2013.11.19

【ボリビア】

■トルフィの規格外を指摘 Página Sieteの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、トルフィ(乗り合いタクシー)の規格について言及した。トルフィはタクシー車輌と通常、同等の大きさ、座席数だが、市内では比較的大型の車輌に6~7座席を設けた車輌もある。レビジャ市長は、6座席以上の車輌はトルフィではなく「キャリー」という別の規格で、混在する状況は好ましくないとの見方を示した。市側が運用を厳格化すると、運賃に影響が生じるおそれがある。

■シマウマ、12周年 Página Sieteの記事
ラパスで「シマウマ」が導入されて、この19日で12年を迎える。市街ではシマウマのきぐるみを着た若者たちが、交通案内や指導を行なっている。若者の雇用対策と、市民の交通マナー向上の二つの目的から、導入された。このモデルは国内ではエルアルトやオルーロ、スクレ、さらにラテンアメリカにも広がりを見せている。

■トリニダにBoA1番機 El Deberの記事
ベニ県の県都トリニダに国営ボリビアーナ航空(BoA)の1番機が到着した。ベニ県の創設171周年に合わせ、同社はラパスとトリニダを結ぶ路線を開設し、今週から週4往復の体制で運航を開始した。18日、1番機が同空港に降り立ったものだ。同社は12月には、ポトシ県のウユニに乗り入れる方針を示している。

■オルーロ、手抜き公共工事を告発 Página Sieteの記事
オルーロ県の野党MSMのルイス・ホセ・トコ県議は、公共工事の手抜き、未完了を告発した。指摘した公共工事は街路の整備など3事業で、この手抜きなどにより県は1億600万ボリビアーノの損失を受けている。サントス・ティト知事がこの件について告発しないため、県議会が今後、追及する方針だという。

■パラグアイとのガス交渉、最終段階 Página Sieteの記事
ボリビアとパラグアイとの間の天然ガス交渉が、最終局面を迎えているとダビド・チョケワンカ外相が明らかにした。国産天然ガスは現在、パイプラインを通じてブラジル、アルゼンチンに輸出されている。新たにパラグアイ、さらにウルグアイへの輸出の可能性をボリビア政府は模索しており、パラグアイとの交渉は重要課題だ。

■今エボに投票、31% La Patríaの記事
今、大統領選挙の投票があるとした場合、エボ・モラレス大統領に投票すると答えた人は、国民の31%だ。Página Sieteが行なった世論調査の結果だ。ボリビアでは来年末に大統領選挙が予定されており、モラレス大統領の再出馬は既定路線だ。この調査で次点となったのはサンタクルス県のルベン・コスタス知事で13%の支持だった。


【ペルー】

■エクアドルとの間に送電網 La Repúblicaの記事
ペルーとエクアドルの間に、新たに送電網が整備される。エネルギー鉱山省が明らかにしたもので、エクアドルとの間で電力融通を行なうための送電線を新たに設けるという。既存のものに加え、送電キャパシティを増やすのが目的だ。またこのための変電施設も新たに設ける。

■クスコ、邸宅が崩落 La Repúbicaの記事
クスコ市内の古い邸宅が崩落する事故が起きた。崩落したのはヌエバ・アルタ通りに面する3階建ての建物で、中にいたとみられる2人が、不明となっている。


【チリ】

■チリ大統領選は決戦に La Nacionの記事
チリ大統領選は、決選投票に持ち込まれる見通しとなった。17日に投票が行われた選挙では、前大統領で中道左派のミチェル・バチェレ候補が46%を獲得し、中道右派のエベリン・マテリ候補が25%で続く。1位候補が過半数に達しなかったため、来月の決選投票に向かうこととなった。


【アルゼンチン】

■カステラールで脱線 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、サルミエント線で脱線事故だ。この事態が起きたのはモロンのカステラール駅近くで、18日15時32分頃、この区間を走行中の列車が脱線し、身動きがとれなくなった。現場は駅近くのポイント切り替え個所で、当該列車は時速5キロ程度の徐行運転をしていたという。脱線の原因等は分かっていない。この現場近くではこの6月、列車の追突事故が起きている。

■1ドル、6ペソ突破 La Nacionの記事
アルゼンチンの為替市場で18日、1ドルが6.00ペソをつけた。変動相場制移行以降、初めて1ドルが6ペソ台をつけたことになる。一方、平行市場(闇市場)における通称「青ドル」はこの日、再び10.00ペソと、10ペソ台に突入した。年始以来の対ペソのドル上昇率は21.4%、青ドルは62.27%となっている。

■テレセントロで火災 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの「テレセントロ」で17日朝、火災が起きた。テレセントロはケーブルテレビやインターネット通信を手がける企業で、この火災の影響で両サービスが一時、利用できない事態となった。この影響を受けた人は、少なくとも60万世帯にのぼるとみられる。