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2014.01.31

【ボリビア】

■ラウル、来暮を約束 El Deberの記事
キューバのラウル・カストロ議長は、6月の来暮を約束したという。ハバナで行なわれたラテンアメリカ・カリブ海諸国連合(Celac)のサミットに出席時、エボ・モラレス大統領が依頼し、承諾を受けたものだ。サンタクルスで開催される77カ国グループ(G77)サミットに、ラウル・カストロ議長も参加するという。

■ルレナバケ、雨の影響続く El Deberの記事
ベニ県のルレナバケでは、雨による影響が今も続いているという。この町では大きな土砂崩れと川の氾濫が発生し、10人を超える死者、不明者を出した。ジェルコ・ヌニェス市長は、この雨の影響は町の各地で続き、30日朝の雨で状況がさらに悪化したことを明らかにした。避難者が多いほか、さらに今後衛生上の問題が生じるおそれもある。

■アチュマニ氾濫、再発防止へ La Razónの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、アチュマニ川の氾濫防止策を検討する。ソナ・スールを流れるこの川が29日朝、突然に増水し、氾濫した。川にかかる橋や堤防を破壊したほか、この水の勢いで流された車が壁に激突するなどの事故も起きている。市側は今回の氾濫を招いたメカニズムを解明し、再発防止に努める。この事態で2人が負傷している。

■ベニの雨、肉への影響 El Deberの記事
ベニ県で発生した雨の被害で、今後国内の食肉に大きな影響が生じるおそれがある。同県ではルレナバケやサンイグナシオ・デ・モクソス、サンボルハ、リベラルタなどで川の氾濫や浸水の被害が相次いだ。県農政局によると飼育される牛8千頭が損なわれたという。この影響で国内への食肉供給が減り、今後価格が大きく上がる可能性がある。

■LABの建物、違法転売か Página Sieteの記事
ロイド・ボリビアーノ航空(LAB)の建物が、違法転売されていた可能性がある。ラパスのビジネス、金融街カマチョ通りにあるこの建物は、現在は使用されていない。ペーパーカンパニーとなった同社のこの残存資産は、今後未払い税などに充填される見通しだが、所有者が違法に転売した可能性があるという。

■カルナバル、カメラ150台設置 El Deberの記事
オルーロのロシオ・ピメンテル市長は、カルナバルの沿道にカメラ150台を設置することを30日、明らかにした。今年は3月1日にパレードが行なわれるこのカルナバルは、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている。ルートとなる8月6日通りなどにカメラを設け、観客らの安全確保に努めるという。150台設営はリハーサルまでで、本番までにはカメラを210台に増やす計画も示された。

■ベントゥーラモール、25%程度 El Deberの記事
サンタクルス市内に建設が進められている大型商業施設「ベントゥーラモール」は、全体の25%程度による開業となる見通しだという。この施設は2月28日に開業予定だが、テナントの動向から、開業日には全体の4分の1程度しか準備が整わないという。この施設へは国内初となるハードロックカフェやKFCの店舗などが入る予定だ。

■タリハ、テレビレポーターが不明 El Deberの記事
タリハで、テレビ局で働く男性レポーターが行方不明になっているという。12日前から消息を絶ったのは、プラスTVでレポーターを務めるクリスティアン・マリスカル・カルビモンテスさん(29)だ。失踪する理由などがとくにみられないことから、カルビモンテスさんが何らかの事件に巻き込まれた可能性があると警察は見ている。


【ペルー】

■クスコ、また落書き被害 Correo Perúの記事
クスコ市内の、インカ時代からの古い壁がまた、落書きの被害を受けた。被害があったのはサンクリストーバル地区の石壁で「ALALPSC」といった文字が、エアスプレーで描かれていた。クスコでは歴史的建造物などへの落書きは重罪で、文化局と警察は、容疑者の特定に向け、動き出している。

アリカ-タクナ鉄道が動き出す Correo Perúの記事
昨年3月から、老朽化などを理由に運転が中止されているタクナ-アリカ鉄道が、再開に向けて動き出しそうだ。ペルー政府はこの補修、再開計画に5千万ドルを支出する方針を示した。27日、ペルーとチリの間で争われた領海問題についてハーグ国際司法裁判所が裁定結果を示し、国境鉄道の運休問題も解決に向けて動き出した。

■チリからの越境診療、半減 Correo Perúの記事
チリ、アリカから国境を越えてタクナの病院で診療を受ける人はこの27日、通常の半分まで落ち込んだ。この日、両国間で争われた領海問題について、ハーグ国際司法裁判所が裁定結果を示した。この内容によっては不測の事態が起きるおそれがあるとして、越境を見合わせる人が多かった。医療費の安さから、チリから越境診療をこの町で受ける人は毎日、1500人いるとみられている。


【チリ】

■ピューマ去就不明 La Terceraの記事
捕獲、保護されたピューマの「去就」は決まっていないという。サンティアゴ近郊のビタクラの住宅内に、野生のピューマが入り込み、4時間の格闘の末、農業機関職員に捕獲された。このメスのピューマは動物園に引き渡されたが、今後野生に戻すのか、飼育するのかなど、不明だという。動物園側は今後、このピューマの健康状態の評価などを行なう。


【アルゼンチン】

■フフイ、不明医師の遺体収容 Clarín.comの記事
フフイ州のカリレグア国立公園で行方不明になっていた57歳の男性医師は30日昼過ぎ、遺体で発見、収容された。この医師は妻とともに公園に入り、行方が分からなくなっていた。妻は救出されたもののこの夫の行方が分からず、捜索が行なわれていた。2人の車が駐車されていた場所から7~8キロ離れた、川沿いに遺体があったという。死因などは分かっていない。

■フロリスタで火災 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス、フロリスタの集合住宅で30日、火災があった。火が出たのはアルバレス・ホンテ通りに面する建物の14階の一室だ。この火災でこども2人を含む15人が、火傷を負ったり、煙を吸うなどして病院に運ばれた。火が出た原因はまだ分かっていないが、住民らは空調設備から出火したと証言している。

■ラ・プラタ列車、運賃倍に Clarín.comの記事
ブエノスアイレスとラ・プラタを結ぶ列車の運賃が週明け3日から、倍に値上げされる。ランダッソ交通相が明らかにしたものだ。現行の8ペソから、ICカードSUBE使用の場合は16ペソに、不使用の場合は22ペソになるという。この列車には10日前、空調などが整った新型車輌が導入されたばかりでもある。突然の値上げに、利用者から反発の声が上がっている。

■SUBE、高速料金も可 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)などで利用できるICカードSUBEは、高速道の料金支払いにも使用できるようになる。フロレンシオ・ランダッソ交相が明らかにしたもので、この2日からパンアメリカン道、西道で利用開始となる。このカードはコレクティーボ(乗り合いバス)や一部の近郊鉄道でも使用できるようになっている。

■ネウケン、3400ha焼失 Los Andesの記事
ネウケン州で発生した林野火災で、すでに自然林3400ヘクタールが焼失しているという。同州西部では12月末から、断続的に林野火災が発生し、広がった。乾燥と高温、強風のため火が広がりやすく、消火活動が続けられたものの難航していた。この火災の影響で州内では、600世帯が避難しているという。

■マンテーロスの抵抗、続く Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのオンセでは「マンテーロス」の抵抗が続いている。マンテーロスは無許可の露天商で、2011年にミクロセントロから排除され、市内各地を漂流している状態だ、現在、多くのマンテーロスが集まるオンセでは今週、強制排除が繰り返された。マンテーロスらは市側との間で対話の機会を求め、オンセ付近で道路封鎖などを行なった。

■1ドル、8.03ペソに Clarín.comの記事
アルゼンチンの為替市場は30日、小幅な動きとなり、1ドルは1センターボ上昇し、8.03ペソとなった。先週のペソ下落以降、行なわれている中央銀行の介入はこの日も行なわれている。平行市場(闇市場)における青ドルはこの日の朝、13ペソをうかがう展開となったが、その後下落し、12.75ペソで取引を終えた。


【エクアドル】

■トゥングラワ、また動き増す El Universoの記事
キトの南140キロ、トゥングラワ火山がまた活動の度を上げている。1999年以来、断続的に活発化しているこの火山は、ここしばらくは落ち着いた状態だ。しかし火山に近いグアダルーペ観測所によると、また活発化の兆しが見えるという。地質機構は今後、これまでとは異なった噴火活動がみられる可能性があるとした。

■エクアドルの地震、2420回 El Comercioの記事
2013年にエクアドル国内で発生した地震の回数は、2420回だった。地質機構が明らかにしたもので、とくにトゥングラワ火山やレベンタドール火山など、火山活動にともなう地震発生が多かったという。2012年の年間地震回数は1954回で、大きく増加したことになる。環太平洋造山帯に位置するエクアドルは、世界有数の地震国でもある。
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2014.01.30

【ボリビア】

■農家1万世帯が雨の被害 Página Sieteの記事
ボリビア国内では今季、1万世帯の農家が雨により農作物を損なうなどの被害を受けたという。29日、ネメシア・アチャコリョ農業開発相が明らかにしたものだ。現在国内の広い範囲は雨季で、今も各地で大雨による被害報告が相次いでいる。国が非常事態を発令したコチャバンバ、サンタクルス、ベニ各県とラパス県北部で、とくに被害が大きい。

■77Gサミット、7百万ドル投資 Página Sieteの記事
サンタクルス県は77カ国グループ(G77)のサミット開催に向け、インフラ整備などに7百万ドルを投じる。今年6月、途上国が加盟するこの経済ブロックの首脳がサンタクルスで会合を持つ。この開催に向け、ビルビル国際空港の機能拡張や、道路インフラの整備などが進められる予定だ。

■ソナスールの雨被害 Página Sieteの記事
ラパス市内のソナスールでも雨による被害が報告されている。雨季を迎えた今、ラパスでも雨が増え、この地域を流れるアチュマニ川で氾濫被害が起きた。アチュマニでは工業製品を売る店舗が浸水し、商品の大半を損なったという。さらにカラコトでは地盤の緩みから電柱が倒れ、車が下敷きになった。

■ラパス、こどもの肥満が倍増 Página Sieteの記事
ラパスでは市内の学校に通う児童、生徒の肥満が、この8年で倍増したという。市側の栄養統計で明らかになったもので、児童・生徒に占める肥満の割合は2005年時点の10%から、2013年は20%となった。この原因について、栄養摂取の内容や量、さらに運動不足が指摘されている。

■カルナバルCMは4か国語 Página Sieteの記事
ユネスコ無形文化遺産、オルーロのカルナバルの米国放映のCMは、4か国語で伝えられるという。今年は3月1日に行なわれるこのパレードは、カトリック信仰とフォルクローレ文化が融合したものだ。CMはCNNやFox、ナショナル・ジオグラフィック、Telesurなどで放映され、英語のほかスペイン語、フランス語、日本語が使用されるという。


【ペルー】

■秋篠宮ご夫妻、パチャカマックへ Los Andesの記事
リマを訪問されている秋篠宮ご夫妻が、パチャカマック(パチャカマ)遺跡に向かわれた。ご夫妻は博物館職員の説明をお聞きになり、古代のペルー文化に強い関心を持たれたという。このご訪問にはディアナ・アルバレス・カルデロン文化相も同行している。

