2013.11.15

【ボリビア】

■エボ「地下鉄つくる」 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領はラパス、エルアルトに建設中のテレフェリコ(ロープウェイ)が完成した後に、メトロ(地下鉄)を建設することに意欲を示した。教員らとの懇談の場で考えを示したもので、建設候補地はサンタクルスかコチャバンバだという。いずれの都市も都市交通は車に依存しており、大量輸送機関の整備の必要性は指摘されている。

■テレフェリコ、技術者253人が必要 La Razónの記事
ラパス、エルアルト間に建設中のテレフェリコ(ロープウェイ)について、管理、運営のための技術者が新たに253人、必要だという。国旗の色に合わせて赤線、黄色線、緑線の3路線が計画されており、建設中の赤線については来年にも開業する見通しだ。ウラジミール・サンチェス公共事業相は、これに合わせ、技術者の能力開発を急ピッチで進める必要があるとの見方を示した。

■ボリビア原子力エネルギー委員会 La Razónの記事
ボリビア政府は、新たに「原子力エネルギー委員会」を立ち上げる方針を示した。エボ・モラレス政権は、新たなエネルギー源として、原子力の活用の可能性を探っている。この委員会では、その具体的方法や問題点を探ることになる。また政府はラパス近郊のビアチャに、原子力調査センターを設けた。

■米州機構、ボリビアのコカ葉に懸念 Página Sieteの記事
米州機構(OAS)のホセ・インスルサ事務総長は、エボ・モラレス大統領に対し、コカ葉に対する懸念を伝えた。同総長はラパスを訪れ、大統領府でモラレス大統領と会談している。この際、ボリビア政府の調査で国内コカ葉が不足しているとして、増産の可能性に触れたことに大きな懸念を示した。

■オルーロ県、ガイド設置へ La Patríaの記事
オルーロ県は、来年1月に県内を通るダカールラリーと、3月1日にパレードが行なわれるカルナバルに向け、新たにガイドを設置する。県側によるとこのガイドは、宿泊機関やレストラン、博物館などの観光情報や交通案内を適切に行なえる人材だという。ダカールラリーの観光需要はポトシ県ウユニが中心となるが、チリに向かう最終区間であるオルーロにも一定の経済効果が期待される。またユネスコ無形文化遺産に登録されるカルナバルは、国内最大のフォルクローレ音楽の祭典だ。

■町づくりは無計画 Página Sieteの記事
国民およそ60%は、各都市の町づくりについて「無計画」と考えている。Página Sieteが国内4都市で世論調査を行なった結果だ。とくにラパスについては81%が無計画と捉えている。また町づくりについて、国や県ではなく市が責任を負うと答えた国民は、45%となっている。


【ペルー】

■メトロ2号、収用200件 La Repúblicaの記事
リマのメトロ(電車)2号線の建設に向け、用地取得のため200件の地権者と今後、交渉を行なうという。リマでは1号線のグラウ-ビジャ・エルサルバドル間が開通し、現在グラウ-サンフアン・デ・ルリガンチョ間の延伸工事が行なわれている。2号線はアテとホルヘ・チャベス空港、カジャオを結び、政府は2014年にも着工したい考えだ。交通通信省は、この用地取得予算を5億ドルと見積もっている。

■サクサイワマンで白骨化遺体 La Repúblicaの記事
クスコ市に隣接する、サクサイワマン要塞遺跡公園で、白骨化した遺体が発見されたという。警察の調べでは遺体は、浅く掘った穴の中に放置されていた。この遺体は少なくとも死後、数か月は経過しているとみられる。

■スケートボード少年が死亡 La Repúblicaの記事
リマでスケートボード中の事故で意識不明の状態となっていた、13歳の少年が死亡したという。この少年はプレイ中の事故でコンクリート製の地面に頭を強打し、脳挫傷を起こしていた。事故当時少年は、ヘルメットなどは着用していなかったという。


【アルゼンチン】

■スブテDでボヤ La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアDで14日、ボヤ騒ぎがあった。13時12分頃、ブルネス駅付近で火が出て、一時は煙が広がった。火元となったのは駅近くに設置されている安全装置で、間もなく火は消し止められた。この騒ぎで一時リネアDは全線で運転を見合わせたが、2時間後に再開している。

■ロサリオで脱線事故 La Nacionの記事
サンタ・フェ州ロサリオで貨物列車が脱線する事故が起きた。事故を起こしたのはトゥクマンからブエノスアイレスに向かっていた編成で、ベルグラノ線のグーテンバーグ通り付近で脱線、4輌が横転した。この事故による負傷者などはない。近くの家の住民は、大きな物音で表に出ると、貨物車輌がひっくり返っていた、と当時の状況を語った。

■ミトレ線でも火災 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、ミトレ線の列車でも火災が起きた。火が出たのはヌニェスとベルグラノの間を走行していた便で、乗客らは線路上に逃げ、負傷者などは出なかった。この列車は混んだ状態で、現場付近は混沌とした状態だったという。