2013.10.10

【ボリビア】

■エボ、3増3減を承認 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は下院議会の議席割の3増3減法案を承認した。昨年11月に実施されたセンソ(国勢調査)に基づき、サンタクルス県の議席を3つ増やし、チュキサカ、ポトシ、ベニ県を各1ずつ減らすものだ。3県では反対闘争が起きていたが、この承認を受けチュキサカ県はゼネストを中止した。しかしベニ県は闘争を継続させる方針を示している。

■テレフェリコ、進捗60% Página Sieteの記事
ラパスで建設が進められているテレフェリコ(ロープウェイ)の「赤線」は、進捗率が60%に達したという。このテレフェリコはラパスとエルアルトを結ぶ、新たな大量輸送機関となる。公共事業省によると工事は順調に進んでおり、来年3月の開業予定に変更はないという。残る黄色線、緑線の2路線についても、今後着工される見通しだ。

■エボ、新大統領府建設を承認 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は新大統領府の建物の新築法案を承認した。ラパスの大統領府の南側に、新たな建物を建設することをモラレス大統領は2012年2月に発表していた。大統領府が手狭になったことと、より安全性を確保することなどが新築の理由だ。現行の大統領府については今後、観光に活用する案をモラレス大統領は示している。

■トラック、鉄塔をなぎ倒す La Patríaの記事
オルーロ県でトラックが暴走し、道路沿いの高圧線の鉄塔をなぎ倒した。事故が起きたのはコチャバンバに至る道路沿いのワハラだ。5日昼過ぎ、トラックが道路を外れてこの鉄塔に突っ込んだという。この事故によりオルーロ県北部一帯で一時、電力供給が途絶えた。

■犬の飼い主、最大3年の刑 Página Sieteの記事
ボリビアでは人を襲った犬の飼い主に対し、最大で3年の刑が言い渡されるようになる。国内で犬が人を襲う事故が相次いだことから政府は、犬の飼い主の責任の明確化する法整備を進めている。この中で、人を犬が襲った場合の飼い主への量刑について、明らかにされたものだ。国内では行政単位で、危険とされる犬にチップを埋め込むことを義務づける動きも起きている。

■13歳、38キロを運転 La Razónの記事
オルーロで13歳の少年が、38キロの区間を運転していたことが明らかになった。7日夜、この少年は酒に酔った父親ときょうだいを乗せたワゴン車を、無免許で運転したという。少年は家に戻るため、やむを得ずハンドルを握ったと語っている。この33歳の父親は、罰せられる見通しだ。

■ポトシ県で連続地震 El Deberの記事
ポトシ県のス・リペス郡では9日、2度にわたり地震が発生した。最初の地震は13時3分頃にアルゼンチン国境付近で発生し、マグニチュードは5.3だった。2度めの地震は16時53分頃の発生で、震源はケテナ・チコの北東98キロ、震源の強さはマグニチュード4.3だった。これらの地震による人や建物への被害報告はない。

■航空各社、増便準備 El Deberの記事
ボリビアの航空各社は今月後半以降の高需要期に向け、便の増加を図る。国営ボリビアーナ航空(BoA)は新たにボーイング737型機を調達して11機体制とし、国内線の便を増やす。またアエロコンはオルーロ-サンタクルス線を1日1往復から2往復に増やすことを検討している。アマソナス航空も12月中旬から1月にかけ、臨時便を増やす姿勢だ。


【ペルー】

■ワンカベリカ、観光客「皆無」 Correo Perúの記事
中央アンデスのワンカベリカは先週末の連休、観光客が「皆無」だったという。この連休中には多くの国民が旅行し、主な観光地は人で賑わった。しかしワンカベリカでは観光客の姿がみられず、ホテルや飲食店にもまったく「特需」はなかったという。地域の観光業界は、観光客誘致のための取り組みを行政側が怠っていると不満を表している。

■200年前のマントを発見 RPPの記事
アマソナス県チャチャポヤスで、200年前のマントが発見された。このマントは宗教行事に使われたもので、スペイン統治時代に、インディヘナ(先住民)向けのカトリック教会施設に本国から贈られたものとみられる。オジェロスの寺院内に保管されているのが発見された。

