2013.10.16

【ボリビア】

■セロ・リコで3人が死亡 Página Sieteの記事
ポトシ市のランドマークである山、セロ・リコの鉱山内で労働者3人が死亡した。地域メディアの報道によると、鉱山内で有毒ガスが発生し、2人は中毒死し、1人は逃げる際に転落して頭蓋骨を骨折し死亡した。セロ・リコはスペイン統治時代のポトシ市の隆盛を支えた銀山で、ポトシ市街とともにユネスコ世界遺産に登録されている。

■エボ、やっぱり訪問中止 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領のアルゼンチン訪問は、結局中止となったという。在ラパスのアルゼンチン大使、アリエル・バステイロ氏が明らかにしたものだ。今週、モラレス大統領はブエノスアイレスを訪れる予定だった。しかし会談を予定していたクリスティナ・フェルナンデス大統領が8日、脳内出血の手術を受け、会談ができなくなった。それでもモラレス大統領は訪問実施の姿勢だったが、今回は見送られることになったという。

■ラパス、エルアルト封鎖の影響 Página Sieteの記事
衛星都市エルアルトで行なわれた道路封鎖の影響を、ラパス市も受けた。エルアルトでは交通、生活インフラ投資を求め、市民らが道路封鎖を15日、実施した。この影響でラパスとオルーロなど国内各地を結ぶ交通が影響を受け、ラパスのバスターミナルを出発する便の見合わせが相次いだ。

■オルーロ空港、再度の調査 La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港のターミナルでは14日、再度の視察、調査が行なわれた。同県選出の議会議員らによるこの調査は、このターミナルビルで指摘されている水漏れ、雨漏りの現状を再確認するものだ。この空港ターミナルは2月に開港したばかりだが、早速生じたこのトラブルに、建築ミスがあったのではないかとの指摘がなされている。

■オルーロ市東部が浸水 La Patríaの記事
オルーロ市東部では15日朝にかけて、浸水被害が生じたという。この浸水は、14日午後から夜にかけて地域で降った大雨によるものだ。カマチョ通りやプレシデンテ・モンテス通りなどが浸水し、道路交通にも影響が生じた。オルーロを含むアンデス一帯は来年初めにかけ雨季を迎える。

■庭にパラグライダーが墜落 El Deberの記事
サンタクルス市内の住宅の中庭に、パラグライダーが墜落した。この事故が起きたのはカニャダ・エル・カルメンの住宅地だ。この事故で、パラグライダーに乗っていた男性が顔に軽傷を負った。また事故を受け、一帯の住民が集まり、大騒ぎとなったという。

■ラパスでフライパンデモ Página Sieteの記事
ラパスではフライパンや鍋を打ち鳴らす、デモ行進が行なわれた。市内の主婦など30人が、市内中心部の通りで行なったものだ。参加者らは、小麦製品や鶏肉、野菜などの物価の上昇への対策の実施を、政府に訴えかけた。国内では食料品の価格上昇が顕著で、インフレ率を上回る上昇幅の食品もある。

■モラ、2度の地震 El Deberの記事
サンタクルス県コルディジェラ郡で15日、2度の地震が起きたという。ラパスのサンカリクスト地震機構のペルシー・アリアガ氏によると、地震が起きたのは14時15分と、16時13分だ。最初の地震の規模はマグニチュード5.0で、2度めの地震はその余震とみられている。震源はインヘニエロ・モラから11キロ、エスタンシア・フロリダから5キロの地点だ。

■チャリャマユでバス事故 El Deberの記事
ポトシ県のチャリャマユでバス事故があり、2人が死亡し、17人が負傷した。事故が起きたのはオルーロとポトシを結ぶ道路だ。オルーロからポトシ市に向かっていたエル・ドラード社のバスが衝突事故を起こしたという。負傷者らはポトシ市内の病院に搬送されている。


【ペルー】

■ロレト、知事の小型機が緊急着陸 La Repúblicaの記事
ロレト県で空軍の小型機が緊急着陸した。この機はロレト県のイバン・バスケス知事らを乗せ、イキートスの空港を発ったが、その5分後に不具合が生じたという。空港に引き返す余裕はなく、この機は草原に緊急着陸した。知事など乗客に負傷などはない。しかし着陸直前、この機体はコントロールを失い、乱気流の中にいたような状態絶ったという。

