が53人で続く。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■メキシコ、オイル漏れで避難 News24.comの記事
メキシコ、グアダラハラ近郊でパイプラインからオイルが漏れ、周辺の4500人が避難した。この破損個所からオイルが吹き上がったのを、周辺住民は目撃したという。この現場から最寄りの住宅までわずか150メートルで、引火などの危険があるとして避難が命じられた。何者かがオイルを盗もうとして、パイプラインに傷をつけたとみられている。

■キューバからの渡航が大幅増 El Paísの記事
キューバから国外への渡航数が、大幅に増加したという。ラウル・カストロ政権による改革で、国外渡航、移民などの手続きの簡素化などが図られた。この結果、今年に入りキューバから国外に渡航した人は22万6877人と、前年同期から35%の増加となった。渡航先でもっとも多いのは米国で42%を占め、スペインが11%、メキシコ8%、カナダ5%と続く。

2013.10.30

【ボリビア】

■ボリビアも盗聴対象 La Razónの記事
米国の「盗聴対象国」にボリビアが含まれることが明らかになった。米国がドイツの首脳の携帯電話盗聴を行なっていた実態が示され、ウィキリークスの内容を欧州のメディアが伝えた。この中で、ボリビアもエクアドル、ベネズエラとともに盗聴対象となっていたことが明らかにされた。一方、ラパスの米国大使館の役割など、具体的な活動の内容はまだ明らかになっていない。

■エコジェットに認可 Los Tiemposの記事
ボリビア国内線参入を目指すエコジェットに、認可が下りたという。同社はコチャバンバのホルヘ・ウィステルマン空港をベースに、ラパスやサンタクルス、スクレ、ポトシへの路線展開を予定している。手続きが大幅に遅れたが、交通通信監督庁は同社への事業申請を認可した。11月4日から便を運航する準備に入る。

■ウルクピーニャ、県の遺産に Los Tiemposの記事
コチャバンバ県議会は、毎年8月にキジャコジョで開催される「ウルクピーニャ」を、県の文化遺産に指定した。この祭はカトリック教会由来のもので、同時にオルーロのカルナバルなどと並ぶフォルクローレの祭典でもある。県側は複合的な文化の祭典として文化遺産に指定し、今後の観光プロモーションに活用するという。

■チュキサカ、汚れた水 Correo del Surの記事
チュキサカ県の農村部で使用されている水の大半は、大腸菌群に汚染されているという。29日の国民水の日に、チュキサカ県側が明らかにしたもので、井戸水などの水源から、大腸菌群の検出が相次いで確認されたことが明らかにされた。ボリビア政府は水へのアクセス権を基本的人権と位置づけているが、水の安全性について、まだ課題が多いことをあらためて示した。

■人種主義、差別の告発は135件 La Razónの記事
ボリビア脱植民地省は、今年これまでに国内で、人種主義や差別の告発が135件あることを明らかにした。人種、民族が複雑にからみあうボリビアでは、人種主義や差別は、大きな社会問題、社会不安でもある。多民族国憲法ではこうした差別行為は禁止されているが、潜在的な差別意識は今も国民間に根強いとみられている。

■小麦粉緊急輸入は6千キンタル La Patríaの記事
11月1日の万聖節、2日の万霊節に合わせた小麦の緊急輸入は6千キンタルにのぼるという。日本のお盆にあたるこの時期、先祖の魂を慰めるため各家庭でタンタワワスと呼ばれるパンを飾るなど、小麦粉の需要が増す。これに合わせ、ペルーや米国などから小麦粉が緊急輸入されたが、この量が6千キンタルに達したという。


【ペルー】

■ビザ免除で100万人渡航か La Repúblicaの記事
ペルー観光議会(Canatur)のカルロス・カネラス会頭は、ペルー国民の欧州へのビザが免除されれば、年間100万人が渡航するとの見方を示した。欧州議会はペルー、コロンビア国民へのビザ免除を議決しており、早ければ来年1月にも免除が実現する見通しだ。この措置により、欧州を訪れるペルー国民が大幅に増えるとカネラス会頭は語った。免除対象となるのは、シェンゲン協定加盟国だ。

■インカの壁、また落書き Perú21の記事
クスコ市内のインカ時代からの壁が、また落書き被害に遭った。クスコ市文化局によると今回、被害が確認されたのは中心部のムルラ通りの壁で、白いペンキで図形のようなもものが描かれていた。インカの都であるクスコには歴史的な建造物、壁が多く、こうした落書きは重罪となっている。

■Facebookでイルカ漁を告発 Perú21の記事
SNSサイトFacebook上の写真から、イルカ漁が告発された。ペルーではイルカ漁は禁止されているが、密漁されたイルカがフカヒレとして輸出され、食肉が国内市場で流通していることが確認された。このFacebook上に、イルカを捕った様子を写真で公開していた漁師が特定され、告発された。今後司直の捜査が入るとみられる。

■メトロ、若者が急死 La Repúblicaの記事
リマのメトロ(電車)を利用した17歳の男性が、急死したという。この男性はいつも通り、自宅に近いビジャ・マリア・デ・トリウンフォ駅から乗車したが、サンボルハ駅付近で体調を崩したという。男性は意識を失い、ラ・クルトゥーラ駅で下され、救急搬送されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。男性の死因は分かっていない。

■LCペルー、ミラフローレスにオフィス Travel Updateの記事
LCペルーは、リマのミラフローレスにチケット販売などを行なう新たなオフィスを設けた。同社は市内に本社を構えるが、観光客が多いミラフローレス、サンイシドロなどに拠点がなく、利用者から不便だとの声が上がっていた。この声を受け21日、ホセ・パルド通りにオフィスを設けた。営業時間は月曜から土曜の朝9時から19時までだ。


【チリ】

■ホモフォビア容疑者を拘束 La Terceraの記事
第6(オイヒンス)州ランカグアで、ホモフォビア(同性愛憎悪)による暴行事件を起こした容疑者の一人とみられる男が、警察に拘束された。20日、同性愛者のウラジミール・セプルベダさん(21)が6人から暴行を受け、今も重篤な状態で病院で手当てを受けている。警察はこの暴行に加わったとみられる22歳の男を拘束したことを明らかにした。昨年サンティアゴでも同性愛者の男性が暴行により殺害され、差別禁止を定めた「サムディオ法」が成立している。


【アルゼンチン】

■パタゴニア列車、増便へ Río Negroの記事
リオ・ネグロ州の州都ビエドマとバリロチェを結ぶパタゴニア列車(トレン・パタゴニコ)が増便される。運営会社が明らかにしたもので、現在は週1往復となっている便を11月11日から2往復に増やすという。この鉄路の旅は人気が高まっており、夏の観光シーズンに向け、増便を決めた。新たに運転が始まるのはビエドマ発月曜日、バリロチェ発火曜日だ。

■ボエド駅の天井が落ちる La Nacionの記事
ブエノスアイレス、スブテ(地下鉄)リネアEのボエド駅で、ホームの天井の一部が落下する事故が起きた。事故が起きたのは29日朝11時頃で、瓦礫の撤去の必要があり、リネアEは一時、運転が見合された。同路線の便の運転は同日正午頃に復旧している。

■オンセ事故、来年3月から裁判へ La Nacionの記事
ブエノスアイレスのオンセ駅で昨年2月に起きた、列車の衝突事故について、責任を問う裁判が来年3月にも始まる見通しとなった。この事故は列車がホームに激突したもので、死者51人と、700人を超える負傷者を出している。ブレーキの作動ミスと、運転手の責任の双方が問われているが、裁判を通して真実が問われることになる。このオンセ駅では今月にも衝突事故があり、100人が負傷している。

■コルドバ、低脂肪サラミ Clarín.comの記事
コルドバのコロニア・カロヤ社が、低脂肪のサラミを開発したという。同社は30年前からコルドバでサラミを生産しているが、通常のものよりも50%程度、脂肪分が少ないサラミを発売した。味わいや品質の上では、従来品とはあまり変わらないという。

■青ドル、大きく下げる La Nacionの記事
平行市場(闇市場)で取引される通称「青ドル」は29日、大きく値を下げた。先週末からこの青ドルは、10ペソを超える状態が続いており、28日にはブエノスアイレスのミクロセントロでは10.12ペソだったが、この日は大きく下落し、9.75ペソとなった。一方、正規レートは1ドルは5.89ペソ前後となっている。


【エクアドル】

■イベリア、キト直行便 El Comercioの記事
イベリア航空が、マドリードのバラハス国際空港とキトのマリスカル・スクレ空港を結ぶ「直行便」を開設した。同社はこれまで、キトとグアヤキルを結ぶ三角運航便を運航してきたが、キト線の需要増加から直行便を設けたものだ。第1便となったエアバスA340-600型機は342人の乗客を乗せ、28日18時、キトに到着している。この直行便は週3往復の運航だ。

■トゥルカン、墓所は準備万端 El Comercioの記事
カルチ県のトゥルカンでは、11月2日の万霊節に向け、墓地の準備が着々と進められている。日本のお盆にあたる万霊節には、多くの人が墓参りするが、このトゥルカンの墓所はイトスギを使用した特徴的なもので、町を代表する観光地でもある。この機会に、多くの人がこの墓地を訪れるとみられ、受け入れ態勢が整えられている。

■キト-グアヤキル線、利用減る El Universoの記事
キトとグアヤキルを結ぶ国内旅客便の利用者が、減少している。首都と経済都市を結ぶこの路線の利用者は多いが、この1~8月の利用者数は、前年同期に比して5.35%のマイナスとなった。2月に開港したキトのマリスカル・スクレ空港が市街地から遠く、利用を敬遠した人が増えたためとみられている。


【コロンビア】

■ブエナベントゥーラ、雨の被害 Caracol Radioの記事
太平洋岸の町ブエナベントゥーラでは、大雨による被害が生じている。この一帯では9月末から、雨の多い時季を迎えているが、度重なる雨で、エスカレレテ川とサンシプリアノ川の水道の取水施設が、被害を受けているという。状況が悪化した場合、この町や一帯が大規模な断水に見舞われるおそれがある。


【ウルグアイ】

■モンテビデオ、ピットブル禍 El Paísの記事
モンテビデオのマルドナード地区で、ピットブルが9歳の男児を襲い、重傷を負わせた。この犬は、路上で飼い主を待っていたが、通りかかったこの男児を突然襲撃したという。男児は頭部などを負傷している。ウルグアイではピットブルは番犬として飼われることが多いが、その獰猛な性質から、人を襲う事件は後を絶たない。

2013.10.29

【ボリビア】

■ボリビアはアフガニスタンになる Página Sieteの記事
米国のメディア「ウォールストリートジャーナル」は、ボリビアが「次のアフガニスタン」になると警告した。記事の中で指摘したもので、ボリビアがコカインなどの薬物の生産国となり、さらにテロリストの温床となる可能性を述べた。2001年の米国を狙ったテロ組織「アルカイダ」のような組織が、今後ボリビアで頭角を現すおそれがあるとしている。

■デング、2130件 El Deberの記事
ボリビア保健省によると、今年国内では2130人がデングを発症し、このうち9人が死亡したという。発症者のうち48%をベニ県が占め、死者も7人は同県だ。とくにブラジル国境のグアヤラメリンで、感染者が多い状態だという。蚊が媒介する感染症であるデングは、国内ではオルーロ、ポトシ県以外の7県で、感染の潜在リスクがある。

■オルーロ-イキケ鉄道計画の機運 La Patríaの記事
オルーロとチリ北部のイキケを結ぶ鉄道の建設計画の機運が高まっているという。この鉄道計画は8年前に構想が示されていたが、以後は大きな動きには至っていなかった。国内の東西鉄道計画やオルーロのプエルト・セコ(乾いた港)計画と合わせ、あらためてこの計画の重要性が認識されているという。この鉄道は両国だけでなく、ブラジルやアルゼンチン、パラグアイにも経済効果をもたらすと分析されている。

■飲酒規制、6件摘発 La Patríaの記事
オルーロでは先週末、飲酒規制に違反したとして6店が摘発された。この町では大学フォルクローレのパレードが開催され、この時間帯のアルコール類の販売、提供が条例により禁止された。しかし摘発された6店では、規制時間帯にアルコール類が販売されていたという。今後これらの店には罰則が適用される。

■ボリビア、安価な旅行先6選に Huffington Postの記事
Huffington Postは「安価な旅行先6選」にボリビアを選んだ。選ばれた理由について、観光地が豊富である一方で宿泊など滞在費が安く、同じく安価な料理が楽しめることを挙げている。ラパス市のほかティティカカ湖やウユニ塩湖を紹介した。このほか選ばれたのはカンボジア、ネパール、コロンビア、チェコ、タイだ。

■CBBA、TAM機がトラブル Página Sieteの記事
コチャバンバのホルヘ・ウィステルマン空港で、ボリビア空軍航空(TAM)機がトラブルを起こした。28日朝7時40分発のラパス行きのボーイング機が、滑走路上で突然ブレーキをかけたという。TAM側、空港側はこの原因などについては「技術的なもの」として明らかにしていない。乗客らは後続の各社の便に分かれて移動し、最後の乗客が同空港を発ったのは同日17時だった。

■テラサス大司祭が入院 Página Sieteの記事
サンタクルスのフリオ・テラサス大司祭が、同市内の病院に入院した。教会側は同大司祭の入院について、健康上の問題と説明しただけで、具体的な容体には言及していない。大司祭は今年2月にはローマで開かれたコンクラーベに参加したが、5月には糖尿病の悪化から司祭会議を欠席していた。同大司祭は国内唯一の枢機卿でもある。

■チャパレ、警察官2人が死亡 Página Sieteの記事
コチャバンバ県のチャパレ地方で、男性警察官2人が死んでいるのが発見された。遺体が見つかったのはコチャバンバ市とサンタクルス市を結ぶ街道沿いで、車に轢かれたとみられている。事件、事故のいずれなのかまだ分かっていない。


【ペルー】

■プカルパ、強風被害 La Repúblicaの記事
ウカヤリ県のプカルパ一帯ではハリケーン並みの強風が吹き、複数の住宅が倒壊する被害が生じた。とくに被害が大きいのはラス・ブリサス・デ・マナンタイで、倒壊した住宅の住民らの中に、負傷者も出ている。この地域での森林伐採が、風の影響を強めた可能性が指摘されている。

■チョタ道、土砂崩れで不通 La Repúblicaの記事
ランバエケ県のチクラヨとカハマルカ県のチョタを結ぶ道路で土砂崩れがあり、不通となっている。カハマルカ県内で降った強い雨の影響とみられ、土砂崩れが起きたペニャ・デ・ロス・ロロスでは多くの車輌が足止めされている。現在、復旧作業が行なわれているが、再開の見通しは立っていない。

■クスコ、50世帯が浸水 La Repúblicaの記事
クスコ市内では26日、局地的な大雨が降り、住宅への浸水被害が出ている。サンセバスティアン、サンヘロニモでは合わせて50世帯で浸水が報告された。クスコなどシエラ(アンデス)南部は現在、雨季の走りの時季で、季節外れの大雨となった。市民の間では、クスコの大雨対策に不備があるのではとの不安の声が上がっている。

■ルフトハンザ貨物定期便 Travel Updateの記事
ドイツのルフトハンザ航空は、リマのホルヘ・チャベス空港に貨物定期便を就航させた。この便はドイツからセネガルのダカール、ブラジルのマナウスを経て到着し、エクアドルのキト、プエルトリコを経由してドイツに戻る。月、金曜の週2便体制での運航だ。ルフトハンザの貨物便の就航は、これで57都市となった。

■マチュピチュ、警察が空っぽ Perú21の記事
クスコ県マチュピチュ村(旧アグアス・カリエンテス)の警察署が「空っぽ」だったと、観光客らが告発した。弁護士によると告発したのは、書類をなくした観光客で、盗まれた可能性があるとして警察署を訪れた。しかし署内は空っぽで対応する警察官が誰もおらず、2時間にわたり待ち続けた。警察の対応、体制に問題があるとして告発に踏み切ったという。

■80年前のタンタワワス Correo Perúの記事
ワンカベリカでは1930年代の「タンタワワス」が復刻した。このパンは、日本のお盆にあたる11月1日の万聖節、2日の万霊節に、家庭に戻る先祖の霊を慰めるため飾られるものだ。現在は人型のものが大半だが、この当時は自然界の動物などをモチーフにしていたという。文献によると、乳児型のものは当時はなかったと推定される。

■コルカ谷、巨大なタンタワワス Travel Updateの記事
アレキパ県のカニョン・デル・コルカでは、大きなタンタワワスのコンクールが行なわれる。11月1日、2日の万聖節、万霊節に飾られる人型のパンであるタンタワワスの、大きさを競うもので、地域観光のイベントとして催されるものだ。アレキパ県内のパン職人などに、参加が呼びかけられている。

■プカルパ、M4.3の地震 La Repúblicaの記事
ウカヤリ県のプカルパでは27日朝4時45分頃、地震が起きた。地質機構によるとこの地震の震源はプカルパの北東42キロで、震源の規模はマグニチュード4.3、震源の深さは165キロだ。プカルパ市内でははっきりとした揺れを感じたが、この地震による人や建物への被害は報告されていない。

■リマ、米国人観光客が身投げ Perú21の記事
リマ、ミラフローレスのホテルの9階の窓から、米国の観光客が飛び降り、死亡した。自殺したとみられているのはロサンゼルス出身の28歳の女性で、遺書などが残されていたかどうかは分かっていない。ペルーを訪れた外国人観光客の自殺が、相次いでいる。


【アルゼンチン】

■ウシュアイア、国内観光増える La Noticia1の記事
国内南端、ティエラ・デル・フエゴ州のウシュアイアを訪れる国内観光客が増加傾向にあるという。州観光局のフアン・チュラニュック氏によると、国内観光客は右上がりで、来る夏の来訪者は昨季に比して5%の増加となる見通しだ。アルゼンチン航空との間で、プロモーションを行なうことにも合意しており、効果が期待される。一方で外国からの観光客は欧州からが大きく減少し、一方でブラジルからの観光客が増加している。

■サンティアゴ、女性警官スキャンダル Diario Unoの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州の女性警官が、SNS上で「セクシー写真」を公開し、問題になっているという。同州の警察が内部調査を進めているもので、本人が公開したのか、誰かが勝手にアップロードしたのかは分かっていない。この写真がアップされたアカウントには、世界じゅうからフォロワーがついているという。

■スブテ新車輌、目処立たず La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアBとDに導入される新車輌について、予定通りにはいかない見通しだという。運営側は来る夏に向け、この2路線に空調つきの新車輌を73台、調達する予定だった。しかしスペイン、マドリードの企業によると、納入時期についてまだ明らかにできないという。2014年じゅうの到着にも疑問がある状態だ。

■新紙幣発行、先送りへ La Nacionの記事
アルゼンチン中央銀行(BCR)は、100ペソを超える額の新紙幣の発行判断を先送りした。国内で流通する最高額紙幣は100ペソで、同国のインフレ進行によりこの紙幣の価値は下がり続けている。このため200、500ペソなどの新紙幣の発行の必要性が指摘されたが、BCRは発行コストがあまりにも高いとして、この判断を先送りした。固定相場制の際には100ペソは100米ドル相当だったが、今は17ドル程度で、青ドルにおいては10ドルを下回っている。


【エクアドル】

■アタワルパ、鉱山の事故 El Universoの記事
エル・オーロ県アタワルパ郡のエル・タンボにあるサンミゲル鉱山で事故があり、男性作業員2人が窒息死した。警察の調べによると作業中の事故により有毒ガスが発生したという。死亡したのは20歳と53歳の男性で、2人は鉱山の入り口から70メートルの地点で発見された。


【コロンビア】

■ビザなし渡航、1月からか Caracol Radioの記事
コロンビア国民が欧州の多くの国々にビザなしで渡航できるようになるのは、来年1月からとなる見通しだという。欧州議会はコロンビアとペルーの国民に対し、観光やビジネスなどの短期滞在の際、ビザを免除することを承認した。シェンゲン協定加盟国へのビザなし渡航について、アンデス議会は来年1月からの適用になるとの見方を示した。

2013.10.28

【ボリビア】

■エボ、帝国主義と闘う El Deberの記事
エボ・モラレス大統領は、あらためて「帝国主義と闘い続ける」と語った。モラレス大統領はコチャバンバ県のチャパレ地方を訪れ、地域の人々から、迎えたばかりの54歳の誕生日を祝われた。この場で大統領は、帝国主義と人生を通して闘いぬく、と宣言したものだ。モラレス大統領はオルーロ県の出身だが、このチャパレ地方でコカ葉農家のリーダーを務め、政治基盤をなした。

■ビルビル、スペイン人逮捕 Los Tiemposの記事
サンタクルスのビルビル国際空港で、コカインを保持していた容疑で41歳のスペイン国籍の男が逮捕された。この男はマドリード便に乗ろうとしていたが、手荷物の中からコカイン3キロ958グラムが発見、押収されたという。この男の容疑に対する供述はまだ、明らかになっていない。

■サンタクルスで予防接種始まる El Deberの記事
サンタクルスではインフルエンザAH1N1型に対する予防接種が始まった。ワクチン投与が始まったのはパイロンで、この町では季節的に春となったにも関わらず、新たに5人のインフルエンザ感染が確認されていた。接種初日となった26日には、5つのコミュニティで400人が予防注射を受けたという。

■コルディジェラ、今も怖い El Deberの記事
サンタクルス県コルディジェラ郡の人々は、今も地震に対して怯えているという。この地域では15日に2度の直下型地震が起こり、以後34回の、身体に感じる余震が起きている。これらの地震で400棟以上の住宅が被害を受けているが、地域住民の間では地震への恐怖感が、今も続いているという。

■トリニダ空港、国際化を El Deberの記事
ラウル・ビスカラ交通通信副相は、ベニ県トリニダのホルヘ・エンリッチ空港の国際化に言及した。同副大臣によると、この空港について政府は、国際化に備え、工事を行なう用意があるという。国は国内9つの各県に最低1個所は、国際空港を設ける方針を示している。この空港では新ターミナルの建設と滑走路の延長が検討されている。この空港からはアエロコンが、ブラジルとを結ぶ路線の就航に言及している。

■ポトシ、2日間のゼネスト Página Sieteの記事
ポトシ市議会と市民団体は、11月5日、6日の両日にゼネストを行なうことを通告した。このストは、中央政府に対する要求行動で、大統領との対話の機会を求めている。具体的には、オルーロ県との間で起きている「県境紛争」について、ポトシ県の立場を説明したいというものだ。

■プマ・カタリ、女性運転手 Página Sieteの記事
ラパス市が導入準備を進めている大量輸送型のバス「プマ・カタリ」の運転手に、女性が採用されるかもしれない。国内では女性の車の運転は珍しくないが、交通機関の運転手はまだ少ない状態だ。現在、中国製の新車輌の運転手の訓練が行なわれているが、女性1人が試験に合格し、採用される可能性があるという。

■航空利用、中流層に拡大 La Razónの記事
ボリビア国内航空便の利用は、確実に中流層に広がっているという。民間航空局が示したデータでは、7年前に国内航空便を利用した人は年間96万人だったが、昨年には138万人と、43.77%の増加となっている。この背景として、かつては富裕層に限定されていた航空便利用が、中流層に拡大したことがあるという。国内ではまだLCCの参入はないが、今後こうしたビジネスモデルが導入されれば、さらに利用者が増える可能性がある。


【ペルー】

■土地争いで橋を爆破 Correo Perúの記事
ワンカベリカ県で土地をめぐるコミュニティ同士の対立から、橋が爆破されるに至った。対立しているのはワイタラ郡のサントドミンゴ・デ・カピリャスと、サンタ・ロサ・デ・タンボだ。土地争いは裁判に持ち込まれることが決まっているが、コミュニティ同士の緊張は高まり、この間にある橋がダイナマイトで爆破されたという。

■プーノ、1500人がキャンセル Pachamama Radioの記事
フリアカでの4日間のストライキの影響で、プーノを訪れるはずだった観光客1500人が、旅行をキャンセルしたという。フリアカでは先週、市長に対する抗議行動が激化し、道路封鎖が行なわれるなどした。ティティカカ湖を臨むプーノ市は観光地だが、この影響で観光旅行のキャンセルが相次いだ。

■プーノ、違法ガイドと闘う Pachamama Radioの記事
プーノ観光大学は、市内の「違法ガイド」と闘う姿勢を示した。ウロス島に渡るティティカカ湖の港やシリュスタニ遺跡には、認可を受けない違法なガイドが多くいるという。こうした違法ガイドの存在が、プーノの観光の質を低め、同時に合法ガイドの仕事を脅かしている。同大学はこうした違法ガイドの「駆逐」をめざし、活動を始めるという。

■リンセ、タンタワワス祭 La Repúblicaの記事
リマのリンセでは万聖節の11月1日、「タンタワワス」の祭りが開催される。タンタワワスは万聖節から2日の万霊節に、先祖の魂が家庭に戻るのに合わせ、各家庭で飾られる人型のパンだ。国内のパン職人が参加し、伝統的なものから創作的なものなど、様々なタンタワワスを紹介する。

■今度はコロンビア人が自殺 Perú21の記事
クスコ県の宿で、今度はコロンビア人の男性が自殺しているのが発見された。この事件が起きたのはピルコパタ郡のサンペドロの宿で、宿泊していた25歳の男性が、ベランダで首を吊って死んでいたという。死亡時この男性は、酒に酔った状態だったとみられる。クスコ県内では観光客の自殺が相次ぎ、この件で今年はすでに12人が、命を落としている。

■ユングーヨでスト予告 La Repúblicaの記事
プーノ県のユングーヨの人々は、ストライキを予告した。この地域の記念日を挟む11月12~14日に、ストライキを実施するという。県内では最大都市フリアカで先週、4日間にわたるストが行なわれたが、ユングーヨでも同様に地域首長に対する抗議行動のため、このストを行なうという。ストが実施されれば、ボリビアのコパカバーナとの間の交通も影響を受けるおそれがある。


【チリ】

■メヒジョネス・プロモ La Terceraの記事
チリ政府観光局(Sernatur)は、第2(アントファガスタ)州のメヒジョネスの海岸をこの夏、プロモーションする。観光促進を図るのは、アルゼンチン北部のサルタ、フフイ、トゥクマン州に対してだ。内陸のこの地域の人々に対し、メヒジョネスへの海水浴誘致を図るものだ。Sernaturは来る夏の来訪者の10%増を狙う。

■ホモフォビア暴力、重篤な状態 La Terceraの記事
第6(オイヒンス)州ランカグアで、ホモフォビア(同性愛憎悪)による暴力を受けた男性は、きわめて重篤な状態にある。20日、同市内でウラジミール・セプルベダさん(21)が、6人の男らに暴行を受けた。同性愛者を狙った暴力事件とみられ、この事件でセプルベダさんは病院で手当てを受けている。病院を訪れたハイメ・マニャリッチ保健相は、脳波が弱い状態で、命の危機にあることをあらためて示した。チリでは昨年3月、同様に暴力を受けた男性が死亡する事件があり、差別禁止を定めた「サムディオ法」が成立している。


【アルゼンチン】

■マキシモ氏「母は順調」 El Paísの記事
クリスティナ・フェルナンデス大統領の長男、マキシモ・キルチネル氏は「母は順調に回復している」と語った。フェルナンデス大統領は8月に脳内出血を起こし、今月8日にブエノスアイレス市内の病院で外科手術を受けた。今も療養中だが、選挙投票のためリオ・ガジェゴスに戻ったマキシモ氏は回復の順調さを語った。しかし復帰時期の見通しについては「分からない」としている。

■ベルギー製車輌、12月1日復活 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアAから引退した、ベルギー製の古い車輌の一部が12月1日に復活する。製造から100年を迎えたこれらの車輌は今年、中国製の新車輌に置き換えられていた。しかし歴史的産物であるとして保存が決まり、18輌については走行できる状態に修復されることになっている。このうちの2輌が12月1日に同路線を走行することになった。市側はこのほか78輌を別途、保存する方針だ。


【エクアドル】

■トゥングラワ、小規模活動続く El Comercioの記事
キトの南140キロのトゥングラワ火山は小規模な活動が続き、26日午後にも小さな爆発を起こしている。1999年以来断続的に活発化しているこの火山は、今月中盤から再び、活発な状態となっている。火山に近いトゥングラワ、チンボラソ両県にまたがる地域では火山灰が降り、農作物などに影響が出ている。

■グアヤキル空港、通信トラブル El Comercioの記事
グアヤキルのホセ・ホアキン・デ・オルメド空港では27日12時20分頃、通信トラブルが生じた。航空管制塔と航空機との連絡がとれなくなり、同空港ではしばらくの間、滑走路の使用が見合された。通信回線が復旧し、同日13時50分には滑走路の使用が再開されている。しかし完全復旧ではなく、トラブル解決のため28日正午から24時間、この空港は完全閉鎖されることになった。


【コロンビア】

■メデジン崩落、死者11人に Caracol Radioの記事
メデジンで今月12日に発生した集合住宅の崩落事故で、新たに3人の遺体が発見され、死者は11人となった。崩落したのはエル・ボブラードにある「スペース」の第6棟で、消防や軍、ボランティアらが瓦礫の中から不明者の捜索を続けていた。新たに発見された3人の遺体は、捜索が「きわめて難しい地点」から見つかったという。

■仮面での運転は禁止 Caracol Radioの記事
ペレイラ市では、ハロウィーンの仮面を着用したオートバイの運転が禁止された。31日のハロウィーンを前に、扮装のための仮面が市内でも販売されている。市側は、顔を出さない状態でオートバイを運転する行為は、治安面で問題を起こすおそれがあるとして、禁じることを明らかにした。違反した場合、28万3千ペソの罰金が科せられる。

2013.10.27

【ボリビア】

■エボ、コカ葉増枠に言及 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、コカ葉の合法生産枠の増枠に言及した。アンデス原産のコカ葉はコカインの原料となることから、その生産や流通は、法令1008号で規制されている。モラレス大統領はこの生産枠を現行の1万2千ヘクタールから、2万ヘクタールに増やす考えを示した。合法生産を増やし、このコカ葉を使用した新たな産品、産業育成を進める方針だ。

■オルーロ空港、国際線の保証を La Patríaの記事
オルーロ県はフアン・メンドサ空港への国際線運航の「保証」を国や航空当局に求めている。この空港は政府事業により拡張され、4千メートル滑走路を備える空港として今年2月に開港した。カテゴリ上では国際空港だが、今のところ就航実績はない。来年1月に行なわれるダカールラリーが県内を通過することから、この空港に国際臨時便が到着する可能性もあり、国にその補償を求めた。

■オルーロ、地下水調査 La Patríaの記事
オルーロ県内の地下水について、チュキサカ県のサンフランシスコハビエル大学が、大規模な調査を行なう。オルーロ県内には多くの鉱山があり、この廃水による地下水の汚染の可能性が指摘されている。同大学のチームは、県内各地でサンプル調査を行ない、汚染の実態を明らかにする方針だ。

■新車輸入は2万台 Página Sieteの記事
ボリビア自動車議会(CAB)によると、今年1~7月に輸入された新車台数は2万台となり、年間輸入台数は3万5千台に達する見通しだという。またこの2万台のうち、4百ドルを超える高級車が7.8%を占めている。輸入銘柄は35種類で、この中でもっとも安価なのは「スズキ・アルト」だった。

■TAMは営利会社 La Razónの記事
ボリビア空軍(FAB)は、傘下のボリビア空軍航空(TAM)が営利会社であると認めた。TAMはこれまで、民間航空会社が就航しにくい路線を低運賃で提供してきた。しかしロイド・ボリビアーノ航空(LAB)やアエロスールの停止後、国内線を拡充し、基幹路線にも進出している。公営企業として法人税などの課税を免れていたが、各方面から批判を受けるに至っていた。

■ポトシ、こどもと牛を交換か Página Sieteの記事
ポトシ県警は、自らのこどもを牛と交換した疑いで、夫婦を取り調べている。容疑をかけられたティンキパヤの夫婦は、こどもを「貸す」という名のもとに、牛2頭を受け取っていた。警察は人身売買にあたる可能性があるとして、追及を進めている。


【ペルー】

■フリアカのスト、終了 La Repúblicaの記事
プーノ県のフリアカで行なわれていたストライキは26日朝までに、収束した。このストは市政に対する抗議、反ん対闘争で、市長宅への石などによる攻撃や、プーノ市、アレキパ県、クスコ県への道路封鎖が行なわれていた。市長側が市民側との対話に応じたことから、スト終了が決断された。

■プーノ観光損失、25万ソル La Repúblicaの記事
フリアカでのストによる、プーノ県の観光分野の損失は25万ソルにのぼるという。フリアカでは市政への抗議行動から4日にわたり、道路封鎖などが行なわれた。ティティカカ湖を抱えるプーノ市では、この影響でフリアカの空港やクスコ、アレキパとの間の交通が影響を受け、観光に打撃となった。

■ディアブラーダとティンクの祭 Los Andesの記事
プーノでは11月3日、ディアブラーダとティンク(トナーダ)のコンクールが行なわれる。この祭はプーノ市の開府345周年を記念して行なわれるもので、この地域で一般的なフォルクローレの踊りを競う。ディアブラーダはボリビアのラパスやオルーロにもみられ、プーノではカルナバルにあたるカンデラリア祭でも欠かせない存在だ。

■作業員3人、生き埋め死 Perú21の記事
クスコ県のパウカルタンボとピルコパタの境界付近で土砂崩れがあり、生き埋めとなった3人が遺体で発見された。この土砂崩れは地域で降った大雨により起きたとみられている。死亡したのは現場で作業にあたっていた21歳から28歳のいずれも男性だ。

■スリタ、消滅の危機 Correo Perúの記事
クスコ県のスリタの町は、相次ぐ土砂崩れにより、消滅の危機にあるという。この町は2010年初めの雨で、土砂崩れや鉄砲水による甚大な被害を受けた。雨季のたびにこうした被害を受け続け、この町に住む2千人は命の危機にさらされ続けている。アルベルト・トゥコ首長は、土砂崩れ、増水対策の実施を国に求めた。

■60日でイルカ漁調査 La Repúblicaの記事
ペルー内務省は今後60日で、イルカ漁についての実態調査を行なうことを約束した。NGO団体ムンド・アスールが、1996年以来禁止されているイルカ漁が行なわれている実態を告発していた。これらのイルカのヒレが「フカヒレ」として輸出され、その肉がチンボテやカジャオで流通していることも明らかにされている。

■クスコ、二重の虹 Correo Perúの記事
クスコで二重になった虹が空に見え、市民を驚かせたという。二重の虹が出現したのは25日午後のことで、クスコ市内では東の空にこの姿が見え、多くの人が写真を撮影した。この出現の直前、一帯では雨と雹が降り、この天候が虹を生んだとみられる。


【チリ】

■ランカグア、新たなホモフォビア事件 La Terceraの記事
第6(オイヒンス)州ランカグアで、新たなホモフォビア(同性愛憎悪)による暴力事件が起きた。20日、同市内に住むウラジミール・セプルベダさん(21)が、6人の男らに暴行を受けて重傷を負い、今もなお命の危機に瀕している。セプルベダさんは同性愛者で、これを理由に暴行を受けたとみられている。同性愛者団体Movilhがホモフォビアによる事件として告発した。チリでは昨年3月、サンティアゴで同性愛者男性が暴行をうけ死亡し、差別禁止などを定めた「サムディオ法」が成立している。