■マドレ・デ・ディオス、6千人が被害 Perú21の記事
マドレ・デ・ディオス県では、大雨により6千人が被害を受けている。同県では大雨で、タンボパタ川が氾濫し、住宅地や農地の浸水被害が起きている。6千人を超える人が被害を受け、2千人以上が避難している状況だ。同県ではどしぉ崩れの影響でクスコ県とを結ぶ道路が不通となり、県自体が陸の孤島化している。

■150世帯に危険が迫る Los Andesの記事
プーノ県サンディア郡では、土砂崩れや地滑りの発生の可能性から、150世帯に危険が迫っているという。この事態が起きているのはサンアントニオ・デ・プティナ・プンコで、一帯で10時間余りにわたる大雨が降り、地盤が緩みつつあるという。この雨は、地域で栽培されているコーヒーやバナナ、柑橘類にも被害をもたらした。

■オリャンタイタンボ、通行制限 RPPの記事
クスコ県のオリャンタイタンボとウルバンバを結ぶ道路で、通行制限がかけられた。県側によるとオリャンタイタンボ付近で起きた土砂崩れで、道路の通行に支障が生じているという。当該区間ではタクシーなど小型車は通行できるが、バスやトラックなどの大型車は通行できなくなっている。

■チクラヨ、新滑走路建設へ Travel Updateの記事
ランバエケ県チクラヨの空港で、新たな滑走路が建設されるという。空港を管理するAdPが明らかにしたもので、6400万ドルを投じて新滑走路と駐機スペースなどを設ける。新滑走路の長さ、幅など具体的な点はまだ明らかにされていない。同空港は国内北部の拠点で、国際便が就航する能力もある。

■リマ、観光はラテンアメリカトップ Perú21の記事
都市単位での観光客数は2012年、リマがラテンアメリカのトップに立ったという。ユーロモニターインターナショナルがデータを示したものだ。リマは世界34位でラテンアメリカのトップで、ブエノスアイレスが44位、メキシコシティが46位、カンクン61位、プンタ・カーナ65位、リオデジャネイロ90位、サンパウロ97位となっている。首位は香港だった。


【チリ】

■ビタクラ、民家にピューマ La Terceraの記事
サンティアゴ近郊のビタクラの民家内に野生のピューマが侵入したという。29日朝10時頃、この家の住民は屋内にピューマが入り込んでいるのに気づき、屋外に避難した。この日の朝6時頃、近くで住民が野生のピューマを目撃していたという。農業機関の職員により捕獲され、家族や周辺住民に被害はなかった。

■キャンプ場に閉鎖命令 La Terceraの記事
保健当局は第8(ビオビオ)州内3個所のキャンプ場の一部に、使用停止を命じた。この措置がとられたのはビジャリカ、ペメウェ、ラルコの自然公園内のキャンプ場だ。同州内ではネズミなどが媒介するハンタウイルスによる感染症が広がれ、衛生対策のための措置と当局は説明している。


【アルゼンチン】

■青ドルは12.90ペソに La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は29日、12.90ペソに上昇した。先週、2日間にわたりペソが大きく値を下げ、中央銀行による介入が続き、正規レートはこの日、前日と変わらず8.02ペソのままとなっている。一方で青ドルはこの日まだ続伸し、13ペソ台をうかがう展開となった。

■カタマルカ泥流、死者14人に La Nacionの記事
カタマルカ州のアンバト川から流れだした泥流による死者は1人増えて、14人となった。23日に発生したこの泥流で、観光地エル・ロデオやシハンなどが泥や岩石に覆われた。当局によると、サンティアゴ・デル・エステーロ州から来た観光客を含む、少なくとも2人が依然、不明だという。

■オンセ、マンテーロスのデモ La Nacionの記事
ブエノスアイレスのオンセでは「マンテーロス」がデモを行なった。このマンテーロスは路上にマントを広げて違法営業する露天商だ。2011年末にミクロセントロのフロリダ通りを締め出され、市内各地に分散、漂流している。オンセでは先週末から強制排除が行なわれ、マンテーロスがこれに反発し、デモを実施したものだ。

■フフイの不明医師、谷に落ちたか Clarín.comの記事
フフイ州のカリレグア国立公園で不明になっているブエノスアイレスの58歳の男性医師は、崖から落下した可能性が高いという。この医師は、やはり医師である妻とこの公園に入り、消息が分からなくなっていた。妻は発見、保護されたが、医師の行方は今も分からないままだ。当局はこの医師が不足の事故に遭い、身動きがとれなくなっている可能性が高いとの見方を示した。


【エクアドル】

■国境地震訓練、2万6千人参加へ El Universoの記事
エクアドル、コロンビア両国の国境自治体で行なわれる地震訓練には、2万6千人余りが参加する見通しだ。この2月6日、マグニチュード8.1クラスの大地震と津波の発生を想定した訓練が行なわれ、エスメラルダス、カルチ、インバブラ県とコロンビアのナリーニョ県が参加する。両国、各自治体が協力し、避難や誘導、救出などの訓練が予定されている。


【ベネズエラ】

■カタトゥンボの雷、ギネス認定 El Nuevo Heraldの記事
ベネズエラの雷が、ギネス認定された。2011年、スリア州マラカイボのカタトゥンボ川の河口付近で、1時間に3600回もの雷発生が確認されたものだ。この地は雷の発生が多く、環境の専門家であるエリック・キロガ氏が観測し、ギネス申請していた。このギネス認定の証書を、ホルヘ・アレアサ副大統領が受け取った。

■航空運賃、2.5~3倍に Caracol Radioの記事
ベネズエラでは、国内線、国際線を問わず、航空運賃が2.5倍から3倍に跳ね上がったという。同国政府が先週、航空運賃体系の見直しを行なった結果だ。カラカスとスペイン、マドリードを結ぶ航空便の運賃はこれまでの1万5千ボリバールから、3万5千ボリバールに上昇した。この措置でアリタリア、イベリア、エールフランス、TAPポルトガルが減便、運休するなどの措置をとっている。

2014.01.29

【ボリビア】

■エボ「オバマにこそスパイを」 El Deberの記事
エボ・モラレス大統領は訪問先のキューバで、米国のバラク・オバマ大統領に対してこそ「スパイ」が必要と語った。米国政府が、世界各国の政府、首脳に対するスパイを行なっていた疑いが指摘されている。モラレス大統領は「世界的な平和」のためにも、米国政府に対するスパイが必要、と断じた。

■原子力開発、輸出も目的 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は政府が進める原子力エネルギー開発が、電力の輸出も目的であることを明らかにした。同大統領はこの22日、国内に原子炉を建設する計画を示した。国内外で賛否があるこの計画について、訪問先のキューバでメディアからの質問に答え、この電力輸出への意欲を語ったものだ。

■テレフェリコ、予定通り3月に La Razónの記事
ラパス、エルアルト間に建設されているテレフェリコ(ロープウェイ)のうち赤線は、予定通り3月にも開業できる見通しだ。オーストリアのドッペルマイヤー社が28日、見方を示した。今月、鉄塔を結ぶケーブル敷設が行なわれ、ゴンドラによる試運転も始まっている。作業は順調で、予定通りの開業となる見通しだ。残る黄色線、緑線は、9月までの開業が予定されている。

■ルレナバケ、死者10人に La Razónの記事
ベニ県のルレナバケの土砂崩れによる死者数はさらに増えて、10人となった。大雨の影響で地盤が緩み土砂崩れが発生したほか、川の氾濫による浸水被害が報告されている。28日昼までに新たに遺体が発見され、死者数は10人となった。依然として不明者がいるとの情報があり、現場では捜索が続いている。国は国内各地で雨の被害が広がったことを受け、国家非常事態を発令している。

■カルナバルプロモに100万Bs Los Tiemposの記事
オルーロのカルナバルのスポットCMに、政府は100万ボリビアーノを支出する。ユネスコ無形文化遺産に登録されるこの祭典は、今年は3月1日にパレードが開催される。世界各国でテレビCMが放映されるが、政府はプロモーションのため100万ボリビアーノを投じるという。今年は中国のメディア13局でも、CMが放送される。

■ラパス-エルアルト、4Bsで調整 Los Tiemposの記事
ラパスとエルアルトを結ぶ交通運賃について、4ボリビアーノに値上げする方向で調整が進んでいるという。ラパス県のセサル・コカリコ知事が明らかにしたものだ。交通事業者が値上げを要求し、行政側との間で話し合いが行なわれ、現行の2.50ボリビアーノから、4ボリビアーノに改定する方向で調整されているという。

■デサグアデーロ川が氾濫 La Patríaの記事
オルーロ県を流れるデサグアデーロ川が氾濫し、トレド、エル・チョロなどサウカリ郡内で浸水被害が起きている。この氾濫は、上流から流域にかけての大雨によるもので、今後下流のポオポ湖やウルウル湖、さらにティティカカ湖に至る一帯でも、増水が起きるおそれがある。県側によると、今の段階で2千人がこの浸水による被害を受けているという。

■ダカール後のウユニ、もとに戻る Erbolの記事
ポトシ県のウユニは、すっかり元に戻ってしまったという。今月12、13日に国内をダカールラリーが通過し、中継点ウユニには世界じゅうの注目が集まった。しかしこれから半月を経て、再び電力供給が不安定になり、さらに社会闘争によりポトシ道が封鎖される事態が起きている。一方、雨季のウユニ塩湖観光は、好調に推移しているという。

■2日聖ソカボン像の式典 La Patríaの記事
オルーロのサンタバルバラ山では2日、聖母ソカボン像の1周年を祝う式典が行われるという。市側が明らかにしたもので、昨年2月2日からのオープン1周年を祝うものだ。この像は、コチャバンバのクリスト像を抜き、国内でもっとも高い像だ。市側はこの山に向かう、テレフェリコ(ロープウェイ)の建設計画も進めている。

■警察官が拳銃自殺 Erbolの記事
タリハで警察官が、警察から支給された拳銃で自殺したという。この事件が起きたのは同市内のモロス・ブランコスの民家内だ。発砲音がして、家族が駆けつけると、50代の男性警察官が倒れていたという。警察官は市内の病院に運ばれたが、後に死亡した。自殺を図った動機は分かっていない。


【ペルー】

■マドレ・デ・ディオスで地滑り La Repúblicaの記事
マドレ・デ・ディオス県で大きな地滑りが発生し、幹線道路の通行に支障が生じている。この事態が起きたのはクスコ県境に近いサンロレンソで、クスコとプエルト・マルドナードを結ぶ道路の通行ができなり、同県は「陸の孤島」と化している。この事態による負傷者はいない。

■LCペルー、カハマルカへのプロモ Travel Updateの記事
コミュータ航空会社LCペルーはこのカルナバルに向け、カハマルカへのプロモーションを実施する。カハマルカは伝統的なスタイルのカルナバル行事で知られ、この時季に訪れる人が多い。同社はリマなどでこの期間に向け、カハマルカ旅行をアピールするという。同社はリマ-カハマルカ線を毎日2往復、運航している。

■リマの27%、国内旅行 Travel Updateの記事
リマ市民の27%は今年、国内旅行を予定、計画しているという。民間団体が行なった、2014年の消費動向調査で明らかになったものだ。観光立国を目指すペルーは、国外からの旅行者の誘致に努めているが、同時に内需も拡大している。旅行を計画している人の60%は家族旅行で、行き先としてはアクセスのいいワンカヨの人気がとくに高いという。