■ペルー、夜の地震訓練 La Repúblicaの記事
ペルーでは10日夜、地震訓練が実施される。国の防災機構が中心となり、各地域行政が参加して行なわれるものだ。20時にペルー近海でマグニチュード8.0の地震が発生し、津波が到来するとの想定で行なわれる。地震国であるペルーでは訓練は頻繁に行なわれているが、夜に本格実施されるのは初めてだ。


【チリ】

■メトロ、エアコン本格展開 La Terceraの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)では、空調が本格導入される。現在、1号線では14輌に空調が導入されているが、来る夏に向け、各路線の車輌に積極導入する。また各駅では大型の扇風機を導入するなど、同じく空調の導入を進める。

■アントファガスタ空港、再開 La Terceraの記事
第2州アントファガスタの空港は9日朝10時までに運用が再開され、平常に戻った。この朝5時35分頃、空軍のF-16戦闘機がトラブルを起こし、滑走路が一時、閉鎖されていたものだ。LAN航空やスカイ航空、PAL航空の便はこの代わりにカラマやイキケの空港に向かった。


【アルゼンチン】

■クリスティナ、順調 Clarín.comの記事
8日に手術を受けたクリスティナ・フェルナンデス大統領の術後の経過は順調だという。同大統領は8月に脳内出血を起こしていたことが分かり、この日ブエノスアイレス市内の病院で手術を受けた。まだ意識を完全には回復しておらず、数日間は集中治療室にいるものの、経過は順調であると病院側が明らかにした。

■リネアB、避難騒ぎ La Nacionの記事
ブエノスアイレス、スブテ(地下鉄)のリネアBで8日、乗客らが避難する騒ぎがあった。この事件が起きたのはカジャオ駅で、この駅の構内に煙が充満したという。乗客や職員が一時避難したが、この煙は火災ではなく、換気扇の不具合により生じたものだった。現場には消防も出動した。

■マラソン、8500人参加 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでこの13日に開催される市民マラソンに、過去最高の8500人が参加する見通しだ。市民団体と市が共催するこのマラソンは朝7時30分にフィゲロア・アルコルタを出発し、オベリスコ前やコロン劇場、5月広場、ラ・ボカ、プエルト・マデーロなどを通過する。昨年の参加者は8135人だった。

■アルゼンチン、観光客減る UPI Españolの記事
アルゼンチンを訪れる外国人観光客が減少している。国立統計機構(INDEC)によるとこの8月にブエノスアイレスの2つの空港に到着した外国人観光客は19万5千人と、前年同月比で2.3%のマイナスとなった。またこの月、外国人観光客が国内で消費した額は、前年同月に比して23%もの減少となっている。

■ロサリオ、またガス漏れ Clarín.comの記事
サンタ・フェ州のロサリオでまた、ガス漏れ事故が起きたという。事故が遭ったのはエネルギー供給会社の研究施設で、ガス管からガスが漏れた。この原因は人的なミスとみられている。ロサリオではこの8月、サルタ通りの集合住宅で大きなガス爆発があり、22人が死亡している。


【エクアドル】

■エア・カナダ、エクアドル就航か El Universoの記事
エア・カナダがエクアドルへの就航に含みを見せている。カナダの航空当局はエクアドルとの間での航空交渉が妥結したことを明らかにした。この航空交渉は、同国最大手のエア・カナダのエクアドル路線就航の可能性を前提としたものとみられる。早ければ2014年の夏ダイヤからエクアドルの空に飛来する可能性がある。

■トゥングラワ、活発化の可能性 El Universoの記事
キトの南140キロにあるトゥングラワ火山が、数日以内に活発化するおそれがあるという。監視活動を続けている地質機構が明らかにしたもので、この火山は激しい爆発を起こした7月の状態に現在、似通った状態にあるという。国内でもっとも活発な火山の一つであるこの火山は、1999年以来、断続的に活発化している。


【コロンビア】

■ナリーニョ、鉄塔破壊続く Caracol Radioの記事
ナリーニョ県では今月2日以来、高圧線の鉄塔が破壊される動きが相次いでいる。地域で活動を活発化させる武装ゲリラ組織、コロンビア革命軍(FARC)がダイナマイトを使用し、破壊しているもので、すでに5つの鉄塔が壊された。この影響でトゥマコでは各地で停電が続いている状態で、復旧の見通しすら立っていない。