スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013.12.31

【ボリビア】

■ラパス-エルアルト道で10人死亡 Página Sieteの記事
ラパスとエルアルトを結ぶ高速道で30日、大きな交通事故が起きた。15人が乗ったミニバスとトレーラーが衝突し、ミニバスが大破した。この事故でミニバスの10人が死亡し、5人が重傷を負っている。警察はこのミニバスのブレーキが作動しなくなり、事故に至ったとみている。

■コチャバンバ県各地で降雹 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県内各地で30日朝、雹が降った。県の母なる大地局によると、雹と大雨により県内18の行政地域で被害が生じたという。シペシペでは浸水被害が生じ、イタパヤでは住宅の損傷が報告された。県内の農地にも被害が出ているとみられ、農政局が把握に努めている。

■エボ、ニューヨークへ Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は年明けの7日、ニューヨークを訪れるという。大統領府によるとモラレス大統領は、この地で開催される77カ国グループ(G77)の会合に参加するという。サンタクルスでは来年、このG77のサミット開催が予定されており、この準備のために欠かせない訪問だと説明された。

■空軍機、死傷者を輸送 Página Sieteの記事
ボリビア空軍機がチリのアリカからコチャバンバへ、9人の負傷者と9人の遺体を輸送した。オルーロ県のタンボ・ケマードからアリカに向かっていたバスが先週末、事故を起こした。この事故による死傷者の大半がボリビア人で、空軍機がこの輸送にあたったものだ。このバスは走行中にブレーキが効かなくなり、側壁に衝突したとみられている。

■オルーロ、犬へのクリスマス La Patríaの記事
オルーロでは、市街の野犬に「クリスマスプレゼント」が贈られた。市内で活動する動物愛護団体が、25日夜から26日未明にかけ、野犬200匹に餌を与えたという。オルーロで多数を占めるアイマラの習慣で、犬を粗末にすることを忌避する習慣がある。

■国外からの投資、140億ドル Página Sieteの記事
ボリビアが今年、国外から受けた直接投資の額は、140億ドルに達したという。ルイス・アルセ経済相が30日明らかにしたもので、国内への国外からの投資は、順調に推移していると語った。投資が多い分野は鉱山、サービス業、工場で、国別でもっとも投資が多いのはスペインだ。

■ツイッター不使用はエボとムヒカのみ Página Sieteの記事
南米各国の首脳の中で、ツイッターを使用していないのはエボ・モラレス大統領と、ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領のみだという。使用している首脳の中でフォロワー数がもっとも多いのはアルゼンチンのクリスティナ・フェルナンデス大統領でおよそ250万人、少ないのはパラグアイのオラシオ・カルテス大統領で11万人だ。


【ペルー】

■環境省「人形を燃やすな」 Perú21の記事
ペルー環境省は国民に対し、「人形を燃やさないで」との呼びかけを行なった。国内では年越し時に人形や古い衣類を燃やす習慣がある。しかしこの風習で、大気汚染の深刻化が毎年報告されている。環境省は国民に対し、この風習を控えるとともに、行なう場合には有害物質が排出されない素材を選ぶよう、呼びかけた。

■チャンチャン、12万人 Perú21の記事
ラ・リベルタ県トルヒーリョのチャンチャン遺跡は今年、12万人の訪問を受けたという。この遺跡はチムー文化期のもので、ユネスコ世界遺産にも登録されている。国内ではマチュピチュやティティカカ湖など南部に比して、北部を訪れる観光客数は少ないが、チャンチャン遺跡はこの中でも健闘したという。

■アレキパ、タクシーが燃える El Comercioの記事
アレキパ中心部のアルマス広場で、一台のタクシーから火が出た。30日11時20分頃、広場の一角でOstours社保有の韓国製「Tico」から火が出た。一帯は騒然となったが、火はすぐに消し止められ、人的被害や周辺部への延焼はなかった。運転手によると、この車輌の電気系統の故障が原因とみられるという。

■マッチョ列車に中古機関車 Correo Perúの記事
フニン県のワンカヨと、ワンカベリカを結ぶトレン・マッチョ(マッチョ列車)に、新たに中古の機関車1輌が導入される。地域選出の議会議員によると、クスコで使用されていたもので、このマッチョ列車の輸送力強化のため、調達されることになったという。この機関車は来年初めにも、この地に到着する予定だ。

■プーノ、荒れる新年 Los Andesの記事
プーノ県一帯は1月1日にかけ、荒れた天候となる。プーノ気象台によると、1日にかけ、雷雨や降雹が起きるおそれがあるという。市民に注意を促すとともに、とくに農作物の管理に気をつけるよう、呼びかけられた。


【アルゼンチン】

■クロマニョンの悲劇から9年 Clarín.comの記事
30日、「クロマニョンの悲劇」から9年を迎えた。2004年のこの日、ブエノスアイレスのオンセにあったナイトクラブで火災があり、194人もの死者を出した事件だ。この日、市内ではオベリスコ前でミサが予定され、さらに関係者や遺族によるデモ行進が5月広場で行なわれ、さらにアーティストらによる追悼演奏がコロン劇場で行なわれるなど、関連の追悼イベントが多く行なわれる。

■ブエノスアイレスで40度超え La Nacionの記事
ブエノスアイレス中心部では30日、ついに気温が摂氏40度を超えた。国内の広い範囲は熱波に覆われ続け、各地で気温が高い状態だ。ブエノスアイレスでも40度近くまで連日、気温が上昇していたがこの日13時に40.8度を記録した。気象台は31日も気温が33~36度まで上昇すると予想し、さらに雷雨などの発生の可能性があるとしている。

■電力ストで市内交通麻痺 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの交通は、各地で麻痺している。連日、暑さが続く中、電力需要の増加から供給が不安定になり、市内では各地で、停電が相次いでいる。この事態に抗議し、早期の改善を求めた市民のデモや道路封鎖が相次ぎ、市内の交通は各地で乱れている。交通の要衝であるレティーロではイリア高速道の封鎖で、混沌とした状態となった。

■カバジート、地上機器火災 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのカバジートでは30日、地域に電力を送る地上機器が燃える事故が起きた。この事態が起きたのはチャコ通りの、ラ・プラタ通りの交差点近くの歩道上だ。電力会社Edesurが設置したこの機器から火が出て、激しく燃え上がった。この事故で地域一帯で停電となり、さらにチャコ通りの人々は、火が激しいことから避難した。

■ベルグラノ、ガレリア崩落 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのベルグラノでは30日、商業店が集まるガレリアの天井が崩れる事故が起きた。午後0時半過ぎ、ガレリア「リオ・デル・プラタ」の天井部分が崩落し、通路は瓦礫に覆われた。この崩落時、たまたま通行人などはおらず、人的被害は免れた。

■サンティアゴ、死者7人に Cardena3の記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州では、24日以来の熱中症の死者は7人となった。国内の広い範囲は熱波に覆われているが、この州都では先週、摂氏49度の気温を記録している。州内では新たに16歳の少年と、87歳の女性の2人が新たに死亡したことが明らかになった。

■2日よりロサリオ-サンパウロ線 La Capitalの記事
1月2日より、ロサリオとサンパウロを結ぶ路線をTAM航空が開設する。この新路線は欧州や北米に向かう、重要な路線となる見通しだ。ロサリオは国内最大手のアルゼンチン航空から冷遇され、さらに乗り換え需要の高いLANペルーのリマ線は国の圧力で運休となった。

■2013年終値は1ドルが6.53ペソ La Nacionの記事
アルゼンチンの通貨ペソの2013年の終値は、1ドルが6.53ペソとなった。30日の取引で、前の週よりもドルは3センターボ上昇した。一方、平行市場(闇市場)における通称「青ドル」はこの日、9.98ペソとなった。


【コロンビア】

■ミツバチが暴れまわる村 Caracol Radioの記事
コルドバ県のラ・マグダレナ、プエブロ・ヌエボでミツバチが暴れ、両コミュニティの100人以上が、刺される被害があった。住民によるとラ・マグダレナでは、仕事に向かうための交通機関を待つ人をミツバチの群れが襲ったという。襲撃したのは、アフリカナイズドミツバチとみられている。

■ボヤカ、M4.8の地震 Caracol Radioの記事
ボヤカ県で29日19時12分頃、地震が起きた。震源はサンタンデール県境、ロス・サントスの北東3.18キロ、震源の強さはマグニチュード4.8、震源の深さは146キロだ。この地震による人や建物への被害はない。トゥンハやパイパなどでは、この揺れに驚いた住民が、街路に飛び出したという。


【サイエンス・統計】

■エルサルバドルで火山噴火 News24の記事
エルサルバドルで、サンミゲル(チャパラスティケ)火山が29日、噴火した。この火山は標高2129メートルで、首都サンサルバドルの東145キロに位置する。噴煙は5キロの高さまでのぼり、同国政府は火口から半径3キロ以内の住民に、避難を指示した。この火山の噴火は1976年以来、37年ぶりだ。
スポンサーサイト

2013.12.30

【ボリビア】

■エボ、コカ葉農家に支持求める Los Tiemposの記事
エボ・モラレス大統領はコチャバンバ県チャパレ地方のコカ葉農家の集会に参加し、大統領選への支持を求めた。この中でモラレス大統領は、コカ葉農家としての結束と、政権のさらなる5年の「変革」の必要性を訴えた。モラレス大統領はチャパレ地方のコカ葉農家の元代表で、これまでの選挙では支持を集めていた。しかしコカ葉生産の規制の強化策などから、コカ葉農家の一部からは反発もある。次期選挙は2014年10月に実施される見込みだ。

■年間インフレは6.4% Los Tiemposの記事
ルイス・アルセ経済相は、2013年の年間インフレ率が6.4%になると発表した。消費者指数によるこの11月の物価上昇率は6.39%だったという。この数字は10月の6.43%からやや下がっており、同大臣は物価の一定のコントロールが実現しているとした。

■MSM、1月5日から選挙運動へ El Deberの記事
野党MSMは、来る1月5日から大統領選に向けた運動を開始するという。ボリビアでは来年10月に、大統領選挙が行なわる予定で、MSMからはフアン・デル・グラナド氏が出馬する見通しだ。現職のエボ・モラレス大統領がすでに優勢との見方があるが、MSMは巻き返しを図る。一方で、野党間の共闘の動きは途絶えつつある。

■オルーロ、銅製の柵が消える La Patríaの記事
オルーロ中心部の2月10日広場で、謎の盗難事件だ。広場の一角にある東屋の銅製の柵が、南側の一角だけ、盗まれたという。この盗みは先週発生したとみられるが、経緯についてはよく分かっていない。この東屋は1898年につくられたキオスクの跡地で、1965年にキオスクが移転した後、今のような東屋となっていた。

■8月6日通りに歩道橋2個所 La Patríaの記事
オルーロの目抜き通り、8月6日通りに歩道橋が2個所に設置された。この歩道橋は歩行者専用で、街路を横断するため、設けられたものだ。市側は、市民の交通安全のため設けたと理由を説明している。またユネスコ無形文化遺産のカルナバルのパレードの際、メインルートとなるこの通りの横断の重要な動線となる見通しだ。

■チャラニャ、1月から本格稼働へ Página Sieteの記事
ラパス県のチャラニャと、チリのビスビリを結ぶ国境道は、1月から本格稼働する。この国境道は今も通行が可能だが、来る1月から通関体制が整うという。両国間ではオルーロ県のタンボ・ケマードの混雑が激しく、代替ルートの必要性が指摘されていた。しかし今回の国境道稼働について、物流拠点を目指すオルーロ県では反対の声もある。

■年末手当倍額、66%が否定的 El Deberの記事
11月末、エボ・モラレス政権が突如打ち出した「年末クリスマス手当倍額」政策に対し、国民の66%が否定的見方を示した。民間調査会社がラパス、エルアルト、コチャバンバ、サンタクルスで1060人を対象に世論調査を実施した。この結果、66%が否定的な見方を示し、肯定的な答えは27%にとどまった。理由としてもっとも多かったのは物価上昇で56%、この措置の恩恵が偏っていることを37%が挙げた。


【ペルー】

■メサ・レドンダ火災から12年 La Repúblicaの記事
リマの「メサ・レドンダ火災」から29日で、12年となった。2001年のこの日、市内中心に近い商業街であるこの地で大きな火災があり、死者300人、負傷者200人を出す惨事となった。この火災は売られていた花火から起きたもので、多くの花火が売られる市場の安全性の問題が浮き彫りとなった。

■マンゴー輸出、11.6%増 La Repúblicaの記事
ペルー産のマンゴーの輸出は今年、前年比で11.6%増となったという。ペルー輸出業協会(Adex)が明らかにした数字によると、マンゴー輸出総額は1億4400万ドルとなった。輸出相手国でもっとも多いのは米国で全体の37.6%を占め、オランダが28.9%、英国6.7%、カナダ6.1%と続く。輸出は46の市場に向けられるが、上位10市場が全体の97.5%を占める。


【チリ】

■チャカブコ、小型機墜落 La Terceraの記事
メトロポリターナ州北部のチャカブコで28日20時30分頃、小型機が墜落する事故があった。事故が起きたのはサンティアゴの北、コリーナのエル・コロラド付近だ。この地にある飛行場を離陸したばかりのセスナ182型機が墜落し、乗っていた4人全員が死亡した。この機は航空学校のもので、墜落原因はまだ分かっていない。

■プエンテ・アルト、ホモフォビア殺人 BioBio Chileの記事
メトロポリターナ州南部のプエンテ・アルトで、ホモフォビア(同性愛憎悪)による殺人事件が起きた。同性愛者団体Movilhが告発したもので、26日夜、この地で同性愛者の29歳の男性が殺害されたという。家族や友人らは、この男性が近くに住む60歳の男から、殺すぞとの脅しを度々受けていたことを証言している。この男は同性愛者などを極端に嫌っていた。昨年3月にサンティアゴで起きたホモフォビア殺人から、国内では差別禁止を定めた「サムディオ法」が成立している。


【アルゼンチン】

■ブエノスアイレス市、非常事態 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのマウリシオ・マクリ市長は、暑さに対する非常事態を宣言した。国内の広い範囲は猛暑となり、ブエノスアイレス市内でも摂氏40度近い気温となっている。暑さによる冷房使用で電力需要が高まり、供給が不安定になり、市内の広い範囲で停電が起きている。マクリ市長は非常事態を宣言するとともに国に対し、支援を求めた。市長は年末年始の休暇入りを延期している。

■サンティアゴ、熱中症死者5人 La Nacionの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州では、熱中症による死者数が5人に増えた。国内の広い範囲は熱波に覆われているが、州都サンティアゴ・デル・エステーロでは先週、最高気温が摂氏49度まで上昇している。州内ではこの暑さで熱中症にかかる人が続出し、保健局によると5人の死亡が確認されたという。州都では5日連続で気温が摂氏40度を超えた。

■停電の影響、80万人 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは、停電の影響を80万人が受けている。熱波の影響で電力需要が増し、都市圏では電力供給が不安定になっている。すでに1週間以上、電力が使用できない地域もあり、市民らは幹線道路などでデモや封鎖を行ない、電力の早期再開を求めている。電力2社は、停電の影響は20万世帯、80万人に及んでいると試算した。

■パンやイェルバ・マテが著しい上昇 Clarín.comの記事
アルゼンチン国内のスーパーでは、パンやイェルバ・マテなど身近な食品の価格が今年、著しく上昇した。国内ではインフレが進んでいるが、小麦粉の価格上昇はそれを上回るペースで、パンやパスタであるフィデオは、70%を超える価格上昇となった。また嗜好者が多いイェルバ・マテは需給バランスの乱れから、やはり高い価格上昇率となっている。

■トゥクマンでは計画停電 La Política Onlineの記事
トゥクマンでは計画停電が実施される。熱波の影響でトゥクマンでも電力需要が増加し、供給が不安定になるおそれがある。ブエノスアイレスのように、停電が頻発する事態を避けるため、各地域30分単位で、計画停電を行なうという。電力会社はこの実施について、市民に理解を求めた。


【エクアドル】

■クエンカのターミナルは混雑 El Comercioの記事
アスアイ県の県都クエンカのバスターミナルは29日、大混雑した。年末年始の休みに、この町に帰省する人が多く、さらに観光で訪れる人も増加したためだ。またこの町から、グアヤキルなど海岸に向かう観光客も多く、到着便、出発便ともに混雑した。国内は1月1日まで、連休となる。


【コロンビア】

■7県で土砂崩れリスク Caracol Radioの記事
コロンビア危機管理局は、国内7つの県で、土砂崩れリスクが高まっていると指摘した。雨季を迎え、雨が多い状態のため、各地で地盤が緩むなどの事態が想定されている。リスクが高いのはナリーニョ、カウカ、カルダス、リサラルダ、キンディオ、ウィラ、チョコの各県だ。

2013.12.29

【ボリビア】

■チュキサカ-サンタクルス道、不通 Los Tiemposの記事
チュキサカ、サンタクルス両県を結ぶ幹線道路が、不通となっている。ボリビア道路管理局(ABC)によると、グランデ川の増水により道路が被害を受けたほか、さらに被害が拡大するおそれがあるためだ。ABCは今後の雨の降り方によっては、ラパス県のユンガス地方やコチャバンバ-サンタクルス道も影響を受けるおそれがあると指摘した。

■オルーロ県、4観光ルート提案 Los Tiemposの記事
オルーロ県は、サリナス・デ・ガルシ・メンドサを辿る4つの観光ルートを提案した。1月12、13日の両日、国内ではダカールラリーが開催され、この地もルートに含まれている。オルーロ県はこの国際的イベントをきっかけに、地域の観光開発を図る姿勢で、4つのルートをこれに合わせて組み立てたものだ。

■横断鉄道、100~130億ドル El Deberの記事
ブラジル国境のプエルト・スアレスと、ペルー南部のイロ港を結ぶ「ボリビア横断鉄道」の実現には、100~130億ドルを要するという。エボ・モラレス政権はこの鉄道の実現に向け、中国からの投資呼び込みを図っている。この鉄道実現により、ブラジルから太平洋への物流ルートができるほか、ボリビアの外港機能をイロに移すことが可能となる。中国側はこの説明に関心を寄せたものの、具体的態度は示さなかった。

■1月7日からケーブル設営へ Página Sieteの記事
ラパス、エルアルトを結ぶテレフェリコ(ロープウェイ)の赤線では、1月7日からケーブルの設営が始まるという。市と国は新たな大量輸送機関としてこのテレフェリコを建設中で、3路線のうちの赤線は来年上半期にも開業す見通しだ。ゴンドラを吊り下げるケーブルの設営がいよいよ開始され、市民にも完成の近さが感じられるようになる。すでに2路線めの黄色線の建設も始まっている。

■イプサム・トルフィ、排除へ Página Sieteの記事
トヨタのミニバン「イプサム」は、トルフィから排除される見通しだ。トルフィは乗り合いタクシーで、乗用車の使用が定義づけられている。イプサムなどミニバンは7人乗りが多く、市側の定義ではトルフィーよりも運賃が安い「キャリー」に相当するという。市側はこの車体のトルフィへの使用を禁止する方針で、トルフィの運営会社は対応を迫られることになった。

■人気は赤と黄色の下着 Página Sieteの記事
ラパス市街では、年越し用の「下着」が売られる時季となった。年越し時に新しい下着をつける習慣があり、とくに新年への願いをこの下着の色に表す。愛情運の赤色と、金運の黄色が、市街では今年も人気が高い。少数派では健康運の緑、学習運のオレンジ、友情運のピンク、平安、家内安全の白がある。

■サガルナガに国産品ストア Página Sieteの記事
ボリビア産品、文化のプロモーション機関であるMisturaは、ラパスの観光街であるサガルナガ通りに、「コンセプト・ストア」を設けた。この店は国産の民芸品、衣類、食品などを扱う店で、観光客向けに国産の品々をアピールするものだ。この店はこの通りの、マリスカル・サンタクルス通りとムリーリョ通りの間、ホテルナイラ近くに設けられた。


【ペルー】

■カカオ、20%増産へ La Repúblicaの記事
ペルー産のカカオが勢いづいている。カカオ生産者団体Appcacaoと農業省によると、2014年には国産カカオは6万トンと、今季より20%増える見通しだという。さらに国産カカオは増えて、2018年には7万トンに達すると試算された。国内では熱帯地方で、コーヒーとともにカカオの生産が拡大している。カカオの健康効果が明らかにされ、世界的な需要が増大していることも追い風だ。

■交通事故死者数、4%増 La Repúblicaの記事
ペルーで今年、交通事故で死亡した人の数は、前年比で4%増加したという。ペルー警察が明らかにしたもので、これまでに発生した交通事故件数は7万6746件、事故死者数は2430人だった。国内では道路事情の悪さやスピードの出し過ぎが原因の事故が多く、また今年はとくに、飲酒運転による事故が増加したという。

■花火で大気汚染24%増 La Reúblicaの記事
リマではこのクリスマス明け、大気汚染が24%悪化した。国内ではクリスマスや年末年始に、花火を使用する人が大きく増加する。この影響でリマでは、大気中の汚染物質がクリスマス明けに、前よりも24%増えたという。国内では年越し時に人形を燃やす習慣があり、1月1日にはさらに汚染が悪化することが予想されている。


【チリ】

■林野火災現場でプドゥを保護 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州のアレルセ・ノルテで起きた林野火災の現場で、プドゥの赤ちゃんが保護された。現在このプドゥはプエルト・モント市内で専門の飼育員が、世話をしているという。プドゥは世界最小の鹿の一種で、チリやアルゼンチンの山間の森林に棲息している。

■サンティアゴ空港、カウンター増 La Terceraの記事
サンティアゴのアルトゥロ・メリノ・ベニテス国際空港では1月2日、チェックインカウンターが11増やされる。この空港では機能拡張の工事、投資が行なわれており、この一環でとられる措置だ。カウンターの増加で、12%程度のキャパシティ増加が図られるという。


【アルゼンチン】

■年内いっぱいは暑い Clarín.comの記事
アルゼンチンの広い範囲には、少なくとも31日までは熱波が居座るという。国内では中部から北部を中心に気温が高い状態が続き、各地で摂氏40度を超えている。気象台によるとこの暑さは31日頃までは続く見通しで、熱中症への警戒が必要と指摘した。ブエノスアイレスでも摂氏38度ぐらいまで気温が上がる予報となっている。

■市内40個所で電力デモ Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは28日、少なくとも40個所で電力デモが行なわれている。暑さが続く国内では冷房使用で電力需要が増し、供給が不安定になっている。ブエノスアイレスではこの1週間以上、各地で停電が頻発している状態だ。これに抗議する市民らがデモを行ない、道路封鎖などを続けている。エバ・ペロン地区では今月23日から停電し、さらに断水も生じており、市民らの怒りはピークに達している。

■救急出動、50%増 Clarín.comの記事
暑さが続くブエノスアイレスでは、救急の出動が激増しているという。市側によると、この数年間の1日平均の救急出動回数は750件だが、現在この数は1121件に達している。暑さの影響で熱中症となる人が続出し、また前日のボエドのケースのように、高層住宅から身動きがとれなくなった高齢者の救出などもある。また市内の医療機関で診療を受ける人も増加している。

■パレルモ、水道管が破裂 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのパレルモでは28日朝、主要な水道管が破裂する事故が起きた。この事態が起きたのはサルゲロ通りとリベルタドール通りの角付近で、大量の水が噴出した。この影響で街路は一時水没し、車輌の通行なども見合された。水道会社によると、この破損の原因はまだ分かっていないという。

■スブテ、再値上げか Infonewsの記事
ブエノスアイレスのマウリシオ・マクリ市政は、スブテ(地下鉄)の再値上げを検討している。スブテの運賃は長期間、政策的に据え置かれたが、昨年1月以降、すでに2度の値上げが行なわれている。運営が国から市に移管され、市側の負担にも限界があるためだ。市側は現在の3.50ペソを、来年3月にも4.50ペソに値上げすることを検討している。

■半数は月収4千ペソ未満 Clarín.comの記事
アルゼンチンの労働者の半数は、月収4千ペソ未満だという。国立統計機構(INDEC)が示した数字によると、生産年齢人口のほぼ半数は月収が4千ペソ未満だ。一方で全労働者の平均月収は4751ペソとなっている。また男性の平均月収が4500ペソであるのに対し、女性は3500ペソと、男女格差も依然として存在する。


【コロンビア】

■リサラルダはガラガラ Caracol Radioの記事
リサラルダのホテルはこの年末年始、ガラガラだという。地域のホテル業の団体によると、この期間中の市内のホテルの客室稼働率は予約を含めても26%程度、周辺部は23%にとどまるという。昨年末のこの数字は54%だったが、今季は観光客の誘客に苦戦している状態だ。地域の観光行政も、今季なぜ訪問者が激減したか、分からないという。

■フォンセ川、カヌー客が不明 Caracol Radioの記事
サンタンデール県南部を流れるフォンセ川で、カヌーをしていた14歳の少年が不明になっている。この少年は家族らとともにカヌーをしていたが、パラモのロス・モンハスと呼ばれるポイントで、少年は岩にぶつかり川に落下した。周辺部から消防が出動し、捜索活動が行なわれているが、手がかりは見つかっていない。

2013.12.28

【ボリビア】

■コチャバンバ、警官派遣へ Los Tiemposの記事
コチャバンバ県はポトシ県に、警官200人を派遣する。1月12、13日の両日、南米開催6度めにして初めてダカールラリーが国内を通過する。ルートの大半を占めるポトシ県では警備の手が必要で、警官や兵が増員されることになっている。コチャバンバ県はこれに協力し、この両日に派遣を行なうことを明らかにした。国内ルートはビジャソンからリペス山脈、ウユニ塩湖を経て、オルーロ県南部に抜ける。

■ダカールストに重大な懸念 La Patríaの記事
ポトシ県は、ダカールラリー開催に合わせたストライキに重大な懸念を示した。1月12、13日の両日にポトシ、オルーロ県内を通過するラリーは、まさに国家的イベントとなっている。しかし地域のインディヘナ(先住民)コミュニティが、社会的要求を突きつける手段として、この日にストを行なうことを示唆している。県側はこの動きに重大な懸念を示し、毛牽制した。

■イプサム・トルフィに批判 Página Sieteの記事
トヨタの「イプサム」を使用したトルフィ(乗り合いタクシー)に、ラパス市民の68%は批判的な考えを示した。トルフィで使用される車輌は乗用車だが、ミニバンのイプサムがこの車輌に使用されている。しかし定員を考えると、より運賃の安いミニバスに分類されるべきで、ルイス・レビジャ市長が問題を指摘していた。タル・クアルが行なった調査で68%の市民が、、イプサムの使用を問題と答えた。

■ヤラ、新譜発表 La Patríaの記事
オルーロのフォルクローレグループ「ヤラ」が新しいアルバムを発売する。タイトルは「ヤラ・ポル・シエンプレ」で、1月の上旬の発売になるという。この新譜は、オルーロ最大のイベントであるカルナバルを前に、用意したものだ。2006年に結成した同グループは、国内大手レーベル「ディスコランディア」からこのアルバムを発表する。

■1月2日からタクシー登録 El Deberの記事
サンタクルスでは1月2日から、タクシー運転手の登録手続きが開始される。市議会は、市内を走行するタクシー車輌の標準化法案を採択し、タクシーメーターの搭載が義務化された。このメーター設置に合わせ、タクシー運転手の再登録も行なわれ、基準を満たすかどうかなど、一台一台がチェックされる。

■軍学校、同性愛者認めず Página Sieteの記事
軍の教育機関や予備学校は、同性愛者などセクシャルマイノリティの入校を認めていないという。指摘を受けた国防省は、こうした教育機関で、同性愛者などを受け入れる体制が整っていないことを明らかにした。しかしオルーロで採択された現行憲法で、同性愛者差別が禁止されており、抵触するおそれがある。

■チラ・ハトゥン、ビーニャへ La Razónの記事
来年2月23~28日にチリのビーニャ・デル・マールで開催される国際音楽祭に、国内からは「チラ・ハトゥン」が参加する。この音楽祭は南米有数のもので、毎年国内からはフォルクローレグループが参加している。チラ・ハトゥンは、ロックフォルクローレのパイオニア「ロス・カルカス」の主要メンバーの息子らにより結成され、国内で活動している。

■ポトシ、バス事故で5人死亡 La Razónの記事
ポトシ県でバス事故があり、5人が死亡、16人が負傷した。27日午前3時頃、事故が起きたのはコタガイタのビティチ付近だ。ラパスからアルゼンチン国境のビジャソンに向かっていたイリマニ社のバスが衝突事故を起こし、道路を外れて落下した。重傷者はポトシ市内の病院に搬送されている。


【ペルー】

■インカ古道、落石で死亡 RPPの記事
クスコとマチュピチュを結ぶインカ古道(カパック・ニャン)のトレッキングに参加していた観光客が、落石で死亡したという。22日午前、落石が起きたのはウィニャイワイナ付近だ。この落石に巻き込まれたドイツ国籍の73歳の男性が負傷し、病院に運ばれたが死亡した。一緒にいた27歳の同じくドイツ人男性も負傷している。このインカ古道では、米国の観光客が心臓発作で死亡したばかりだった。

■タンボ川、汚染か La Repúblicaの記事
アレキパ県を流れるタンボ川が、金属などの物質に汚染されている可能性があると指摘された。環境NGO団体によると砒素やホウ素、マグネシウム、硫黄、塩素などの含有量が高い状態が確認されたという。コカチャクラ郡のタンボではこの川の水を生活用水に使用しており、健康被害が起きるおそれがある。

■フリアカ、パネトン不足 Correo Perúの記事
プーノ県最大都市フリアカでは、パネトン(パネットーネ)が不足しているという。パネトンはイタリア発祥のスポンジケーキで、クリスマスや年末年始に多く消費される。最初の販売ピークであるクリスマスを過ぎ、市内のスーパーや商店かから、このパネトンが消えている。市内のスーパーによると、この12月の売り上げが前年同期に比して28%増加し、供給が追いつかない状態だという。


【チリ】

■アリカでバス事故、10人死亡 BioBio Chileの記事
アリカの内陸でバス事故があり10人が死亡、41人が負傷した。事故が起きたのは国道11-ch道だ。ボリビアのコチャバンバを発ち、オルーロを経由してアリカに向かっていたプルマン社のバスが、側壁に衝突したという。死亡したのは男性5人、女性5人で、いずれもボリビア国籍だ。負傷者らはアリカ市内の病院に搬送されている。


【アルゼンチン】

■大晦日にスト予告 Clarín.comの記事
アルゼンチン国内の長距離バスはこの31日、ストにより全土で運転が見合される可能性がある。旅客輸送の運転手らが加盟する労働組合UTAは、31日にストライキを行なうことを通告した。組合側は、運転手などの最低賃金の引き上げなどを求めている。インフレが進行する中、賃金が据え置かれたままで、運転手らの生活が厳しくなっていると主張している。ストが実施されれば、繁忙期であるだけに、影響は大きくなると予想される。

■電力を求めて高速道封鎖 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのデリェピアネ高速道は、周辺住民により封鎖された。国内の広い範囲が熱波に覆われ、ブエノスアイレスでも27日、気温が38度に達するなど、暑さが続いている。電力需要の増加で供給が不安定になり、市内各地で停電が頻発している。この事態に抗議し、供給の早期再開を求め、高速道が封鎖されるに至った。同様の封鎖は、市内の幹線道路なとでも行なわれており、交通に支障が生じている。

■高層住宅から高齢者を救出 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのボエドでは、高層住宅から高齢者らが救出された。インクラン通りの建物の20階に住む83歳の女性が、衰弱していると近所の人から通報があったものだ。暑さによる電力供給の不安定さから、この建物ではエレベーターが止まっていた。通報を受けた消防がこの女性を救出し、さらに同じ建物の19、20階に住むほかの2人の高齢者も病院などに移された。

■過去2番めの長さの猛暑 La Nacionの記事
ブエノスアイレスは過去2番めの長さの猛暑となっている。国内の広い範囲が熱波に覆われ、26日には市内では最高気温が39度に達し、27日朝の最低気温も27度までしか下がらなかった。すでに市内では5日連続で猛暑となり、2004年末から2005年にかけての8日連続に次ぐ記録となった。国内ではサンティアゴ・デル・エステーロで49度を記録し、同州とサルタ州で合わせて3人が、熱中症で死亡している。

