2013.11.09

【ボリビア】

■アエロコン操縦士、また手術 Opinionの記事
3日に事故を起こしたアエロコンの操縦士が、再手術を受けた。リベラルタの空港に到着した同社の便が悪天候の中、滑走路に衝突し、8人が死亡、10人が負傷したものだ。この操縦士は命を取り留めたものの重傷で、搬送されたサンタクルス市内の病院で今も手当てを受けている。病院側によると負傷についての緊急の外科手術が行ない、無事に終えたという。

■副操縦士、聴取に応じる La Razónの記事
3日に事故を起こしたアエロコン機のセシリア・タピア副操縦士は、検察の事情聴取に応じているという。8人が死亡したこの事故の原因などについて調べが進められているが、不明な点が多い状態となっている。操縦士がまだ聴取に答えられない中、副操縦士は事故の際の状況などについて、検察の調べに応じている。タピア副操縦士は現在、移送先のサンタクルスの病院に入院中だ。

■BoA、ウユニに乗り入れへ La Razónの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)はこの12月にも、ポトシ県のウユニの空港に就航する。ロナルド・カッソ会長が明らかにしたもので、好調な観光需要だけでなく、2014年1月に開催されるダカールラリーを見据えての決定だという。就航するのはラパス、サンタクルスとウユニを結ぶ路線で、本数や運航時刻などは今後明らかにされる。ウユニには現在アマスソナスとボリビア空軍航空(TAM)が乗り入れており、いずれの便も観光客の需要が高い状態だ。

■オルーロ、運賃闘争 La Razónの記事
オルーロの公共交通機関の運転手らが8日、市街の道路のブロック封鎖に踏み切った。燃油や人件費の上昇、インフレなどを理由に、バスやミクロブスなどの運賃の値上げが要求されている。行政側がこれを認めようとしないことから、圧力をかけるためこの封鎖に踏み切ったものだ。

■カルナバルプレイベント、500人体制 La Razónの記事
オルーロでこの週末に行なわれる、カルナバルのプレイベントには警察官が500人、増員配備されるという。このイベントは8日から11日まで行なわれるもので、本番と同様のフォルクローレのダンスなどが披露される。毎年このプレイベントでも、過度のアルコール摂取などによる問題が生じており、警察はこの点を重点的に取り締まる方針だ。

■リンチは事実上の死刑 El Deberの記事
憲法法廷のミルトン・メンドサ裁判官は、国内各地で頻発するリンチ(私刑)事件に憂慮を示した。盗みなどをした者が人々に捕えられ、暴行を受けた上、殺害されるケースも少なくない。同裁判官は、憲法にはない死刑制度が、このリンチにより実現されていると語り、法制度外での私刑がまかり通っている現状を指摘した。「裁判なしに死刑が加えられれば、判断が誤っていた際に取り返しがつかないことになる」


【ペルー】

■ウマラ不支持、71%に Los Andesの記事
オリャンタ・ウマラ大統領を支持しないと答えた国民は71.4%となり、就任以降に行なわれた世論調査でもっとも高い水準となった。この調査はCPIが行なったもので、支持すると答えた人は26.0%にとどまっている。一方でファーストレディのナディエ・エレディア氏については、国民の50.4%が支持すると答えた。

■農夫、希少なヘビに噛まれる Los Andesの記事
プーノ県のサンディア郡の農夫が、希少なヘビに噛まれたという。ワンカルケの農園でアボカドの木への噴霧作業にあたっていた60歳の男性が、体長1メートルほどのヘビに噛まれた。男性を噛んだのは、6年前に絶滅危惧種に指定されたナンベイガラガラヘビとみられている。男性は病院で血清を受けるなどの手当てを受け、命に別状はない。

■不衛生ホステルに制裁金 Travel Updateの記事
リマ市は、市内のホステル3件に、制裁金を課した。市内ではバックパッカーホステルの立地が増えているが、市側の立ち入り調査で、書類の不備などが相次いで見つかっている。今回、客室などの衛生面の問題を抱えた3つのホステルに対し、7400ソルの制裁金支払いが命じられた。

■ペルー、今年の成長は5.3% La Repúblicaの記事
ペルーの今年の経済成長は、5.3%となる見通しだという、ペルー中央銀行(BCR)が見通しを示したもので、当初の見通しの5.5%を下方修正した。また今年の成長見通しを5.8%としていたBBVAは、国外の需要が予測を下回り、輸出が伸び悩んだため、とこの「差」を説明している。


【アルゼンチン】

■12日からスブテは3.50ペソ La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)の運賃は、この12日から値上げとなる。現行の2.50ペソから、3.50ペソへの引き上げだ。低所得者層などは2.50ペソで利用できる措置がとられる。スブテは管理が国から市に移り、助成を維持することが難しくなり、マウリシオ・マクリ市政は早期の値上げを模索していた。昨年初めの、1.10ペソから2.50ペソへの値上げに続く、措置となった。

■16歳学生、教室で発砲 El Deberの記事
ブエノスアイレス州ポンテベドラの学校の教室で16歳の男子生徒が、突然発砲したという。警察によるとこの生徒が発砲したのはカリブ22口径銃で、銃弾は教室の壁や暖房器具にあたった。この発砲を受け、同じクラスの生徒らはパニックに陥った。男子生徒は警察に逮捕され、モロンの施設で取り調べを受けている。この生徒の母親は、この生徒が最近、精神科の診療を受け始めていたことを明らかにしている。