【アルゼンチン】

■若年有権者、親の影響 Caracol Radioの記事
アルゼンチンの「若年有権者」は、両親の影響を受けやすい傾向だという。アルゼンチンでは27日、選挙の投票が行われ、法の改正により新たに16歳、17歳の年齢の者も投票できるようになった。ユニセフは調査を行ない、この若年有権者の24%は、投票について両親からの直接的な影響を受けると分析した。一方、この世代で選挙に強い関心を示したのは5%にとどまり、49%は冷めた反応だった。

■サンマルティン線、中国製車輌 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、サンマルティン線には新たに、中国製の車輌が導入され、24日から稼働し始めた。この車輌は政府が購入したもので、レティーロ駅とホセCパス駅の間で使用されている。ブエノスアイレスでは今年、スブテ(地下鉄)リネアAでも、多量の中国製車輌が導入されたばかりだ。

■ヒマワリ生産、この39年で最悪 La Nacionの記事
アルゼンチンでのヒマワリ生産は、1974年以来、もっとも少ない水準だという。農業省によると今季のヒマワリ作付け面積は136万ヘクタールと、1974年の119万ヘクタールに次いで少ない。ヒマワリの減産傾向は続いていて、生産量そのものも今年は、10年前に比して21%少なくなる見通しだ。

■オンセ事故、スピード超過11回 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのオンセ駅で衝突事故を起こした列車は、この運転途中に11回、スピード超過を起こしていた。先週、サルミエント線の列車がオンセ駅のホームに激突し、99人が負傷する事故を起こした。この編成はモレノ駅からこのターミナルに向かう途中、11回もスピード超過を起こしていたことが、運転記録から判明した。ブレーキの不具合だけでなく、運転手の運転の仕方に問題があった可能性があると指摘されている。

■ブエノスアイレス、食べ物の無駄 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは多量の食料品が、無駄に廃棄されていると指摘された。ブエノスアイレス大学の分析によると、市内で廃棄されている食料は、年間で市民1人あたり30キロにのぼるという。保管時点で品質が悪化したものや、店頭で消費期限を迎えた食品などがこの対象だ。同大学によると、毎日200~250トンの食料品が廃棄されている計算になるという。


【エクアドル】

■インバブラ、犬の禍 El Comercioの記事
インバブラ県のナタブエラで犬に襲われた男性が死亡する事故が起きた。死亡したのは89歳の男性で、飼い犬であるロットワイラーに首などを噛まれたとみられる。発見された時この男性は、血まみれの状態だった。この男性は泥棒避けのため、夜間はこの犬を放し飼いにしていたという。

■キト、自転車モニュメント El Comercioの記事
キト市内の国連通りに、自転車の大きなモニュメントがお目見えした。このモニュメントは自転車愛好者のグループと博物館財団が共同で置いたもので、キトでの自転車の「歴史」をアピールするためのものだ。キトでは公営貸自転車事業、ビシQが好評を博すなど、交通手段としての自転車が根づきつつある。このモニュメントは7週間、設置される。

■エクアドル、貧困率減少 El Universoの記事
エクアドルの貧困率はこの20年で、13.2ポイント下がったという。計画開発局が示した数字によると、1990年時点での貧困率は51.2%だったが、2010年にはこの数字は38.0%となった。地域別では農村部の貧困率は1990年は68.5%、2010年は58.9%で、都市部は1990年は41.3%、2010年は29.0%となっている。


【コロンビア】

■フアン・バルデス、増益 Caracol Radioの記事
コロンビアのカフェチェーン「フアン・バルデス」は増益となっているという。このチェーンは、国産コーヒーの消費拡大をめざし、国内コーヒー生産者の財団が展開するものだ。今年これまでのチェーンの売り上げは1042億ペソと、昨年同期の870億ペソを大きく上回っている。同カフェは国内のほか、エクアドルやチリ、米国などにも出店している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■20歳の男、79人殺害か El Paísの記事
メキシコ、ヌエボ・レオン州で逮捕された20歳の男が、直接、間接を含めて79人を殺害した疑いがあるという。この男は地域で暗躍する犯罪組織のメンバーで、警察の把握だけで45件の殺人事件に関わっているとみられている。この男は25歳の男とともに拘束され、この際に多量のマリファナや12台の携帯電話も押収されている。

2013.10.26

【ボリビア】

■エコジェット、30日から運航へ Página Sieteの記事
コチャバンバのホルヘ・ウィステルマン空港をベースに国内線参入を目指すエコジェットは、この30日から運航を開始することを明らかにした。航空当局からの認可が下りる見通しとなったという。同社はサンタクルスやラパス、スクレ、ポトシへの路線を展開し、既存航空会社よりも安い運賃でのサービス提供を目指す。

■国際輸送トラック、ストを予告 Los Tiemposの記事
ボリビアの国際輸送トラックは11月4日から、無期限のストライキに突入するという。ガソリンなど燃油の密輸規制の名のもとに、警察や軍、税関による通関規制が強まっていることに対し、抗議するものだ。輸送車の団体は国内の幹線道路を封鎖することなどを予定している。オルーロ県のタンボ・ケマードやラパス県のデサグアデーロ、タリハ県のヤクイバなどで影響が大きくなるとみられる。

■ボリビア、マラリア減る Los Tiemposの記事
ボリビア国内でマラリアを発症する人は、減少しているという。保健当局によると今年、国内でマラリア感染が明らかになった症例は6700例ほどと、昨年同期の7400件を下回ったという。蚊が媒介するマラリアは、国内ではオルーロ、ポトシ県以外の7県で感染リスクがある。国内でもっとも感染者が多いのはベニ県のグアヤラメリンだ。

■オルーロ、ターミナル規制 La Patríaの記事
オルーロ市のバスターミナル周辺では、警察官らがバスの乗車規制を行なった。ターミナルを出た直後のバスが、周辺で待ち受ける利用客を拾う行為を規制するものだ。こうした行為はターミナル使用料の未払いや、ターミナル周辺道路の渋滞の原因となっている。

■タンボ・ケマード、油流出 La Patríaの記事
オルーロ県のチリ国境、タンボ・ケマードでタンクローリーが自損事故を起こし、油が流れ出した。事故を起こしたこの車輌は3万リットルのディーゼルを積んでいて、油が全長300メートルにわたり流れ出したという。油の多くは近くを流れる小川に注ぎ、環境への影響が懸念されている。

■エボ、54歳に Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は26日、54歳の誕生日を迎える。大統領として迎える9回めの誕生日を前に25日、公務の訪問先でケーキを贈られ、誕生日を祝われた。モラレス大統領はオルーロ県オリノカの貧しい家庭に生まれ、戸籍上のこの誕生日が本当かどうかはわからないとしている。

■ティキーナ、捜索続く Página Sieteの記事
ラパス県ティティカカ湖のティキーナ湖峡では、不明となっている25歳の海軍少尉の捜索が続けられている。この少尉は潜水訓練中に行方が分からなくなったもので、すでに2日が経過しているものの、手がかりも見つかっていない。現場の水域は深度があり、視界も悪いため捜索が難しいという。

■ヘメロ橋、11月18日着工へ La Razónの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、「ヘメロ橋」を11月18日に着工することを明らかにした。この橋はラス・アメリカス橋に並行する位置に設けられ、車道と歩道が整備される。長さ213メートル、幅11.9メートルで総工費は4400万ボリビアーノ、2015年4月の開通を目指す。

■運転手、道路の雨対策を求める Página Sieteの記事
国内の交通事業者や運転手の組合はボリビア道路管理局(ABC)に対し、雨対策の徹底を求めた。国内の広い範囲はこれから年明けにかけて、本格的な雨季を迎える。雨が増えるにつれ、国内の道路では土砂崩れが発生し、交通に支障が生じることが多くなる。ABCに対し、道路交通の円滑さのため、対策を求めたものだ。

■黄色線も着工へ Página Sieteの記事
ラパスとエルアルトを結ぶ都市交通型テレフェリコ(ロープウェイ)の「黄色線」の駅舎建設が着工される。このテレフェリコは国旗の色にちなみ、赤線、黄色線、緑線の3路線が整備され、このうち赤線については来年の開業に向け、建設が進められている。2路線めとなる黄色線についてもブエノスアイレス通りで駅舎建設が始まるという。


【ペルー】

■フリアカ、スト4日め Perú21の記事
プーノ県の最大都市フリアカでのストライキは、4日めとなった。このストはダビド・ママニ市政に対する反対、抗議行動で、プーノ一帯では道路封鎖が行なわれ、さらに市長宅の建物への「攻撃」も起きている。この町とプーノ市やアレキパ、クスコ、マドレ・デ・ディオス県への交通も支障を受けている。

■カジャオ、さらに空港ホテル Travel Updateの記事
カジャオのホルヘ・チャベス空港近くに、また新たなホテルが進出するという。カジャオ市は、キルカ通り、フォーセット通りの角に新たなホテルを建設する計画が示されていることを明らかにした。進出を予定しているのは「Novotel」か「Ibis」のいずれかだという。空港近くにはホリデー・インが近く、オープンする予定だ。

■ペルー観光、2014年は350万人 La Repúblicaの記事
クラウディア・コルネホ通商観光副相は、2014年にペルーを訪れる外国人観光客数が350万人に達するとの見方を示した。今年1~8月の観光客は前年同期で12%の増加で、今年の年間観光客数は310万人となる見通しだという。同副大臣はさらなる観光振興のため、チャチャポヤス近郊のクエラップ要塞へのテレフェリコ(ロープウェイ)建設の早期実現に期待を示した。

■クスコ、フランス人観光客が自殺 Correo Perúの記事
クスコ市内の宿で、フランス国籍の35歳の男性が自殺した。この事態が起きたのはサンブラス地区のタンダパタ通りに面するペンシオン・アレマナだ。泊り客であるこの男性が死んでいるのを宿の関係者が発見した。この男性は多量の睡眠薬を服用したとみられている。今年に入り、クスコ市内の宿などで自殺した観光客はこれで11人となった。

■チンボテ、イルカ肉摘発 La Repúblicaの記事
アンカッシュ県チンボテの市場で、イルカ肉が摘発された。摘発があったのはラ・ペルラ市場内の店舗で、店頭でイルカの肉1.4キロが売られていた。禁漁となっているイルカ漁が行なわれ、偽装フカヒレなどとして輸出されていた実態が、NGO団体から告発されたばかりだ。同時にイルカ肉が国内市場に出回っていたことが、明らかになった。


【アルゼンチン】

■サンティアゴ、3人死亡事故 La Nacionの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州でバスとトラックが衝突し、3人が死亡、29人が負傷した。事故が起きたのはフリアスの国道157号上で、対向する車同士が正面衝突したものだ。このバスはカタマルカ州から、今週末の地方選挙に向けて政権支持の運動員らを輸送していた。負傷者のうち5人は重傷だという。

■イグアス、同性愛者向けホテル Misiones Onlineの記事
ミシオネス州のプエルト・イグアスに、同性愛者向けのホテルチェーンが進出する。来年オープンするのは、スペイン資本のアクセルホテル(Axel Hotel)だ。同グループはブエノスアイレスのモンセラートに2007年に出店しており、イグアスは国内2件めとなる。アルゼンチンは観光分野における「ゲイ・フレンドリー」の政策が掲げられており、この出店を決めた。同社は今後、メンドサやバリロチェへの進出も視野に入れている。


【エクアドル】

■クエンカ、最大浸水60センチ El Universoの記事
アスアイ県のクエンカで発生した浸水被害で、水は最大で60センチの高さに達したという。クエンカ一帯では雷をともなった大雨が降り、浸水被害が報告されていた。ウクバンバでは住宅地が一時、水に浸かり、住民による後片づけが行なわれている。またモリノパンパ山では、土砂崩れの発生も報告されている。

■マンタ、3時間の停電 El Universoの記事
マナビ県のマンタでは、25日から27日までの3日間、毎日3時間ずつ、停電する。地域の電力会社によると、送電システムのメンテナンス工事にともなう、計画的な停電だ。電力供給が止まるのは朝6時から9時までで、電力会社と地域行政は市民に対し、理解を求めている。


【コロンビア】

■新ターミナル、順調な滑り出し Caracol Radioの記事
ボゴタのエルドラード国際空港の国内線新ターミナルは、順調な滑り出しとなった。25日午前0時から、新設されたこのターミナルの運用が始まったが、今のところ大きな混乱はなく、通常通りとなっている。この新ターミナルはアビアンカ航空を除く航空各社の国内線が使用する。

■コロンビア人と癌 Caracol Radioの記事
コロンビアでは病死者の2人に1人は、癌が原因だという。癌腫瘍学機構のラウル・ムリーリョ氏によると、コロンビアでは毎年7~8万人が新たに癌を発症し、4万人が命を落としている。同氏は早期の発見と治療が、癌による死者を減らす効果が高いと語り、この上で専門的医師が不足している現状を指摘した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア、デング警戒警報 Caracol Radioの記事
ニカラグアの保健当局は国内に対し、デングに対する警戒警報を出した。蚊が媒介するデングは、同国では年間を通し、感染のリスクがある。今年だけですでに5千人が発症し、13人が死亡、さらに57人が重症化し治療を受けている。保健当局は国内でデングが流行中であると宣言し、感染抑止の方法である「蚊の制御」を各方面に指示した。

2013.10.25

【ボリビア】

■8月20日はディアブラーダの日 Los Tiemposの記事
8月20日は、国が定める「ディアブラーダの日」になるという。ディアブラーダは、ユネスコ無形文化遺産に登録されるオルーロのカルナバルに欠かせない、フォルクローレのリズム、ダンスだ。同県選出のフランス・チョケ議員はこの日が、この音楽を記念する日になることを明らかにした。

■アラライ湖の浄化 Los Tiemposの記事
コチャバンバ市に隣接するアラライ湖では、浄化作業が着手された。この湖はコチャバンバ市民の憩いの場だが、一方で富栄養化などが指摘され、湖面を藻類が覆う事態となっている。現在、重機を使用してこの藻を取り除く作業が行なわれている。

■サンタクルスで盆踊り El Deberの記事
サンタクルスではこの週末、日本の「盆踊り」が行なわれる。東部のサンタクルス県には日本人移民によるコミュニティがあり、26日に盆踊り大会が市内で開催される。11月1日の万聖節、2日の万霊節は日本のお盆にあたる習慣で、これを前に、日本の文化が紹介されるものだ。このほか日本食のデモンストレーションなども行なわれる。

■BoA、トラベルポートと提携 Breaking Travel Newsの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)とトラベルウェブサービスやマーケティングを実践する米国のトラベルポート社と、提携を結んだ。契約は複数年で、BoAのサービスをトラベルポートのチャネルを通じて販売、予約したり、プロモーションを図ったりすることになる。

■オルーロ、死亡事故相次ぐ El Díaの記事
オルーロ県では24日、交通死亡事故が相次ぎ、合わせて3人が死亡した。事故が起きたのはいずれも13時40分頃で、一方はポトシとの間の道路、もう一方はコチャバンバとの道路で発生した。今週、ボリビアでは交通死亡事故が相次ぎ、1週間で21人が死亡している。


【ペルー】

■マッチョ、観光列車 Correo Perúの記事
マッチョ列車でこの週末、観光用の便が運行される。この鉄道はフニン県のワンカヨとワンカベリカを結んでおり、26日にワンカヨ発、27日にワンカベリカ発の1泊2日向け観光便が運転されるものだ。補修を終え、この5月に運転再開した列車は今年だけで3万8千人が利用している。

■ワカ・プクリャナ、ミイラ2体 La Repúblicaの記事
リマ、サンイシドロのワカ・プクリャナで、新たにミイラ2体が発見された。プクリャナの博物館によると発見されたミイラは大人のものとこどものものだという。いずれも1000年以上前の先コロンビア時代のもので、生贄にされた可能性が高いとみられる。

■禁酒令の短縮化を検討 La Repúblicaの記事
ペルー議会では、選挙前の「禁酒令」の対象時間の短縮化が検討されている。大統領、国政選挙などの際、現在は選挙日の前後84時間にわたり、アルコール類の販売、提供が規制されている。これを選挙投票日の24時間のみに短縮することが提案されたものだ。現行の禁酒令では、選挙投票に関係のない観光客に影響が大きいためだ。

■モノレールの保証を求める La Repúblicaの記事
アレキパ市議会は政府に対し、モノレール建設への保証を求めた。アレキパ市内を南北に貫く、新たな大量輸送機関としてモノレール建設、整備が計画されている。この計画にゴーサインを出すため、今週初めにオリャンタ・ウマラ大統領がこの町を訪れる予定だったが、直前にキャンセルされた。これを受け、国としてこの事業を推進する立場を明確化することを、市議会は国に求めたものだ。

■クスコ夜間便、めど立たず Travel Updateの記事
クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港の夜間運用の目処が立たなくなっている。同空港は現在の供用時間が17時30分までとなっているが、発着枠増加を狙い、19時45分まで延長する方針を交通通信省が示した。しかし空港周辺住民が、騒音や安全性などから反対の声を上げ、夜間発着の開始が遅れに遅れている。

■クスコ空港、雨の影響 Perú21の記事
クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港は24日、大雨の影響を受けた。この日の朝、雨が強まった影響で同空港の滑走路に便が下りられず、5便が欠航するに至った。クスコは本格的な雨季を迎える前の、走りの時季だが、早くも雨の影響か生じたことになる。


【チリ】

■アリカ要塞の旗、大型化 Correo Perúの記事
チリ北端、アリカ要塞に掲げられている国旗が、大型化されるという。独立200周年を記念し計画されているものだ。現行の国旗は縦12メートル、横18メートルだが、これを40メートルを超える大型のものに交換する方針だという。またアリカではこのビセンテナリオを記念し、多くの公共工事が行なわれる。


【アルゼンチン】

■エセイサ、道路封鎖 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港に通じる道路が24日、封鎖された。封鎖を行なったのはブエノスアイレス市の職員の労働組合で、教育分野などでの賃金払いについての要求行動だ。この事態で市内と空港を結ぶ交通に支障が生じたが、同空港を出発する便に大きな影響はない。

■サルミエント線、国の管理へ Clarínの記事
フロレンシオ・ランダッソ交通相は、ブエノスアイレスの近郊鉄道サルミエント線について、国の管理下とする考えを示した。この路線では先週、オンセターミナルで列車がホームに衝突する事故が起き、100人を超える負傷者を出した。この路線では昨年2月に同じ駅の衝突事故で51人が死亡し、また6月には列車の追突事故が起きている。同大臣は国の管理下による責任の明確化を理由に挙げたが、選挙前のパフォーマンスとの見方もある。

■平行市場表示、禁止も La Nacionの記事
アルゼンチンでは平行市場(闇市場)のレート表示を、禁止する動きが出始めた。国内ではこの平行市場で取引される、通称「青ドル」が顕在化している状態だ。この青ドルのレートは24日の時点で10.10~10.16ペソと、正規市場の5.87ペソから乖離率が70%を超えている。国と中央銀行は、この青ドルのレート表示を禁止する姿勢を見せ始めた。

■イグアス、100万人突破 Univisiónの記事
ミシオネス州のイグアス国立公園の今年の入場者がこの23日、早くも100万人を突破したという。新世界七不思議に挙げられたイグアスの滝は、国内有数の観光地だ。入場者のうち国内観光客が61万人を占め、アルゼンチンを除くメルコスル各国からは11万人が訪れた。国別で多いのは米国が3万人、日本が2万2千人、フランスが2万1千人となっている。


【エクアドル】

■キトは霧の町 El Comercioの記事
キトは実は、霧が発生しやすい町だという。キトなどシエラ(アンデス)地方は現在、雨季が本格化しつつある時季だ。とくにこの時季、キトでは中心部で霧が発生しやすく、道路交通などに影響が出やすい。キト気象台によると、とくに周辺のタバベラ、トゥンバコ、ロス・チリョス谷、シモン・ボリバール通り周辺が、とくに霧が出やすいエリアだ。

■クエンカ、雨で浸水 El Universoの記事
アスアイ県のクエンカでは23日午後、強い雨が降り、一部地域では浸水被害が報告された。とくに市内北東部のリカウルテでは雷をともなった豪雨となり、多くの被害が出ている。中心部でも短時間に200ミリの雨が降り、地盤が緩んだ地域があるとみられる。

■グアヤキル、M4.7の地震 El Universoの記事
グアヤキルでは23日19時37分頃、地震が発生した。震源はヤグアチの東13キロで、震源の規模はマグニチュード4.7、震源の深さは96.3キロだ。グアヤキル中心部でもはっきりとした揺れを感じたが、この地震による人や建物への被害報告はない。この揺れはロス・リオス県のババオヨやアスアイ県のクエンカでも感じた。


【コロンビア】

■メデジン崩落、死者8人に Caracol Radioの記事
メデジンで起きた建物の崩落事故で、新たに遺体が収容され、死者は8人となった。崩落したのはエル・ボブラードの集合住宅「スペース」の第6棟で、事故から12日が経過した今もまだ、一帯は瓦礫に覆われている。市側は捜索、救助を早めたい姿勢だが、第5棟を含む周辺の建物の崩落の可能性があり、遅れている。

■トゥマコの経済損失 Caracol Radioの記事
ナリーニョ県のトゥマコはこの20日間で、400億ペソもの経済損失を出している。この町では、左翼ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)が送電網を破壊し、電力供給が途絶えたままとなっている。この停電で地域の商業、工業が大きな影響を受け、経済損失を招いている。現在も電力を使用できない人は、この地域の18万人にのぼる。


【ウルグアイ】

■BQB、サンパウロ乗り入れへ La Informaciónの記事
BQB航空はこの12月から、モンテビデオとサンパウロを結ぶ路線を就航する。昨年プルーナ航空が破綻し、BQBはウルグアイと各国を結ぶ路線網を拡大中だ。新たに中型機を調達し、リオデジャネイロ、クリティバ、チリのサンティアゴへの路線を開設することも明らかにした。同社はモンテビデオ、コロニアとブエノスアイレスを結ぶフェリー「ブケブス」傘下の航空会社だ。

■モンテビデオ、新商業施設 El Paísの記事
モンテビデオ中心部では24日、新たな大型商業施設がオープンした。開店したのは「ヌエボセントロ・ショッピング」で、6千万ドルを投じてルイス・アルベルト・デ・エレラ通りに新築された。この商業施設により新規雇用1400人が生まれたとみられている。

2013.10.24

【ボリビア】

■アマスソナス、アスンシオン就航発表 Ultima Horaの記事
アマスソナス航空はサンタクルスのビルビル国際空港と、パラグアイのアスンシオンを結ぶ路線を就航する。同社のアルベルト・カブレラ会長は、この路線の就航日が11月22日になることも明らかにした。昨年アエロスールが破綻して以降、国内とパラグアイを結ぶ路線はTAMメルコスルの便だけとなっていた。アマスソナスとしてはペルーのクスコ、アレキパ線に続く、3路線めの国際線となる。

■エコジェット、5都市に事務所 El Deberの記事
コチャバンバのホルヘ・ウィステルマン空港をベースに国内線参入を狙うエコジェットは、国内5都市に事務所を設けたという。同社はすでに2機を調達し、航空当局からの営業認可を待つ身だ。コチャバンバのほかラパス、サンタクルス、スクレ、ポトシに事務所を開設し、路線展開に備えている。

■万霊節、振替えならず El Deberの記事
ボリビアでは11月2日の「万霊節」の振り替え休日はない。労働省が見方を示したもので、休日の万霊節は今年は土曜日にあたるが、週明けの4日が振り替え休日にはならないという。1日の万聖節とともにこの2日間は日本のお盆のように先祖の霊を慰める習慣がある。

■エボ、フットボールで肉離れ Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領はラパスでフットボール(サッカー)の試合中に肉離れを起こしたという。無類のフットボール好きとして知られる同大統領は、週末などにピッチで汗を流す。先週末の試合の際に肉離れを起こしたが軽傷で、公務には影響はない。

■ティティカカ、潜水で不明 Página Sieteの記事
ラパス県のティティカカ湖で、海軍の潜水訓練中に1人が不明となったという。不明となったのは海軍学校のエマヌエル・クッシ・スクソ少尉(24)だ。ティキーナ湖峡付近で潜水訓練中に、行方が分からなくなったという。同少尉は潜水の実績、技術は十分に評価されていた。

■コルディジェラ郡、地震に怯える El Deberの記事
サンタクルス県チャコ地方のコルディジェラ郡の人々は、地震に怯えている。この地では15日、2度にわたる地震が発生し、その後30回以上の余震が起きている。これらの地震で400世帯にひびが入るなどの被害が生じていることが報告されている。この地域の人々は地震に慣れているとは言えず、頻繁に起きる揺れに、怯えや恐怖感を抱き続けているという。

■ボリビアの地震、170回 La Razónの記事
ボリビアでは今年、マグニチュード3.0を超える地震が、すでに170回発生しているという。ラパスのサンカリクスト地震機構のギド・アビラ氏が明らかにしたものだ。サンタクルス県のチャコ地方ではこの15日以降、3度の地震の無数の余震が起きている。これらを含めると国内で今年発生した地震は170回だ。地域別でもっとも多いのはポトシ県で58回、サンタクルス県47回、コチャバンバ県45回、ラパス県15回で続き、このほかチュキサカ、タリハ、オルーロ県でも起きている。

■オルーロ、ポトシ話し合う La Patríaの記事
県境紛争に揺れるオルーロ県とポトシ県は、あらためて話し合いの場を持つ。両県高官同士が、この問題の打開策などについて、直接協議するものだ。両県間ではとくにキヌアのプランテーションの線引きをめぐり、県土紛争が起きており、時には衝突も発生している。オルーロではこの紛争解決をめざし、ゼネストが予定されていたがこの協議実施を受け、中止となった。

■チュキサカ、事故で7人死亡 Eje.tvの記事
チュキサカ県でバス事故があり、7人が死亡し、29人が負傷した。事故が起きたのはサンルーカスから15キロのパドコヨ付近で、ヤンパラエスのスポーツ選手らを輸送するバスが、衝突事故を起こしたものだ。事故原因は分からないが、運転手の酒気帯びやスピードの出し過ぎが疑われている。


【ペルー】

■ハロウィーン便乗犯罪に注意 Perú21の記事
ペルー警察は国民に対し、ハロウィーンに便乗した犯罪に注意するよう、呼びかけた。ペルー国内でも家族や若者の間でハロウィーンの文化が根づきつつある。一方で、ハロウィーン用のマスクやコスチュームで、強盗などが行なわれるケースが増加傾向にあるという。警察は国民に対し、ハロウィーン扮装に油断しないよう、警告した。

■テレフェリコ、コロンビア社が関心 Perú21の記事
アマソナス県クエラップ要塞へのテレフェリコ(ロープウェイ)建設計画に、コロンビア企業が関心を示している。ペルー政府は観光用、都市交通用のテレフェリコ計画を推進しており、クエラップでも観光用のものが計画されている。オーストリアのドッペルマイヤー社と組んだコロンビア企業が、この参画を狙っているという。チャチャポヤス近郊のクエラップ要塞は、今後大規模な観光開発が期待されるスポットだ。

■アレキパ、エビの大量死 Correo Perúの記事
アレキパ県のカマナでは、川でエビが大量死した。ホセ・マリア・キンペルの警察によると、川の流れに沿い、無数のエビが死んでいるのが見つかったという。何らかの有害物質の汚染か、バクテリアの拡大が原因として考えられている。エビ料理「チュペ・デ・カマロネス」が郷土料理であるほど、アレキパではエビは身近な存在だ。

■チョケキラオは3百万人 Correo Perúの記事
アプリマック県のチョケキラオ遺跡は将来、年間3百万人の観光客を迎える可能性があるという。この遺跡はクスコ県のマチュピチュと姉妹関係にあり、県側は観光開発を進めるためこの地に向かうテレフェリコ(ロープウェイ)と、県都アバンカイへの空港建設を計画している。この2つの計画が実現すれば、年間3百万人が来訪すると県の観光局が見方を示したものだ。


【アルゼンチン】

■オバマ、クリスティナを気遣う La Nacionの記事
米国のバラク・オバマ大統領が、クリスティナ・フェルナンデス大統領を気遣った。フェルナンデス大統領は8月に脳内出血を起こし、今月8日にブエノスアイレスの病院で手術を受けている。オバマ大統領から書簡が届き、フェルナンデス大統領の回復を祈るとしたためられていたという。

■スブテ、109輌調達へ La Nacionの記事
ブエノスアイレス市議会は、スブテ(地下鉄)向けに新たに109輌を購入、調達する議案を可決した。この議案はマウリシオ・マクリ市長側が出していたもので、これらの車輌はリネアAに導入される。議決は賛成36に対し反対1、一方で欠席が19となった。

■ブエノスアイレス、犬をめぐる殺人 La Nacionの記事
ブエノスアイレス州のエステバン・エチェベリアで、犬を理由とする殺人事件が起きた。殺害されたのは41歳の女性で、近くで15匹の犬を飼う62歳の女に、臭いや鳴き声について苦情を言ったという。これに腹を立てた女がこの女性に発砲し、殺害するに至った。近所の人によるとこの62歳の女はほとんど犬の世話をしていなかったという。

■ウシュアイア、倒木で1人死亡 Ushuaia Noticiasの記事
ティエラ・デル・フエゴ州ウシュアイア近くで倒木がトラックを直撃し、1人が死亡した。事故が起きたのは州道23号上で、木材会社のトラックが、倒木の下敷きになったという。この事故で乗っていた1人が死亡し、2人が負傷している。


【エクアドル】

■トゥングラワ、また小爆発 El Comercioの記事
キトの南140キロにあるトゥングラワ火山で23日12時50分頃、また小爆発が起きた。この火山は1999年以来、断続的に活動を活発化させているが、この数週間、再び活発な状態となっている。今回の小爆発により黒い噴煙が上がり、チンボラソ県のリオバンバ付近まで火山灰が降ったという。地質機構は火山一帯に、警戒を呼びかけている。

■インガ・パリャ始まる El Universoの記事
トゥングラワ県のティサレオでは、「インガ・パリャ」(Inga Palla)が始まった。この祭は、西暦1534年のインディヘナ(先住民)による、キトのスペイン王に対する戦争をモチーフとしたものだ。こどもたちも参加し、模擬戦争を行なう。

■モロナ・サンティアゴ、屋根を飛ばされる El Universoの記事
モロナ・サンティアゴ県のモロナ郡では、強風をともなった雨の被害が出ている。インディヘナ(先住民)であるシュアル族の人々が住むチュンビの集落では、家々の屋根が吹き飛ばされ、さらにインゲンマメやユカ(キャッサバ)などの農産物にも被害が出ているという。


【コロンビア】

■カリ、国際線ターミナル建設へ Caracol Radioの記事
カリの空港に、新たに国際線用の新ターミナルが建設されるという。民間航空局はこの空港のリモデル事業計画を示し、2万8百平方メートルの新たな施設を2千億ペソを投じて建設することを明らかにした。週明けにも具体的な建設計画を発表するという。カリはボゴタ、メデジンに次ぐ、国内第3の都市圏だ。

■ボゴタ新ターミナル、25日から Caracol Radioの記事
ボゴタのエルドラード空港の国内線新ターミナルの運用は、予定通り25日午前0時からになる。この新ターミナルは完成部分の竣工式が22日、フアン・マヌエル・サントス大統領が参列する中、行なわれた。準備は堅調で、予定通りの使用開始となる見通しだという。この新ターミナルはアビアンカ航空を除く各社の国内線が使用することになる。

■メデジン倒壊、死者5人に Caracol Radioの記事
メデジンのエル・ポブラードの集合住宅「スペース」の倒壊事故で、新たに遺体が見つかり、死者は5人となった。倒壊した「第6棟」の現場は瓦礫に覆われており、今も不明者の捜索活動が続けられている。23日朝に新たに1人の遺体を収容するに至った。この倒壊事故からすでに11日が経過している。

■ボゴタ、母乳銀行 Caracol Radioの記事
ボゴタでは新たに、母乳銀行が設けられる。この母乳銀行は血液銀行と同様に、ドナーから集められた母乳を適切に供給する機関だ。ケネディのオクシデンテ病院内に設けられ、この運用を近く開始するという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■キューバがもっとも安全 Caracol Radioの記事
ラテンアメリカでは、キューバがもっとも安全な国だという。国連機関が各国の犯罪率などを示したもので、キューバは世界的にみてももっとも安全な国の一つでもある。同国で「公序良俗に反する行為」やアルコールのトラブルなどで厳罰を適用することなどが、背景にあると指摘された。

■アマゾン、4年で441種 Caracol Radioの記事
南米大陸のアマゾンでは、2010年から今年までの4年間に、新たに441種の新種が発見されているという。世界自然保護基金(WWF)が明らかにしたもので、この中には植物258種、魚類84種、両生類58種、爬虫類22種、鳥類18種、そして哺乳類1種が含まれる。

2013.10.23

【ボリビア】

■アポロ死者、4人に Página Sieteの記事
ラパス県アポロでの死者は新たに2人増えて、4人となった。死亡が確認されたのは兵1人と医師1人だ。この地域では軍隊が違法作付けのコカ葉の掃討作戦を展開していたが、抵抗する農家側が武器を使用し応戦したという。この事態を受けエボ・モラレス大統領は、アポロ一帯での軍による治安維持活動を強化する方針を示した。

■エコジェット、サンタクルスお披露目 El Deberの記事
コチャバンバのホルヘ・ウィステルマン空港をベースに国内航空市場参入をめざすエコジェットが、サンタクルスでお披露目された。同社の機体がサンタクルスで公開され、同市内のホテルでプレゼンテーションも行なわれた。同社はサンタクルスを含む8都市への就航を予定しており、航空当局からの認可を待っている。

■ラパス、墓の受け入れ態勢 Página Sieteの記事
ラパス市内の墓所では、参拝客の受け入れ態勢が整いつつある。11月1、2日の万聖節、万霊節は日本のお盆にあたり、多くの人が先祖の霊を慰めるために墓参りをする。これを前に市内の墓所では清掃が行なわれ、参拝客の受け入れ態勢の整備が進んでいる。

■サンタクルス、また地震 Página Sieteの記事
サンタクルス県チャコ地方のコルディジェラ郡では21日午後、また地震が起きた。この地域では15日に2度にわたる地震があり、その後30回を超える軽度の余震が起き、住宅被害などが起きていた。この日の地震はマグニチュード4.7で、これまでの地震で傷んだ建物が、さらに傷口を広げたという。

■キャビン109個が到着 La Razónの記事
ラパス、エルアルトで建設が続くテレフェリコ(ロープウェイ)に使用される、109個のキャビンがラパスに到着した。このテレフェリコは都市交通を支えるもので、3路線のうち「赤線」は来年にも開業する予定だ。この赤線に使用されるキャビンが早くも到着したという。

■TAM、ボーイング機調達 La Razónの記事
ボリビア空軍航空(TAM)は、新たにボーイング737型機を1機、調達するという。その名の通り空軍の旅客輸送部門であるTAMは、国内線を運航している。この調達により保有機は15機となり、より円滑な運営が図れるという。この新機材はオルーロ発着路線に使用される見通しだ。

■音楽著作権料、430万ボリビアーノ La Razónの記事
ボリビアは2012年、音楽著作権料として12カ国から430万ボリビアーノの支払いを受けたという。ロス・カルカスの楽曲が剽窃され「ランバダ」として世界を席巻して以降、ボリビアでは音楽著作権をめぐる法整備が進められ、南米各国でもっとも運用が厳格となっている。この著作権を管理するSobodayconが2012年の実績を明らかにしたものだ。

■ユキのために道路を Los Tiemposの記事
インディヘナ(先住民)出身のアベル・ヤイラ・グアグアス議員は、コチャバンバ県熱帯地方のユキ族のための道路整備の必要性を訴えた。伝統的生活を踏襲するユキ族は極度の貧困と感染症の蔓延で、民族消滅の危機にある。医療を施すにも孤立した環境にあるとして、道路などアクセスの改善が必要と同議員は指摘した。