■コレクティーボ、1月から値上げへ Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのコレクティーボ(乗り合いバス)は1月1日から値上げとなる。ICカード「Sube」を利用する場合、初乗り運賃は現行の1.50ペソから66%値上げされ、2.50ペソとなる。Subeを利用しない場合は初乗りは5.00ペソとなる。インフレが進行する中、コレクティーボの運賃は据え置かれていて、大幅な値上げの実施となる。

■航空運賃も値上げへ La Nacionの記事
アルゼンチンでは28日午前0時より、航空運賃も値上げとなる。政令により値上げが認められたもので、国内線運賃の平均値上げ幅は12%となる。国内ではインフレが進行しており、政府側はこの値上げをやむを得ないものとして認めた。

■ミシオネス州でもピラニア被害 La Nacionの記事
ミシオネス州の州都ポサーダスの北でも、ピラニアの被害が報告された。ビリャ・ラヌスのパラナ川で泳いでいた若者4人とこども1人が、ピラニアの亜種とみられる肉食魚に噛まれたという。一帯は気温が40度に達していて、遊泳者は多かった。国内ではロサリオ近郊のパラナ川でも70人が噛まれ、7歳女児が指を失う事態にもなった。

■ウシュアイアでは雪 La Nacionの記事
北部アルゼンチンで気温が摂氏40度を超える暑さとなった中、南端のティエラ・デル・フエゴ州の州都ウシュアイアでは雪が降った。この町では朝の最低気温が氷点下6.9度まで下がり、日中も1~2度どまりだった。南部パタゴニアでは夏のこの時季にも雪が降ることはあるが、北部が熱波に覆われる中、極端な差が生じたことになる。

■涼を求めてスブテへ En el Subteの記事
ブエノスアイレス市民は涼を求めて、スブテ(地下鉄)のリネアAを利用しているという。同路線に今年初め、スブテでは初めてとなる空調(エアコン)つき車輌が導入された。気温が40度近くまで上昇する中、このリネアAに涼を求める人が増えている。スブテではリネアB、Dでも空調つき車輌を導入する動きがある。

■ホッキョクグマを救え Clarín.comの記事
メンドサの動物園では、ホッキョクグマ「アルトゥロ」を救おうと、懸命の努力が続けられている。国内の広い範囲は熱波に覆われ、メンドサでも40度前後の気温となっている。暑さに弱いこのホッキョクグマを守ろうと、飼育員らは水をかけ、氷を与えるなどの対策に追われている。国内では昨年のこの時季にブエノスアイレスでホッキョクグマが死に、このアルトゥロが唯一の存在となっている。

■1ドル、6.50ペソに La Nacionの記事
アルゼンチンの市場では、1ドルは6.50ペソとなった。クリスマス明けのドル需要の増加から、前日の6.45ペソから、5センターボ、ドルが上昇した。一方、平行市場(闇市場)での通称「青ドル」はこの日、一時1ドルは10ペソを超えたが、9.97ペソでこの日の取引を終えている。


【エクアドル】

■年末年始でバスも混雑 El Universoの記事
年末年始の連休を前に27日、エクアドル国内各地のバスターミナルは混雑した。キトのカルセレン、キトゥンベの2つのターミナルはこの日は朝から人でごった返し、ひっきりなしに各地への便が出発した。またグアヤキルのターミナルも同様の状況となっている。国内は1月1日まで、連休となる。


【コロンビア】

■ボゴタの空港、概ね正常化 Caracol Radioの記事
ボゴタのエルドラード空港を発着する便は、27日午後には概ね正常化したという。年末年始を前にこの空港の利用客が多い状態だが、この日の朝の時間帯、空港は濃霧の影響を受けたという。最大で60分ほどの遅れが生じたが、この日の午後には霧も晴れ、やがて便の運航は正常化した。最大手のアビアンカのメデジン線1本のみ、欠航となった。


【ウルグアイ】

■大人の予防接種運動 El Paísの記事
ウルグアイ保健省は、大人世代に対する予防接種キャンペーンを実施する。対象となるのは1967年から1986年に生まれた世代で、麻疹(はしか)と風疹のワクチン接種を行なうという。この世代の大人たちは、幼少時にこれらの予防接種を受けなかったため、追加的に行なうものだ。

2013.12.27

【ボリビア】

■エボの息子、母親は否定 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領の息子であると名乗り出た男性の母親は、この話を否定しているという。サンタクルス市内に住む36歳の男性が、突然この名乗りを上げたものだ。これまで知らなかったが、母親の話でモラレス大統領が17歳の時の子が自分であるとテレビの取材に語ったものだ。しかしコレオ・デル・スールの取材にこの母親は、息子の話が事実無根であると断じ、「なんてバカな子だ」と語ったという。

■水鏡へのアクセス禁止を否定 La Razónの記事
ポトシ県は、ウユニ塩湖へのこの雨季の入域禁止を否定した。26日午前、雨が多いことを理由に、ウユニ塩湖への観光客の入域を禁止、制限するとの報道があった。しかし県側はこの日の午後、これを誤報と否定した。このところの雨で湖の一部で水量が多くなっているものの、入域の禁止などの措置はとらないという。近年、水が張ったこの塩湖は「水鏡」として観光客の人気が高い状態だ。

■ボリビア経済、6.5%成長 Página Sieteの記事
ボリビア経済は2013年、6.5%の成長となる見通しだ。エボ・モラレス大統領が26日、ラパスの大統領府内の会見で明らかにした数字だ。政府は今年の成長予想を5.5%としていたが、これを上回る成長率となる見通しだというこの数字に対し国連のラテンアメリカ・カリブ経済委員会はボリビアの成長は5.5%になると予測している。

■ブロブロ、1月2日オープン Página Sieteの記事
コチャバンバ県のブロブロに整備が進められている風力発電公園は、1月2日にオープンするという。エボ・モラレス大統領が26日に明らかにしたもので、大統領はこの日の式典に参列する予定だ。この発電公園は中国資本により整備され、国内初のクリーンエネルギー創出拠点となる。また1月3日には国営紙業会社Papelbolが発足することも大統領は明らかにした。

■事故機エンジン、米国へ Página Sieteの記事
民間航空局は、事故を起こしたアエロコンのエンジンを、米国に送る方針だ。11月3日、ベニ県リベラルタの空港に着陸しようとしたアエロコンの旅客機が事故を起こして炎上し、8人が死亡した。回収されたブラックボックスの解析が進められているが、事故の原因追及のためこの機のエンジンを、米国のギャレット社に送るという。この事故の正確な原因はまだ突き止められていない。

■プマカタリ研修が本格化 Página Sieteの記事
ラパスで導入される「プマカタリ」の運転手148人に対する研修が、本格化している。これは市側が新たに中国から購入した60台の大型バスで、乗合自動車事業を始めるものだ。市内交通の大型バスの導入は初めてで、この円滑な運営のための研修が行なわれているものだ。市側はこの1月中にも、運転を開始する方針だ。

■オルーロ街道で正面衝突事故 Página Sieteの記事
ラパスとオルーロを結ぶ道路上で26日未明、バスとミニバスが衝突する事故が起きた。事故が起きたのはオルーロ市から37キロのカラコリョで、エル・アルテーニョ社のバスと、ミニバスが正面からぶつかった。この事故で双方の運転手を含む3人が死亡し、16人が負傷している。警察の調べではミニバス側が対向車線に突っ込んだという。


【ペルー】

■リマ線にフラットベッドシート Travel Updateの記事
米国のデルタ航空は、リマへの路線に「フラットベッドシート」を採用した機体を使用する。このシートは180度リクライニングが可能で、ほぼベッドの状態となるものだ。1月3日から、このシートをビジネスエリートクラスに採用したボーイング767型機を、アトランタ-リマ線に使用するという。

■タカナクイのケンカ祭 Correo Perúの記事
クスコ県チュンビビルカス郡のエル・タカナクイではこのクリスマスに、ケンカ祭が行なわれた。町の中心のアルマスヒバに集まった400人が、次々と殴り合いのケンカをするものだ。ワイリアスの文化に基づくもので、流した血を大地に捧げるものだ。同様の文化はペルー、ボリビアのアンデス地域にみられる。


【チリ】

■サムディオ事件、控訴棄却 BioBio Chileの記事
サンティアゴ上級審は「サムディオ事件」の容疑者の控訴を棄却した。昨年3月に起きたこの事件は、同性愛者のダニエル・サムディオさんが路上で暴行を受け、後に死亡したものだ。逮捕された4人はホモフォビア(同性愛憎悪)からこの犯行に及んでいた。裁判所は一審判決を支持し、減刑などをもとめた4人の訴えを退けた。この事件を受け、議会は差別を厳しく禁じる通称「サムディオ法」を成立させている。


【アルゼンチン】

■この43年でもっとも暑い12月 Clarín.comの記事
アルゼンチンはこの12月、この43年間でもっとも、平均気温が高い状態だという。気象台が明らかにしたもので、あらためて国民に対し、高温への注意を呼びかけた。国内ではこの1週間以上、各地で気温が高い状態となっている。こまめに水分を取るなど、熱中症の予防策が必要と気象台は指摘した。

■サンティアゴ、暑さで2人死亡 TN.comの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州ではこの熱波の影響で、2人が死亡したという。国内の広い範囲はすでに1週間以上、熱波に覆われているが、内陸の同州はとくに気温が高い状態だ。州都では26日、気温が摂氏49度に達している。州内ではこの24、25日に熱中症により、74歳と34歳の2人が、路上で死亡したという。

■アエロパルケで46度 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでも26日、各地で高い気温となった。ホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)ではこの日の午後、摂氏46度を記録している。市内では朝8時30分の段階で気温が32度を超えており、この日の最高気温は38~41度となると予想されている。

■観賞魚、1500匹死ぬ Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのリニエルスの観賞魚店では、飼育していた1500匹が死んだという。国内の広い範囲は熱波に覆われ、各地で電力需要が増している。一方で、ブエノスアイレスでは各地で停電が頻発し、この観賞魚店では水槽の管理ができなくなり、酸素不足で次々と魚が死んだという。26日、市内では12の地域で停電が発生し、信号機が使用できない事態も78個所で確認された。

■モロンではアスファルトの被害 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのモロンでは暑さの影響で、道路のアスファルト舗装が大きな被害を受けている。国内の広い範囲ではこの1週間以上、厳しい暑さとなっている。とくにこの数日の暑さで、モロンではアスファルトが解け、通行できない街路が各地に生じているという。

■サンロレンソで竜巻 La Nacionの記事
サンタ・フェ州のサンロレンソでは26日、竜巻が発生したとみられる。14時30分頃、ロサリオの北に位置するこの地の農村部で突風と雷の被害が生じた。確認はされていないものの、提供された映像や被害状況から、竜巻が発生したとみられる。一帯では気温が摂氏41度に達し、突然の雹が降るなど、天候が不安定となっていた。

■ピラニア被害、60人に La Nacionの記事
サンタ・フェ州ロサリオでのピラニア被害は、60人に増えた。続く暑さの中、人々が遊泳していたパラナ川にピラニアが現れ、女児が指を失う事態が起きた。手や足を噛まれる被害を受けた人は、60人に達した。地域行政によるとこの川に出現したのは、アマゾンにいるピラニアの亜種で、習性はきわめて似ているという。


【エクアドル】

■トゥングラワは小康状態 El Universoの記事
キトの南140キロのトゥングラワ火山は、小康状態を保っている。1999年以来、断続的に活動を活発化させているこの火山は、今は落ち着いている状態だという。しかし監視活動を行なう地質機構は、これまでの活発化のパターンから、近くまた、活発化する可能性があるとし、警戒が必要と指摘する。2006年には火砕流の発生により、死傷者も出している。


【コロンビア】

■モリノ川、氾濫のおそれ Caracol Radioの記事
カウカ県は、県内を流れるモリノ川が氾濫するおそれがあるとして、流域一帯に注意を呼びかけている。氾濫の影響を受ける可能性があるのは、県都ポパヤンの11の地域だ。国もこの氾濫対策に1億5千万ペソの支援を行なうことを決めた。この川の増水は、一帯で降った大雨の影響だ。


【ウルグアイ】

■連日の40度 El Paísの記事
熱波に覆われているウルグアイでは26日も、各地で気温が上昇した。フロリダではこの日、国内最高となる摂氏41度を記録し、ソラリオでも40.6度となっている。内陸を中心に猛暑となり、パイサンドゥで39.7度、サルトで39.6度、ドゥラスノで39.2度、トレインタ・イ・トレスで38.0度となった。気象台はこの暑さが、少なくとも27日いっぱいは続くと予想している。

2013.12.26

【ボリビア】

■36歳男性、エボの息子と名乗り出る Página Sieteの記事
サンタクルスに住む36歳の男性が、エボ・モラレス大統領の息子であると名乗り出た。テレビの取材に語ったのはラパス生まれの、フアン・ロハス・ママニさんだ。同氏によると、モラレス大統領が17歳の時に交際していた女性の子で、認知はされておらず、名字も受け継いでいないという。義理の父がいたが、これまで実父については知らなかったと同氏は語る。54歳のモラレス大統領には2人の子がおり、いずれも公的な場に登場したことがある。

■ブロブロ風力公園、整う Hidrocarburos Boliviaの記事
コチャバンバ県のブロブロに整備が進む風力発電公園は、本格稼働に向け、準備が整いつつあるという。中国からの投資を受け整備中のこの公園は、発電用風車を備え、国内初のクリーナエネルギー創出施設となる。来年3月までに完成し、最大で80メガワットの発電が可能となる。国営電力会社ENDEによると、すでに発電用風車は3基が完成し、発電開始まで秒読み段階だという。

■ダカール、トイレが足りない Erbolの記事
来る1月に国内初開催となるダカールラリーで、トイレ250個所が足りないという。ポトシ県側が明らかにしたもので、ルート沿線を中心に、増加する訪問者が利用するトイレの数が絶対的に不足している。県側はとくにウユニ近辺に仮設トイレを設けるなど、対応を急ぐ姿勢だ。国内ではビジャソンからリペス山脈、ウユニ塩湖を経て、オルーロ県南部に至るルートでラリーが開催となる。

■コパカバーナ道で事故 El Deberの記事
ラパスとコパカバーナを結ぶ街道上で交通事故があった。クリスマスイブの24日夜、この街道を走行していたトラックに9歳の男児が轢かれ、死亡したという。警察はこの運転手が当時、酒酔いであった可能性があるとして、調べを進めている。また国内では23日夜、ポトシとスクレを結ぶ道路で事故があり、2人が死亡した。

■ムヒカ、ボリビアの港を承認 La Razónの記事
ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領は、「ボリビアの港を推進する法案」を承認した。同国は、内陸国であるボリビアから水路を伝い、同国のロチャ港を大西洋岸の「外港」するべく、誘致を図っている。このルート整備や働きかけを推進する法案を、同国大統領が承認したものだ。同国は南米の比較的小さな国家3カ国による「Urupabol」の枠組み強化を図っている。

■コチャバンバ、16地域で雨の被害 La Razónの記事
コチャバンバ県では先週末の雨と雹で、16地域の116のコミュニティで、浸水や農作物への被害が報告されているという。この大雨でセルカドやコルカピルワ、キジャコジョなどで被害が報告され、アイキレでは今も15世帯が避難したままだ。農政局のまとめでは、トウモロコシの作付けの80%を損なった地域もあるという。

■サンタクルス、G77の準備 La Razónの記事
サンタクルスでは、G77(77カ国グループ)のサミット開催に向けた、準備が始められている。G77はラテンアメリカ、アフリカ、アジアの途上国によるグループで、現在の加盟各国と、元加盟国中国のトップが、来年6月にこの町で一堂に会する予定だ。サンタクルスではこのサミットに向け、ホテルへの投資が行なわれるなど、準備が本格化している。


【ペルー】

■インデペンデンシア、花火の事故 Perú21の記事
リマのインデペンデンシアの路上で、花火の事故が起きた。17歳の少年がバックパックに花火を入れ、歩いていた。この花火が突然爆発し、この少年は全身にやけどを負い、病院に運ばれたが死亡した。また近くにいた64歳と21歳の女性2人も、火傷を負っている。ペルーでは年越し時に花火をする人が多い一方で、こうした花火の事故が相次いでいる。

■カワラニ、6人死亡事故 RPPの記事
プーノ県で交通事故があり、6人が死亡した。事故が起きたのはフリアカとアレキパを結ぶ街道上で、カバニジャスのカワラニで車が事故を起こして炎上したという。乗っていた8人のうち6人が死亡し、2人も火傷などを負っている。


【チリ】

■第4州でバス事故 BioBio Chileの記事
第4(コキンボ)州でバス事故があり、31人が負傷した。事故が起きたのはオバジェから北35キロの、国道43号上、ペヘレジェス、イゲリタス付近だ。ラ・セレーナ方面に向かっていたリタペル社のバスが、突然コントロールを失い、道路の側壁に衝突し横転した。負傷者はオバジェの病院に運ばれたが、命に別状はない。この乗客はビルヘン・デ・アンダコリョのカトリック行事への参加者が多くを占めていた。


【アルゼンチン】

■サンティアゴで43度 El Civicoの記事
熱波に覆われているアルゼンチンの広い範囲はクリスマスの25日も、各地で気温がぐんぐん上昇した。もっとも高い気温を記録したサンティアゴ・デ・エステーロでは摂氏43度となり、カタマルカで40.4度、さらにサンタ・フェ、ラ・リオハ、コルドバでも40度に達した。気象台は異常な暑さが続いているとして、上から2番めのランクの警報を出している。

■ブエノスアイレスに暑さの警報 Clarín.comの記事
気象台はブエノスアイレスとその周辺部に、暑さに対する警報を出した。国内の広い範囲は熱波に覆われていて、25日のブエノスアイレス市内の最低気温は26度に高止まりした。この日の午後には、気温は38度に達している。この影響で熱中症となる人が続出し、さらに電力需要の著しい増加で、停電も各地で頻発している。気象台はこの暑さが、あと数日は続くと予報している。

■AR機に落雷 El Pinguinoの記事
アルゼンチン航空の旅客機に、落雷があった。ティエラ・デル・フエゴ州のラジオ報道によると、ウシュアイアから40キロの地点で、同社のボーイング737型機に、雷が落ちたという。この便は無事に着陸したものの、ウシュアイアの空港で修理を受けたままとなっている。

■ロサリオ、ピラニア被害 Clarín.comの記事
サンタ・フェ州ロサリオを流れるパラナ川で、ピラニアに人が襲われる事態が相次いだ。暑さが続くロサリオでは、この川で遊ぶ人が多かったという。こんな中、7歳の女児がピラニアに指を食いちぎられ、このほか40人が足などに軽傷を負った。また周囲の漁業者は、漁業用の網がピラニアに破られたことを報告している。ぬ


【コロンビア】

■カルタヘナ訪問者、27%増 Caracol Radioの記事
カルタヘナ商工会は、2013年にこの町を観光で訪れた人の数が、前年比で27.3%増えたことを明らかにした。国内観光客が33.2%の増加となったほか、外国人観光客も19.4%の増加だ。カルタヘナはカリブ海岸のリゾートと、ユネスコ世界遺産に登録される要塞都市を抱え、国内有数の観光地となっている。


【ウルグアイ】

■ウルグアイでも40度 El Paísの記事
ウルグアイ内陸では25日、気温が摂氏40度近くに上がった。国内では暑さが続いているが、この日の15時の時点でフロリダで39.8度を記録し、タクアレンボで39.4度、アルティガスで38.0度となった。このほかパイサンドゥやドゥラスノでも37度を超える気温となっている。この影響で国内では水の消費量が大幅に増え、24日の国内供給量は過去最高の68万3000立方メートルに達した。気象台はこの暑さが、27日頃まで続くと予報している。


【サイエンス・統計】
 
■ラテンアメリカ、糖尿病になりやすい La Terceraの記事
米国の研究機関ブロードインスティトゥートは、ラテンアメリカの人々の50%が、2型糖尿病にかかるリスクが高い遺伝子を持つことを明らかにした。2型糖尿病は、生活習慣により発症しやすい糖尿病で、この50%という数字はアジアや欧州、アフリカの人々の10%に比して、著しく高いことになる。この研究結果は、科学雑誌「Nature」に発表された。

2013.12.25

【ボリビア】

■ダカール、次回はさらに長いルート Jornada.netの記事
エボ・モラレス大統領はダカールラリーの国内ルートについて、次回はさらに長くなるとの見方を示した。来る1月、南米開催6度めにして初めてこのラリーが、国内を通過する。このルートはポトシ県のビジャソンからリペス山脈、ウユニ塩湖を経て、オルーロ県南部に至る。モラレス大統領は2015年のルートには、さらにタリハ、サンタクルス、チュキサカ県が含まれるようになると語った。ボリビア政府は国内開催を、ルートの南米移転以降、主催側に働きかけてきた。

■黄色線も工事着々 La Razónの記事
ラパス、エルアルト間に建設されるテレフェリコ(ロープウェイ)の「黄色線」も4分の3の駅で、建設が着工されたという。自動車交通に代わる新たな交通システムとして整備されるこの黄色線は全長3883メートルで、3路線の中で最長だ。現在のこの路線の進捗率は35%だという。先行する赤線は来年初めの開業が予定されている。

■CBBA、防犯カメラ150台 Los Tiemposの記事
コチャバンバ市内では1月から、新たに防犯カメラ150台の設置が始まるという。市側が、市内の安全策のため、防犯カメラを450台設置することを決めた。この第1弾として150台が、1月から街路に設置されることとなった。本格的なカメラ運用は2月からになるという。

■犬が消える年末年始 El Deberの記事
サンタクルス市ではクリスマスから年末年始にかけ、飼い犬の姿が消えるという通報が、激増する。動物愛護団体Sopramaによると、こうした事態は毎年、繰り返されているという。これは年末年始にかけ、人々の行動習慣が変わり、とくに花火の使用が増えることで、怯える犬が増えるためとみられる。同団体は犬の飼い主に対し、管理を徹底するよう呼びかけた。

■ラパス、ワイン密造を摘発 Página Sieteの記事
ラパス県警は、ラパス市でワインを密造していた工場を摘発した。摘発を受けたのはペリフェリカの民家内の工場で、ワインが密造されていたほか、多量のガラス製ボトルが容器として再生されていた。この密造ワインには、人体に有害な化学物質が入っている可能性があり、調べが進められている。

■オルーロ街道、施しを待つ Página Sieteの記事
ラパス県のエルアルトとオルーロを結ぶ街道沿いでは、100人を超えるこどもたちが「施し」を待っている。沿道に立つこどもたちは、道路を通る車にチップや食料などを求めている。カラマルカで待つこどもたちによると、毎年クリスマスに繰り返されている光景だという。

■年末手当の不払い、告発155件 Página Sieteの記事
ボリビア労働省には、クリスマス年末手当の不払い、不備について、155件の告発があったという。件数がもっとも多いのはサンタクルス県の70件、ラパス県が50件、コチャバンバ県が35件で続く。政府はこの11月、この手当ての倍額払いを義務づけており、この支払完了は来年2月末までとなっている。

■エコジェット便でトラブル Correo del Surの記事
エコジェットの旅客便でトラブルが報告された。問題が生じたのは23日午後のスクレ発サンタクルス行きの便で、利用者らによると同社からの説明もないまま、長時間にわたり待たされ続けたという。結局この便が離陸したのは、予定よりも7時間遅れとなった。同社は11月24日に、国内線市場に参入したばかりだ。


【ペルー】

■ペルー観光産業、12億ドル La Repúblicaの記事
ペルーの観光産業は2013年、12億ドルを得たという。観光議会(Canatur)のカルロス・カネラス会頭が明らかにした数字だ。2013年の観光産業は12億6800万ドルの市場規模となったという。ペルーを訪れる観光客数は今も右肩上がりで増加しており、2014年もさらなる成長を遂げることが期待される。外国人観光客の滞在は8~15日がもっとも多く、一日あたり100~160ドルを消費している。

■ワヌコ、鉄砲水で支障 La Repúblicaの記事
ワヌコ県内3個所で鉄砲水が発生し、交通に支障が生じている。鉄砲水により中央道のサンラファエル-ワリャカ間で、車輌の通行ができなくなっている。現場を挟む形でトラックやバスが長い列をなしている状態だ。現場の道路の部分復旧を急いでいるが、雨季の間、完全復旧するのは難しいとみられている。

■アヤクチョ、アルパカ毛10トン Andinaの記事
アヤクチョ県では今年、10トンのアルパカ毛が生産されたという。アンデス原産のラクダ類であるアルパカは、ペルーが世界最大の飼育数となっている。同県では農政局や研究機関が協力し、よりよい毛の生産の技術改良などを進め、今年ついに生産量が10トンに達した。県内で飼育されているアルパカの数は23万頭だ。

■リマ、交通カオス Correo Perúの記事
リマの都市交通は24日昼過ぎ、混沌とした状態となった。市民の足となっているBRT、メトロポリターノ・バスの運転本数が減ったことが原因だ。この日、クリスマスの準備のため多くの市民が買い物に出かけるなど、経済活動が活発化し、バスの利用者は多い状態だった。多くの市民がツイッター上で、このリマの交通のカオスぶりをツイートしている。

■プーノ、1万世帯に都市ガス Los Andesの記事
プーノ、フリアカ両都市では2014年、合わせて1万世帯に、都市ガスが普及するという。マウリシオ・ロドリゲス知事が24日、来年にかけてのインフラ公共投資について、語ったものだ。この中で、県内では普及が遅れている都市ガスの整備を進める姿勢を示し、目標となる数字を具体化した。

■ワンカヨ、花火1.5トン押収 Andinaの記事
フニン県のワンカヨでは粗悪品の花火1.5トンが押収された。フニン県警が市内の市場で摘発を行なったもので、安全性が確認されていない花火を押収したものだ。摘発されたこれらの花火の大半は、中国製だった。国内では年越し時に花火をすることが多い一方、安全性の確保が大きな課題となっている。


【アルゼンチン】

■エセイサで爆弾騒ぎ Los Andesの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港で23日夜、爆弾騒ぎがあった。空港側によると23時頃、爆発物を仕かけたとの電話があったという。当時ターミナルで北米に向かう3便の搭乗手続きが行なわれていたが、これが一時中断される事態となった。航空機内や施設内のチェックが行なわれたが、結局不審物は見つからなかった。この騒ぎで、空港は15分間にわたり、一時閉鎖の状態となった。

■猛暑のクリスマスイブ Clarín.comの記事
アルゼンチンは依然として熱波に覆われたまま、クリスマスイブを迎えた。気象台はこの日のブエノスアイレスの最高気温が、摂氏37度に達すると予報している。さらにこの夜から25日朝にかけての最低気温は26度までしか下がらず、25日の最高気温は38度となると発表した。またサンタ・フェ州のロサリオも熱波の影響で、やはり37度まで気温が上がる予想となっている。

■断水ストで1人死亡 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのフローレスで、ストで道路を封鎖していた一団と警官隊の間で衝突があり、銃弾を受けた40歳の男性が死亡した。暑さが続き、冷房使用が増えたことから電力需要が増え、ブエノスアイレスでは各地で停電が頻発している。このデモは地域住民らによる、停電の解決を求めた動きだった。この衝突は3時間にわたり、複数の負傷者も出している。

■アルゼンチン航空、8百万人 Infonewsの記事
アルゼンチン航空の利用者は今年、8百万人に達したという。マリアノ・レカルデ会長が明らかにしたもので、8百万人の大台突破は、同社の歴史上初めてのことだ。同社は2008年に再国有化され、以後はアルゼンチン政府の庇護のもとで、利用者を増やしていた。また昨年には世界的航空連合スカイチームに加盟している。


【エクアドル】

■ポルトビエホで断水続く El Universoの記事
マナビ県の県都ポルトビエホの一部では、先週末から断水が続いているという。市側によると断水が続いているのは、ポルトビエホ川の左岸地域だ。ロマ・ブランカにある浄水施設で技術的問題が発生し、水道水を供給できない状態となっている。市と水道会社は、断水の影響を受ける8万人のため、給水車を出して対応している。


【コロンビア】

■コロンビア、2014年に4G Caracol Radioの記事
情報技術通信省は、2014年に国内で第4世代移動通信システム(4G)のサービスが始まることを明らかにした。同省は、国内で携帯電話、データ通信事業を手がける5社に、4Gサービス開始のための許可を出した。最大手のMovistarによると、この4G導入で、通信速度は従来の10倍となるという。また同省は、農村部での通信インフラ整備に7705億ペソを投じることも明らかにした。

2013.12.24

【ボリビア】

■ポトシ県、準備80%完了 FM Boliviaの記事
1月12、13日に初めて国内を通過するダカールラリーについて、ポトシ県内では準備が80%完了したという。コチャバンバを訪れた同県のフェリクス・ゴンサレス知事が明らかにしたもので、あとは水道工事とゴミ処理のプロセスが残るのみだという。南米開催6度めでの国内初開催ルートは、同県のビジャソン、リペス山脈、ウユニ塩湖を経て、オルーロ県南部からチリに向かう。

■エボ、年齢規制に反対表明 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、就労年齢の規制について、反対する意向を示した。議会などで14歳以下の年少者の労働を規制する動きが起きていた。ラパスでは先週、働くこどもたちがデモを起こし、ムリーリョ広場の入り口で衝突が発生していた。この日、大統領府でこどもたちの代表とモラレス大統領が会談し、年齢規制への反対を大統領が表明した。こどもたちは家計を支える立場で、働けなくなれば生活が立ち行かなくなると訴えた。

■ピライ川、遊泳禁止 El Deberの記事
サンタクルス県を流れるピライ川について、遊泳禁止が通達された。内陸国のボリビアでは川遊びをする人が多いが、同河川は雨の影響で著しく増水し、遊泳するには危険な状態にあるという。川遊びだけではなく、市民に対し、川に近づかないよう、呼びかけがなされている。

■オルーロ市、運賃上げ容認へ La Razónの記事
オルーロ市は、交通事業者や運転手が求めていた、ミニバスの運賃値上げを容認する姿勢に転換した。市内では先週末から、値上げを認めるよう求めたストやブロック封鎖が起きていた。こうした動きを経て、市側は現行の運賃1.20ボリビアーノを1.40ボリビアーノに値上げすることを容認する姿勢となった。

■野党統一候補は難しい Página Sieteの記事
来年10月に実施される予定の大統領選挙で、野党が統一候補を立てることは、難しいとみられる。調査会社タル・クアルの調査で、国民の63%は野党が統一候補を立てるべきと答えた。しかし現政権に対立するという共通点以外に政策面などで共通項がなく、スタンスも中道右派から急伸右派まで差があり、政策をすり合わせることも難しい状態だ。


【ペルー】

■テレフェリコ、来年着工へ Travel Updateの記事
通商観光省のマガリ・シルバ氏は、観光テレフェリコ(ロープウェイ)の建設が、来年にも始められるとの見方を示した。オリャンタ・ウマラ大統領がテレフェリコ整備に前向きな姿勢を示したことから、国内では各地で建設の動きが起きている。シルバ氏はアプリマック県のチョケキラオ遺跡と、アマソナス県のクエラップ要塞へのテレフェリコについて、来年にも着工される、と語った。

■タクナでスケートブーム La Repúblicaの記事
国内南端のタクナで、アイススケートがブームになっているという。市内のソラリ・プラサの3階にスケート場が開業し、連日こどもや若者、家族連れなどで賑わっている。同規模のスケートリンクはリマにしかなく、多くのタクナ市民にとってスケートは初体験だ。また国境を接するチリのアリカからの観光客の利用も多いという。


【アルゼンチン】

■灼熱のパラグアイ国境 Clarín.comの記事
ミシオネス州のポサーダスとパラグアイのエンカルナシオンを結ぶ国境は、最大で10時間待ちとなったという。この国境橋は両国間の国境の中でも通常からもっとも通過車輌が多いが、クリスマス、年末年始を前に帰省者が多く、長い車列ができる状況になった。気温が摂氏35度を超える中、乗用車やトラックは通関を待ち続けた。

■マル・デル・プラタ、16万人 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州のマル・デル・プラタを訪れる人はこのクリスマス、16万人に達するという。この町は大西洋岸に位置する、首都圏からもっとも身近な海の観光地だ。気温が上昇したこともあり、海の涼を求めて多くの人がこの町を訪れ、沿岸のビーチは人でごった返している。