【チリ】

■イキケ、道路封鎖 BioBio Chileの記事
イキケ港に向かう道路が28日、港湾労働者らにより封鎖された。今月3日から、港湾労働者らは賃金闘争でストを行なっていたが、この25日に使用者との間で妥結している。しかしこの妥結にともなう一時金の支払いが滞っているとして、この封鎖が行なわれたものだ。この長期ストにより、とくにボリビア産品の輸出が影響を受けていた。

■ハンタウイルス、死亡率高まる La Terceraの記事
チリでは、ハンタウイルス感染による致死率が今季、高い状態だ。保健省によると昨年9月からの今シーズン、ハンタウイルスに感染し、死亡した人の割合が50%程度になったという。この割合は前期は26.7%、その前の期は27.7%だった。今季、とくに第8(ビオビオ)州で感染者が多い。このウイルスはネズミなどが媒介し、ハンタウイルス肺感染症や腎症候性出血熱などを引き起こす。


【アルゼンチン】

■中央銀行、介入続ける La Nacionの記事
アルゼンチン中央銀行は、ペソ安定化のための為替市場への介入を28日も続けた。先週、2日間にわたりペソが大きく値を下げたことから、中央銀行が対策に乗り出したものだ。28日も6千万ドル規模の介入を行ない、1ドルは8.02ペソと、前の日の水準を維持した。一方、平行市場(闇市場)における「青ドル」は35センターボ下落し、12.50ペソとなった。

■新規制、影響なし El Comercioの記事
アルゼンチン政府による新たな為替規制は、経済活動や市民生活に、ほとんど影響がないという。外貨政策、インフレ抑止などから同国は2012年4月から、ドルなど外貨購入への規制を強めた。この27日、この一部を緩和する政策が導入されたが、社会的にも、対外的にもとくに影響はなかったと分析された。

■フフイ、夫は依然不明 La Nacionの記事
フフイ州のカリレグア国立公園で夫婦が不明となり、妻は発見、救出されたが夫は依然として不明となっている。ブエノスアイレスからこの地を旅した医師の夫婦は、1週間前にこの国立公園に入り、消息を絶ったという。警察と消防による捜索で妻は、普段観光客が足を踏み入れないエリアで保護されたという。現在も、夫の捜索が続けられている。

■カステラール、水の中 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス近郊モロンのカステラールは、広い範囲で浸水したという。気象台の観測ではこの地域で、28日午前0時から11時までに、実に46.6ミリもの雨が降った。この影響で市街で浸水が発生し、多くの道路が水に覆われた状態となった。サルミエント線のカステラール駅付近も浸水しているが、列車の運転に影響は出ていない。

■オンセ、またマンテーロス排除作戦 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのオンセ駅付近では、また「マンテーロス」の排除作戦が行なわれた。警察と市によるこの強制排除は、先週末に続くもので、29日の朝の時間帯に実施された。マンテーロスは路上で営業を行なう露天商で、市内ではミクロセントロのフロリダ通りから2年前に排除され、その後市内各地を転々と漂流している。市側は交通障害となり、場所代も払わないこのマンテーロスへの弾圧姿勢を強めている。

■トゥクマン、通信トラブル El Tribunoの記事
トゥクマン州で、インターネット通信トラブルが生じた。Telecomによると、州都サンミゲル・デ・トゥクマン市内から7キロ、トランカスとを結ぶ光ファイバーケーブルに問題が生じたという。この影響で、地域での同社のインターネット通信サービスが不安定となった。


【エクアドル】

■日本人夫妻殺傷で5人逮捕 El Universoの記事
ホセ・セラノ内務相は、先月28日にグアヤキルで発生した日本人夫婦殺傷事件の容疑者5人を逮捕したと発表した。警察は28日未明、グアヤキル市内とエル・オーロ県のマチャラで捜索を行ない、この5人の身柄を拘束したという。この事件はエクスプレスと呼ばれる「特急誘拐」の手口で、抵抗した夫が殺害され、妻が重傷を負ったものだ。この事件に使用された車輌や武器、さらに薬物なども押収されているという。

■エル・オーロ、浸水被害 El Universoの記事
エル・オーロ県では大雨により、一部の地域が浸水した状態だという。水に浸っているのはモンタルボ郡のフローレス道付近だ。稲田200ヘクタールが水没し、稲の生育に影響が生じている。またモンタルボ、ビンセスなど複数のコミュニティとの往来が、難しい状態となっている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■Celac、黙祷で始まる El Paísの記事
中南米カリブ海諸国共同体(Celac)のサミットがキューバ、ハバナで開幕した。ラウル・カストロ議長の呼びかけで、昨年3月に死去したベネズエラのウゴ・チャベス前大統領への黙祷が、この開会に先立ち、行なわれている。各国首脳は29日にかけて、貧困対策や武装放棄などさまざまなテーマを話し合う。

2014.01.28

【ボリビア】

■ハーグ裁定、ボリビアの海に影響なし Página Sieteの記事
ペルー、チリの間の領海問題についてのハーグ国際司法裁判所の裁定は、ボリビアの「海の問題」に影響はないという。ハバナを訪れているエボ・モラレス大統領が見解を示した。ボリビアは太平洋条約に基づく専用の「海の出口」を求め、チリを同じく国際司法に提訴する姿勢を示している。今回の裁定結果が、このボリビアの海には影響を及ぼすことはないとモラレス大統領は語った。

■国家非常事態も視野 Página Sieteの記事
ボリビア政府は国家非常事態の発令も視野に入れている。国内の広い範囲は雨季を迎えているが、各地で大雨による川の氾濫や土砂崩れが相次ぎ、被害が広がっている。オスカル・カブレラ国防副相は国家非常事態の発令の可能性があるとした。雨季は2月にかけて続き、今後も各地で被害が発生するおそれがある。

■ルレナバケに物資到着 Página Sieteの記事
ベニ県のルレナバケの空港には、国の支援物資を積んだ空軍機が到着した。この町では先週、大雨により大規模な土砂崩れが発生し、4人が死亡し、10人が不明となっている。多くの人が避難を強いられており、国は食料や医薬品などの援助物資を送ったものだ。ルレナバケは国内のアマゾン観光の拠点となる町だ。

■チュキサカ、M5.4の地震 El Deberの記事
チュキサカ県を震源とする地震が27日昼12時42分頃、発生した。ラパスのサンカリクスト地震機構によると、震源はスクレの南99キロ、ラパスの南東579キロのトミナのコミュニティ近くだ。震源の規模はマグニチュード5.4と推定されている。この地震による人や建物への被害は報告されていない。

■オルーロ、B型も少ない La Patríaの記事
オルーロでは、血液型がB型の人は少なく、とくにRH-の人を見つけるのは難しいという。オルーロの血液銀行が明らかにしたものだ。市内では身体への負担が少ない成分輸血を含め、献血への協力が呼びかけられている。数が少ないB型の人へ協力を求めた。2010年のラパスのデータではO型は6割、A型は3割、B型は1割で、AB型は1%未満だった。

■スクレ、航空便が混乱 Correo del Surの記事
チュキサカ県のスクレでは先週末、航空便が大きく混乱したという。フアナ・アスルドゥイ・デ・パディージャ空港では悪天候の影響で26日、欠航や遅れが相次いだ。この空港には計器着陸装置など、悪天候に備えた誘導装置などがなく、利用者の間から、対策を求める声が上がっているという。

■ラパス、アラシータ博物館 La Razónの記事
ラパス市は市内のエヘルシト通りに、「アラシータ博物館」を設けた。アラシータはラパスやオルーロで多数を占めるアイマラの習慣で、望みをかなえるための品をエケコに捧げるものだ。この習慣について、ユネスコ無形文化遺産登録申請が行なわれる見通しで、この博物館には関連のミニチュア製品など50点が展示されている。

■セハ、ミラドール整備へ La Razónの記事
エルアルト市は、市内のセハに新たにミラドール(展望台)を整備する方針だ。セハはラパスとを結ぶ高速道の入り口で、交通の要衝でもある。人と車の動線を分けるため、新たに歩行者用の橋が設けられ、同時にミラドールも建設されるという。ラパスを見渡す位置にあることから、観光客の来訪も期待される。


【ペルー】

■ウマラ「70%の勝利」 La Repúblicaの記事
ハーグの国際司法裁判所の裁定結果を受け、オリャンタ・ウマラ大統領は「70%の勝利」と評価した。結果が示された後の国民に向けた会見の中で語ったものだ。この裁定で、ペルー側の主張の一部が認められ、チリ領海とされていた5万平方キロメートルのペルー帰属が判断された。ウマラ大統領は「混乱している」としながら、主張の一部が認められたことに歓迎の意向を示している。

■タクナ、閑古鳥 Correo Perúの記事
国内南端、チリ国境の町タクナのバスターミナルは27日、閑古鳥が鳴いた。ハーグの国際司法裁判所がペルー、チリ間で争われていた領海問題の裁定結果をこの日、示した。通常、このターミナルはチリとの間を往来する人々の利用が多いが、この日は不測の事態に備え、移動を控える人が多く、利用者は少なかった。ターミナル側によると、施設の収益この日、700~1000ソル少なくなると見積もらるという。

■アレキパ軽飛行機計画 La Repúblicaの記事
アレキパでは、国産の軽飛行機を開発、製造する計画が進められている。地域の技術開発イノベーションセンターと、空軍の元飛行士らが進めているもので、農地への薬剤散布用の軽飛行機の開発を想定している。この軽飛行機を地域の農地で活用し、技術の「地産地消」をめざす。

■カハマルカ、3万5千人予想 Travel Updateの記事
カハマルカのカルナバルを今年、3万5千人が訪れる見通しだという。地域観光局とカルナバルの主催側が、2月23日から3月9日にかけての人出を予想したものだ。カハマルカは国内でも特徴的、伝統的な催しが数多く開催され、毎年多くの観光客を集める。今季は社会闘争などの影響もなく、順調に進められる見通しだ。

zz_d2883.jpg■リマ、駅周辺の整備 Per&uaciute;21の記事
リマ市はメトロ(電車)駅周辺のアクセス道整備を、今後進める。市内中心部のグラウと郊外のビジャ・エルサルバドルを結ぶメトロ1号の駅へのアクセスを改善し、より利用しやすい環境を整えるものだ。市側は1400万ソルを計上し、16の駅周辺について改善工事などを実施する。これらの工事は2月にも着工される見通しだ。

■プーノ鉱山事故、死者8人に Per&uacuge;21の記事
プーノ県のサンアントニオ・デ・プティナ郡で起きた、雪崩をきっかけとした落盤事故による死者は8人に増えた。この事故は非合法のルナール金鉱山で起きたもので、現場では4人の遺体が発見されていたが、さらに雪と土砂の中から4人が見つかったという。死者の身元確認が現在、進められている。


【チリ】

■ピニェラ「裁定を尊重」 BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領は、ハーグの国際司法裁判所の裁定を尊重する姿勢を示した。ペルーとの間の領海問題の裁定で、「解決済み」との立場を示したチリ側の対応に反し、同司法はペルー側の主張を一部認める裁定を27日、明らかにした。ピニェラ大統領は「厳しい判断」であるとする一方、受け入れる姿勢を示したことになる。

