2013.11.12

【ボリビア】

■野党統一候補はメディナ氏がトップ Página Sieteの記事
来年投票が行われるボリビア大統領選の、野党統一候補として実業家のサムエル・ドリア・メディナ氏が有力だという。Página Sieteと調査会社タル・クアルが共同で実施した世論調査の結果、メディナ氏の名前を挙げた人が23%ともっとも多かった。サンタクルス県のルベン・コスタス知事が17%で続いている。しかし、「誰もいない」と答えた人が27%に達し、もっとも多い回答となった。

■ボリビア、チリ新政権を待つ Página Sieteの記事
ボリビア政府は、チリの新政権誕生を待っている。両国は1978年の断交以来、正規の外交関係がない。ミチェル・バチェレ政権時代、関係正常化に向けた対話の場が設けられたが、セバスティアン・ピニェラ現政権に代わり、この対話が途切れた状態にある。17日の選挙で、次期大統領に出馬したバチェレ氏の優勢が伝えられており、両国間の対話が再開されることに、ボリビアでも期待が高まっている。

■BoA機、風に煽られる La Razónの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)の旅客機が10日、ラパスのエルアルト国際空港で風に煽られた。問題が起きたのはコチャバンバから到着した131人が乗ったボーイング737型機だ。18時20分頃、同空港に着陸した際に風に煽られて失敗しそうになり、滑走路に機体をぶつけかねない事態だったという。それでもぎりぎりのところで、事故を回避したという。国内ではこの3日リベラルタの空港でアエロコン機が事故を起こし、8人が死亡したばかりだ。

■イモ、25%増産目指す La Razónの記事
ボリビア政府は2013~2014年のこの農業サイクルで、イモ類の生産を25%増やす目標を立てた。ジャガイモなどイモ類の昨季の生産量は92万8613トンで、今季は110万トンを目指す。国内生産の90%は夏場シーズンで、冬場シーズンは10%にとどまるため、農業行政は冬季の栽培の増加を今後、推進するという。

■TIGO、メガセンテルに Página Sieteの記事
通信会社TIGOが新たに、ラパスの大型商業施設に店舗を設けた。新たな窓口ができたのはソナスールのメガセンテル内だ。携帯電話やデータ通信などの商品販売、案内、手続きなどがこの新店舗で行なわれている。ソナスールは人口が増加し、利用者が多いことから子の出店を決めたという。

■オルーロ、夫が妻を轢き殺す El Deberの記事
オルーロで、夫が妻を車で轢き殺すという事件が起きた。オルーロ県警によるとこの事件は市内の南部で、先週末に発生した。泥酔した夫が車を運転し、この車が妻を轢き殺したというものだ。妻は酒酔い運転の夫を止めようとして、轢かれたとみられている。


【ペルー】

■リマ、国際シク議会 Los Andesの記事
リマではこの7日から10日まで、第3回めとなる「国際シク会議」が開催された。シクはサンポーニャとも呼ばれ、アンデスの伝統的楽曲、フォルクローレの演奏に欠かせない楽器だ。国内からはプーノ、クスコ、アレキパ。アヤクチョなど各県のほか、アルゼンチン、ボリビア、チリからも参加者を迎えた。

■マチュピチュ、修学旅行詐欺 La Repúblicaの記事
クスコ県のマチュピチュ遺跡旅行を騙る、学校向けの詐欺が増えているという。多くの国民がマチュピチュ旅行を夢見る中、修学旅行や遠足をセッティングするとのふれこみで代金を受け取り、消えるという手口だ。リマのある学校は、3泊4日のクスコ、マチュピチュ旅行について、7500ソルを騙し取られたという。

■コーラ・レアルの抵抗 La Repúblicaの記事
アレキパの地場清涼飲料コーラ・レアルの工場の労働者らが、アルマス広場でデモを行なった。この飲料の製造、販売を手がけるラ・イベリカ社に対し、労働条件の改善などを求めた動きだ。この動きを警官隊が鎮静化させる事態に至った。


【アルゼンチン】

■パタゴニア列車、11日から増便 Noticias.netの記事
トレン・パタゴニコ(パタゴニア列車)の便が11日から、増便となった。この鉄道はリオ・ネグロ州の州都ビエドマと、内陸の観光地サンカルロス・デ・バリロチェを結ぶ。これまでは週末に1往復が運転されていたが、需要増加により週2往復に増便されることになった。増やされた最初の便が、ビエドマ駅を11日18時に出発している。

■南ア航空、撤退へ La Nacionの記事
南アフリカ航空は、アルゼンチン路線の運休と、撤退を明らかにした。同社はヨハネスブルクと、ブエノスアイレスのエセイサ国際空港を結ぶ路線を運航している。しかし利用低迷と財政の問題から、来る3月28日をもって運休するという。すでに同路線のチケットを持つ人に対しては、サンパウロ経由への振り替えを行なう。

■TAM、1月からロサリオへ La Capitalの記事
サンタ・フェ州のロサリオの空港に、来る1月からブラジルのTAM航空が乗り入れるという。滑走路舗装のため2か月前から閉鎖中の同空港を視察した、アレハンドロ・ラモス交通相が見方を示したものだ。同空港は今月25日から運用が再開され、TAM航空が意向を示していた乗り入れの実現は1月になるという。

■青ドル、9.87ペソ La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は11日、9.87ペソとなった。一方、正規レートはこの日、5.97ペソとなっている。