2013.10.01

【ボリビア】

■チュキサカ、3日から市民ストライキ La Razónの記事
ボリビア、チュキサカ県は3日から、市民ストライキに突入する。昨年11月に行なわれたセンソ(国勢調査)により同県の下院議会議員の議席が減らされることに抵抗、抗議するものだ。同じく議席削減されるポトシ、ベニ県も同県に追随する姿勢を示している。ストに突入すれば、同県内の交通は麻痺するとみられる。

■コレア、来暮へ La Razónの記事
エクアドルのラファエル・コレア大統領が今週、ボリビアを訪れる。外務省によるとコレア大統領は2日夜にラパスに到着し、3日にエボ・モラレス大統領と会談する。両大統領は米国と一定の距離を置くスタンスなどで共通しており、この訪問を通じてさらなる両国関係の強化を図る。

■ラパス、黒沢清映画展 La Razónの記事
ラパスでは、日本大使館の主催による「黒沢清映画展」が行なわれる。日本大使館は北野武に次ぐ世代の映画監督と、同監督を説明した。今月3日から9日までの間、オスカル・ソリア通りのシネマテカで同監督の作品が上映される。入場無料。

■オルーロ、名称変更で住民投票 La Patríaの記事
オルーロ県の「サリナス・デ・トゥヌパ」の行政は、地域名の変更の是非について住民投票を行なうことを検討している。先の観光の日、この地を訪れたエボ・モラレス大統領が「サリナス・デ・ガルシ・メンドサ」から名称を変更することを発表していた。しかし住民から疑問の声が上がったことから、住民投票により決定する姿勢を示したものだ。この町は来年1月に開催されるダカールラリーが通過する。

■サンタクルス、狂犬病の流行 El Deberの記事
ボリビア保健省は、サンタクルスで狂犬病が流行しているとして警報を出した。同省によると今年国内で確認された犬の狂犬病件数が138件であるのに対し、サンタクルス県が104件を占めるという。狂犬病はすべての哺乳類が感染する可能性があり、人が感染し発症すると致死率がほぼ100%という危険な感染症だ。同省はサンタクルス保健局と協力し、11月17日まで、予防接種を実施する。

■スペイン社、定期チャーターか Reporturの記事
スペインの新しいチャーター航空会社インテル・グローバルが、ラパスへの定期チャーター便運航を計画していることが明らかになった。同社はマドリードとパラグアイのアスンシオン、ラパスを結ぶ定期チャーターの運航開始を検討、準備している。ボリビア国内とスペインを結ぶ便は現在、国営ボリビアーナ航空(BoA)とエア・ヨーロッパが運航している。

■ガーナ宛コカインを摘発 Página Sieteの記事
ボリビア警察は、ガーナ宛に送られようとした貨物の中から、コカイン392キロを発見、押収した。これらのコカインは二重底になったコンテナの中から発見された。このコンテナはチリから中東を経由し、アフリカに向かおうとしていた。

■チャパレ、果物の一次加工施設 La Razónの記事
ボリビア政府は、コチャバンバ県のチャパレ地方に果物の一次加工工場を建設する計画を示した。同地方産の熱帯果物を産品、産業化するための一次加工を行なう施設で、建設予算660万ドルは産業開発銀行からの10年間の融資によりまかなう。



【ペルー】

■パスコ、突然の雹 Correo Perúの記事
パスコ県では28日、突然に多量の雹が降り、市民を驚かせた。セロ・デ・パスコでは16時頃、雷とともに雹が降り始め、気温も摂氏2度まで下がったという。チャウピマルカやヤナカンチャでは車の往来にも支障が生じた。

■フリアカ、LAN機の恐怖 Correo Perúの記事
29日、LANペルーの旅客機がプーノ県フリアカの空港に降りられず、144人の乗客が恐怖を感じた。この便はクスコを発ち、17時5分にフリアカに着くはずだったが風と行きなど悪天候の影響で着陸できなかったという。この便は数度にわたり着陸をやり直し、機内には恐怖感が広がった。結局この便はフリアカに降りず、次の目的地アレキパに向かった。