■アバンカイ空港、クスコへの影響なし Correo Perúの記事
アプリマック県の県都アバンカイで進められている空港建設計画は、クスコの空港計画に影響を及ぼさないと明言された。アバンカイには小型機の離着陸が可能な空港が建設される予定で、大型機が発着する予定のチンチェロの新空港計画とは、計画の概要がまったく異なるという。クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港はキャパシティが限界で、新空港建設による機能移転が決まっている。

■トトラを文化遺産に Los Andesの記事 Los Andesの記事
ペルー文化省は、プーノ県のティティカカ湖国内北部で使用されている葦の一種、トトラを文化遺産とした。このトトラは船などの素材としてラ・リベルタ県やアンカッシュ県、ランバエケ県で古代から使用されてきた。その起源は古く、モチカ文化期やチムー文化期には使用されていたとみられる。

■リマ電車、整備を急げ Andinaの記事
リマのメトロ(電車)について、整備を急ぐよう首長らが提言した。リマでは中心部のグラウと郊外のビジャ・エルサルバドルを結ぶメトロ1号が開通し、現在これをサンフアン・デ・ルリガンチョに伸ばす工事が行なわれている。さらにアテとホルヘ・チャベス空港、カジャオを結ぶ2号線の建設も計画されている。リマでは2019年にパンアメリカン競技大会が開催されることが決まり、この開催までに建設することが提言された。

■アバンカイ、落石で4人死亡 La Repúblicaの記事
アプリマック県のアバンカイで落石がバスを襲い、乗っていた4人が死亡した。この事故があったのは県都アバンカイと最大都市アンダワイラスを結ぶ道路だ。走行中のセニョール・デ・ワンカ社のバスを岩石が直撃したという。死亡したのはこども1人と大人3人で、このほか負傷者らはアバンカイ市内の病院に運ばれた。

■ウカヤリ、M4.4の地震 La Repúblicaの記事
セルバ(アマゾン)地方のウカヤリ県を震源とする地震が14日夜、発生した。地質機構によると地震が起きたのは21時53分頃で、震源は県都プカルパの南82キロの地点だ。震源の規模はマグニチュード4.4、震源の深さは155キロと推定されている。この地震による人や建物への被害報告はない。

■デンマークの観光客が突然死 Andinaの記事
クスコのオリャンタイタンボで、デンマークの観光客が突然死したという。死亡したのは63歳の男性で、搬送先のクスコ市内の病院で死亡が確認された。心疾患を起こしたものとみられている。この男性は旅行中で、ツアーでこの後、マチュピチュに向かう予定だった。

■アレキパ、ミッキーマウスへの批判 El Comercioの記事
アレキパ市がディズニーのキャラクターである「ミッキーマウス」を表彰したことに、批判が起きている。アレキパ市はこのミッキーマウスが、多くのこどもたちを笑顔にしたことから、市内のヤナワラ展望台で表彰し、金メダルを授与した。しかし市議会や市民の間から、不適切であるとして批判の声が上がっている。


【チリ】

■清涼飲料消費、3.9%増 La Terceraの記事
チリ国内の1~9月の清涼飲料水の消費は、前年同期比で3.9%の増加となったという。清涼飲料水のメーカーの団体が明らかにした数字だ。この期の国内の清涼飲料の総消費量は19億9300万リットルだった。とくにスポーツ飲料が33.1%の増加となり、果汁飲料が15.1%、ミネラルウォーターが11.2%の増加だった。

■タクシーでもシートベルトを BioBio Chileの記事
チリではタクシーやコレクティーボ(乗り合いバス)の乗客のシートベルト不使用の罰則が強化されるという。第5州バルパライソ交通通信局のグロリア・バスアルト氏が明らかにしたものだ。シートベルト着用が義務づけられながら、使用していないタクシー、コレクティーボの乗客も摘発対象となるという。摘発された場合、最大で罰金6万ペソが科せられる。


【アルゼンチン】

■イグアス、満室続出 Noticias del 6の記事
ミシオネス州のプエルト・イグアスのホテルなどは、満室となるところが続出したという。先週末は大型の連休となり、イグアスの滝を観光するため、多くの人がこの町を訪れた。市の観光局によるとブエノスアイレス首都圏や北部、内陸からの来訪が多かったという。ブエノスアイレスのレティーロバスターミナルからは、この期間中、4000便が運行された。