■また電力出力の記録更新 La Nacionの記事
アルゼンチンでは23日、電力の出力量がまた記録を更新した。国内の広い範囲は熱波に覆われており、冷房の使用で電力需要が著しく増加している。14時20分、ブエノスアイレスの気温が35度に達する中、出力量は2万3793メガワットと、記録を更新した。気象台はこの暑さが、25日頃まで続くと予報している。

■商業モールで水漏れ事故 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの大型ショッピングモールで23日、水漏れ事故が起きた。この日の午後、建物の3階の複数の店舗で、商品が水にぬれるなどの被害を受けた。施設側によると、この建物内の水道管が破損し、水漏れが起きたという。電装関係への影響は避けられたが、クリスマス商戦の中、大きなトラブルとなった。

■ネウケン、略奪で10人逮捕 Milenioの記事
ネウケン州のナウカルパンで23日未明、略奪事件が発生し、10人が逮捕された。この事態が起きたのはグアダルーペ通りに面する電気店で、夜間に数十人が扉をこじ開け、中の製品を奪ったという。出動した警察が10人を逮捕したが、このうち2人は現役の警官だった。


【エクアドル】

■七面鳥は5%増 El Comercioの記事
キト北部に工場を持つヤルキ社によると、今年生産、出荷した七面鳥の量は1万トンと、前年より5%増加したという。国内ではクリスマスから年末にかけてが、七面鳥消費のピークで、同社工場は12月に入り、フル稼働した。それでも23日には実質的な仕事納めとなるという。同社産七面鳥の年間生産の80%は、12月に消費されている。


【コロンビア】

■六空港で天候の影響 Caracol Radioの記事
コロンビア国内の六空港で23日、天候の影響による便の欠航や遅れが生じた。問題が生じたのはアルメニア、ペレイラ、イバゲ、パスト、マニサレス、ポパヤンの空港だ。大雨などの影響によるもので、クリスマス直前の混雑の中、多くの便に支障が生じた。ボゴタのエルドラード空港も一部で混乱が生じている。


【ウルグアイ】

■パリ市長、モンテビデオへ El Paísの記事
パリのベルトラン・ドラノエ市長が、モンテビデオを公式訪問する。フランコフォニー国際機関にオブザーバー参加するウルグアイを、訪れるものだ。同市長はこの26日から28日にかけて滞在し、ホセ・ムヒカ大統領やアナ・オリベラ市長など政府、市の関係者と会談する予定だ。

2013.12.23

【ボリビア】

■次は国際リャマ年を目指す Los Tiemposの記事
エボ・モラレス大統領は国連食糧計画(FAO)に働きかけ、「国際リャマ年」の実現を目指す方針を示した。今年は「国際キヌア年」で、この食材への世界的注目が集まり、ボリビア産キヌアの輸出量が増加した。モラレス大統領はローファットの食肉であるリャマを国際社会に働きかけるきっかけとして、この国際リャマ年を目指したいという。アンデスに棲息する4種類のラクダ類のうち、リャマはボリビアが世界最大の飼育頭数となっている。

■プマ・カタリ、1月中に稼働へ El Deberの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は「プマ・カタリ」について、1月中に開業させる方針を示した。このプマ・カタリは中国製の大型バスで、小型のバス輸送が中心のラパス市内で、大量輸送手段として導入されるものだ。市側は中国製の車輌60台を購入し、チリのイキケ港から車輌が到着したばかりだ。2014年の早い時期の運転開始の方針が示されていたが、レビジャ市長は初めて、1月開業の具体的時期に言及した。

■世界最大のチャルケカン La Patríaの記事
オルーロでは世界最大のチャルケカンが作られる。22、23日の両日、この町ではラクダ類生産者の団体の全国集会が行なわれる。この場で、リャマ肉ジャーキーを使用した料理、チャルケカンがつくられるものだ。使用されるジャーキーは50キロにものぼるという。このチャルケカンはオルーロの郷土料理だ。

■ボリビア音楽をネット販売 Página Sieteの記事
ボリビア音楽をネット配信するウェブサイトが設けられた。この「www.quevivabolivia.com」では、フォルクローレやクンビア、ポップス、クリオーリョなどさまざまな音楽が販売されている。国内音楽会を60年間支えているレーベル「ディスコランディア」が、このウェブサイト運営に全面協力した。

■キヌア密輸2万トン La Razónの記事
ボリビア産のキヌアは今年2万トンが、密輸されたと指摘された。指摘したのはオルーロ県のキヌア生産者の団体だ。これらのキヌアはより高く売れるペルーに運ばれ、「ペルー産キヌア」として欧州やアジアなどに輸出されたとみられるという。今年は国連が定める「国際キヌア年」で、キヌアへの世界的な注目が集まっていた。

■マンハール・デ・オーロ、ラパスへ Página Sieteの記事
サンタクルスのチョコレートメーカー「マンハール・デ・オーロ」がラパスに進出した。同社は国産カカオを使用した高品質のチョコレート生産、販売で知られ、同店の直営店のラパス出店はこれが初めてだ。店舗は市内のホセ・アギレ通りに設けられた。国内チョコレートメーカー同士の競争は激しく、ラパスの「エル・セイボ」や「ブレイク」、スクレの「タボアーダ」などがしのぎを削っている。

■CBBA、75%が倍額手当に懸念 Los Tiemposの記事
ボリビア政府が11月末に発表した「年末・クリスマス手当の倍額払い政策」に、コチャバンバ市民の75%が懸念を示した。この政策は、労働者の権利擁護や内需の拡大などを理由に、年末手当を二度にわたり支払うことを企業主や雇い主に義務づけたものだ。しかし民間調査会社の調査で、コチャバンバ市民の4分の3が、懸念を示した。とくにインフレの進行や雇用の削減が起きる可能性を、多くの市民が指摘している。

■野党統一候補を、63% Página Sieteの記事
ボリビア国民の63%は、来る大統領選挙において、野党は統一候補を立てるべきと考えている。来年10月に大統領選挙が実施される予定で、現職のエボ・モラレス大統領の出馬は既定路線だ。一方で野党候補の調整は進んでおらず、現在のままでは票が割れる可能性が高い。タル・クアルの調査で、国民の63%が野党は統一候補を立てるべきと答えた。

■チュキサカ、世界最大の魚の化石か Página Sieteの記事
チュキサカ県のルミルミで、世界最大規模の魚の化石が見つかったという。古生物学者のオマール・メディナ氏が明らかにしたもので、魚か小さなサメの化石は、45センチあり、この年代で見つかったものの中で最大とみられる。同氏は調査を続け、世界記録を集めたギネスに申請することも視野に入れているという。

■オルーロ、運賃闘争続く Página Sieteの記事
オルーロでの市内交通運賃の値上げ闘争が、今も続いている。交通事業者や運転手らは、運賃の20センターボ値上げを行政に求め、デモや道路封鎖などを実施している。市側との間の対話も膠着状態で、事態打開の目処は立っていない。オルーロ市とラパスを結ぶ交通も、この封鎖の影響を受けている。


【ペルー】

■遺跡の侵略、量刑化 Perú21の記事
ペルー議会は、遺跡の侵略、破壊行為について、量刑化する法案を準備している。リマ県内のワカと呼ばれる、古代の祭礼跡が破壊されたことが今年、明らかになっている。この事件を受け、同様の事態を防ぐため、こうした遺跡を損なう行為について、厳罰化が図られるものだ。遺跡への侵略、破壊は6~10年の刑、モニュメントの破壊などについては120~1年の刑となる。

■インデペンデンシアは罰金450ソル Perú21の記事
リマのインデペンデンシアの行政は、「人形燃やし」に対し、450ソルの罰金を科す。国内では各地で、年越し時に人形や古い衣類を燃やす習慣がある。しかし近年、この人形燃やしによる環境汚染が深刻化し、地域行政単位で規制の動きが広がっている。インデペンデンシアの行政は公共スペースを中心に、監視も強化する方針だ。

■マンコラ、M4.0の地震 La Repúblicaの記事
ピウラ県の海の景勝地、マンコラで22日13時20分、地震が起きた。震源はマンコラの北東13キロの海底で、震源の規模はマグニチュード4.0、震源の深さは40キロと推定されている。震源に近いマンコラでも、あまり大きな揺れは感じず、この地震による人や建物への被害もなかった。クリスマスから年末年始にかけ、マンコラは観光客で賑わう見通しだ。

■リマ、ライフセーバー500人 Perú21の記事
リマの海岸にはこの夏、500人のライフセーバーが配備される。これから夏の海水浴シーズンを迎え、リマのビーチにも多くの海水浴客が訪れる見通しだ。こうしたビーチには、海水浴客の安全を守るため、市がライフセーバーを派遣している。セロ・アスールからアウカリャマにかけての106個所に、今季は500人が配備されるという。

■サンディア郡、4車線化を求める Los Andesの記事
プーノ県のサンディア郡の行政は、地域内の主要道路の4車線化を県や国に求めた。同郡では事故が頻発し、先週にも死亡事故が起きている。行政は、道路状況の改善が、事故を防ぐ最大の方策になるとし、現在の2車線から、4車線にするよう、公共工事の実施を求めた。県内では県都プーノと、最大都市フリアカを結ぶ道路も2車線で、4車線化の要求が上がっている。


【アルゼンチン】

■サンティアゴで40.3度 El Liberalの記事
熱波に覆われているアルゼンチンでは23日、各地で気温がぐんぐん上昇した。サンティアゴ・デル・エステーロでは国内で最高となる摂氏40.3度を記録し、ラ・リオハで39.2度、ラ・パンパ州の州都サンタロサで37.6度となった。気象台によるとクリスマスである25日頃まで、この暑さが続く見通しだという。

■マル・デル・プラタ、賑わう La Nacionの記事
ブエノスアイレス州の大西洋岸の町マル・デル・プラタは、観光客で賑わっている。クリスマス休暇で訪れる人が多く、さらに国内を覆う熱波の影響で、とくにビーチは人でごった返した。ホテル業の団体によると、26日にかけて客室稼働率は90%を超える見通しで、満室の宿も続出しているという。ブエノスアイレス市内からこの地に向かう高速道は、ピーク時には1時間あたり2000台の車が通過した。

■ブルサコ、化学工場火災 La Nacionの記事
ブエノスアイレス市内から25キロ、アルミランテ・ブラウンのブルサコの工業団地の化学工場で、火災が起きた。火が出たのは22日15時頃で、周辺部を含め12個所から消防が出動し、消火活動にあたった。工場内のプラスチック製品などが燃えたが、人的被害は免れている。

■ロサリオ、略奪で46人起訴 La Nuevaの記事
サンタ・フェ州ロサリオでは、46人が略奪に関わった容疑で起訴された。11月27日、ロサリオ市内の中華系スーパーが群衆に襲われ、略奪を受けた。警察はカメラ映像や証言などから、この略奪に関わった18歳から43歳までの46人を特定し、起訴したものだ。在宅起訴の形がとられており、今後ロサリオの裁判所が審理を進める。


【コロンビア】

■トランスミレニオ、鉄道株主に Caracol Radioの記事
ボゴタ市が運営する、BRTなどの交通システムを管轄するトランスミレニオが、クンディナマルカ鉄道の株式を50%取得した。県側によるとトランスミレニオは32億ペソを投じたという。クンディナマルカ県内の鉄道網の再活用を通じ、新たな交通システムの可能性を模索した動きだ。ソアチャやファカタティバへの鉄道輸送との連携などを視野に入れているとみられる。


【ウルグアイ】

■脱ニート、3300人が参加 El Paísの記事
青少年ネットワークが実施する「脱ニートプログラム」に現在、3300人の若者が参加しているという。ウルグアイ国内には3万6千人のニートがいると推定され、同団体は教育復帰や職能開発のプログラムを進めている。団体のディエゴ・オリベイラ氏は「その一歩を踏み出すことが、克服につながる」と語り、参加者の間にプログラムの一定の効果がみられることを明らかにした。「まず始め、続けることを若者たちに勧めている」

■コカイン輸送のパナマ漁船員を拘束 Caracol Radioの記事
ウルグアイ警察は、コカインを積んだパナマ漁船の乗組員9人を拘束した。この漁船「フェルベル」はモンテビデオ港に入ったが、この船内で1.4トンのコカインが見つかったという。拘束されたのはコロンビア国籍の6人と、ニカラグア国籍の3人だ。警察はこの大量コカインは、欧州に向けたものではないかとみている。

2013.12.22

【ボリビア】

■プレディレクタ2014、決まる La Patríaの記事
オルーロのカルナバルの女王に相当するプレディレクタが20日夜、決まった。12人の候補の中から選ばれたのはアンドレア・シルビア・グティエレス・クレスポさんだ。出場チームであフラテルニダ・モレナーダ・セントラルに所属するアンドレアさんは、3月1日のパレードに向け、プロモーションなどに参加することになる。

■オルーロ運賃闘争、悪化 La Razónの記事
オルーロの交通事業者らによる運賃値上げ闘争は、悪化した。事業者や運転手らは、行政側に値上げを認めるよう迫り、道路封鎖などを行なっている。行政側との対話に応じたが、意見の隔たりから不調に終わり、道路封鎖は継続した状態だ。19日にはデモ隊と市民の衝突もあり、これまでに22人が負傷し、18人が逮捕されている。このストについては無期限としており、事態打開のめどは立っていない。

■パロタニで事故、3人死亡 La Razónの記事
コチャバンバ県のパロタニでバス事故があり、3人が死亡した。21日朝5時30分頃、ラパスからサンタクルスに向かっていたべロス社のバスがコントロールを失い、対向してきたタンクローリーと正面衝突した。この事故でバスの3人が死亡し、タンクローリーの29歳の運転手が重傷を負い、ビントの病院に運ばれている。

■エルアルトターミナル着工へ La Razónの記事
ラパスの衛星都市エルアルトで22日、バスターミナルの建設が着工される。このターミナルは市内の交通の拠点施設で、エスペランサ地区の4ヘクタールに整備される。ラパス市やオルーロなど国内、さらにペルー、チリなどとの間を結ぶバスなどが発着することになる。最終的に50の交通事業者が入る予定だ。

■トルフィ値上げは1月2日から Página Sieteの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、トルフィ(乗り合いタクシー)の値上げは1月2日からになるとの見方を示した。トルフィの事業者らは、現行の最低運賃3.0ボリビアーノを、3.5ボリビアーノにすることを求めていた。市側はこれを容認し、値上げ期日が年明けの平日最初の日である1月2日になるとした。


【ペルー】

z■トルヒーリョターミナル、2月開業へ La Repúblicaの記事
ラ・リベルタ県のトルヒーリョでは2月、バスターミナルが開業するという。市内では現在、各バス会社別のターミナルがあるが、市側は総合ターミナルの建設を進めていた。すでに建物は完成しているが、周辺整備の事情などで開業が遅れていた。今の見通しとして、来る2月にようやく開業できる見通しだという。

■インカ古道で客死 RPPの記事
クスコ市とマチュピチュ遺跡を結ぶインカ古道(カパック・ニャン)で、米国の観光客が死亡した。20日13時頃、マチュピチュに向かっていたこの観光客はルンクラカイ付近で、心疾患に見舞われたという。男性はマチュピチュ村の医療機関に搬送されたが、すでに死亡していた。

■マラリア、10人に増加 RPPの記事
クスコ県ラ・コンベンシオン郡で、マラリア感染が確認された人は、10人となった。感染が広がっているのは熱帯地方のパルマ・レアルのコミュニティだ。この村では75年ぶりにマラリアの感染者が現れ、症状を示す人が増加している。県保健局は、この村を震源に、感染が大きく増えるおそれがあるとして、蚊の発生を抑える薬剤散布などを検討している。

■タクナ、シマウマが逃げる Correo Perúの記事
タクナの市立動物園で、シマウマが逃走する騒動があった。動物園職員らがこのシマウマを捕獲したが、この際にシマウマは重傷を負った。職員によると、シマウマの檻に細工された痕があり、何者かが故意に、逃がした可能性が否定できないという。


【チリ】

■サンティアゴ、動物園拡張へ La Terceraの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領は、サンティアゴの動物園の面積を倍近くに増やすことを明らかにした。サンクリストーバル山の麓にあるこの動物園の現在の面積は4.7ヘクタールで、新たに4.0ヘクタールを動物園用地とするという。チリとアフリカ、アジア、オセアニア、北中南米の5エリアに再編し、飼育動物数も増やす方針だ。


【アルゼンチン】

■土曜日の電力も新記録 La Nacionの記事
アルゼンチンでは21日、土曜日として国内電力供給量が過去最大となった。国内の広い範囲は熱波に覆われており、冷房による電力需要が高い状態だ。政府計画省によると14時35分、出力は2万605メガワットを記録し、土曜日の新記録となった。前の週の14日に2万287メガワットを記録し、2週連続で記録更新となった。

■もっとも暑いイブか Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは過去もっとも暑いイブとなる可能性があるという。市内を含む国内の広い範囲は熱波に覆われており、各地で35度を超える猛暑が続いている。24日のクリスマスイブの日、ブエノスアイレスでは過去もっとも高い気温を記録する可能性がある。過去もっとも温度が高かったのは1924年の37.5度だ。気象台はあと数日、40度に達する可能性があるとしている。


【エクアドル】

■ガラパゴス沖で漁船難破 El Universoの記事
ガラパゴス諸島の西115マイルで、漁船が難破し、さらに火災を起こした。難破したのはマナビ県マンタ港所属の「アラスカ」号で、この海域航行中の19日夜に操縦不能となった。その後この船からは火が出たが、近くにいた別の漁船が乗組員らを救出した。この際、漁船の機関士の1人が火傷を負ったという。


【コロンビア】

■カルタヘナには18万人 Caracol Radioの記事
カリブ海岸のカルタヘナにはこのクリスマスから年末にかけて、18万人の観光客が訪れる見通しだ。カルタヘナの観光業者の団体が見通しを示したもので、この期の観光客は前年に比して、5%増えるという。一方、ホテルの予約率は、無許可営業の宿の横行から、伸び悩むことが予想されている。

■アリアンサ・デ・パシフィコのサミット開催 Caracol Radioの記事
カルタヘナではアリアンサ・デ・パシフィコ(太平洋同盟)のサミットが2月10日に開催されることになった。この経済ブロックはコロンビアとチリ、ペルー、メキシコにより形成されているもので、貿易政策などのスタンスが近い国々だ。4か国の大統領が一堂に会する予定だという。

2013.12.21

【ボリビア】

■トゥパック・カタリ、打ち上げ成功 Página Sieteの記事
初めてのボリビア専用の通信衛星「トゥパック・カタリ」の打ち上げが20日12時42分、成功した。この人工衛星は中国国内で行なわれ、エボ・モラレス大統領が現地で立ち会った。この打ち上げの模様は国内で中継され、ラパス、コチャバンバ、スクレなどでパブリックビューイングも行なわれた。この通信衛星からの最初の電波を、国内ステーションが受信しているという。

■エボ「次はバルトリナ・シサ」 Página Sieteの記事
中国で、ボリビア初の通信衛星「トゥパック・カタリ」打ち上げに立ち会ったエボ・モラレス大統領は、早くも「次」に言及した。政府は2番めの通信衛星も準備中で、トゥパック・カタリに続き、インディヘナ(先住民)のヒロインである「バルトリナ・シサ」の名を冠す方針だという。通信衛星の打ち上げは南米では8か国めの成功だ。

■観光経済、3倍化計画 Los Tiemposの記事
ボリビア政府観光局、ハスミン・アントニオ氏は、2025年までに観光経済を3倍に増やす計画を示した。同氏によると2012年、ボリビアは観光により4億2300万ドルを得ているという。2025年にはこの3倍を得る計画で、観光インフラ整備や、観光客誘致のためのプロモーションを国として行なう姿勢だ。ウユニ塩湖やティティカカ湖、マディディ国立公園、コチャバンバ県熱帯地方などの観光振興を今後、積極的に図る。

■オルーロ、封鎖開始 Erbolの記事
オルーロの公共交通の事業者や運転手らは20日朝5時、主な道路の封鎖に踏み切った。事業者らはオルーロの行政に対し、運賃値上げを認めるよう求めている。オルーロ市とラパス、コチャバンバ、ポトシを結ぶ道路も封鎖され、地域間交通にも支障が生じている。この前日にはオルーロ市内で、交通事業者らのデモ隊と市民が衝突する事態が生じたが、この日の封鎖は平和的に行なわれている。

■ボリビア、ICチップつきIDへ La Razónの記事
ボリビアでは2014年、新たにICチップを内蔵した身分証明(ID)カードが発行されるという。カードを発行するSegipが明らかにしたもので、同時に発行の高速化も図られ、20分で受け取れるようになる。


【ペルー】

■マチュピチュ入場制限を議論へ La Repúblicaの記事
クスコ県文化局のリカルド・ルイス・カロ氏は、マチュピチュ遺跡公園への入場制限の見直し議論を進める方針を示した。遺跡公園はユネスコからの勧告を受け、一日の入場上限が2500人となっている。しかし観光需要などから、この上限の見直しが観光業界などから求められている。カロ氏はユネスコの勧告の有効性を含め、この件について今後、議論を進める姿勢を示した。

■サクサイワマン地下水路 La Repúblicaの記事
クスコ市に隣接するサクサイワマンで、新たに地下水路が発見されたという。このサクサイワマンはインカ時代の要塞跡で、地下水路はワリャタパンパと呼ばれるポイントで発見された。300メートルにわたる水路は、雨水を排出するため設けられたもので、インカ時代のすぐれた技術が活かされている。

■リマ、バス事故で15人負傷 Correo Perúの記事
リマではバス事故で、15人が負傷した。事故が起きたのはビジャ・エルサルバドルのパンアメリカン道だ。Soyuz社のバスとトレーラーが衝突し、バスの前方部分が大破した。15人の負傷者のうちバスの運転手と助手の2人は、重傷となっている。道路上でトレーラーが突然、ブレーキをかけたことが事故原因とみられている。


【チリ】

■放射線式密度計、見つかる BioBio Chileの記事
第2(アントファガスタ)州のカラマで11月25日に盗まれた、放射線式密度計が発見された。この機器はカトリカ・デル・ノルテ(北カトリック)大学から持ち去られたもので、扱いによっては被曝する可能性があった。この機器を警察が無事に発見したことが明らかにされた。

■アリカ、イキケで停電 La Terceraの記事
国内北部、アリカやイキケで19日夜、停電が発生した。地域の電力会社によると、ロス・コンドレスにある発電所のシステムトラブルで、電力供給が一時、途絶えたという。停電となったのは23時頃で、0時頃から漸次、供給が再開された。夜間だったため、市民生活などへの大きな影響は避けられたという。


【アルゼンチン】

■レティーロ、12時間の停電 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのレティーロバスターミナルでは20日、実に12時間にわたり停電した。熱波に覆われたアルゼンチンでは、電力需要の高まりに対し、供給が不安定になっている。レティーロ一帯ではこの未明、0時30分頃から停電となり、昼過ぎまで続いた。ターミナルを発着する多くのバスの便が、この影響を受けている。

■電力2社に制裁も Clarín.comの記事
アルゼンチン政府は、ブエノスアイレスの電力2社に対し、制裁を科す可能性を示唆した。暑さの中、電力需要が増え、出力量は過去最高を記録した。こうした中、電力供給が不安定になり、市内や周辺では停電が頻発している。政府は電力会社Edesur、Edenorの責任を指摘し、今後制裁を科す可能性があることに言及した。

■ブエノスアイレス、猛暑続く La Nacionの記事
ブエノスアイレスでは週明けにかけて、猛暑が続く見通しだ。国内は今週、熱波に覆われ、各地で暑さが続いた。ブエノスアイレスでも摂氏35度を超える気温が続いたが、この状況は週明けの23日頃まで続く見通しだという。市の保健局は市民に対し、熱中症に気をつけるよう、呼びかけている。

■ARのせいで犬が死んだ La Nacionの記事
アルゼンチン航空の利用者が、同社のせいで飼い犬が死んだと訴えた。この女性は、愛犬のパグを連れて、ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)からサンタクルス州のリオ・ガジェゴスに向かった。この犬は炎天下で待たされ続け、いわば熱中症で死んだという。ペットに対する虐待に相当するとして、告発にふみきったものだ。


【エクアドル】

■グアヤキル、駐車場不足 El Universoの記事
グアヤキルでは駐車場の不足で、中心部で混乱が起きている。クリスマス、年末を控え、中心部の商業街は人であふれている。駐車場、駐車スペースの絶対的な不足から、街路には車があふれ、日中も渋滞が慢性化している状況だ。既存の駐車場も需要増加から、通常は1時間1ドルのところを、今は3ドル程度に値上げしている。

■プナ島で林野火災 El Universoの記事
グアヤキル湾に浮かぶプナ島で、林野火災が起きているという。グアヤキル市内からも消防が出動し、19日から消火活動が行なわれている。出火原因などはまだ、分かっていない。


【国際全般】

■ウガンダ、同性愛行為は終身刑 Caracol Radioの記事
ウガンダ議会は、「悪質」な同性愛行為に対し、終身刑を言い渡すことができる法を可決した。対象となるのは同性間での性的暴行や未成年者との行為、さらにHIV陽性者の行為などだ。2009年に提案された際の「死刑」が終身刑に修正されたことになる。同国では同性愛者、ゲイコミュニティへの弾圧が続いている。議会は同時に、ポルノやミニスカートを規制する内容も議決した。

2013.12.20

【ボリビア】

■コチャバンバ、浸水は116棟 Los Tiemposの記事
局地的大雨が続いたコチャバンバでは、5つの地域で合わせて116棟が、浸水被害を受けた。住宅被害があったのはコチャバンバ市内とティキパヤ、キジャコジョ、コルカピルワ、セルカドだ。このほかビラビラでは増水した川の影響で、橋が損傷を受け、地域行政が復旧を急いでいる。またミスケでは川の増水を受け、151世帯が一時、避難した。

■プレディレクタ選出へ La Patríaの記事
オルーロでは20日、来年3月1日に実施されるカルナバルの「女王」に相当するプレディレクタ・オルーロ2014が選出される。すでに3週間前に候補者12人が発表され、この日20時から、カルナバルを主催するフォルクローレ協会が結果を発表するものだ。この模様は、Unitelが生中継する予定だ。選出されたプレディレクタは、カルナバルのプロモーションなどにも参加することになる。

■ポトシ、6つの湖沼が危機 La Razónの記事
ポトシ県内では6つの湖沼に、有害物質が流れ込むなどし、生態系や環境が危機に瀕しているという。県環境局が指摘したのは、カリカリにある鉱山からの廃水の影響だ。サンセバスティアン、ムニサ、マスニ、クルシサ、サンラサロ、プラニジャ湖が、酸性化するなどの事態が起きつつあるという。

■オルーロで衝突、20人負傷 La Razónの記事
オルーロで公共交通機関の運転手らと、市民との間で衝突が起き、20人が負傷した。この事態が起きたのは19日朝10時頃のことで、交通事業者や運転手らが運賃値上げを認めるよう求め、行進をしていたところで市民グループと衝突したものだ。交通事業者側はこの値上げ要求で、無期限のスト突入も通告している。

■吸血魚、国内河川で発見 Página Sieteの記事
ラパス県北部の河川で、俗に吸血魚と呼ばれる「カンディル」が発見され、注意が呼びかけられた。県保健局によるとこの魚は、マニリミ川で棲息が確認されているという。このナマズ科の魚は肉食の淡水魚で、吸血するだけでなく、肉を食いながら人の体内に入り込むことがある、危険な存在だ。

■カード交換、80%が終了 El Deberの記事
ボリビアの銀行カード、クレジットカードの80%で、交換手続きが終わったと金融システム監督庁が明らかにした。国内の銀行自動機(ATM)では、従来型の磁気カードの使用が年内いっぱいで終了する。1月からはICチップカードのみの扱いで、従来カードの保有者に対し、銀行窓口での交換手続きが呼びかけられている。このシステム移行は、カードの安全性を高めることが理由だ。カード交換の手続きは、無料となっている。


【ペルー】

■ペルー-チリ戦争の誤報 La Repúblicaの記事
ペルーとチリが開戦したとの誤報が流れたという。この誤報は、「CNN Chile」からメールで配信されたという。領海問題で対立する両国が、ついに戦争を始めたという内容だった。米国のCNNは、この誤報メールを送った事実を否定し、何者かがこのメールアカウントを使用し流したデマとみられている。

■ワロチリで土砂崩れ La Repúblicaの記事
リマ県北部のワロチリで大規模な土砂崩れが起き、道路交通に影響が出ている。サンマテオの行政によると、リマとワンカヨを結ぶ中央道は、リマから92キロの地点が土砂に覆われ、通行できなくなっている。大雨の影響でククラチャカ山の斜面が大きく崩れたためだ。この道路の完全復旧には、数日を要するとみられる。

■トルヒーリョ空港、霧の影響 Correo Perúの記事
ラ・リベルタ県の県都トルヒーリョの空港は19日朝、濃霧の影響を受けた。この朝、一帯は霧のため視界が悪く、LANペルーのリマ行きの便に3時間の遅れが生じた。この一帯ではこの季節、とくに朝の時間帯に霧が発生することが多く、この数日にわたり霧が出ていたという。同空港にはLANのほか、アビアンカ・ペルーが乗り入れている。

■アンカッシュ、事故で14人死亡 Correo Perúの記事
アンカッシュ県でバス事故があり、14人が死亡した。事故があったのはマヨラルカのパティビルカとワラスを結ぶ道路だ。エティグサ社のバスが衝突事故を起こし、大破したという。このバスは45人の乗客を乗せ、リマに向かっていた。負傷者の中には重傷者もおり、死者数がさらに増える可能性もある。

■エル・コンドル・パサが100周年 Los Andesの記事
フォルクローレの有名曲「エル・コンドル・パサ」(コンドルが飛んでゆく)はこの19日、誕生から100年を迎えたという。ダニエル・アロミア・ロブレスによるこの曲は、リマのバリオス・アルトスの旧メッチ劇場で1913年のこの日、初演された。この曲は、ヤパック金鉱山で奴隷労働に喘ぐインディヘナ(先住民)労働者の悲哀を描き、コンドルの飛行を自由に重ねたものだという。

■国内で新種爬虫類2種 El Comercioの記事
ペルー国内で新たに2種類の爬虫類が発見、確認されたという。ドイツ人の生物学者が2011年から、国内北東部で現調査を行ない、発見したものだ。カハマルカ県内とアマソナス県内で、それぞれ1種ずつ、新種が見つかっている。


【チリ】

■アントファガスタ、男根切断 BioBio Chileの記事
第2(アントファガスタ)州で、19歳の男性が自身の男根を切断したという。カラマに住むこの男性は精神的抑圧を抱えていたと家族が証言している。男性は自身の貞節を守るため、自ら刃物で切断したと語っている。男性はカラマの病院に運ばれ、その後州都アントファガスタ市内の医療機関に転院された。切断された男根は見つかっておらず、接合手術はできない状態だ。


【アルゼンチン】

■アエロパルケ、ストで遅れ El Paísの記事
ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)では19日、航空管制官のストの影響を受けた。ストを行なったのは北部のフフイ、サルタ、トゥクマンの管制官らで、賃上げを求めた動きだ。このストによりアルゼンチン航空、LANアルゼンチンの一部の便には欠航も生じた。

■アルゼンチン発の男性の出産 Caracol Radioの記事
アルゼンチンでは初めて、男性が出産した。18日夜、エントレ・リオス州のビクトリアで、性同一性障害を抱え、性転換をした26歳の男性が女児を出産したものだ。同国では初めて、戸籍上の男性がこどもを生んだことになる。生まれた女児は4250グラムで、「父子」ともに順調だ。

■中華系スーパー、休止へ La Nacionの記事
ブエノスアイレス市内の多くの中華系スーパーがこの週末にかけて、一時営業を休止するという。市内には中華系移民によるスーパーが多くあるが、店主らは国内で続発する略奪が起きる懸念から、19日昼から20日にかけて営業を休むという。今のところ、休止スーパーは21日には営業を再開する予定だ。国内では11月下旬以降、ロサリオやコルドバなど各地で、略奪が発生し、多くの死傷者を出している。