■ロデオのための行進 La Patríaの記事
オルーロ市民が22日、ロデオのためのデモ行進を行なう。ロデオと境を接するポトシ県の間では県境をめぐる紛争が発生し、時折衝突も起きている。キヌアのプランテーションをめぐる線引きが原因で、オルーロ市民もロデオの立場を支持し、県土を守るための行進をオルーロ市内で実施する。

■ワヌニ、11.2%減 Página Sieteの記事
オルーロ県ワヌニ鉱山の採掘量は今年、昨年に比して11.2%のマイナスとなっている。鉱山の運営会社側によると、採掘や技術革新に必要な投資が入らないことが、減産の原因だという。この鉱山は国内有数の錫鉱山だ。


【ペルー】

■ビザ免除は来年から La Repúblicaの記事
欧州各国へのペルー国民のビザ免除措置は、2014年からになるとペルー外務省が見通しを示した。欧州議会はペルー、コロンビア国民の短期滞在について、ビザを免除するスペイン政府の提案を、賛成多数で可決した。シェンゲン協定加盟国はこの可決を受け、ペルー国民へのビザ免除措置をとることになる。外務省は、ビザなし渡航は2014年に実現する、とした。

■ユリマグアスで衝突、12人負傷 Perú21の記事
ロレト県のユリマグアスで衝突があり、地域住民12人が負傷した。住民らはタラポトとを結ぶ道路を封鎖し、アルト・アマソナス大学や地域病院の実現を求めていた。これを警官隊が排除しようとした際に衝突が発生し、負傷者を出すに至ったという。この要求行動は今年5月にも行なわれていた。

■ワヌコ、86世帯が避難 Perú21の記事
ワヌコ県では川の増水、氾濫を受け、86世帯が避難している。防災局によるとブエノスアイレス、バランコ、スプテの3つの河川が現在、増水しているという。流域でこの影響、被害を受けている人は591人にのぼる。またこの氾濫により17歳の男性1人の死亡も確認された。

■メトロ・ワンカ、来年1月から Perú21の記事
フニン県ワンカヨでは来年1月末から、近郊鉄道「メトロ・ワンカ」が運転される見通しだという。この鉄道は既存のレールを利用し運転されるもので、昨年から準備が進んでいた。しかし鉄路への進入を抑制する措置が遅れたため、開業時期が延期されつづけていた。市側は新たな開業時期を示し、今度こそ運転開始すると意気込んでいる。

■クエラップ、航空便で倍増 Andinaの記事
アマソナス県チャチャポヤスへの航空便が再開されれば、クエラップ要塞を訪れる観光客が倍増するとの見方が示された。チャチャポヤスの新空港へは2010年、LCブスレ(現LCペルー)がチクラヨとの間の便を開設したが、利用低迷で運休したままだ。この空港への航空便が再開すれば、チャチャポヤス近郊のクエラップ要塞を訪れる観光客が倍増すると、地域観光局は指摘した。同県は航空各社に、直行便の就航を要請している。

■フリアカ、交通スト突入 RPPの記事
プーノ県のフリアカでは22日、72時間のゼネストが始まり、交通に影響が出ている。インカ・マンコ・カパック空港は通常通り便が運航されているが、空港と市街地との間の交通に支障が生じ、航空便利用者らは歩いて一部区間を移動している。このゼネストはサンラモン郡の行政に対する抗議行動だ。


【アルゼンチン】

■ウシュアイア、アルコール販売規制 Ushuaia Noticiasの記事
ティエラ・デル・フエゴ州の州都ウシュアイア市議会は、アルコール販売を規制する条例を満場一致で可決した。この条例は、店舗、スーパー、飲食店などでのアルコール販売、提供の時間帯を制限するものだ。午前0時から朝8時まで、アルコール飲料の販売などは禁じられる。違反した場合には罰金が科せられ、一定期間の営業停止が命じられる。

■LAN、ターミナルBへ La Terceraの記事
ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)で、LANアルゼンチンは現在のターミナルAから、Bに移ることとなった。ターミナルAがアルゼンチン航空、アウストラル航空の専用となるための措置だ。一時は政府からの「圧力」で、この空港そのものから退去を命じられそうだったが、ターミナル移転で妥結する展開となった。

■SUBE、対象広がる Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)の運賃決済に使用されるICカード「SUBE」の対象が広がる。このカードのチャージ金を電子マネーとして、ソル、オエステの2つの高速道の運賃支払いもできるようになるという。今後、この電子マネーを通じ、キオスクなどでの買い物もできるよう、環境が整えられる見通しだ。

■サルミエント、静かな週明け Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、サルミエント線はこの週明けの21日、「静かな展開」となった。朝夕のラッシュ時にも目立った混雑は起きず、乗客の間では一定の「緊張感」もみられた。この鉄道では先週末、オンセターミナルで列車がホームに衝突し、死者は出なかったものの100人を超える負傷者を出している。昨年2月には同じ駅で51人が死亡する事故が起きており、この日、この鉄道の利用を避けた人も多かったとみられる。

■アルゼンチン航空、20機発注 La Nacionの記事
アルゼンチン航空は、新たにボーイング機20機を発注する。発注したのはボーイング737-800型機で、2016年から2018年にかけて受領する予定だ。この発注の契約規模は18億ドルにのぼる。同社はこの機体受領を経て、国内線や近距離路線の拡充を目指す。

■青ドル、10ペソ突破 La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は22日、1ドルがついに10ペソを突破した。この前日は1ドルが9.90ペソ台だったが、10ペソ台に突入してからも値を下げ、この日は10.45ペソで終了した。正規レートは1ドルは5.87ペソで、両レート間の乖離率は70.4%となった。


【エクアドル】

■エスメラルダス、原因調査続く El Universoの記事
エスメラルダス中心部で発生した火災で、原因の調査が続いている。21日、店舗と住宅が入った9階建ての建物から火が出て、建物を全焼した。この出火原因は未だに分かっておらず、消防による調べが続けられている。この火災のため、現場が面するメヒア通りとボリバール通りは、車の通行が制限されている。一帯ではこの火災の影響で、停電が続いている。

■インバブラ、車が谷に落ちる El Universoの記事
インバブラ県で車が谷に落下し、大人2人、こども2人が死亡した。21日13時30分頃、事故が起きたのはピマンピロのエル・インフィエルニージョだ。ワゴン車が200メートル下に落下し、49歳の運転手と、22歳の母親、1歳と5歳のこどもが死亡した。母親はインゲンマメの収穫の手伝いに向かうところだったとみられる。

■TAME、ブラジル線テコ入れ El Comercioの記事
TAMEはブラジル路線の利用向上に向け、テコ入れを図る。同社はグアヤキル-サンパウロ線をこの1月、キト-サンパウロ線を9月に開設した。しかしいずれも利用が低迷し、苦戦している状況だ。同社は利用しやすい時間帯への時刻変更を行ない、さらにブラジル大手のGOLと提携するなどの措置をとる。来年のワールドカップ需要に向け、搭乗率70%を目指す方針だ。


【コロンビア】

■ボゴタ空港、開業式典 Caracol Radioの記事
ボゴタのエルドラード国際空港の国内線ターミナルの開港式典が22日18時から、行なわれる。この式典にはフアン・マヌエル・サントス大統領も参列する予定だ。5500万ドルが投じられ、整備された新ターミナルは、アビアンカ航空以外の各社が今後、使用することになる。増築はまだ続けられており、完成は来年7月の予定だ。

■トゥマコ、停電続く Caracol Radioの記事
ナリーニョ県トゥマコでは今もまだ、停電が続いている。左翼ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)が、この地域への送電施設を破壊したため、一帯への電力供給が絶たれている。このため、地域ではガソリンの価格が上昇するなどの影響も出ているという。


【ベネズエラ】

■コロンビア国境、薬物拠点摘発 Caracol Radioの記事
ベネズエラの警察は、コロンビア国境地域で薬物精製の拠点となっていた17個所を摘発した。内務省によると摘発があったのはスリア州内で、17個所からは2トンのコカインのほか、精製に使用される薬品などが押収されているという。


【ブラジル】

■ブラジル、国内線市場開放 La Terceraの記事
ブラジル政府はこの12月から、国内航空路線について、外国航空会社に一部を開放する方針だという。ブラジルでは来年、ワールドカップが開催され、国内線、国際線の需要が高まるとみられる。これに対し国内航空会社だけでは供給が足りないため、外国航空会社の参入を認める方針だという。また新たな外国航空会社の国際線就航も促進する。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■キューバ、通貨を「統合」へ El Paísの記事
ラウル・カストロ議長は、現在2本建てとなっている通貨を統合する方針を示した。同国の通貨はペソと、兌換ペソの2種類がある。外国人や観光客、観光業者が使用する兌換ペソを漸次廃止し、ペソに統合する方針だ。兌換ペソは1994年12月に導入されていた。

2013.10.22

【ボリビア】

■アポロ、2人死亡3人不明 Página Sieteの記事
ラパス県のアポロでは兵2人が死亡し、3人が不明となっている。この地では軍による、違法作付けのコカ葉の掃討作戦が展開されていた。これに抵抗するコカ葉農家が発砲するなどし、死傷者が出ていた。新たに1人の死亡が確認され、死者が2人となったほか、3人と連絡がとれなくなっている。またこの事態を受け、ペルー国境を封鎖する措置もとられた。

■ラパス空港、1日4時間閉鎖 Página Sieteの記事
ラパスのエルアルト国際空港は今月末から、毎日4時間、滑走路が閉鎖される。ウラジミール・サンチェス公共事業相が発表したものだ。正午から16時まで毎日閉鎖し、滑走路の改善工事を行なうという。この間、国際線、国内線ともに便の発着は中止される。この措置は1年から1年半続く予定だ。

■ボリビア、告発者保護法 Página Sieteの記事
ボリビア政府は、企業や組織などの犯罪を告発した者を保護する法整備を進める。この法は、企業や組織が薬物取引や汚職などに関わったことを告発した者やその家族を、保護するものだ。近く議会に諮り、立法化を目指すという。

■29日は国民水の日 El Deberの記事
ボリビアでは10月29日は、「国民水の日」だ。この日は国民が、水のありがたみを感じ、感謝する日だという。世界的にも水資源に恵まれた国であるボリビアだが、今も水道水が利用できないコミュニティは多く残存している。国は水へのアクセス権を基本的人権の一つと位置づけ、水道の確保を急いでいる。

■ベニ、中国企業が落札 Los Tiemposの記事
ボリビア道路管理局(ABC)のベニ県の部局は、県都トリニダとサンイグナシオ・デ・モクソスを結ぶ道路舗装工事を、中国企業CWEが落札したことを明らかにした。落札金額は8千万ドルで、32か月をかけて工事が行なわれる。政府はサンイグナシオ・デ・モクソスとコチャバンバ県のビジャ・トゥナリを結ぶ道路の建設計画を進めており、この区間はこれに接続するものとなる。

■サンタクルス中心部で倒木 El Deberの記事
サンタクルス中心部の9月24日広場で、立木が突然倒れた。轟音とともに、立木の一本が倒れ、遊歩道を塞いだという。普段から人通りの多い場所だが、この時は歩いていた人はおらず、巻き込まれた人はいなかった。強風が吹いたことが倒木の原因とみられている。

■ラハ、パン産業の危機 Página Sieteの記事
ラパス県の小さな町、ラハの「パン産業」が危機に瀕している。この町には56もの窯があり、同県のほか、オルーロ、ポトシ、コチャバンバ、サンタクルス県にもパンが供給されている。しかし小麦粉の価格高騰や品薄、さらには助成金の不足などでこの町のパン製造が危機に瀕しているという。町の経済そのものが大きく揺らぐおそれがあり、町の人々は将来に危惧を抱いている。

■ラパス、28の候補に残る La Razónの記事
ラパスは「世界の驚くべき七都市」の最終28候補に残った。新世界七不思議財団が七都市をネット投票などで選定するもので、標高4千メートルの100万都市が、類を見ない都市としてラパスが候補に入った。ラテンアメリカではキトやメンドサが入り、このほか京都やサンクト・ペテルブルクが名を連ねている。


【ペルー】

■ペルーレイル・プロモ El Colombianoの記事
ペルーレイルはクスコとマチュピチュを結ぶ「豪華列車」のプロモーションを行なう。12月15日出発分まで、「ビスタドーム」と「ハイラム・ビンガム」の2クラスのチケットについて、プロモーション料金を適用するという。また「ホテル・マチュピチュ・サンクチュアリ・ロッジ」の宿泊でもプロモーションを実施する。

■イキートスにアマゾン博物館 Andinaの記事
ロレト県のイキートスには2016年、「国立アマゾン博物館」が開館するという。同県文化局のマリツァ・ラミレス氏によると、新博物館はイキートス近郊のキストコチャ池近くに新築される。2014年中盤の着工で、総工費は1億1800万ソルだ。セルバ地方の植生、文化、歴史などを広く紹介することになる。

■欧州議会、ビザ免除を議決 La Repúblicaの記事
ペルー、コロンビア両国民に対するビザ免除を、欧州議会が可決した。この議案はスペイン政府が提案していたもので、賛成51、反対2、欠席2の圧倒的多数で可決となった。観光、ビジネスで短期間、シェンゲン協定加盟国を訪れる両国民は、ビザが免除されることになる。このほか同時に、アラブ首長国連邦のパスポート保持者も、免除対象となった。

■プーノ県で連続バス強盗 Perú21の記事
プーノ県で走行中のバス6台が、次々と武装強盗に襲われた。事件が起きたのはフリアカとコアサを結ぶ道路の、サントゥアリオ・アチャチリ峠付近だ。8人組の強盗が銃器を構え、フリアカに向かうバスを次々と止め、乗客らから金品を奪った。マクサニの警察署が、捜査を続けている。

■マッチョ列車、3万8千人 La Repúblicaの記事
フニン県のワンカヨとワンカベリカを結ぶ「マッチョ列車」の利用者は、この4ヶ月で3万8千人となったという。この列車は改修などのため一時運転を休止し、この5月に再開したばかりだ。交通通信省は、この鉄道の利用者が着実に回帰しているとの見方を示している。

■タクナ、津波対策の植林 La Repúblicaの記事
タクナ県は海岸に植林を行なうことを明らかにした。地震国であるペルーは、海岸では津波の発生の可能性が指摘されている。この津波の影響を軽減するため、海岸部に植林する政策を進めるという。

■モノレールは2016年 El Comercioの記事
アレキパで建設が計画されているモノレールは、2016年にも実現するという。交通通信省側が計画の説明を受け、ゴーサインを出したことを明らかにしたものだ。自動車交通依存から脱却するため、都市交通型の電動モノレールが建設される。市内を南北に結ぶ14キロの区間で、総工費は7億ドルだ。


【アルゼンチン】

■アロヨ通り、新たな飲食スポット Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのレティーロにあるアロヨ通りが今、熱いという。この通りに今、レストランやバー、カフェなどの出店が相次ぎ、市内有数の飲食店街が生まれつつある。とくに集中しているのはスイパチャ通りとエントレ・リオス通りの区間で、もともとある古い建物の雰囲気とマッチし、観光客からの人気も高まりつつある。

■エントレ・リオス、農薬汚染 El Paísの記事
エントレ・リオス州で、農薬による疾病の増加が指摘されている。同州ではアルゼンチンの主要な輸出農産物である大豆の大規模生産が行なわれている。この農地では農薬が散布されているが、この薬品が土壌や水を汚染し、地域の人々の健康を害しているという。とくに発癌や流産の発生が高い水準で、関連についての調べが着手された。

■酒でアンチホルミン中毒 La Nacionの記事
サンフアン州の14歳と16歳の若者2人が酒を飲んだ後、腹痛などの中毒症状を訴えた。この2人は州都のナイトクラブで、アンチホルミン(次亜塩素酸ナトリウム)入りのビールを飲んだという。このアンチホルミンは漂白剤などとして使用されるもので、ナイトクラブ側は新たなカクテルとして「試験提供」したという。

■AR、またストで遅れ La Nacionの記事
アルゼンチン航空のブエノスアイレスの2つの空港を発つ便は20日から21日にかけ、ストライキのため遅れが生じた。この2日前にも労働組合のストで混乱したばかりだが、今回は別の組合によるストだ。エセイサ国際空港からカンクンに発つ便が8時間遅れるなど、利用者に影響が広がっている。

■青ドル、9.90ペソを維持 La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)で取引される通称青ドルは21日、先週末の流れを維持した。ブエノスアイレスのミクロセントロでは青ドルは9.90ペソで、18日の水準を保つ展開となった。一方、正規レートは1ドルはこの日、5.86ペソとなっている。


【エクアドル】

■エスメラルダスで大きな火災 El Comercioの記事
エスメラルダス中心部で21日、大きな火災が起きた。13時45分、ボリバール通りの、マヌエラ・カニサレス通りとメヒア通りの区間にある建物から火が出て、消防に通報が入った。火元は店舗や住宅が入った建物で、市内の消防が総動員され、消火活動が行なわれた。建物にいた人々はすぐに逃げ、負傷者などは出ていない。

■キト北西部で地滑り El Universoの記事
キト北西部のサンタロサ・デ・ラ・パンパで地滑りが発生し、この地域に住む25世帯が避難している。住宅地となっている山の斜面が突然滑り、複数の住宅がすでに損傷している。今のところ負傷者は出ていないが、避難しているのはこども31人を含む106人にのぼる。市側の分析では地滑りの影響を受けた範囲は4千平方メートルにのぼるという。

■エスメラルダス、潜水艦摘発 El Universoの記事
エスメラルダス県の海岸で、警察により潜水艦が発見され、摘発された。長さ9メートル、幅1メートルのこの潜水艦はエロイ・アルファロ郡の海岸にあったもので、薬物などを輸送するためにつくられたものとみられている。コロンビア国境に位置するエスメラルダスでは、同様の摘発が繰り返されている。

■トゥングラワ、落ち着く El Comercioの記事
キトの南140キロのトゥングラワ火山は21日、落ち着いた状態となったという。この火山は1999年以来、断続的に活発化しているが、先週には多量の火山灰や噴煙を吹き上げ、活動のさらなる活発化が懸念されていた。監視する地質機構によると、この日は水蒸気の噴出が確認されたものの、火山灰の噴出や火山性微動も収まっているという。


【ウルグアイ】

■観光地、アルコール規制に揺れる Clarín.comの記事
ウルグアイ政府が検討しているアルコール規制法案に、観光地や観光客向けの飲食店らが反発している。政府はアルコールの過剰摂取の抑止や治安対策などを理由に、22時から翌朝8時までの、アルコール飲料の提供、販売を規制する姿勢を示している。これに対し観光地や飲食店は、この措置がとられれば同国を訪れる観光客が減り、さらに不満を生むおそれがあると警告した。

■プンタ・デル・エステ、観光2割減 Clarín.comの記事
ウルグアイの観光地プンタ・デル・エステは今年、苦戦しているという。この地は海の景勝地であり、これからの時季には南極クルーズ船が多く寄港する町でもある。しかし今年、この町を訪れた観光客は、前年に比して20%程度少なくなっている。観光関係者によると、昨年と物価はあまり変わっていないものの、周辺国に比して割高感があるためとみられている。この町は今、アルゼンチンからの観光客の増加に、期待を寄せている。

2013.10.21

【ボリビア】

■アポロ、兵1人が撃たれ死亡 La Razónの記事
ラパス県のアポロで、兵が銃撃を受け、死亡する事件が起きた。この地では、違法作付けされたコカ葉の掃討展開が軍によりなされていたが、コカ葉農家側が抵抗し、発砲に至ったという。このほか兵2人が負傷し、ラパス市内の病院に搬送され、手当てを受けている。コカインの原料となるコカ葉は、法令1008号で生産、流通が規制されているが、現金化しやすいため違法作付けが後を絶たない。

■生粋のラパスっ子は80% La Razónの記事
ラパス市民のうち、生粋のラパスっ子は80%だという。ラパス市が3780世帯を対象に意識調査を行なったものだ。この結果、ラパス市生まれで今もラパスに住む人の割合が80%で、国内のほかの地域出身が18.9%、国外出身が1.1%だった。97.3%はスペイン語を話し、アイマラ語を話すのは8.7%、ケチュア語は1.1%だった。64.7%は自分をインディヘナ(先住民)ではないと考えている。

■カルナバル、デモ披露 El Díaの記事
オルーロの「カルナバル2014」に向け、デモンストレーションのためダンスが披露された。オルーロのカルナバルはユネスコ無形文化遺産に登録される、国内随一のフォルクローレの祭典だ。来年3月1日に行なわれるパレードを前に、11月上旬からイベントが行なわれる。これを前に19日、12のグループがダンスをデモ披露した。

■エル・アブラトンネル、進捗77% Los Tiemposの記事
コチャバンバで建設中のエル・アブラトンネルの進捗率は、77%となった。このトンネルはセルカドとサカバを結ぶルートとなり、完成するとトラックなど大型車量の通行状況が劇的に改善する。国と県が主体となっているこの工事の進捗は順調で、竣工はこの年末と、予定よりも3か月ほど早まる見通しだ。

■オルーロ空港、増便へ La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港を発つ旅客航空便が、増える見通しだ。今年2月に開港したこの空港からはボリビア空軍航空(TAM)がラパス、コチャバンバ線、アエロコンがサンタクルス線を運航している。当初は利用が低迷したが状況が好転し、中には満席となる便も現れ始めた。2社は状況を見て、増便の機会を探っていることを明らかにした。

■カルナバルの切手発売 La Patríaの記事
ボリビア郵便(Ecobol)は、フォルクローレ音楽の祭典であるオルーロのカルナバルをデザインした切手を発売した。デザインされたのはダンスであるディアブラーダ、トナーダ・ティンク、プフリャイ、ワカワカの4種類だ。この切手を通し、ユネスコ無形文化遺産に登録されるこの催しを国内外にアピールする。

■エスプレッソ機、ボリビア上陸 Página Sieteの記事
家庭用のエスプレッソをつくれるコーヒーメーカーが、ボリビアに上陸した。国内で発売されたのはイタリアのLavazza社の「エスプレッソ・ポイント」だ。世界90カ国以上で発売されているこの家庭用調理器が発売されたという。家庭で本格的なエスプレッソやカプチーノを楽しむことができる。

■インディヘナ・サミットへ協力を El Deberの記事
ボリビア政府は国連に対し、インディヘナ(先住民)サミットへの協力を要請した。パナマで開催されたイベロアメリカーナサミットの場で、参加した外務省のホセ・クレスポ氏が訴えたものだ。来年9月22、23日に開催されるインディヘナサミットの成功のため、協力を求めたものだ。ボリビア政府はこのサミットをインディヘナが背負う歴史の負債の打開につながると位置づけている。


【ペルー】

■メトロ2号、運賃は2ソル La Repúblicaの記事
リマで建設が決まっているメトロ(電車)2号線の初乗り運賃は、2ソルとなる見通しだ。建設を後押しする投資機関が明らかにしたものだ。2号線はリマ市内のアテと、ホルヘ・ニューベリー空港、カジャオを結ぶものだ。来年にも着工される見通しで、この建設予算もあり、1号線よりも運賃は高く設定される。

■ペルー、イルカ漁か El Universoの記事
ペルーでイルカが漁目的で捕獲されていると指摘された。訴えたのはNGO団体ムンド・アスールで、同団体によると年間にイルカ1万5千頭が捕獲されているという。これらのイルカは一部が「フカヒレ」としてアジアなどに輸出され、肉や油は食用として卸されていた。ペルーでは1996年以来、イルカは保護対象となり、漁が禁じられている。

■アマソナス、M4.1の地震 La Repúblicaの記事
アマソナス県で20日朝10時15分頃、地震が起きた。地質機構によると震源はバグアの北東88キロで、震源の規模はマグニチュード4.1、震源の深さは116キロだ。揺れはバグアだけでなく県都チャチャポヤスでも感じたが、この地震による人や建物への被害報告はない。


【チリ】

■ランカグアへ、試験運転開始 La Terceraの記事
チリ国鉄(EFE)は、サンティアゴと第6(オイヒンス)州の州都を結ぶランカグア・エクスプレスの新車輌による試運転を開始する。導入されたのはスペイン、ビルバオ産の車輌で、高速運転が可能となり、両都市間の所要時間が現行の80分から、50分に短縮される。新車輌による営業運転は来年10月からの予定だ。

■対コロンビア行進で逮捕者 La Terceraの記事
第2州アントファガスタで行なわれた、コロンビア人の排斥デモで、警察は参加者の一部を逮捕した。この町では治安悪化とコロンビア人移民の増加が重ねあわされ、排斥運動が起きていた。中心部で行なわれたこのデモ行進は、法で禁止されるゼノフォビア(外国人憎悪)に該当するとして、警察が取り締まりに動いた。

■アントファガスタ、犯罪はチリ人 Caracol Radioの記事
第2州アントファガスタで起きる薬物犯罪の96.1%は、チリ人による犯行だという。この町では薬物犯罪の増加とコロンビア移民の増加が重ね合わされ、コロンビア人の排斥運動が起きている。しかし公的機関のまとめで、この町で起きる薬物犯罪の大半が、チリ国民の犯行であることが明らかにされた。この排斥運動に対し、コロンビア人コミュニティとコロンビア政府は、反発している。


【アルゼンチン】

■事故は再び、2番線ホーム Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのオンセ駅で19日朝に起きた事故は、昨年2月に起きた惨事と同じ場所だった。2番線ホームに進入した列車がホームに衝突し、99人が負傷したのは2番線ホームだ。この同じホームでは昨年、同じく列車がホームに激突し、51人が死亡、700人以上が負傷している。今回の事故の原因はまだ分からないが、ブレーキ系統の不具合の可能性が指摘されている。このサルミエント線では今年6月にも、モロンで追突事故が起きている。

■イグアス、水上カジノ Territorio Digitalの記事
ミシオネス州のプエルト・イグアスに、カジノや客室を備えたクルーズ船が到着した。州都ポサーダスから着いたのは「クルス・デル・スール号」だ。イグアス川上でカジノ、ホテルとして営業するもので、プエルト・イグアスの観光業界からは異論も出ていた。

■ミクロセントロ、間違い探し隊 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのミクロセントロで、間違い探しのパトロールが行なわれた。政治、経済の中心であるミクロセントロは、同時に観光地でもある。案内板やモニュメントの表記に、内容上の誤りやスペルミス、表記ミスがないかを捜索するものだ。間違いにより観光に影響が出ないよう、この隊列が組まれた。


【エクアドル】

■グアヤキル、火災で4人死亡 El Universoの記事
グアヤキルのロス・ベルヘレスの住宅で19日夜に火災があり、こども4人が死亡した。死亡したのは3歳児2人と2歳児、生後10か月の乳児で、火の回りの早さから、逃げ遅れたという。警察はこの火災の原因をつくった容疑で、男3人から事情を訊いている。

■キト、車に倒木 El Comercioの記事
キト市内の路上で街路樹が突然倒れ、通りかかった車が下敷きになった。この事故が起きたのはアマソナス通りで、車の運転席は無事で、この事故による負傷者はなかった。しかし当時この通り一帯には多くの自転車の走行があり、一歩間違えば大惨事となっていた可能性もあったという。

■ガラパゴス、3度の地震 El Comercioの記事
ガラパゴス諸島付近で3度にわたる地震が起きた。地質機構によると29日朝6時10分に諸島から千キロの地点を震源とするマグニチュード4.9の地震があった、その後6時15分、7時17分にそれぞれマグニチュード4.7、4,6の地震が起きている。諸島では揺れを感じたものの人や建物への被害はなく、津波の発生もなかった。


【コロンビア】

■ARの乗客200人、2日待ち Caracol Radioの記事
ボゴタで、アルゼンチン航空のブエノスアイレス便の乗客200人が、2日もの間待ち続けている。この便は18日、エルドラード国際空港を発つ予定だった。しかし機体のトラブルから離陸できず、乗客らは市内のホテルで待っている。20日夕方の段階でも出発の見通しが立っていない。

■ボゴタ中心部で爆発 Caracol Radioの記事
ボゴタ中心部で20日、ガスボンベが爆発する事故が起きた。事故が起きたのはブロンクス通りのリサイクルの作業場で、この事故により5人が負傷している。爆発の原因は分かっていない。

■ボゴタ、建物倒壊の可能性 El Universoの記事
ボゴタ市内の建物が倒壊するおそれがあるとして、住んでいる28世帯が避難した。この建物は南部サンクリストーバル・スールにあるサンヘロニモ・デ・ユステで、市側が住民に避難を命じたものだ。建物にひびが入るなどの事例がみられ、市側が危険と判断した。国内では先週、メデジンで建物が倒壊する事故が起きたばかりだ。


【ウルグアイ】

■マリファナ1グラムは1ドル El Universoの記事
ウルグアイで販売が合法化されるマリファナ(乾燥大麻)について、販売の公式価格は1グラムが1ドル相当となるという。ホセ・ムヒカ政権は麻薬組織の資金源を断つため、マリファナの合法化政策を進めている。まだ上院議会が認めておらず、法的整備は完了していないが、販売価格の見通しが示されたものだ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■コパ航空、システムトラブル Caracol Radioの記事
パナマのコパ航空で19日、システムトラブルのため数時間にわたり運航できない事態が生じた。問題が生じたのは同社の便の運航管理のシステムで、同社とコパ航空コロンビアの便の出発がいずれも、見合される事態となった。同社は影響を受けた利用者に対し、謝罪のコメントを出している。


【国際全般】

■ジンバブエ、ゾウの毒殺 Correo Perúの記事
ジンバブエのワンゲ国立公園で、300頭のゾウがこの3か月の間に、毒殺された。現地で活動する環境団体によると、ゾウの飲み水となっている水源に、何者かがシアン(青酸)系の毒物を入れた可能性が高いという。象牙などを狙った密猟の一環とみられている。

2013.10.20

【ボリビア】

■カベサス、被害440世帯以上 El Deberの記事
サンタクルス県で15日に発生した地震で、被害を受けた住宅件数はさらに増え、440軒以上だという。カベサスの行政が明らかにしたもので、大きな被害を受けた5つのコミュニティについて評価を進めているという。この日、2度の地震があり、その後30回を超える余震が発生していた。カベサスの行政は、この地震による被害総額が1000万ボリビアーノを超えるとの見方を示した。

■オルーロ、教員のデモ Eju.tvの記事
オルーロでは教員らが市内でデモ行進を行なった。教員らが加盟する労働組合が、食料品価格が著しく上昇していることに抗議し、政府に対策を求めた動きだ。ボリビアでもインフレが進行しているが、中でも食品の価格上昇率が高い状態だ。とくに小麦粉や砂糖、油などの上昇幅が大きく、給与所得者の生活が苦しくなっているとの指摘がある。

■オルーロ市議会、県境を守る FM Boliviaの記事
県境闘争に対し、オルーロ市議会も積極的なアクションをとる姿勢だ。オルーロ県とポトシ県の間では県境をめぐる「紛争」が発生し、時折衝突も起きている。現在ロデオのコミュニティが、この闘争への圧力のためハンガーストライキを実施している。市議会はロデオの動きを支持し、この件についてより積極的に動く方針を示した。この紛争は、県境地域のキヌアのプランテーションをめぐる綱引きとなっている。

■牛乳消費、さらに増加 La Patríaの記事
ボリビア国民1人あたりの牛乳消費量は、さらに増加する見通しだという。産業開発省によると2011年の国民1人あたりの牛乳消費は30リットルだったが、この量は2013年には41リットルとなる見通しだ。ボリビアはラテンアメリカ各国の中で牛乳消費が際立って少なく、国は平均的水準の150リットルまで、この量を引き上げたい考えだ。

■サンタクルス、月末からクリスマス商戦 El Deberの記事
ボリビア、サンタクルスの大型商業施設やスーパー、市場は今月末から、早くもクリスマス商戦に入るという。食料品や玩具、飾りつけ製品などが売れるクリスマス商戦は、年間で最大の商機だ。大型店や卸売業者はこの商戦本格化に向け、商品の発注や輸入手続きを現在、進めている。各店とも今月末から来月初めにかけ、店頭はクリスマス一色となる見通しだ。

■ボリビア、医学部で偽装か El Deberの記事
ブラジルの警察は、ボリビア国内の3大学の医学部で、偽装があった可能性があるとして捜査を始めた。これらの大学を卒業し、医師となった41人に対し、実体のない単位を付与していた可能性があるという。ブラジル当局は、保健医療分野の危険な偽装にあたるとして、実態の解明を進める方針だ。

■リーシュマニア症、300件 Página Sieteの記事
ボリビア国内では今年、リーシュマニア症の新たな症例が300件、確認されたという。保健省が明らかにしたもので、この発症事例の大半はパンド県内となっている。リーシュマニア症はサシチョウバエが媒介する感染症で、内臓または皮膚を侵し、放置すれば死亡に至るケースもある。


【ペルー】

■アレキパにモノレール整備へ La Razónの記事
ペルー政府は、アレキパでのモノレール建設の事業化を後押しする方針を固めた。オリャンタ・ウマラ大統領は週明け、アレキパ入りし県知事や市長と会談し、この事業化方針を伝える。自動車交通に依存するアレキパ市内に新たに高架式モノレールシステム「SIT」を建設する計画で、渋滞対策と環境汚染対策の双方に資すると期待されている。

■テレフェリコ、着工へ Correo Perúの記事
アプリマック県のチョケキラオ遺跡に至るテレフェリコ(ロープウェイ)の建設が、いよいよ着工されるという。同県のエリアス・セゴビア知事によると、建設省から数日内に着工に向けてのゴーサインが出される見通しとなった。このインカ由来の遺跡はクスコ県のマチュピチュと姉妹関係にあり、テレフェリコ整備により観光開発が図られる。国内ではリマ県やパスコ県などでも、テレフェリコの建設計画が具体化している。

■スーパー「Metro」に制裁金 Perú21の記事
チリの流通大手Cencosud傘下の「Metro」に対し、国立知的財産権権利擁護機関(Indecopi)は55万5千ソルの制裁金支払いを命じた。同社のピウラの店舗が、学生16人に対し、保護者同伴でなければ入店を認めないとの姿勢を示したという。この行為は、ペルーの消費者の権利を踏みにじるものだとして、制裁が科せられることとなった。


【チリ】

■コロンビア政府、チリに重大な懸念 La Terceraの記事
コロンビア政府は、チリ第2州アントファガスタの動きに重大な懸念を示した。この町では市民団体らが、コロンビアからの移民の増加に反対するデモを予定している。この動きは、この町に住むコロンビア国民に対する偏見、差別を生み、かつ両国間の関係に重大な影響をもたらすとコロンビア政府は警告した。チリ政府とアントファガスタの行政は、市民の自主的な動きであるとして静観の姿勢だ。


【アルゼンチン】

■オンセ駅で衝突、負傷99人 La Voz Interiorの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道サルミエント線のオンセ駅で19日朝7時25分、列車がホームに衝突する事故が起きた。事故を起こしたのはモレノ駅を発った便で、2番線ホームに衝突し、先頭車輌が大破した。これまでに99人の負傷が確認されており、このほかショック症状を呈している乗客が多くいる。負傷者らは市内の複数の病院に搬送されており、少なくとも8人は重傷となっている。交通当局は専用回線を用意し、身元確認などの問い合わせに応じている。