■アリカでは抗議行動 La Repúblicaの記事
ハーグ裁定を受け、国境の町アリカでは、漁業者らによる抗議行動が行なわれた。この裁定でペルー側の主張の一部が認められ、チリは領海の一部を失うことになる。漁業者らは、地域漁獲の35%がこの裁定で損なわれるとして、市内で抗議デモを行なった。この際、アリカの「苦しみ」を示す真っ黒な旗が掲げられた。

■なりすまし、49%増 La Terceraの記事
チリでは、インターネット上の「なりすまし」の告発件数が2013年、前年比で49%増えたという。チリ警察のサイバー犯罪局が明らかにしたものだ。とくにこのなりすましによる金融機関取引の詐欺被害がこの年、大きく増えている。またスマートフォンやタブレットなどのデバイス普及も、この傾向に拍車をかけていると同局は見方を示した。


【アルゼンチン】

■ドル販売、一時完全停止 La Nacionの記事
新たな規制がスタートした27日朝、国内では米ドルの販売が一時、完全に停止した。先週、2日間にわたりペソが下がった影響で、ドル預金や保有に対する新たな規制が敷かれた。この影響で国内銀行はこの朝、ドル販売を中止した。さらに一般の両替店も、当局側からの許諾の遅れから、朝の時間帯は営業そのものができなかったという。正規の手続きをとるドル購入者も、ドルを手に入れることができなかった。

■中央銀行、週明けも介入 La Nacionの記事
アルゼンチン中央銀行は27日も、1億ドル規模の為替介入を行なった。先週、2日間にわたりペソが大きく値を下げ、24日にも大規模介入を行なっていた。この日、ドル販売の新たな規制が始まる中再び介入し、1ドルは8.01ペソと、先週末とほぼ変わらない値となった。平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は12.15ペソとなっている。

■カタマルカ泥流、13人死亡7人不明 Télamの記事
カタマルカで23日、アンバト川が溢れて発生した泥流による死者は13人となり、依然として7人が不明となっている。観光地であるエル・ロデオやシハンなどが被害を受け、多くの住宅が損傷し、市街地が泥や岩石に覆われている。不明者の捜索は、隊員らが道なき道を進んでいる状態で、難航している。

■シロクマ問題、2月までに結論 Clarín.comの記事
メンドサの動物園で飼育されているシロクマ「アルトゥロ」の扱いについて、2月までに結論を出すとメンドサ州知事が明らかにした。この飼育環境が悪く、猛暑の中で体力を消耗している実態が伝えられ、環境団体が問題提起し、政治的な問題にまで発展していた。国外を含めより環境の整った場所への移転などが検討されている。このアルトゥロは国内唯一のホッキョクグマだ。

■旧暦新年、20万人予想 Clarín.comの記事
この31日の中国の新年(旧暦新年)にはブエノスアイレス、ベルグラノの中華街には20万人の人出が予想されるという。この一帯では台湾系市民を中心に、この新年を祝う伝統的な商品、食品などが売られ始めている。とくに今年は、午年にちなむグッズが多いという。ブエノスアイレスでも年々、この旧暦新年を祝う習慣の認知が進んでいる。

■AR、バルセロナからようやく戻る Sin Mordazaの記事
スペイン、バルセロナで「座礁」していたアルゼンチン航空の旅客機が、ようやくブエノスアイレスに戻った。23日に現地を発つはずだった便が遅れに遅れ、乗客らが出発を待ち続けていた。27日朝4時30分、エセイサ国際空港に到着した。アルゼンチン航空はこの件について「行政判断」などと説明しているという。

■Edesur、2月に賠償 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの電力供給会社Edesurは、停電被害者への賠償を2月に行なうと発表した。12月から今月にかけ、暑さで需要が増えたことから、市内では電力供給が不安定となった。同社は停電が起きた時間を基準に、490~870ペソの賠償金を利用者に支払うという。市内のもう一つの電力会社Edenorもこれに追随するとみられる。


【エクアドル】

■アスアイ、鉱山閉じ込め El Universoの記事
アスアイ県の鉱山で、72時間にわたり2人の鉱山労働者が閉じ込められている。エル・トレボル3鉱山で24日、土砂崩れで鉱山入り口が塞がれる事態が起きた。中で作業をしていた2人が出られなくなったという。2人は音などを通じて生存は確認されており、負傷もしていないとみられる。しかしさらに土砂崩れが起きるおそれがあり、救出活動は進んでいない。

2014.01.27

【ボリビア】

■エボ、チリとの関係を語る Los Tiemposの記事
エボ・モラレス大統領はメディア向けの会見の中で「チリとの関係改善」に触れた。ボリビアとチリは1978年の断交以来、正規の外交関係を持っていない。2006年には関係正常化交渉が始まったが、チリの現政権下では途絶えた状態だ。モラレス大統領は正常化に望みを示したが、一方で歴史的問題の解決は妥協できないとの見方を示した。ボリビアがチリに求める、海岸線問題をあらためて強調した。

■ルレナバケ、4人死亡 Página Sieteの記事
ベニ県ルレナバケで25日に発生した土砂崩れで、これまでに4人の死亡が確認されたという。地域に降った大雨の影響で地盤が緩んだもので、このほか市街や空港では浸水被害も起きた。現場から救出された人は重傷を負っており、アマスソナス航空の便でラパスに空輸されている。

■チャパレ、1800世帯が影響 El Deberの記事
コチャバンバ県のチャパレ地方では、1800世帯が大雨や川の氾濫の影響を受けている。同地方ではバナナ畑の40%が浸水するなど、大きな被害が出ている。伝統的生活を送るユキ・シリス族のコミュニティやサンタクルス県境地域は現在、この浸水により孤立状態にあるという。

■イキケスト、2800万ドルの損失 El Deberの記事
チリ北部、イキケの港湾ストによりボリビアは2800万ドルの損失を受けたという。テレサ・モラレス産業開発相が明らかにしたものだ。ボリビアの外港機能を持つイキケではこの3日から25日にかけ、長期のストが行なわれ、多くのボリビアのトラックがイキケ周辺で足止めされた。ボリビア政府はチリ政府に対し、平和条約への抵触を理由に、損失補填を求めることを示唆している。

■エボ、テレフェリコに乗る El Deberの記事
エボ・モラレス大統領は26日、ラパス-エルアルト間に建設中のテレフェリコ(ロープウェイ)に初めて乗った。このテレフェリコは新たな都市交通の軸となるもので、先行する「赤線」で現在試運転が行われている。この赤線は4月までに開業予定で、残る黄色線、緑線も9月までに開業する見通しだ。

■県境闘争再燃への懸念 La Patríaの記事
オルーロ、ポトシ両県間の県境闘争の再燃が、懸念されている。境の未確定部分が多いこの地域はキヌアの産地で、キヌア畑の大幅な増加から、収穫時期に土地争いが毎年、繰り返されている。話し合いすら進まず、この県境で来る収穫時期、再び大きな衝突が起きるおそれもある。

■カルナバルスポット、28日から La Patríaの記事
オルーロのカルナバル2014年のスポットCMが、この28日から放送される。ユネスコ無形文化遺産に登録されるこの祭典は、カトリック信仰とアンデスのフォルクローレ文化が融合したものだ。主催するフォルクローレ協会はCNNとスペインのテレスールに、3月1日開催のパレードのCMをこの日から流すという。

■ボリビアの折り紙 La Razónの記事
ボリビア折り紙協会のニコラス・デルガド氏は、この道の国内の第一人者だ。生まれたタリハで折り紙好きの母親の影響で4歳から始め、ラパスに移住後もこの道に励んだ。折り紙の本場である日本への旅も実現させている。同氏とアルゼンチンのパルプ会社が共同で開発した、折り紙用の紙を新たに、国内で発売するという。


【ペルー】

■タクナ、ハーグ速報 RPPの記事
タクナ市は市内に大きな画面を設置し、ハーグ裁定の結果を速報する。ペルー、チリ両国間の領海の争いがハーグ国際司法に持ち込まれ、27日にその結果が示される予定だ。争いのある海に面するタクナでは、この情報を早く伝えようと、速報体制がとられるものだ。この結果はペルー時間朝9時の発表となる。

■リマ電車、痴漢が増える La Repúblicaの記事
リマのメトロ(電車)内で、女性利用客の痴漢被害が増加しているという。とくに朝夕の混雑時間帯、女性が身体を触られたり、また携帯電話などで盗撮を受けるケースが増えている。運営する市側は、駅や車内に防犯カメラなどを設置し、対応しているが、十分な抑止に至っていない。

■マグダレナ、水遊びの罰金 La Repúblicaの記事
リマのマグダレナの行政は、暴力的、過激な水遊びに対し、1400ソルの罰金を科すことを明らかにした。これからカルナバルにかけ、こどもたちや若者らを中心に水をかけるなどの水遊びが行なわれる。しかし通りがかりの人が襲われたり、危険な行為に至るケースが見られ、行政側はこの事態の抑止を狙っている。

■プンタ・ネグラ、小型機の事故 Perú21の記事
リマ県南部のプンタ・ネグラで、小型機が事故を起こした。ウルトラリビアノス航空協会所属の小型機が、この地で高圧電線に接触し墜落、炎上したという。唯一乗っていた、81歳の男性は全身の30%に火傷を負っている。現場はパンアメリカン道の近くで、リマから49キロの地点だ。

■プーノ、雪崩で生き埋め La Repúblicaの記事
プーノ県サンアントニオ・デ・プティナ郡で雪崩が発生し、4人が生き埋めになっている。この事態が起きたのはルナール山のラ・リンコナーダ鉱山だ。雨の影響で積もった雪が滑り落ち、雪崩が生じたという。不明となっているのは男性3人、女性1人で、捜索活動が続けられている。

■トゥンベス県で強い地震 Andinaの記事
トゥンベス県で26日朝0時10分頃、強い地震が起きた。震源はソリートスの南東24キロで地震の規模はマグニチュード5.4、震源の深さは19.6キロと推定されている。この地震による人への被害はないが、強い揺れを感じたカノアス・デ・プンタ・サルでは住宅の壁に亀裂が入るなどの被害が報告されている。トゥンベス市内でもやはり、強い揺れを感じた。

■トルヒーリョ、漁獲30%減 La Re;úblicaの記事
ラ・リベルタ県では昨年1~10月、前年同期に比して30.8%も漁獲高が減少したという。中央銀行のトルヒーリョの支店が明らかにした数字だ。国内有数の海産県である同県だが、魚粉の原料となるアンチョビ(カタクチイワシ)の漁獲がこの期、前年同期に比して49.6%減少したことが響いた。この漁獲減の原因は、海水温の低下とみられている。


【チリ】

■タクナ渡航を避けて Correo Perúの記事
国内北端、アリカの行政は市民やチリ国民に対し、27日のペルー、タクナの訪問を避けるよう、呼びかけている。両国では領海に争いがあり、この日にオランダ、ハーグの国際法廷で裁定の結果が出される。この結果次第で、不測の事態に陥るおそれがあるとして、不急の渡航を避けるよう要請したものだ。


【アルゼンチン】

■クリスティナ、フィデルと会食 La Nacionの記事
キューバを訪れているクリスティナ・フェルナンデス大統領は、ハバナ市内でラウル・カストロ議長、フィデル・カストロ前議長と会食した。中南米カリブ海諸国共同体(Celac)のサミット参加のための訪問を機会に実現したもので、同大統領は「とてもよかった」と話すが、会食時の会談の内容は明らかにしていない。