■壁塗りの男性、熱中症で死亡 Clarín.comの記事
熱波に覆われたアルゼンチンで、壁にペンキを塗っていた57歳の男性が、熱中症で死亡した。この男性は、エントレ・リオス州ビクトリアの自宅の壁や天井を塗る作業をしていたが、この際に倒れ、病院に搬送されたという。しかし男性は死亡が確認された。国内では北半分が熱波に覆われ、バイア・ブランカでは摂氏50度の気温を記録していた。

■ネウケン、露出狂に警告 Río Negroの記事
ネウケンの警察は「露出症」とみられる男性に警告を発した。市内のパルケ・ノルテ(北公園)で15日、複数の人が全裸の男性を目撃し、警察に告発したという。この男性は人に危害を加える様子はなく、ただ自身の裸身をさらしていた。男性は特定されていないが、警察は公然猥褻にあたるとして警告した。アルゼンチンでは公共の場で全裸になるなどの行為は禁じられている。


【エクアドル】

■ガラパゴス、カメの引っ越し El Universoの記事
ガラパゴス諸島では、ガラパゴスゾウガメの引っ越しが行なわれた。17日、合わせて147頭のゾウガメが、諸島のサンティアゴ島に移された。入植したカメはサンタクルス島で育てられた、4歳前後のカメだという。新たにこの島で、繁殖することが期待されている。

■キト空港貨物センター El Comercioの記事
キトのマリスカル・スクレ空港近くに、貨物の施設が19日、オープンした。開業したのはタバベラ貨物センター(Tabacarcen)で、今年2月に開港したこの空港の貨物輸送の拠点となる。同空港から輸出される貨物の、65%程度を扱うことになる。この施設は空港開業に合わせて建設されていたが、工期の遅れから開業に10か月遅れることとなった。


【コロンビア】

■スペース崩落、デザインの問題 Caracol Radioの記事
メデジンでこの10月に発生した集合住宅の崩落事故は、デザインの問題だったという。この事故は、6棟ある高層住宅の1棟が崩落し、多くの死傷者を出したものだ。この事故原因などについて米国の機関が調べたところ、建物に使用されていた建材には問題がなく、デザイン上の欠陥が崩落に結びついたという。

■今度はボゴタの空港で悪天候 Caracol Radioの記事
ボゴタのエルドラード空港では19日朝、濃い霧のため航空機の離着陸が見合された。滑走路が事実上、閉鎖となったのは朝7時30分から8時までの間で、時間は短かったものの混雑時間帯であったため、多くの利用客が影響を受けた。国内ではこの前日、ペレイラやカリなど複数の空港が悪天候の影響を受け、航空便の運航に支障が生じたばかりだった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■キューバ、自動車輸入を解禁 La Razónの記事
キューバのラウル・カストロ議長は、自動車の輸入を原則、解禁することを明らかにした。同国では50年以上にわたり自動車の輸入が制限されており、キューバ危機以前の1950年代の米国車が現役で使用されている。解禁に向けた具体的内容や、輸入にかかる今後の手続きについては数日内に発表されるという。

2013.12.19

【ボリビア】

■少年らと警官隊が衝突 Página Sieteの記事
ラパスのムリーリョ広場への入り口で、少年らのデモ隊と警官隊が衝突したという。広場でデモを行なおうとしたのは、働くこども、少年らだ。政府が14歳以下の年少者の就労を規制しようとしていることに、異議を唱えようとした。少年らは自らの稼ぎで家計を支えている立場から、まさ死活問題でもある。この衝突で警官隊はガス弾を使用し、14歳の少年が病院で手当てを受けている。

■セロ・リコ、危機遺産リスト入りか Página Sieteの記事
ポトシのランドマーク、セロ・リコが「危機に瀕する世界遺産リスト」に入る可能性がある。同県のフェリクス・ゴンサレス知事が明らかにしたもので、この山全体が崩落の危機にあることから、ユネスコがこのリスト入りを判断するおそれがあるという。数百年にわたり採掘が行なわれたこの山では、山頂部分に多くの亀裂が入るなど、その危険性が指摘され続けている。

■CBBA産バナナ、5%増 Los Tiemposの記事
コチャバンバ熱帯地方産バナナの輸出は今年、昨年に比して5%増えた。同県の輸出業議会(Cadexco)が明らかにしたもので、今年の輸出額は10月末の段階で2500万ドルを超えたという。輸出相手国はアルゼンチン、チリ、ペルー、ウルグアイだ。内陸国であるボリビアではバナナの輸出産品化が周辺国に比して遅れていたが、近年は堅調に推移している。

■タクシーメーター販売が佳境 El Deberの記事
サンタクルスではタクシーメーター機器の販売が、佳境を迎えている。同市内で営業するタクシー車輌は、来る1月1日からこのメーター搭載、使用が義務づけられる。市内では5つのメーカーがこの機器販売でしのぎを削っている。メーター1機あたりの予算は、平均で120ドルほどだという。

■スト回避で中毒死か Página Sieteの記事
ラパス県、ティティカカ湖畔のアチャカチで、家族3人が中毒死した。死亡したのは45歳の父親と43歳の母親、そして10歳の男児だ。3人は自家用車で川を渡ろうとし、この際に排気口が塞がれて一酸化炭素が車内に入り、窒息死したとみられる。アチャカチでは道路封鎖が行なわれていて、家族らはこれを避けるため川に入った。

■カンクンとプンタ・カーナが人気 El Deberの記事
ボリビア国民の間ではこのクリスマス、年末年始の旅行先として、メキシコのカンクンと、ドミニカ共和国のプンタ・カーナが人気だ。サンタクルス市内の代理店によると、これら2個所のパックツアーは1600~1850ドルほどで、すでにいっぱいになったツアー商品も少なくない。国内旅行先としてはラパス県のコパカバーナ、ユンガス地方のコロイコ、ベニ県のルレナバケが人気だ。

■オルーロ、またスト通告 La Raónの記事
オルーロの市内交通の事業者と運転手は、19日からストライキに入ることを通告した。このストは、行政に対し、運賃の値上げを認めるよう要求するものだ。インフレや燃油、人件費の高騰などから、交通事業者らは値上げを希望している。今回通告されたストは無期限だという。


【ペルー】

■ペルー、新100ソル札 La Repúblicaの記事
ペルー中央銀行(BCR)は18日、新しいデザインの100ソル札を発行した。この新しいソル札は光学インクを使用するなど、従来のものよりもセキュリティを高めたという。これまでの100ソル札は従来通り使用できるが、漸次新しいものに交換されることになる。

■マチュピチュ、遺産で最高評価 Correo Perúの記事
クスコ県のマチュピチュ遺跡が、「世界の歴史遺産25選」の中でトップに選ばれた。これは世界の5700万人が参加するトリップアドバイザーが、利用者の投票をもとにランキングしたものだ。マチュピチュはこの1位となり、最高の評価を得たことになる。2位はカンボジアのアンコールワット、3位はインドのタージマハルだった。

■フニン、違法滑走路摘発 La Repúblicaの記事
フニン県で違法に設けられた滑走路10個所が摘発された。同県警と軍がサティポ郡のパンゴアで摘発を行なったものだ。これらの滑走路は、ブラジルやボリビアとの間で薬物や現金を輸送する小型機の発着に使われたとみられている。また同じく摘発では、コカインの「隠し穴」24個所も摘発されている。

■トルヒーリョ、交通ストへ RPPの記事
ラ・リベルタ県のトルヒーリョでは20日、交通ストが行なわれる。市内を走行するミニバス、コンビ、コレクティーボ、タクシーはこの日、運転を見合わせる。交通事業者の団体が、市内や路上での安全を行政に要求する運動だ。市内ではこうした交通機関を狙った強盗事件などが頻発しているという。


【チリ】

■アルマス広場、一部閉鎖へ La Terceraの記事
サンティアゴ中心部のアルマス広場はこの1月から、一部が閉鎖となる。カロリナ・トア市長が明らかにしたもので、23億ペソを投じて施設の改善工事や、照明の新設を行なうという。工事は1月2日からで、6か月間の工期だ。この間、広場の中央部分は完全に閉鎖となる。


【アルゼンチン】

■オンセ、略奪パニック La Nacionの記事
ブエノスアイレスのオンセで、若者らが略奪を企て、一帯ではパニックが起きた。現場となったのはコリエンテス通りとプエイレドン通りの角にあるドラッグストアだ。略奪は未遂に終わったが、警察によるものものしい捜査、警備が行なわれ、周辺店舗は次々とシャッターを下ろした。国内では11月末にロサリオ、今月3日にコルドバで略奪が起きてから、各地で同様の事態が頻発している。

■停電の中一酸化炭素中毒 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのビジャ・オルトゥサルで、停電の中一酸化炭素中毒で2人が死亡した。事故が起きたのは地上階が店舗の集合集宅で、3階に住む60代の父親と20代の娘が、死んでいたという。熱波の影響で電力需要が増したことから一帯では停電が起きており、当時この建物では発電機が使用されていた。この発電機が原因で、一酸化炭素が生じたとみられている。

■オタリア9頭、海へ La Nacionの記事
マル・デル・プラタで、保護、飼育されていたオタリア9頭が、海に還された。これらのオタリアはラ・プラタ川、パラナ川、ウルグアイ川で保護され、ブエノスアイレスの動物園が飼育していたものだ。同様の措置で海に還されたオタリアは、この14年間で97頭にのぼるという。

■排水溝に人の腕 El Comercialの記事
トゥクマン市内の排水溝で、人の腕が見つかったという。16日午後、墓地近くを歩いていた男性が発見し、警察に通報したものだ。この腕の身元はわかっておらず、警察は事件と、墓地に埋葬されている遺体の一部である可能性の両面から、捜査を続けている。


【エクアドル】

■トロリーバス、18周年 El Comercioの記事
キトの市民の足であるトロリーバスはこの17日、開業から18年を迎えたという。この交通システムは1995年のこの日、最初の路線となったエル・レクレオ-エスメラルダス通り間で運転を開始した。翌年3月には2路線めが運転を開始し、その後も路線網を増やしている。キトでは2016年の開業をめざし、メトロ(地下鉄)の建設が始まっているが、トロリーバスはこの開業後も、市内の交通の重要な役割を担う。

■マンタ、レプトスピラ症 El Comercioの記事
マナビ県マンタでは新たに2人が、レプトスピラ症と診断された。この感染症はネズミなどが媒介する人獣共通感染症で、マンタでは今年に入り、すでに110人の感染が明らかになっているという。保健局は、市内の各家庭での保健、衛生の向上の必要性を指摘し、今後啓発活動を行なう方針だ。


【コロンビア】

■ボゴタのメトロ、2020年開業 Caracol Radioの記事
ボゴタで建設が計画されているメトロ(地下鉄)は、2020年の開業見通しだという。現在ルートの地質調査やデザインが進められている中、計画に携わる都市開発機構側が見通しを示したものだ。この最初の路線はボゴタ中心部、ウニセントロと東部を結ぶもので、27の駅が設けられる予定だ。来年9月にも用地買収などが始まる計画だ。

■コロンビアの空、乱れる Caracol Radioの記事
コロンビアの空の便には18日、遅れやキャンセルが相次いだ。民間航空局によるとブエナベントゥーラ、ククタ、ペレイラ、カリ、ポパヤンの空港が悪天候の影響をうけたためだという。さらにボゴタ発着のLANコロンビアの便はシステムトラブルのため、同様に遅れ、キャンセルが生じた。


【ベネズエラ】

■パラグアイ議会、ようやく承認 El Comercioの記事
パラグアイ上院議会は18日、ベネズエラのメルコスル正規加盟をようやく承認した。7年前にベネズエラはアンデス共同体(CAN)を脱し、メルコスル加盟を目指していた。ほかの3カ国が早々と承認していたが、右派勢力が強いパラグアイ議会が承認せず、正規加盟が遅れていた。しかし同国で昨年、ルゴ前大統領が弾劾裁判で解任されたことで周辺各国と軋轢が生まれ、同国はメルコスル各国との関係改善を図る中、ようやく承認に辿り着いたことになる。メルコスルにはCANのボリビア、エクアドルも現在、正規加盟を目指している。

■ベネズエラ医療危機 Caracol Radioの記事
ベネズエラの医療機関、病院の団体が、同国の医療体制が危機に瀕していると断じた。政府による医療機関、保健への投資の不十分さから、同国内の医療機関では医療機器や薬剤が不足した状態にある。同団体はこのままでは、国民への診療にも支障をきたすおそれがあると警告した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■カリブ海、チクングニア熱の脅威 El Universoの記事
カリブ海各国では、蚊が媒介する感染症であるチクングニア熱の拡大がささやかれている。フランス領のサンマルタン島を中心に、少なくとも10人の感染が明らかになっている。世界保健機関(WHO)は、同地域で今後、感染が広がる可能性を指摘した。この感染症はデングと似た症状を示すもので、ワクチンはなく、また治療法も確立されていない。

2013.12.18

【ボリビア】

■エボ、授業増の議論を La Patríaの記事
エボ・モラレス大統領は、学校での一日の授業時間数を増やす教育改革について、議論することを提案した。社会発展を遂げている国外の事例を挙げ、教育力の強化が今後の国づくりに欠かせないと断じ、授業時間数を1時間増やし、7時間とすることを提言した。教育行政内部だけでなく、地域行政や教員の労働組合と、この課題について話し合いたいという。

■ダカールルート封鎖圧力 El Deberの記事
ポトシ県のインディヘナコミュニティ「アイリュ」が、1月に開催されるダカールラリーに圧力をかけた。トラパンパのアイリュ、ハトゥンが、アイリュの団体の人事刷新などを国に求めたものだ。要求が通らなければ、ダカールラリーができないよう、道路封鎖を行なう用意があるという。1月12日から13日にかけ、国内初開催となるこのラリーは、ビジャソンからリペス山脈、ウユニ塩湖を経て、オルーロ県南部を通るルートで開催される。

■CBBA、30世帯が浸水 Los Tiemposの記事
コチャバンバ市内では16日夜からの大雨で、合わせて30世帯が浸水被害を受けた。被害が集中したのは市内中心から4キロのディルマン地区、ブランコ・ガリンド通り沿いで、同地域では水は50センチの高さに達した。このほかの地域でも道路の冠水などが相次ぎ、水が引いた今は、多くのゴミが散乱している状態だ。同市を含む国内の広い範囲は、これから本格的な雨季を迎える。

■レポシトリオの危機 Página Sieteの記事
ラパスのムリーリョ広場に面し、外務省の向かいにある古い邸宅「レポシトリオ・ナシオナル」が崩落の危機にある。文化省によると、これから本格的な雨季を迎えると、最悪の場合この建物は崩落しかねない状態だという。この建物は20世紀初頭に建てられ、市側が「カテゴリーA」の文化遺産に登録している。

■インディヘナに「危害」、30年の罪 Página Sieteの記事
ボリビア議会では、インディヘナ(先住民)の種族を守るための法案が、審議されている。国内には多くの少数部族がおり、その多くは手つかずの自然が残るアマゾンに集中している。こうした部族の生活を脅かしたり、種の継続に影響を及ぼすような事態を起こした者に対し、15~30年の刑を科す内容がこの法に含まれていることが分かった。この法案は現在、上院議会での審議を待っているところだ。

■オルーロ、家族に棄てられ自殺 Eju.tvの記事
オルーロでは80歳の男性が、家族に棄てられたことを苦にして自殺したという。この男性は市内のオブレロ病院に入院中だったが、この建物の1階窓から飛び降り、死亡した。男性は自宅に戻ることを希望していたが、家族に帰還を反対され、自ら命を絶ったとみられる。


【ペルー】

■クスコ、マラリアへの懸念 Los Andesの記事
クスコ県の熱帯地方では、マラリア流行への懸念が高まっている。ラ・コンベンシオン郡エチャラテの村、パルマ・レアルで11人が、マラリア感染の症状により医療機関で手当てを受けている。まだマラリアと確定していないが、感染が確認されれば75年ぶりの発生だ。蚊が媒介するマラリアは国内ではデングなどに比して、その発生数は圧倒的に少ない。しかし今回の事態で、この地を震源に流行するのではとの不安が広がっている。

■マドレ・デ・ディオス、汚染魚 Perú21の記事
マドレ・デ・ディオス県では、水銀に汚染された魚が広く消費されているという。国内セルバ(アマゾン)に位置する同県は川魚の漁が盛んで、魚は一般的な食材だ。しかし鉱山からの廃水流入などで水銀の汚染が増し、地域産の魚の含有量が高まっているという。水銀量が高まれば、こどもや妊婦への影響が大きいと、地域環境局が警告した。

■クスコ、三重衝突で5人死亡 La Repúblicaの記事
クスコ県アンタ郡カチマヨでは車3台がからむ事故があり、5人が死亡した。小型のタクシーとワゴン車が衝突し、停車中の一台を巻き込んだものだ。この事故で負傷した7人は、地域の病院に搬送されている。


【アルゼンチン】

■バイア・ブランカ、摂氏50度 Clarín.comの記事
北半分がすっぽりと熱波に覆われているアルゼンチンでは、各地で気温がぐんぐん上がった。ブエノスアイレス州のバイア・ブランカでは16日、最高気温が摂氏50度と、国内最高気温を記録した。この町では17日の朝の最低気温も32度となり、最高気温の予想は39度となっている。

■ブエノスアイレス、停電相次ぐ Carín.comの記事
熱波に覆われたブエノスアイレスでは、各地で停電が相次いだ。冷房による電力需要の増加で17日14時20分、電力出力が過去最大の2万3433メガワットに達した。この一方、ブエノスアイレスでは17の地域で停電が発生し、主な道路だけでも134個所で信号機が作動しなくなった。市内では17日午後の最高気温が36度に達すると予想されている。

■ロサリオ、熱波の中の断水 Clarín.comの記事
サンタ・フェ州のロサリオでは16日日、市街地の半分で水道が使用できなくなった。同様の断水はビジャ・ゴベルナドール・ガルベスでも生じている。水道会社によるとこの断水は、システムの不備によるものだ。国内の広い範囲が熱波に覆われており、ロサリオでもこの日、気温は38度まで上昇した。

■サルミエント線新車輌が到着 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、サルミエント線に導入される新車輌が国内に到着した。到着したのは中国製の25輌で、このうち12輌は近く、使用が開始される。来年8月にかけ、さらに車輌が届く予定だ。同路線では昨年2月、オンセ駅で51人が死亡する衝突事故が起きるなど、事故が相次いでいる。交通省は新車輌導入で運転の安全性、安定性を回復させたい考えだ。

■オンセのモニュメント、ゴミだらけ Clarín.comの記事
ブエノスアイレス、オンセ駅近くに設けられたモニュメントが、早くもゴミだらけだ。ミセレレ広場に3週間前に設けられたこのモニュメントは、2004年12月に発生した「クロマニョンの悲劇」の犠牲者を追悼するものだ。このナイトクラブ火災では194人もの死者が出ている。このゴミだらけの現状は、管理の不手際を示すこととなった。


【エクアドル】

■アエロメヒコ、キトへ El Comercioの記事
メキシコのアエロメヒコ航空が17日、キトへ乗り入れた。同社が新たに開設したのはメキシコシティとキトを結ぶ直行便だ。マリスカル・スクレ空港に第1便は120人の乗客を乗せ、朝5時30分に到着した。折り返しのメキシコシティ行きは予定通り8時30分に離陸している。同社は499~599ドルのプロモーション料金をこの路線に設定している。


【コロンビア】

■ボゴタのメトロ計画、進捗30% Caracol Radioの記事
ボゴタでのメトロ(地下鉄)建設に向けた計画策定、調査の進捗度は現在、30%だという。市内の交通は現在、自動車に依存している状態で、これを軽減する大量輸送機関としてメトロ建設を市が計画し、国が支援している。地質の調査などを進め、ルート確定やデザインについて、現在検討がなされている段階だ。この計画は2カ月後にはまとまる見通しとなっている。

■カルタヘナ、観光客減る Caracol Radioの記事
この12月、カリブ海岸のカルタヘナを訪れる観光客が、前年同期に比べて減っているという。ホテル業の団体によると、12月の平均客室稼働率は60%程度にとどまっている。同団体はこの理由について、とくに国外からの観光客が、カルタヘナの治安に不安を感じたためと分析している。要塞都市としてユネスコ世界遺産に登録され、またカリブ海のビーチを持つこの町は国内有数の観光地だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■アビアンカ会長、他社買収の可能性 El Universoの記事
アビアンカ航空のヘルマン・エフロモビッチ会長はロイター通信の取材に答え、イタリアのアリタリア航空か、ポーランドのLOTを買収する可能性に言及した。「この決断は2014年の早い段階で行なう可能性がある」ボリビア生まれのブラジル、コロンビア国籍の同会長はブラジルで航空会社を起こし、アビアンカ航空を買収し、さらに中米のTACA航空との統合を成功させた。

2013.12.17

【ボリビア】

■ラパス空港、7百万ドル投資 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領はラパスのエルアルト国際空港に対し、来年にかけて7百万ドルを投資することを明らかにした。この投資は、国内主要3空港の一つであるこの空港施設の、改善工事などに対するものだ。今年2月、必要な投資を怠っているとして国は、スペイン資本の空港管理会社を国有化する措置をとっている。

■パラグアイ外相、ボリビアの加盟を支持 Página Sieteの記事
パラグアイのエラディオ・ロイサガ外相は、ボリビアのメルコスル正規加盟を支持すると明言した。アンデス共同体(CAN)に加盟するボリビアとエクアドルは、CANを脱退することなくメルコスルに正規加盟することを目指している。この加盟にはメルコスル加盟5カ国の承認が必要だが、パラグアイがいち早く支持を表明したことになる。CANからメルコスルに乗り換えたベネズエラは、パラグアイの承認遅れから正規加盟実現が長引いた経緯がある。しかしパラグアイはウルグアイとともにボリビアが、この経済ブロック内での連携先と見込んだものとみられる。

■国内、今週は雨がち El deberの記事
ボリビア気象台は16日、今週は国内各地は雨がちな天気になるとの予報を示した。国内の広い範囲は年明け、雨季のピークを迎えるが、今週はこの雨季の走りの雨となるという。所によっては雷や強風をともなった悪天候となるおそれもある。

■家事労働者も倍額手当 El Deberの記事
国内の家庭で雇用される、家政婦などの家事労働者も「倍額手当」の対象となる。労働省のフェリクス・ロペス氏が見方を示したもので、11月下旬に政府が示した年末クリスマス手当の倍額払いについて、家事労働者も含まれるという。この手当ては2月末までの支払いが義務づけられ、満了しない場合は3月末までに3倍増の払いが命じられる。

■コカ葉掃討、1万1407ha El Deberの記事
ボリビアでは今年、すでに1万1407ヘクタールのコカ葉畑が摘発、掃討されたという。コカインの原料となるコカ葉は法令1008号で、その作付け、流通が制限されている。軍や警察は、違法作付けのコカ葉の摘発展開を進めており、今年はすでに昨年の年間を上回る面積を掃討した。

■オルーロ、舗装の遅れ La Patríaの記事
オルーロ市内では道路舗装に多くの遅れが出ているという。1~2月の雨季のピークを見据え、市内では複数個所で道路の舗装工事が予定されていた。しかし工期の遅れや予算の不足などの理由から、当初計画の通り、雨季前に工事が終わらない見通しだという。また雨季の期間中は工事そのものが滞り、工期はさらに遅れることが予想される。


【ペルー】

■リマ、靴工場火災 La Repúblicaの記事
リマのインデペンデンシアの靴工場で16日、大きな火災が起きた。出火したのはマンリケ社の工場で、現場からは黒煙があがり、市内20個所から消防が出動した。この火災で、煙を吸うなどして14人が負傷している。現場は工場や倉庫などが集まる産業区域で、住宅などへの被害はなかった。

■人形燃やし、1000ソルの罰金 La Repúblicaの記事
リマのリマックの行政は、年末の「人形燃やし」を摘発した場合、1000ソルの罰金を科すことを明らかにした。国内では各地で年越し時に、人形や古い衣類を燃やす習慣がある。しかし環境汚染を招くおそれがあるとして、各地域行政はこの行為を禁じる動きを見せている。リマックでは、公共スペースで人形を燃やす行為を禁止し、摘発した場合には罰金を科す条例を施行した。

■アスパラガス輸出、22.9%増 La Repúblicaの記事
ペルーからのアスパラガスの輸出は今年、昨年に比べて22.9%増えている。ペルー通商委員会が明らかにしたもので、今年のアスパラガスの輸出総額は3億2100万ドルに達したという。アスパラガスはペルーの主要輸出農産物で、とくに輸出量が8割増加した2008年以降、とくに輸出が好調な産品だ。輸出の61%は米国向けで、このほか英国、オランダなどに輸出されている。

■コルカ谷、25万人へ Travel Updateの記事
アレキパ県のバジェ・デル・コルカ(コルカ谷)を今年、訪れる観光客は25万人に達する見通しだ。コルカの自治組織は、1~11月の来訪者数が22万3千人となったことを明らかにし、年間見通しがこの大台に達するとの見方を示した。カニョン・デル・コルカなどコルカ谷は年々、観光客が増えている。

■フニン、マサラニ川が氾濫 Perú21の記事
フニン県のサティポで、マサラニ川が氾濫した。被害が起きているのはマサラニのサンクリストーバルで、住宅21棟が浸水するなどの被害を受け、合わせて100人が近くの学校などに避難している。中央アンデスに位置するフニン県を含む広い範囲は、これから本格的な雨季を迎える。

■アンダワイラス、LCペルーへの抗議 El Comercioの記事
アプリマック県アンダワイラスの空港で、およそ50人が抗議行動をとった。リマとの間のLCペルーの便が遅れ、待たされたことに、抗議したものだ。利用者らによるとLCペルー側は天候を理由にしたものの、説明におかしい点があるという。利用者らは不当な扱いを受けたとし、LCペルーのブース前で声を上げた。


【チリ】

■大統領再登板は1932年以来 BioBio Chileの記事
15日の決選投票で、次期大統領に前大統領のミチェル・バチェレ氏が当選した。二選が認められていないチリでは、大統領の再登板は1932年のリベラル党、アルトゥロ・アレサンドリ政権以来となる。今回の選挙でバチェレ氏は62.16%を獲得し、中道右派のエベリン・マッテイ候補を圧倒した。第2期バチェレ政権は来年3月11日からの4年間となる。

■アタカマ沙漠をバイクで La Terceraの記事
チリ北部、アルゼンチンとボリビアの国境に広がるアタカマ沙漠を、バイクで走るツアーが人気を集めつつある。サンペドロ・デ・アタカマを起点にツアーを催行するオン・サファリ・アタカマによると、最大6日のツアーで期間に応じて2000~4000ドルの参加費用でアレンジしているという。昨年から利用者が増え、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランド、カナダからの参加者が多い。


【アルゼンチン】

■ブエノスアイレスで停電頻発 La Nacionの記事
ブエノスアイレス市内では、暑さの影響で停電が頻発している。フロレスタの住民によるとこの1週間、毎日数時間ずつ停電し、市街では信号機も作動していないという。国内の広い範囲は熱波に覆われていて、冷房使用による電力需要が増し、16日午後には最大出力2万3350メガワットを記録している。市内ではフロレスタのほかパレルモ、ビジャ・クレスポ、ベルグラノ、ヌニェスなどで停電が起きやすくなっている。

■サンタ・フェ州で42.6度 Clarín.comの記事
サンタ・フェ州のベナド・トゥエルトでは摂氏42.6度を記録した。アルゼンチンの北半分はすっぽりと熱波に覆われている。この影響で各地で気温がぐんぐん上がり、ブエノスアイレス州のバイア・ブランカでも39度、ブエノスアイレス市内でも34度を記録した。気象台は17日が今回の熱波のピークになるとして、市民に熱中症に注意するよう呼びかけている。

■コモドロ、犯罪2割減 El Patagónicoの記事
チュブ州のコモドロ・リバダビアでは今年、昨年に比して犯罪発生件数が18~20%減少した。警察が、各警察署に報告された事件件数をまとめ、明らかにしたものだ。オイル産業の集積地として人口増加が著しいこの町は、周辺部に比して犯罪件数が多い傾向だった。

■ミシオネス、お茶の道 La Nacionの記事
ミシオネス州では今後、「お茶の道」の観光開発が図られる。同州はマテ茶の文化が国内でもとくに浸透しており、同時に茶葉の生産地でもある。クラブ・デ・テ(お茶クラブ)がこの11月、茶の生産地を回り、茶葉の収穫体験をするツアーを企画、実施した。これが好評を博し、多くの外国人観光客が参加したことから、今後本格的に観光開発を図る姿勢を示したものだ。同クラブは、アルゼンチンのお茶文化を示す機会になる、としている。


【エクアドル】

■タバベラ空港モール、1月オープンへ El Universoの記事
キトのマリスカル・スクレ空港に併設される商業施設「キト・エアポート・センター」がこの1月に完成、オープンする。郊外のタバベラに設けられたこの空港は、完成からこの2月で1年を迎える。多くのみやげ物店やフードコートなどが入るこの施設は、進捗率が80%に達しているという。

2013.12.16

【ボリビア】

■ウユニ空港、24時間OK Página Sieteの記事
ポトシ県のウユニの空港に照明装置が導入され、24時間の運用が可能となった。エボ・モラレス大統領も参加し、このシステム運用開始を祝った。2011年7月に開港したこの空港は、とくに観光需要が高い。来月実施されるダカールラリーでさらに利用が増えることが見込まれ、この照明設置が決まった。しかし今のところ、夜間定期便の運航予定はない。

■MDS、コスタス知事を候補に La Razónの記事
右派の野党MDSはコチャバンバで集会を開き、来年実施される大統領選の候補に、サンタクルスのルベン・コスタス知事を選出した。同党はパンド、ベニ、サンタクルス、チュキサカ、タリハの東部を軸に、エボ・モラレス現大統領の再選を阻止しよう、と気勢を上げた。一方、別の右派野党は元大統領のホルヘ・キロガ氏を候補にするなど、野党共闘の掛け声の一方で、候補統一化の動きは鈍い状態だ。

■キヌア、さらなる工業化が必要 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領はオルーロで開催されているキヌアの国際シンポジウムで、キヌアのさらなる工業化が必要と語った。今年は国連が定める「国際キヌア年」で、このシンポジウムはこの一年を締めくくる行事だ。この年、ボリビアでのキヌア生産とキヌア輸出は大きく伸びたが、この有力な食材を使用した産品をつくる産業化、工業化が遅れているとモラレス大統領は語った。この日、キヌアを使用した世界最大の料理がつくられ、参加者50人にふるまわれた。

■ベントゥーラモール、18日から一部運用 El Deberの記事
サンタクルスの第4環状線沿いに整備中の国内最大の商業施設、ベントゥーラモールはこの18日から、一部で運用が始まる。この商業施設には156の店舗が入る予定だが、この日から準備が整った18店が、営業を開始するという。このモールには映画館やフードコートが入るほか、国内に初めての「ハードロックカフェ」もオープンする。

■オルーロ県、非識字率4% La Patríaの記事
オルーロ県民のうち、文字を読めない人の割合は4%だという。国立統計機構が示した、2012年の人口・住宅調査により示された数字だ。エボ・モラレス政権は誕生直後、貧困対策として識字向上を挙げ、2008年にはオルーロ県は「識字100%」を宣言した。しかし実際にはまだ、文字を読むことができない人が、残存していたことになる。


【ペルー】

■プーノ、鉱山で爆発 Perú21の記事
プーノ県の鉱山内で爆発があった。事故があったのはサンディア郡のチェカチェカニ鉱山で、取扱のミスによるダイナマイトの爆発だという。この事故で、坑内にいた3人が死亡し、うち2人の身元が確認されている。事故の状況などについては、まだ伝えられていない。

■ウマラ支持、25%に低下 Los Andesの記事
オリャンタ・ウマラ大統領への支持率は25%と、就任以来の最低を記録した。民間調査会社が行なった世論調査の結果で、支持率は前回から2ポイント減となり、不支持と答えた国民は69%となった。次期大統領にもっとも多く名前が挙がったのはケイコ・フヒモリ氏で27%、ウマラ大統領夫人のナディネ・エレディア氏が13%、ペドロ・パブロ・クチンスキー氏が12%となっている。