■スピードは倍だった La Nacionの記事
ブエノスアイレス、オンセ駅で発生した列車衝突事故について、事故発生時の列車のスピードが、通常の倍だったことが明らかにされた。事故後の最初の調査結果を、フロレンシオ・ランダッソ交通相が明らかにしたものだ。ホームに入る際、スピードが十分に落ちなかったとみられている。ホーム衝突時の列車の速度は時速22キロだった。列車のブレーキ系統に何らかの問題が生じた可能性が高いとみられる。

■オンセ、事故再発に批判 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス、オンセ駅で繰り返された事故に、批判の声が上がった。この駅では昨年2月27日、やはり列車がホームに激突し、51人が死亡、700人以上が負傷している。この犠牲者家族らは、今回起きた事故を受け、「過去の事故の経験が生かされていない」と交通行政や政府の姿勢を厳しく批判した。文書を通じ、安全な交通の実現を訴えている。

■AR、合わせて80便が欠航 Clarín.comの記事
アルゼンチン航空とアウストラル航空の合わせて80便が、欠航したという。18日から19日にかけ、両社の労働組合が突然のストライキを実施し、ブエノスアイレスの2つの空港を発つ便に欠航や遅れが広がった。労働省の斡旋で運航は再開に至り、今は正常化しているものの、両社合わせて80便が欠航するに至ったという。

■ウシュアイア、地震訓練 Actualidad TDFの記事
国内南端、ティエラ・デル・フエゴ州のウシュアイアの行政は、近く地震訓練を一斉に実施する方針だ。現段階で具体的日時は明らかにされていないが、大きな地震発生を想定した避難、救助訓練を実施する予定だという。パタゴニア南部でも大きな地震が発生する可能性が指摘されている。


【エクアドル】

■トゥングラワ、3度の爆発 El Universoの記事
キトの南140キロのトゥングラワ火山では19日朝、3度にわたり爆発が起きた。最初の爆発は3時15分頃、続いて4時25分に再度爆発があり、さらに8時35分にも発生した。グアダルーペの観測所によると、火口からは噴煙が上がり続け、その高さは500から1000メートルに達しているという。一帯ではこれから、火山灰が大量に降る可能性がある。

■キト、トロリーバス制限 El Comercioの記事
キトの主要な公共交通機関であるトロリーバスの運転が一部、制限されている。制限が生じているのは中心部、歴史景観地区に位置する、旧クマンダバスターミナル付近だ。マルドナード通りの改修のため、この25日まで徐行運転を強いられており、通常よりも12~15分多く、時間を要する状態となっている。

■キト、3千本植樹 El Comercioの記事
キトのメトロポリターノ公園には3千本の木の苗が植えられる。この公園では林野火災が起きたばかりで、この被害地域の復興を進めるため、植樹がなされるものだ。19日朝から昼にかけ、ボランティアの協力を受け、これらの苗が植えられる。


【コロンビア】

■アンティオキア、違法鉱山事故 Caracol Radioの記事
アンティオキア県の違法鉱山で落盤事故が発生し、労働者1人が行方不明となっている。事故が遭ったのはブリティカのロス・モノス山にあるロス・チョロスの鉱山だ。鉱山内に4人がいる際に落盤が起こり、3人は逃れたものの1人は生き埋めになったとみられる。この鉱山の入り口が、多量の土砂により塞がれた状態にある。

■カルタヘナ、デング死相次ぐ Caracol Radioの記事
カリブ海岸のカルタヘナで、デングによるこどもの死が相次いだ。18日から19日にかけ、8歳の女児と2歳の女児が、相次いでデング重症化の末、死亡した。蚊が媒介する感染症であるデングは、この地域では年間を通して感染リスクがある。今年に入り、カルタヘナでデングを発症した人は290人で、このうち30人が出血熱を発症するなど重症化した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■メキシコ北東部、M6.3の地震 El Universoの記事
メキシコ北東部のバハ・カリフォルニア・スール州で19日12時54分頃、地震が起きた。震源はロレト市の東89キロ付近で、震源の強さはマグニチュード6.3、震源の深さは14キロと推定されている。揺れは同州のほかシナロア、ソノラ両州で感じたが、人や建物への被害報告はない。

2013.10.19

【ボリビア】

■コルディジェーラ、100棟以上被害 El Deberの記事
サンタクルス県のコルディジェーラ郡の5つの村で、100棟以上の住宅に地震による被害が生じている。この地域では15日、2度にわたる地震があり、その後30回を超える余震が起きた。この影響でコトカ、テンタニ、ラ・クタ、ヤテイレンダ、フロリダのコミュニティで住宅被害が相次いだ。一帯の住宅は地震に弱いアドベ(日干し煉瓦)による建物だったという。

■ブライトスター、ソフトバンクに売却へ Página Sieteの記事
米国の携帯端末卸売会社ブライトスターについて、日本のソフトバンクに売却するという。ブライトスターは、ボリビア人実業家のマルセロ・クラウレ氏が創設した企業だ。同氏は同社の過半数の株式を12億6千万ドルでソフトバンク社に売却したことを明らかにした。クラウレ氏はブラストスターのCEOにとどまるという。

■アラシータ、ユネスコの候補に La Razónの記事
「アラシータ」がユネスコ無形文化遺産の候補となったという。この行事は、ラパスやオルーロに多いインディヘナ(先住民)のアイマラの習慣で、エケコ人形に願いをかなえるためのミニチュアを捧げるものだ。パブロ・グロウクス文化相はこの知らせに、「ボリビアの文化が評価された」と歓迎の意を示している。

■エネルギー資源に50億ドル El Deberの記事
ボリビア国内の天然ガス、石油資源開発に対し、50億ドルの投資の用意があるという。元天然ガス相で、現ガス・エネルギー社のアルバロ・リオス氏が明らかにしたものだ。同社はボリビアで新たに整備された法に従い、国内での資源開発を進める姿勢を示した。2017年までに資源を発見し、2019年には産出を開始したいという。

■ポトシ道で事故、こども2人死亡 La Razónの記事
オルーロとポトシを結ぶ道路で事故があり、こども2人が死亡した。18日朝4時30分頃、ポトシ市から35キロの地点でバスが、衝突事故を起こした。このバスにはオルーロの学校の児童37人と、その家族ら15人が乗っていて、10歳の男児と、1歳の乳児が死亡した。バスは学校の行事でチュキサカ県のスクレに向かっていたという。

■ウユニ、電力増強 La Razónの記事
国営の電力会社ENDEは、ポトシ県のウユニへの送電体制が強化されることを明らかにした。送電網の拡充工事が来月にも終了し、この町への送電がより安定するという。来年1月に国内で初開催となるダカールラリーがこの町を通過するため、これに合わせ電力安定化策がとられたものだ。ラリーはビジャソンからウユニを通過し、オルーロ県南部を抜けるルートがとられる。


【ペルー】

■オリャンタイタンボに新橋 Travel Updateの記事
クスコ県のオリャンタイタンボで、新しい橋の建設が着手された。着工されたのはパタカンチャ川にかかる、全長15メートルの橋だ。この橋が完成すると、オリャンタイタンボと周辺集落を結ぶ交通が便利になるだけでなく、観光客の利便性も増すという。橋の建設予算は80万ソルだ。

■ワンチャコ、トトラの危機 Perú21の記事
ラ・リベルタ県トルヒーリョの海岸部、ワンチャコでは葦の一種であるトトラが、危機に瀕しているという。海岸ではこのトトラが生態系維持に資し、さらに人々の生活や文化に応用されてきた。しかし気候変動にともなう海岸の浸食で、このトトラの繁殖域が狭まってきているという。

■プエルト・マルドナード、雨の被害 Prú21の記事
マドレ・デ・ディオス県の県都プエルト・マルドナードでは、13時間にわたり大雨が降り、被害が広がっている。この雨が降ったのは15日のことで、地盤が緩んだことから土砂崩れが各地で発生した。マドレ・デ・ディオス川沿いのラ・オリージャでは大量の流木が住宅地や農地を襲い、被害を広げている。


【アルゼンチン】

■AR、徐々に正常化 La Nacionの記事
アルゼンチン航空とアウストラル航空の便は18日午後にかけ、正常化しつつある。両社の労働組合が17日、突然のストライキに突入し、便のキャンセルや遅れが相次いだ。労働省の斡旋により運航は徐々に正常化に向かいつつある。ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)を発つ20便がこれまで、欠航となった。

■コレクティーボ出火でパニック La Mañana Neuquénの記事
ネウケン市内を走行していたコレクティーボ(乗り合いバス)から火が出て、パニックとなったという。18日17時15分頃、5Bのバス車輌の運転席近くから火が出た。乗客らは避難のためドアに殺到した。駆けつけた消防により、20分後には火は消し止められている。乗客数人と運転手は煙を吸い、病院で手当てを受けた。

■タクシー、また値上げへ Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは20日から、またタクシー運賃が値上げとなる。今年2度目の値上げで、この日から初乗り運賃は11ペソ、単位当たり走行運賃は1.10ペソとなる。インフレの激しいアルゼンチンでは値上げが相次いでおり、今年だけでタクシー運賃は21%、引き上げられることになる。

■トゥクマンにジャンボ Tucumán Noticiasの記事
トゥクマンの空港に、ジャンボ機が降り立った。同空港に飛来したのはアトラス航空社のぼーいんぐ747型機だ。トゥクマンで使用される新たな消防車輌を輸送するため、この大型機が使用された。空港側によると、この空港に同型航空機が飛来したのは、初めてのことだという。

■リンカーン、小型機墜落 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州のリンカーンに小型機が墜落した。事故が起きたのは市街地から10キロの小麦畑で、農薬散布用の小型機の操縦訓練中に、事故が起きたとみられる。この事故で乗っていた36歳と50歳の男性2人が死亡した。小型機の事故は国内で相次ぎ、この8日間で3件めだ。

■リネアB、トラブルで減便 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)のリネアBでは18日朝、技術トラブルにより便が減らされた。減便措置がとられたのはレアンドロ・アレム駅とラクロセ駅の区間で、労働組合によると信号機関係のトラブルだという。

■青ドル、9.90ペソ La Nacionの記事
ブエノスアイレスのミクロセントロでは、並行市場(闇市場)の「青ドル」は1ドルが9.90ペソとなった。この州初めはこのレートは9.80ペソで、一時は9.60ペソ前後まで値上がりしたが、再び値を下げて週末を迎えることとなった。正規レートは1ドルは5.85ペソとなっている。


【エクアドル】

■サンガイ、新種のネズミ El Comercioの記事
サンガイ国立公園で、新種のネズミが発見、確認されたという。国内の若い研究者2人が、科学雑誌「Journal of Mammology」に発表したものだ。確認されたのは大型のネズミで、有袋類の名残がある種だという。国立公園で新たな種が発見されたことに、各方面で驚きの声が上がっている。今後、この種のDNA解析を進めるという。

■マスコット、グアヤキルへ El Comercioの記事
来年、ブラジルで開催されるワールドカップの公式マスコットが、グアヤキルを訪れた。Sonyの協力を得て、このマスコットは南米各国や欧州を回るという。エクアドル代表は今週、2大会ぶり3度めの出場を決めたばかりだ。このリス型のマスコットは、今月20日まで、港湾地区に「滞在」するという。

■キト、豪雨被害 El Comercioの記事
キトでは18日午後、局地的雨が降り、各地で被害が出ている。コノコト地区のリカルド通りに面する住宅は、この豪雨の影響で倒壊し、一時2人が瓦礫の下に取り残された。また各地で道路冠水が相次ぎ、市内の自動車交通が大きく乱れた。シモン・ボリバール通りでは水の中で自動車3台の身動きがとれなくなったという。

【コロンビア】

■コロンビアのホモフォビア Caracol Radioの記事
コロンビアでも同性愛者らが、ホモフォビア(同性愛憎悪)の被害に遭うケースが、後を絶たないという。同性愛者団体LGBTIの把握では、昨年1年で278人が住まいなどから追われ、50人が脅迫を受け、33人が殺人の犠牲になっている。カトリック教会の影響の強いコロンビアは同性愛に対して保守的だが、議会では同性婚か同性パートナーシップの制度化が検討されている。

■カルタヘナ空港、補修終わる Caracol Radioの記事
カルタヘナの空港の滑走路の再舗装工事が、終了したという。国は70億ペソを投じて、全長2600メートルの滑走路の再舗装工事を今月12日から行なっていた。この間、同空港は閉鎖されることなく、旅客便には支障は生じていない。同空港では来年にかけ、新たな誘導路の設置工事などがさらに行なわれるという。


【ブラジル】

■サントス港、砂糖倉庫火災 News24.comの記事
サンパウロ州のサントス港にある砂糖倉庫で18日、大規模な火災が起きたという。出火したのは砂糖の卸会社Copersucarが保有するもので、少なくとも3棟が燃えたという。この火災で3人が負傷している。出火原因は未だ分かっていない。

2013.10.18

【ボリビア】

■ボリビア、尊厳の日を宣言 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は17日、エルアルトの広場の集会で「尊厳の日」とすることを宣言した。2003年、当時のゴンサロ・サンチェス・デ・ロサーダ政権のガス政策に反対する「ガス戦争」が発生し、国内で50人を超える人が死亡した。これを受け同元大統領は10月17日、米国に亡命した。これを記念し、この日を「尊厳の日」とすることを決めたものだ。一方、このガス戦争の犠牲者や負傷者、その家族らはこの一連の事態への国からの補償を今も求めている。

■エボ、パナマ訪問をキャンセル Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領はパナマで開催されるイベロアメリカーナサミットへの参加をキャンセルした。政府のアマンダ・ダビラ広報官が17日、明らかにしたものだ。国内での公務を優先させるため大統領は欠席し、フアン・カルロス・アルラルデ外務副相が名代を務める。

■コルディジェラ地震、170棟被害 La Razónの記事
サンタクルス県のコルディジェラ郡で15日に発生した地震で、住宅170棟が被害を受けているという。マグニチュード4~5の地震が2度発生し、以後34度の余震が起きている。国防省のまとめで170棟の住宅に損傷などの被害が生じているという。

■200万人、水道利用できず El Deberの記事
ボリビア環境省によると、国内ででは200万人が依然として、水道水を利用できない状態にあるという。同時に400万人は、下水などの衛生環境が整っていない状態で生活している。エボ・モラレス政権は水へのアクセス権を基本的事件と位置づけているが、未だ整備が途上にあることを数字で示した。同省は2025年までに水道普及100%をめざす。

■風力発電資材が到着 La Patríaの記事
コチャバンバ県カラスコ郡に整備される、国内初の風力発電公園の資材が、国内に搬入された。農村部のコルパナに建設されるこの風力発電公園は、完成すると3メガワットの発電が可能となる。エボ・モラレス政権は風力、火力以外の電源確保を今後、国策として進める方針を示している。サンタクルス、オルーロ、ラパス県にも今後、風力発電公園を整備する計画がある。

■カパチョス温泉、改修へ La Patríaの記事
オルーロ市は、近郊のカパチョス温泉のプール施設の改修工事を行なう。130万ボリビアーノを投じ、プール施設の屋根を改築するという。カパチョスはオルーロ市民にも手軽な温泉地で、11月初めにオルーロ市との間の道路のアスファルト舗装工事が完了することから、今後利用者が増えると期待されている。

■トマト、ジャガイモも輸入へ Página Sieteの記事
ボリビア政府と生産、流通業者はトマトとジャガイモを緊急に輸入することに合意した。国内では食料品の価格上昇が家計を圧迫している状態だ。11月1日、2日の万聖節、万霊節に向け、需要が増える小麦粉について、すでにペルーから緊急輸入することで合意がなされている。新たにトマトとジャガイモについても、価格安定化のため輸入することとなった。

■万霊節、ハロウィーン商戦始まる La Razónの記事
ラパスでは11月1日、2日の万聖節、万霊節に向けた商戦が本格化している。中心部のマックス・パレデス通りでは、タンタワワスと呼ばれる人型のパンなど、先祖の霊を迎えるための準備の品々が並んでいる。また近年若者やファミリー層を中心に広がるハロウィーンのグッズも多く売られ始めた。

■オルーロターミナル、水を使いすぎ La Razónの記事
オルーロのバスターミナルは、水を使いすぎているという。水道会社によるとこのターミナルでは月に4千立方メートルもの水道水を使用し、1月以降で50万ボリビアーノの未払い金も発生している。同社は、このターミナルの規模や利用者の数に比して、水道水の利用料が異常に多いことを指摘した。

■輸入書籍、付加価値税免除へ La Raónの記事
ボリビア政府は、輸入書籍や雑誌、新聞に対する付加価値税(IVA)の課税を免除することを決めた。政令により施行されたもので、この措置を受け、輸入書籍類は平均で価格が16%下がることになる。教育の機会確保などを理由にとられた措置だ。


【ペルー】

■パートナーシップ代替案 La Repúblicaの記事
アルベルト・フヒモリ(フジモリ)支持派のフリオ・ロサス議員が、同性パートナーシップ制の「代替案」を示した。ペルー議会では同性間のカップルに婚姻と同等の権利を認めるパートナーシップ制の導入案が示されているが、保守層の反発で審議が進んでいない。これを受け、男女間に限るという結婚観を守りつつ、マイノリティの権利を認める代替案を同議員が示した。ペルー国民の多くは同性愛に対し保守的な考えが根強い。

■アヤクチョ、バスが激突 Correo Perúの記事
アヤクチョで、乗客を乗せたバスが住宅の壁に激突した。17日朝4時30分頃、事故が起きたのはカルロス・ラ・トーレ通りとヘルバシオ・サンティリャナ通りの交差点だ。ワンタを発ったモリーナ・ウニオン社のバスが、道路を外れて道沿いの住宅の壁に衝突した。この事故で3人が負傷している。

■LAN機、2時間謎の足止め Travel Updateの記事
クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港で、LANペルーの旅客機が2時間、足止めされたという。この便のおよそ100人の乗客はこの時間、機内で待たされ続けた。なぜ便が遅れたのか、機内での説明はなく、LANペルー側も明らかにしていない。クスコ市にはこの件について苦情が多く寄せられたという。


【アルゼンチン】

■ARの組合、突然のスト Télamの記事
アルゼンチン航空とアウストラル航空の一部の労働組合が17日午後、突然のストライキに突入した。このストは、9月に労使間で合意された内容を不服として、まさに突然始まったものだ。この影響で2社の国内線、国際線に影響が出ている。ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)では、多くの利用者が足止めされている。現在、労働省が斡旋の可能性を探っている。

width=■2014年の休日は15日 La Nacionの記事
アルゼンチンの2014年の休日は15日で、週末を含めた連休は8回となる。内務省が来年の休日の日付などを確定させたものだ。今年は臨時の休日が2度設けられ、アルゼンチンは「世界でもっとも休日の多い国」となった。しかし来年は特別な休日はなく、世界最大の称号は返上する。

■青ドル、またやや下落 La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)で売買される米ドル、通称「青ドル」のレートは17日、やや下落した。今週初めには連休需要の落ち着きから1ドルが9.60ペソとなったが、この日ブエノスアイレスのミクロセントロでは9.70~9.80ペソでの売買となった。一方、正規レートはこの日、1ドルは5.85ペソとなった。


【エクアドル】

■バーニョス、灰が降る El Universoの記事
国内有数の温泉保養地、トゥングラワ県のバーニョス一帯では17日朝、多量の火山灰が降った。この灰は活発化が伝えられるトゥングラワ火山から噴出されたもので、市民らは灰の掃除に時間を費やした。火山周辺では農地にも灰が降り、農家らは洗い流す作業を行なっている。この火山は1999年以来断続的に活発化しており、灰による被害も繰り返されている。

■LTE、11月からサービス開始 El Comercioの記事
エクアドルではこの11月末から、「LTE」のサービスが開始されるという。LTEは新たな携帯電話の通信規格で、このサービス導入で現行のデータ通信速度から10倍の速さを実現するという。


【コロンビア】

■ボゴタ、大学生による封鎖 Caracol Radioの記事
ボゴタ中心部では、大学生らが幹線道路を1時間にわたり封鎖した。封鎖を行なったのは地元の教育大学の学生らで、およそ100人が72番街と11番街の交差付近でデモを行なった。このデモは警官隊により排除され、後に道路交通は正常化している。一方、地域大学の別のデモもシルクンバラール通りで行なわれている。

■プトゥマヨ、停電8日間 Caracol Radioの記事
プトゥマヨの農村部では、停電がすでに8日間、続いているという。停電となっているのはオリト、ラ・オルミガ、サンミゲルといった地域だ、電力会社によるとヤルモにある地下変電施設で大きなトラブルがあり、復旧時間がかかっているという。一部はボヤカ県から電力供給を受けているが、100%のカバーはできていない。

■歓楽街で火災訓練 Caracol Radioの記事
ボゴタの歓楽街では17日夜、火災を想定した避難訓練が行なわれる。実施されるのはカピネロにある歓楽街で、地域のバーなどの70の飲食店が参加する。ボゴタ市内のこうした歓楽街で、大規模な訓練が実施されるのはこれが初めてだ。


【ベネズエラ】

■マドゥロ、清涼炭酸飲料は「毒」 Caracol Radioの記事
ニコラス・マドゥロ大統領は、甘い清涼炭酸飲料はこどもたちにとって「毒」だと語った。名指しはしなかったものの有名銘柄の炭酸飲料は多くの糖分や炭水化物を含み、「健康を損なうおそれがある」と断じた。こどもを持つ親に対し、ファストフードではなく、伝統的なトウモロコシのパン、アレパを消費するよう呼びかけた。


【ウルグアイ】

■モンテビデオ、老人ホーム火災 El Paísの記事
モンテビデオ市内の老人ホームで17日未明、火災が起きた。午前2時頃、火が出たとして消防に通報があったのはエンリケ・マルティネスにあるマドレ・アナ老人ホームだ。この施設に居住していた70人の高齢者は、職員による迅速な避難で、全員無事だった。火は朝6時頃には鎮火し、出火原因についての調べが行なわれている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■パナマ会議はスペイン語で El Universoの記事
パナマで開催される第13回イベロアメリカーナサミットは、スペイン語で行なわれるという。この国際会議は、イベリア半島のスペイン、ポルトガルと、ラテンアメリカ各国の首脳らが参加するものだ。この会議でスペイン語を使用することで、世界的な「英語化」の流れに対抗する姿勢を見せる。

2013.10.17

【ボリビア】

■エボ、医師とのみ話す Página Sieteの記事
ブエノスアイレスを訪れたエボ・モラレス大統領は、クリスティナ・フェルナンデス大統領の担当医師とのみ、話したという。フェルナンデス大統領はこの8日、脳内出血の手術を受け、今も入院中となっている。モラレス大統領は見舞おうとしたがかなわず、医師から説明を受けたという。モラレス大統領はこの後、パナマに向かう。

■テレフェリコ鉄塔に物言い Página Sieteの記事
ラパスで建設が進められているテレフェリコ(ロープウェイ)に、周辺住民が物言いをつけた。問題が指摘されたのは、エントレ・リオス通り付近の住民だ。都市交通用テレフェリコ「赤線」の鉄塔の建設が進められているが、この鉄塔が地域の道路交通を阻害するおそれがあるという。通行車輌や歩行者が危険に遭うおそれがあるとして、公共事業省に対し、対策を求めた。

■オルーロ-カパチョス道、近く完了 La Patríaの記事
ボリビア道路管理局(ABC)は、オルーロ市とカパチョスを結ぶ道路の、アスファルト舗装工事が11月7日に竣工する見通しであることを発表した。この道路は、オルーロ市近郊のワハラへのアクセス道となり、完成により都市交通が大幅に改善されることになる。

■ダカールで観光30%増 La Patríaの記事
ダカールラリーの国内通過により、ボリビアを訪れる観光客は30%増えると予想された。来年1月、南米開催6度めにして初めて、ダカールラリーが国内開催となる。パブロ・グロウクス文化相はこの大イベントにより国内を訪れる人が30%増えるとの見方を示した。ラリーはポトシ県のビジャソンからウユニ塩湖に向かい、オルーロ県に抜けるルートで開催となる。

■ドミニカ領事が事故死 Eju.tvの記事
ドミニカ共和国の在ラパス領事が、事故死した。死亡したのはマリア・テレサ・ラバイェン・バルディビエソ領事だ。オルーロからポトシに向かっていたエルドラード社のバス事故に巻き込まれ、死亡したことが確認されたという。同領事は休暇で、ポトシに向かっていたとみられている。

■学校内で性的暴行 Página Sieteの記事
サンタクルス市内の学校で、13歳の女子生徒が性的暴行を受けていたという。暴行したのは同じ学校の17歳と、15歳の2人の男子生徒、合わせて3人だ。校内のトイレで女子生徒に性的暴行を加えていた。女子生徒の両親が学校に訴え出て、事件が明るみに出た。暴行した3人は、当時酒を飲んでいた可能性もあるという。

■ストリートチルドレン、1万人 Página Sieteの記事
ボリビア国内のストリートチルドレンの数は、1万人に達するという。対策法を準備している国会議員が、議会委員会で報告した数字だ。地域別でもっとも多いのはサンタクルスで2千人、ラパスはほぼ同数で続き、コチャバンバが1800人だという。

【ペルー】

■リマ、電子投票実施へ La Repúblicaの記事
リマではこの11月、初めて電子投票が実施される見通しだ。電子投票が行われるのはサンタマリア・デル・マールの議会選挙だ。リマでは初めての電子投票で、投開票作業の大幅な省力化が図れることが期待される。ペルー選管は今回の実施状況を見て、今後の選挙に応用する姿勢だ。

■クスコ、大雨になる La Repúblicaの記事
クスコ市やバジェ・サグラド(聖なる谷)、マチュピチュなどの一帯はこの18日にかけて、大雨になるおそれがあるという。クスコの気象台が発表し、市民に注意を呼びかけたものだ。まだ雨季には早いが、まとまった雨になる可能性があるという。標高の高いエリアでは、雪になるおそれもある。

■トルコ航空、来年にもリマへ Travel Updateの記事
トルコ航空が来年にも、リマに乗り入れる見通しだという。現在同社はブラジル、アルゼンチンに乗り入れているが、来年にはペルーのほかコロンビアやメキシコにも就航する方針だ。就航時期は未定だが、ホルヘ・チャベス空港とイスタンブールが直行便で結ばれることが有力だ。

■クリスト像を清掃へ Travel Updateの記事
クスコ科学学校は、サクサイワマンにあるクリスト像を清掃するという。クスコ市街を見下ろすこのクリスト像は、市内のランドマークの一つだ。しかし経年により薄汚れたため、この埃を落とす作業を行なうという。またこの像に新たなイルミネーションをほどこす方針だ。

【アルゼンチン】

■コンスティトゥシオン駅で騒動 La Nacionの記事
ブエノスアイレス、スブテ(地下鉄)リネアCのコンスティトゥシオン駅で16日、騒動が起きた。列車の遅れのアナウンスに起こった乗客らが一部暴徒化し、職員との間で衝突が発生し、さらに列車の窓ガラスを割るなどの事態に至った。この影響でリネアCは一時、全線で運転を見合わせた。今月2日には同様の事態がリネアBでも起きている。

■コルドバ、パラグライダーの事故 Clarín.comの記事
コルドバ州でパラグライダーの事故があり、100メートルの高さから落下した男性が死亡した。13日午後、この事故が起きたのはコルドバ市から18キロのサルダンだ。この46歳の男性がパラグライダーを楽しんでいたところ、強風が吹き、煽られた影響で墜落したという。周囲にいた人も、おどろくような風だった。

■コルドバ、動物の火傷 La Nacionの記事
コルドバ州では、火傷をした動物に対するケアが続いているという。同州ではこの冬から春にかけ、林野火災が各地で発生した。この事態により、自力で逃げることができない家畜の多くが、火傷を負ったという。被害地域では獣医や動物団体が中心となり、こうした動物への手当を続けている。

■サンティアゴ、教会に落雷 La Gacetaの記事
サンティアゴ・デル・エステーロの教会施設に落雷があった。一帯が雷雨に見舞われる中、雷の直撃を受けたのは市内のサンタロサ・デ・リマ寺院だ。建物に設置されている十字架がこの落雷により破損したという。教会の建物そのものの損傷は免れた。

■アルゼンチン、いじめられっ子の現実 Clarín.comの記事
アルゼンチンでの「いじめられっ子」の現実が指摘された。国内でも学校などでの児童や生徒に対するいじめが、深刻な社会問題になっている。こうしたいじめの被害者の支援組織によると、いじめを受けた児童、生徒の3人に2人は、転校したり学業を諦めてしまったりしているという。団体は、学校側がいじめの存在に気づくのが遅れることが、事態を悪化させていると断じた。

■ブエノスアイレス、立ちション広場 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス、ミクロセントロにある小さな広場が、地元で「立ちション広場」と呼ばれているという。この悪いネーミングを受けたのは、スイパチャ通りにある小広場だ。物売りやオートバイの運転手らがこの広場で次々と立小便し、悪臭がただよっているという。

■青ドル、9.60ペソ La Nacionの記事
アルゼンチンペソの平行市場(闇市場)での青ドルレートは16日、値を上げた。この日、ブエノスアイレスのミクロセントロでは1ドルは9.60ペソと、前日から20センターボ上昇している。先週末の連休の需要が落ち着いたためとみられる。正規レートはこの日、1ドルは5.84ペソ前後となった。


【エクアドル】

■エクアドル、ワールドカップ出場へ El Universoの記事
エクアドルは来年、ブラジルで開催されるワールドカップ2014への出場を決めた。15日、最終予選が行われ、エクアドルはチリに敗れたものの、勝ち点が同点となったウルグアイに得失点差で上回り、2大会ぶり3度めの出場を決めた。開催国を除き出場はアルゼンチン、コロンビア、チリ、エクアドルで、ウルグアイは大陸間プレーオフに回る。

■家畜の敵はピューマとクマ El Universoの記事
トゥングラワ県のアンバティーリョ・アルトで牛やロバなどの家畜を襲っていたのは、ピューマとクマだったという。この地域では家畜が野生動物に襲われ、死ぬ被害が相次いでおり、農政局と環境省が調べを進めていた。この結果、足跡や習性などの分析から、若いピューマとクマが原因であることが分かった。今後地域では、対策を進める。


【コロンビア】

■カリ、遭難学生を保護 Caracol Radioの記事
バジェ・デル・カウカ県で不明になっていたカリのバジェ大学の学生6人は、無事保護された。この学生らは11日朝、ロス・ファラジョネス国立公園に散策に入ったまま、連絡がとれなくなっていた。カリ消防と学生らの家族による捜索で、6人は無事、発見されたという。いずれも健康状態に問題はない。

■第5棟、補修に5か月 Caracol Radioの記事
メデジンの集合住宅「スペース」の第5棟について、補修に5か月を要することが明らかになった。隣接する22階建ての第6棟が倒壊する事故が発生し、同じ構造の第5棟についても崩落の危険性があることがわかっている。市側の指示で強度、構造などを調べたところ、緊急に補修を行なう必要があると判断された。市は第5棟の居住者について支援を行なう方針で、同時に国にも応援を要請する。

■カルタヘナ、偽ガイド Caracol Radioの記事
カルタヘナの警察は、市内中心部の歴史景観地区で偽ガイドをしていた男2人を逮捕した。この男らは、薬物などにからむ犯罪組織「ロス・シエテ」のメンバーで、観光客から不当に金銭を騙し取っていた。警察によるとこの2人について、120万ペソを巻き上げられたとしてカナダ人観光客から被害届が出されていたという。


【ブラジル】

■リオ、デモ隊の200人を拘束 El Universoの記事
リオデジャネイロではデモに参加していた200人が拘束、逮捕された。リオではワールドカップ、オリンピック開催に反対するデモをきっかけに、アナーキストグループなどによる組織的なデモが続いている。今回は「黒ブロック」と呼ばれるグループらが摘発されたものだ。最大都市サンパウロでも同様の摘発で60人が拘束されている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■パラグアイ、80年めの結婚式 News24.comの記事
パラグアイの夫婦が、婚姻から80年めで結婚式を挙げた。アスンシオンから320キロの町の教会で式を挙げたのは、103歳の「新郎」と99歳の「新婦」だ。80年前から一緒に暮らし始め、40年前には法の上でも正式な夫婦となったが、教会で式を挙げていなかった。2人には8人の子と50人の孫、35人のひ孫と20人の玄孫がいる。


【国際全般】

■ラオスで航空機墜落 El Paísの記事
ラオスで航空機が墜落し、乗っていた39人全員が死亡した。事故を起こしたのはラオ航空の301便で、パクセに到着直前、空港から8キロの川の中に墜落した。タイ、バンコクのメディアによると当時一帯は悪天候に見舞われていて、事故を誘発した可能性がある。

2013.10.16

【ボリビア】

■セロ・リコで3人が死亡 Página Sieteの記事
ポトシ市のランドマークである山、セロ・リコの鉱山内で労働者3人が死亡した。地域メディアの報道によると、鉱山内で有毒ガスが発生し、2人は中毒死し、1人は逃げる際に転落して頭蓋骨を骨折し死亡した。セロ・リコはスペイン統治時代のポトシ市の隆盛を支えた銀山で、ポトシ市街とともにユネスコ世界遺産に登録されている。

■エボ、やっぱり訪問中止 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領のアルゼンチン訪問は、結局中止となったという。在ラパスのアルゼンチン大使、アリエル・バステイロ氏が明らかにしたものだ。今週、モラレス大統領はブエノスアイレスを訪れる予定だった。しかし会談を予定していたクリスティナ・フェルナンデス大統領が8日、脳内出血の手術を受け、会談ができなくなった。それでもモラレス大統領は訪問実施の姿勢だったが、今回は見送られることになったという。

■ラパス、エルアルト封鎖の影響 Página Sieteの記事
衛星都市エルアルトで行なわれた道路封鎖の影響を、ラパス市も受けた。エルアルトでは交通、生活インフラ投資を求め、市民らが道路封鎖を15日、実施した。この影響でラパスとオルーロなど国内各地を結ぶ交通が影響を受け、ラパスのバスターミナルを出発する便の見合わせが相次いだ。

■オルーロ空港、再度の調査 La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港のターミナルでは14日、再度の視察、調査が行なわれた。同県選出の議会議員らによるこの調査は、このターミナルビルで指摘されている水漏れ、雨漏りの現状を再確認するものだ。この空港ターミナルは2月に開港したばかりだが、早速生じたこのトラブルに、建築ミスがあったのではないかとの指摘がなされている。

■オルーロ市東部が浸水 La Patríaの記事
オルーロ市東部では15日朝にかけて、浸水被害が生じたという。この浸水は、14日午後から夜にかけて地域で降った大雨によるものだ。カマチョ通りやプレシデンテ・モンテス通りなどが浸水し、道路交通にも影響が生じた。オルーロを含むアンデス一帯は来年初めにかけ雨季を迎える。

■庭にパラグライダーが墜落 El Deberの記事
サンタクルス市内の住宅の中庭に、パラグライダーが墜落した。この事故が起きたのはカニャダ・エル・カルメンの住宅地だ。この事故で、パラグライダーに乗っていた男性が顔に軽傷を負った。また事故を受け、一帯の住民が集まり、大騒ぎとなったという。

■ラパスでフライパンデモ Página Sieteの記事
ラパスではフライパンや鍋を打ち鳴らす、デモ行進が行なわれた。市内の主婦など30人が、市内中心部の通りで行なったものだ。参加者らは、小麦製品や鶏肉、野菜などの物価の上昇への対策の実施を、政府に訴えかけた。国内では食料品の価格上昇が顕著で、インフレ率を上回る上昇幅の食品もある。

