2013.12.31

【ボリビア】

■ラパス-エルアルト道で10人死亡 Página Sieteの記事
ラパスとエルアルトを結ぶ高速道で30日、大きな交通事故が起きた。15人が乗ったミニバスとトレーラーが衝突し、ミニバスが大破した。この事故でミニバスの10人が死亡し、5人が重傷を負っている。警察はこのミニバスのブレーキが作動しなくなり、事故に至ったとみている。

■コチャバンバ県各地で降雹 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県内各地で30日朝、雹が降った。県の母なる大地局によると、雹と大雨により県内18の行政地域で被害が生じたという。シペシペでは浸水被害が生じ、イタパヤでは住宅の損傷が報告された。県内の農地にも被害が出ているとみられ、農政局が把握に努めている。

■エボ、ニューヨークへ Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は年明けの7日、ニューヨークを訪れるという。大統領府によるとモラレス大統領は、この地で開催される77カ国グループ(G77)の会合に参加するという。サンタクルスでは来年、このG77のサミット開催が予定されており、この準備のために欠かせない訪問だと説明された。

■空軍機、死傷者を輸送 Página Sieteの記事
ボリビア空軍機がチリのアリカからコチャバンバへ、9人の負傷者と9人の遺体を輸送した。オルーロ県のタンボ・ケマードからアリカに向かっていたバスが先週末、事故を起こした。この事故による死傷者の大半がボリビア人で、空軍機がこの輸送にあたったものだ。このバスは走行中にブレーキが効かなくなり、側壁に衝突したとみられている。

■オルーロ、犬へのクリスマス La Patríaの記事
オルーロでは、市街の野犬に「クリスマスプレゼント」が贈られた。市内で活動する動物愛護団体が、25日夜から26日未明にかけ、野犬200匹に餌を与えたという。オルーロで多数を占めるアイマラの習慣で、犬を粗末にすることを忌避する習慣がある。

■国外からの投資、140億ドル Página Sieteの記事
ボリビアが今年、国外から受けた直接投資の額は、140億ドルに達したという。ルイス・アルセ経済相が30日明らかにしたもので、国内への国外からの投資は、順調に推移していると語った。投資が多い分野は鉱山、サービス業、工場で、国別でもっとも投資が多いのはスペインだ。

■ツイッター不使用はエボとムヒカのみ Página Sieteの記事
南米各国の首脳の中で、ツイッターを使用していないのはエボ・モラレス大統領と、ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領のみだという。使用している首脳の中でフォロワー数がもっとも多いのはアルゼンチンのクリスティナ・フェルナンデス大統領でおよそ250万人、少ないのはパラグアイのオラシオ・カルテス大統領で11万人だ。


【ペルー】

■環境省「人形を燃やすな」 Perú21の記事
ペルー環境省は国民に対し、「人形を燃やさないで」との呼びかけを行なった。国内では年越し時に人形や古い衣類を燃やす習慣がある。しかしこの風習で、大気汚染の深刻化が毎年報告されている。環境省は国民に対し、この風習を控えるとともに、行なう場合には有害物質が排出されない素材を選ぶよう、呼びかけた。

■チャンチャン、12万人 Perú21の記事
ラ・リベルタ県トルヒーリョのチャンチャン遺跡は今年、12万人の訪問を受けたという。この遺跡はチムー文化期のもので、ユネスコ世界遺産にも登録されている。国内ではマチュピチュやティティカカ湖など南部に比して、北部を訪れる観光客数は少ないが、チャンチャン遺跡はこの中でも健闘したという。

■アレキパ、タクシーが燃える El Comercioの記事
アレキパ中心部のアルマス広場で、一台のタクシーから火が出た。30日11時20分頃、広場の一角でOstours社保有の韓国製「Tico」から火が出た。一帯は騒然となったが、火はすぐに消し止められ、人的被害や周辺部への延焼はなかった。運転手によると、この車輌の電気系統の故障が原因とみられるという。

■マッチョ列車に中古機関車 Correo Perúの記事
フニン県のワンカヨと、ワンカベリカを結ぶトレン・マッチョ(マッチョ列車)に、新たに中古の機関車1輌が導入される。地域選出の議会議員によると、クスコで使用されていたもので、このマッチョ列車の輸送力強化のため、調達されることになったという。この機関車は来年初めにも、この地に到着する予定だ。

■プーノ、荒れる新年 Los Andesの記事
プーノ県一帯は1月1日にかけ、荒れた天候となる。プーノ気象台によると、1日にかけ、雷雨や降雹が起きるおそれがあるという。市民に注意を促すとともに、とくに農作物の管理に気をつけるよう、呼びかけられた。