■カタマルカ泥流、死者13人に Clarín.comの記事
カタマルカで発生した大泥流による死者は13人となった。アンバト川が溢れ、流れ出した泥流が観光地エル・ロデオやシハンを襲ったものだ。発生から72時間が経過し、新たな遺体の発見が相次いでいる。さらに住民らの情報から、不明者が少なくともあと12人いることが分かっている。発見された遺体には、泥流による岩石によるとみられる多くの傷跡があるという。

■AR、パラナに就航へ Impulso Negociosの記事
アルゼンチン航空は3月1日から、エントレ・リオス州の州都パラナに乗り入れる。アウストラル航空による運航で同社が開設するのはブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)とパラナを結ぶ路線だ。現在パラナとブエノスアイレスを結ぶ便はエントレ・リオス航空(LAER)と空軍によるLADEのみとなっている。

■オンセ、マンテーロスを排除 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのオンセでは、違法営業の露天商「マンテーロス」が強制排除された。25日、警察の手により排除されたのは30の店舗だ。市内ではフロリダ通りにこのマンテーロスが蔓延し、市側が規制し立ち退かせた。その後マンテーロスらは市内各所に分散、漂流している状態で、今はオンセ、コンスティトゥシオン両駅付近に集中している。


【エクアドル】

■クマンダ公園、賑わう El Comercioの記事
キト中心部に設けられたクマンダ都市公園が正式にオープンし、初日から市民で賑わっている。この公園は、歴史景観地区の一角にあったバスターミナルの跡地に整備されたもので、複数のスポーツ施設などが建設された。開業初日となった25日朝には、公園付近は多くの人や車であふれ、渋滞した。とくにプールやジムなどが人気だという。


【ウルグアイ】

■アルゼンチン人、1年で3倍 El Paísの記事
ウルグアイ国内に居住するアルゼンチン国籍者は、2012年から2013年の5年間で、3倍に増えたという。移民局が明らかにした数字で、2012年時点の461人から、2013年には1645人に増えている。同国の経済状況などから、生活やビジネスの拠点を国内に移す人が増えたためとみられる。

2014.01.26

【ボリビア】

■東西動脈、また不通 El Deberの記事
ボリビアの東西の動脈である、コチャバンバとサンタクルスを結ぶ新道は25日、また不通となった。道路管理局(ABC)によると道路沿いの河川の増水が続き、不測の事態に至るおそれがあると判断されたためだ。サフタ川の氾濫による通行止め解除から、再び不通となった。同局は雨のため、ベニ県のトリニダとサンボルハの間も不通となったことを明らかにしている。

■ルレナバケ、雨の非常事態 Los Tiemposの記事
ベニ県のルレナバケでは、大雨に対する非常事態が出された。この町一帯では25日未明、激し雨が降り、多くの住宅が浸水しているという。地域行政はこの事態を受け、非常事態を出すとともに国や国防省に支援を求めている。消防には、浸水した家庭からの救助要請も相次いでいる。ルレナバケは国内のアマゾン観光の拠点となる町だ。

■チャパレもデング対策 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県の熱帯、チャパレ地方でもデング対策が本格化する。雨季を迎えているこの地だが、今季はとくに雨が多く、蚊が媒介する感染症であるデングが今後、蔓延する可能性がある。保健局によるとすでに、感染が疑われる例が今年だけで35件報告されている。保健局と地域行政は、薬剤を散布するなどの措置を今後、とる。

■バナナ畑の4割が水没 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県熱帯地方では、バナナ畑のおよそ40%が、水没しているという。同地方ではこの雨季、とくに雨の量が多く、川の氾濫が相次いでいる。農政局のまとめでは5975ヘクタールのバナナ畑のうち、2495ヘクタールが水没しているという。同県産のバナナは国内で消費されるほか、アルゼンチンなど近隣国に輸出されている。

■イキケ、依然280台が足止め Página Sieteの記事
チリ北部のイキケでは、ボリビアのトラック280台が依然として、足止めされている。ボリビアの外港機能を持つイキケの港湾のストが、すでに22日間、続いている。この事態でボリビアからの輸出が空転し、多くの経済損失を出すに至っている。一部のトラックはアリカに迂回したり、オルーロに戻ったりしているが、待ち続ける車輌も多いという。

■オルーロ空港、照明完成へ La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港の照明施設が完成し、2月にも運用できるようになるという。エボ・モラレス大統領が24日、明らかにしたものだ。同空港は昨年2月に開業し、開港1年を迎える。照明施設が整うことで、夜間の航空便の離着陸も可能となる。同空港は4千メートルの滑走路を持つ。


【ペルー】

■チョケキラオへの観光客を保護 La Repúblicaの記事
ペルー警察の山岳救助隊は、チョケキラオ遺跡へトレッキングをしていて行方が分からなくなった観光客5人を発見、保護した。この観光客らはクスコから遺跡に向かったが、ラ・コンベンシオン郡のサルカンタイ山付近で消息を絶っていた。保護されたのは英国、エストニア、イタリア、ルーマニアからの観光客で、うち男女2人が衰弱しているという。

■プーノの汚染対策1600万ソル La Repúblicaの記事
政府は、プーノ県の水質汚染対策に1600万ソルを投じる。同県内には違法操業の鉱山が多くあり、この鉱山廃水が川やティティカカ湖を汚染している実態が指摘されている。今回、とくに汚染が進んでいるラミス川の対策に、国が本格的に乗り出す。川の水からの金属汚染物質の除去などを、進める。

■アレキパ、7人死亡事故 La Repúblicaの記事
アレキパ県でバス事故があり、7人が死亡、38人が負傷した。事故がおきたのは24日22時頃で、パンアメリカン道のトーロ山付近を走行していたバスが、衝突事故を起こしたものだ。このバスはアレキパからアカリに向かっていたヒル・ムニョス社のもので、当時スピードを出し過ぎていたとみられている。


【チリ】

■タラガンテ、小型機の事故 La Terceraの記事
メトロポリターナ州のタラガンテで25日、小型機が墜落する事故が起きた。朝10時30分頃、マポチョ川の河川敷に操縦士1人が乗った小型機が墜落した。この機は、飛行中に高圧電線に接触し、バランスを崩したという。地域消防によるとこの操縦士は軽傷で、命に別状はない。


【アルゼンチン】

■カタマルカ泥流、死者9人に La Nacionの記事
カタマルカで発生した泥流による死者は増えて、9人となった。アンバト川の氾濫により、観光地エル・ロデオやシハンなどが泥流に襲われた。多くの家屋が被害を受け、州側のまとめでは400人が避難しているという。今も複数の不明者がいるとみられ、捜索活動が続いている。今後、感染症発生が懸念されるため、サンティアゴ・デル・エステーロ州などから保健職員が現地に応援に向かった。

■ミクロセントロ、不透明感 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの中心部、ミクロセントロでは先行きへの不透明感が広がっている。22日から23日にかけ、通貨ペソが大きく値を下げ、政府が週明け27日から、新たな通貨売買などの規制を行なう方針を示している。この規制の影響などが見えず、両替商や店舗が、その状況を見極めようと様子見ムードとなっている。

■AR客、バルセロナで足止め La Nacionの記事
アルゼンチン航空の乗客らが23日から、バルセロナで足止めされているという。ブエノスアイレスに向かう便が、説明もないまま、出発の延期を重ねているというものだ。アルゼンチン航空側は理由を示しておらず、乗客らはチェックインを済ませたまま、ただ待ち続けている。

■LAERのコンコルディア便、見通し立たず CN Digitalの記事
エントレ・リオス航空(LAER)のブエノスアイレス-コンコルディア便の、再開見通しが立たない。同社は、利用客の利便性が悪いとの理由で、この路線を1か月前から運休している。コンコルディア側からは唯一のブエノスアイレス線であり、再開の要望があるが、同社は具体的な動きを見せていない。


【エクアドル】

■TAME、カラカス線再開 El Universoの記事
公営航空会社TAMEは、キト-カラカス線の運航を25日、再開した。ベネズエラ中央銀行が未払い金の支払いを同社に求めたことから、機体の差し押さえを恐れ、この23日から運休していたものだ。同様の措置をとった外国航空会社はほかにもあったという。TAMEは運休分を補填するため、26日に臨時便を運航する予定であることも明らかにしている。

2014.01.25

【ボリビア】

■東西動脈の通行再開 El Deberの記事
サンタクルスとコチャバンバを結ぶ、国内東西の動脈の通行が24日、再開された。問題が生じていたのはブロブロ-イビルガルサマ間で、サフタ川の氾濫でアスファルト舗装道の一部が流出していたものだ。道路管理局(ABC)が復旧工事を行ない、2日ぶりに通行が再開されたという。

■4県に雨の警戒警報 El Deberの記事
ボリビア気象台は国内4県に、大雨に対する警戒警報を出した。雨季を迎えている国内の広い範囲だが、各地で大雨や川の氾濫による被害が生じている。サンタクルス、ベニ、コチャバンバの3県とラパス県北部について、今後大雨による被害が広がるおそれがあると気象台は警告した。国防省によると今の段階で、これら4県で2万人が影響を受けているという。

■イキケストの損失、2百万ドル Página Sieteの記事
チリ北部、イキケ港のストライキによるボリビアの損失は、2百万ドルに達しているという。内陸国ボリビアの外港であるイキケの港湾ストは19日間にわたり、ボリビアからの輸出用貨物が行き場を失っている。ラパスのトラック輸送議会によると、国内のこの事態による損失は2百万ドルに達しているという。

■ボリビア、肉食増える Página Sieteの記事
ボリビアでは食肉の消費が増えているという。国が明らかにしたもので、国民一人あたりの牛肉消費量は2005年時点の18.5キロから2013年には20キロに、鶏肉は同じく17.7キロから25.8キロに増えた。同様にタマゴ、牛乳の消費量も顕著に増加している。また砂糖も2005年の29.6キロから、2013年は36キロに増えた。

■パタマンタ、雹の被害 Página Sieteの記事
ラパス県のパタマンタでは、雹により農地に被害が広がった。ラパス市から70キロのプカラニなどでは、30分間にわたり雹が降り、2センチほど積もったという。この影響でジャガイモやソラマメ、インゲンマメ、オカなどの作物が被害を受けたという。現在県の農政局が、被害状況をまとめている。

■テレフェリコ、試運転開始 La Razónの記事
ラパス、エルアルト間に建設中のテレフェリコ(ロープウェイ)の試運転が始まった。初めてゴンドラが運転されたのはセメンテリオと、エントレ・リオス通りを結ぶ区間だ。4月に開業を予定している赤線はケーブル設営が終わり、初めて試運転が行われたものだ。ロープウェイは国旗の色にちなみ、赤線、黄色線、緑線の3路線が整備される。

■アラシータ2014が開幕 Página Sieteの記事
ラパスでは24日、アラシータ2014が開幕した。アラシータはラパスやオルーロで多数を占めるアイマラの習慣で、癌掛下ミニチュアをエケコ人形に託すものだ。このミニチュアの市が、ラパス中心部に立った。今年は5千の店舗が並び、特徴的な品々を販売している。このアラシータについて国は、ユネスコに無形文化遺産登録を申請する方針だ。

■2つの橋の建設、事業化 La Razónの記事
ボリビア政府はパンド県とベニ県の2つの橋の建設を事業化した。この橋はベニ2橋と、マドレ・デ・ディオス橋だ。前者は全長480メートル、後者は580メートルで、これらの2つの事業予算は6940万ドルだ。ルレナバケ-リベラルタ-コビッハを結ぶ、新たな動脈となる。