■リマのメトロ、4800万人利用 Correo Perúの記事
リマのメトロ(電車)の利用者は今年、4800万人となったという。リマ市によると、1日あたりの利用者数は8~14万人と、昨年よりも50%増加した。とくに利用者が多い駅はグラウ、ガマラ、ラ・クルトゥーラ、ビジャ・マリア、ビジャ・エルサルバドルの5駅だ。このメトロ1号は現在、サンフアン・デ・ルリガンチョへの延伸工事が行なわれており、近くカジャオ、ホルヘ・チャベス空港に向かう2号線の建設が始まる。

■フアンフイ、M5.2の地震 La Repúblicaの記事
サンマルティン県のフアンフイを震源とするやや強い地震が15日朝7時55分頃、発生した。ペルー地質機構によると震源はフアンフイの西19キロ、震源の規模はマグニチュード5.2、震源の深さは110キロだ。震源に近い、アマソナス県のチャチャポヤスでは、メルカリ震度3の揺れがあった。


【チリ】

■バチェレ氏、当選濃厚 BioBio Chileの記事
15日に投票が行われた大統領選の決選で、前大統領で中道左派のミチェル・バチェレ氏の当選が濃厚となっている。選管による開票はこれからだが、Radio BioBioが行なった出口調査でバチェレ氏が62.7%を得たことが分かった。中道右派のエベリン・マッテイ候補は37.3%となっている。一方で今回の選挙の投票率は低く、6割近い人が棄権したとみられている。新大統領は2014年3月11日から、4年の任期に就く。


【アルゼンチン】

■国土の半分は猛暑 Clarín.comの記事
アルゼンチンの北半分はこの週末、猛暑となっている。ブエノスアイレスでは15日の予想最高気温が摂氏37度と予報されている。この日、すでにラ・パンパ州のビクトリアでは38.9度を記録した。各地で35度を超える気温が続出している状態で、気象台と保健省は熱中症に注意するよう、呼びかけている。また計画省によると、冷房の使用で国内の電力需要も高い状態だ。ブエノスアイレスなどでは15日夜には雨が降り、暑さがやや落ち着く見通しだ。

■ブエノスアイレス、パーキングメーター強化 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス市は市内路上のパーキングメーターを、2014年までに大幅増設する方針だ。市側が示した計画によると、ミクロセントロの8000個所を含め、市内30万個所にこのメーターを設置する。市内の主な街路では、このメーターのカバー率は45%となる。利用料金は二段階とし、中心部をやや高めとする措置がとられる。


【エクアドル】

■チンボラソ、バス事故 El Comercioの記事
チンボラソ県では14日22時頃、バス事故があった。現場はパリャタンガのエル・グアポで、リオバンバからグアヤキルに向かっていた42人乗りのバスが、衝突事故を起こしたものだ。この事故で1人が死亡し、25人が負傷した。警察によると現場は地元で「魔のカーブ」と呼ばれる180メートルの崖で、この車体は転落を危うく免れたという。


【コロンビア】

■年末、航空利用は4百万人 Caracol Radioの記事
コロンビアではこのクリスマス、年末にかけて、4百万人が航空便を利用するという。民間航空局が見通しを示したもので、2013年の旅客利用者総数は2900万人になると試算された。また同局は、観光需要の多いカルタヘナのラファエル・ヌニェス国際空港の拡張、機能強化策プランを同時に示した。

■ペレイラ、犬の里親探し Caracol Radioの記事
ペレイラでは15日、犬の里親探しのイベントが行なわれている。地域で活動する動物愛護団体が、保護した犬の新たな飼い主を探すものだ。同市内のパセオ・デ・ラ・カステリャーナで朝10時から、16時まで行なわれている。飼い主が決まった犬には、予防接種も行なわれる。


【ベネズエラ】

■エールフランス便に爆破予告 Correo Perúの記事
カラカスからパリに向かうエールフランス機が14日、キャンセルされた。フランス当局によると、この便の機体に爆発物を仕かけたとの脅迫電話があったという。この機材はくまなく調べられたが、結局不審物は発見されなかった。結局この便は15日15時30分に、あらためて同空港を発っている。

2013.12.15

【ボリビア】

■CBBA、南米競技大会開催か Página Sieteの記事
コチャバンバで2018年、南米競技大会が開催されることが有力となっている。エボ・モラレス大統領はブラジルを訪れ、この大会を主催する南米スポーツ機構(Odesur)のカルロス・アーサー氏と会談した。この中で、ほかに有力な立候補地がないことから、コチャバンバ開催の可能性が高いと告げられた。モラレス大統領は5億ドルを支出し、必要な施設の整備などを行なう方針を伝えた。この大会の国内開催が実現すれば、1978年のラパス以来となる。

■危険犬ブリーダーは許可制に Página Sieteの記事
ボリビアでは、人を襲うなどの危険性が高い12種の犬について、ブリーダーは許可制となる見通しだ。今年、エルアルトでロットワイラー種の犬が4歳の女児を襲う事故が起き、危険性の高い犬の制限などが検討されている。こうした犬に対しチップを埋め込むことが義務づけられるほか、ブリーダーも地域行政から許諾を受けることが義務づけられる見通しとなった。対象はロットワイラーのほか、ピットブルやドゴ・アルヘンティーノ、土佐犬などだ。

■オルーロでもパネトン検査 La Patríaの記事
オルーロ市の消費者保護行政は、市内でパネトン(パネットーネ)の検査を行なった。イタリア発祥のスポンジケーキであるパネトンは、国内ではクリスマス時季に多く消費される。しかし中には粗悪品があり、健康被害を起こしかねない品質のものもある。市側は市内で販売されているパネトンを検査し、粗悪品の摘発を行なった。

■ICチップカード切り替え、86% La Razónの記事
ボリビア国内の銀行カード保有者のうち、86.20%はICチップカードに切り替えたという。金融システム監督庁が明らかにした数字で、切り替えをまだ行なっていない利用者に対し、早期の切り替えを呼びかけた。国内の銀行自動機では、2014年1月1日以降、従来の磁気カードは読み取れなくなる。新カードへの切り替えは無料で行える。

■ラパス、交通スト撤回 Página Sieteの記事
ラパスで16日に予定されていた交通ストは、撤回された。このストは、トルフィ(乗り合いタクシー)の運賃値上げ闘争に、ミクロ、ミニバスの運転手らが賛同し、通告されたものだ。しかし市側とトルフィ運転手側が協議の場を持つこととなり、この日のスト実施は撤回された。

■サンタクルス、狂犬病で女児死亡 Página Sieteの記事
サンタクルス市で、狂犬病を発症した4歳の女児が死亡した。この女児は犬に噛まれ、適切な処置を怠ったため、狂犬病を発症したという。感染後でもワクチンを受ければ発症は避けられるケースが多いが、発症後は致死率はほぼ100%となる。サンタクルス県は9つの県の中で、狂犬病の発生数が突出して多い。


【ペルー】

■クスコ、事故で5人死亡 Correo Perúの記事
クスコ県でバスが谷に落下し、5人が死亡した。事故が起きたのはアンタ郡チンチャイプクヨのアナンサヤだ。走行していたバスがトラックと衝突し、コントロールを失い、後ろから100メートル下に落下した。乗客ら5人が死亡したほか、負傷者が出ている。このエル・ポルベニール社のバスは、年少者が運転していた疑いがあるという。

■リマ空港、新ターミナルは2016年 La Repúblicaの記事
リマのホルヘ・チャベス空港では2016年に、新ターミナルが開業する見通しだ。空港を管理するLAPが明らかにしたもので、8億5千万ドルを投じて、第2ターミナルを建設するという。すでにこの用地、7百万平方メートルは取得済みだ。同空港の旅客、貨物需要は年々増加しており、政府は第二滑走路の建設を2015年に着手する計画だ。

■アヤクチョ、8万世帯が水道なし Correo Perúの記事
アヤクチョ県内では、8万世帯が未だに、水道水を利用できない状態だという。同県の生活インフラ部局のホルヘ・アヤラ・バルボア氏が、県内では農村部を中心に、水道インフラが整っていない地域か多く゛ン存していると指摘したものだ。ペルーでは経済発展にともない、貧困率は大きく下がっている一方、国内での格差は拡大した状態にある。

■ピウライ湖、2人が不明 Andinaの記事
クスコ県ウルバンバ郡の湖で、泳いでいた若者が不明となっている。この事態が起きたのはチンチェロの近くにあるピウライ湖だ。若者3人が12日、この湖で泳いでいたが、22歳の行方が分からなくなった。一緒にいた若者らによるとこの男性はタイヤチューブを浮き輪替わりに泳いでいたが、現場にはこのチューブだけが残っていたという。地域の警察と消防が、捜索活動を続けている。

■パスコ、追いはぎにリンチ Correo Perúの記事
パスコ県で「追いはぎ」を行なった2人が、住民らにより激しくリンチを受けた。セロ・デ・パスコの市街を歩いていた若者が金品を奪われ、さらに衣服まで脱がされた。この若者の家族と周辺住民がこの犯行に及んだ2人を捕まえ、殴る、蹴るの暴行を加えた。駆けつけた警察官らがこの2人を保護したという。

■モケグア県に新刑務所 Correo Perúの記事
モケグア県は、県内に新たに、量刑の重い者向けの刑務所を新設する方針だ。同県議会が来週にも法案を審議し、正式に決定する。3500人を定員とするこの新刑務所は、タクナ県境に近いクルセの海岸に設けられる。国内の刑務所はいずれも定員オーバーで、国は新たな刑務所の建設計画を示している。この件もその一環で、このほかアレキパ、ピウラ、アンカッシュ県でも建設が計画されている。


【アルゼンチン】

■トゥクマン、略奪の逮捕者50人 El Sigloの記事
トゥクマン州のホセ・アルペロビッチ知事は、州内で起きた略奪事件での逮捕者が、50人に達したことを明らかにした。警察ストに乗じた組織的な略奪が各地で発生し、同州内では州都サンミゲル・デ・トゥクマンなどで起きている。同知事によると、略奪を受けた店舗などは100を超えており、防犯カメラ映像や証言などから、略奪を行なった者の摘発を進めているという。逮捕者はすでに50人を超え、奪われた品の返還も進められている。

■ウサイン・ボルト、ブエノスアイレスを走る Clarín.comの記事
世界最速の男、ウサイン・ボルト氏がブエノスアイレス中心部を走り抜けた。イベントでデモンストレーションを行なったもので、7月9日通りのBRT、メトロブスと走りの対決を行なった。このエキシビジョンに、多くの市民が足を止めたという。

■ブエノスアイレス、暑さは17日まで Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの異常な暑さは、17日まで続く見通しだ。気象台によるとこの夏最大の熱波がブエノスアイレス州やコルドバ、フォルモサ、チャコ、サンティアゴ・デル・エステーロ、ラ・パンパ、サンタ・フェ州を覆っている。ブエノスアイレスでは17日まで、日中の最高気温が摂氏34~37度になる予報だ。


【エクアドル】

■グアヤス、M5.4の地震 El Comercioの記事
グアヤス県のヘネラル・ビジャミルで13日20時41分頃、やや強い地震が起きた。グアヤキルから96キロのこの地でははっきりとした揺れを感じたという。この地震の規模はマグニチュード5.4、震源の深さは10キロと推定されている。


【ウルグアイ】

■モンテビデオ旧市街にカメラ El Paísの記事
モンテビデオ市は、旧市街に合わせて390台の防犯カメラを設置する。旧市街は観光客も多く、このカメラを通じて治安、安全の向上を図る。このカメラと同時に、自動識別装置などのシステムも導入する。さらに独立広場など中心部にも、90台のカメラを導入する方針だ。


【サイエンス・統計】

■FAO、キヌアを世界へ El Universoの記事
国連食糧農業機関(FAO)のジョゼ・グラシアーノ・ダ・シルヴァ代表は、キヌアをアフリカやアジア、中近東で生産するべきと語った。アンデス原産の穀物であるキヌアは、栄養価の高さから注目され、今年は国連が定める「国際キヌア年」でもある。同代表は14日、ボリビアのオルーロで開幕したキヌアの国際シンポジウムに参加し、飢餓対策としてキヌアが占める重要性に触れた。FAOとして、アフリカの26カ国などでキヌアの生産を進める方針であることをあらためて語った。

2013.12.14

【ボリビア】

■政府、民間航空局に厳重注意 Página Sieteの記事
政府は民間航空局に対し、厳重注意処分を科す見通しだ。この11月3日、アエロコンの旅客機がベニ県リベラルタの空港で事故を起こし8人が死亡するなど、この40日間で7件もの航空事故が起きている。政府は民間航空局に対し注意処分を下し、事故の再発防止を求める方針だ。またボリビア空軍航空(TAM)の航空行政の管理下への早期移行も求めた。

■航空利用、25%増 Página Sieteの記事
ボリビア民間航空局は今年1~9月の航空の利用が125万566人となったことを明らかにした。昨年同期の航空利用は104万51人で、実に25%も増加したことになる。国営ボリビアーナ航空(BoA)が昨年同期より24%多い101万5988人を輸送し、シェアは81%となった。またアマスソナスは13万5311人と、昨年同期から224%もの利用増となっている。国内線は既存のアエロコンに加え、この11月からは新会社エコジェットが参入している。

■手土産は「メルコスルへの賛成」 Página Sieteの記事
パラグアイのオラシオ・カルテス大統領のボリビアへの手土産は、メルコスル加盟への賛成の確約だったとみられる。アンデス共同体(CAN)に加盟するボリビアとエクアドルは、メルコスルへの同時加盟に向け、準備を進めている。この加盟にはすべての加盟国の承認が必要で、カルテス大統領はパラグアイがボリビアの加盟に賛成するとの確約を残したという。ベネズエラの正規加盟が遅れたのは、右派勢力が強いパラグアイの議会の反対があったことが背景にある。

■コパカバーナ道、8人死亡事故 Página Sieteの記事
ラパスとティティカカ湖畔のコパカバーナを結ぶ道路で事故があり、8人が死亡した。ワリナ付近で、アチャカチからラパスに向かっていたミニバスと対向してきたトラックが正面衝突し、ミニバスが大破した。この事故でミニバスの31歳の運転手を含む8人が死亡し、警察が現在、身元の確認を進めている。

■サンタクルス、牛肉供給20%増 El Deberの記事
サンタクルスの市場では年末に向け、牛肉の供給量が20%増やされる。食肉生産者の団体によると、サンタクルスではクリスマスから年末にかけ、牛肉の需要が伸びる傾向だという。通常は一日あたり1500頭分が出荷されるが、年末にかけては1800頭に増やされる。

■キジャカス、県境折衝 La Patríaの記事
オルーロの南182キロにあるキジャカスの行政は、県境を接するポトシ県の行政と、独自の交渉を行なうという。両県はキヌアの生産地で、このプランテーションをめぐり県境の線引きが紛争の火種となっている。キジャカスは焦点となっているビルカニの線引きについて、話し合う姿勢だ。両県間の紛争は繰り返されており、多くの負傷者も出している。


【ペルー】

■アヤクチョ、事故で5人死亡 Tuteveの記事
アヤクチョ県でバスが衝突事故を起こし、5人が死亡、27人が負傷した。事故を起こしたのはリマからアヤクチョに向かっていたセバス・トゥアーズ社のバスだ。アヤクチョまであと30分ほどのチュンカイで事故を起こした。当時このバスは相当のスピードを出していたとみられ、雨のため路面はぬれていたという。負傷者が次々と搬送されたため、アヤクチョ市内の病院は大混雑した。

■パネトン消費、世界2位 La Repúblicaの記事
ペルーのパネトン(パネットーネ)消費は、イタリアに続き世界2位だという。パネトンメーカーであるドノフリオ社が明らかにしたものだ。イタリア発祥のスポンジケーキであるパネトンは、ペルーではクリスマスに多く消費される。同社産のパネトンの国別消費でペルーは今年、前年より7%増えているという。ペルー市場ではドノフリオ社は23%のシェアを占める。

■指24本の新生児 Correo Perúの記事
ワンカベリカの産院で、奇形児が生まれたという。今週初めに生まれたこの男児は、両手、両足それぞれ6本、合わせて24本の指がある。さらに小頭症で、鼻が平らな状態でもあった。


【アルゼンチン】

■ブエノスアイレス公務員、スト予告 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの公務員らの労働組合が、ストライキを予告した。賃上げなどの要求をかなえるため、18、19日の両日、ストを行なうという。市内のみならず州内でも、さまざまな方面に影響が広がる見通しだ。ダニエル・スシオリ州知事は、この組合の姿勢を批判した。

■略奪の死者、13人 Minuto Unoの記事
アルゼンチン国内で頻発している組織的略奪事件による死者数は、13人となったという。警察ストに乗じ、各地でスーパーや店舗などが襲われる事態が起きている。新たにトゥクマン州で16歳の男性が死亡し、一連の事態による死者は13人となった。このほかコルドバ、フフイ、エントレ・リオス、チャコ州で死者が出ている。

■イグアス、墓地が限界 Territorioの記事
ミシオネス州のプエルト・イグアスでは、墓地が限界を迎えているという。市内のエルサルバドル墓地のキャパシティがなくなり、現地での拡張も難しい状況だ。このため市側は、郊外に新たな墓地を設ける計画を急ピッチで進めている。来年までに、新たな墓地の青写真を策定する方針だ。

■一酸化炭素中毒で12人死亡 La Nacionの記事
フフイ州で一酸化炭素中毒により、家族12人が死亡する事態が起きた。この事故が起きたのはウマワカの東140キロの村、アンティグオ・カジェホンだ。一軒の住宅を訪れた男性が、中で死んでいる人を見つけ、警察に通報した。調べたところ、この家に住む、こども2人を含む12人が死亡していたという。この村には電気がなく、発電装置から一酸化炭素が生じたとみられている。


【エクアドル】

■マンタ空港、事故想定訓練 El Comercioの記事
マナビ県マンタのエロイ・アルファロ空港では、事故発生を想定した訓練が行なわれた。空港関係者だけでなく軍や警察、市民が参加したこの訓練は、旅客機が着陸に失敗したとの想定で、乗客の救助、搬送などが行なわれたものだ。また地域の病院関係者も参加し、負傷者の状況に合わせた選別の訓練を行なった。

■スクンビオス、オイル漏れ El Universoの記事
スクンビオス県でパイプラインからのオイル漏れが発生した。事故が起きたのはシュシュフィンディ郡の7月7日、ヌエバ・エスメラルダスだ。ドラゴ油井からのオイルを送るパイプラインから油が漏れ、シュシュフィンディ川に流れ込んだ。オイルは300メートルにわたり広がっており、回収作業が始められている。

■グアヤキル、洗濯で感電 El Universoの記事
グアヤキルで、洗濯をしていた主婦が感電死した。事故が起きたのは市内北東のソシオ・ビビエンダだ。住宅内の中庭で洗濯機を使用し、洗濯をしていた38歳の主婦が突然、叫び声を上げた。16歳の娘がかけつけると、この主婦は倒れこんでおり、病院に運ばれたが後に死亡した。洗濯機のコードが断線したのが原因とみられている。


【コロンビア】

■キンディオ、血液不足 Carracol Radioの記事
キンディオ県の赤十字は、市民に対し緊急に、献血に協力するよう呼びかけた。赤十字によると、年末年始に向け、輸血用血液の需要が増すという。予想として1000ユニット分の血液が必要だがストックが300しかなく、700ユニット不足している。県都アルメニア市内で移動献血を実施するなどの措置を取っている。

■ウィラ、土砂崩れで死者 Caracol Radioの記事
ウィラ県では土砂崩れが発生し、1人が死亡、3人が不明となっている。この事態が起きたのは県都ネイバの北5キロの、フォルタレシジャスだ。稲の収穫作業をしていた人々が、マグダレナ川沿いで休憩していたところ、土砂に巻き込まれた。5人は逃げ、うち1人は負傷している。


【国際全般】

■マダガスカル、ペスト局地発生か News24の記事
マダガスカルで、ペストが局地的に流行しているとみられる。同国北西のマンドリツァラで、ペストに感染したとみられる39人が先週以降、死亡したという。また同地域では感染したとみられる20人が確認されている。現在、同国保健当局が感染の確認作業と、感染経路の解明を進めている。ペストは14世紀に欧州で流行し「黒死病」と呼ばれた感染症で、クマネズミなど齧歯類を通じて感染しやすいことで知られる。

2013.12.13

【ボリビア】

■ラパス、16日にスト予告 La Razónの記事
ラパスの運転手の組合は、16日に24時間の時限ストを実施することを通告した。市内では乗り合いタクシーであるトルフィが、運賃値上げを行政に認めるよう求めるストを行なったばかりだ。これにミクロ、ミニブスの運転手らが同調し、市内全域でストを実施するという。トルフィの運転手らは、中心部とソナスールの間の運賃を3.50ボリビアーノから、4ボリビアーノにすることを求めている。

■スペイン、投資の安全性を求める Página Sieteの記事
スペインはボリビアに対し、投資の安全性、投資を保護する法整備を求めた。アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領は訪問先のマドリードで、同国のホセ・マヌエル・ガルシア・マルガジョ外相と会談した。この中で、スペインの投資者の保護が訴えられたという。今年ボリビアはスペイン資本の空港運営会社を国有化するなどし、同国の投資家などから懸念の声が上がっていた。

■キヌア輸出、30%増 Página Sieteの記事
ボリビアからのキヌア輸出は今年、昨年に比して30%の増加となるという。キヌア生産者協会(Anapqui)のフアン・エルネスト・クリスピン会頭が明らかにしたものだ。国際キヌア年の今年、輸出額は4千万ボリビアーノに達する見通しだという。

■イロへの鉄道調査に6百万Bs La Razónの記事
ボリビア政府は、国内とペルー南部のイロ港を結ぶ鉄道建設に向け、調査費として6百万ボリビアーノを計上する。内陸国のボリビアは外港として、チリのアリカ、イキケ港を使用しているが、両国関係悪化を受け、イロ港に機能を移転する方針を政府が示している。ラパスとタクナを直接結ぶ道路、鉄道を整備する方針で、この鉄道整備の準備予算を用意することになる。早ければ来年8月にも、調査開始となる見通しだ。

■9月17日はモレナーダの日 La Patríaの記事
オルーロフォルクローレ協会は、9月17日の「モレナーダの日」の認知度を高める方針を示した。モレナーダはアンデスのフォルクローレのリズム、ダンスで、ユネスコ無形文化遺産に登録されるオルーロのカルナバルに欠かせない存在だ。同団体は「モレナーダの日」を以前から決めていたが、今後国や議会に働きかけるなどし、国民の日として定着させたい考えだ。このリズムはラパスやコチャバンバなど、各地で人気が高い。

■ユンガスで衝突事故 La Razónの記事
ラパス市とユンガス地方を結ぶ道路で衝突事故があり、16人が負傷した。事故が起きたのはカラナビに至る道路の、ボカ・デ・サポ付近だ。トランス・イルパナ社のバスに、左側からトラックが衝突したものだ。カーブに差しかかり、バスがスピードを落とした際、トラックがそのまま突っ込んだとみられる。

■マヨール広場に大きなツリー Página Sieteの記事
ラパスのマヨール広場(サンフランシスコ広場)に、大きなクリスマスツリーが完成した。この高さ20メートルのツリーは、5万個のペットボトルを用いてつくられたものだ。クリスマスの雰囲気を彩るだけでなく、環境対策も市民に働きかけるものとなっている。

■空軍機、タリハに緊急着陸 Erbolの記事
ボリビア空軍(FAB)の航空機が、タリハの空港に緊急着陸した。空港側によると、この空軍の小型機はビジャモンテスに向かうため同空港を離陸した。しかし直後に車輪に問題が生じ、同空港に引き返し、緊急着陸したという。この事態による負傷者などはない。

■在外投票、3万3千人が登録 Página Sieteの記事
ボリビア選管によると、来年の選挙に向けた在外投票登録者が3万3千人に達したという。大統領、議会選挙の在外投票を行なうための登録手続きが、スペインや米国、アルゼンチンなど7か国で行なわれている。この登録手続きは、来年の3月初めまで行なわれる予定だ。

■オルーロ、双子を遺棄 La Patríaの記事
オルーロ県の産院で、捨て子事件だ。6日、同県南部のマチャカマルカの産院で、双子が生まれた。この双子を出産した36歳の母親は、一時帰宅するとして双子を置いて病院を去った。それからこの母親の行方が分からず、双子は遺棄されたとみられている。


【ペルー】

■クスコ県で鉄砲水被害 La Repúblicaの記事
クスコ県のアンティパタで鉄砲水が発生したという。この事態が起きたのは11日の朝1時頃のことで、今の段階で1人の死亡が確認され、1人が不明となっている。数台の車がこの鉄砲水に押し流され、谷川に転落したという。現在も被害概要の把握に努められている。

■マチュピチュの増枠を要求 Travel Updateの記事
クスコの財界は、マチュピチュ遺跡への訪問者の増枠を求めた。ユネスコがこの遺跡に影響が生じるおそれがあるとして勧告し、この遺跡の訪問者の上限は1日2500人となっている。しかし財界側は、この2500人という数字には科学的根拠がないとし、増枠を図るよう、文化省などに求めた。また観光客の輸送機関として、テレフェリコ(ロープウェイ)を設けることを、再度検討するよう指摘している。

■ビクトリア、人形燃やしを禁止 La Repúblicaの記事
リマのラ・ビクトリアの行政は、「人形燃やし」を禁じた。国内各地では年越し時、人形を燃やす習慣がある。しかしこの習慣により大気汚染が深刻化するなど、新たな社会問題となっている。ラ・ビクトリアでは条例でこの人形燃やしを禁じ、違反者には罰金を科す方針を示した。


【チリ】

■チリ、選挙運動終了 Caracol Radioの記事
15日のチリ大統領選の決選投票を前に、両陣営による選挙運動が終了した。決選を戦うのは前大統領で中道左派のミチェル・バチェレ候補と、中道右派のエベリン・マテイ候補だ。同国の有史以来初めて、決選投票を女性候補同士が争うこととなった。バチェレ候補はサンティアゴで、マテイ候補は南部のテムコで運動を打ち上げた。


【アルゼンチン】

■政府、略奪にブレーキを Clarín.comの記事
アルゼンチン政府は、国内で頻発する略奪にブレーキをかけようと、対策に乗り出した。とくに昨年の略奪の動きのきっかけから1年を迎えるこの19、20日に照準を合わせている。警察ストに乗じた組織的な略奪により、これてまでに10人が死亡している。政府は、ブエノスアイレス都市圏にこの略奪の動きが「上陸」することを、なんとしても避けたい姿勢だ。

■サルミエント線、また脱線 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道サルミエント線でまた脱線事故だ。12日朝、ターミナルであるオンセ駅の1番ホームに入ろうとした列車が脱線した。この事故による負傷者などはない。この事故のため1番線ホームが使用できず、同路線の便に遅れが生じている。この駅では昨年2月、51人が死亡する衝突事故が起きている。

■マンテーロス、小規模の衝突 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのアベジャネダ通りでは、「マンテーロス」と警官隊との間で、小規模の衝突が起きた。マンテーロスはその名の通り、路上にマントを広げて営業する露店だ。市内では2年前にフロリダ通りからこの排除されて以来、マンテーロスは各地に漂流している状態だ。この日、警官隊はゴム弾を使用し、300人のマンテーロスを排除した。

■ラ・マタンサにメトロブス La Nacionの記事
ブエノスアイレスのマタンサに、新たにメトロブスが整備される・フロレンシオ・ランダッソ交通相が明らかにしたもので、整備されるルートは全長26キロと、国内のBRTとしては最長となる。市内ではバス専用軌道の整備が進み、今年は7月9日通りでも開通した。

■携帯電話、秒単位へ La Nacionの記事
アルゼンチンでは12日、携帯電話の課金単位が、分単位から秒単位へと変わった。この改定は、課金体制に対する携帯電話各社への訴訟で、司法が秒単位を支持したことを受けたものだ。この改定で、利用者が支払うべき通話料は実質、引き下げになるとみられる。


【エクアドル】

■エル・ボリチェ駅、新博物館 El Comercioの記事
コトパクシ県のエル・ボリチェ駅に12日、新しい鉄道博物館がオープンした。古い貨物用の貨車を改造し、国内の鉄道の歴史、景観などを紹介するものだ。エクアドルは南米有数の鉄道国だが、斜陽化が進んでいた。現在のラファエル・コレア政権はこの鉄道の復権に向けリバイバルプランを進め、休線状態の路線の再開が相次いでいる。

■ムイスネの島で連続地震 El Universoの記事
エスメラルダス県ムイスネの島を震源とする地震が2度、連続して発生した。最初の地震は11日22時40分頃で、その規模はマグニチュード4.1と推定されている。2度めはその6分後で、震源の規模はマグニチュード4.5だ。アタカメス郡などで揺れを感じたが人や建物への被害はなく、津波の発生もなかった。


【コロンビア】

■空の混雑、ピークは18~22日 Carracol Radioの記事
コロンビアでの空の便の混雑のピークは、18~22日になるという。クリスマス・年末のハイシーズンを迎え、ボゴタのエルドラード空港では早くも、この13日から便の混雑が始まる。民間航空局によるとこの時季の空の便の需要は、通常よりも18%多くなるという。この年末年始のハイシーズンは13日から、1月13日までの1か月間だ。


【ウルグアイ】

■ウルグアイでは略奪はない El Paísの記事
ホセ・ムヒカ大統領は、隣国アルゼンチンで頻発している略奪について、憂慮を示した。この略奪は警察のストに乗じたもので、組織的に行なわれているとみられている。ムヒカ大統領は、この原因が「権力の空白」によりなされており、ウルグアイでは起こりえないと語った。

2013.12.12

【ボリビア】

■エボ、イロへのルート整備に意欲 La Patríaの記事
エボ・モラレス大統領は、国内とペルー南部、イロ港を結ぶルート整備にあらためて意欲を示した。内陸国のボリビアはチリのアリカ、イキケ港を外港としているが、この機能をイロに移す計画を進めている。ラパスとタクナを結ぶ道路の整備を急ぎ、国内とイロを結ぶアクセスの改善、整備を進める姿勢を示した。またペルー側の整備について、オリャンタ・ウマラ政権の姿勢に機体を示している。

■文化遺産保護基金を導入へ Página Sieteの記事
ボリビア文化省は、国内の文化遺産の保護、保全を図るための新たな基金を設ける方針を固めた。国内には多くの文化遺産、自然遺産があり、文化的価値の保存だけでなく、観光資源にもなっている。こうした遺産を残すため、新たな基金を設け、その保全作業などに生かすという。

■国内初の風力発電公園 Página Sieteの記事
コチャバンバ県のコルパナでは15日、国内初の風力発電公園がオープンする。この発電公園は中国の投資機関から760万ドルの投資を受け、風車などが整備されたものだ。発電量は1.5メガワットで、このオープンにはエボ・モラレス大統領も立ち会う。

■YPFB、ダカールに250万ドル投資 La Patríaの記事
ボリビア石油公社(YPFB)は、1月に初めて国内開催されるダカールラリーに、250万ドルを投じるという。カルロス・ビジェガス社長によると、同社はこのラリー参加車輌向けにガソリンなどの燃油を提供する。またこの日には多くの観光客がウユニ、トゥピサ、オルーロなどを訪れる見通しで、安定供給体制を整える方針だ。

■テレフェリコ、職員訓練始まる Página Sieteの記事
ラパス、エルアルトを結ぶ新たな交通機関として整備されているテレフェリコ(ロープウェイ)で、職員に対する訓練が開始された。整備される3路線のうち、赤線は進捗率が80%となり、完成部分を使用した実地での訓練が行なわれている。市側によると2月には全線での試験運転を行ない、3月頃には開業したいという。

■ピシガ道で封鎖 Eju.tvの記事
オルーロとチリ国境のピシガを結ぶ道路で、ブロック封鎖が行なわれている。この封鎖は、道路沿線のベレンのコミュニティが、道路整備予算の拡充と整備の迅速化などを求めた動きだ。この事態で40台ほどのトラックが足止めされている。もう一つの国境であるタンボ・ケマードへの道路に影響はない。

■ソナスールへの交通が麻痺 Página Sieteの記事
ラパス中心部とソナスールを結ぶ道路の交通が、麻痺した。11日朝、乗り合いタクシーであるトルフィの運転手らが、道路を封鎖したためだ。ルイス・レビジャ市長に対し、運賃の値上げを認めるよう、迫った動きだ。この封鎖により、カラコトやオブラヘスと中心部を結ぶ道路は麻痺し、大渋滞に至った。