■モラ、2度の地震 El Deberの記事
サンタクルス県コルディジェラ郡で15日、2度の地震が起きたという。ラパスのサンカリクスト地震機構のペルシー・アリアガ氏によると、地震が起きたのは14時15分と、16時13分だ。最初の地震の規模はマグニチュード5.0で、2度めの地震はその余震とみられている。震源はインヘニエロ・モラから11キロ、エスタンシア・フロリダから5キロの地点だ。

■チャリャマユでバス事故 El Deberの記事
ポトシ県のチャリャマユでバス事故があり、2人が死亡し、17人が負傷した。事故が起きたのはオルーロとポトシを結ぶ道路だ。オルーロからポトシ市に向かっていたエル・ドラード社のバスが衝突事故を起こしたという。負傷者らはポトシ市内の病院に搬送されている。


【ペルー】

■ロレト、知事の小型機が緊急着陸 La Repúblicaの記事
ロレト県で空軍の小型機が緊急着陸した。この機はロレト県のイバン・バスケス知事らを乗せ、イキートスの空港を発ったが、その5分後に不具合が生じたという。空港に引き返す余裕はなく、この機は草原に緊急着陸した。知事など乗客に負傷などはない。しかし着陸直前、この機体はコントロールを失い、乱気流の中にいたような状態絶ったという。

■アバンカイ空港、クスコへの影響なし Correo Perúの記事
アプリマック県の県都アバンカイで進められている空港建設計画は、クスコの空港計画に影響を及ぼさないと明言された。アバンカイには小型機の離着陸が可能な空港が建設される予定で、大型機が発着する予定のチンチェロの新空港計画とは、計画の概要がまったく異なるという。クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港はキャパシティが限界で、新空港建設による機能移転が決まっている。

■トトラを文化遺産に Los Andesの記事 Los Andesの記事
ペルー文化省は、プーノ県のティティカカ湖国内北部で使用されている葦の一種、トトラを文化遺産とした。このトトラは船などの素材としてラ・リベルタ県やアンカッシュ県、ランバエケ県で古代から使用されてきた。その起源は古く、モチカ文化期やチムー文化期には使用されていたとみられる。

■リマ電車、整備を急げ Andinaの記事
リマのメトロ(電車)について、整備を急ぐよう首長らが提言した。リマでは中心部のグラウと郊外のビジャ・エルサルバドルを結ぶメトロ1号が開通し、現在これをサンフアン・デ・ルリガンチョに伸ばす工事が行なわれている。さらにアテとホルヘ・チャベス空港、カジャオを結ぶ2号線の建設も計画されている。リマでは2019年にパンアメリカン競技大会が開催されることが決まり、この開催までに建設することが提言された。

■アバンカイ、落石で4人死亡 La Repúblicaの記事
アプリマック県のアバンカイで落石がバスを襲い、乗っていた4人が死亡した。この事故があったのは県都アバンカイと最大都市アンダワイラスを結ぶ道路だ。走行中のセニョール・デ・ワンカ社のバスを岩石が直撃したという。死亡したのはこども1人と大人3人で、このほか負傷者らはアバンカイ市内の病院に運ばれた。

■ウカヤリ、M4.4の地震 La Repúblicaの記事
セルバ(アマゾン)地方のウカヤリ県を震源とする地震が14日夜、発生した。地質機構によると地震が起きたのは21時53分頃で、震源は県都プカルパの南82キロの地点だ。震源の規模はマグニチュード4.4、震源の深さは155キロと推定されている。この地震による人や建物への被害報告はない。

■デンマークの観光客が突然死 Andinaの記事
クスコのオリャンタイタンボで、デンマークの観光客が突然死したという。死亡したのは63歳の男性で、搬送先のクスコ市内の病院で死亡が確認された。心疾患を起こしたものとみられている。この男性は旅行中で、ツアーでこの後、マチュピチュに向かう予定だった。

■アレキパ、ミッキーマウスへの批判 El Comercioの記事
アレキパ市がディズニーのキャラクターである「ミッキーマウス」を表彰したことに、批判が起きている。アレキパ市はこのミッキーマウスが、多くのこどもたちを笑顔にしたことから、市内のヤナワラ展望台で表彰し、金メダルを授与した。しかし市議会や市民の間から、不適切であるとして批判の声が上がっている。


【チリ】

■清涼飲料消費、3.9%増 La Terceraの記事
チリ国内の1~9月の清涼飲料水の消費は、前年同期比で3.9%の増加となったという。清涼飲料水のメーカーの団体が明らかにした数字だ。この期の国内の清涼飲料の総消費量は19億9300万リットルだった。とくにスポーツ飲料が33.1%の増加となり、果汁飲料が15.1%、ミネラルウォーターが11.2%の増加だった。

■タクシーでもシートベルトを BioBio Chileの記事
チリではタクシーやコレクティーボ(乗り合いバス)の乗客のシートベルト不使用の罰則が強化されるという。第5州バルパライソ交通通信局のグロリア・バスアルト氏が明らかにしたものだ。シートベルト着用が義務づけられながら、使用していないタクシー、コレクティーボの乗客も摘発対象となるという。摘発された場合、最大で罰金6万ペソが科せられる。


【アルゼンチン】

■イグアス、満室続出 Noticias del 6の記事
ミシオネス州のプエルト・イグアスのホテルなどは、満室となるところが続出したという。先週末は大型の連休となり、イグアスの滝を観光するため、多くの人がこの町を訪れた。市の観光局によるとブエノスアイレス首都圏や北部、内陸からの来訪が多かったという。ブエノスアイレスのレティーロバスターミナルからは、この期間中、4000便が運行された。

■クラシックカー、過去最高 La Nacionの記事
ブエノスアイレスで先週末開かれたクラシックカーのイベントの来訪者が、過去最高となったという。このイベントは、クラシックカーの愛好者らの団体が主催したもので、今回で13回めの開催だった。車600台、バイク300台が展示される会場を今年は、5万人が訪れたという。

■ラ・プラタ川、カヤックで死亡 La Nacionの記事
ラ・プラタ川で行方が分からなくなっていた男性は、遺体で収容された。不明になっていたのはカヤックをしていたファクンド・アルバレスさん(25)だ。川に落下し、海軍が出動しての捜索の結果、50時間後に遺体で見つかったものだ。

■青ドル、週明けは9.82ペソ La Nacionの記事
アルゼンチンペソの平行市場(闇市場)でのレートである「青ドル」は、連休明けには大きな変化はなかった。15日の青ドルのレートは、1ドルが9.82ペソと、連休前から小幅な動きとなった。銀行などで適用される正規レートは、1ドルが5.82~5.83ペソとなっている。


【エクアドル】

■キト空港、増床へ El Comercioの記事
キトのマリスカル・スクレ空港のターミナルの増床工事の着工が発表された。空港を管理するQuiport(キポート)によると、今年2月に開業したこのターミナルは、旅客数の増加で手狭になっていたという。今後6か月をかけて、5260平方メートル分を増築する。この工事による、利用者への影響はないという。

■エスメラルダス、ボートの事故 El Universoの記事
エスメラルダスの海岸でボートが衝突する事故があり、26歳の女性が死亡した。事故が起きたのはエロイ・アルファロ郡で、ボートはラ・トラとボルボンとの間を乗客を乗せて移動していた。この際、別の船と衝突する事故を起こしたという。

■ロハ-サモラ道は再開 El Comercioの記事
ロハとサモラ・チンチペ県のサモラを結ぶ道路の通行は15日、再開された。14日夜、この道路のロハから30キロの地点で土砂崩れが発生し、道路の通行ができなくなっていた。県と交通公共事業省による復旧工事を受け、朝4時に再開となった。


【コロンビア】

■バランキージャ、バードストライク Caracol Radioの記事
バランキージャのエルネスト・コルティッソス空港で、航空機のエンジンに鳥が飛びこむ「バードストライク」が起きた。被害に遭ったのはアビアンカ航空の9523便で、15日朝9時に離陸時、この事態が起きたという。同機はこの空港に引き返している。空港の管理側によると空港周辺でゴミが増え、野鳥が増加しているという。

■サンアンドレス島の空港、一時閉鎖へ Caracol Radioの記事
カリブ海に浮かぶサンアンドレス島の空港について、一時閉鎖せざるを得ないという。この空港からはボゴタやカルタヘナなど本土への便が運航されている。しかし滑走路上に1メートル大の穴が開き、運用が危険にさらされているという。当局はこの空港を一時閉鎖し、復旧工事を行なう方針だ。閉鎖中、この空港への便はプロビデンシア島やパナマ、ニカラグアのマナグアなどに迂回する見通しだ。

■メデジン倒壊、2人を救出 Caracol Radioの記事
メデジンでの集合住宅の倒壊現場で、32歳と24歳の男性2人が救助された。倒壊したのは6棟からなる22階建ての住宅「スペース」で、この第6棟が全壊した。消防による救出作業で2人は見つかったが、いずれもまだ危険な状態を脱していない。まだ8~9人が瓦礫の下にいるとみられ、捜索が続けられている。倒壊した棟の隣の第5棟も倒壊のおそれがあるとして、注意が呼びかけられている。


【ウルグアイ】

■機内喫煙の男を逮捕 El Paísの記事
モンテビデオのカラスコ国際空港に到着したばかりの乗客の男が、逮捕された。空軍の広報によるとこの男は、マドリードからのエア・ヨーロッパの機内のトイレで、喫煙していたという。トイレ内の警報装置が作動し、喫煙の事実が明るみに出た。男はイタリア国籍だが、名前や年齢は公表されていない。

2013.10.15

【ボリビア】

■エボ、予定通りアルゼンチンへ Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は当初発表通り、アルゼンチンを訪れるという。15日、モラレス大統領はブエノスアイレスに向かう予定だったが、この8日に同国のクリスティナ・フェルナンデス大統領が脳内出血による手術を受け、訪問実施が微妙となっていた。しかしモラレス大統領は予定通り訪問し、大統領代行のアマド・ボウドウ副大統領と会談する見通しだ。モラレス大統領はアルゼンチンの後、パナマを訪れる。

zz_d1229.jpg■サンタクルス、タクシーのスト El Deberの記事
サンタクルスではタクシー会社と運転手によるストが14日午前0時から始まった。同市議会は市内で営業するタクシー車輌へ、タクシーメーター設置を義務づける方針を示している。しかしコスト負担などからタクシー会社や運転手らは反発し、ストに踏み切ったものだ。第2環状線より内側では、タクシーの営業が見合されている。運転手らは市議会庁舎を包囲していたが、これは警察官らにより強制解除されている。

■ポトシ-スクレ道で事故 El Deberの記事
ポトシとスクレを結ぶ道路で事故があり、8人が死亡した。14日朝6時頃、事故が起きたのはクルセ・アンファラ付近だ。タンクローリーがコントロールを失い、対向してきたワゴン車に衝突したものだ。この事故でこども4人を含む8人が死亡した。

■ポトシで衝突、7人負傷 El Deberの記事
ポトシ県のトマス・フリアス郡で衝突があり、7人が負傷した。チュルチュカニで、隣り合う農業コミュニティ同士間で対立があり、衝突が生じたものだ。農業政策による利害の対立が、衝突の原因とみられている。この対立により9月下旬、この地域では道路封鎖も行なわれていた。

■エボ、太平洋同盟を批判 El Universoの記事
エボ・モラレス大統領がアリアンサ・デル・パシフィコ(太平洋同盟)を批判した。この経済ブロックはペルー、チリ、コロンビア、メキシコにより結成されたものだ。モラレス大統領はこのブロックが、南米12カ国が欧州連合型の統合を目指す南米諸国連合(Unasur)の理念を邪魔すると批判した。

■カラナビ道でまた事故 El Deberの記事
ラパスとユンガス地方のカラナビを結ぶ道路で事故があり、1人が死亡した。コチャバンバ県ビジャ・トゥナリの学生らを乗せたバスが衝突事故を起こしたものだ。死亡したのは男子学生で、22人が負傷した。負傷者の中にはオルーロ県出身者も含まれている。事故を起こしたのはユンゲーニャ社のバスで、走行中にコントロールを失ったという。

■万聖節を前に小麦粉輸入 La Razónの記事
ボリビアは11月1日の万聖節を前に、ペルーから小麦粉を輸入する。1日の万聖節と2日の万霊節には、日本のお盆のように先祖の魂が家庭に還る。各家庭では人型のパン「タンタ・ワワス」が飾られるなど、小麦粉の需要が増す。この需要増加に備えるため、小麦粉を緊急に輸入することとなった。

■エルアルト、ブロック封鎖か La Razónの記事
ラパス県のエルアルトでは15日から、道路のブロック封鎖などが行なわれるという。エルアルトの市民組織が、国がこの町のインフラ整備などを怠っているとして抗議し、整備を進める圧力を加えるためとる措置だ。エルアルトとオルーロを結ぶ道路などが封鎖され、都市間交通が影響を受けるおそれがある。

■アレキパ直行便は堅調 Opinionの記事
アマスソナス航空のラパス-アレキパ線は、堅調に推移しているという。同社は9月23日、週4往復の体制でこの路線を就航した。アレキパはペルー第2の都市で観光地でもあり、観光、ビジネス需要が見込めるとして路線就航となった。これまで陸路移動では8時間程度かかっていたが、45分程度のフライトとなった。同社は夏の観光シーズンにかけ、さらなる利用が見込めるとした。

■チャパレ・エキスポ2014 Página Sieteの記事
コチャバンバ県のチャパレ地方では来年3月、エキスポが行なわれるという。熱帯地方であるチャパレは、さまざまな農産品の生産地だ。エキスポはこの地の産品の見本市で、販路の拡大などをめざし、開催される。メイン会場はカルパ・アスール・デ・イビルガルサマだ。

■チモレ、夜間外出禁止令 Página Sieteの記事
コチャバンバ県のチモレでは、夜間外出禁止令を発令することが検討されている。地域で治安の悪化が指摘されたことから、チモレの行政がこの措置の発動を示唆したものだ。午前0時から日の出まで、原則として外出を禁じるという案が示されている。


【ペルー】

■ウマラ不支持、63%に La Repúblicaの記事
オリャンタ・ウマラ大統領を「支持しない」と答えた国民の割合が、就任以来最大の63%となった。Datumが行なった世論調査によると「支持する」と答えた国民は30%にとどまっている。一方、新たな汚職疑惑が生まれているアレハンドロ・トレド元大統領に対し、87%の国民は有罪と考えている。

■チンチェロ進展への懸念 Correo Perúの記事
クスコ商工会のホセ・アルタミラノ会頭が、新空港整備の遅れなどへの懸念を表明した。アレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港のキャパシティは限界で、バジェ・サグラド(聖なる谷)のチンチェロに新空港を建設する計画が進められている。しかし現行空港について発着枠を増やすため、供用時間を延長することを交通通信省は明らかにした。同会頭はこの延長措置により、新空港建設プロセスが遅れることに懸念を示し、早期の着工などを求めた。

■ティティカカ、新パトロール艇 Correo Perúの記事
プーノ県のティティカカ湖には、パトロール用の新たな船、2艇が導入された。ボリビア国境をなすティティカカ湖は、国境をまたぐ薬物輸送のルートとなっているとの指摘がある。こうした麻薬組織の動きを抑えるため、新たな船が投入された。

■シエラ、雪の予報 Perú21の記事
国内中部から南部のシエラ(アンデス)地方に、降雪の予報が出された。気象台は16日午後から、これらの地域で雪や雹が降る可能性があるとしている。アンカッシュ、パスコ、フニン、クスコ、アプリマック、プーノ、アレキパ県の山間部などで雪が積もる可能性がある。国内の広い範囲は春を迎えているが、季節外れの大雪となる可能性もある。

■ラミス川、汚染の可能性 Los Andesの記事
プーノ県を流れるラミス川が、違法操業の鉱山廃水により、汚染されている可能性があるという。この川の水を生活用水として使用するアサンガロ、カラバヤの人々が県側に調査と対策を求めたものだ。同県だけでなく、違法操業鉱山による汚染は各地で起きており、住民らの反対運動も繰り返されている。タクナでは廃水により水源が砒素に汚染される事態が報告されたばかりだ。

■アレキパ、ジャンボベビー Correo Perúの記事
アレキパの病院で、6540グラムのジャンボベビーが誕生した。この赤ちゃんは27歳の父親、24歳の母親の間に13日未明に生まれたものだ。自然分娩ではなく、帝王切開だったという。


【アルゼンチン】

■ARジェット、初のフライト Ch Aviacionの記事
アルゼンチンの新たなチャーター航空会社、ARジェットがこの10日、初めての便を運航した。同社はアルゼンチン航空が使用していたボーイング737型機を使用し、ブエノスアイレスをベースにチャーター便を運航するため設立された。創設から3年を経て、ようやく初めての便を運航したことになる。

■サンティアゴ、妊婦が転落死 La Gacetaの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ市内で、妊婦が建物の4階から転落し、死亡した。事故が起きたのはホテルの建物で、ベランダから誤って転落したとみられる。死亡したのは妊娠6か月だった、裁判所で働く42歳の女性だ。遺体はバスタオル姿で、警察は事故と自殺の両面から原因を調べている。

■小型機墜落、2人死亡 La Nacionの記事
ブエノスアイレス州のヘネラル・ロドリゲスで小型機が墜落し、2人が死亡した。14日朝8時25分頃、国道24号近くの工場街の一角にこの機は墜落した。乗っていた1人は機外に投げ出され、もう1人は機内から救出された。いずれも病院に運ばれたが、死亡が確認された。この機は飛行クラブのもので、異常な低空飛行の後に墜落したという。


【エクアドル】

■LAC、ロハ-ラタクンガ線就航 El Comercioの記事
クエンカーナ航空(LAC)は、ロハとラタクンガを結ぶ路線を開設する。同社は昨年から、クエンカとキト、グアヤキルを結ぶ便を運航している。この路線は今月23日から、月曜から金曜まで毎日1往復での運航となり、運賃は往復99.99ドルだ。キトに近いラタクンガは、新たな空の輸送の拠点となることが期待されている。

■キト、うち棄てられたバス El Comercioの記事
キト市内の幹線道路わきに、先週から1台のバスがうち棄てられているという。黄色いバスが放置されているのはマリスカル・スクレ通りの、商業モール「エル・ボスケ」から500メートルの地点だ。故障などの表示や持ち主を示すサインもなく、周囲の人々はこのバスに頭をかしげている。


【コロンビア】

■メデジン、捜索難航 Caracol Radioの記事
メデジンでの建物倒壊現場では、不明者の捜索が難航している。22階建ての集合住宅「スペース」の第6棟が崩落したものだ。依然として10人が瓦礫の下に閉じ込められているとみられるが、天候の問題などから捜索が難航している。この第6棟からは42人が避難し、影響を受けた第5棟でも負傷者が出ている。


【ウルグアイ】

■アルゼンチンのビザ要求に不満 El Paísの記事
ウルグアイの芸術家などの間で、アルゼンチンのビザ要件の変更に対する不満の声が上がっている。同じ経済ブロック、メルコスルに加盟する両国民は、入国に際しビザは原則、不要だ。しかしアルゼンチン政府は音楽や舞踊などの芸術関係の仕事で入国するウルグアイ国民に、ビザ取得を義務づけた。違法入国とみなされた場合は千ドルから一万ドルの罰金の可能性もあり、外務省を通じて抗議するよう、訴えがなされている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■アンティグア、市民権販売 Boston.comの記事
カリブ海の島国、アンティグア・バーブーダが外国人投資家向けに市民権を販売する。「投資プログラムに基づく市民権」で、近隣のサンクリストファー・ネイビスで導入されている制度をもとに設けられた。同国は人口9万人でリーマンショックによる影響が大きく、この制度導入で投資と人口の増加を狙う。同国のパスポート保持者は、世界130カ国にビザなしで入国できるという。

2013.10.14

【ボリビア】

■エボ支持率、60%に Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領への国民の支持率は60%となった。Página Sieteがラパス、エルアルト、コチャバンバ、サンタクルスで実施した世論調査の結果だ。5月の調査時点の支持率57%から、3ポイント上昇したことになる。4都市でもっとも支持率が高かったのはエルアルトで72%、低かったのはサンタクルスの50%だ。来年10月に行なわれる次期大統領選へ、モラレス大統領は再出馬が有力となっている。

■チョリータの自転車大会 Página Sieteの記事
ラパス県のエルアルトでは「チョリータ」による自転車大会が行なわれた。チョリータはラパス、オルーロ県に多い、アイマラの伝統的スタイルを踏襲する女性たちだ。坂道の多いラパス市に比してエルアルトは平坦で、自転車に適したことから、この利用を促進するための大会が開かれた。2つの部門の優勝者には、携帯電話と月々50ボリビアーノの利用費が1年間、支給される。

■ガソリンスタンド火災、事故か不備 Página Sieteの記事
ラパス県エルアルトで起きたガソリンスタンド火災の原因は、事故かメンテナンス不足が原因とみられている。12日朝に起きたこの火災でスタンドは全焼し、ラパス市からも消防が出動する事態となった。エルアルト消防は、ガソリンが誤って噴出する事故が起きたか、メンテナンスの問題で爆発が起きた可能性があるとみている。

■CBBA、いじめの増加 Los Tiemposの記事
コチャバンバ市内では学校のいじめの増加が著しく、陰湿化も進んでいるという。ビシオン・ムンディアルのクラウディア・エスコバール氏が警告を発したものだ。市内の学校で、児童や生徒を対象としたいじめが増加し、看過できない状態となっているという。とくに12~17歳の世代で暴力行為が激増している。市側は現在、いじめ対策条例の制定準備を進めているが、エスコバール氏はできるだけ早期の整列が望ましいとの見方を示した。

■CBBA、チャガス病は脅威 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県は国内9県の中でもっとも、チャガス(シャーガス)病の感染者が多いという。チャガス病はサシガメに刺されることで感染する感染症で、最悪の場合には心疾患に至ることもある。コチャバンバ県内では67万人が感染しているとみられるが、その多くは感染そのものに気づいていない。コチャバンバ県に次いで感染者が多いのはチュキサカ県とタリハ県だ。

■タリハに臨時ブラジル領事館 FM Boliviaの記事
タリハに臨時の「ブラジル領事館」が設けられる。ラパスのブラジル大使館によると、今月17、18日の両日、タリハ市内に領事を派遣し、臨時の領事業務を行なうという。タリハやその周辺に居住する邦人や、ブラジルビザの取得を希望する者へのサービスを行なうものだ。

■全県に国際空港を La Patríaの記事
エボ・モラレス大統領は2年以内に、9つすべての県に国際空港を設ける方針を示した。空軍の設立記念日にサンタクルスのエル・トロンピーリョ空港を訪れ、語ったものだ。現在国内にはラパス、コチャバンバ、サンタクルスの3県の空港から国際線の便が運航されている。タリハ、ポトシ県のウユニ、オルーロの空港は国際線の就航の能力がある。現在建設中、拡張中のものを含め。残る3県にも国際空港を整備する方針を示したものだ。

■コカ葉農家、選挙準備へ Página Sieteの記事
コチャバンバ県チャパレ地方のコカ葉農家の団体は、来る大統領選挙に向けた「準備」に入る。コカ葉生産者として好ましい候補者は誰かを分析し、適切な候補者を支援する予定だ。団体はこの分析に向け、情報収集を始めた。同地方でコカ葉農家だったエボ・モラレス大統領を支援したことで、同団体は政権の有力な支持団体となっている。


【ペルー】

■政府、犠牲家族に支援 Perú21の記事
ペルー政府は、クスコ県で起きたトラックの転落事故の犠牲者家族に対し、支援を行なう。ラ・コンベンシオン郡のサンタテレサでトラックが谷川に転落し、こども14人を含む51人が死亡した。政府は財政や家族の精神面毛ケアなどの支援を行なうことを明らかにした。オリャンタ・ウマラ大統領もツイッターを通じ、犠牲者に対する哀悼を表している。

■リマ、2014年にテレフェリコ着工 Perú21の記事
リマのエル・アグスティンでは2014年10月にも、テレフェリコ(ロープウェイ)の建設が始まる見通しだ。このテレフェリコはガマラと10月7日山を結ぶもので、5千人の住民の足となる。オリャンタ・ウマラ政権はテレフェリコを新たな交通の軸として、各地に整備する姿勢を示している。アプリマック県のチョケキラオ遺跡やパスコ県のワイリャイ石の森への建設が、準備されている。

■コルカ、滞在型観光 Correo Perúの記事
アレキパ県のカニョン・デル・コルカでは、滞在型の観光が増えているという。地域の文化などに積極的に接する滞在型観光を推進しているシバヨの集落では、今年だけで1000人を迎えている。とくにドイツ、スペイン、フランス、イタリアなど欧州からの観光客の滞在が多い。シバヨでは12の家が、滞在型観光客のために用意されている。

■ビル、バスとトレーラーの事故 La Repúblicaの記事
ラ・リベルタ県のビルではバスとトレーラーが衝突する事故が起きた。12日夜、事故が起きたのはパンアメリカン道で、ユゴアベ社のトレーラーとトルビサ社のバスが衝突したものだ。この事故で20人が負傷し、病院に搬送されている。警察はどちらかの車輌が対向車線にはみ出したとみている。

■カイリョマ郡でM4.1の地震 Los Andesの記事
アレキパ県のカイリョマ郡で13日朝7時4分頃、地震が起きた。震源はワンボの南東31キロで、震源の強さはマグニチュード4.1、震源の深さは103キロと推定されている。防災局によると、この地震による人や建物への被害は報告されていないという。


【チリ】

■チリ、33人救出から3年 La Nacionの記事
第3(アタカマ)州の鉱山から33人が救出されて、この13日で3年となった。2010年8月5日、落盤事故で地下に閉じ込められた33人が、69日後に救出され、世界に報じられたものだ。この3年を記念し、セバスティアン・ピニェラ大統領と、救出されたうちの13人が現場に集まった。この事件に対し救出された労働者らは、補償が進まないことや法的責任の追及が遅れていることに、不満の声を上げている。


【アルゼンチン】

■ハルキスト、発売を待つ Clarín.comの記事
アルゼンチンの「ハルキスト」も新作の発売を待っているという。アルゼンチンでも村上春樹作品のファンが多く、新作である「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の訳本の発売が迫り、盛り上がりを見せている。スペイン語版のタイトルは「Los años de peregrinación del chico sin color」で、近日の発売だ。

■トマトが異例の高値 La Nacionの記事
アルゼンチン国内ではトマトが異例の高値となっている。この7月時点ではブエノスアイレスのスーパーではトマトは平均でキロ当たり20ペソ前後だった。しかし現在、この価格は50ペソをうかがうほどに上昇している。国内北部の生産地で冷害、霜害が発生し、トマトの供給が著しく減ったためだという。

■国道237号、6人死亡事故 La Nacionの記事
ネウケン州の国道237号で、乗用車とワゴン車の正面衝突事故があり、6人が死亡した。事故が起きたのはピエドラ・デル・アギラで、2台はいずれも大破し、こども1人を含む全員が死亡するに至った。


【エクアドル】

■クエンカ、賑わう El Comercioの記事
アスアイ県のクエンカは、連休となったこの週末、観光客で賑わった。中心部がユネスコ世界遺産に登録されるこの町は、国内南部有数の観光地だ。この連休はグアヤキルやエル・オーロ県のマチャラなどから多くの観光客を迎え、観光地は通常より多い人出となったという。


■メデジン、建物が崩落 El Universoの記事
メデジンで建物が崩落し、11人が行方不明となっている。12日20時40分頃、市内南東部のエル・ポブラドにある22階建ての集合住宅の一部が突然、崩落した。崩落部分に住む11人が瓦礫の中に閉じ込められたとみられ、そのほかの部分の住民らは避難している。現場では消防や軍などの150人が、不明者の捜索にあたっている。

■泥棒は臭いで分かる Caracol Radioの記事
サンタマルタで、臭いが原因で盗みに入った男が捕えられた。ラ・コンセプシオン2地区の住宅にこの男は忍び込んだが、異様な臭いに気づいた住民により取り押さえられ、殴る、蹴るの暴行を受けるに至った。この男は音を消すため侵入時に靴を脱いでいたが、足が臭く、住民に気づかれた。


【ベネズエラ】

■コロンビア男性が半月間、不明 Caracol Radioの記事
ベネズエラのコロンビア国境付近で、コロンビアの28歳の男性が行方不明となっているという。北サンタンデール県のククタに住むこの男性は衛生関係の品の買いつけのためカラカスを訪れた。先月29日に帰国するため、同国のコロンビア国境の町にいると家族に連絡があってから、消息を絶ったという。ベネズエラ当局も、この男性の捜索を始めた。


【ウルグアイ】

■ウルグアイ国産マクド El Comercioの記事
モンテビデオに新たにオープンしたマクドナルドの店舗を、ホセ・ムヒカ大統領も祝福した。同国内にマクドナルドの店舗は多くあるが、開店したのは国産牛肉のみを使う、初めての店だ。ウルグアイ食肉機構の協力を得て、商品には同国産の肉類のみを使用する。国民にも身近なファストフードを通じ、国産牛肉の消費拡大を狙う。

2013.10.13

【ボリビア】

■エル・トロンピーリョの24時間化に言及 El Deberの記事
エボ・モラレス大統領はサンタクルスのエル・トロンピーリョ空港の24時間化に言及した。空軍の90周年の式典に参列し、語ったものだ。この空港の夜間着陸のための誘導装置や照明を拡充し、24時間の運用を図る姿勢を示したものだ。同空港は市街地にあり、旅客航空などは郊外に新設されたビルビル国際空港に移っており、この24時間化の考えは今後、物議を醸すおそれがある。

■エボの顔に落書きで逮捕 El Deberの記事
チュキサカ県のスクレで、壁画に描かれたエボ・モラレス大統領の顔に落書きをしたとして、30歳の男が逮捕された。この壁画はモラレス政権の支持層が描いたもので、この男は大統領の目を塗りつぶし、ひげを描き、さらに鼻をピノキオのように伸ばした。一方、この逮捕そのものを「やり過ぎ」と指摘する市民も相次いでいる。

■エルアルト、ガソリンスタンド火災 Los Tiemposの記事
ラパス県エルアルトのガソリンスタンドで12日朝、大きな火災が起きた。市内のスタンド「サンパブロ」から火が出たのは朝5時頃のことだ。火は一時、5メートルの高さまで燃え上がり、エルアルトだけでなくラパス市内からも消防が出動し、消火活動を行なった。朝7時頃には火は消えている。現場周辺の住宅ではこの火事に乗じた窃盗が起きたことが報告されている。

■チャルケカン店に干渉 La Patríaの記事
オルーロのバスターミナルにある「チャルケカン」の店に、営業停止が命じられたという。市側が立ち入り調査を行ない、突然この命令を出したものだ。市側は衛生などの基準を満たしていないなどの理由を述べているが、店側は従来通り営業していると反発している。チャルケカンはリャマの干し肉、ジャーキーを使った、オルーロの郷土料理だ。

■「危険な犬」、散歩に免許も Página Sieteの記事
ボリビアでは犬種によって、散歩をさせるのに許諾が必要になるかもしれない。議会は現在、人を襲う危険性のある犬の飼育について、規制する法案を準備している。この中で、対象となる犬種について散歩を許諾する免許制の導入が検討されている。対象となるのはピットブルやロットワイラー、土佐犬、ドゴ・アルヘンティーノなどだ。

■テレフェリコ、メデジンを超える Página Sieteの記事
ラパス、エルアルトに建設中のテレフェリコの利用者は、将来的にコロンビアのメデジンを超えるという。ラパスでは都市交通としてテレフェリコの建設が進められ、1路線は来年3月にも開業する予定だ。先行しているメデジンでは年間輸送能力が1200万人だが、完成すればラパスは3600万人となるという。オーストリアのドッペルマイヤー社が見通しを示した。

■稲の収穫、遅れる Los Tiemposの記事
サンタクルス、ベニ県では今季の稲の収穫が20日から1か月、遅れるという。東部ボリビアではコメの栽培が盛んだが、今季は雨など天候不良の影響で、生育不良が起きているという。国内ではこの収穫の遅れの影響で、コメの品薄感が一時、生じるおそれがある。

■エコ・ジェットについて再検討 La Razónの記事
ボリビア民間航空局は、航空市場に参入を予定しているエコ・ジェットについて、審査再検討を行なう方針だ。同局は9月、運航免許を交付する方針を示したが、競争激化を恐れた既存航空会社が物言いをつけ、空転していた。エコ・ジェットは開店休業状態でコスト負担を強いられており、同局は再審査を進め、早期の参入を後押しする姿勢だ。エコ・ジェットはコチャバンバのホルヘ・ウィステルマン空港をベースに、国内航空線を運航する計画を示している。

■ロデオ、オルーロ県に直訴 La Razónの記事
オルーロ県庁をロデオの35家族が訪れ、直訴を行なった。ロデオはポトシ県境に位置し、同県のコロマとの間で「県境紛争」が起きている。ロデオの人々は県側に対し、この件についての支援を求めた。両県境ではキヌアのプランテーションをめぐる土地争いが続いており、近年は衝突も頻繁に起きている。


【ペルー】

■トラック転落、51人死亡 Perú21の記事
クスコ県で大勢の人を乗せたトラックが谷に転落し、51人が死亡した。11日19時頃、惨事が起きたのはラ・コンベンシオン郡のサンタテレサだ。地域の祭りに向かう人々を乗せたトラックが200メートル下のヤナティレ川に転落し、大破した。30歳の男性1人だけが命をとりとめたが、この男性は妻とこどもをこの事故で失ったという。地域の警察は、死者の中に複数のこどもが含まれることを明らかにしている。

■イキートス、大雨で浸水 Correo Perúの記事
ロレト県のイキートスでは大雨の影響で、市内で浸水被害が生じた。市内を含む広い一帯では8時間にわたり大雨が降り続いた。この影響で市内では浸水、冠水被害が相次いだ。この水によりネズミやクモ、ヘビなどが流され、市内に拡散した可能性があるとして、市側は注意を呼びかけている。

■リマでパンアメリカン競技大会 Correo Perúの記事
リマで2019年、パンアメリカン競技大会が開催されることが決まった。この大会は北中南米の国々が参加する、スポーツの祭典で4年に1度開催されている。ペルーでの開催は初めてで、南米では2007年のリオデジャネイロ以来だ。ペルーは2021年の独立200周年に向け、この大会の国内開催を誘致していた。リマではこの大会準備のため、7億1200万ドルの予算が建てられる。2015年の次回大会はカナダのトロントで行われる。

■タクナ、100人中5人は鬱 Correo Perúの記事
タクナでは、市民100人中5人に、鬱の傾向がみられるという。地域の精神科医であるモニカ・カルデロン氏が明らかにしたものだ。鬱の傾向がある人が多い一方で、精神科医に相談したり治療を受けたりする人はこのうちの10%にとどまるという。

■アヤクチョ、川で学生が不明 RPPの記事
アヤクチョのビンチョ川で泳いでいた学生が、不明となっている。11日、この川で泳いでいた2人が相次いで溺れ、19歳の男子学生はその後水の中から遺体で見つかった。もう一人の20歳の男子学生が、今も行方が分からない状態だ。


【アルゼンチン】

■知事、飛び降りて助かる Clarín.comの記事
サンフアン州のホセ・ルイス・ヒオハ知事は、高さ14メートルから飛び降り、助かったという。同知事を乗せたヘリコプターが墜落する事故があり、同乗していた上院議員が死亡している。しかしコントロールを失った時点で操縦士から指示があり、同知事は機体から飛び降り、命を取り留めたという。州都のラウソン病院に知事を見舞ったラ・リオハ州の知事が明らかにした。