■アレキパ地震、火山とは無関係 Perú21の記事
アレキパで25日に発生した地震について、地質鉱山機構はモケグア県のウビナス火山とは無関係と発表した。アレキパ市から70キロのウビナス火山は9月1日から活動が活発な状態だが、このマグニチュード6.9の地震とは直接的関係はないという。今回の地震はナスカプレートと南米プレートの間で起きたものと同機構は発表した。

■エジプト、ペルーに返還 Perú21の記事
エジプトの文化行政は、カイロの空港で押収されたペルーの文化遺産を返還した。この遺産は西暦1000~1425年頃のチャンカイ文化期のもので、ペルー国内で盗まれたもので、米国に送られようとしていた郵便物から発見された。同時に押収されたエクアドルの、4千年前の先コロンビア期の遺産についても同国に返還されている。

■プーノ、観光23万人 Travel Updateの記事
プーノ県を今年1~7月に訪れた観光客は、23万6534人となった。同県観光局の分析では、国内観光客は8万9172人、外国人観光客は14万7362人で、とくに2月のカンデラリア祭と、欧米の旅行シーズンの7月に多かった。県内観光地としてはウロス島、タキーレ島を含むティティカカ湖とシリュスタニ遺跡、フリの寺院が人気を集めた。

■10月10日、夜の地震訓練 Perú21の記事
ペルー防災局はこの10月10日に、夜の地震訓練を行なうと発表した。この日の20時頃にペルー近海を震源とするマグニチュード8.0の地震が発生し、津波が発生するとの想定で、避難や救助の訓練が実施される。2010年のチリ、2011年の東日本大震災を受け、国内では訓練が実施されてきたが、全国規模で夜に実施されるのは初めてとなる。



【アルゼンチン】

■ウシュアイア、遠足で食中毒 Shelknam Surの記事
ティエラ・デル・フエゴ州ウシュアイアを遠足で訪れた小学生らが、集団食中毒を起こした。中毒を起こしたのはサンタクルス州リオ・グランデの児童ら25人で、ウシュアイアの商業施設でハンバーガーを食べた後、帰路で次々と症状を呈した。このハンバーガーに使用されたチェダーチーズが原因とみられている。

■コモドロ、学校スト1か月 Infobaeの記事
チュブ州のコモドロ・リバダビアでは、学校の教員のストライキが1か月を経過した。チュブ州の教員組合員の教員らは賃上げを求めて9月1日からストライキに入っている。コモドロでは児童、生徒3万4千人が、授業を受けられない状態となっている。

■青ドルは9.55ペソ La Nacionの記事
アルゼンチンの非正規為替レートである青ドルは30日、1米ドルが9.55ペソとなった。正規レートは1ドルが5.77~5.79ペソとなっている。


【ウルグアイ】

■モンテビデオ、タクシースト El Paísの記事
モンテビデオでは30日16日、タクシー運転手の労働組合Suattが賃上げなどを求め、ストライキに突入した。また運賃値上げがタクシー会社のみの利益になっていると批判している。ストは無期限で、終了の見通しは立っていない。



【ブラジル】

■ワーゲンバス、生産終了 Correo Perúの記事
日本で「ワーゲンバス」と呼ばれるフォルクスワーゲン社の「Kombi」が生産終了する。ドイツ本国では1979年に生産を終えていたが、最後の生産地であるブラジルでも安全基準見直しにより生産を終了することとなった。ブラジルでは最後のモデルが600台限定で発売される。



【国際全般】

■アリタリア航空機がオーバーラン News24の記事
イタリア、ローマのフィウミチーノ空港で29日、アリタリア航空機がオーバーラン事故を起こした。この機はマドリード発のエアバスA320型機で、151人が乗っていた。天候が悪い中での着陸だった。