■4歳児、6匹の犬に襲われる Página Sieteの記事
ラパス市内で4歳の女児が、野犬とみられる犬6匹に襲われた。7日、地域の祭りの際この女児は、片手に肉付きの骨を持ち、歩いていた。この際に野犬の群れに襲われ、頭部や肩、胸部などをひどく噛まれた。女児は市内のこども病院で手当てを受け、今は危険を脱したという。

■ペルー国境道、長い車列 La Razónの記事
ボリビアとペルーを結ぶ陸路の物流が、ストップしている。ペルー、プーノ県のイラベで道路封鎖が行なわれている影響で、国境のデサグアデーロ、ユングーヨとプーノ市を結ぶ交通が絶たれている。この影響で、両国間を移動するトラックの多くが足止めされており、物流、交通に大きな支障が生じている。この封鎖打開の見通しは立っていない。

■ダカールで、3カ国税関協力 La Patríaの記事
1月のダカールラリー実施に合わせ、アルゼンチン、ボリビア、チリの3カ国の税関が協力体制をとる。このラリーはロサリオを発ち、初めてボリビア国内を通過し、チリのバルパライソに至るルートで開催される。円滑な実施を図るため、3カ国の税関は協力し合うこととなった。またボリビアでは、通常は国際線がないウユニ、オルーロの空港に臨時にイミグレーションを置くという。


【ペルー】

■イラベ、封鎖は継続 Los Andesの記事
プーノ県のイラベのコミュニティによる道路封鎖は、継続する見通しだ。衛生インフラ整備など14項目を求めたストで、プーノ市とボリビア国境のデサグアデーロ、ユングーヨを結ぶ街道が封鎖されている。コミュニティ側は72時間の時限ストと位置づけており、初日が終了した今、継続する姿勢を示している。地域の学校は11日も休校が決まっている。

■学食、当面閉鎖へ RPPの記事
クスコのサンアントニオ・アバ大学の学食は、当面閉鎖されるという。この学食で食事をとった学生たちが次々と、嘔吐や腹痛などの中毒症状を示した。その数は296人にのぼっており、この原因が特定されるまで、学食は閉鎖されることとなったものだ。中毒を起こした学生は、鶏肉とオコパを添えたパスタを食べていたとみられる。

■フリアカ、ハリケーン並みの風 Los Andesの記事
プーノ県のフリアカでハリケーン並みの風が吹き、被害が出ている。この事態が起きたのはフリアカ市近郊のウライ・ハランで、合わせて7棟の住宅が、屋根を飛ばされるなどの損傷を受けた。また地域一帯では15世帯が、自主的に避難しているという。


【チリ】

■テムコ、マクドナルドを告発 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州のテムコのマクドナルドが、告発された。市内のモール・ポルタル・テムコ内の店舗の利用者によると、この店のハンバーガーの中からネズミの尾が見つかったという。検察に対し、「数百万ペソの罰金を科すべき」として告発に踏み切った。この件に対し、マクドナルド側はコメントを出していない。


【アルゼンチン】

■クリスティナ「略奪は準備されていた」 Clarín.comの記事
クリスティナ・フェルナンデス大統領は国内で相次いだ略奪について「準備されていたものだった」との見方を示した。3日に警察ストに乗じて大規模な組織的略奪が発生し、その後もトゥクマン、フフイ、ネウケン、エントレ・リオス州などでも略奪が起き、死者も出している。警察のストやデモは17州で起きており、今後も同様の事態が起きる可能性を示し、政府としても断固とした対応をとると語った。

■エスコバール、小型機墜落 La Nacionの記事
ブエノスアイレス近郊のエスコバールに、小型機が墜落した。事故を起こしたのはAYRSA社のセスナ150型機で、モロンの飛行場に向かう途中だった。この機には操縦士1人が乗っていたが、奇跡的に命をとりとめている。事故原因はまだわかっておらず、航空事故調査委員会が調べを進めている。

■メルロ、病院火災 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのメルロで11日未明、病院火災が起きた。火が出たのは公営のエバ・ペロン病院で、この事態により入院中の20人が避難した。出火の直前、病院内で不審な若者2人が目撃されており、放火された可能性があるとみられている。メルロやモロンなど11個所から消防が出動し、消火活動を行なった。

■サンティアゴ、商店早じまい Terra Argentinaの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ市内の商業施設や多くの焦点は11日夜、早じまいした。国内では警察ストに乗じた組織的略奪事件が相次いている。この町の商店主らの間ではSNSを通じ、略奪発生の噂が流れた。このため各店は通常よりも早めに店を閉める措置をとったという。

■青ドル、9.55ペソで落ち着く La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は先週末から、落ち着いた状態だ。11日はこの青ドルは9.55ペソと、ほとんどレートが変わっていない。一方で正規レートはこの日、ドルは1センターボ上昇し、6.27ペソとなった。


【エクアドル】

■道路工事現場で死亡事故 El Universoの記事
トゥングラワ、チンボラソ県境の道路工事現場で9日、事故があり、44歳の男性作業員が死亡した。工事が行なわれていたのはバーニョスとペニペを結ぶ区間で、ラ・ボルテアダで土砂崩れが発生し、数人の作業員が巻き込まれた。

■キト中心部で爆発 El Comercioの記事
キト中心部の歴史景観地区内で11日朝9時頃、爆発が起きた。事故があったのはボリバール通り沿いの印刷工場で、小爆発の後に火災となったという。この工場で働く40人や周辺住民は避難した。この通りは一時、通行が制限されたが、消火活動終了後に通行は再開されている。キト中心部のこの一帯はユネスコ世界遺産に登録されている。


【コロンビア】

■スペイン、ビザ免除措置を断念 Caracol Radioの記事
スペイン政府は、コロンビア、ペルー両国の欧州連合(EU)加盟国入国の際のビザ免除措置の導入を断念したという。同国はシェンゲン協定加盟国に対し、この両国への免除措置実施を働きかけていたが、賛否が分かれ、意思統一が図れないといて、今回は断念する方針を固めた。


【ウルグアイ】

■上院議会、マリファナ合法化を可決 El Paísの記事
ウルグアイ上院議会は10日夜、マリファナ(大麻草)の栽培や流通を合法化する法案を、賛成多数で可決した。すでに下院議会は今年8月に可決しており、合法化法が成立したことになる。この合法化は、薬物組織の資金源を断つこととが目的で、ラテンアメリカでは合法化措置は初めての試みだ。一方でホセ・ムヒカ大統領は、この合法化が円滑に進むためには、修正を行なう必要があるとの見方も示している。

■ウルグアイへの移民問い合わせ El Paísの記事
世界各地のウルグアイ大使館に対し、居住したいとの問い合わせが相次いでいるという。ルイス・アルマグロ外相はこう語り、マリファナ(大麻草)合法化により、ウルグアイに移住を考える人が、世界各地にいることを明らかにした。また法の内容に対する取り合わせも、多く受けているという。


【サイエンス・統計】

■バルセロナ、大気汚染の警報 News24の記事
カタロニア政府は、バルセロナの大気汚染の状況に10日、警報を出した。町の上空が汚染物質を含んだ灰色の大気に包まれ、場合によっては健康被害を起こすおそれがあるという。当局側は、風が凪いだ状態で、上空の大気が入れ替わらず、汚染物質がとどまっている状態と説明している。この町では欧州連合(EU)が定める大気汚染基準を上回る数値が、12月4日以降、7度観測されているという。

2013.12.11

【ボリビア】

■TAM機、バードストライク Página Sieteの記事
ボリビア空軍航空(TAM)の旅客機が、バードストライクを起こした。ベニ県グアヤラメリンの空港を発った旅客機の片翼のエンジンに鳥が飛びこんだという。この事故のため、同機はグアヤラメリンに引き返し、緊急着陸した。この機には25人の乗客がいたが、負傷者などは出ていない。この便はリベラルタから到着し、トリニダに向かうところだった。

■エボ、ブラジル、ベネズエラ、中国へ Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領はブラジル、ベネズエラ、中国を相次いで訪れるという。外務省が明らかにしたものでこの13日にブラジルで南米のスポーツの会議に出席、17日にはカラカスで米州ボリバル代替統合構想(ALBA)のサミットに参列する。さらに20日には中国を訪れ、ボリビアの衛星の打ち上げに立ち会う。

■イランとエストニアにキヌア輸出か La Patríaの記事
国産品をプロモーションするプロムエベ・ボリビアは、新たに国産キヌアを、イラン、エストニアの両国に輸出する可能性を指摘した。国産キヌアは過半数が米国に、このほか欧州各国やアジアに輸出されている。安定的な輸出を確保する上で、新たな販路の確保が必要で、この2か国が新たな市場として候補に挙がっているという。国内ではラパス、オルーロ、ポトシの3県が、キヌアの主な産地となっている。

■CBBA、観光来訪者25万6千人 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県を観光で訪れた人は2012年、25万6千人だったことが明らかにされた。県の経済局が、県内のホテルやオスタルなどの宿泊機関の統計をもとに、算出した数字だ。観光来訪者の8割は国内からで、外国からの観光客は2割にとどまっている。ボリビアを訪れる外国人観光客は多いものの、コチャバンバ県を訪れる人は多くはない実情を示した。

■パイプラインの事故でパニック El Deberの記事
サンタクルス県マリアナ近くのサニシオモでパイプラインが破損する事故が起き、一時一帯はパニックに陥った。事故が起きたのは液化天然ガス(GLP)が通るパイプラインで、この事故で液化ガスが噴出したという。ラス・トゥナス、トドス・サントスの2つのコミュニティの住民が避難するなど、騒然となった。現在ボリビア石油公社(YPFB)が、事故原因について調べを進めている。

■CBBA、交通無期限スト Página Sieteの記事
コチャバンバのミクロ、ミニバスなどの運転手らは、無期限のストライキに突入した。このストは、都市交通の運賃の値上げを認めるよう、コチャバンバの行政に求めた動きだ。市内やキジャコジョ、サカバ、コルカピルワなどで交通が止まっている。

■ウユニ-ヤクイバ鉄道に意欲 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、ポトシ県のウユニと、タリハ県のヤクイバを結ぶ鉄道の建設に意欲を示した。ウユニはラパス、オルーロと直結しており、またヤクイバはアルゼンチンとの国境をなす。この鉄道が実現すれば、計画されているコチャバンバ-サンタクルス間とともに、新たな東西を結ぶ鉄道の軸となる。

■世界最大のキヌア料理 La Razónの記事
ボリビアでは現在、世界最大のキヌア料理のイベントが計画されている。今年は国連が定める「国際キヌア年」で、これを締めくくるシンポジウムが今月、オルーロで開催される。この場で、5千人分のキヌア料理を一斉に作り、ギネス登録を目指すというものだ。リャマ肉ジャーキー「チャルキ」を載せた、ピサラという料理になることが濃厚だ。


【ペルー】

■ラ・ビクトリアで大きな火災 La Repúblicaの記事
リマのラ・ビクトリアで10日、大きな火災が起きた。朝9時50分頃、ニコラス・アリオラ通りに面する建物から火が出た。火の勢いはすさまじく、市内の50個所から消防が出動し、消火活動を行なっている。この火災で複数の人が火傷を追ったり、煙を吸うなどして病院に搬送されている。この負傷者の中には、消火活動にあたった消防士も含まれている。

■パネトン1万1千個押収 La Repúblicaの記事
リマの保健環境局は、市内で1万1千個のパネトン(パネットーネ)を押収した。国内ではクリスマス時期に、スポンジケーキであるこのパネトンを消費する習慣があるが、この時期には毎年、粗悪品が市場に出る。健康被害を起こすおそれのあるパネトンについて、同局が調べを進め、摘発したものだ。この摘発はセントロやアテ、サンフアン・デ・ルリガンチョで行なわれた。

■クスコ、世界遺産30年 La Repúblicaの記事
インカの古都クスコ市とマチュピチュ遺跡は、ユネスコ世界遺産登録から30周年を迎えた。この登録が実現したのは1983年12月9日のことだ。この30周年を記念し、クスコ市とマチュピチュ村ではこれを祝う式典が行われている。文化省は、この登録実現は双方の文化、観光の面で重要だったと評価している。

■クスコ、学食で食中毒 La Repúblicaの記事
クスコの大学の学食で、集団食中毒が起きた。この事態が起きたのはサンアントニオ・デ・アバ大学だ。学食で食事をした20人が、腹痛や嘔吐などの症状を訴え、クスコ市内の病院で手当てを受けている。今の段階で、原因菌や原因となった食材は明らかになっていない。

■ワヌコ、軍学校のバスが事故 Perú21の記事
ワヌコ県チンチャオ郡のピリャオで、軍学校のバスが転落する事故が起きた。このバスはマリアノ・イグナシオ・プラド学校の生徒30人らを乗せ走行中、道路を外れて転落したという。この事故で、生徒3人を含む4人が死亡し、15人が負傷した。

■ユリマグアス、デング激増 Perú21の記事
ロレト県のユリマグアスで、デング感染者が激増しているという。地域保健局は、この数日間の間に、デングの症状を示して診察を受けた人が、実に200人に達したことを明らかにした。蚊が媒介するデングは、同地域では年間を通して感染リスクがある。有効なワクチンがないため、蚊に刺されないことが最大の予防策となる。

■イラベ、ボリビア国境道封鎖 RPPの記事
プーノ県のイラベでは、衛生インフラの改善などを求めて10日、72時間のストライキが始まった。このストにより、プーノ市とボリビア国境のデサグアデーロ、ユングーヨを結ぶ道路が、ブロック封鎖されている。この影響で、両国間の陸路交通が絶たれているほか、プーノ県内の複数のコミュニティが孤立状態となっている。


【アルゼンチン】

■略奪、合わせて5人の死者 La Nacionの記事
9日から10日にかけ、国内で発生した略奪により合わせて5人が死亡した。警察のスト、デモをきっかけに各地で略奪が発生し、チャコ州のレシステンシアで3人、エントレ・リオス州のコンコルディアで1人、そしてフフイでも1人が死亡した。略奪はこの期間、合わせて10の州で発生しており、ブエノスアイレス州でもラ・プラタ、マル・デル・プラタ、アルミランテ・ブラウンで起きている。

■トゥクマンでは工場の略奪 Clarín.comの記事
トゥクマン州では乳製品を扱うSancor社の工場に集団が押し入り、略奪を行なった。この企業の職員らが抵抗したが、工場内の機械類などが奪われるに至った。この事態が起きたのは州都から3キロのバンダ・デル・リオ・サリで、警官ストに乗じた動きとみられる。400~500人の集団はバイクで工場敷地内に入り、この略奪に及んだ。

■ブエノスアイレスに「悪魔ののど笛」 Misiones Onlineの記事
ブエノスアイレス中心部に「悪魔ののど笛」が出現した。ミシオネス州のイグアスの滝の、観光客に人気のスポットが、期間限定で再現されたものだ。7月9日通りと5月通りの交差点に、この滝が再現された。イグアスの滝の新世界七不思議選出を祝うもので、この11日から18日までの間、一般に公開される。

■AR、7百万人 Bariloche Opinaの記事
アルゼンチン航空の今年の利用者が8日、7百万人に達したという。同社会長はこの日、ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)に現れた。16時45分発のサンルイス行きの便の男性乗客が、7百万人めと認定され、記念品を贈ったという。同社はこの年末までに、利用者が8百万人にのる可能性があるとしている。

■パレルモ、ガス漏れ騒ぎ Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのパレルモの工事現場でガス漏れ騒ぎがあった。サンタ・フェ通りとアグエロ通りの交差点に面する建設現場で誤ってガス管を傷つけ、ガスが漏れた。これを受け、一帯の住民が一斉に避難する事態となった。その後ガス管は直され、騒ぎは鎮静化している。

■国民の65%は差別を受けた経験 La Nacionの記事
アルゼンチン国民の65%は、何らかの差別を受けた経験を持つという。対差別・ゼノフォビア・ラシスモ機構が、「国民差別マップ2013」をまとめた結果、明らかになったものだ。アルゼンチン社会では依然として、差別が大きな問題であることを、あらためて示している。


【エクアドル】

■エクアドルも4連休 El Comercioの記事
エクアドルもこの年末年始、4連休となる。ラファエル・コレア大統領は10日、ツイッターを通じてこの30、31日の両日を休日とすることを明らかにした。28日の日曜日から、もともと休日である1日まで、4連休となることになる。この決定を受け観光省は、国内観光需要が高まると、期待を示した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ラウルとオバマの握手 El Universoの記事
キューバのラウル・カストロ議長と、米国のバラク・オバマ大統領が握手を交わした。南アフリカ共和国ヨハネスブルクで行なわれている元大統領、ネルソン・マンデラ氏の葬儀行事の場での一シーンだ。長年対立してきた両国のトップ同士の挨拶は異例だが、この握手は実に自然な形で行なわれた。ラウル・カストロ議長はこの弔辞で、マンデラ氏について「ラテンアメリカ、カリブ海にも手本を示してくれた」と語った。

zz_d1904.jpg■ニカラグア、多選規定撤廃を図る El Universoの記事
ニカラグア議会は、憲法改正案を可決した。この憲法改正はダニエル・オルテガ大統領が、次期大統領選に出馬する道を開くものだ。現在は二選までとなっている連続出馬規制を撤廃し、無期限で出馬できるようにするものだ。政権はこの憲法改正を来年には実現し、次期選挙に間に合わせたい考えだ。

2013.12.10

【ボリビア】

■封鎖解除で逮捕者19人 Los Tiemposの記事
コチャバンバで行なわれているバス運転手らのスト、道路封鎖の強制解除で、警察は19人を逮捕したという。この事態が起きたのはコルカピルワのブランコ・ガリンド通りで、運転手らとの間で小規模の衝突が起き、投石なども行なわれたという。この強制解除展開で、2人の警察官が負傷している。運転手らは値上げを認めるよう行政に求め、この地やサカバ、キジャコジョなどで封鎖を実施していた。

■ダカールの利益、350万ドル Los Tiemposの記事
ポトシ県のウユニとトゥピサでは、ダカールラリー実施による利益が合わせて350万ドルとなる見通しだという。マルコ・マチカオ観光副相が示した数字で、1月に初めて国内開催となるこのラリーで、2つの町は多くの観光客を迎えることから、多くの利益を受けると試算された。このラリーは1月12、13日の両日、ビジャソンからリペス山脈、ウユニ塩湖を経てオルーロ県に抜けるルートで開催される。

■安全なパネトン、45種 El Deberの記事
サンタクルス市は、安全性が確認されたパネトン(パネットーネ)のリストを公開した。国内ではクリスマスに、スポンジケーキであるパネトンが多く消費されるが、市場では粗悪品が毎年、流通する。健康被害を防ぐため、市側は安全性が確認された45種類の銘柄を公表した。

■SOAT2014を発売 El Deberの記事
ボリビア国内では9日、自動車やオートバイの自賠責保険であるSOATが発売された。この保険は1年行進で、毎年12月に発売されている。国内ではすべての自動車、オートバイにこの加入が義務づけられているが、中にはこれを逃れようとする人もいる。2014年のSOATは2013年に比して、10%程度保険料が安くなっているという。

■2013年、キヌアの最高の年 La Razónの記事
ボリビア政府は、この2013年が「キヌアの過去最高の年」となることを予期している。国内産品をプロモーションするプロムエベ・ボリビアのイバン・カワヤ氏が明らかにしたもので、今年の国内キヌア生産量、輸出量とも過去最高となる見通しだという。今年は国連が定める「国際キヌア年」で、これを機に国内では作付けが大きく増え、さらに輸出も増大した。2012年の国産キヌアの輸出総額は7900万ドルだった。

■中国に牛肉1万トン輸出 La Raónの記事
ボリビアは2014年、中国に牛肉1万トンを輸出するという。酪農家の連盟であるCongabolが明らかにしたもので、中国のほかコロンビア、エクアドル、ベネズエラ、チリにも輸出する。国産牛肉の生産量は今年、昨年に比して12%伸びており、2013年にかけてもさらに増産を図る方針だ。

■受取送金、7.5%増 La Razónの記事
ボリビアが受け取った、国外からの送金額は今年1~10月、前年同期比で7.5%の増加となったという。ボリビア中央銀行(BCB)が明らかにしたもので、この期の受取送金総額は9億7830万ドルで、このうち48%に相当する4億7050万ドルはスペインから、17%にあたる1億6290万ドルは米国からだ。国外に移民したボリビア国民から、国内家族への送金は、ボリビアの国内総生産(GDP)のおよそ1割を占める。


【ペルー】

■タクナ-アリカ鉄道、民間投資を La Repúblicaの記事
ペルー南端のタクナと、チリ北端のアリカを結ぶ鉄道の再開に向け、タクナ県側は民間からの投資の呼び込みに力を入れる。全長63キロのこの鉄道は世界最短の国境鉄道として知られ、その歴史は150年に及ぶ。しかし老朽化などで運転を停止したままで、再開に向けては鉄道施設そのものの改善工事が必要と指摘されている。県側は2014年じゅうに再開の見通しを立てたい考えだ。

■スターペルー、新ユニフォーム Travel Updateの記事
スターペルーの航空職員、地上職員が着用するユニフォーム(制服)が6日に刷新されたという。新ユニフォームは企業カラーの紺をベースとし、スカーフ、ネクタイの赤でアクセントをつけた。デザイナーによると安全性と清潔感をより強調したものだという。同社はLANペルー、アビアンカ・ペルーに続く国内3位の座を、ペルービアン航空と激しく争っている。

■日本に取りつかれた若者に注意 Netjovenの記事
クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港で、「日本に取りつかれた若者」への注意が呼びかけられている。この若者は航空チケットもないまま、同空港を発つ便に紛れ込もうとしているという。若者は日本に行きたいとして、密航を図っているとみられる。この若者の名前は明らかにされていないが、顔写真が公開された。


【アルゼンチン】

■警察官のデモ、スト拡大 Clarín.comの記事
賃上げなどを求めた警察官によるデモやストライキが国内で拡大している。新たにブエノスアイレス、チャコ、チュブ州で動きが起きている。ストが行なわれたコルドバではこの3日、この機会に乗じた組織的略奪が発生しており、治安についての国民の不安が高まっている。

■トゥクマンで略奪発生 Clarín.comの記事
トゥクマン市内では新たに、略奪が発生した。およそ50人の市民が店舗を襲い、品々を持ち出したという。市内では警察官らが賃上げを求めたデモを行なっており、治安維持についての体制が薄くなっていた。同市内では臨時に店を閉める商店主らの動きも起きている。

■コンコルディアでも略奪 La Nacionの記事
エントレ・リオス州のコンコルディアでも9日朝4時頃、大規模な略奪が起きた。同州の警察官らが賃上げを求めたデモ、ストを行なう中、きわめて暴力的な略奪が起きたという。金品が奪われただけでなく、合わせて40人が重軽傷を負う事態となった。このほかブエノスアイレス州のマル・デル・プラタでも略奪の発生が報告されている。

■メルロ、工事現場事故 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのメルロのスーパーの建設現場で崩落事故が起きた。この事故で、高さ6メートルから投げ出された作業員1人が死亡し、このほか7人が重軽傷を負っている。メルロの公共事業局が、事故原因についての調べを進めている。

■カバジート、商業施設反対デモ Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのカバジートでは、計画されているショッピングモールの建設に反対するデモが行なわれた。地域住民らは、鉄道の遊休地へのこのモール出店について、地域の交通が麻痺するおそれがあり、生活が脅かされるとして、反対の声を上げた。

■青ドルは9.50ペソ La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)で取引される通称「青ドル」は9日、1ドルが9.50ペソと、昨週から大きな変動はなかった。一方、銀行などで適用される公式レートはこの日、1ドルが6.26ペソとなっている。


【エクアドル】

■クエンカ、シクロビアへの議論 El Universoの記事
アスアイ県のクエンカではシクロビア(自転車道)整備について、議論が起きている。中心部がユネスコ世界遺産に登録されるクエンカは、町並みや環境の保護の観点から、交通網に自転車を活用する姿勢だ。このためシクロビアの整備が計画されているが、今現在、自転車を利用する人の間から、観光偏重との意見が出ている。実際に通勤、通学で自転車を使用する場合の想定が甘いとの批判だ。

■リオバンバ、踏切の安全 El Universoの記事
エクアドル国鉄(EFE)と公共事業省は、チンボラソ県リオバンバ一帯の踏切の安全性強化を図る。リオバンバは鉄道の町でもある一方、道路と交差する踏切の安全性の弱さが指摘されていた。今後、警報装置や遮断機の設置などを進め、鉄道、道路交通双方の安全性確保に努めるという。


【国際全般】

■新生アメリカン航空誕生 El Universoの記事
米国のアメリカン航空とUSエアウェイズは9日、合併手続きを完了し、新生アメリカン航空が誕生した。この合併で、世界54カ国330地点に乗り入れる、1日6700便を運航する巨大航空会社が誕生した。2011年に「チャプター11」の適用を受けたアメリカン航空はこの合併で、再建手続きが終了した。今後はコスト削減などを通じ、財務力強化を狙う。現在スターアライアンスに加盟するUSエアウェイズは来年5月30日までは継続し、同月31日からワンワールドに移る。

2013.12.09

【ボリビア】

■エコジェットはアマゾンへ La Razónの記事
11月24日に国内線に参入したエコジェットは、アマゾン地方に活路を見出す姿勢だ。同社はコチャバンバのホルヘ・ウィステルマン空港をベースとするが、需給バランスを理由に基幹路線のラパス、サンタクルス線就航を行政に阻まれている。そこでベニ県のトリニダ、リベラルタ、グアヤラメリン、ルレナバケ、パンド県のコビッハへの路線展開を図り事態打開を目指す姿勢を見せている。

■アヨアヨ、事故で5人死亡 Página Sieteの記事
ラパスとオルーロを結ぶ街道上のアヨアヨで7日未明に事故があり、5人が死亡した。朝3時30分頃、30人が乗ったトラックが道路から下に転落したという。この事故で生後2か月の乳児を含む5人が死亡、5人が負傷した。事故原因は分かっていないが、スピードを出し過ぎていた可能性が指摘されている。

■ペルーにもGLPを輸出 La Patríaの記事
ボリビア石油公社(YPFB)は、早ければ今週から、ペルーに液化天然ガス(GLP)を輸出すると発表した。国内では天然ガスが産出されているが、今年新たにGLPのプラントが稼働し、パラグアイへの輸出が始まったばかりだ。これに続き、ペルーに対し3000トンのGLPを輸出する予定だという。

■チャリャニャ、税関稼働 La Patríaの記事
ボリビア、チリ両国は鉄道の国境に、新たに税関の窓口を設けた。新たに設置されたのはボリビア側のチャリャニャ、チリ側のビスビリだ。このポイントは今年、運転を再開したアリカ-ラパス鉄道の国境にあたる。税関の事実上の再開により、貨物列車の直通運転が可能になることになる。オルーロ県のタンボ・ケマード、チュンガラと並び、アリカ港との間の主要な運輸ルートとなる見通しだ。

■オルーロ空港、12月23日に「完成」 La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港はこの23日に「完成」となるという。今年2月に開港したこの空港の施設について、設備増強工事が行なわれており、この23日に交通通信省や公共事業省の関係者らが同空港を訪れ、完成を確認するという。国内では1月にダカールラリーが行なわれ、オルーロ県もルートとなることから、この空港が観光客の輸送などの拠点となることが期待されている。

■ボリビア、「男娼」が組織化 La Razónの記事
ボリビア国内の「男娼」が組織を立ち上げた。男娼は、女性または男性相手に性的サービスをする男性だ。制サービス産業従事者としては女性たちの組織はあったものの、男性の組織化は初めてとみられる。今のところラパス、エルアルトの男娼たちが、この組織に参加しているという。来年行なわれる、議会選挙に向け、意識の統一化などを今後図る方針だという。

■ボリビア「転入」超過 La Razónの記事
今年、入国するボリビア国民が、出国するボリビア国民の数を上回る見通しだ。移民局によると現段階で入国者が、出国者を2万6千人上回っているという。ボリビアでは伝統的に、よりよい仕事や生活を求め、国外に移民する人が多い。しかし主な移民先のスペインの景気低迷などから帰国者が増え、今年は「転入超」となる見通しだ。2012年については出国者が入国者を20万人上回る、「転出超」だった。

■ラパス、ヘブライ語ブーム Página Sieteの記事
ラパス中心部では、ヘブライ語がブームになっている。観光客が多いサガルナガ、サンタクルス、イリャンプ通り沿いの焦点の店先には、ヘブライ語の案内などが目につくようになっている。イスラエルからの観光客やビジネス客が増え、商店主らがヘブライ語を学んでいるためだ。


【ペルー】

■カラルよりも古い遺跡発見 Perú21の記事
ランバエケ県チクラヨ近郊のカヤルティ郡で、古代の祭礼の場とみられる遺跡が発見されたという。考古学者ハイメ・デサ・リバスプラタ氏が明らかにしたもので、今から6千年前のものと推定される。ユネスコ世界遺産に登録されているリマ県のカラル遺跡よりも古いと考えられる。同氏は10キロ平方メートルを対象に今後、本格的な発掘調査を行なう方針を示した。

■リマ、セントロで貸自転車 Perú21の記事
リマ、セントロで新たに公営の貸自転車事業が始まる見通しとなった。市側が明らかにしたもので、2014年内のサービス開始を目指すという。サービスは有料で、メトロやバス決済に使用するカードでの支払いとなる。このサービスについては、リマ市民や観光客の利用が見込まれる。南米ではブエノスアイレスやキトなどで、公営の貸自転車事業が定着している。

■ワジャガ川への注意 Perú21の記事
ロレト県は、県内を流れるワジャガ川に対する注意報を出した。一帯で降った大雨の影響で、この川の水位が今後、著しく上昇するおそれがあるという。一帯やアンデス山地では今後さらに雨が増える見通しで、今月中旬以降、さらに注意を要する状態になると予想される。

■フニン、キヌア281%増 Correo Perúの記事
フニン県では今季、キヌアの生産量が前期に比して、281.8%増となる見通しだという。国連が定める「国際キヌア年」の今年、同県ではキヌアの作付け面積が大幅に増加した。このため、同県産のキヌアの生産量がおよそ3倍に増える見通しとなった。

■アレキパ-プーノ道、ミニバスの事故 Correo Perúの記事
アレキパとプーノ県フリアカを結ぶ道路でミニバスが事故を起こした。7日14時頃、コーポラシオン・ビクーニャ社の便が衝突事故を起こし、4人が死亡、12人が負傷した。現場はアレキパ市から103キロの地点で、負傷者らはアレキパ市内やユラに搬送されている。現場は携帯電話が使用できず、事故の警察や救急への連絡が遅れたという。

■イロ港、まず2千万ソル La Repúblicaの記事
モケグア県はイロ港のリモデル事業にまず調査費として、2千万ソルを計上する。国内南部有数の港であるイロ港について、内陸国のボリビアが新たに、外港として使用する方針を示している。貨物取扱量の今後の増加を見込み、港湾の機能強化が図られることになった。県側は今後、この事業の推進のため、国に対しても働きかけを強める姿勢だ。


【アルゼンチン】

■法王、コルドバに憂慮 InfoBAEの記事
アルゼンチン出身のローマ法王、フランシスコ1世がコルドバに憂慮を示した。3日にコルドバ市内で組織的な略奪が発生し、2人が死亡、200人以上が負傷した。コルドバのカルロス・ニャニェス大司教は、法王がこの件について憂慮していると明らかにした。

■ブエノスアイレス、暑い日曜日 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスは8日、夏を先取りした暑さとなりそうだ。気象台の予報では朝の最低気温は摂氏18度だが、日中にかけて気温がぐんぐん上がり、最高気温は34度に達するという。しかしその後夕方からは雨が降りやすくなり、ところによっては強く降るところもあるとみられる。

■イグアス、子ジャガー Misiones Onlineの記事
ミシオネス州のイグアス国立公園内で、ジャガーの子が映像で確認された。公園内の監視カメラがとらえた映像に、母ジャガーと一緒にいる子ジャガーの姿がみられたという。この母ジャガーは2006年にカメラで初めて確認された、「サラダ」と呼ばれるメスとみられる。


