2014.01.01

【ボリビア】

■カードの25%、未交換 El Deberの記事
ボリビア国内の銀行カードやクレジットカードの25%は、1月1日から使用できなくなる。国内の銀行自動機などでは、磁気カードは12月末までで、1月以降はICチップカードのみの扱いとなる。銀行や与信会社では新カードへの切り替えを無料で行なってきたが、25%に相当する62万5千枚は交換せずに年を越したという。

■エルアルト高速道事故、死者は11人に Página Sieteの記事
ラパスとエルアルトを結ぶ高速道で30日に発生した事故の死者数が1人増え、11人となった。この事故は、ブレーキが効かなくなったミニバスが、トレーラーに衝突したもので、重傷となっていた1人が新たに死亡したという。事故を起こしたのは4月25日社が運転する「233系統」のバスだった。

■ラパス県、515世帯が避難 Página Sieteの記事
ラパス県内では大雨や川の増水、氾濫の影響で、5つの行政地域で合わせて515世帯が、避難しているという。県側は合わせて7百万ボリビアーノを計上し、避難者への支援に充てている。国内ではこれから本格的な雨季を迎えるが、すでに各地で局地的な雨が記録され、コチャバンバ県などでも大きな被害が出ている。

■スマートフォン、およそ10% Página Sieteの記事
ボリビア国内でスマートフォンを利用する人は、携帯電話利用者のおよそ10%に相当するという。交通通信監督庁(ATT)が明らかにした数字で、2013年末時点のスマートフォン利用者は35~40万人となったという。この数字は2012年3月時点では6万人で、1年9カ月で実に5倍以上に増えたことになる。

■TAM、ATT管理下へ El Deberの記事
ボリビア空軍航空(TAM)について、交通通信監理局(ATT)は、システム上、管理下に入ったことを明らかにした。TAMはその名の通り空軍の一部門で、営利旅客事業を展開しながらATTの管理下にない、ねじれを起こしていた。このことが問題提起され、ATT管理下に一本化されることになっていた。

■年末手当倍額、告発は427件 El Deberの記事
ボリビア労働省によると、年末クリスマス手当の未払いなどの告発件数はこれまでに、427件受理したという。昨年11月、エボ・モラレス政権はこの手当ての倍額払いを義務づけた。二回に分けて支払う場合、二度めの支払期限は2月末となっている。


【ペルー】

■ファーストレディ、党首に Perú21の記事
オリャンタ・ウマラ大統領の夫人、ナディネ・エレディア氏がPNPの党首に選出された。PNPの議員大会で、ウマラ大統領の後を受け、エレディア氏が党首に就任することとなった。ペルーでは大統領の二選が認められておらず、エレディア氏の次期大統領選の出馬が取りざたされている。エレディア氏は党員と大統領からの信認に、感謝した。

■観光、2014年は15%成長 La Repúblicaの記事
ペルー通商観光省(Mincetur)は、2014年のペルーの観光業は15%の成長になるとの見通しを示した。2013年にペルーを訪れた外国人観光客は320万人と予想されているが、同省は2014年はこの数が360万人まで増え、観光内需も拡大するとの見方を示した。マチュピチュやティティカカ湖など多くの観光資源を抱えるペルーは、観光の基幹産業化を図っている。

■中規模の地震、217回 La Repúblicaの記事
ペルーでは2013年、マグニチュード3.7から5.7の、中規模の地震が217回起きているという。地質機構が明らかにした数字でその大半は、環太平洋造山帯を形成するコスタ(海岸)で発生している。首都リマと隣接するカジャオでの同規模の地震は21回だった。国内では直近では2007年8月15日、イカ県でマグニチュード7.9の地震があり、大きな被害が出た。


【アルゼンチン】

■アルゼンチン、ビットコイン大国 Clarín.comの記事
アルゼンチンは実は、ビットコイン大国だという。ビットコインは無国籍の電子マネーで、世界じゅうで使用されている。スペインの研究機関の分析では、アルゼンチン国内でこのビットコインを利用する人は5千人と、米国、イスラエルに次いで3位だという。自国通貨ペソや、アルゼンチン政府の経済政策への不安から、利用者が増えたとみられる。

■政府「停電の影響は小さい」 Clarín.comの記事
アルゼンチン政府は、ブエノスアイレスで発生している停電について「影響は小さい」と評価した。ホルヘ・カピタリッチ内閣相は停電の影響は、国民全体の1~3%に生じているに過ぎないと断じた。「この停電は電力会社の責任である」と述べ、政府の責任を否定している。地域によっては10日間、電力が不安定な地域もあり、市街では多くの地点で抗議デモやブロック封鎖が行なわれている。

■カバジートでもゴミの分別 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスではカバジートでも、ゴミの分別回収が始まる。市内ではすでに、パレルモとヌニェスの2地域で先行導入されている方式で、新たに1月からカバジートでも行なわれるという。ブエノスアイレス市もゴミの減量化に取り組んでおり、2012年にはレジ袋の有料化が市内で導入されている。


【エクアドル】

■エスメラルダス、帰りが心配 El Universoの記事
この年末年始、エスメラルダス県の海岸を訪れた観光客は、帰りが気になっているという。エクアドルは29日から1月1日まで、4連休となり、沿岸のビーチなどは観光客で賑わっている。しかしエスメラルダスからキトやリオバンバなど内陸に向かうバスの便が限られ、休暇途中ながら多くの人が、チケット買いに奔走しているという。


【コロンビア】

■2014年は和平を決定づける年 Caracol Radioの記事
フアン・マヌエル・サントス大統領は年末の国民に向けた挨拶の中で、「2014年は和平を決定づける年になる」と語った。コロンビアは武装ゲリラ組織との間の、長い戦いの途上にある。サントス大統領は新年に向け、この戦いの「終わりが見える年にしたい」と和平実現に向け、決意を語った。


【ウルグアイ】

■ウルグアイ北部、50度の年末 Caracol Radioの記事
ウルグアイ北部からブラジル南部にかけてこの大晦日、気温は摂氏50度に達するとの予報が出された。ウルグアイやアルゼンチンはこの1週間以上、熱波に覆われた状態で、各地で気温が上がっている。民間気象会社は、ウルグアイ北部からブラジル南部の気温がこの日、著しく上昇するとの見方を示した。首都モンテビデオでも36~38度の気温が予報されている。