2013.12.25

【ボリビア】

■ダカール、次回はさらに長いルート Jornada.netの記事
エボ・モラレス大統領はダカールラリーの国内ルートについて、次回はさらに長くなるとの見方を示した。来る1月、南米開催6度めにして初めてこのラリーが、国内を通過する。このルートはポトシ県のビジャソンからリペス山脈、ウユニ塩湖を経て、オルーロ県南部に至る。モラレス大統領は2015年のルートには、さらにタリハ、サンタクルス、チュキサカ県が含まれるようになると語った。ボリビア政府は国内開催を、ルートの南米移転以降、主催側に働きかけてきた。

■黄色線も工事着々 La Razónの記事
ラパス、エルアルト間に建設されるテレフェリコ(ロープウェイ)の「黄色線」も4分の3の駅で、建設が着工されたという。自動車交通に代わる新たな交通システムとして整備されるこの黄色線は全長3883メートルで、3路線の中で最長だ。現在のこの路線の進捗率は35%だという。先行する赤線は来年初めの開業が予定されている。

■CBBA、防犯カメラ150台 Los Tiemposの記事
コチャバンバ市内では1月から、新たに防犯カメラ150台の設置が始まるという。市側が、市内の安全策のため、防犯カメラを450台設置することを決めた。この第1弾として150台が、1月から街路に設置されることとなった。本格的なカメラ運用は2月からになるという。

■犬が消える年末年始 El Deberの記事
サンタクルス市ではクリスマスから年末年始にかけ、飼い犬の姿が消えるという通報が、激増する。動物愛護団体Sopramaによると、こうした事態は毎年、繰り返されているという。これは年末年始にかけ、人々の行動習慣が変わり、とくに花火の使用が増えることで、怯える犬が増えるためとみられる。同団体は犬の飼い主に対し、管理を徹底するよう呼びかけた。

■ラパス、ワイン密造を摘発 Página Sieteの記事
ラパス県警は、ラパス市でワインを密造していた工場を摘発した。摘発を受けたのはペリフェリカの民家内の工場で、ワインが密造されていたほか、多量のガラス製ボトルが容器として再生されていた。この密造ワインには、人体に有害な化学物質が入っている可能性があり、調べが進められている。

■オルーロ街道、施しを待つ Página Sieteの記事
ラパス県のエルアルトとオルーロを結ぶ街道沿いでは、100人を超えるこどもたちが「施し」を待っている。沿道に立つこどもたちは、道路を通る車にチップや食料などを求めている。カラマルカで待つこどもたちによると、毎年クリスマスに繰り返されている光景だという。

■年末手当の不払い、告発155件 Página Sieteの記事
ボリビア労働省には、クリスマス年末手当の不払い、不備について、155件の告発があったという。件数がもっとも多いのはサンタクルス県の70件、ラパス県が50件、コチャバンバ県が35件で続く。政府はこの11月、この手当ての倍額払いを義務づけており、この支払完了は来年2月末までとなっている。

■エコジェット便でトラブル Correo del Surの記事
エコジェットの旅客便でトラブルが報告された。問題が生じたのは23日午後のスクレ発サンタクルス行きの便で、利用者らによると同社からの説明もないまま、長時間にわたり待たされ続けたという。結局この便が離陸したのは、予定よりも7時間遅れとなった。同社は11月24日に、国内線市場に参入したばかりだ。


【ペルー】

■ペルー観光産業、12億ドル La Repúblicaの記事
ペルーの観光産業は2013年、12億ドルを得たという。観光議会(Canatur)のカルロス・カネラス会頭が明らかにした数字だ。2013年の観光産業は12億6800万ドルの市場規模となったという。ペルーを訪れる観光客数は今も右肩上がりで増加しており、2014年もさらなる成長を遂げることが期待される。外国人観光客の滞在は8~15日がもっとも多く、一日あたり100~160ドルを消費している。

■ワヌコ、鉄砲水で支障 La Repúblicaの記事
ワヌコ県内3個所で鉄砲水が発生し、交通に支障が生じている。鉄砲水により中央道のサンラファエル-ワリャカ間で、車輌の通行ができなくなっている。現場を挟む形でトラックやバスが長い列をなしている状態だ。現場の道路の部分復旧を急いでいるが、雨季の間、完全復旧するのは難しいとみられている。