【ウルグアイ】

■ウルグアイ、10日にもマリファナ合法化 News24の記事
ウルグアイではこの10日にも、マリファナ(大麻草)の合法化が決まる見通しだ。政府の方針を受けた法案を上院議会がこの日、可決することが濃厚となっている。下院議会はすでにこの8月に可決しており、成立は時間の問題だ。この合法化は、暗躍する薬物組織の資金源を断つことが最大の目的だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■商業施設を、若者6千人が占拠 El Universoの記事
ブラジル、サンパウロの商業施設「メトロ・イタケラ」を7日、6千人の若者らが占拠した。SNSなどインターネットを通じた呼びかけによるフラッシュモブの一種とみられる。集まった若者らは熱狂状態で、一部の店舗は閉店を前倒しした。また一部では盗みが起きたとの告発もあり、施設と警察が調べを進めている。

2013.12.08

【ボリビア】

■エコジェット「差別ではない」 Página Sieteの記事
11月24日に運航を開始したエコジェットの主張に対し、交通通信監督庁は「差別ではない」と回答した。同社はコチャバンバをベースに国内線運航を予定したが、同庁はラパス、サンタクルスへの基幹路線への就航を認めなかった。同社はこれを差別的扱いと訴えたが、同庁は需給のバランスを考え、過当競争に陥ることを避けたため、とその理由を示した。同社が主張する差別的な意味ではなく、当面同社は「二次路線」を運航するべきとの見方、立場を示した。

■ダカール警備に、軍9千人 La Razónの記事
ダカールラリー警備のため、ウユニには軍の9243人が配備される。来る1月、南米開催6度めにして初めて、このラリーがボリビア国内を通過する。とくにウユニ塩湖はハイライトで、関係者だけでなく多くの観光客も結集するとみられる。この警備にあたるため、軍の9243人を配備することを、下院議会に続き上院議会が可決した。国内ではビジャソンからリペス山脈を抜け、ウユニ塩湖に至り、オルーロ県を通るルートでラリーが開催される。

■ウルグアイ、大西洋の出口 La Razónの記事
ウルグアイ政府はボリビア、パラグアイに対し、「大西洋の出口」を誘致する姿勢だ。両国の陸路交通とパラナ川の水路交通を合わせ、両国の大西洋側の出口としてロチャ港を用意するという。この3カ国は、大国がひしめく南米の、比較的規模の小さい国々で、「Urupabol」という枠組みの強化を図っている。ウルグアイ政府はボリビアのダビド・チョケワンカ外相に、この考えを示した。

■ポトシ、農業への影響 El Deberの記事
ポトシ県農政局は、旱魃や大雨など自然の影響で、県内の農業が大きな影響を受けていると指摘した。同局によるとこの2013年の農業サイクルにおいて、ジャガイモやトウモロコシ、小麦などの生産が著しく支障を受けているという。こうした状況が続けば、県内は食料不足に陥るおそれもある。

■オルーロ、狂犬病4位 La Patríaの記事
今年確認された狂犬病発生件数で、オルーロ県は国内9つの県の中で、4番めに多いという。保健省が明らかにした数字で、最も多いのはサンタクルス県の146件、コチャバンバ県の17件、ラパス県の10件に続き、オルーロ県は9件だ。またオルーロ県保健局によると県内で、人が犬に噛まれた事件は今年だけで2115件を数える。アイマラの習慣で犬に寛容な地である一方、県内では野犬の増えすぎが問題となっている。

■銀行カード、早期切り替えを La Patríaの記事
ボリビア民間銀行協会(Asoban)は国民に対し、銀行カードの早期切り替えを呼びかけている。国内の銀行自動機(ATM)は年内をもって、磁気カードの読み取りを終了するという。来年1月以降はICチップカードのみとなるため、カード保有者に早期の切り替え手続きを求めている。この新カード発行には、手数料は必要ない。

■マラリアはグアヤラメリン La Patríaの記事
国内で今年、確認されたマラリア感染の半数は、ベニ県のグアヤラメリンに集中しているという。蚊が媒介するマラリアは、デングに比べると国内での発生件数そのものは少ない。しかし治療が遅れ、マラリア原虫が脳内に入ると、高い確率で死亡する、危険な感染症だ。今年、デングの感染者は前年に比して減少したが、マラリアはむしろ増えているという。


【ペルー】

■行き暮れるガーナ人選手 La Repúblicaの記事
ペルー国内で、ガーナのフットボール選手3人が、行き暮れている。この3人は外国でのプレイの場を求め、興行主の斡旋でペルーにやってきた。しかしこの興行主が「偽物」で、所属チームが決まらない状態だという。3人はガーナを離れてからすでに1年が経過しており、カジャオの小さな部屋で寝起きしている。

■パイタ-ユリマグアス道が開通 Perú21の記事
ピウラ県の港町パイタと、ロレト県のユリマグアス道を結ぶ道路が6日、開通した。この道路は太平洋岸とアマゾン地方を結ぶ主要な動線となるもので、今後さらに延伸され、ブラジルと結ばれる予定だ。国が3千万ドルを投じて建設したこの道路の開通式には、オリャンタ・ウマラ大統領も参列した。

■30、31日は公休日 Los Andesの記事
ペルー政府は今月30、31日の両日を公休日とすることを明らかにした。公務員などはこの両日は休みとなり、29日の日曜日から1月1日の休日まで、4連休となる。この措置は民間企業にもとられる見通しだ。通商観光省は、この連休には多くの人が国内を旅行すると期待を示した。

■サンディア郡、車が谷に落ちる RPPの記事
プーノ県のサンディア郡で車が谷に落下する事故が起きた。事故が遭ったのはケグリャッコタの、サンディアとクティナを結ぶ道路だ。乗用車が落下し、こども1人を含む3人が死亡した。事故の原因などについてはまだ分かっていない。


【アルゼンチン】

■略奪、損害は3億ペソ Cadena3の記事
コルドバでこの3日に発生した組織的略奪による、商業界の損失は3億ペソを超えるという。アルゼンチン中小企業議会(CAME)が明らかにした数字で、被害の大きかったスーパーは、営業再開までに3か月を要する可能性もあるという。この略奪では2人が死亡、200人以上が負傷している。

■サパラで略奪発生 Perfilの記事
ネウケン州のサパラで7日朝、略奪が発生した。警察官による抗議、ストに乗じた動きで、地域にある50の店舗が襲われたという。この事態で銃弾を受けた1人が、負傷している。3日にコルドバで発生した略奪も、警察官のストに乗じたものだった。同様のストは両州のほかラ・リオハ、カタマルカ、サンタ・フェ州でも起きている。

■ロサリオでもまた略奪 La Nacionの記事
サンタ・フェ州のロサリオで、また略奪が発生した。この事態が起きたのは市内中心から20キロのペレスで、中華系スーパーが襲われたという。警察はこの略奪に関わった2人を拘束、逮捕している。ロサリオでは11月末にも略奪が発生しており、昨年12月には死者も出している。

■ロサリオ、法の正義を求めた行進 La Nacionの記事
ロサリオでは6日、法の正義を求めた行進が行なわれた。今年8月6日、市内中心部のサルタ通りに面する集合住宅でガス爆発があり、22人が死亡し、60人を超える負傷者を出した。この犠牲者の家族や友人、さらに事故に遭った人々が、この事故の責任の追及を警察や司法に求めた行進だ。ロサリオ出身のフットボール選手、リオネル・メッシ氏などのメッセージが書かれたTシャツを着た人も参加した。


【エクアドル】

■タクシーメーター、機能せず El Comercioの記事
ロハ市内を走行するタクシーに装備されたメーターが、機能していないという。市内には1207台のタクシーがあるが、このうち40%はメーターを導入している。しかしメーター導入後も、大半の運転手はこのメーターを使用していないという。タクシー会社の団体は、従来の交渉性が根づいていて、メーターの必要性について運転手、利用者が認識していないため、とその理由を指摘した。


【コロンビア】

■雨季、290地域に影響 Caracol Radioの記事
コロンビア国家危機管理局は、今季の雨により290の行政地域で、被害、影響が出ていることを明らかにした。同局によると、国内では現在、1万3千世帯が影響を受けているという。またエフェ・カフェテロ地方を中心に土砂崩れの被害が続発し、その数は471個所にのぼる。

2013.12.07

【ボリビア】

■パラグアイ大統領が来暮 Página Sieteの記事
パラグアイのオラシオ・カルテス大統領が6日、ボリビア入りした。ラパスのエルアルト国際空港に到着した同大統領は、大統領府でエボ・モラレス大統領と二者会談に臨んだ。パラグアイでは弾劾裁判によりフェルナンド・ルゴ元大統領が解任されて以降、関係が冷え込んだ状態だ。同大統領の訪問は、関係正常化を図り、ボリビアとの国境警備の協力構築と、ボリビアからの天然ガス購入がテーマとみられる。

■ベトナムと経済協力 Página Sieteの記事
ボリビア、ベトナム両国は経済協力を進めることで合意した。来暮しているベトナムの副首相がラパスの大統領府で、エボ・モラレス大統領と会談した。この中で衣料生産、水稲栽培、天然ガス、鉱物の輸出入について、協力関係を深めることに合意した。

■チリ、奴隷労働の60人を保護 Página Sieteの記事
チリで、実質的な奴隷労働に就かされていたボリビアの60人が保護された。60人は劣悪な環境のもとで、建設作業などに従事させられていた。保護されたボリビア人の大半は密入国者で、通常の仕事に就くことが難しいことから、奴隷労働に身を投じたとみられる。

■ユンガスでまた死亡事故 Página Sieteの記事
ラパス県のユンガス地方でまた交通事故があり、1人が死亡、5人が負傷した。ユンガス地方からラパスに向かっていたワゴン車が、木材を運んでいたトラックと衝突したものだ。死亡したのは女性で、身元はまだ分かっていない。トラックの運転手の証言では、このワゴン車は追い越しに失敗したという。

■サンタクロースではなくエケコ Los Tiemposの記事
ボリビアにはサンタクロースではなく、エケコがいるという。ダビド・チョケワンカ外相は、アイマラの伝統であるエケコのコスチュームを披露し、エケコの浸透がボリビアの文化の復権になるとした。このエケコに願をかけるミニチュア製品を売るアラシータは、ラパスで1月24日に開幕する予定だ。

■サンタクルス、局地的雨 El Deberの記事
サンタクルス市内では6日、局地的な雨が降った。およそ2時間にわたる雨で、プラン・トレス・ミル、ビジャ・プリメーロ・デ・マヨ、パンパ・デ・イスラなどでは住宅地への浸水被害も報告された。サンタクルスを含む国内の広い範囲はこれから年明けにかけ、雨季が本格化する。

■イロ、マタラニ港の整備着手へ Página Sieteの記事
ペルー政府がようやく、モケグア県のイロ港、アレキパ県のマタラニ港の整備事業に着手する。この2つの港について、ボリビアとの間で覚書が交わされている。内陸国のボリビアの新たな外港として、両港の使用を認めるというものだ。ボリビア側で新港湾への期待が高まる中、ペルー側の動きが乏しかったが、ようやく重い腰を上げることとなった。ボリビア政府は両港湾へのアクセス道となる、ラパスとタクナを結ぶ道路の整備計画も進めている。

■カフェ・ベルリン、ガス爆発事故 La Razón.comの記事
ラパス市中心部の「カフェ・ベルリン」で6日朝、ガス爆発事故が起きた。事故が起きたのは朝9時15分ころで、調理場にいた職員らがこの事故で負傷している。現場は交通量の多いメルカド通りの、ロアイサ通りとの交差点近くで、この爆発により店のウィンドウが壊れるなどの被害も出た。

■ボリビア、デングが減る Página Sieteの記事
ボリビア国内では今年、デングの感染者が減ったという。保健省によると現段階で、感染が確認された人は今年、3千人で、昨年1年間の5千人を大きく下回っている。2011年の年間感染者はおよそ7千人で、2年連続で減ったことになる。雨季の浸水被害が少なかったことや、蚊の発生を抑える措置が功を奏したためとみられる。国内ではラパス、オルーロ、ポトシ県にまたがる高地地方を除き、すべての地域でデング感染のリスクがある。

■オルーロ、税収は1%未満 La Patríaの記事
国税徴収額に占めるオルーロ県の割合は0.6%と、1%にも満たないという。オルーロの国税庁支局は、この11月の徴収額が2億6千万ボリビアーノと、昨年同月から24%増加したことを明らかにした。しかしそれでも、国全体に占めるオルーロの割合は低く、産業発展や経済開発から遅れた現状であることを数字で示した。


【ペルー】

■クスコ、250万人 Correo Perúの記事
クスコを今年訪れる観光客は、250万人に達する見通しだという。県通商観光局によると、現段階ですでに240万人を超えており、年末までに250万人を達成するのは確実な見通しだ。とくに11月以降、外国人観光客の来訪が好調な状態にある。同局によるとペルーを訪れる観光客の65%はマチュピチュを訪れており、また団体旅行者に限ると90%に至るという。

■ピウラ、またリンチ Correo Perúの記事
ピウラ県のエクス・ポルボリネスで、捕えられた窃盗犯が村人によりリンチ(私刑)を受けた。この23歳の男は全裸にされた上、木にくくりつけられ、殴る、蹴るの暴行を受けた。駆けつけた警察官により救出された際には、頭から流血し、血まみれだったという。ペルー国内では警察の手ではなく、村人らがこうしたリンチを行なう事態は、珍しくない。



【チリ】

■アリカへのバスが衝突事故 BioBio Chileの記事
ボリビア、オルーロ県との国境タンボ・ケマードから、アリカに向かっていたバスが6日午後、衝突事故を起こした。事故を起こしたのはノルディック社の便で、アリカから71キロの地点で道路わきの岩に激突したという。42人の乗客がいたが重傷者はおらず、いずれも命に別状はない。このバスに乗っていた乗客の多くは、ボリビア国内の大学生だった。


【アルゼンチン】

■コルドバ、略奪に怯える La Vozの記事
コルドバ警察のセサル・アルマダ所長は、コルドバ市内での略奪再発を否定した。市内では3日、組織的な略奪があり、1000を超える店舗が襲われ、死者2人、負傷者200人以上を出した。市民の間で、再び略奪や略奪未遂があったとの噂が広がっているが、同署長は新たな事件の発生はない、と否定した。市民の間で、略奪への懸念が高まっている状況だ。

■サンティアゴでも略奪の噂 LV7の記事
サンティアゴ・デル・エステーロ市内でも略奪が起きた、との噂が立っている。ラ・バンダの店で撮影されたという、略奪後の写真が流布しているが、警察はこの事実を否定した。3日にコルドバで組織的略奪があり、同様の事態が繰り返されるのではないか、との不安が各地で広がっている。

■エンバルカシオンは大荒れ Clarín.comの記事
サルタ州北部のエンバルカシオンは、大荒れの天気となった。風速30メートル近い風が吹き、雷をともなった大雨と雹が降ったものだ。建物が風の影響を受け、さらに梅の実大の雹で、屋根が壊れた住宅も少なくない。また風のため電柱が被害を受け、広い範囲で停電が起きている。

■LAN便で技術トラブル Los Andesの記事
メンドサからブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)に向かうLANアルゼンチンの便が、機体トラブルで欠航した。問題が起きたのは6日の朝の最初の便で、利用客100人が影響を受けた。利用者らは後続の便や、アルゼンチン航空の便に振り替えられ、目的地に向かったという。


【エクアドル】

■環境NGOに閉鎖命令 News24の記事
ラファエル・コレア政権は、国内で活動する環境NGO団体「パチャママ財団」に活動停止と閉鎖を命じた。この団体はアマゾン地方で進められる資源開発への反対運動を行なっていたが、この運動の展開に違法性、暴力性が強いとしてこの措置がとられた。一方、団体の運営側は活動の弾圧と反発している。

■マラリア対策を騙る強盗 El Comercioの記事
エスメラルダス市内で、マラリア対策を騙る強盗が現れた。ユニフォーム姿の男が一般家庭を訪れ、公的機関の職員を名乗り、マラリア対策のため薬剤散布を無料で行なうと告げる。この男を家の中に入れた途端に、強盗に豹変するという手口だ。地域行政や警察が、市民に対して注意を呼びかけている。

■火災をコーラで消火 El Universoの記事
エスメラルダス県で、発生した火災をコーラで住民が消火したという。カマロネス郡のタクサの住宅で、断線が原因で火災が発生した。この家の住民は、家の中にあった3リットルいりのコーラ5本を次々と使い、消火活動を行なった。消防が駆けつけたが、この時には火はあらかた消えていた。


【コロンビア】

■マグダレナ川増水で警報 Caracol Radioの記事
サンタンデール県のバランカベルメハの行政は、マグダレナ川の流域一帯に警報を出した。一帯で降った雨の影響で、この川の水位が一気に70センチも上昇し、氾濫するおそれがあるためだ。今のところ、この警報は上から2番めのランクで、住民らに対し警戒を呼びかけるものだ。国内の広い範囲は雨季が本格化している。

■盗んだ遺体と眠る男 Caracol Radioの記事
アンティオキア県のラ・ウニオンで、遺体と眠っていた男が拘束された。この男は、女性の墓を掘り起し、この遺体に添い寝していたという。この女性はカルタヘナ市内で殺害され、この地に埋葬されたばかりだった。この男は何らかの精神疾患がある可能性があるとして、調べが進められている。

2013.12.06

【ボリビア】

■エボ、マンデラ氏を悼む El Deberの記事
エボ・モラレス大統領は、5日に死去したと伝えられた南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ元大統領を悼んだ。同氏は黒人初の同国大統領で、アパルトヘイト政策が長期間続いた同国で、ラシスモ(人種主義)と闘い続けた人生だった。モラレス大統領はラテンアメリカに残存するラシスモとの闘いを政治テーマに挙げており、マンデラ氏の死を「損失だ」と表した。モラレス大統領は就任直前の2006年1月、南アを訪れ、マンデラ氏と会談している。

■米暮関係の正常化を願う Los Tiemposの記事
在ラパスの米国ビジネス公使、ラリー・メモット氏が、米国とボリビアの関係正常化を強く願った。パンド県で起きたポルベニル事件以来、両国関係は悪化したままで、大使が不在の状態が続いている。メモット氏は、膠着したこの関係が、両国の間の通商、ビジネスに悪影響を及ぼしていると指摘し、早期の関係改善を訴えた。

■ラパス、停電で混乱 El Deberの記事
ラパスでは5日午後に停電が発生し、各方面に影響が出た。停電となったのはラパス市とエルアルト市の広い範囲で、企業や官公庁の業務時間帯だったことから、さまざまなビジネスに影響が出た。さらに市街の信号機も大半が機能しなくなり、交通渋滞も各地で発生した。電力会社は今のところ、停電発生原因などについて、明らかにしていない。

■エコジェット「差別だ」 La Razónの記事
11月24日に国内線に参入したエコジェットが、「差別だ」と訴えた。同社はコチャバンバ-スクレ線を就航し、今週からはコビッハやタリハにも乗り入れている。しかしコチャバンバとラパス、サンタクルスを結ぶ基幹路線への参入が、交通通信監督庁により「過当競争を招く」として認可されないことに、差別であると訴えた。この基幹路線は国営ボリビアーナ航空(BoA)、アマスソナス、ボリビア空軍航空(BoA)が運航している。

■ウユニ、8万ベッドを確保 Travel Updateの記事
ポトシ県のウユニでは、1月12日の夜に向け、8万ベッドを確保したという。同月12日から13日にかけ、ダカールラリーが初めて、ボリビア国内を通過する。ウユニでは多くの人を迎えるこの夜、宿が不足することが懸念されていたが、8万ベッドを確保し、一応の目処がついた。このラリーはビジャソンからリペス山脈、ウユニ塩湖を抜け、オルーロ県に至るコースで開催される。

■タリハ-ポトシ道、封鎖解除 Erbolの記事
タリハとポトシを結ぶ道路のブロック封鎖は、解除された。この封鎖は、トレス・クルセスのコミュニティが、水道インフラの整備などを求めていた動きだ。ポトシ県のフェリクス・ゴンサレス知事が、解決策のための代案を示したことから、封鎖の解除を決めた。

■ウルグアイ、東にも鉄道を Página Sieteの記事
在ラパスのウルグアイ大使は、ボリビア政府に対し東部への鉄道インフラ整備を提言した。カルロス・フラナガン大使はウルグアイ政府の立場として、ボリビアとウルグアイ、パラグアイの通商関係強化、さらにボリビア産品の大西洋岸の積出のための鉄道整備が、戦略的に必要と説明した。パラナ川の水路交通と組み合わせた、新たな交通の動線を整備したいとの考えを示している。

■CBBA、禁酒法 Página Sieteの記事
コチャバンバ市議会は、毎週月曜日を「禁酒」とする法案を可決した。この法は、月曜日の酒類の販売や提供を禁じるもので、さらに火、水、木、日曜は酒類提供を午前0時までとするものだ。エドウィン・カステリャノス市長のサインで、5日以内に発効するとみられる。


【ペルー】

■リマ、メトロで混乱 Perú21の記事
リマのメトロ(電車)で5日朝、大きな混乱があったという。朝のラッシュが始まる7時頃、メトロの運転がストップし、各駅は利用者らでごった返す事態となった。車輌のトラブルが発生したものとみられるが、運営側から利用者への説明すらなかったという。この運転見合わせは、40分間続いた。

■チャクラカヨで鉄砲水 La Repúblicaの記事
リマ県内陸、フニン県境に近いチャクラカヨで鉄砲水が発生し、住宅などが被害を受けている。5日朝、この被害が生じたのはラス・ラウレレス地区で、少なくとも20棟の住宅が被害を受けた。地域を流れる川の水量は多い状態が続いており、さらに鉄砲水や土砂崩れが起きるではないかと不安が広がっている。

■気候変動に強いイモ Los Andesの記事
ペルー農業省と農業イノベーション機構が、「気候変動に強いイモ」を紹介した。アンデスで伝統的に生産、消費されているイモは数百種類にのぼるが、紹介されたのはこの中で、地球的な気候変動に関わらず、安定生産が図れる品目だ。また標高の高い地域でも栽培できる、ビタミンや鉄分、亜鉛分を多く含むイモも提示されている。

■ボリビア、タクナ-コピア道を求める Correo Perúの記事
ボリビアはペルーに対し、タクナとコピアを結ぶ道路の早期整備を求めている。在タクナのボリビア領事、カルロス・ブルゴア氏は「ボリビア企業は、早くチリのアリカから撤退したい」と語り、この道路の必要性を強く訴えた。ボリビア政府は外港をアリカ、イキケからペルーのイロに移す姿勢で、このタクナ-コピア道は、タクナとラパスを直接結ぶ動線となる。ブルゴア氏は、この道路整備はペルー南部の発展に資すると断じた。

■ケスワチャカの橋、無形文化遺産 Perú21の記事
リマ県内陸の「ケスワチャカの吊り橋」が、ユネスコの無形文化遺産に登録された。アゼルバイジャンのバクーで開催されているユネスコの委員会で登録が決まったものだ。この吊り橋はアプリマック川にかかるもので、伝統的に使用されている技術、方法の文化的価値が認められたものだ。この橋の手法は、500年間受け継がれている。


【チリ】

■イキケ、大量コピー靴 BioBio Chileの記事
第1(タラパカ)州のイキケ港で、大量の靴のコピー商品が発見、押収された。同港湾の税関によると、陸揚げされたコンテナ3つの中から、3万7836足分のコピー靴が発見されたという。Nike、Adidas、Reebok、Lacosteなどのメーカー品のコピーだった。このコンテナはアジアからパナマを経由して、イキケに到着したものだという。


【アルゼンチン】

■略奪のきっかけは警察のスト Clarín.comの記事
コルドバで3日、組織的に行なわれた略奪のきっかけは、警察官のストだった。コルドバ市内のスーパーや店舗が次々と襲撃を受け、商品が奪われる事態が起きたが、賃上げを求めた警察官による30時間の時限ストが、この略奪の引き金となったという。これを受けホセ・デ・ラ・ソタ州知事は、組合側が求める賃上げに応じる姿勢に転じた。

■略奪、1000店が被害 La Nacionの記事
コルドバ市内で3日に発生した組織的、連鎖的な略奪の被害を受けた店は、1000を超えることが明らかになった。この事態では胸に銃弾を受けた19歳の男性と、略奪を目撃して心臓発作を起こした85歳の男性の2人が死亡している。このほか市内では200人を超える人が負傷し、さらに警察により96人が逮捕されている。

■バリロチェでは略奪未遂 Clarín.comの記事
リオ・ネグロ州のバリロチェでも5日未明、略奪が企図された。コルドバで3日、大規模な略奪が発生したことを受け、4日にはバリロチェのスーパーが80人に襲撃されたが、警官らにより止められた。昨年12月にこの町で発生したスーパー略奪が、ムーブメントとして全国に波及したこともあり、厳戒態勢がとられていた。

■青ドル、9.87ペソに上昇 La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は5日、9.87ペソと、前日の9.60ペソから多く上昇した。また公式レートもこの日、1ドルが6.22ペソと、前日から0.02ペソ上昇している。


【エクアドル】

■キト、大量の偽札 El Universoの記事
キト市内で、大量の偽札が摘発された。軍による検問で、輸送中のトラックの中から発見されたものだ。偽札はいずれも100ドル札で、その額面は合わせて100万ドルに達する。このトラックを運転していた男が逮捕されたが、この男の詳細については明らかにしていない。


【コロンビア】

■花火禁止を求める Caracol Radioの記事
コロンビアの市民オンブズマン組織は、国や地方行政に対し、花火の製造、販売を禁止する措置を求めた。同国では花火でこどもが重い火傷を負う事故が多発している。粗悪な花火の取締りが難しい状況であるため、この製造や販売そのものを禁止することを、提案したものだ。

■コロンビアのビザ免除、11カ国が反対 Caracol Radioの記事
欧州のシェンゲン協定加盟国のうち11カ国が、コロンビア、ペルー両国民に対するビザ免除措置に反対している。スペインが両国へのビザ免除を提案し11カ国が賛成しているものの、ドイツ、スイス、オランダ、ブルガリアなどが安全性を理由に反対している。フランス、イタリアなど11カ国が賛成を続ければ、2014年にはビザ免除が決定する可能性が高い。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■貧困、1億6400万人 Caracol Radioの記事
ラテンアメリカ、カリブ海地域では現在、全人口の27.9%に相当する、1億6400万人が貧困に直面しているという。国連ラテンアメリカ・カリブ海経済委員会(Cepal)がチリのサンティアゴで5日、明らかにした数字だ。2002年以降、この貧困率は15.6ポイント下がっているが、今回のこの数字は2012年末から、ほとんど変わっていない。


【国際全般】

■モロッコ、マリファナ合法化検討 News24の記事
モロッコの主要与党の一つが、大麻草、マリファナ合法化のためのヒアリングを開始した。同国で、医療、工業の分野で大麻草などの需要が高いことから、合法化を検討しているという。同国北部のリフ山脈地方は大麻草が広く栽培され、欧州への「輸出」されているとみられる。合法化が図らられれば、欧州の大麻草、マリファナに対する政策、スタンスにも影響が及ぶ可能性がある。

2013.12.05

【ボリビア】

■パラグアイ大統領、来暮へ Página Sieteの記事
パラグアイのオラシオ・カルテス大統領がこの6日、ボリビアを訪れる。外務省によると同大統領はラパスに入り、エボ・モラレス大統領と二者会談を行なうという。昨年の弾劾裁判実施による、フェルナンド・ルゴ前大統領の解任により、両国関係は冷え切っていた。今回のカルテス大統領の訪問は、両国関係の正常化や、通商関係、安全協力の強化などを図る目的とみられる。

■靴磨きがガイドを兼ねる Página Sieteの記事
ラパス市内では最近、「靴磨き」が観光ガイドを兼ねているという。市内中心部の至るところで、靴磨きの姿がみられる。「顔を隠した汚れ仕事」のイメージの悪さがあったが、最近は町のことをよく知る存在として、観光客にガイドを頼まれるケースが増えているという。3時間ほどの「チャーター」で、150ボリビアーノほどの収入になるという。

■CBBA、キヌア増産計画 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県の農政局は、県内でのキヌア生産の倍増を計画している。今年は国連が定める「国際キヌア年」で、アンデス原産の穀物であるキヌアへの国際的関心も高まった。国内ではラパス、オルーロ、ポトシの3県がキヌア生産の大半を占め、残りをコチャバンバ、チュキサカ県が生産している。コチャバンバ県は戦略的にこのキヌア生産を増やす方針で、まず作付け農地の大幅な増加を図りたいという。

■ラパス、路上の犬販売を禁止 La Razónの記事
ラパス市保健局の動物検疫課は、市内路上での犬の販売を禁じる方針を示した。市内では市場やフェリア一帯の路上で、子犬が売られることが多いが、これが禁じられることになる。同局はこの理由について、狂犬病などの感染症を防ぐためと説明している。

■鉱産物輸出、5%減 La Patríaの記事
ボリビアからの鉱産物の輸出はこの1~10月、前年同期比で5%のマイナスとなったという。国立統計機構(INE)によるとこの期の鉱産物輸出額は16億3200万ドルと、2012年同期の1億1000万ドルを8000万ドル下回った。とくに、オルーロ県で産出される錫(スズ)の輸出は37%減と、大幅な落ち込みとなった。

■ベルメッホ、風で女児が死亡 Página Sieteの記事
タリハ県のアルゼンチン国境に位置するベルメッホで、強風による被害が報告された。ハリケーン並みの風の影響でマンゴーの木が倒れ、下敷きになった8歳の女児が死亡したという。このほか風により、家屋が倒壊したり、損傷を受ける被害の報告も相次いだ。

■ボリビア国内航空、25%増 La Razónの記事
ボリビアのこの第3四半期(7~9月)の国内航空便の利用者は、2012年同期比で25%も増えたという。民間航空局が明らかにしたもので、1~9月の利用者は125万566人となった。航空会社別では最大手の国営ボリビアーナ航空(BoA)が24%増加して、国内シェアも81%に伸ばした。積極的な便の展開を図ったアマスソナスは227%もの増加を示している。


【ペルー】

■アレキパ、銀行火災 El Comercioの記事
アレキパ中心部の銀行の店舗で4日未明、火災が起きた。火が出たのは中心部のアルマス広場に近い、バンコ・デ・クレディト(BCP)の支店だ。建物の2階部分から火が出て、室内の物品などを焼いた。しかし早朝だったため施設内に人はおらず、人的被害は出ていない。建物のセキュリティの問題で消防が中に入れず、消火活動開始が遅れたという。

■フヒモリ氏、また舌の手術 Correo Perúの記事
元大統領、アルベルト・フヒモリ(フジモリ)氏が4日、リマ市内の医療機関で舌の手術を受けたという。腫瘍機構の医師によると、この手術は単純なもので、入院する必要はないという。フヒモリ氏は舌癌の手術をすでに2度受けており、この関連とみられている。フヒモリ氏は在任中の人権問題などから25年の刑を受け、リマの警察施設で服役中だ。

■マチュピチュ、飛行止められる RPPの記事
クスコ県のマチュピチュ遺跡上空を、モーター付きパラグライダー(パラモーター)で飛行しようとした観光客2人が、警備員らに止められた。飛ぼうとしたのは37歳の英国人男性と、29歳の米国人男性だ。公園上空をパラグライダーなどで飛ぶ行為は1999年12月に禁じられていて、2人はサンタテレサの警察署で事情を訊かれている。

■若者も肌に注意を La Repúblicaの記事
対癌リーグの医師は、若者に対しても、肌に注意するよう、呼びかけた。国内はこれから本格的な夏となり、紫外線が強まる。マルコ・ベラルデ医師は、皮膚癌を防ぐために、直射日光に肌をあてることを避けるべきと断じた。とくに若者に対しても注意が必要と指摘し、午前11時から15時の時間帯に、とくに注意するよう呼びかけた。


【チリ】

■列車とトラックの事故、2人死亡 La Terceraの記事
第6(オイヒンス)州でテラスールの列車とトラックが衝突する事故が起きた。現場はレキノアにあるラス・バンドゥリアス踏切で、一時停止を無視して進入したトラックに、サンフェルナンド行きの列車が衝突したという。この事故でトラックの2人が死亡し、列車側の9人が負傷した。


