2013.11.04

【ボリビア】

■ウユニ、空の中のラリー Eju.tvの記事
来年1月にポトシ県ウユニ塩湖で開催されるダカールラリーは、「空の中を走るようなもの」になるという。ラリー主催のエチエンヌ・ラヴィニュ氏が初めてのボリビア開催について語ったものだ。国内ではビジャソンからリペス山脈、ウユニ塩湖を抜け、オルーロ県に至るルートで開催される。このウユニ塩湖について同氏は「幻惑されるような光景」であるとし、ラリーがあたかも空の中を通過するよう、と表した。

■フアン・メンドサの確証なし La Patríaの記事
オルーロの空港の名称が「フアン・メンドサ」であるという確証が、未だにない状態だ。今年2月にグランドオープンしたこの空港はもともとこの名前だったが、県議会が一方的に名称を「エボ・モラレス空港」に変更する議決を行ない、市民の激しい反対運動が起きた。その後、この名称変更はうやむやとなったが、建設会社は名称を「オルーロ国際空港」としており、フアン・メンドサの名前が公式に使われていない状態だという。この名称は、オルーロ出身の初めての飛行士の名前にちなむ。

■キヌア・シンポジウム開催へ La Patríaの記事
オルーロではこの12月14~16日、国際キヌア・シンポジウムが開催される。アンデス原産の穀物であるキヌアは栄養価の高さから注目され、今年は国連が定める「国際キヌア年」でもある。オルーロ県はこの作物の国内の主な生産地で、このシンポジウムでは、キヌアの活用方法などが話し合われる。この催しには、国連食糧計画も協力する。

■オルーロ、セメント不足の影響も La Patríaの記事
オルーロ県も、セメント不足の影響を受ける可能性がある。現在サンタクルス県など東部で、重要な資材であるセメントの市場での不足が発生している。今のところオルーロ県では品薄感はないが、今後不足が生じるおそれがあるという。県の建設業の団体がこの事態に憂慮を示し、国に対して早急な対策を求めた。

■アルゼンチン、もっとガスを Página Sieteの記事
アルゼンチン政府は、ボリビアからさらに、天然ガスを輸入したい考えだという。ボリビア産の天然ガスはその多くがブラジル、アルゼンチンに向かっている。輸出量を増やす上でのネックはハードの側面であるパイプラインのキャパシティだ。同国がボリビアからの輸入を増やすためには、パイプラインインフラのさらなる整備が必要だという。


【ペルー】

■パルコイ、ワゴンが谷に落ちる La Repúblicaの記事
ラ・リベルタ県内陸、パタス郡パルコイでワゴン車が道路を外れて、150メートル下の谷に落下する事故が起きた。この事故で、車に乗っていた22歳から32歳の若者3人が死亡し、ほかの3人は県都トルヒーリョの病院に搬送されている。事故が起きたのは2日のことで、警察はこの車がスピードを出し過ぎていたとみている。また事故で死亡した運転手が当時、酒に酔っていた可能性もあるという。

■デサグアデーロ道、危うく惨事 Los Andesの記事
プーノとボリビア国境のデサグアデーロを結ぶ道路で2日、危ういところで大惨事を免れた。英国、フランス、ブラジル、ウルグアイなど各国からの観光客20人を乗せたツアーズ・ペルー・インカクラスのバスがピルクヨ郡内を走行中、突然道路を外れたという。バスは大破を免れたものの、乗っていた16人が重軽傷を負い、プーノ市内の病院に運ばれた。このバスは、ボリビアのコパカバーナに向かうツアーバスだったという。


【アルゼンチン】

■コルドバ、不明者の遺体発見 La Nacionの記事
ハリケーン並みの悪天候に見舞われたコルドバでは、不明になっていた男性が遺体で発見、収容された。不明になっていたのはヘスス・マリアで車で通りかかった橋が落下し、川に流された63歳の男性だ。この一帯では、短時間に150ミリもの雨も降っていた。


【エクアドル】

■トゥングラワ、2000mの噴煙 El Universoの記事
キトの南140キロにあるトゥングラワ火山の火口からは、2000メートルの高さの噴煙が上がった。グアダルーペの観測所によると、3日朝7時15分に再び、火山性の爆発があり、多量の噴煙が上がったという。観測所側はあと数日は活発な状態が続くとの見方を示した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア、デングで16人死亡 Página Sieteの記事
ニカラグアでは今年に入り、すでに16人がデングにより命を落としているという。同国保健省によるとマナグアの北127キロのマタガルパで13歳の男児が新たに死亡したという。同国でのデング感染は今年、とくに多く、すでに5759人の感染が確認されている。