■サンティアゴ、雨と雹の被害 La Nacionの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州では悪天候による被害が生じている。州内では局地的雨や強風、さらに降雹があり、とくに州都の北東220キロのモンテ・ケマードで被害が広がった。同地域ではピンポン玉大の雹が降り、住宅や車輌、農地などに影響が出ている。

■ブエノスアイレスの薬物スポット Clarín.comの記事
ブエノスアイレス市内には100個所の「薬物スポット」があるという。ラ・アラメダ財団が、違法に薬物が売買されている場所を指摘したものだ。「アルゼンチンでは薬物取引は政府、政権と平行した状態にあり、一体化しているメキシコとは構造が異なる」

■アルゼンチン、ドル建て預金が増加 La Nacionの記事
アルゼンチンではドル建て預金が著しく増加しているという。中央銀行(BCRA)によると、国内銀行へのドル建て預金残高はこの23か月間で、実に54%も増加している。通貨ペソの不安定さと、闇市場で取引される「青ドル」と実勢の乖離などから、より安定した米ドルで資産運用を図る動きがある一環だ。


【エクアドル】

■マナビ、ビーチで救助訓練 El Comericioの記事
マナビ県のビーチで、海水浴客が賑わう中、救助訓練が突如、行なわれた。ライフセーバーやボランティアが参加したこの訓練は、マンタのムルシエラゴビーチで行なわれた。溺れた海水浴客を救出し、搬送するものだ。訓練は観光客らが見守る中で行なわれ、本番さながらだったという。

■アンバト、土砂崩れで孤立 El Universoの記事
トゥングラワ県のアンバトでは土砂崩れで橋が被害を受け、孤立集落が生じている。被害を受けたのはアンバトとグアランダを結ぶ道路で、コンクリート製の橋が壊され、通行できなくなった。急遽現場には人を渡すためのロープウェイが設けられている。また土砂崩れの影響で水道管も破壊され、郊外部の広い範囲で断水となっている。


【コロンビア】

■移植を待つこども、170人 Caracol Radioの記事
コロンビア国内では170人のこどもが、臓器移植を待っているという。コロンビアでも臓器売買は禁止され、移植が制度化されている。しかしこどものドナーは少なく、移植を待つ間に命を落とすこどもも多いという。あるこどもは生まれてから11年間、病院で移植を待っている状態だ。成人を含めると国内では1700人がリストに掲載されている。


【ベネズエラ】

■スクレ州でM5.6の地震 Caracol Radioの記事
スクレ州沖で12日、やや強い地震が起きた。震源はグイリアの北33キロ、トリニダード・トバゴのポート・オブ・スペインから86キロの地点で、震源の強さ日マグニチュード5.6、震源の深さは79キロだ。この揺れは同州のほかヌエバ・エスパルタ州、モナガス州、ボリバール州、さらにカラカスの一部でも感じた。この地震の余震とみられる軽度の地震がそのご3度、発生している。

2013.10.12

【ボリビア】

■エコ・ジェットの不満 Los Tiemposの記事
ボリビア国内線航空市場への参入を狙うエコ・ジェットのリンデル・デルガディーリョ会長は、不満を表した。同社に対し民間航空局は、運航免許を交付する姿勢を示しているが、競争激化を恐れた同業他社が物言いをつけている。同会長は同社は参入に対しすでに条件を満たしており、一刻も早く運航開始を認めるよう、求めた。同社はコチャバンバのホルヘ・ウィステルマン空港をベースに、国内線の便を運航する予定だ。

■ブラジル犯罪組織、ボリビアへ Página Sieteの記事
ブラジルの新興犯罪組織が、ボリビアに足がかりを設けようとしているという。ブラジルの内務省が明らかにし、警告を発したものだ。ボリビア進出を図っているのは同国の若い世代を中心とした犯罪グループで、コロンビアやメキシコの薬物組織と連携しているものだ。ボリビア東部に、薬物取引などの拠点を設けようとしているという。

■副大統領、石を投げられる Página Sieteの記事
アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領が乗った車に、石が投げつけられた。この事件が起きたのはラパスの路上で、護衛の警察官が石を投げた男を拘束している。男は国が自分の要求を聞かなかったことに腹を立て、行為に及んだと語っている。副大統領に負傷などはない。

■エルアルト、バス運転手らが反発 Página Sieteの記事
ラパス県のエルアルト市街では、バス運転手らがデモを起こした。3月6日通りでは封鎖も実施され、エルアルト国際空港への通行が一時影響を受けた。運転手らは、市側が示した新たなバスターミナルを建設する計画に反発、反対している。この事態でラパス市を発つ一部のバスの便は、出発を見合わせた。

■オルーロ、キヌアの技術革新 La Razónの記事
オルーロ県のサリナス・デ・ガルシ・メンドサでは、キヌア生産の新たな技術が試される。ホウレンソウと同じアカザ科のキヌアはアンデス原産の穀物で、栄養価の高さから注目され、輸出が増えている。国内増産を図るため、国内外の研究機関が提唱する新たな生産方式をこの地で試し、最良の方法を探る。

■ボリビア、誤るATM Página Sieteの記事
ボリビア国内の銀行自動機(ATM)は、多くの過ちを犯しているという。金融システム監督庁(ASFI)によると、2012年には国内ATMは、合わせて170万ボリビアーノを誤って払い出しした。口座引き落としなどをせず、ただ現金を出しただけの取引だという。同庁は今後、誤った払い出し分を後に請求するシステムを今後、導入する方針を示した。


【ペルー】

■ユラの事故、死者13人に RPPの記事
アレキパ県のユラで起きたバス事故の死者は1人増えて、13人となった。リマからプーノに向かっていたフローレス社のバスが、道路の側壁に激突したものだ。アレキパ県警は死者の中にブラジル、エクアドルの旅行者が含まれることも明らかにした。この事故による負傷者は40人以上で、アレキパ市内の病院に搬送されている。この事故の原因は、バスのスピードの出し過ぎとみられている。

■フリアカ、地震に弱い Correo Perúの記事
プーノ県の最大都市フリアカは、地震に弱いと報告された。市の防災局によると直下型のマグニチュード5クラスの地震が発生した場合、市街の60%の建物が倒壊するおそれがあるという。市内では建物を建造する際、地震の発生を想定しておらず、耐震、免震などの考えがほとんどないと同局は指摘している。

■安全ではない、9割 Correo Perúの記事
ペルー国民のおよそ9割は、国内での生活が「安全ではない」と考えている。国立統計情報機構(INEI)が明らかにした数字によると、国民の89.8%は犯罪などに脅かされ、安全ではないと考えている。とくに女性の89.4%は、町中を一人で歩くことにも不安を覚えている。

■チャチャポヤス、空路再開で観光客増 Andinaの記事
アマソナス県は、チャチャポヤスの空港への航空便が再開すれば、観光客が12%増加するとの見方を示した。チャチャポヤスには2010年5月に新空港が完成し、LCブスレ(現LCペルー)がチクラヨとの間の便を就航した。しかし利用低迷で運休し、今は空軍の旅客機が随時、使用するだけとなっている。チャチャポヤス近郊にはクエラップ要塞やゴクタ滝、カラヒアなどの観光地があり、観光開発が期待されている。

■10月11日はクイの日 La Repúblicaの記事
ペルーでは10月11日は、アンデスの伝統的食材であるクイ(テンジクネズミ)の日だという。国内では国民1人あたりの年間クイ消費量が2006年の400グラムから、今は700~800グラムに増えている。またラ・モリーナ農業大学によると、クイは必須アミノ酸や抗癌効果のある物質を含み、「健康食」となる要素を兼ね備えているという。

■リマ、M3.8の地震 Correo Perúの記事
リマでは11日11時49分頃、地震が発生した。地質機構によると震源はアンコンの南16キロの地点で、震源の強さはマグニチュード3.8、震源の深さは56キロだ。この地震による揺れを広い範囲で感じ、また地震の轟音が一帯に響いた。リマでは1974年の地震で、大きな被害を出している。


【チリ】

■小型機、不明から6日 La Terceraの記事
第8(ビオビオ)州で小型機が行方不明となってから6日が経過した。不明になったのは6日にモチャ島を発ち、アラウコ郡のティルアに向かっていた機で、海に墜落した可能性がある。船と空から捜索が続けられているが、未だに手がかりすら見つかっていない。このセスナ172型機には5人が乗っていたとみられる。


【アルゼンチン】

■クリスティナ、歩く Clarín.comの記事
クリスティナ・フェルナンデス大統領が術後初めて、歩いたという。同大統領は8月に脳内出血を起こしたことが分かり、ブエノスアイレス市内の病院で8日、手術を受けた。病院側によると大統領は院内を歩き、さらに病室で家族と映画をビデオ鑑賞するなど、順調に回復しているという。病院側は30~45日の入院が必要との見方を示している。

■マイアミ、多額現金で降機 Clarín.comの記事
マイアミの空港でアルゼンチンの家族が、出発直前の航空機から降機させられていたという。ブエノスアイレスに向かうアルゼンチン航空機から降ろされたのはファーストクラスにチェックインした家族だ。米国当局によると、未申告の多額現金を保持していたことが分かったという。降機させられたのは女性とそのこども2人、孫1人だ。この便はやや遅れて離陸し、エセイサ国際空港に向かった。

■州知事のヘリが墜落 La Nacionの記事
サンフアン州のホセ・ルイス・ヒオハ知事が乗ったヘリコプターが墜落する事故が起きた。知事は州内のバジェ・フェルティルから州都に戻ろうとしていた。知事は州都のラウソン病院に運ばれ、手当てを受けている。また同乗していた同州選出のマルガリータ・フェラ上院議員がこの事故で死亡している。

■カタマルカで地震 La Gacetaの記事
10日朝夜、カタマルカ州を震源とする地震が起きた。震源はサンフェルナンドから43キロの地点で震源の規模はマグニチュード4.8、震源の深さは33キロだ。この揺れは同州とトゥクマン州で感じた。また11日朝9時48分頃には隣接するサンティアゴ・デル・エステーロ州でもマグニチュード4.6の地震が起きている。

■青ドル、9.87ペソ La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)における「青ドル」は11日、1ドルが9.87ペソと、前日からやや値下がりした。この週末、アルゼンチンは連休となるため、ドルの需要が高まったことから10日、青ドルは大きく値上がりしていた。一方、正規のレートはこの日、1ドルは5.83ペソとなっている。


【エクアドル】

■トゥングラワ、噴煙上げる El Universoの記事
キトの南140キロにあるトゥングラワ火山の火口から10日午後、噴煙が上がった。国内でもっとも活発な活火山であるこの火山について地質機構は、活発化するとの見通しを示していた。この予報通り、噴煙が上がり、その高さは3000メートルに達した。噴煙は東に向かっており、一帯では今後、火山灰が大量に降る可能性がある。

■コタカチ、800ha焼失 El Universoの記事
インバブラ県コタカチのプカルパ山で林野火災があり、800ヘクタールを焼失した。地域消防によると火が出たのは8日で、9日夕方までにコントロールされたという。焼失した地域には野生の鳥類やウサギ、リスなどが棲息しており、影響が懸念されている。


【コロンビア】

■メデジン、激しい雨 Caracol Radioの記事
メデジンでは11日、激しい雨が降り、市街地で浸水被害が生じた。町を襲ったのは雹をともなう局地的豪雨で、トレセでは48番街が水没し、交通にも影響が生じた。またキエブラ地区やブランキサル地区でも、浸水による被害が出ている。


【ベネズエラ】

■ベネズエラ、米国船を拿捕 El Universoの記事
ベネズエラ海軍が、米国のオイル会社の船を拿捕したという。ガイアナ当局によると、同国に向かっていたこの船は領海の境界付近でベネズエラ側に拿捕され、マルガリータ島に向かったという。ガイアナ政府広報は、この船はガイアナの領海内を通過しており、ベネズエラが侵犯したと主張している。拿捕された船の乗組員の数などは明らかになっていない。

2013.10.11

【ボリビア】

■CBBA、強制解除で40人逮捕 Página Sieteの記事
コチャバンバ県の道路で、封鎖個所の強制解除が行なわれ、40人が逮捕された。コチャバンバ市とオルーロ、ラパスを結ぶ道路のコラ川付近で道路封鎖が行なわれた。トゥナリ国立公園の扱いに対するアポヤラ郡の人々の反対闘争だ。しかし警察はこれを強制解除し、抵抗した村人らを逮捕したという。

■ゴニ、自殺をほのめかしていた Página Sieteの記事
元大統領のゴンサロ・サンチェス・デ・ロサーダ氏は2003年10月、自殺をほのめかしていたという。当時取材にあたったボリス・ミランダ記者が明らかにしたものだ。この月、同政権のガス政策に対する国民の反対闘争が激化し「ガス戦争」に至った。サンチェス・デ・ロサーダ氏は同月17日に米国に亡命したが、失脚が明らかになり、自殺をほのめかしていたという。ボリビア政府は米国に、同氏の身柄引き渡しを今も求めている。

■大豆800ヘクタール被害 El Deberの記事
サンタクルス県のサンペドロの農家が、大豆800ヘクタールが被害を受けたと訴えている。農家らによると、下水施設の不備による畑の汚染が原因で、作付けした大豆が枯れる被害が広がったという。農家らはこの「汚染畑」に対する補償などを求めている。

■ロデオ「命を賭す」 La Patríaの記事
オルーロ県のロデオのコミュニティは、領土のために「命を賭す」とした。このコミュニティは隣接するポトシ県コロマとの間で「領土紛争」に直面している。県境の未確定部分をめぐる紛争で、これまでにも衝突が繰り返されている状況だ。国の仲裁などでしばらく鎮静化していたが、再びこの紛争が表に出始めている。ロデオのコミュニティ側はこの件について「妥協しない」との姿勢をあらためて示した。

■エントラーダは禁酒 La Patríaの記事
オルーロでこの26日に開催されるフォルクローレのパレード「エントラーダ・ウニベルシタリア」では禁酒措置がとられるという。市街でパレードが催されるが26日午前0時から27日正午までの36時間、市街で飲酒することが規制される。酒の過剰な消費や混乱を避けるための措置だ。

■ソナスール、増水に怯える Página Sieteの記事
ラパスのソナスールの住民らは、川の増水に怯えているという。アチュマニ、イルパビ、ワイニャ・ハウィラの各河川の流量が近年、増加しているという。この原因は、気候変動により氷河からの雪解け水が増えたこととみられている。これから雨季が本格化する中、川が氾濫すれば被害が生じるとして、住民らは警戒している。

■BoA、ウユニ乗り入れへ El Díaの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、ポトシ県のウユニへの路線開設方針を示した。来年1月に、国内初開催となるダカールラリーがこの地を通過するのに合わせ、ウユニの空港へ路線を就航したいという。具体的な路線や乗り入れ時期についてはまだ明らかにしていない。ウユニへは現在、アマスソナスとボリビア空軍航空(TAM)が乗り入れている。

■アマスソナスも機材増強へ La Razónの記事
アマスソナス航空も機材を増強する方針を示した。路線拡大を続ける同社は新たにボンバルディアCRJ-200型機をリース調達し、11月にも受領して5機体制とするという。アエロスールの破綻後、同社の国内シェアは1%から8%に増え、旅客数は今年、昨年に比して500%増となっている。


【ペルー】

■フリアカ-アレキパ道で事故、12人死亡 La Repúblicaの記事
プーノ県のフリアカとアレキパを結ぶ道路でバス事故があり、これまでに12人の死亡が確認されている。事故を起こしたのはリマからプーノに向かっていたフローレス社のバスで、アレキパ県のユラ付近で側壁に激突したものだ。多くの負傷者も出ており、今後死者数がさらに増える可能性もある。

■ワンカヨ、ワワスの準備 Correo Perúの記事
フニン県のワンカヨでは、「ワワス」(タンタ・ワワス)の準備が進められている。このワワスは赤子の形のパンで、日本のお盆にあたる11月1、2日の万聖節、万霊節に飾られる。ワンカヨ市内のパン店ではこのパンをつくる準備が進められている。今月20日頃から、店頭に並び始め、万聖節が終わるまで販売される見通しだ。


【アルゼンチン】

■副大統領、信用得られず La Informacionの記事
アマド・ボウドウ副大統領に対し、アルゼンチン国民の多くは信頼を寄せていない。クリスティナ・フェルナンデス大統領が脳内出血による手術を受け、現在はボウドウ副大統領が大統領代行となっている。しかしラウル・アラゴン社の調査で、国民の76.6%はボウドウ副大統領について「信用できない」とし、「信用できる」は18.5%にとどまった。

■パン価格が青天井 Clarín.comの記事
アルゼンチンではパンの価格が、際限なく上昇する「青天井」となる可能性がある。パンは国民の生活を支える重要な食材だが、原材料となる小麦粉の価格高騰のあおりで、市場での販売価格が著しく上昇している。ブエノスアイレスではキロ当たり16~24ペソとなった。小麦粉の品薄感が続いており、価格を抑制する材料が乏しいという。

■リネアB、落書き消し終わる La Politicaの記事
ブエノスアイレス、スブテ(地下鉄)リネアBでは、車輌のグラフィティと呼ばれる落書きを消す作業がようやく終了したという。スブテの各路線ではグラフィティが横行し、ほとんどすべての車輌が犠牲になっていた。リネアBでは300輌の車輌の落書きを消す作業が進められていた。

■Movistarが停電 Clarín.comの記事
アルゼンチンで携帯電話サービスを手がけるMovistarが10日、「停電」した。同社のサービスは国内の広い範囲で利用できなくなり、SNSサイトにはこの件への苦情、告発が相次いだ。この原因などについてMovistarはまだ明らかにしていない。

■メトロブス、さらに4路線 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのマウリシオ・マクリ市長は、今後2年で4本のメトロブスを新設することを明らかにした。メトロブスは市が整備を進めるBRTで、7月には市内中心部の7月9日通りにも整備された。新たな整備を含め、2年後にはメトロブスの専用軌道は全長56キロとなる。

■トゥクマン、小型機落ちる Cadena3の記事
トゥクマン州のビジャ・チクリガスタで小型機が墜落し、2人が死亡した。事故現場となったのはディケ・フロンタルから10キロの地点で、この小型機の所有者や事故原因などについてはまだ、明らかになっていない。

■プエルト・マデーロ、列車と接触 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス、プエルト・マデーロで10日未明、貨物列車と車が接触する事故が起きた。この車は線路軌道にぶつかる形で停車されており、列車によりおよそ100メートル、引きずられた。この車に乗っていた女性2人は軽傷を負っている。

■青ドル、9.80ペソに La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)での米ドル、通称「青ドル」は10日、1ドルが9.80ペソまで上昇した。連休を前に需要が増加していることと、クリスティナ・フェルナンデス大統領の入院などの政治の動きを受け、青ドルのレートが著しく上昇した。正規のレートはこの日、1ドルは5.83ペソとなっている。


【エクアドル】

■ポルトビエホで断水 El Universoの記事
マナビ県の県都ポルトビエホの一部の地域で、断水となっている。水道会社によると、主要な水道管に損傷が生じ、水が送れない状態となったという。断水しているのはポルトビエホ川の左岸地域で、復旧には数日を要する見通しだ。

■トゥングラワ、アクセス制限 El Universoの記事
キトの南140キロのトゥングラワ火山周辺の道路で、通行規制が始まった。この火山を監視している地質機構が、火山が再び大きな活動に入る可能性を指摘している。これを受け、安全のために火山周辺の道路の通行が規制されたものだ。この火山は1999年以来断続的に活発化しており、2006年の噴火時には死者も出している。


【コロンビア】

■キンディオ、牛泥棒 Caracol Radioの記事
キンディオでは牛が盗まれる事件が多発し、酪農家や農家が警戒を強めている。酪農家の団体によると、牛がその場で解体され、食肉のみが持ち去られるという、大胆な手口の窃盗が相次いでいるという。転売目的とみられているが、この食肉には安全性も疑問視されており、消費者にも注意が呼びかけられた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■コスタリカ、臓器売買摘発 El Universoの記事
コスタリカの捜査当局は、臓器売買に関わったとして国内の医師3人と、仲介を行なったとみられるギリシア人の男を逮捕した。同国でも臓器の売買は禁じられているが、昨年6月に医師らは国内の民間病院で、臓器を提供者から購入者に移植したという。捜査機関によると少なくとも20例ほどの売買があったとみられる。

2013.10.10

【ボリビア】

■エボ、3増3減を承認 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は下院議会の議席割の3増3減法案を承認した。昨年11月に実施されたセンソ(国勢調査)に基づき、サンタクルス県の議席を3つ増やし、チュキサカ、ポトシ、ベニ県を各1ずつ減らすものだ。3県では反対闘争が起きていたが、この承認を受けチュキサカ県はゼネストを中止した。しかしベニ県は闘争を継続させる方針を示している。

■テレフェリコ、進捗60% Página Sieteの記事
ラパスで建設が進められているテレフェリコ(ロープウェイ)の「赤線」は、進捗率が60%に達したという。このテレフェリコはラパスとエルアルトを結ぶ、新たな大量輸送機関となる。公共事業省によると工事は順調に進んでおり、来年3月の開業予定に変更はないという。残る黄色線、緑線の2路線についても、今後着工される見通しだ。

■エボ、新大統領府建設を承認 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は新大統領府の建物の新築法案を承認した。ラパスの大統領府の南側に、新たな建物を建設することをモラレス大統領は2012年2月に発表していた。大統領府が手狭になったことと、より安全性を確保することなどが新築の理由だ。現行の大統領府については今後、観光に活用する案をモラレス大統領は示している。

■トラック、鉄塔をなぎ倒す La Patríaの記事
オルーロ県でトラックが暴走し、道路沿いの高圧線の鉄塔をなぎ倒した。事故が起きたのはコチャバンバに至る道路沿いのワハラだ。5日昼過ぎ、トラックが道路を外れてこの鉄塔に突っ込んだという。この事故によりオルーロ県北部一帯で一時、電力供給が途絶えた。

■犬の飼い主、最大3年の刑 Página Sieteの記事
ボリビアでは人を襲った犬の飼い主に対し、最大で3年の刑が言い渡されるようになる。国内で犬が人を襲う事故が相次いだことから政府は、犬の飼い主の責任の明確化する法整備を進めている。この中で、人を犬が襲った場合の飼い主への量刑について、明らかにされたものだ。国内では行政単位で、危険とされる犬にチップを埋め込むことを義務づける動きも起きている。

■13歳、38キロを運転 La Razónの記事
オルーロで13歳の少年が、38キロの区間を運転していたことが明らかになった。7日夜、この少年は酒に酔った父親ときょうだいを乗せたワゴン車を、無免許で運転したという。少年は家に戻るため、やむを得ずハンドルを握ったと語っている。この33歳の父親は、罰せられる見通しだ。

■ポトシ県で連続地震 El Deberの記事
ポトシ県のス・リペス郡では9日、2度にわたり地震が発生した。最初の地震は13時3分頃にアルゼンチン国境付近で発生し、マグニチュードは5.3だった。2度めの地震は16時53分頃の発生で、震源はケテナ・チコの北東98キロ、震源の強さはマグニチュード4.3だった。これらの地震による人や建物への被害報告はない。

■航空各社、増便準備 El Deberの記事
ボリビアの航空各社は今月後半以降の高需要期に向け、便の増加を図る。国営ボリビアーナ航空(BoA)は新たにボーイング737型機を調達して11機体制とし、国内線の便を増やす。またアエロコンはオルーロ-サンタクルス線を1日1往復から2往復に増やすことを検討している。アマソナス航空も12月中旬から1月にかけ、臨時便を増やす姿勢だ。


【ペルー】

■ワンカベリカ、観光客「皆無」 Correo Perúの記事
中央アンデスのワンカベリカは先週末の連休、観光客が「皆無」だったという。この連休中には多くの国民が旅行し、主な観光地は人で賑わった。しかしワンカベリカでは観光客の姿がみられず、ホテルや飲食店にもまったく「特需」はなかったという。地域の観光業界は、観光客誘致のための取り組みを行政側が怠っていると不満を表している。

■200年前のマントを発見 RPPの記事
アマソナス県チャチャポヤスで、200年前のマントが発見された。このマントは宗教行事に使われたもので、スペイン統治時代に、インディヘナ(先住民)向けのカトリック教会施設に本国から贈られたものとみられる。オジェロスの寺院内に保管されているのが発見された。

■ペルー、夜の地震訓練 La Repúblicaの記事
ペルーでは10日夜、地震訓練が実施される。国の防災機構が中心となり、各地域行政が参加して行なわれるものだ。20時にペルー近海でマグニチュード8.0の地震が発生し、津波が到来するとの想定で行なわれる。地震国であるペルーでは訓練は頻繁に行なわれているが、夜に本格実施されるのは初めてだ。


【チリ】

■メトロ、エアコン本格展開 La Terceraの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)では、空調が本格導入される。現在、1号線では14輌に空調が導入されているが、来る夏に向け、各路線の車輌に積極導入する。また各駅では大型の扇風機を導入するなど、同じく空調の導入を進める。

■アントファガスタ空港、再開 La Terceraの記事
第2州アントファガスタの空港は9日朝10時までに運用が再開され、平常に戻った。この朝5時35分頃、空軍のF-16戦闘機がトラブルを起こし、滑走路が一時、閉鎖されていたものだ。LAN航空やスカイ航空、PAL航空の便はこの代わりにカラマやイキケの空港に向かった。


【アルゼンチン】

■クリスティナ、順調 Clarín.comの記事
8日に手術を受けたクリスティナ・フェルナンデス大統領の術後の経過は順調だという。同大統領は8月に脳内出血を起こしていたことが分かり、この日ブエノスアイレス市内の病院で手術を受けた。まだ意識を完全には回復しておらず、数日間は集中治療室にいるものの、経過は順調であると病院側が明らかにした。

■リネアB、避難騒ぎ La Nacionの記事
ブエノスアイレス、スブテ(地下鉄)のリネアBで8日、乗客らが避難する騒ぎがあった。この事件が起きたのはカジャオ駅で、この駅の構内に煙が充満したという。乗客や職員が一時避難したが、この煙は火災ではなく、換気扇の不具合により生じたものだった。現場には消防も出動した。

■マラソン、8500人参加 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでこの13日に開催される市民マラソンに、過去最高の8500人が参加する見通しだ。市民団体と市が共催するこのマラソンは朝7時30分にフィゲロア・アルコルタを出発し、オベリスコ前やコロン劇場、5月広場、ラ・ボカ、プエルト・マデーロなどを通過する。昨年の参加者は8135人だった。

■アルゼンチン、観光客減る UPI Españolの記事
アルゼンチンを訪れる外国人観光客が減少している。国立統計機構(INDEC)によるとこの8月にブエノスアイレスの2つの空港に到着した外国人観光客は19万5千人と、前年同月比で2.3%のマイナスとなった。またこの月、外国人観光客が国内で消費した額は、前年同月に比して23%もの減少となっている。

■ロサリオ、またガス漏れ Clarín.comの記事
サンタ・フェ州のロサリオでまた、ガス漏れ事故が起きたという。事故が遭ったのはエネルギー供給会社の研究施設で、ガス管からガスが漏れた。この原因は人的なミスとみられている。ロサリオではこの8月、サルタ通りの集合住宅で大きなガス爆発があり、22人が死亡している。


【エクアドル】

■エア・カナダ、エクアドル就航か El Universoの記事
エア・カナダがエクアドルへの就航に含みを見せている。カナダの航空当局はエクアドルとの間での航空交渉が妥結したことを明らかにした。この航空交渉は、同国最大手のエア・カナダのエクアドル路線就航の可能性を前提としたものとみられる。早ければ2014年の夏ダイヤからエクアドルの空に飛来する可能性がある。

■トゥングラワ、活発化の可能性 El Universoの記事
キトの南140キロにあるトゥングラワ火山が、数日以内に活発化するおそれがあるという。監視活動を続けている地質機構が明らかにしたもので、この火山は激しい爆発を起こした7月の状態に現在、似通った状態にあるという。国内でもっとも活発な火山の一つであるこの火山は、1999年以来、断続的に活発化している。


【コロンビア】

■ナリーニョ、鉄塔破壊続く Caracol Radioの記事
ナリーニョ県では今月2日以来、高圧線の鉄塔が破壊される動きが相次いでいる。地域で活動を活発化させる武装ゲリラ組織、コロンビア革命軍(FARC)がダイナマイトを使用し、破壊しているもので、すでに5つの鉄塔が壊された。この影響でトゥマコでは各地で停電が続いている状態で、復旧の見通しすら立っていない。

2013.10.09

【ボリビア】

■抗議行動、議席から逸脱 La Razónの記事
チュキサカ、ポトシ、ベニ県で行なわれている市民ゼネストは、本来の目的から逸脱しているという。昨年11月に実施されたセンソ(国勢調査)の結果を受け、これら3県では下院議会議員の議席数削減が示された。これに反対するゼネストが続いているが、この目的から外れた要求行動が増加し、収拾がつかない状態だという。

■ダカール準備、進捗50% Los Tiemposの記事
ボリビア国内での「ダカールラリー」の準備は、50%に達した。マルコ・マチカオ観光副相によると、2014年1月に初めて国内開催となるこのラリーに向けたインフラ整備は、順調に進んでいるという。ポトシ、オルーロ県をラリーが通過するのは1月12、13日で、この間に6万人が国内を訪れると予想されている。

■ティティカカ出土物、公開 Página Sieteの記事
ラパス県のティティカカ湖周辺で発見された先コロンビア時代の出土物が、ラパス市内で公開された。これらの出土物は標高4千メートルを超える地域で発見された金や銀を使用した陶器などだ。ベルギーのブリュッセル大学の考古学者らの調査で見つかったもので、1500年以上前のものと推定されている。

■ロス・カルカスの母、死去 La patríaの記事
ボリビア、ロックフォルクローレ界のパイオニア、ロス・カルカスの「母」が死去した。7日、コチャバンバ県のカピノタで死去したのはロス・カルカスの結成、中核メンバーであるエルモサ兄弟の母で、エルビラ・ゴンサレスさんだ。ゴンサロ・エルモサ氏らに見守られながら、100歳の生涯を閉じたという。

■ラパス、アルムエルソは安い Página Sieteの記事
ラパスは国内都市でアルムエルソ(ランチ)のセットメニューが、もっとも安いという。国立統計機構(INE)が示したデータによると、ラパスのアルムエルソの平均価格は9.5ボリビアーノだった。一方、都市別でもっとも高いサンタクルスの平均は13ボリビアーノだ。一方、インフレの進行でアルムエルソ価格も上昇傾向にあるという。

■新車の56%は日本と中国 La Razónの記事
ボリビアに輸入される新車の過半数は、日本製と中国製が占めるという。国立統計機構(INE)が示したデータでは2012年は、34カ国から新車が輸入された。このうち30.0%を日本車、25.84%を中国車が占めた。以下インド10.2%、タイ7.4%、韓国6.4%、メキシコ5.68%、ブラジル3.69%となっている。

■エコジェット、35万ドル損失 Los Tiemposの記事
コチャバンバのホルヘ・ウィステルマン空港をベースに国内線参入を目指すエコジェットは、この1か月で35万ドルの損失を出したという。民間航空局は同社への免許交付方針を固めているが、既存航空会社の反対などで参入決定が遅れている。この間の維持費だけがかかり、損失を出すに至った。同社は国内資本により設立された新会社で、ラパスやサンタクルス、ポトシ、スクレなどへの乗り入れを予定している。

■ラパス、駐車場249%増 Página Sieteの記事
ラパスでは7年間で、駐車場のキャパシティが249%増加したという。国立統計機構(INE)が示した数字によると2005年の駐車スペースは2492台だったが、2012年には8709台に増えた。また県内の総車輌数も6709台から19830台に増えている。ラパスに限らずこの7年で、自動車の普及が急速に進んだことになる。

■ラパス、日にあたるのは15分以内に Página Sieteの記事
ラパス市民に対し、「日の光にあたるのは15分以内」に抑えるよう、呼びかけがなされた。マヨール・デ・サンアンドレス大学の研究者が呼びかけたものだ。この10月、太陽フレアの影響で紫外線量が多く、15分以上日にあたることは危険だという。

■イビルガルサマでリンチ Página Sieteの記事
コチャバンバ県熱帯地方のイビルガルサマで、25歳の男性がリンチを受け死亡した。この事件が起きたのはリンデル・ベジョ・オリソンテで、この男性はオートバイを盗もうとしたところを取り押さえられたという。インディヘナ(先住民)の習慣で、盗みは重罪であるため、法の正義の前にこうしたリンチが行なわれるケースは珍しくない。

■エルアルト、ターミナルデザイン La Razónの記事
ラパス県エルアルトのエドガル・パタナ市長は、バスターミナルのデザインの最終案を示した。エルアルトでは交通の中核となるターミナルを2億3700万ボリビアーノを投じて、整備する計画が進められている。このターミナルは市内の税関施設の前に建設される予定だ。


【ペルー】

■フヒモリ氏、年金を求める La Repúblicaの記事
ペルーの元大統領アルベルト・フヒモリ(フジモリ)氏が、年金の支払いを求めている。代理人である弁護士は、法令26519号に定められる年金受給権が認めらない状態だという。年金支給を求め、司法に訴えを起こす準備を進めている。フヒモリ氏は在任中の人権問題などで25年の刑を受け、リマの警察施設で服役中だ。

■ペルー初の「同性間離婚」か Correo Perúの記事
ペルーでは初めて、男性同士が「離婚」するかもしれない。離婚危機にあるのはワンカヨに住む、クリスティアン・ソリスさん(22)とマイケル・シエラさん(32)だ。ペルーでは同性婚は認められないが、2人はアルゼンチンで式を挙げた。しかしソリスさんがシエラさんからの暴力に耐えかね、離婚を考えているという。この婚姻は任意のものであるため、離婚の手続きはとられない。


【アルゼンチン】

■クリスティナ、入院は1か月 El Universoの記事
脳内出血を起こしたクリスティナ・フェルナンデス大統領の手術は8日、無事終了した。ブエノスアイレスの病院側によると、大統領は30~45日間入院する見通しだという。入院中はアマド・ボウドウ副大統領が大統領職を代行する。

■サルタ、原油流出 Sin Mordazaの記事
サルタ州北部で原油の流出事故があり、水源の汚染が懸念されている。5日、カンポ・ドゥランの施設から原油が漏れ、施設側はコントロールされたが、原油そのものの回収作業が続いている。現場に近いインディヘナ(先住民)のチャネ族が影響を受けるおそれがある。

■ロサリオ爆発、新たな死者 La Nacionの記事
サンタ・フェ州ロサリオで8月6日に起きた爆発事故で、入院中だった65歳の女性が死亡した。この爆発はサルタ通りに面する集合住宅で起きたもので、9階建ての建物が崩落する事態となっていた。この女性を含め、この事故による死者数は22人となった。

■ポサーダス、住宅地にピューマ Clarín.comの記事
ミシオネス州の州都ポサーダスの市街地に、野生のピューマが現れたという。このピューマはポサーダスの空港近くの住宅の屋根の上にいるところを、住民に発見された。市の環境局の職員が、このピューマを捕獲したという。捕獲されたのは1歳の雄で体重は25キロだった。


【エクアドル】

■エスメラルダス新空港、竣工へ El Universoの記事
エスメラルダスの新空港の建設工事が終了したという。現行空港に代わる新たな空港の建設が進められており、滑走路、ターミナルや周辺施設などの整備を終えた。近く航空当局側の確認検査を受け、開港に向けた準備を本格化させる。新空港の名称は「コロネル・カルロス・コンチャ・トーレス空港」で、2600メートルの滑走路を持つ。