【アルゼンチン】

■コルドバで略奪、2人死亡 Clarín.comの記事
コルドバ市内で3日、組織的な略奪が発生した。若者グループが市内のスーパーに押し入ったのをきっかけに、略奪ムーブメントが再び起きたものだ。この略奪に参加した20代の男性が、銃で撃たれ、搬送先の病院で死亡した。さらに自宅に盗みに入られた85歳の男性も、死亡が確認されている。この一連の略奪で、合わせて52人が逮捕され、60人が負傷している。国内では昨年12月にバリロチェで略奪が発生し、全国にこの動きが広がり、ロサリオで死者も出した。

■コルドバ、戦渦のような状態 Clarín.comの記事
コルドバは4日、戦争の渦に巻き込まれたかのような状態だ。前日に組織的な略奪が発生、事態が拡大した影響で、この日は市内の多くの店が、シャッターを下ろしたままとなった。市内の学校も休校となり、さらに市街を走行する交通機関もほとんど、運転を見合わせている。州内の警察官はほぼ総動員され、市街の警備、パトロールにあたっている。

■他都市では略奪への恐れ Tucuman a las 7の記事
3日にコルドバで発生した組織的略奪を受け、国内の各都市でも略奪ムーブメントへの不安が広がっている。トゥクマンではチェーンスーパーなど10店が4日、営業を見合わせた。国内では昨年12月にも各地で略奪が起きたこともあり、商店主の間などでも緊張が高まっている。とくに昨年、死者も出したロサリオでは略奪阻止に向け、労働者団体や市民団体も、神経を尖らせている。

■ウシュアイア、また雪 Télamの記事
国内南端、ティエラ・デル・フエゴ州のウシュアイアではまた、雪が降った。国内の広い範囲は現在、夏に向かう時季だが、高緯度のウシュアイアはまだ寒い日が続いている。この町で積雪となるのは、この2週間で実に3度めだという。積雪量は「予想された範囲内」で、交通などに大きな影響は出ていない。

■ラ・ボカの川、ワースト10入り News24の記事
ブエノスアイレスの観光地、ラ・ボカに面するリアチュエロ川が、世界でもっとも汚れた川のワースト10に入ったという。この川は、多くの観光客が行き来するカミニートからわずかの地点にあり、この川を目にする観光客も少なくない。工業排水などによる汚染が進み、酸や重金属の影響で水質がきわめて危機的な状態にあるという。

■サンマルティン線、レティーロに着けず Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、サンマルティン線の列車が、レティーロのターミナルに着けなかったという。ビジャ31の住民らが、インフラ整備や強制退去の反対から道路封鎖などを行なった影響だ。サンマルティン線はパレルモ駅とレティーロ駅の間の運転を見合わせ、便はパレルモ駅の折り返しとなった。

■米ドル、青ドルともに上昇 La Nacionの記事
アルゼンチンでは米ドル、平行市場(闇市場)における通称「青ドル」の双方が4日、上昇した。公式レートは前日の1ドル6.18ペソからこの日、6.20ペソに上昇した。また青ドルも前日の9.30ペソから、この日は9.60ペソに大きく上げた。


【エクアドル】

■キト、事故と信号機で混乱 El Comercioの記事
キトでは4日朝7時50分頃、交通事故と信号機の故障により、交通に大きな影響が生じた。事故が起きたのは市内北部、ショッピングモール「メガマキシ」付近だ。市内南北の動脈に通行規制がかかり、同時に近くの信号機の一部が故障で使用できなくなった。朝の混雑時間帯と重なったこともあり、大きな渋滞に至ったという。


【コロンビア】

■ククタ、ガソリン不足 Caracol Radioの記事
ベネズエラ国境のククタでは、ガソリンの不足が深刻化している。この町への、ガソリンの供給そのものは平常だが、国境をまたいでガソリンを買い求める人が多く、需要が供給を大きく上回っているという。


【ベネズエラ】

■ベネズエラ、地雷フリー Caracol Radioの記事
ベネズエラ政府は公式に、国内からすべての対人地雷が撤去されたことを明らかにした。これは対人地雷禁止条約(オタワ条約)に基づき、国内に敷設されていた地雷の撤去作業を続けていたものだ。最後に残っていた658の地雷を処理し、同国内には対人地雷はなくなったという。南米ではコロンビア、エクアドル、ペルー、チリに今も対人地雷が残されている。

2013.12.04

【ボリビア】

■アエロコン事故から1か月 El Deberの記事
ベニ県リベラルタの空港で、アエロコンの旅客機が事故を起こしてから、この3日で1か月となった。この事故は着陸時に滑走路に機体が衝突して炎上し、8人が焼死したものだ。ブラックボックスの解析がブラジル、米国で行なわれるなど、事故原因の究明が続いているものの、この捜査に進展はまだ見られないという。犠牲者や負傷者の家族らは、早期の事態解明と、アエロコンへの責任追及を求める声を上げている。

■TAM、未だ適用外 La Razónの記事
ボリビア空軍航空(TAM)は未だに、交通通信監督庁の監督適用外だという。TAMはボリビア空軍の旅客輸送部門で、長い間同庁の監督下には含まれなかった。しかし近年の同社の営利体質化や、国内航空行政の監督一本化の必要などから、同庁の監督下に含まれる方針が示されている。しかし今も、同庁の監督を受けない状態にある。航空行政とは別に、国税庁もTAMを営利企業と認定し、課税する方針を示している。

■テレフェリコのロープはヘリで La Razónの記事
ラパスで建設が進められているテレフェリコ(ロープウェイ)で、ヘリコプターが作業に使用されるという。エルアルトとの間の新たな交通の軸として、テレフェリコ3路線が整備される計画で、このうちの「赤線」の工事が進められている。鉄塔が設けられ、今後キャビンを輸送するためのワイヤーが張られるが、この作業にヘリコプターが使用されるという。住宅街のすぐ上をヘリが飛行することになり、市側は市民に理解を求める方針だ。

■国立美術館、改修へ Página Sieteの記事
ラパスの国立美術館の建物について、改修工事が行なわれるという。ボリビア中央銀行文化財団の支援により、建物の屋根の改修が、2週間の予定で行なわれる。ムリーリョ広場に面するこの建物はスペイン統治時代からの邸宅を利用したもので、建物自体が1960年に国の文化遺産に登録されている。

■ボリビア産キヌアは30カ国へ La Razónの記事
ボリビア産のキヌアは今年、30カ国に輸出されているという。ホウレンソウと同じアカザ科のキヌアはアンデス原産の穀物で、栄養価の高さなどから今年は国連が定める「国際キヌア年」でもある。国立統計機構によると、この10月までの輸出は30カ国に対し1億1174万ドルで、このうち61%は米国向けだ。国内ではラパス、オルーロ、ポトシの3県が主産地で、2012年にはペルーを抜き、ボリビアが世界最大の輸出国となったという。

■オルーロ、ミニバスに依存 La Patríaの記事
オルーロ市の都市交通は、ミニバスに依存している。市側の調査によると、市内の交通の実に98%はミニバスによるという。ミニバスは日本のワンボックスカーに相当し、中古日本車輌が広く使用されている。ラパスでは新たに大型バスが導入されるなど見直しが進められており、今後オルーロもこれに続く可能性がある。

■アマスソナス、写真の告発 ABC Colorの記事
ボリビアの航空会社アマスソナスが、告発を受けた。同社は先月25日に、サンタクルスとパラグアイのアスンシオンを結ぶ路線を開設したばかりだ。この際の様子をFacebookで同社はレポートしているが、この紹介で使用されている写真について、撮影者や権限者の許可を受けず、無断使用した疑いが強いという。とくにアスンシオン市内の写真について、権利侵害の告発が、警察に出される見通しだ。

■在外投票登録、1万8284人 Página Sieteの記事
来年、実施される予定の大統領、議会選挙の在外投票のための登録を行なった人が、7か国で1万8284人にのぼるという。ボリビア選管が示した数字で、登録者がもっとも多いスペインでは7328人が登録を済ませた。今回初めて在外投票が行われるチリでは1417人、イタリア258人、英国82人となっている。

■ポトシ、M3.8の地震 La Razónの記事
ポトシ県では2日17時41分頃、マグニチュード3.8の地震が起きた。ラパスのサンカリクスト地震機構によると、ポトシ市の南東218キロ、トゥピサの西79キロの地点だという。この地震による人や建物への被害報告はない。


【ペルー】

■クスコ、タクシー取締り強化 Correo Perúの記事
クスコ県警は、クスコ市内でのタクシーの取締りを強化する方針を示した。観光客が多いクスコ市内には多くのタクシーがあるが、全体の6割は営業免許がなかったり、自賠責(SOAT)へ未加入だったりという、不備を抱えているとみられる。市内では、偽タクシーの運転手にスペインの観光客が性的暴行を受ける事件も発覚しており、違法タクシーの摘発強化を図る姿勢が示された。

■今度の1ソルはトゥナンマルカ Correo Perúの記事
今度の特別デザインの1ソル硬貨は、「トゥナンマルカ」だ。中央銀行(BCR)は国内の史跡、文化などをデザインした1ソル硬貨の特別デザインを随時、発行している。今回デザインされたのは、フニン県ハウハのトゥナンマルカのチュリュパ(古代墳墓)だ。12月6日から、国内で流通することになる。このシリーズではこれまで、マチュピチュやシリュスタニ、トゥミ、カラヒアなどのデザインが発行されている。

■プーノ、ビクーニャ4万頭 Correo Perúの記事
プーノ県内ではビクーニャが4万頭、飼育されているという。県農政局が明らかにしたもので、この数字は国内ではアヤクチョ県の7万頭に次ぎ、2番めに多いことになる。ペルーは世界最大のアルパカの飼育数で、その毛がより高く売れるビクーニャの飼育も増加している。ビクーニャは国内のほかボリビア、エクアドル、チリでも飼育されている。

■ペルーで「できるかな」復活 Correo Perúの記事
ペルーで「できるかな」が復活し、話題になっているという。「できるかな」は日本のNHKが1966年から1990年にかけて放送し、ラテンアメリカでは1990年代に放送された。この出演者である「のっぽさん」と「ゴンタくん」がソニーのCMに登場し、多くのペルーの若者層を懐かしがらせている。


【アルゼンチン】

■キルメス工場で火災 Clarín.comの記事
ビール「キルメス」の工場で3日、火災が起きた。火が出たのは旧ロカ線とウンベルト・プリモ通りに面する工場の一角で、午前11時頃に出火した。市内9個所から消防が出動して消火活動し、火はやがて消し止められている。工場内の人や、周辺住民が一時避難し、一帯は煙に包まれたが、負傷者などはない。

■青ドルが反発 La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)における、通称「青ドル」が3日、反発した。1ドルが9.30ペソと、前日の9.18ペソから12センターボ上昇した。一方で公式レートも1ドルが6.18ペソと、前日の6.17ペソから1センターボ上昇している。

■アエロパルケでもパスポート La Nacionの記事
ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)でも、パスポートの特急受給発給が受けられるようになる。内務省はエセイサ国際空港に続き、アエロパルケとコルドバ、メンドサの空港でこのサービスを開始することを明らかにした。900ペソの料金で、パスポートを即時発給するものだ。

■LAN、8~10便が欠航 La Nacionの記事
LANアルゼンチンの国内航空便8~10便が2日夜、キャンセルとなった。欠航となったのはブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)を出発する便だ。同社の労働組合のストの影響で、突然の運休となったという。またこのほかの同社の便に、遅れが生じた。

■コモドロ、カヤックが不明 Clarín.comの記事
チュブ州のコモドロ・リバダビアで、カヤックをしていた男性3人が不明になっている。24歳から33歳のこれらの男性はカレタ・コルドバで1日、カヤックをしていたが、連絡がつかなくなった。警察などが捜索に乗り出したが沿岸一帯が悪天候に見舞われ、十分な捜索ができない状態でもある。

■ネウケンにシェールオイル Río Negroの記事
ブラジルのペトロブラスは、ネウケンの油井で新たにシェールオイルの埋蔵が確認されたことを明らかにした。同州は国内のオイル、天然ガスの油井が多くあり、ペトロブラスも採掘を行なっている。同社の説明によると先週、このシェールガス層を発見し、現在その埋蔵量などを確認しているという。


【エクアドル】

■ガラパゴス、涙の壁 El Universoの記事
ガラパゴス諸島、イサベラ島にある「涙の壁」が、観光客の人気を集めているという。このスポットは、1946年から13年間使用された、諸島最大だった刑務所の跡地だ。第2次世界大戦をきっかけに設けられたものだが、地元でも忘れられた存在となっていた。それでも、今も残る壁が、新たな観光スポットとなっている。

■マチャラ、25メートルのツリー El Universoの記事
ロス・リオス県のマチャラに、高さ25メートルのクリスマスツリーがお目見えした。この1日から、夜には650個の電球がともり、市民を楽しませている。マチャラを含む国内の市場は、クリスマス・年末商戦が活況となっている。


【コロンビア】

■ククタ、野菜の中からマリファナ Caracol Radioの記事
ククタの警察は、野菜にまぎれてマリファナ(乾燥大麻)を輸送していたトラックが、摘発された。このトラックはククタとパンプローナの間を走行しており、荷台にはタマネギやピーマンを積んでいた。しかし警察の調べで、この野菜の中に2トンのマリファナを紛れ込ませていたという。このトラックは、オカニャからボゴタに向かっていた。

■コロンビアは戦略上のパートナー Caracol Radioの記事
米国のバラク・オバマ大統領は、コロンビアが国際平和、防衛上の重要な戦略的パートナーであるとあらためて語った。同国を訪れているフアン・マヌエル・サントス大統領とワシントン市内で会談を行なったものだ。同時にオバマ大統領は、コロンビアが進める、国内和平を支持し、積極的に支援する方針も示している。

2013.12.03

【ボリビア】

■チリに抗議書を送る Página Sieteの記事
大統領府のフアン・ラモン・キンタナ大臣は、チリ政府に対し抗議の書面を送ったことを明らかにした。チリの税関のストにより先週、オルーロ県のタンボ・ケマードの国境が5日間、閉鎖される事態となった。ボリビアの実質的外港であるアリカ、イキケとの交通、物流が絶たれ、ボリビアは1日あたり100万ドルの損失を受けたとしている。ボリビア政府はチリにこの件について抗議し、補償を求めた。また両国の間で19世紀末に結ばれた平和条約に、本件が抵触していると政府側は指摘している。

■テラサス氏、法王と会談 Página Sieteの記事
サンタクルスの大司祭で、ボリビア唯一の枢機卿であるフリオ・テラサス氏がローマ法王、フランシスコ1世とバチカンで会談した。ボリビアでは2018年にカトリック教会の大きな会議が予定されており、この件などについて両者は話したという。テラサス氏は今年初めの、法王選出のためのコンクラーベにも参加していた。

■犬の保護施設を求める La Patríaの記事
オルーロの市民が、市の動物検疫施設に、犬の保護施設を設けることを求めた。市民の一人が、SNSサイトであるFacebookで、虐待された犬の保護施設の必要性を訴え、ほかの市民らが同調したものだ。オルーロでは野犬の増えすぎが問題になる一方、犬の飼い方をめぐる新たな問題も指摘されている。アイマラの古くからの習慣で、オルーロでは犬を粗末に扱うことを忌避する考えが根強い。

■オルーロ、ラジオ局新築 Correo del Surの記事
ボリビア政府はオルーロ県の農村部に、新たにラジオ局の局舎を建設する。アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領によると、現政権の社会改革事業である「エボ・クンプレ」により、130万ボリビアーノを投じて、施設を設けるという。同県農村部には、電力や通信インフラが整備途上の地域が多く残存しており、新ラジオ局は新たな情報発信の拠点となることが期待される。

■政府、輸入規制を検討 Página Sieteの記事
ボリビア政府は、衣類などの産品について、輸入規制を行なうことを検討している。テレサ・モラレス大臣によると、中国製の安い衣料品の流入で、国内の伝統的産業である衣料産業が、大きく影響を受けている。国内産業保護の観点から、衣料品の輸入規制を早ければ年明けから実施する可能性があるという。またこのほかの産業分野についても、輸入品の影響を再検討する姿勢だ。

■8月6日通り、11棟が危険 P&aacugte;gina Sieteの記事
ラパス、ソポカチの8月6日通り沿いでは、11の建物の状態が悪く、最悪の場合倒壊するおそれがあるという。市議会のオマール・ロチャ議員が指摘したもので、早急な対策が必要であると同時に指摘した。市内では昨年12月、18階建ての高級集合住宅の建物に倒壊のおそれがあるとして、避難命令が出される事態があった。これを受け、市内の主な建物の安全性の確認が、官民それぞれで行なわれている。


【ペルー】

■リマ、犯罪グループ摘発 La Repúblicaの記事
リマの警察は、窃盗などの犯罪を100件以上繰り返していた、犯罪グループを摘発した。逮捕されたのは若者3人で、ビジャ・マリア・デ・トリウンフォで銃器を使用して窃盗、強盗を繰り返し、このほか薬物の売買や携帯電話の違法販売などにも関わったとみられている。このグループの犯罪への関与は、ミラフローレスやビジャ・エルサルバドルなどほかの地域でも報告されている。

■薬物輸送機のボリビア人が死亡 La Repúblicaの記事
パスコ県に降り立った薬物輸送機と警官隊との銃撃戦があり、輸送機に乗っていたボリビア人が死亡した。この事態が起きたのはオクサパンパのアシャニンカ族のコミュニティ付近だ。この薬物輸送の小型機は、コカインなど300キロの薬物を輸送していた。警官隊が摘発に動いた際に抵抗され、銃撃に至った。死亡したのは53歳のボリビア国籍の男だという。

■リルカイのカルナバル、文化遺産に Travel Updateの記事
ペルー文化省は、「リルカイのカルナバル」を国の文化遺産に指定することを明らかにした。このカルナバルの祭は、ワンカベリカ県アンガラエス郡の町、リルカイで行なわれるものだ。地域独特の音楽、ダンスで知られており、とくに農作物の豊作への感謝の意味合いが強いという。

■英国紙、ペルー経済減速を予想 La Repúblicaの記事
英国のファイナンシャル・タイムズ紙は、ペルー経済の減速を予想した。ペルーのこの10年の経済成長率は南米各国でトップで、アジア各国の成長率と並ぶ水準だ。この成長により貧困層が大きく減り、中流層が国民の半数を占めるに至っている。英国紙はこの急速な成長の歪みが露呈し、経済成長が減速する可能性が高いと指摘した。また同時にペルーの機構的脆弱性も、リスク要因としている。


【アルゼンチン】

■1ドル、6.16ペソに La Nacionの記事
週明けのアルゼンチンの通貨ペソは、1ドルが6.16ペソとなった。公式レートはこの9営業日で、対ドルで15センターボも下落している。一方、平行市場(闇市場)での通称「青ドル」は1ドルが9.18ペソとなり、公式レートとの間の差は縮小している。

■法王、クロマニョンへの電話 La Nacionの記事
アルゼンチン出身のローマ法王、フランシスコ1世が「クロマニョンの悲劇」の犠牲者家族に、電話を入れたという。2003年12月、オンセのナイトクラブ「レプブリカ・クロマニョン」で火災があり、若者ら194人が死亡した。この事件で犠牲になったクリスティアン・ビエガス・メンデスさんの母親がバチカンに手紙を送ったところ、法王自らの電話があったという。電話があった11月14日は、ビエガスさんの誕生日の2日前だった。

■フフイ、郵便が停止 El Tribunoの記事
フフイではコレオ・アルヘンティーノ(アルゼンチン郵便)が業務を停止した。同事業会社の職員が、常態化しているサービス残業の停止、見直しなどを求めた動きによるものだ。組合側は会社側に、労働時間について適切に運用、評価するよう求めている。

■イリア道、6時間の封鎖 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのイリア高速道が2日、6時間にわたり封鎖された。この封鎖はビジャ31の住民らが、高速周辺の強制退去を行なわないよう、求めた動きだ。この封鎖の影響でレティーロ一帯を中心に大渋滞となり、市内とホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)を結ぶ交通にも支障が生じた。

■フードコートで火災 Contextoの記事
トゥクマンのショッピングモール「ポルタル・トゥクマン」のフードコートで火災が起きた。火が出たのはフードコートの一角を占めるサンドウィッチ店「Betos」の調理場だ。調理器具の不具合から火が出たものの、火は数分で消し止められたという。一帯にはモノが焼けた臭いが広がったが、大きな混乱には至っていない。

■各地で35度越え Clarín.comの記事
アルゼンチンでは各地で気温が摂氏35度を超える、猛暑となっている。サルタ州のタルタガルでは気温が49.4度を記録し、カタマルカでも39.9度となった。35度以上の気温を記録した地点は、ブエノスアイレス州など12の州にのぼる。気象台はブエノスアイレス市、同州、サンタ・フェ州、エントレ・リオス州ではさらに暑さが続き、雷をともなった大雨や降雹のおそれがあると、注意報を出している。


【エクアドル】

■マンタ、新たな中世遺跡 El Universoの記事
マナビ県のマンタ近郊で、新たな中世遺跡が発見された。考古学者マルコス・スアレス氏によると、ハボンシーリョ山で発見されたこの遺跡は、中世に権力者のための椅子の彫刻を手がけた場所と推定されるという。15世紀から16世紀に、地域の造形文化が栄えていたことを今に伝えるものだ。

■キト、変わる市民生活 El Universoの記事
キトではこれから、市民生活が大きく変わることが予想されている。計画されている社会資本整備事業が、市民の生活スタイルそのものに影響をもたらすためだ。市内ではこの2月に新空港が完成し、旧空港跡地は都市公園となった。さらに市内ではメトロ(地下鉄)の建設が始まり、同時に自転車道であるシクロビアの建設も進められている。この6日でキトは開府479年を迎えるが、生活の面に置いては今、都市としての激変期を迎えていることになる。

2013.12.02

【ボリビア】

■ダカールラリー、準備整う Opinionの記事
ボリビア政府は、ポトシ県ウユニでのダカールラリー準備のための工事がすべて完了した、と発表した。来る1月、南米開催6度めにして初めて、ダカールラリーがボリビア国内を通過する。政府はこれに備え、インフラ整備や空港の電源拡張などの工事を実施しており、これが完了したという。国内は12日から13日にかけ、ビジャソンからリペス山脈、ウユニ塩湖を経て、オルーロ県にぬけるコースでラリーが開催される。

■ボリビア入りが最難関 Eju.tvの記事
2014年ダカールラリーは「ボリビア入り」の区間が、全コースの最難関区間になるという。フアン・ラモン・キンタナ大臣が見方を示したもので、アルゼンチン北部のサルタから、ポトシ県のビジャソンに至るルートが、このラリーの行方を決める、最難関区間になるという。このラリーは1月5日にロサリオを発ち、12日から13日にかけてボリビア国内を通過、チリに抜け、バルパライソでゴールを迎える。エボ・モラレス大統領は12日夜、このラリーに参加しているすべてのパイロットを夕食会に招く方針だ。

■アントーノフ158、ラパスにテスト飛行 El Deberの記事
ウクライナ企業のアントーノフ158(AN-158)が、ラパスのエルアルト国際空港にテスト飛行する。この飛来は、標高4000メートルの高さにあるこの空港での離着陸の状況を確認するため行なわれるものだ。標高2800メートルのエクアドル、ラタクンガ空港から、この空港に飛行する。ウクライナ企業は同型機の南米市場への売り込みを図っており、このテスト飛行を通じ安全性などをアピールする方針だ。

■ユンガス通行規制 Página Sieteの記事
ラパス県ユンガス地方の道路の一部が、しばらくの間通行規制を受ける。ボリビア道路管理局(ABC)はカラナビとコタパタを結ぶ区間のカホネス集落付近で当面、11時から16時までの間、通行できなくなることを明らかにした。道路の緊急改善工事を行なうためで、2日からこの措置がとられる。今のところ工事の終了時期の見通しは示されていない。

■GDP、300億ドル計画越え Página Sieteの記事
ボリビア政府は、2013年の国内総生産(GDP)が300億ドルを超える見通しであることを明らかにした。ボリビアも経済発展が続いており、2006年時点の90億ドルから7年間で、300%の高成長を遂げたことになる。エボ・モラレス大統領は先月20日、2013年のGDPの伸びが4.5%になるとの見方を示していた。

■国外投票登録、1万4千人 Página Sieteの記事
来年の大統領、議会選挙に向けた在外投票のための登録を済ませた国外在住ボリビア人の登録者が、10日間で1万4千人に達したという。この在外投票は前回選挙でスペイン、米国、ブラジル、アルゼンチンの4か国で実施された。今回はさらにチリ、イタリア、英国が加えられ、合わせて7か国で投票が実施される。ボリビア選管によると今回の登録は12月10日まで行なわれるという。

■携帯、固定電話の12倍に La Razón.comの記事
ボリビア国内で使用されている携帯電話の契約数は、固定電話の12倍に達したという。交通通信監督庁によると、携帯電話の契約件数は今も増加し続けており、2005年からの8年間で、件数は3倍に増えた。この時点では携帯電話契約数は、固定電話の4倍だったが、今は12倍にまで差が開いている。

■パラグアイへのGLP輸出、1350トン La Razónの記事
ボリビアからパラグアイへの液化天然ガス(GLP)の輸出は、この2カ月で1350トンとなったという。ボリビア石油公社(YPFB)が明らかにした数字だ。サンタクルス県に新たなプラントが設けられ、GLP生産に余裕が生じたため、新たにパラグアイへの輸出が始まったばかりだ。


【ペルー】

■サンイシドロ交通規制 Perú21の記事
リマ南部、外資系企業やホテルが多く立地するサンイシドロでは1日から、交通規制が始まった。この地にあるウェスティンホテルで、国連工業開発計画(Unido)の総会が行なわれるための措置で、ロス・ベゴニアス通りを中心に幹線道路の通行規制などが6日まで、行なわれる。市民に対し、同地域を迂回するよう、呼びかけがなされている。

■国外渡航、5.83%増 Perú21の記事
この1~10月に国外へ渡航したペルー国民は248万5249人と、2012年同期を5.83%上回ったという。移民局が発表した数字で、月別で渡航者がもっとも多かったのは1月で27万1209人だった。渡航先でもっとも多いのはチリで120万628人、ボリビアが28万707人で次ぎ、以下米国、エクアドル、スペイン、パナマ、ブラジル、アルゼンチンと続く。渡航者一人あたりの平均消費額は3千ドルだ。

■ウロス、風に流される Los Andesの記事
プーノ県のティティカカ湖で湖上生活を行なうロス・ウロスのコミュニティの島々が、強風に影響を受けた。ロス・ウロスの自治組織によると、湖上の40の島々が、風に流されたという。湖上では30日夜から1日朝にかけて強風が吹き、これらの島々の住宅30棟も、損壊などの被害を受けた。

■クスコ、偽タクシーの性的暴行 Correo Perúの記事
クスコで、観光客に性的暴行をはたらいた偽タクシーの運転手が、警察に逮捕された。暴行被害を受けたのはスペイン国籍の女性で、警察に告発した際、このタクシー車輌のナンバープレートを覚えていたことから、早期に容疑者の特定に至った。クスコでは観光客を狙った偽タクシーによる連れ去り、強盗事件も相次いでおり、当局側は捜査、監督体制を強化する姿勢だ。

■アレキパ、落盤死亡事故 Correo Perúの記事
アレキパ県コンデスヨス郡チュキバンバの鉱山で29日、落盤事故があり、労働者1人が生き埋めになり死亡した。事故が起きたのは金の採掘が行なわれていたサンクリストーバル鉱山で、死亡したのは26歳の男性で、即死の状態だったという。この男性の遺体の収容には時間がかかり、事故から1日後の30日の朝に、作業を終えた。

■タクナ、途方に暮れる学生たち Enterno Inteligenteの記事
クスコ県パウカルタンボのトゥパック・アマル学校の学生グループが、タクナ市内で途方に暮れている。このグループは資金を積み立て、この地に旅行をしていたが、資金5千ソルを盗まれ、身動きがとれなくなっているという。学生らは地元に帰る方法を模索し、また同時に人々の「善意」を求めている。


【チリ】

■メトロ、自動運転車輌導入へ La Terceraの記事
チリ、サンティアゴのメトロに、運転手が不要の自動運転車輌が導入される見通しとなった。運営会社は、現在延伸工事が行なわれている3号線と、新設工事が進められている6号線に、この車輌を合わせて185輌、導入する方針を示した。これらの車輌はスペイン-カナダ合弁企業によるもので、同社からの技術支援も受ける。安全のため落下防止用の扉が、両路線の駅に設けられる予定だ。この導入に向けたメトロの投資額は4億5千万ドルだ。


【アルゼンチン】

■ウシュアイア、車輌投棄 Actualidad TDFの記事
国内南端、ティエラ・デル・フエゴ州のウシュアイア市街では、車輌の不法投棄が問題となっているという。市側によると中心街だけで250台もの車輌が放置され、市側が投棄車輌と認定した。市側は新たにこうした車輌投棄対策をとることを明らかにし、市民への啓発を行なう方針も示した。

■クリスティナ、復帰は年明け Clarín.comの記事
クリスティナ・フェルナンデス大統領の公務復帰は、年明けとなる見通しだという。同大統領は脳内出血による外科手術を受け、オリーボスの病院に入院したままだ。すでに47日間にわたり、アマド・ボウドウ副大統領が大統領職を代行している。同大統領は復帰に向けて治療を受けており、年末には地元のサンタクルス州に戻りたいとして、この9日に検査を受ける予定だという。少なくとも公務への復帰は年明けとなる。

■93歳のスカイダイブ Clarín.comの記事
コルドバ州の男性が93歳の誕生日を記念し、スカイダイビングに臨んだ。挑戦したのはカルロス・ロケ・ベルトランさんで、アルタ・グラシアの飛行場を発った小型機で3千メートル上空に達し、インストラクターとともに空中の旅を楽しんだ。ロケさんが初めてスカイダイブを行なったのは1944年で、誕生日の記念ダイブは69歳の時以来だという。

■ネウケン、風の町 Río Negroの記事
ネウケンは、国内有数の風の町だという。今年に入ってからの331日間で、ネウケンで風速8メートル以上の強風を記録した日はすでに173日と、およそ2日に1度、強風が吹いていることになる。今年この町で記録されたもっとも強い風は、9月に記録された風速30.8メートルだ。

■薬物輸送先はシドニー La Nacionの記事
アルゼンチンから、オーストラリアのシドニーに向かう薬物が増えているという。ブエノスアイレスのエセイサ国際空港を発つ、アルゼンチン航空の直行便での摘発が相次ぎ、5月末以降で、22キロのコカインが押収され、合わせて5人が逮捕されている。このルートはブラジルとオーストラリアを結ぶ「動線」に組み込まれているとみられる。


【エクアドル】

■クエンカ、世界遺産14年 El Universoの記事
クエンカは、ユネスコ世界遺産登録から14年を迎える。スペイン統治時代からの美しい街並みが残るクエンカ旧市街は、1999年12月4日に世界遺産登録された。これを記念して1日、市側はこれを祝うイベントを主催した。市内でフォルクローレ音楽とダンスのパレードなどが行なわれている。

■トゥルカン、ターミナル使用税 El Comercioの記事
カルチ県のトゥルカンのバスターミナルでは12月から、新たに使用税の徴収が始まった。トゥルカンはキトとコロンビア国境のルミチャカを結ぶ動線にあり、ターミナルの利用者は多い。施設側によるとこの徴収により、ターミナルのサービスや施設の質の向上を図るという。徴収額はタクシーが月に2ドル、長距離バスは1.50ドルとなる。


【コロンビア】

■マニサレスでは130世帯が避難 Caracol Radioの記事
マニサレスでは4日間にわたる大雨、悪天候の影響が広がっている。ラ・エスタンピーリャの高速道では土砂崩れが発生し、バス1台が巻き込まれる事態となったが、乗客ら16人は負傷したものの救出された。また一帯では雨の影響で130世帯が避難している。この4日間で、一帯では2人が不明、23人が負傷し、住宅の損壊は17棟となっている。マニサレスとチンチナでは、緊急医療体制の拡充が急務となっている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ハバナ、雨で400世帯が避難 El Universoの記事
キューバ、ハバナでは29日、大雨による浸水により、400世帯が避難したという。この大雨は島の北部を中心に発生し、キューバ政府の把握によると49個所で土砂崩れが発生した。政府側は大雨のおそれがあるとして1909年11月以来の、最大の警戒を呼びかけていた。また30日には、この土砂崩れにより1人が死亡したことも明らかになった。



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。