■ビルビル新道、建設へ El Deberの記事
サンタクルス市内とビルビル国際空港を結ぶ新道が、建設される。現在のルートの代替道となるこのルートは、6月に開催されるG77サミットを前に、進められることになった建設事業だ。すでに230メートルにわたる用地の取得が終わっており、今後急ピッチで整備が進められる。


【ペルー】

■ワンカベリカ、雨の非常事態 Perú21の記事
ワンカベリカ県は県内に、雨の非常事態を宣言した。同県ではクエンカ郡を中心に大規模な土砂崩れが頻発し、さらにマンタロ川の氾濫が起きている。この影響でワンカベリカ市とワンカヨを結ぶ交通、物流が影響を受けている。まだ雨季はしばらく続き、こうした影響がさらに拡大する可能性があるとして、県全域に非常事態を発令した。

■ビルカノタ川が危険水域 Correo Perúの記事
クスコ県を流れるビルカノタ川の水位が上昇し、一部の地点で危険水域となっているという。同県内で大雨が続いたことにより、この川の水位が著しく上昇し、氾濫の危険があることが気象台から示されている。この川が氾濫すると、2010年のこの時季のように、クスコとマチュピチュを結ぶ鉄道が不通となる可能性もある。


【アルゼンチン】

■中央銀行、為替に介入 La Nacionの記事
2日連続で大幅な下落となった通貨ペソ安定化に、中央銀行が動いた。24日、1億6千万ドル規模の介入を行なったものだ。この介入によりこの日は1ドルは8.00ペソを維持した。一方、平行市場(闇市場)における「青ドル」もこの日、やや値を戻し、1ドルは12.00ペソとなっている。

■カタマルカ泥流 La Nacionの記事
カタマルカ州では大規模な泥流が発生し、これまでに5人が死亡した。増水したアンバト川から水が溢れ、泥流となってエル・ロデオ、シハン、リンコンを襲った。5歳と7歳のこどもを含む5人が死亡し、このこどもの母親など複数が不明となっている。また氾濫したアンバト川に飲まれ、少なくとも20台の車輌が流されたことも報告されている。

■フロレンシア、銀行へのトンネル La Nacionの記事
ブエノスアイレス、フロレンシアの時計店の従業員らが、銀行に向かう地下トンネルを発見した。この従業員らは建物の中庭の穴に落ちたペットを助けたという。この際、この不審な穴が、隣接するサンタンデール銀行の地下に向かっていることに気づいた。似た手口の事件が発生していたこともあり、警察が関連を調べている。

■雨で気温が急降下 La Nacionの記事
ブエノスアイレスでは24日、雨を境に気温が急降下した。数日にわたり暑さが続いており、23日には各地で摂氏40度を超える気温を記録した。しかしこの日、市内では突然天候が変わり、気温は摂氏35度から一気に、24度に降下した。気象台によるとこの雨で空気が入れ替わり、25日は最高気温は25度程度までしか上がらないという。

■ブエノスアイレス、空の便に影響 Ambitoの記事
ブエノスアイレスでは24日、嵐による影響が航空便に及んでいる。空港を管理するアルゼンチン2000によると、ホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)の多くの便に遅れが生じたという。またエセイサ国際空港の便にも一部に、遅れが出ている。これらの便の正常化は、25日朝になる見通しだ。

■バリロチェでは雪 La Nacionの記事
国内の中部から北部が摂氏40度を超える気温を記録した23日、南部では雪が降った。気象台によるとバリロチェやエスケル、アンゴストゥーラなど、リオ・ネグロ州やチュブ州、ネウケン州内陸で雪が降ったという。降雪があったのは比較的標高の高い地域で、雪が降ることは不思議ではないものの、国内は極端な天候となった。

■医師、ブラジルに逃げる Territorioの記事
ミシオネス州プエルト・イグアスの医師らが、ブラジルに逃げ出しているという。この事態が起きているのは地域の総合病院、マルタ・シュワルツ病院だ。これまでに医師14人が、フォス・ド・イグアスなどブラジル国内の病院に転籍してしまった。州保健局によると、この病院では一部の診療が難しい状態にまで追いこまれている。よりよい収入や就労環境を求めた動きとみられる。


【エクアドル】

■死ぬまでに訪れたいガラパゴス El Universoの記事
ガラパゴス諸島が「死ぬまでに訪れたい10の場所」の候補となっている。USAトゥデイが、この10個所選定のための20候補地を挙げ、インターネット上で投票を実施しているものだ。現在、ガラパゴスはアラスカに次いで2位につけている。このほか万里の長城やハワイなどが候補となっている。投票は2月3日までだ。

2014.01.24

【ボリビア】

■オルーロ、原子力開発を歓迎 El Deberの記事
オルーロ県選出の議会議員らは、エボ・モラレス政権が示した原子力エネルギー開発計画を歓迎した。県内のキジャカス、サリナス・デ・ガルシ・メンドサにはウラン鉱があり、国がこの計画を進めることで地域開発が進むとの考えが示さされた。モラレス大統領は22日の「多民族の日」の挨拶で、今後国内に原子炉を設けることを明らかにしていた。

■新法相、司法正常化に意欲 El Deberの記事
エリサベス・グティエレス新法相は、司法の正常化に強い意欲を示した。22日、エボ・モラレス大統領は小規模の内閣改造を実施し、グティエレス新大臣が任命された。同大臣は国内で裁判や司法プロセスの遅れが常態化している問題を挙げ、この解決に取り組む姿勢を示した。

■チャパレ、8河川が氾濫 El Deberの記事
国防省は、コチャバンバ県のチャパレ地方で8つの河川が、氾濫していることを明らかにした。熱帯気候の同地方では大雨が続き、河川の増水が報告されていた。チャパレ川やイチロ川などが氾濫し、各方面で被害が広がっている。この影響でコチャバンバ市とサンタクルス市を結ぶ交通、物流が影響を受け、バスの出発が見合されている。

■エボ発言「ばかばかしい」 La Razónの記事
サンタクルスを訪れたノーベル文学賞作家、マリオ・バルガス・ジョサ氏はエボ・モラレス大統領の発言を「ばかばかしい」と一蹴した。次期大統領選の出馬が取りざたされるルベン・コスタス知事らの招きで来暮した同氏は、「目的は反政権側の選挙運動」と語ったモラレス大統領の発言を否定した。同氏は自身は反モラレスではないとしながら、ボリビアなどの「ポピュリズム依存の政治」をあらためて批判した。

■携帯料金、4月から値下げへ La Razónの記事
ボリビアの携帯電話サービス3社は、通話とインターネット接続料金を4月から引き下げる。国が事業を進める通信衛星トゥパック・カタリの利用で、コストが下がったことが理由だという。最大手Entelの場合、通話料金は1分あたり1.50ボリビアーノから20%下がり、1.20ボリビアーノとなる。

■オルーロ、テレフェリコは8塔 La Razónの記事
オルーロ県の公共事業局は、オルーロ市内に整備が計画されるテレフェリコ(ロープウェイ)について、見方を示した。このテレフェリコは、国内最大の像である聖母ソカボン像が建てられたサンタバルバラ山に向かうものだ。総工費は2千万ドルで、8つの鉄塔の建設を計画しているという。国内では現在、ラパス-エルアルト間に大量輸送型テレフェリコの建設が進められている。

■オルーロ空港、社会運動の壁画 La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港のターミナルの壁に、社会運動のリーダーらを描いた壁画が完成した。地域出身のアーティスト、ウィルソン・サンブラナ氏の作品は、昨年2月に開港したこのターミナルの一角に描かれた。シモン・ボリバールに始まり、チェ・ゲバラやフィデル・カストロ、さらにエボ・モラレス大統領の顔も描かれている。


【ペルー】

■ワンカベリカ道、復旧に2か月か Correo Perúの記事
ワンカベリカ市とフニン県のワンカヨを結ぶ道路の復旧には、2か月を要する可能性があるという。ワンカベリカ県内で発生した大規模な土砂崩れと、マンタロ川の増水、氾濫による影響だ。県側の分析で、この道路の再開には相当の時間と費用がかかるという。当該区間は現在、迂回を強いられており、移動コスト、時間も増えている。

■フリアカ、30%の家屋にリスク Correo Perúの記事
プーノ県の最大都市フリアカでは、全体の30%の家屋は、大雨により倒壊するリスクを抱えるという。市側が分析したもので、とくにアドベ(日干し煉瓦)による建物のリスクが高い。同県を含むシエラ(アンデス)地方は現在、雨季が本格化しており、各地で局地的な雨が報告されている。

■セビーチェ用黒トカゲで逮捕 Perú21の記事
ウカヤリ県で、セビーチェ用に黒トカゲを売ろうとした男が逮捕された。この男は、体長4メートルの黒トカゲを、プカルパ市内の市場で売ろうとしていたという。黒トカゲは絶滅が危惧されており、こうした販売は禁止されている。今のところこの黒トカゲがどこで捕獲されたのか、分かっていない。

■ビニールプールに注意喚起 La Repúblicaの記事
ペルー保健省は国民に対し、家庭などでこどもたちが水浴びするビニールプールの扱いに、注意を呼びかけた。夏の本格化を受け、コスタ(海岸)を中心にビニールプールの利用が増えるが、使用した後の水の扱いに、注意を喚起した。そのままにしておくと蚊が発生する源となり、デングが広がるおそれがあるという。


【チリ】

■博物館盗難品、戻る BioBio Chileの記事
今月12日、第2州アントファガスタの博物館から盗まれた品の多くが、戻ることとなった。盗難被害にあったのは19世紀末の太平洋戦争に関する展示物だ。この事件で17歳の少年が逮捕され、この少年が売りさばこうとした銃などの品々が、警察により回収されたという。


【アルゼンチン】

■1ドル、ついに8ペソ台に La Nacionの記事
アルゼンチンでは23日もドル上昇、ペソ下落に歯止めがかからなかった。この日、ドルは1日で12%上昇し、最高値で8.60ペソとなり、8.00ペソで取引を終えている。1月に入ってから実に22.7%もの上昇となった。平行市場(闇市場)における「青ドル」もこの日、過去最高となる13.00ペソをつけている。

■ビジャ・ヘセル、また落雷 La Nacionの記事
ブエノスアイレス州大西洋岸のビジャ・ヘセルでまた落雷があった。今回は住宅のテレビのアンテナに雷が落ち、この家が火災になり、2人が負傷している。この雷は、地域一帯での悪天候の際に起きたものだ。この町のビーチでは今月、落雷により若者4人が死亡する事故が起きたばかりだ。

■中部から北部はまた熱波 La Nacionの記事
アルゼンチンの中部から北部にかけては、また熱波に覆われている。ブエノスアイレスでは23日、最高気温が36.8度まで上昇し、町中の温度計は47度を示した。コルドバ州やサンルイス州など、広い範囲で気温がぐんぐん上昇し、サンティアゴ・デル・エステーロでは町中の温度計が50度を超えた。ブエノスアイレスではまた、電力不安が起きている。

■ミトレ線、暑さでトラブル La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道ミトレ線は23日、一部区間で運転できなくなった。問題が生じたのはメルロとパドゥアを結ぶ区間だ。運営側によると、暑さによりこの区間のレールが曲がり、運転が見合されたという。この日、サルミエント線でもやはり暑さの影響で、便に遅れが生じた。