【コロンビア】

■サントス、開業式参列へ Caracol Radioの記事
フアン・マヌエル・サントス大統領は、ボゴタの空港ターミナルの開業式に参列する。エルドラード空港では輸送力強化のため、新たな旅客ターミナルの整備が進められている。今月22日に国内線ターミナルの開業式が行われ、サントス大統領が参列することが明らかになった。


【サイエンス・統計】

■マラリア・ワクチン、来年にも News24.comの記事
世界初のマラリア・ワクチンが、2014年にも欧州で認められる見通しとなった。このワクチン「RTS.S」は、英国のグラクソスミスクライン社が30年をかけて開発したもので、アフリカで今も猛威を振るうマラリアの抑止につながることが期待される。世界保健機関(WHO)も2015年初めにはこのワクチンを「推奨」できるとの見方を示した。

2013.10.08

【ボリビア】

■キロガ氏、在宅逮捕へ Página Sieteの記事
ボリビアの元大統領、ホルヘ・キロガ氏に対し司法は、在宅逮捕を命じた。検察が立件に向け動いているのは、在任中の原油資源開発をめぐる汚職だ。キロガ氏は副大統領から、大統領の辞任を受け2001年、大統領に就任した。先の選挙ではエボ・モラレス大統領の対抗馬となった。

■エボもクリスティナに「見舞い」 El Deberの記事
エボ・モラレス大統領もアルゼンチンのクリスティナ・フェルナンデス大統領に対する「見舞い」の言葉を述べた。フェルナンデス大統領はこの8月に脳内出血を起こし、8日にもブエノスアイレスで手術に臨むこととなった。モラレス大統領は「兄弟国を代表して、大統領の健康回復と早期復帰を願う」とモラレス大統領は語った。今月15日に予定されているモラレス大統領のアルゼンチン訪問の日程について、変更発表などはまだない。

■薬物村、4年前からか El Deberの記事
オルーロ県の廃村が麻薬組織の手に落ちたのは、4年前からとみられるという。組織犯罪の温床となっていたのはトゥルコにあるイルニ村だ。この村では10年前に学校が廃校となり、以降村人の流出が続き、廃村となった。この村の廃墟で薬物が精製され、薬物組織の「拠点」となっていることが分かった。警察の調べで、少なくとも4年前からこの村を組織側が使用していたことが明らかになった。同様の廃村は国内に無数にあり、監視の目をくぐった拠点化の摘発が、今後課題となる。

■県境委員会が活動再開 La Patríaの記事
オルーロ県議会の「県境委員会」が活動を再開した。同県とポトシ県の間では、県境の未確定地域で「紛争」が起きている。再びこの紛争の活発化の兆候がみられることから、同委員会の活動が再開された。県境地域ではキヌアのプランテーションが展開され、このキヌアの収穫を両県が争う形となっている。

■ラパス、世界の都市77選に La Razónの記事
ラパス市が、新世界七不思議財団が選ぶ「驚くべき77都市選」に選ばれた。300の候補地から選ばれたもので、標高4千メートル近い高地の百万都市であることや、イリマニ山の美しさなどが理由となった。南米ではブエノスアイレスやクスコ、キト、リオデジャネイロなどが選ばれている。

■アレキパ、海の集客に期待 Con Nuestro Perúの記事
ペルー、アレキパはボリビアからの海水浴客の増加に期待を示している。アマスソナス航空は先月23日、ラパスとアレキパを結ぶ直行便を開設した。この就航により、ボリビアから海を求めてアレキパを訪れる観光客の増加が期待される。ラパスからはチリのアリカやイキケに向かう人が多かったが、アレキパに向かう新たな動線の出現で、観光競争力が高まると分析されている。

■ダカール用滑走路は政府予算で La Patríaの記事
オルーロ県のサリナス・デ・ガルシ・メンドサには、ダカールラリー開催に備え、簡易滑走路が設けられるという。来年1月、南米開催6度めにして初めて、ボリビア国内をダカールラリーが通過する。救急搬送などが必要となった場合に備え、ルートとなるこの地に全長2.4キロの簡易滑走路が設けられるという。地域行政によるとこの建設は政府予算により賄われる見通しだ。

■TAMの乗客が抗議行動 El Deberの記事
ボリビア空軍航空(TAM)の利用者らがサンタクルスのビルビル国際空港で、抗議行動をとった。7日朝にエル・トロンピーリョ空港を発ち、スクレに向かう便の利用者らだ。この便の遅延が発表され、乗客らはビルビル国際空港への移動を強いられた上、7時間も待たされたという。TAM側はこの理由について、悪天候と説明している。

■ベニ、チュキサカで市民ゼネスト続く Eju.tvの記事
ベニ、チュキサカ県では市民によるゼネストが続いている。昨年11月に実施されたセンソ(国勢調査)の結果、両県では下院議会議員の議席が削減されることとなった。これに反発し、今月初めから両県ではゼネストが行なわれている。幹線道路の封鎖が行なわれ、さらにトリニダとスクレでは市民がハンガーストライキを続けている。

■ソラタ道で事故、警察官が負傷 Página Sieteの記事
ラパス県のソラタに通じる道路で警察車輌が事故を起こし、警官4人が負傷した。6日、ソラタからアチャカチに向かっていたこの車がキアワヤで衝突事故を起こしたという。車に乗っていた6人のうち4人が負傷したが、いずれも軽く、命に別状はない。


【ペルー】

■中央道、雪の影響 Perú21の記事
リマと中央アンデスのワンカヨを結ぶ中央道が、降雪の影響を受けている。リマ県のワロチリ付近で雪が積もり、道路交通に支障が生じ、バスやトラックの長い列ができている。現場では除雪作業が行なわれているが、交通が正常化するには時間がかかるとみられる。

■クスコ、不調な連休 RPPの記事
連休となった先週末、クスコではとくに観光客は増えなかったという。3連休となり、国内の主な観光地では人出の増加が予想された。プーノ、アレキパ、タクナ県では観光客が増えたものの、国内最大の観光地であるクスコでは、とくに目立った混雑はなかった。

■タクナ、ブランコの事故 La Repúblicaの記事
タクナの児童公園の遊具の事故で、6歳の女児が命を落とした。6日17時頃、ニーニョ・ミ・ペルー公園のブランコで遊んでいた女児が、落下した。女児は首の骨を折り、市内の病院に運ばれたが死亡したという。女児は祖父母とともに公園を訪れていて、誤って落下したのか、飛び降りたのかは分かっていない。

■プーノ産、クイの缶詰 Los Andesの記事
プーノ県産の「クイの缶詰」が発売された。クイ(テンジクネズミ)はアンデスの伝統的食材で、これを保存食としたものだ。プラデラプロジェクトが、身体障碍者の雇用促進の一環で商品開発を進め、発売に至った。県産品を紹介するプロ・プーノに出品されている。国内ではアヤクチョの業者が、クイの缶詰を発売している。

■ペルー産キヌアも好調 Correo Perúの記事
ペルー産のキヌアの輸出も今年、好調だという。通商観光省によると今年のキヌア輸出は、昨年同期に比して61%の増加となった。ホウレンソウと同じアカザ科のキヌアは栄養価の高さで知られ、今年は国連が定める「国際キヌア年」でもある。知名度上昇を追い風に世界市場での需要が増えたものとみられている。

■アレキパ、地震相次ぐ El Comercioの記事
アレキパでは7日、地震が相次いだ。朝6時4分にモジェンドの西26キロを震源とするマグニチュード4.1、震源の深さ88キロの地震が発生した。同日昼にはモジェンドの南西を震源とするマグニチュード4.0、震源の深さ33キロの地震が起きた。各地で揺れを感じたが、この地震による人や建物への被害はない。


【チリ】

■第8州、小型機が不明 La Terceraの記事
第8(ビオビオ)州で7日、小型機が不明となった。消息を絶ったのは34.2キロ沖合にあるモチャ島からアラウコ郡のティルアに向かっていた5人乗りの小型機だ。14時45分に離陸した後、40分後に連絡がとれなくなったという。現在、空軍機が現場に出て、空から捜索を行なっている。


【アルゼンチン】

■クリスティナ、脳内出血で手術へ Clarín.comの記事
クリスティナ・フェルナンデス大統領はブエノスアイレス市内の病院で8日、手術を受ける見通しとなった。この8月12日に激しい頭痛を訴えた大統領はこの際、脳内出血を起こしたという。大統領は当面療養に専念し、アマド・ボウドウ副大統領が大統領職を代行する。今の段階で大統領の復帰の時期は不明だ。

■レコレタ、一酸化炭素中毒 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのレコレタの集合住宅の一室で、一酸化炭素中毒により男女2人が死亡した。この事故が起きたのはパラグアイ通りに面する建物で、電話をかけた家族が反応がないとして訪れ、2人が死亡しているのを発見した。死亡したのは25歳の男性と20歳の女性で、暖房器具の不完全燃焼が原因とみられる。

■ネウケン、いじめ防止運動 El Comercialの記事
ネウケン州は、州内の学校などでのいじめを防止するためのキャンペーンを実施する。生徒と教員、保護者を結ぶ担当顧問の設置などを通し、いじめの防止やいじめ発生時の解決策を図る。国内でも学校のいじめの陰湿化が社会問題化している。

■プエルト・イグアス、ピザ店で発砲 Primera Dicionの記事
ミシオネス州プエルト・イグアス市内のピザ店で発砲があり、30歳と25歳のきょうだい2人が重傷を負った。この事件が起きたのは6日21時ころで、話をしていたところ2人の39歳の兄が携帯していた拳銃が暴発したという。2人は胸部に銃弾を受け、市内の病院で手当てを受けている。


【エクアドル】

■キト南部にスケートボード場 El Comercioの記事
キト南部のサンホセ・デ・ラ・マグダレナ公園に、新たにスケートボード場が整備された。オープンスペースに設けられたこの場は、さっそく若者らで賑わっているという。キトでもスケートボード人気が高い一方、安全に楽しめる空間が不足した状態だった。


【コロンビア】

■ペレイラ、雹被害 Caracol Radioの記事
ペレイラでは大雨と雹が降り、住宅地などでの浸水被害が出ている。市側によるとエル・ダヌビオ、ラス・ブリサス、トキオなどで50棟が浸水し、100人以上が避難している。またラ・ドゥルセラでは川が氾濫し、流域周辺で被害が広がっている。隣接するドスケブラダスでも56棟が浸水したという。

■ネバド・デル・ルイス、地震5回 Caracol Radioの記事
カルダス、トリマ、キンディオ県にまたがるネバド・デル・ルイス火山の活動で7日、5度の地震を観測したという。マニサレスにある地震観測機関が明らかにしたもので、地震はこの日の午前中に集中した。火山活動については上から3番めのランクの警戒警報が出されている。この火山は1985年の噴火時、2万人を超える死者を出した。


【ウルグアイ】

■ムヒカ、クリスティナに見舞い El Paísの記事
ホセ・ムヒカ大統領は、脳内出血を起こしたことが分かったアルゼンチンのクリスティナ・フェルナンデス大統領に見舞いの書簡を送った。ダニエル・オレスケル社会開発相によると、書簡を送ったとの報告が閣議であったという。フェルナンデス大統領は8日も、手術を受ける見通しだ。

2013.10.07

【ボリビア】

■アマスソナスは高度成長 Los Tiemposの記事
ボリビアの航空市場において、アマスソナス航空の「高度成長」が続いている。民間航空局の示したデータでは今年の同社の利用者数は、前年同期比で500%もの増加となった。昨年、アエロスールが破綻する前は同社の国内航空シェアは1%程度だったが、今は8%となっている。同社にとって転機となったのは2011年に開港したウユニ空港への旅客定期便就航で、これを機に観光路線の展開を積極的に図っている。昨年には初めての国際線であるクスコ線を開設し、9月にもアレキパ線を就航した。

■地名も脱植民地化 La Razónの記事
ボリビア政府は、国内の地名の「脱植民地」を目指しているとみられる。エボ・モラレス大統領はオルーロ県を訪れ、サリナス・デ・ガルシ・メンドサをサリナス・デ・トゥヌパに改名することを明らかにした。この動きは、スペイン統治時代に起源をもつ地名を、国として見直す姿勢を示したものとみられる。こうした「植民地名」を持つ地名は多く、今後改名ドミノが起きる可能性もある。

■ラパス、鶏肉都市 Página Sieteの記事
ラパス市はラテンアメリカでも有数の鶏肉都市だという。生産地コチャバンバの団体が、国内各都市の消費動向などをまとめた。この結果、ラパス市民は年間1人あたり、58.88キロの鶏肉を消費していることが分かった。この数字は国の平均の31.62キロの倍近い。もっとも少ないベニ、パンド県の5.07キロの11倍だ。また南米で1人あたり消費量が47キロともっとも多いブラジルをも上回っている。

■ピニェラ、コレアを批判 Página Sieteの記事
チリのセバスティアン・ピニェラ大統領がエクアドルのラファエル・コレア大統領を批判した。コレア大統領は先週、コチャバンバでエボ・モラレス大統領と会談し、ボリビアの「海岸線」を支持した。滞在先のインドネシアでピニェラ大統領はコレア大統領のこの支持表明を批判し、ボリビアの主張を誤りとあらためて指摘した。ボリビアはチリに対し、専用の海岸線を求めている。

■ラパス、町中エスカレーター Página Sieteの記事
ラパス市は町中に、エスカレーターを設置することを計画し始めた。すり鉢状の地形であるラパスは、坂道が多く、その上り下りの負担は大きい。これを解決するため、町中にエスカレーターを設置する計画が浮上した。近隣国ではコロンビアのメデジンに2011年、同様のエスカレーターが導入されている。

■船の詐欺で韓国人に逮捕状 Página Sieteの記事
ボリビア司法は、韓国の6人への逮捕状を出した。この6人はボリビア船籍の船の建造にからみ詐欺をはたらき、金をだまし取ったとみられている。被害総額は2890万ドルで、韓国企業が組織的に詐欺を行なった疑いもある。ボリビアは内陸国だが、便宜置籍が置かれているケースがある。

■ボリビアとUFO Opinionの記事
ボリビアの空にも無数に未確認飛行物体(UFO)が現れているという。UFOを研究しているパブロ・サンタクルス氏は「UFO計画」を立ち上げ、目撃情報などを募った。この結果、この2年間で100件を超える飛来、目撃情報があったという。同氏によると国内には「UFOの通り道」があり、70年代にはタリハ、コチャバンバ、80年代にはサンタクルス北部に目撃情報が集中したという。

■オルーロ空港入札は来週にも La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港の施設拡充工事の入札が、来週にも行なわれる見通しだ。今年2月に開港した同空港の施設について、エレベーターやX線機器の設置工事などが行なわれる予定だ。しかしこれらの工事の権限が2つに分かれていることから、入札実施見通しが立たない状態だった。

■テレフェリコにはWiFi La Razónの記事
ラパス、エルアルトで整備が進んでいるテレフェリコ(ロープウェイ)の全駅で、WiFiが無料で利用できるようになるという。現在、新たな都市交通輸送手段として、テレフェリコの建設が進んでいる。市側は、この全駅にWiFiを導入し、無料で利用できるようにすることを明らかにした。建設される3路線のうち「赤線」は来年にも開通する予定だ。

■コチャバンバいじめ防止法 La Razónの記事
コチャバンバ市議会は、いじめ防止法を可決した。同市に限らず、国内の教育機関では生徒、児童間のいじめが大きな社会問題となっている。コチャバンバ市議会はこれを防止するための法案を準備し、可決したものだ。国内の自治体で、いじめ防止法が成立したのはラパス市に続き2例めだ。


【ペルー】

■クスコ空港、悪天候で閉鎖 El Comercioの記事
クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港は6日昼過ぎ、滑走路が全面閉鎖となった。クスコ一帯で悪天候となった影響で、航空便の離着陸が見合されたものだ。この影響で13時30分発のリマ行き、アビアンカ・ペルーの便は、欠航となっている。ターミナル内は足止めされた乗客らでごった返した状態だ。

■ワンカベリカ県でバス事故 RPPの記事
ワンカベリカ県で6日朝5時過ぎ、バス事故が発生し、19人が死亡、25人が負傷した。事故を起こしたのはアンテサナ社のバスで、メホラダとアコバンバを結ぶ道路を走行中、60メートル下に転落したものだ。この便はリマを発ち、アコバンバに向かうところだった。重傷者はフニン県のワンカヨの病院に搬送されている。

■タクナ、井戸掘りを模索 La Repúblicaの記事
タクナ県では、水道水の水源となる新たな井戸を掘ることが検討され始めた。タクナ市などの水源となっている井戸で、人体に有害である砒素の濃度が高まっていることが指摘されたものだ。この砒素は、鉱山廃水による地下水汚染で生じたものとみられている。保健局と水道会社は、新たな水源を確保するため、井戸を設けることを検討し始めた。

■プーノ県でM4.5の地震 Los Andesの記事
プーノ県では6日朝7時48分頃、地震が起きた。震源はフリアカとクスコの中間点付近で、マグニチュードは4.5、震源の深さは150キロと推定されている。震源近くでは揺れを感じたが、この地震による人や建物への被害報告はない。

■ペルー、来年から4G普及へ La Repúblicaの記事
ペルー交通通信省は、2014年から国内に「第4世代移動通信システム」(4G)の普及を図ることを明らかにした。来年以降5年間で、国内全土でこの4Gを普及させるという。LTEサービスなどが今後、国内で普及することになる。

■モケグア、訓練で道路封鎖 La Repúblicaの記事
モケグア県は10日の夜、県内の幹線道路を封鎖するという。この夜、国内各地で一斉に夜間の地震、津波訓練が実施される。県側はこの訓練の一環として、緊急車輌を優先させる措置を取るため、道路封鎖を行なうことを明らかにした。封鎖されるのは10分程度で、交通や物流には大きな影響はないとしている。


【チリ】

■第14州、地震と津波の訓練 BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州は今月15日、地震と津波の発生を想定した訓練に参加する。国内南部で行なわれるこの訓練には、州都バルディビアだけでなく、海岸の小さな町、村も参加する。チリでは2010年2月に発生した地震と津波で大きな被害が出ており、地震津波防災の必要性が強く認識されている。また第14州は日本にも津波が到達した1960年の大地震の震源にもっとも近い。


【アルゼンチン】

■メンドサ旅行、マイアミより高い Los Andesの記事
チリからメンドサへの旅行は、米国フロリダ州のマイアミを旅行するよりも高いという。Los Andesが旅行エージェントを調べたところ、一回の平均的な旅行にかかる費用は、メンドサのほうがマイアミよりも30%程度高い。チリ国境に位置するメンドサは同国から多くの観光客を迎えているが、上昇し続けるコストが観光客を減らす要因になるとの指摘がある。

■LANアルゼンチンは存続する La Nacionの記事
Latam航空グループのエンリケ・クエト副会長は、LANアルゼンチンは最終的に存続する、と断言した。アルゼンチン政府は国営のアルゼンチン航空への「肩入れ」を続け、LANアルゼンチンに対する、弾圧に近い扱いを見せている。しかし同副会長は、最終的にアルゼンチン政府もLANを認め、同国での営業を継続できるとの見方を示した。

■アルゼンチン、長距離バスの危機 La Nacionの記事
アルゼンチンでは長距離バスが、実は危機に瀕している。アルゼンチン政府はアルゼンチン航空の再国有化以降、航空機の購入などに向け多額の助成を行なっている。一方で長距離バスについては国の姿勢が見えず、投資が進んでいない。2007年には国内各社は500台の新しいバスを調達したが、2011年には150台まで減っている。運転手の雇用環境も悪化し続けており、バス輸送は危機的局面を迎えているという。


【エクアドル】

■クエンカ、一酸化炭素中毒 El Comercioの記事
アスアイ県のクエンカで一酸化炭素中毒事故があり、13歳の少女が死亡した。事故が起きたのはクエンカ市近郊のカルメン・デ・シニンカイの住宅で、家族3人も中毒症状でクエンカ市内の病院に搬送されている。


【コロンビア】

■LANコロンビア、正常化 Caracol Radioの記事
操縦士らが賃上げなどを求めた動きを見せていたLANコロンビアの便は、正常化したという。LAN側は操縦士ら29人がこの動きを見せていることを認めた一方、同社の便にキャンセルや遅れは生じていないと強調した。コロンビアでは最大手のアビアンカ航空の操縦士らも、賃上げなどを求めたストを行なっている。

■カリブ海岸、移植が少ない Caracol Radioの記事
コロンビアのカリブ海岸地域では、臓器移植の実施件数が、人口比で非常に少ない状態だという。コロンビアでも臓器売買は禁じられ、提供者からの移植が手続きにより行なわれている。2012年には国内全体で1108件の移植が行なわれたが、カリブ海岸地域はバランキージャ、カルタヘナなどの都市を抱えながら、373件にとどまる。


【ウルグアイ】

■ウルグアイ新航空会社、アルゼンチンの影響 El Observadorの記事
ウルグアイの新航空会社立ち上げが、アルゼンチンとの間の外交問題の影響を受けている。両国国境のボトニアの製紙工場の環境への影響について、両国間で意見対立が起きている。この問題が、ウルグアイで新たなフラッグキャリアとして新規就航を目指す「アラス-U」のアルゼンチン路線就航に翳を落としている。モンテビデオとブエノスアイレスを結ぶ路線はドル箱となる見通しで、アルゼンチン側が外交カード化させる可能性がある。

2013.10.06

【ボリビア】

■チュキサカ、エボと対話 El Deberの記事
チュキサカ県側は6日、エボ・モラレス大統領との対話の場を持つ。同県は今月2日から市民によるゼネストに突入し、スクレ市内ではハンガーストライキが行なわれている。昨年11月に実施されたセンソ(国勢調査)の結果により、同県の下院議会の議席が削減されることに抗議したものだ。この対話を通じ、解決の糸口を探る。同様のストは、同じく削減されるベニ、ポトシ県でも行なわれている。

■アポロ、インカ古道調査 Página Sieteの記事
ラパス県のアポロでは、インカ古道(カパック・ニャン)についての再調査が行なわれる。調査が行なわれるのはアポロとサンホセ・デ・ウチュピアモナスを結ぶ区間だ。インカ時代に交易ルートとしての鼓動がアンデス一帯に張り巡らされた。このアポロの区間は現在は朽ちつつあり、再調査を通じて観光の機会などを探る方針だ。

■CBBA、鉄道リバイバルで経済活性 El Díaの記事
コチャバンバ県では鉄道のリバイバルで、地域経済が活性化すると報告された。現在国内では鉄道網のリバイバル、拡張計画が示され、コチャバンバ県内の既存鉄道網のリバイバルも計画されている。県と公共事業省は、この事業が推進されると、とくにバジェ・バホ、バジェ・アルトなどで地域経済に大きな効果があると指摘した。

■ボリビア、薬物86トン押収 Los Tiemposの記事
ボリビア国内で今年1~9月に押収された薬物量は、86トンにのぼるという。ボリビア警察の薬物捜査課が明らかにしたもので、この期の摘発件数は9947件となった。もっとも多いのはマリファナ(乾燥大麻)で71トン、コカインが15トンで続く。またこの期、3684人が検挙されている。

■サンタクルス、墓所の掃除始まる El Deberの記事
サンタクルス市内の墓所では、早くも掃除が始まった。11月1日の万聖節、2日の万霊節は日本の「お盆」にあたり、多くの市民が墓参りをする。これに備え、サンタクルス市は市営の墓所の掃除を開始したものだ。また雨季には墓所で発生した蚊がデングなどの感染症を引き起こすこともあり、雨季を前に水回りの処理も行なわれている。

■ラパス、高い鉄塔の建設始まる La Razónの記事
ラパス市内では高さ35~45メートルの、高い鉄塔の建設が始まった。現在ラパスとエルアルトでは、新たな都市交通機関であるテレフェリコ(ロープウェイ)の建設が進められている。着工された鉄塔は来年3月にも開業予定の「赤線」の鉄塔だ。オーストリアのドッペルマイヤー社が手がけ、この高さは建物の12~15階に相当する。

■コチャバンバ自転車法 El Deberの記事
コチャバンバ市議会は新たに「自転車法」を制定する検討を始めた。この法は、週に1日、自転車を使用するよう定め、利用を促進するものだ。コチャバンバ市では随時「ノーカーデー」が実施され、二酸化炭素や窒素酸化物の排出抑制や、大気汚染の防止が取り組まれている。この自転車法はさらに踏み込んで、自動車の利用を控えることを求めるものだ。この法による罰則などはない。

■ミニバス、スリップ事故 Página Sieteの記事
ポトシ県のジャジャグアとオルーロ県のワヌニを結ぶ道路で、ミニバスがスリップ事故を起こし、3人が死亡、4人が負傷した。事故が起きたのはポトシ県北部のティエラス・ブランカス付近で、オルーロ市に向かっていたバスが雹が降った道路でスリップし、大破したという。

■エクアドルと、石油調査会社 Página Sieteの記事
ボリビア、エクアドル両政府は、石油資源などを調査、探索する公営企業を共同で立ち上げることに合意した。コチャバンバを訪れたラファエル・コレア大統領が、エボ・モラレス大統領と会談し、合意したものだ。コレア大統領は米国の石油会社が、エクアドル国内の資源開発に置いて環境汚染を残した事例を挙げ、地域環境に配慮した開発が必要と断言した。

■ロデオ、道路封鎖 La Razónの記事
オルーロ県、サリナス・デ・ガルシ・メンドサのロデオの住民らが、道路のブロック封鎖を開始した。封鎖されているのはオルーロ市とポトシ市を結ぶルートで、ロデオの住民らは両県間の県境闘争の早期解決を求めている。両県間では県境の未確定部分があり、とくにキヌアの生産に適した地であることから、「領土」紛争が続いている。


【ペルー】

■落書き犯、国外追放へ Perú21の記事
クスコ中心部でグラフィティと呼ばれる落書きをしたコロンビアの男について、国外追放が決まった。クスコの司法が、フアン・ディエゴ・デ・ロス・リオス容疑者(22)の強制送還を決めたものだ。この男は市内のケシュア通りの壁に落書きをしたとして検挙されていた。中心部がユネスコ世界遺産に登録されるクスコでは、落書きは重罪となっている。司法によるとこの男は持ち金がなく、帰国するのも難しい状態だったという。

■ペルー、137の河川が危険 Perú21の記事
ペルー国内では137の河川で氾濫が起きるおそれがあるなど、危険があるという。水を管理する国の機関ANAが、シエラ(アンデス)地方が本格的な雨季に入る前に、明らかにしたものだ。局地的な雨が降ると、これらの河川では氾濫が起きやすく、周囲の住宅、集落にも被害が及びかねないという。これらの河川の保全工事には、少なくとも78万ソルが必要と見積もられた。

■リマ、世界最大のトゥロン La Repúblicaの記事
リマでは5日、世界最大の「トゥロン」が作られた。アルマス広場に面する市庁舎前にお目見えしたのは長さ200メートルのトゥロンだ。トゥロンは「ヌガー」の一種の菓子で、ペルーではとくにクリスマスに多く消費される。つくられたこのトゥロンは、集まった市民や観光客に、無料でふるまわれた。

■アルパカ保険に注目 Correo Perúの記事
ペルーでは「アルパカ保険」が注目されているという。アンデス原産のラクダ類であるアルパカについて、ペルーは世界最大の飼育数を誇る。低温、降雪などの気候による影響で、アルパカが被害を受けることがあり、これをカバーする保険商品が発売されたものだ。保険会社側はアルパカを飼育する6千人程度の加入を見込んでいる。アルパカ飼育数が多いワンカベリカ県でも、問い合わせが相次いでいるという。

■今年のペルー観光、310万人 Perú21の記事
今年ペルーを訪れる外国人観光客は、310万人に達する見通しだという。スコティアバンクが試算したもので、この観光客数は昨年に比して10%の増加だ。また観光による経済効果は3億8千万ドルで、昨年より15%多い。クスコやマチュピチュ、ティティカカ湖、クエラップ要塞などを抱えるペルーは、観光立国を目指している。

■エストニアの女らを逮捕 Aeronoticiasの記事
クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港で、エストニア国籍の19歳と21歳の女2人が逮捕された。この2人の荷物の中から、コカイン5キロが発見されたためだ。2人はリマを経由し、ブラジルのサンパウロに向かおうとしていた。

■夜間便の影響は小さい Correo Perúの記事
クスコ、アレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港への夜間便就航の環境への影響は小さいと、民間航空局は断じた。この空港の発着枠確保のため、17時30分までとなっている供用時間を延長することが検討されている。しかしクスコ市や周辺住民は安全や騒音を理由にこの延長に、反対していた。同局は延長による影響は小さく、市民や周辺住民の大きな負担にはならないと断じた。


【アルゼンチン】

■AR、メンドサまで50ドル Diario Unoの記事
アルゼンチン航空はメンドサまでの国内線運賃を、一定条件で50ドルとするキャンペーンを実施する。メンドサへの観光客誘致のため、メンドサ州の要請を受け、行なうものだ。ブラジル、サンパウロからブエノスアイレスに到着し、メンドサ線に乗り継ぐ場合、この特別運賃が適用となる。この措置は当面12月末までだが、来年3月まで延長する用意もあるという。

■クリスティナ、入院か Clarín.comの記事
クリスティナ・フェルナンデス大統領が検査入院したと、一部のメディアが伝えている。この報によると、大統領はブエノスアイレスのファバロロ財団病院に入院したという。しかしアルゼンチン大統領府は、大統領の検査入院などについてコメントはしていない。大統領は今年1月、外科手術を受けている。


【エクアドル】

■キト南部で鉄道人身事故 El Comercioの記事
キト南部で5日、66歳の男性が列車に轢かれ、死亡した。事故が遭ったのはチリヤク地区のカルダス通りと、ラファエル・アルテア・ガルシア通り付近だ。キトからエル・ボリーチェに向かっていた列車の機関車が通過する直前、この男性が線路を渡ったという。一緒にいたペルー国籍の男性も列車に接触し負傷したが、命に別状はない。


【コロンビア】

■チョコ県で航空事故 Caracol Radioの記事
チョコ県のアカンディアで米国の小型機が墜落する事故があり、乗っていた4人が死亡し、2人が負傷した。この小型機は天候の影響でコントロールを失い、山肌に激突したとみられている。現場から救出された生存者2人は、空軍のヘリコプターでボゴタに輸送されている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア、バクの危機 News24.comの記事
ニカラグアの熱帯雨林に棲息するバクが、危機に陥っていると警告された。同国の生物学の専門家やNGO団体が、バクの保護活動を今後、強化するという。乱獲の影響で個体数が激減し、同国に棲息する野生の哺乳類動物として、もっとも絶滅に近い状態にあるという。同国の熱帯雨林の生態系の中でバクが果たす役割は大きく、絶滅すれば環境への影響は非常に大きいと指摘された。

2013.10.05

【ボリビア】

■コレア、ボリビアの海を支持 Página Sieteの記事
ボリビアを訪れたエクアドルのラファエル・コレア大統領は、「ボリビアの海」を支持することを表明した。コチャバンバ市内でエボ・モラレス大統領と会談し、ボリビアがチリに求める専用の海岸線について、エクアドル政府として支持することを約束した。ボリビアはこの海岸線問題についてオランダ、ハーグの国際司法裁判所に訴える方針を示している。

■議席のためのハンスト開始 Página Sieteの記事
ボリビア国内では3県の下院議員定数削減に反対するハンガーストライキが始まった。昨年11月に実施されたセンソ(国勢調査)の結果を受け、選挙法廷はチュキサカ、ポトシ、ベニ県の議席を各1ずつ減らし、サンタクルス県を3増やす決定をしている。これを両議会が可決したことに野党議員らが反発したものだ。

■BoA機、国内線でトラブル El Deberの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)の国内線旅客機で4日、トラブルが起きた。問題が起きたのはサンタクルスを15時5分に発ったラパス行きのボーイング737型機だ。片側のエンジンにトラブルが生じ、ビルビル国際空港に引き返し、15時35分に着陸したという。このトラブルによる負傷者などはない。この便には、ブエノスアイレスからの国際線の利用者らが多く乗っていた。

■アスンシオン乗り入れは11月第3週 ABC Colorの記事
アマスソナス航空のパラグアイ、アスンシオン乗り入れは11月の第3週となる見通しだという。同社はボリビア国内とアスンシオンの間の直行便を11月に開設することを明らかにしたが、期日は明示していなかった。昨年、アエロスールが経営破綻し、両国を結ぶ直行便はTAMメルコスルが運航する便のみとなっている。アマスソナスにとってはクスコ、アレキパに続く第3の国際線就航都市となる。

■ガルシ・メンドサ、観光インフラ整備 La Patríaの記事
オルーロ県のサリナス・デ・ガルシ・メンドサでは、観光インフラ整備が、急ピッチで進められている。官民挙げて、宿泊施設や通信設備の整備などを進めているものだ。この地を来年1月、国内初開催となるダカールラリーが通過する予定だ。もともと観光客は少なく、インフラの整備は遅れていたが、これを機に進められているものだ。ダカールラリーは国内ではポトシ県のビジャソンからウユニ塩湖を経て、この町を通る。

■カルナバルは11月10日から La Patríaの記事
オルーロの「カルナバル2014」はこの11月10日にいよいよ開幕する。ユネスコ無形文化遺産に登録されているこの催しは、国内を代表するフォルクローレの祭典だ。この最初のパレードとなる「プリメール・コンビテ」が11月10日にオルーロ市内で開催される。カルナバル2014のパレードの本番は、3月1日の実施だ。

■薬物の村でイメージダウン Página Sieteの記事
オルーロ県のトゥルコは、「薬物の村」でイメージダウンしたという。ダビド・コルケ首長がメディアの取材に答えたものだ。サハマ郡トゥルコの廃村イルニが、薬物取引や薬物精製の拠点となっていたことが明らかになった。村内の35の廃屋から、コカ葉や薬物、生成に必要な薬品などが見つかっている。コルケ首長によるとイルニの村は、15年前から無人の状態となっていたという。

■公衆電話は日よけと雨宿り La Razónの記事
ラパス市内の公衆電話の多くは、日よけと雨宿りに目的が変わりつつあるという。国内の都市部にも公衆電話機が設置されているが、携帯電話の普及で利用者が急速に減少している。このため機械として機能しない電話機も多く、今はその簡易屋根が日よけや雨宿りに使用されるだけだという。

■8月、センソ闘争126件 La Patríaの記事
ボリビアではこの8月、センソ(国勢調査)の結果が理由による社会闘争が126件、発生したという。国内では昨年11月、全土でセンソが実施され、この7月に結果が示された。しかしこの指標が社会政策や公共投資に影響を及ぼすため、とくに人口が減少した地域などで、結果への反発が起きていた。

■エルアルト、野犬処分 Página Sieteの記事
ラパス県のエルアルト市は、市内で180匹の野犬を捕獲し、処分したことを明らかにした。この措置は、市内で狂犬病を発症する犬が相次いだことを受けたものだ。しかし市内には野犬は18万匹いると試算されている。エルアルトで多数を占めるインディヘナ(先住民)のアイマラは、犬を粗末に扱うことを忌避する傾向があり、野犬に対し寛容な土地だ。

■鉛筆と消しゴムを摘発 La Razónの記事
ラパス市内の市場では鉛筆300本と消しゴム400個が摘発、押収された。これらの文房具は、ラパスでもこどもたちが多く使用する。押収された鉛筆、消しゴムには鉛や銅が含まれており、こどもの健康被害を招くおそれがあったという。


【ペルー】

■博物館が無料の週末 La Repúblicaの記事
ペルー国内の博物館の多くはこの週末、無料で入場できるという。連休となるこの週末、5日から8日まで、公営の博物館、美術館の多くが入場無料となる。リマの考古学博物館や歴史博物館、ランバエケ県のシパン王の墓博物館などが対象だ。無料で入場できる施設については、ペルー文化省のウェブサイトで紹介されている。