■クラシックカー、過去最高 La Nacionの記事
ブエノスアイレスで先週末開かれたクラシックカーのイベントの来訪者が、過去最高となったという。このイベントは、クラシックカーの愛好者らの団体が主催したもので、今回で13回めの開催だった。車600台、バイク300台が展示される会場を今年は、5万人が訪れたという。

■ラ・プラタ川、カヤックで死亡 La Nacionの記事
ラ・プラタ川で行方が分からなくなっていた男性は、遺体で収容された。不明になっていたのはカヤックをしていたファクンド・アルバレスさん(25)だ。川に落下し、海軍が出動しての捜索の結果、50時間後に遺体で見つかったものだ。

■青ドル、週明けは9.82ペソ La Nacionの記事
アルゼンチンペソの平行市場(闇市場)でのレートである「青ドル」は、連休明けには大きな変化はなかった。15日の青ドルのレートは、1ドルが9.82ペソと、連休前から小幅な動きとなった。銀行などで適用される正規レートは、1ドルが5.82~5.83ペソとなっている。


【エクアドル】

■キト空港、増床へ El Comercioの記事
キトのマリスカル・スクレ空港のターミナルの増床工事の着工が発表された。空港を管理するQuiport(キポート)によると、今年2月に開業したこのターミナルは、旅客数の増加で手狭になっていたという。今後6か月をかけて、5260平方メートル分を増築する。この工事による、利用者への影響はないという。

■エスメラルダス、ボートの事故 El Universoの記事
エスメラルダスの海岸でボートが衝突する事故があり、26歳の女性が死亡した。事故が起きたのはエロイ・アルファロ郡で、ボートはラ・トラとボルボンとの間を乗客を乗せて移動していた。この際、別の船と衝突する事故を起こしたという。

■ロハ-サモラ道は再開 El Comercioの記事
ロハとサモラ・チンチペ県のサモラを結ぶ道路の通行は15日、再開された。14日夜、この道路のロハから30キロの地点で土砂崩れが発生し、道路の通行ができなくなっていた。県と交通公共事業省による復旧工事を受け、朝4時に再開となった。


【コロンビア】

■バランキージャ、バードストライク Caracol Radioの記事
バランキージャのエルネスト・コルティッソス空港で、航空機のエンジンに鳥が飛びこむ「バードストライク」が起きた。被害に遭ったのはアビアンカ航空の9523便で、15日朝9時に離陸時、この事態が起きたという。同機はこの空港に引き返している。空港の管理側によると空港周辺でゴミが増え、野鳥が増加しているという。

■サンアンドレス島の空港、一時閉鎖へ Caracol Radioの記事
カリブ海に浮かぶサンアンドレス島の空港について、一時閉鎖せざるを得ないという。この空港からはボゴタやカルタヘナなど本土への便が運航されている。しかし滑走路上に1メートル大の穴が開き、運用が危険にさらされているという。当局はこの空港を一時閉鎖し、復旧工事を行なう方針だ。閉鎖中、この空港への便はプロビデンシア島やパナマ、ニカラグアのマナグアなどに迂回する見通しだ。

■メデジン倒壊、2人を救出 Caracol Radioの記事
メデジンでの集合住宅の倒壊現場で、32歳と24歳の男性2人が救助された。倒壊したのは6棟からなる22階建ての住宅「スペース」で、この第6棟が全壊した。消防による救出作業で2人は見つかったが、いずれもまだ危険な状態を脱していない。まだ8~9人が瓦礫の下にいるとみられ、捜索が続けられている。倒壊した棟の隣の第5棟も倒壊のおそれがあるとして、注意が呼びかけられている。


【ウルグアイ】

■機内喫煙の男を逮捕 El Paísの記事
モンテビデオのカラスコ国際空港に到着したばかりの乗客の男が、逮捕された。空軍の広報によるとこの男は、マドリードからのエア・ヨーロッパの機内のトイレで、喫煙していたという。トイレ内の警報装置が作動し、喫煙の事実が明るみに出た。男はイタリア国籍だが、名前や年齢は公表されていない。