■パレルモでガス事故 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのパレルモでは22日夜、都市ガスの事故が起きた。22時30分頃、ゴドイ・クルス通りとセルビーニョ通りの角で、ガス管からガスが噴出した。これに引火し、5メートルの高さまで炎があがった。この事態は2時間後までに収拾したが、一帯住民は不安を感じたという。

■バリロチェ、ホテル限界 AN Barilocheの記事
リオ・ネグロ州の観光地、バリロチェはこの夏、ホテルなど宿泊機関のキャパシティが限界だという。町の観光局によるとこの夏の観光客の来訪は好調で、宿泊先の問い合わせが毎日、平均で1600件寄せられている。同局はあらゆるクラスの宿泊機関の客室数が不足気味で、限界点が近いと指摘した。とくにエル・ボルソンで行なわれる祭の期間、宿は飽和状態となる見通しだ。

■政府、ニート対策助成 La Nacionの記事
クリスティナ・フェルナンデス政権は新たに「ニート」対策に乗り出す。就労、就学をしていないいわゆるニートは、国内に90万人いるとみられている。政府はニートの就労、就学に向け、一人当たり月額600ペソの助成を行なう新たな制度を設ける。対象は18歳から24歳までだ。


【エクアドル】

■TAME、財政問題でカラカス線運休 El Comercioの記事
公営航空会社TAMEは突然キト-カラカス線を運休し、80人の乗客に影響が出た。ベネズエラ中央銀行が、TAMEに対し未払いの4300万ドルの支払いを求めたもので、同国に便を飛ばせば、航空機が差し押さえられる可能性があるためだ。同社はカラカス線のチケット保有者に対し、チャーター便で対応することを検討している。


【ウルグアイ】

■メルセデスで50度 El Paísの記事
ウルグアイ国内は23日、熱波に覆われ、各地で気温が上昇した。ソラリオのメルセデスでは17時、町中の温度計が摂氏50度を示した。同様にフロリダでは47度、パイサンドゥで45度を示している。気象台の公式なデータではメルセデスは38.6度だった。首都モンテビデオでもこの日、29.1度まで気温が上がっている。

2014.01.23

【ボリビア】

■エボ「原子炉作る」 El Deberの記事
エボ・モラレス大統領は22日、原子炉建設を目指すことを明言した。この日は自身の就任から8年を迎えた日で、同時に「多民族の日」でもある。新たな1年を迎える上で目標として、原子力の平和利用、エネルギー利用のため、国内に原子炉を建設する姿勢を明確に示した。

■エボ、ダカール効果は4億3400万Bs El Deberの記事
エボ・モラレス大統領は22日、多民族の日の挨拶で、ダカールラリーの国内通過による経済効果が、4億3400万ボリビアーノだったことを明らかにした。この12、13日の両日、ラリーがポトシ、オルーロ県を通過した。とくに中継地となったウユニには、例年の7700人を大きく上回る12万1千人が訪れ、収入をもたらしたという。

■都市ガス、27の中小都市へ El Deberの記事
エボ・モラレス大統領は22日の多民族の日の挨拶で、27の中小都市での都市ガス供給を図る方針を示した。国内ではラパスやサンタクルスといった大都市や、オルーロ、スクレといった地方都市で、都市ガスサービスが始まっている。新たに今年、ベニ県のトリニダやポトシ県のウユニなど、中小都市への普及を図るという。

■ベニ、6コミュニティが水没 Página Sieteの記事
国防省は、川の氾濫が相次ぐベニ県で、6つのコミュニティが水没していることを明らかにした。浸水しているのはサンタロサ・デ・ヤクマの6つの村で、合わせて200世帯が避難しているという。同県では先週にもサンボルハやリベラルタで川の氾濫、浸水が起きている。国内の広い範囲は雨季を迎え、川の増水が各地で報告されている。

■プマ・カタリ、2月から5路線で Página Sieteの記事
ラパス市が導入を計画する公営バス「プマ・カタリ」はこの2月から、5路線で営業するという。ルイス・レビジャ市長が明らかにしたもので、市が購入した中国製の大型バス車輌61台を使用し、サービスを開始する方針だ。市内中心部と、5つの方面を結ぶこのサービスにより、渋滞緩和や大気汚染の軽減が図られると同市長は語った。一方、市内の交通事業者はこの計画に反対し、デモを繰り返している。

■BoA、国内市場の79% La Razónの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、国内航空の79%のシェアを占めているという。民間航空局が昨年1~11月の航空各社の実績を示したものだ。旅客総数は159万人と、前年同期比で27%の増加となった。BoAは24%増の126万人で、2位のアマスソナスはシェアは13%ながら、前年同期比で257%もの利用増加となった。3位はアエロコンでシェアは6%、11月に就航したばかりのエコジェットは1743人の利用だった。

■マチョ・カマチョが人気 La Patríaの記事
ラパスのカマチョ市場の食堂街では、「マチョ・カマチョ」が人気だという。この料理は2010年頃からこの市場で提供され、サラリーマンや学生が多く、注文するという。このメニューはサルチーチャ(ソーセージ)、牛肉、タマゴ、タマネギ、トマト、パプリカ、ロコトを使用している。


【ペルー】

■マンタロ氾濫、鉄道も被害 Perú21の記事
ワンカベリカ県で発生したマンタロ川の氾濫と土砂崩れで、鉄道路線も被害を受けたという。この事態で多くの住宅が損壊し、ワンカベリカ市とワンカヨを結ぶ道路も不通となった。トレン・マッチョ(マッチョ列車)が通る鉄道線路も80メートルにわたり土砂に覆われ、さらに一部地域は水没しているという。鉄道再開には最低でも2か月を要するとみられる。

■氾濫、土砂崩れで運賃3倍 Correo Perúの記事
ワンカベリカ県でのマンタロ川の氾濫と土砂崩れで、交通が大きな影響を受けている。クエンカで発生したこの事態で、ワンカベリカ市とフニン県ワンカヨを結ぶ道路が不通となっている。この両都市を結ぶバスの便は迂回して運転されているが、運賃が通常の3倍に跳ね上がっている。県側はこの道路の再開には3週間を要するとの見方を示した。

■ワジャガ川、船が襲われる Perú21の記事
ロレト県のワジャガ川を航行していた船が、武装強盗に襲われた。事件が起きたのはサンロレンソからユリマグアスに向かっていたサンアントニオ号だ。ナランハル付近で強盗に襲われ、乗っていた100人の乗客が金品を奪われた。駆けつけたサンロレンソの警官2人が銃撃の末、負傷している。

■マチュピチュ列車、運休の可能性 La Repúbicaの記事
クスコの気象台は、マチュピチュへの列車が運休となる可能性を指摘した。県内では今年に入り雨が増加し、この鉄道沿いのビルカノタ川が著しく増水しているという。このペースで水が増え続けた場合、安全上の理由で鉄道運転が見合される可能性があるとした。気象台は来週にも、こうした事態が起こりうるとの見方を示している。

■パラカス、観光客5人負傷 Correo Perúの記事
イカ県のパラカス国立公園で、観光客5人が負傷する事故が起きた。事故を起こしたのはパラカスの海岸を航行していたボートで、このエンジンが突然爆発したという。この事故で23歳から29歳の国内観光客5人が、負傷したが、重傷は免れている。


【チリ】

■パイネ、たき火で罰金 BioBio Chileの記事
第12(マガジャネス)州の州都プエルト・ナタレスの司法は、イスラエル人観光客4人に対し、罰金支払いを課し、国外退去を求めた。この4人は同州内のトーレス・デル・パイネ国立公園内で、禁止されているたき火をしたという。この国立公園では2012年と2004年のこの時期、たき火により大規模な火災に至っている。

■不明ボリビア人、遺体で収容 BioBio Chileの記事
アリカの海岸で泳いでいて、行方が分からなくなっていたボリビア人観光客が、遺体で発見、収容された。死亡したのはゴンサロ・タマヨさん(31)で、遊泳中に行方が分からなくなり、海軍などが20日から捜索していた。現場はアリカ北部のラス・マチャスビーチだ。

■プエルト・モントへ、貨物の可能性 BioBio Chileの記事
チリ国鉄(EFE)は、第10(ロス・ラゴス)州のプエルト・モントまで、貨物列車運転を延長することを検討し始めた。テムコ-プエルト・モントは2004年に旅客輸送が再開されたが、以後も貨物列車の定期乗り入れは行なわれていなかった。今回、国内産木材の輸送ルートとして、プエルト・モントからの積み出しを見込み、貨物列車の乗り入れの可能性が浮上したという。


【アルゼンチン】

■ドルは7ペソ台、青ドルは12ペソ台 La Nacionの記事
22日、アルゼンチンの通貨ペソに対する米ドルが、大きく上昇した。この日、ドルは7ペソ台に突入し、7.14ペソで取引を終了した。この日だけでドルはペソに対し、3.47%上昇したことになる。さらに平行市場(闇市場)における通称「青ドル」もこの日、12.15ペソまで上昇している。

■サンタ・フェ、毒蛇にも注意 La Nacionの記事
サンタ・フェ州では毒蛇の出現に、注意が必要だという。同州を流れるパラナ川では、ピラニアの一種であるパロメタに遊泳中の人が噛まれる事故が多発した。この原因は異常な暑さとみられ、同様の理由で毒蛇が、人の居住地域に出現するおそれがあるという。保健局は、地域でヤララと呼ばれるアメリカハブへの注意を呼びかけた。

■AA機脅迫で男を逮捕 Noticias SINの記事
アメリカン航空を脅迫したとして、アルゼンチンの男が逮捕された。この男は今月4日、ブエノスアイレスのエセイサ国際空港に複数にわたり電話をかけ、同社の便に爆発物を仕かけたと脅したという。この事態でアメリカン航空は、3百万ドルの損失を出したという。

■ラ・リオハ、朝っぱらから猛暑 Clarín.comの記事
内陸のラ・リオハでは22日、まさに朝っぱらから猛暑となった。国内の広い範囲は再び強い熱波に覆われているが、ラ・リオハ中心部では午前8時の段階ですでに気温が摂氏30度、空港では摂氏35度に達した。また北部のトゥクマンではこの日、気温は摂氏46度まで上昇するなど、各地で異常な暑さとなっている。


【エクアドル】

■タバベラ・テレフェリコ El Universoの記事
キト郊外、タバベラのマリスカル・スクレ空港に向かう、テレフェリコ(ロープウェイ)の建設計画が浮上した。アエロメトロ社が提起したもので、建設中のメトロ(地下鉄)、エル・ラブラドール駅(仮称)と空港の間の14.5キロを結ぶものだ。25人乗りの160のゴンドラを整備し、建設予算を2億ドルと試算している。

■グアヤキル空港で視界不良 El Universoの記事
グアヤキルのホセ・ホアキン・デ・オルメド空港は22日朝、視界不良で便の離着陸が一時、見合された。空港側によると滑走路が閉鎖されたのは7時50分から9時43分までの間だ。キト、ロハ、クエンカ、マンタに向かうTAMEの便や、キトに向かうAerogal(アビアンカ・エクアドル)の便などに、遅れが生じている。