■イキートスで大きな火災 La Repúblicaの記事
ロレト県のイキートスで4日朝5時40分頃、大きな火災があった。火が出たのはミ・ペルー通りの、重機などを保管していたスペースだ。これらの機械が焼け、10万ソルを超える被害が出たという。敷地内には燃料タンクもあったが、このタンクへの引火は職員らの努力により避けられた。

■地雷原でコロンビア人負傷 Perú21の記事
タクナ県の「地雷原」に入ったコロンビア人男性が、片脚を失った。国内南端のタクナとチリ北端のアリカの間には、多くの対人地雷が1970年代以来敷設されたままとなっている。この男性は危険を知らずに地雷原に入り込んだとみられている。男性はアリカの病院に運ばれ、手当てを受けている。

■スターペルー、アマデウスと契約 Travel Updateの記事
ペルーの航空会社スターペルーは、アマデウスと流通契約を結んだ。この契約により、アマデウスを通じてスターペルーの便の予約などが可能となる。スターペルーはLANペルー、アビアンカ・ペルーに続き、国内市場3位の座をペルービアン航空と激しく争っている。

■ペルーのニート、150万人 La Repúblicaの記事
ペルーでも「ニート」が増加しているという。仕事をせず、教育も受けていない若者は、全体の19.2%に相当する150万人と推定されるという。労働雇用開発促進機関が明らかにしたもので、この世代の若者の57%は就学し、32%は働いているという。

■ワンカネ道で事故、16人負傷 RPPの記事
プーノ県のフリアカをワンカネを結ぶ道路で交通事故があり、16人が負傷した。サンラモン郡内でソリタリア社のバスとミニバスが衝突したものだ。負傷者らはフリアカ市内の病院に運ばれ手当てを受けているが、いずれも命に別状はない。


【アルゼンチン】

■エビータ紙幣、高値 La Nacionの記事
アルゼンチンで発行されているエビータことエバ・ペロンの肖像が使用された100ペソ札が、高値で取引されている。現在の正規レートで100ペソは17.2ドル、青ドルと呼ばれる平行市場では10.4ドルだが、eBayでは20~40ドル、Amazonでは30~50ドルで取引されている。この札は昨年発行されたが未だに流通量が少なく、市中でも一般的ではない。

■スブテ、年明けに値上げへ Diario Velozの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)の運賃は、2014年初めにも値上げされる見通しだという。現行の2.50ペソから、3.50ペソに値上げされる。このスブテ運賃は、アルゼンチンのインフレが進行する中、長期間にわたり安値で据え置かれていた経緯がある。運営が市側に移り、1.10ペソから昨年初めに2.50ペソに値上げされていた。

■サンティアゴ、ピットブル禍 Los Andesの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州でピットブルが、2歳児を襲い、死に至らしめた。この事故が起きたのはラ・バンダで、飼い犬に男児は中庭で襲われたという。ピットブルは獰猛な性質で知られ、国内では番犬として飼われることが多い一方、人を襲う事故が後を絶たない。


【エクアドル】

■クエンカ、トランビア車輌 El Universoの記事
アスアイ県のクエンカには、新たに整備されるトランビア(路面電車)の車輌が到着した。自動車に代わる大量輸送機関としてクエンカ市は21.4キロにわたる路線の整備を進めており、2016年の開通を目指している。市側は10月22日に、この最初の車輌を市民向けに公開する予定だ。

■空軍ヘリ、銃撃される El Universoの記事
エクアドル空軍のヘリコプターが、銃撃される事件が起きた。2日、この事件が起きたのはエスメラルダス県のコロンビア国境地域だ。パトロールのため飛行していたこのヘリが銃撃を受け、乗っていた兵が左足を負傷した。同地域では8月以降、空軍機やヘリが銃撃される事件がこれで4件めだという。


【コロンビア】

■カリ、マリファナケーキで中毒 Caracol Radioの記事
カリでマリファナ入りのケーキを食べた学生らが、中毒症状を示しているという。この事態が起きたのはカリマ地区にあるイネム学校だ。この学校に通う生徒らが、市内の複数の医療機関に中毒症状で搬送され、手当てを受けている。中毒を示した者の数は分かっていない。コロンビアではマリファナの使用や売買は禁じられている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■スリナム、60の新種 News24.comの記事
スリナムの熱帯雨林地方で、60種の新種が見つかったという。米国に本部を持つ科学機関が明らかにしたものだ。カエル6種、魚類11種を含む60種の新種を確認しているという。これらの新種はブラジル国境に近い地域で、3週間にわたり現地調査を行ない、発見に至った。


【国際全般】

■スペイン、ブドウで圧死 News24.comの記事
スペイン、カスティーリャのラ・マンチャで、収穫作業中のブドウに押しつぶされ、男性が死亡した。救急によるとこの男性は、ワイン製造のためのブドウ5トンの下敷きになったという。ラ・マンチャには46万ヘクタールのブドウ畑が広がり、世界有数の生産地だ。

2013.10.04

【ボリビア】

■アマスソナス、アスンシオンへ El Díaの記事
ボリビアの航空会社アマスソナスは、11月からパラグアイのアスンシオンに乗り入れるという。同社のスサナ・レンヘル氏は就航期日は確定していないものの、アスンシオン線を開設することを明らかにした。同社は、昨年開設したクスコ線に続き、この9月にアレキパへの乗り入れを開始したばかりだ。アエロスールの停止を受け、ボリビアとパラグアイを結ぶ路線は現在、TAMメルコスルのみの運航となっている。

■ラパス、危険犬へのチップ義務づけ La Razónの記事
ラパス市は、獰猛な性質などで「危険」とされる犬種について、チップ埋め込みを義務づける。国内ではこうした犬が人を襲い、重傷を負わせたり、死なせたりする事故が相次いでいた。対象となるのはピットブルやロットワイラー、ドゴ・アルヘンティーノ、ブルテリア、土佐犬などだ。この埋め込み費用は70~75ボリビアーノとなる。

■マドゥロ、来暮中止 La Razónの記事
ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領のボリビア訪問が中止となった。同大統領は米州ボリバル代替統合構想(ALBA)の会談で、コチャバンバを訪れる予定だった。しかし出発直前にインフルエンザにかかり、訪問を中止することとなった。エクアドルのラファエル・コレア大統領については、予定通り来暮している。

■9月14日広場はWiFiフリー Los Tiemposの記事
コチャバンバ中心部の9月14日広場では、WiFiが利用できるようになったという。ボリビアでもスマートフォンやタブレット端末の普及で、WiFiの需要が増している。市側によるとこの広場では、60分以内については無料でWiFiが利用できるようになったという。市側はほかの広場、公園や公共施設にもフリーのWiFiを広げる方針だ。

■ウユニ空港、国際便OK Los Tiemposの記事
ポトシ県ウユニのラ・ホヤ・アンディーナ空港は、国際便の受け入れは可能だという。ポトシ、オルーロ県を舞台に来年1月、ダカールラリーが開催され、交通需要が増える見通しだ。これに合わせ、空港を管理するAasanaは同空港へのチャーター便の飛来などが可能であると発表した。現在同空港にはボリビア空軍航空(TAM)とアマスソナスが定期便を就航している。

■ラパス知事、ティキーナ橋に難色 La Razónの記事
ラパス県議会が可決したティキーナ湖峡への橋建設について、セサル・コカリコ知事は推進に難色を示した。ティキーナはティティカカ湖により分断されるコミュニティで、この区間を移動する車や人は、筏やボートを使用する必要がある。この3月に橋の建設を求める社会闘争が起き、議会は全長780メートルの橋を建設する法案を今週、可決した。しかしコカリコ知事は、渡し船事業者らの立場に立ち、建設に難色を示した。

■オルーロは鉄道首都 La Patríaの記事
オルーロはボリビアの「鉄道首都」となった。上院議会がこの町の「鉄道首都宣言」を全会一致で可決したものだ。国内の鉄道はオルーロを起点とする西部と、サンタクルスを起点とする東部に分かれている。今後東西の鉄道が結ばれる見通しで、交通の要衝となるオルーロを「鉄道首都」とすることを、同県選出の議会が員らが計画していた。

■パラグアイ産シロップへの注意 La Patríaの記事
ボリビア保健省は、パラグアイ産のシロップの使用を中止するよう、国民に勧告した。このシロップは風邪などの症状改善のためのもので、国内の薬局で販売されていた。しかし保健省の調べで、健康被害を招くおそれがある物質が検出されたという。

■エボ、アルゼンチン訪問へ Página Sieteの記事
ボリビア、エボ・モラレス大統領は今月15日、アルゼンチンのブエノスアイレスを訪れる。外務省によると同国のクリスティナ・フェルナンデス大統領と会談する予定だという。両大統領は両国の通商関係や政治、文化などについて意見を交わす予定だ。またモラレス大統領は、ブエノスアイレス州ラ・プラタのボリビア人コミュニティを訪問する。

■キヌア輸出、8か月で昨年を超える La Razónの記事
ボリビアからのキヌア輸出はこの1~8月分だけで、昨年の年間輸出量を超えたという。この期の輸出総額は8605万ドルで、昨年年間の7991万ドルを超え、今年の年間輸出は1億ドルに達する見通しだ。今年は国連が定める国際キヌア年で、キヌアの国際市場での需要が高まったことが最大の理由だ。国内ではラパス、オルーロ、ポトシの3県が、主要生産地だ。

■衣料品輸出、9%減 Página Sieteの記事
ボリビアからの衣料品の輸出はこの1~8月、前年同期に比して9%のマイナスとなった。ボリビア通商機構(IBCE)によるとこの期の輸出総額は2030万ドルだった。衣料品はボリビアの主要輸出産品だが、中国産衣料品の席巻や対米輸出の減少などの影響を受けている。

■ラパス市長、年内に結婚へ Página Sieteの記事
ラパス市のルイス・レビジャ市長はこの年末にも結婚する。結婚相手はTVタレントのマリクルス・リベラさんで、すでに家族内での挨拶も済ませているという。結婚式は12月21日を予定している。


【ペルー】

■ペルーでもコーヒー葉さび病 Los Andesの記事
ペルー政府は国内に対し、コーヒーの葉さび病の非常事態を宣言した。国内では熱帯地方を中心にコーヒーの生産が行なわれているが、病害である葉さび病に侵されるケースが相次いで報告されている。アマスソナス、アヤクチョ、カハマルカ、クスコ、ワヌコ、フニン、パスコ、プーノ、サンマルティン、ウカヤリ、ピウラの各県で発生が確認されている。中南米のコーヒー生産現場でこの葉さび病は、大きな脅威となっている。

■マタラニ道が水浸し El Comercioの記事
アレキパと同県のマタラニ港を結ぶ道路が、水浸しの状態のままとなっている。水浸しなのはアレキパ市から14キロの地点で、地盤沈下などの影響を受けたとみられる。マタラニ港はモケグア県のイロ港と並ぶ、国内南部有数の港湾で、アレキパやプーノ、クスコ県などからの貨物の往来も多い。

■タクナ、砒素濃度高まる Correo Perúの記事
タクナ県は、水道水に含まれる砒素濃度が高まっているとして、注意を呼びかけた。砒素は自然界に存在する金属物質だが、体内に蓄積し中毒を起こさせるおそれがある。県側は、違法操業の鉱山から、未処理の廃水が流出し、取水する河川などを汚染している可能性が高いとみている。

■フリアカ、屋根が飛ばされる Correo Perúの記事
プーノ県フリアカの学校の屋根が、強風で吹き飛ばされたという。フリアカ一帯では3日朝、強風が吹き荒れて、ダンテ・ナバ学校の校舎の屋根の一部を吹き飛ばした。飛ばされた屋根の一部は、この学校の中庭にあったという。ティティカカ湖畔のフリアカでは、冷たい強風が吹くことがある。

■トルヒーリョ、15日以内にターミナル Travel Updateの記事
ラ・リベルタ県の県都トルヒーリョで建設が進められていたバスターミナルは、15日以内に開業するという。この町では現在、各バス会社がそれぞれのターミナルを持つ状態だ。利便性を高めようと、市側は新たなターミナルを建設していたが、竣工したものの開業期日が決まっていなかった。

■サンルイス心中 Perú21の記事
リマ、サンルイスで若い男女が心中したという。サンイグナシオ通りの住宅の三階の一室で、19歳の男性と年少者の女性が、服毒し死んでいるのが発見された。遺書があったことから、2人は心中したと警察は判断している。

■イキートス、タイ人を逮捕 RPPの記事
ロレト県のイキートスの空港で、タイの38歳の男が逮捕された。この男は、コパ航空の便でパナマに向かおうとしていたが、荷物の中からコーヒー豆を装った薬物が発見されたためだ。この男はパナマを経由し、オランダに向かおうとしていた。


【チリ】

■2100年には気温が5度上昇 La Terceraの記事
サンティアゴのチリ大学は、西暦2100年には国内の平均気温が5度上昇するとの見通しを示した。国連機関が温室効果などによる地球規模の温度上昇について、発表したばかりだ。チリ大学によると国内では平均で5度上昇するものの、気候が冷涼な南部は0.7度の上昇で、沙漠を抱える北部ほど上昇率が高いとの見方を示している。

■テムコ、LAN機に爆破予告 La Terceraの記事
第9(ラ・アラウカニア)州のテムコの空港で、LAN機に対する爆破予告があった。この予告電話を受け、爆発物処理班を含む警察がこの機に立ち入り、くまなく調べを進めた。しかし結局不審物は見つからず、予告電話は悪質ないたずらであったとみられる。この機は問題なく、サンティアゴに向けて離陸した。


【アルゼンチン】

■カステラール事故は運転手の責任 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス、モロンのカステラール駅近くで起きた列車事故の責任は、運転手にあると司法も結論づけた。今年6月13日、サルミエント線の列車が追突する事故が起き、3人が死亡し、300人を超える負傷者を出した。当初は車輌のブレーキのトラブルが疑われたが、警察の捜査の結果、運転手のブレーキをかけるタイミングが遅かったことが明らかになった。司法は、運転手の責任を認め、法的責任を負うと結論づけた。

■ブエノスアイレスでガス漏れ Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのラヌス西部で3日、ガス漏れ事故が起きた。バレンティン・アルシナで、都市ガスのガス管からガスが漏れたものだ。この影響で、一帯の住民に一時避難が指示された。ガス会社がすぐに修理にあたり、また住民への対応も早かったため、大きな混乱は避けられた。

■コルドバで春の雪 Clarín.comの記事
コルドバでは3日、春の雪が降り、多くの市民を驚かせた。この日の朝、市内の広い範囲は雪化粧となり、山沿いの市街地では5センチの積雪があったという。アルタ・クンブレスの道路はこの積雪のため、一時車輌の通行が差し止められた。


【エクアドル】

■スペイン製のレーダー導入へ El Universoの記事
エクアドル国内5個所の空港に、スペイン製の新しい航空レーダーが装備される。装備されるのは「MSSRモードS」と呼ばれる機器で、マナビ、パスタサ、ピチンチャ、アスアイ、ガラパゴスの各県に置かれる。同型のものはすでにコトパクシ県のラタクンガ、ラハの2個所に装備済み。


【コロンビア】

■コロンビア司法、同性婚を否定 El Universoの記事
コロンビアの司法は、2週間前に裁判官が認めた同性同士の婚姻を否決する決定をなした。一度は結婚が認められたのは42歳と39歳の女性同士だ。同国では2011年、憲法法廷が婚姻を異性に限るとした市民法が違憲であるとの判断をしている。しかし議会は今年、同性婚の制度化を否決し、この憲法法廷の意見判定が残存する状態となっている。今回の同性婚問題では、保守層やカトリック教会などが反対を示していた。


【国際全般】

■マダガスカル、群衆が観光客を殺害 News24.comの記事
マダガスカルの観光地ノシ・ベで、群衆が欧州からの観光客2人を殺害する事件が起きた。この地のビーチで臓器を奪われたこどもの遺体が発見され、村人らがこの2人が臓器売買に関わったとみて報復したものだった。しかしこの2人がこの事件に関わった可能性は低く、警察はこどもの殺害には別の犯人がいるとみている。殺害されたうちの1人はフランス人で、フランス外務省は同国への観光目的での渡航を当面控えるよう、国民に呼びかけ始めた。

■欧州連合、ペルーとコロンビアのビザ免除へ El Universoの記事
欧州連合議会は観光やビジネスの短期滞在のペルー、コロンビア国民について、ビザ取得を免除することを可決した。この議案は賛成32、反対24の賛成多数で可決されたもので、シェンゲン協定加盟国に適用されることになる。アリアンサ・デ・パシフィコ(太平洋同盟)加盟国でビザの扱いが異なっていたが、一本化されることとなった。一方でアンデス共同体(CAN)のエクアドル、ボリビア国民に対しては従来通りビザ取得を求めることになる。

2013.10.03

【ボリビア】

■ポトシ、ベニ県も市民ゼネストへ Página Sieteの記事
ポトシ、ベニ県の両県でも2日、市民ゼネストが始まった。このゼネストは昨年11月に実施されたセンソ(国勢調査)の結果をもとに、両県の下院議員議席が削減されることに抵抗、抗議するものだ。同じく定数削減となるチュキサカ県ではゼネストは1日に開始されていた。ポトシ市やベニ県のトリニダ、リベラルタ市などでは市民がデモを行ない、市街の道路を封鎖している。

■ベネズエラ空軍機が緊急着陸 Página Sieteの記事
コチャバンバのホルヘ・ウィステルマン空港に、ベネズエラの空軍機が緊急着陸した。2日朝7時30分、この機は車輪が不具合をおこしたまま、同空港に着陸した。有事に備え、消防自動車などが待機したが、この機は無事に着陸し、乗組員らに負傷などはなかった。この機は、同国のニコラス・マドゥロ大統領の来暮への準備のため、運航されていたという。

■エボ、電力輸出に言及 Los Tiemposの記事
エボ・モラレス大統領は電力の輸出の可能性に言及した。訪問先のコチャバンバで「将来的な見通し」として可能性を示したものだ。この中で火力、水力に続き、風力、地熱発電開発を国策として進め、国内全土のコミュニティが電力を使用できる体制をまず構築する姿勢を示した。

■パートナーシップ制、5団体が評価 Página Sieteの記事
ボリビア議会が導入を検討している「パートナーシップ制」について、民間5団体が評価を行なっているという。上院議会の人権委員会が明らかにしたもので、同性間でも婚姻と同等の関係を認めるこの制度の導入の可否、問題点などの評価を、民間の立場から進めているという。ボリビアではオルーロで採択された現憲法で、男女間の差別が禁止されており、婚姻関係が男女間に限るとの市民法が違憲状態にあるとの見方がある。同性愛に対して保守的なボリビアだが、この制度導入について、議論が進められている。

■ラパス、博物館にQRコード Página Sieteの記事
ラパスのサンフランシスコ寺院博物館に「QRコード」がお目見えした。QRコードはマトリックス型二次元コードで、携帯電話で読み取り、情報を抽出できる。この博物館では展示物ごとにこのQRコードを置き、展示物の説明を利用者の携帯電話で読み出せるようにした。すでに館内30の展示室で、展示物にこのQRコードが示されているという。

■ティキーナ新橋は780メートル Página Sieteの記事
ラパス県のティキーナ湖峡にかかる新しい橋は、全長780メートルとなる。ラパス県はティティカカ湖に分断された2つのコミュニティを結ぶ新しい橋の建設を可決した。この計画案によると橋は3つの部分からなり、全長は780メートルとなるという。地域コミュニティはこの3月、大規模な道路封鎖を行ない、この湖峡に橋を架けるよう要求していた。この橋が実現すると、ラパスとペルーのプーノを結ぶ、ユングーヨの国境を大型トラックも通過できるようになる。

■ユキ族、2つの感染症 La Razónの記事
コチャバンバ県の熱帯地方のインディヘナ(先住民)コミュニティ、ユキ族は、2つの感染症に侵されているという。同県議会環境母なる大地委員会は、このコミュニティが肺結核とかびの一種である肺真菌症により、民族絶滅の危機にあると発表した。外部から侵入したこの感染症により、ユキ族のコミュニティの人口は15年前の700人から、現在は292人まで減少している。同委員会は、民族保全のため、早急な手を打つ必要があると指摘している。

■キヌアセンター、施行へ La Raónの記事
ボリビアのキヌア生産者団体Anapquiのフアン・クリスピン代表は、近くエボ・モラレス大統領が「キヌア国際センター」設置法案を承認するとの見方を示した。キヌアはアンデス原産の穀物で、栄養価の高さから注目され、今年は国連が定める「国際キヌア年」でもある。このセンターは、キヌアの品種改良や栽培方法の研究拠点となる施設で、オルーロへの立地が有力視されている。

■携帯電話支出、平均105Bs La Razónの記事
ラパスでの携帯電話利用者の、1か月の平均支出額は105ボリビアーノだという。交通通信監督庁が示した数字で、この携帯電話支出に対し、1か月の固定電話の平均支出は16ボリビアーノだ。


【ペルー】

■サニャ、チムーの皿 Perú21の記事
ランバエケ県のサニャで、チムー文化期の皿や壺が発見された。これらの皿などはサルトゥールの遺跡コンプレックスから出土したものだ。発掘にあたっている考古学者セサル・カセレス氏によると、ほぼ完璧な形で発見された皿もあるという。この遺跡コンプレックスの発掘作業の進捗率は55%だ。

■チンボテ、バス炎上 La Repúblicaの記事
アンカッシュ県チンボテでバスとトラックが衝突する事故があり、バスが炎上した。事故が起きたのはパンアメリカン道のコイシュコの「悪魔のカーブ」付近だ。ピウラからリマに向かっていたランコ・ペルー社のバスの車輌が、トラックと衝突後に炎上し、乗客3人が死亡している。

■プーノ、広場の木が燃やされる Los Andesの記事
プーノ市中心部、アルマス広場の木が燃やされた。プーノ市北部では1日、鉱山労働者によるデモが行なわれた。このデモ隊がアルマス広場の木に火をつけ、燃やす行為に出た。少なくとも1本が全焼したとみられている。このデモは違法操業の鉱山労働者らが、合法化などを求めた動きだ。

■リマ電車、1月から試験運転 Perú21の記事
ペルー、リマのメトロ(電車)の1号線の延伸区間では、2014年1月から試験運転が開始されるという。リマでは昨年1月、中心部のグラウと郊外のビジャ・エルサルバドルを結ぶ区間で、1号線が開通した。現在グラウとサンフアン・デ・ルリガンチョを結ぶ区間の2期工事が行なわれており、この区間の試験運転の見通しが示された。交通通信省によると現在のこの延伸区間の進捗率は85%だという。

■テロ被害医師、埋葬される La Repúblicaの記事
ケニア、ナイロビの商業施設で起きたテロ事件で死亡したペルー人医師が、郷里のアレキパで埋葬された。故郷の土に還ったのはフアン・ヘスス・オルティス医師(64)だ。同医師は25年にわたりアフリカで、国連の職務にあたっていた。このテロ事件では同医師の息子も、重傷を負っている。

■LANペルー、18時40分まで Travel Updateの記事
LANペルーは、クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港の供用時間延長後、18時40分まで運航を延長する方針だ。同空港は発着枠確保のため、17時30分までとなっている供用時間を19時45分か20時まで延長することが検討されている。最大手のLANペルーは当面、時間の余裕を見て18時40分まで便を運航する方針を示した。この延長は10月1日からの予定だが、交通通信省はまだ延長を実行していない。


【アルゼンチン】

■リネアBがパニック La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアBは2日朝、全線で一時運転をストップした。技術的トラブルにより運転停止となったのは朝のラッシュ時間帯である9時頃で、利用者らが駅職員に詰めよる姿などもあった。運転は10時30分までに再開し、正常化している。

■動く歩道は好評 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのレティーロに設けられた「動く歩道」は、利用者から早速、好評を得ているという。1日から稼働し始めたのは、バスターミナルと鉄道駅を結ぶ区間に設けられた動く歩道だ。全長30メートルの動く歩道が2本設けられ、この区間を移動する人が利用し始めている。

■ブエノスアイレス、結婚半減 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスではこの25年で、結婚する人が半分に減ったという。1988年には市内で2万7500組が結婚したが、2011年には1万2667組に減少し、さらに同年には5866組が離婚している。婚姻や家族関係について形式にこだわらない人が増えたことと、自由を謳歌する独身者の増加や晩婚化が理由とみられている。


【エクアドル】

■チンボラソ、豚コレラの流行 El Comercioの記事
エクアドル農業酪農水産省は、チンボラソ県で豚コレラが流行していると発表した。流行しているのはリオバンバ近郊のサンマルティン・デ・ベラニージョで、これまで豚33頭の感染が明らかになったという。今のところ感染は局地的で広がりは見せていないものの、警戒が高まっている。

■ガラパゴス、M5.1の地震 El Comercioの記事
ガラパゴス諸島で1日19時57分頃、マグニチュード5.1の地震が発生した。地質機構によると震源はサンタクルス島のブケリソ・モレノ港から50キロの地点で、震源の深さは20キロだ。揺れは各島で感じたが、この地震による人や建物への被害報告はない。


【ウルグアイ】

■ウルグアイ、週末から夏時間 El Paísの記事
ウルグアイは6日から、夏時間に移行する。同国ではいわゆるデイライト・セイビング・タイムが導入されており、夏時間導入の効果は1億ドルと試算されている。この日の午前2時に時計の針を1時間進める措置がとられる。冬時間に戻るのは2014年3月9日の予定だ。

■パパ・フランシスコ号、中止 El Paísの記事
ウルグアイとアルゼンチンを結ぶフェリー会社ブケブスは、「パパ・フランシスコ号」のデビューを延期した。新たに導入したこの船は、ラテンアメリカ出身で初めて就任したローマ法王、フランシスコ1世の名にちなんだものだ。1日から使用される予定だったが、船体のトラブルで延期されたという。

2013.10.02

【ボリビア】

■チャラニャの国境を求める Página Sieteの記事
ボリビアの交通事業者は、ラパス県のチャラニャの国境を開くよう、国と税関に求めた。この国境はラパス市とチリ北端のアリカを結ぶルートにある。両国間の通関の多くはオルーロ県のタンボ・ケマード経由となっているが、チリ側での道路封鎖の影響で、現在物流が滞っている状態だ。交通事業者は代替道としてこのチャラニャを使用することを求めた。

■ティキーナ、橋建設を可決 La Razónの記事
ラパス県議会はティキーナ湖峡に橋を架ける事業を承認した。ティキーナはティティカカ湖により分断された2つの町で、現在は往来する人も車も、筏(いかだ)やボートで渡る必要がある。ティキーナと周辺コミュニティはこの3月、橋の建設を求めた社会闘争を激化させ、長期間にわたる道路封鎖を実施した。ラパス県議会では3分の2がこの橋の建設事業に賛成し、事業化が内定した。今後予算獲得などをめざし、国側との折衝にあたる。

■またキヌアの境界闘争 La Patríaの記事
オルーロ県とポトシ県の県境で、キヌア栽培をめぐるコミュニティ間の境界闘争が再燃した。ポトシ県側のコミュニティが、オルーロ県のコミュニティが越境し50ヘクタールを作付けしたと訴えている。両県の間では、キヌアのプランテーションをめぐる境界闘争が数年、続いており、衝突も相次いでいる。

■薬物機、現金投げ落とす El Deberの記事
サンタクルス県で薬物を輸送していたとみられる小型機から、多額の現金が投げ落とされた。この事件が起きたのはサンホセ・デ・チキートスとパイロンの境界のポソ・デル・ティグレだ。警察の摘発を逃れようと離陸した小型機から、麻袋に入れられた現金100万ドルが投げ出された。しかし結局この機は離陸を諦め、乗っていた2人は逮捕されている。この2人が持っていた銃器も押収された。

■チャランゴ、カブール氏選出へ La Patríaの記事
ボリビア、チャランゴ協会の会長選挙で、エルネスト・カブール氏の選出が確実になったという。今月6日、オルーロで同協会の会長選挙が行われる予定だが、同協会側によるとカブール氏の選出がすでに確定的となっているという。同協会はコチャバンバ県のアイキレで開催される国際チャランゴ祭を主催するなどの活動を行なっている。カブール氏はボリビアを代表するチャランゴ奏者だ。

■ラパス、境界闘争で死者 El Deberの記事
ラパス県のムニェカス郡アウカパタとラレカハ郡タカコマの2つのコミュニティ間で境界紛争が起き、1人が死亡した。両コミュニティ間の境界の未確定部分をめぐる対立で29日、衝突が起きたものだ。死亡した男性は、この衝突の際に使用された流れ弾に当たったとみられる。

■オルーロ、こどもの拉致でリンチ La Razónの記事
オルーロ市南部で、こどもを拉致しようとした男が、村の人々によるリンチ(私刑)を受けた。この男は、ミニバスから母親と降りた娘2人を抱きかかえ、連れ去ろうとした。しかし周囲にいた人々により取り押さえられ、その後この男は殴る、蹴るの暴行を受けた。

■カラナビ道で衝突事故 Página Sieteの記事
ラパス県ユンガス地方のカラナビに至る道路で交通死亡事故が起きた。30日夜、ミニバスが衝突事故を起こし、2人が死亡、13人が負傷したものだ。このバスはスピードを出し過ぎ、コントロールが失い、事故を起こしたとみられている。

■ラパス中心部でガス噴出 La Razónの記事
ラパス中心部で1日朝8時30分頃、ガスが噴出する事故が起きたが、消防の努力で爆発は避けられた。噴出事故が起きたのはムリーリョ広場に近いポトシ通り、ソカバヤ通り付近だ。都市ガスのガス管からガスが漏れ、一帯には強いガス臭が充満した。消防と警察が爆発を避けるため、車輌の通行やドアの開け閉めなどを規制し、爆発に至ることなく事態は収拾した。

■エルアルト、両性具有 La Razónの記事
ラパス県のエルアルトで、両性具有の赤ちゃんが生まれた。この赤ちゃんは市内のケンコにある病院で14歳の少女が出産したものだ。月足らずで生まれたこの赤ちゃんは、両性の特徴を持つ状態だったという。この赤ちゃんの父親は、少女の実の父だった。


【ペルー】

■チリ国境道、ストの影響 La Repúblicaの記事
ペルー、チリ間の唯一の陸路国境が30日、交通事業者のストライキの影響を受けた。タクナとチリ北端のアリカを結ぶバス、乗り合いタクシーはこの日、運転されなかった。国境そのものは開いていたものの、この日国境を通過した人は300人にとどまったという。この動きは観光バスの参入に対する、反対闘争だ。

■パスコ、ユーカリ林を焼く Perú21の記事
パスコ県では林野火災が発生し、ユーカリ林と牧草地、合わせて5ヘクタールを焼失した。火が出たのは県都セロ・デ・パスコに近い、チャカヤン郡のガチルのコミュニティ近くだ。消防によると強い日差しを受け、乾燥した草などが発火した可能性が高いという。

■ハマルカ、新たに電力 RPPの記事
アマソナス県ウトゥクバンバ郡のハマルカの人々が、新たに電力を利用できるようになった。エネルギー省と地元のホルヘ・メリノ・タフル鉱山が送電線を設けたもので、25のコミュニティへの送電が開始された。同鉱山は同郡の中心都市であるバグア・グランデで、ガス供給事業も開始することを明らかにした。

■アレキパで地震・火山フォーラム Los Andesの記事
アレキパでは地震と火山についての国際フォーラムが今月14~16日に行なわれる。地震や火山活動の予知や防災について話し合うもので、国内外から多くの専門家が参加する。アレキパでは先月25日にマグニチュード6.9の地震が発生し、被害がでたばかりだ。また先月1日からは、アレキパ市から70キロのモケグア県、ウビナス火山が活発化し、周囲一帯に影響が生じている。

■Civa社のバスが強盗被害 La Repúblicaの記事
ペルーの大手バス会社Civa社のバスの便が、武装強盗に襲われた。48人を乗せ、クスコ県内を走行していたこのバスは武装強盗団により停止させられ、侵入を許した。外国人観光客10人を含む全員が、金品や携帯電話、電子機器を奪われる被害を受けた。Civa社はリマとクスコを結ぶ便などを運行し、観光客の利用も多い。

■サクサイワマン、古代の水路 La Repúblicaの記事
クスコ市に隣接するサクサイワマン要塞で、古代の水路が発見された。要塞遺跡内のプグノ付近で見つかったこの水路は全長15メートルで、地下に敷設され、祭礼の場所であったカリスプキオにつながっていた。インカ時代の技術によりつくられた、排水路とみられている。

■ケニアから遺体が帰還 La Repúblicaの記事
ケニア、ナイロビのショッピングセンターのテロ事件で死亡した、ペルー人医師の遺体が郷里のアレキパに帰還した。帰還したのはフアン・ヘスス・オルティス医師(64)で、同医師は25年間、国連の任務でアフリカで医師として働いていた。同施設を訪れた、この医師の息子も重傷を負っている。


【アルゼンチン】

■レティーロ、動く歩道 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのレティーロに、長さ30メートルの動く歩道2本がお目見えした。この歩道は市側が2500万ペソを投じて整備したもので、バスターミナルと鉄道駅を結ぶ区間に設けられた。一日あたり38万人の利用が見込まれている。レティーロでは、港湾に向かう歩道橋の整備も進められている。

■エセイサ、霧の影響 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港は1日朝、濃霧の影響を受けた。この朝市内の広い範囲は霧に見舞われ、視界が悪い状態となった。エセイサ国際空港では到着する5便に遅れが生じている。さらに高速道路や国道では速度規制が行なわれ、市内交通にも影響が出た。


【エクアドル】

■キト空港、駐車値下げ El Comercioの記事
キトのマリスカル・スクレ空港の駐車料金が値下げされる。対象となるのは一日あたりの料金で、この駐車場を二日以上利用する場合、従来よりも負担が軽くなる。今年2月に開港した同空港の駐車場料金が高く、周辺での路上駐車が問題となっていた。

■ドゥラン、M4.9の地震 El Universoの記事
グアヤキル近郊のドゥランで1日朝5時45分頃、マグニチュード4.9の地震が起きた。震源の深さは24キロで、グアヤキル市内でもはっきりとした揺れを感じた。この地震による人や建物への被害報告はない。


【コロンビア】

■臓器を待つ47人が死亡 Caracol Radioの記事
コロンビア保健機構は、臓器移植を待つリストに掲載されている47人が今年、移植を受けられず死亡したことを明らかにした。コロンビアでも臓器売買は禁じられ、ドナーからの提供に頼っているが、ドナーは慢性的に不足している。現在のリスト掲載者は2800人で、このうち1700人は重篤な状態にある。

■バランキージャ、プール閉鎖 Caracol Radioの記事
バランキージャの保健当局は、同市内の「オリンピックプール」の一時閉鎖を命じた。利用者の保護者の告発により、このプールの水質に問題が見つかったためだ。保健当局によると、藻の発生により人の健康に被害を及ぼすおそれのある物質が検出されたという。

【ブラジル】

■TAM、来年3月からワンワールド El Universoの記事
ブラジル最大手の航空会社TAMは、2013年3月31日に航空連合ワンワールドに加盟する。同社はスターアライアンスのメンバーだが、経営統合したチリのLAN航空がワンワールドに加盟しており、ねじれ現象が起きていた。両社を傘下に持つLatam航空グループは、同じく傘下のLANコロンビア、LANエクアドル、LANペルーについても同日、ワンワールドに加盟させる。