【アルゼンチン】

■クロマニョンの悲劇から9年 Clarín.comの記事
30日、「クロマニョンの悲劇」から9年を迎えた。2004年のこの日、ブエノスアイレスのオンセにあったナイトクラブで火災があり、194人もの死者を出した事件だ。この日、市内ではオベリスコ前でミサが予定され、さらに関係者や遺族によるデモ行進が5月広場で行なわれ、さらにアーティストらによる追悼演奏がコロン劇場で行なわれるなど、関連の追悼イベントが多く行なわれる。

■ブエノスアイレスで40度超え La Nacionの記事
ブエノスアイレス中心部では30日、ついに気温が摂氏40度を超えた。国内の広い範囲は熱波に覆われ続け、各地で気温が高い状態だ。ブエノスアイレスでも40度近くまで連日、気温が上昇していたがこの日13時に40.8度を記録した。気象台は31日も気温が33~36度まで上昇すると予想し、さらに雷雨などの発生の可能性があるとしている。

■電力ストで市内交通麻痺 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの交通は、各地で麻痺している。連日、暑さが続く中、電力需要の増加から供給が不安定になり、市内では各地で、停電が相次いでいる。この事態に抗議し、早期の改善を求めた市民のデモや道路封鎖が相次ぎ、市内の交通は各地で乱れている。交通の要衝であるレティーロではイリア高速道の封鎖で、混沌とした状態となった。

■カバジート、地上機器火災 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのカバジートでは30日、地域に電力を送る地上機器が燃える事故が起きた。この事態が起きたのはチャコ通りの、ラ・プラタ通りの交差点近くの歩道上だ。電力会社Edesurが設置したこの機器から火が出て、激しく燃え上がった。この事故で地域一帯で停電となり、さらにチャコ通りの人々は、火が激しいことから避難した。

■ベルグラノ、ガレリア崩落 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのベルグラノでは30日、商業店が集まるガレリアの天井が崩れる事故が起きた。午後0時半過ぎ、ガレリア「リオ・デル・プラタ」の天井部分が崩落し、通路は瓦礫に覆われた。この崩落時、たまたま通行人などはおらず、人的被害は免れた。

■サンティアゴ、死者7人に Cardena3の記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州では、24日以来の熱中症の死者は7人となった。国内の広い範囲は熱波に覆われているが、この州都では先週、摂氏49度の気温を記録している。州内では新たに16歳の少年と、87歳の女性の2人が新たに死亡したことが明らかになった。

■2日よりロサリオ-サンパウロ線 La Capitalの記事
1月2日より、ロサリオとサンパウロを結ぶ路線をTAM航空が開設する。この新路線は欧州や北米に向かう、重要な路線となる見通しだ。ロサリオは国内最大手のアルゼンチン航空から冷遇され、さらに乗り換え需要の高いLANペルーのリマ線は国の圧力で運休となった。

■2013年終値は1ドルが6.53ペソ La Nacionの記事
アルゼンチンの通貨ペソの2013年の終値は、1ドルが6.53ペソとなった。30日の取引で、前の週よりもドルは3センターボ上昇した。一方、平行市場(闇市場)における通称「青ドル」はこの日、9.98ペソとなった。


【コロンビア】

■ミツバチが暴れまわる村 Caracol Radioの記事
コルドバ県のラ・マグダレナ、プエブロ・ヌエボでミツバチが暴れ、両コミュニティの100人以上が、刺される被害があった。住民によるとラ・マグダレナでは、仕事に向かうための交通機関を待つ人をミツバチの群れが襲ったという。襲撃したのは、アフリカナイズドミツバチとみられている。

■ボヤカ、M4.8の地震 Caracol Radioの記事
ボヤカ県で29日19時12分頃、地震が起きた。震源はサンタンデール県境、ロス・サントスの北東3.18キロ、震源の強さはマグニチュード4.8、震源の深さは146キロだ。この地震による人や建物への被害はない。トゥンハやパイパなどでは、この揺れに驚いた住民が、街路に飛び出したという。


【サイエンス・統計】

■エルサルバドルで火山噴火 News24の記事
エルサルバドルで、サンミゲル(チャパラスティケ)火山が29日、噴火した。この火山は標高2129メートルで、首都サンサルバドルの東145キロに位置する。噴煙は5キロの高さまでのぼり、同国政府は火口から半径3キロ以内の住民に、避難を指示した。この火山の噴火は1976年以来、37年ぶりだ。