■アヤクチョ、アルパカ毛10トン Andinaの記事
アヤクチョ県では今年、10トンのアルパカ毛が生産されたという。アンデス原産のラクダ類であるアルパカは、ペルーが世界最大の飼育数となっている。同県では農政局や研究機関が協力し、よりよい毛の生産の技術改良などを進め、今年ついに生産量が10トンに達した。県内で飼育されているアルパカの数は23万頭だ。

■リマ、交通カオス Correo Perúの記事
リマの都市交通は24日昼過ぎ、混沌とした状態となった。市民の足となっているBRT、メトロポリターノ・バスの運転本数が減ったことが原因だ。この日、クリスマスの準備のため多くの市民が買い物に出かけるなど、経済活動が活発化し、バスの利用者は多い状態だった。多くの市民がツイッター上で、このリマの交通のカオスぶりをツイートしている。

■プーノ、1万世帯に都市ガス Los Andesの記事
プーノ、フリアカ両都市では2014年、合わせて1万世帯に、都市ガスが普及するという。マウリシオ・ロドリゲス知事が24日、来年にかけてのインフラ公共投資について、語ったものだ。この中で、県内では普及が遅れている都市ガスの整備を進める姿勢を示し、目標となる数字を具体化した。

■ワンカヨ、花火1.5トン押収 Andinaの記事
フニン県のワンカヨでは粗悪品の花火1.5トンが押収された。フニン県警が市内の市場で摘発を行なったもので、安全性が確認されていない花火を押収したものだ。摘発されたこれらの花火の大半は、中国製だった。国内では年越し時に花火をすることが多い一方、安全性の確保が大きな課題となっている。


【アルゼンチン】

■エセイサで爆弾騒ぎ Los Andesの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港で23日夜、爆弾騒ぎがあった。空港側によると23時頃、爆発物を仕かけたとの電話があったという。当時ターミナルで北米に向かう3便の搭乗手続きが行なわれていたが、これが一時中断される事態となった。航空機内や施設内のチェックが行なわれたが、結局不審物は見つからなかった。この騒ぎで、空港は15分間にわたり、一時閉鎖の状態となった。

■猛暑のクリスマスイブ Clarín.comの記事
アルゼンチンは依然として熱波に覆われたまま、クリスマスイブを迎えた。気象台はこの日のブエノスアイレスの最高気温が、摂氏37度に達すると予報している。さらにこの夜から25日朝にかけての最低気温は26度までしか下がらず、25日の最高気温は38度となると発表した。またサンタ・フェ州のロサリオも熱波の影響で、やはり37度まで気温が上がる予想となっている。

■断水ストで1人死亡 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのフローレスで、ストで道路を封鎖していた一団と警官隊の間で衝突があり、銃弾を受けた40歳の男性が死亡した。暑さが続き、冷房使用が増えたことから電力需要が増え、ブエノスアイレスでは各地で停電が頻発している。このデモは地域住民らによる、停電の解決を求めた動きだった。この衝突は3時間にわたり、複数の負傷者も出している。

■アルゼンチン航空、8百万人 Infonewsの記事
アルゼンチン航空の利用者は今年、8百万人に達したという。マリアノ・レカルデ会長が明らかにしたもので、8百万人の大台突破は、同社の歴史上初めてのことだ。同社は2008年に再国有化され、以後はアルゼンチン政府の庇護のもとで、利用者を増やしていた。また昨年には世界的航空連合スカイチームに加盟している。


【エクアドル】

■ポルトビエホで断水続く El Universoの記事
マナビ県の県都ポルトビエホの一部では、先週末から断水が続いているという。市側によると断水が続いているのは、ポルトビエホ川の左岸地域だ。ロマ・ブランカにある浄水施設で技術的問題が発生し、水道水を供給できない状態となっている。市と水道会社は、断水の影響を受ける8万人のため、給水車を出して対応している。


【コロンビア】

■コロンビア、2014年に4G Caracol Radioの記事
情報技術通信省は、2014年に国内で第4世代移動通信システム(4G)のサービスが始まることを明らかにした。同省は、国内で携帯電話、データ通信事業を手がける5社に、4Gサービス開始のための許可を出した。最大手のMovistarによると、この4G導入で、通信速度は従来の10倍となるという。また同省は、農村部での通信インフラ整備に7705億ペソを投じることも明らかにした。