【コロンビア】

■Despegarに停止命令 Caracol Radioの記事
商工業監督庁は宿や交通の予約、購入ウェブサイト「Despegar.com」に対し、10日間の一時停止を命じた。同サイトの複数の利用者からの告発を受けたためだ。同社は低価格商品を売りにしているが、支払うべき税金や手数料などの説明を欠いていたという。当局側は詐欺に該当する可能性があるとして、申し出た利用者に返金するよう、サイト運営側に求めている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■TAM、大幅増便 El Paísの記事
ブラジル最大手のTAM航空は、この6月から7月、1000便を増発する。同国ではこの期間、ワールドカップが開催され、人の移動が大幅に増えると見込まれている。これに対応し、同社は5千万レアルを投じて大幅増便に踏み切る。またこれに合わせ、1000人を臨時雇用することも明らかにした。

2014.01.22

【ボリビア】

■トラック300台、打つ手なし Erbolの記事
チリ北部イキケで足止めされているボリビアのトラック300台に、打つ手がないという。イキケは内陸国ボリビアの主要な外港だが、港湾ストによりボリビアの貨物の扱いがストップしている。すでにスト開始から17日が経過しているが打開の見通しが立たず、トラックはただ時間を空費しているだけだ。国はチリ側に、平和条約の履行を求める圧力をかけている。

■プマ・カタリ闘争は「無意味」 El Deberの記事
ラパス市はあくまで、「プマ・カタリ」計画を進める姿勢だ。この公営の大型バス事業に反対する市内の交通事業者や運転手らが、市内中心部でデモを行ない、一部は暴徒化している。しかし市側は計画を進める姿勢を変えておらず、この闘争は「無意味」となっている。交通事業者らは市内の幹線道路を封鎖したが、警官隊により強制解除され、デモ参加者10人が逮捕された。

■ボリビアにKFC上陸 Página Sieteの記事
ボリビアに初めて、世界的フライドチキンチェーン「KFC」が上陸する。サンタクルスに建設中の大型施設「ベントゥーラ・モール」への出店が明らかになったものだ。この施設にはハードロックカフェやシナボンといった国際ブランドの進出が明らかになっていた。KFCはペルー、チリなどで多店舗展開しており、近年はアルゼンチンに再進出した。

■バルガス・ジョサ、23日に来暮 Página Sieteの記事
2010年にノーベル文学賞を受賞したペルーの作家、マリオ・バルガス・ジョサ氏が23日、サンタクルスを訪れる。今年10月に行なわれる大統領選へ、現政権に対峙する勢力として出馬が取りざたされるルベン・コスタス知事陣営の招きに応じたものだ。同氏は左派のエボ・モラレス政権に批判的とみられ、発言が注目されている。

■動物園で狂犬病 El Deberの記事
サンタクルスの動物園で飼育されている、アライグマの仲間のマパチェが、狂犬病で死んだという。動物園側からの報告を受け、感染の有無を確認していた保健当局が明らかにしたものだ。今のところ、感染ルートは分かっていない。一緒に飼われているマパチェやほかの動物に、感染の兆候は見られないという。

■2月から33カ国で選挙登録 El Deberの記事
ボリビア選管はこの2月から、在外投票のための選挙登録を33カ国で行なうことを明らかにした。今年10月、大統領と議会の選挙が行なわれる予定だ。この在外投票のため、すでに7か国で登録手続きが行なわれ、3万8千人が済ませている。今後新たにメキシコや日本、オランダなど各国で登録が行なわれる。

■カルナバル、カメラ25台 La Patríaの記事
オルーロ市と警察は、市内中心部に防犯カメラ25台を設置する。市内では3月1日、ユネスコ無形文化遺産に登録されるカルナバルのパレードが開催される。カメラはこの祭典の安全確保などのため、パレードルート沿いに設置される。今回設置されるものを合わせ、市内の防犯カメラの台数はこれで46台となる。

■ボリビア、鉄道の日 La Patríaの記事
ボリビアは21日、「鉄道の日」を迎えた。この日は、1938年のこの日に制定され、鉄道労働者のための社会保険制度ができた日だ。国内の鉄道網は斜陽化が進み、1990年代には民営化されている。現在、国内では新たな鉄道網整備や鉄道再国有化議論が起きるなど、その環境が大きく変わろうとしている。

■サンタクルスもデング警戒 Opinionの記事
サンタクルス県も県内に、デングに対する上から2番めのランクの警戒警報を出した。蚊が媒介するデングは、雨季のこの時季、国内で感染者が増える傾向にある。保健省によると今年に入ってからの感染確認者は54人だ。ベニ県はリベラルタなど2地域にすでに警戒警報を出しており、サンタクルス県もこれに続くこととなった。

■アナ・バルバラ、カラマルカを歌う Página Sieteの記事
メキシコの女性歌手、アナ・バルバラが「カラマルカ」をカバーする。ラパスを訪れた同氏が明らかにしたもので、カラマルカの楽曲を3曲、録音したというカラマルカはラパス出身のドゥオで、若者を中心に人気が高く、現在はフランスを拠点に活動している。バルバラ氏はサンルイス・ポトシ出身の43歳だ。

■ラパス、7347人が噛まれる Página Sieteの記事
ラパス県内では2013年、合わせて7347人が犬に噛まれたという。県保健局が明らかにした数字で、依然として犬による災禍が県内ではリスクとして高いことを示した。地域別では55%をエルアルトが占め、ラパス市内は28%となっている。噛まれたうちの1994人は、狂犬病発症を避けるため、ワクチン接種を受けた。


【ペルー】

■LANペルー、クスコでプロモ Travel Updateの記事
LANペルーはクスコでプロモーションを実施する。クスコ市民などを対象に、リマ、アレキパ、フリアカ、プエルト・マルドナード線のチケットを値引き販売する。販売は23~29日に市内で販売され、便の対象は5月21日までだ。リマは往復99ドル、フリアカは49ドル、アレキパ、プエルト・マルドナードは59ドルからだ。

■フリアカ、住宅が崩落 Correo Perúの記事
プーノ県のフリアカで住宅が崩落する事故が起きた。この事態があったのはチェホリャニ通りに面する、アドベ(日干し煉瓦)造りの建物だ。崩落当時、家屋内にはこの家に住む夫婦がいたが、近所の人に助け出されて無事だった。経年劣化と雨の影響とみられている。

■パラカス、断崖から落下 Correo Perúの記事
イカ県のパラカス国立公園で、断崖からバイクが落下し、乗っていた観光客1人が死亡した。事故が起きたのはパラカス半島で、友人らが落下を目撃し公園に通報した。ヘリコプターでの捜索の結果、この25歳の男性が死亡しているのが発見されたという。

■イロ火力発電所、2016年に Andinaの記事
モケグア県のイロには新たに火力発電所が整備され、2016年稼働を目指すという。県知事が計画を明らかにしたもので、国の電力政策に基づき、新設されるものだという。イロは国内南部の主要港湾を抱え、今後の経済開発が期待されている地域でもある。

■マンタロ川沿い、115棟が崩落 La Repúblicaの記事
ワンカベリカ県を流れるマンタロ川沿いでは、土砂崩れや氾濫で115棟の住宅が崩落した。この事態が起きているのはクエンカ郡で、合わせて5つの集落で被害が生じている。またワンカベリカとフニン県の県都ワンカヨを結ぶ街道も同郡内で土砂崩れの影響を受けている。


【チリ】

■キジョタ、犬の禍 BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州のキジョタで、7歳女児が犬に襲われ、死亡した。この事故が起きたのはレジェス・カトリコスの路上で、この女児は友人たちと遊んでいたという。現れた犬は小型ながら、女児の首を噛んだ。女児は病院に運ばれたが死亡が確認された。

■ウルグアイ領事館、窃盗被害 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州のプエルト・モントのウルグアイ領事館が、盗難被害を受けたという。21日朝、出勤した職員が、施設内が荒らされているのに気づいたという。何者かが建物3階のこの領事館に、窓を破って侵入し、金品を奪った。同じ建物の歯科医、弁護士事務所も同様に、盗難被害を受けた。


【アルゼンチン】

■デルタ機、翼を損傷 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス、エセイサ国際空港でデルタ機が、翼を損傷する事故を起こした。問題が起きたのは21日朝にアトランタから到着したDL101便だ。着陸時に風に煽られ、片側の翼が滑走路に接触し損傷した。機長は機体を立て直して再び利離陸し、ウルグアイ、モンテビデオの空港に緊急着陸した。乗客、乗務員に負傷などはない。

■悪天候で空の便に遅れ La Nacionの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港、ホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)を発着する便は21日、悪天候の影響で遅れが相次いだ。デルタ航空やルフトハンザ航空は着陸を見合わせたほか、アルゼンチン航空などの便にも、1時間程度の遅れが生じている。空港を管理するアルゼンチン2000は、便の正常化は21日夜になるとの見方を示した。

■ブエノスアイレス、天候急変 La Nacionの記事
ブエノスアイレスでは21日朝8時頃を境に、天候が急変した。わずか数分の間に気温が11度も下がり、突風が吹き荒れ、大雨や雹が降ったものだ。気象台によると朝7時30分時点の気温は摂氏31度だったが、8時には20度となったという。市内では倒木が相次ぎ、キルメスでは路上に駐車していた車がこの木の直撃を受けた。近郊鉄道ロカ線は、線路上に枝が落ち、運転が一時見合された。

■マル・デル・プラタは大雨 La Nacionの記事
ブエノスアイレス市が嵐に見舞われた21日朝、マル・デル・プラタでは大雨となった。地域気象台によると20日深夜からの6時間で、市内では実に138ミリもの降雨が記録されたという。この大雨の影響で市内の一部の地域では停電となり、街路の信号機が消えるトラブルもあった。

■シロクマをカナダへ Clarín.comの記事
グリーンピースは、メンドサ州知事に対し、シロクマをカナダに避難させることを求めた。メンドサ市内の動物園で■されているこの「アルトゥロ」は国内唯一のシロクマだが、この夏メンドサで異常な暑さが続き、体力低下などが懸念されている。同団体は国内の動物愛護団体と共同で、この避難を実現させたいとした。

■元知事、犬を探す La Nacionの記事
ミシオネス州のカルロス・ロビラ元知事が、飼い犬のフォックステリアを探している。同元知事によると、この愛犬が1月3日、ポサーダス市内の自宅から突然、姿を消したという。何者かに連れ去られた可能性が高いとして被害届を出し、探しているものの未だに手がかりが見つかっていない。同氏は1990年代に、同州の知事を務めていた。

■青ドル、正規レートともに上昇 La Nacionの記事
平行市場(闇市場)、正規レートともに21日、ドルはペソに対し上昇した。闇市場の通称「青ドル」はこの日、前日から30センターボ上昇し、11.85ペソとなった。また正規レートも上昇し、過去最高の6.90ペソとなっている。


【エクアドル】

■学校でサソリに刺される El Universoの記事
ロス・リオス県の学校で、生徒がサソリに刺されたという。この事態が起きたのはビンセの、フアン・オノラト・ペラルタ学校だ。この生徒は17日に校舎内でサソリに刺され、地域の病院に運ばれ、手当てを受けたという。重症化は免れ、今は回復に向かっている。学校は一時閉鎖されたが、薬剤散布などを経て今は再開している。


【コロンビア】

■アビアンカ、NY線を欠航 Caracol Radioの記事
アビアンカ航空はボゴタ、エルサルバドルとニューヨークを結ぶ航空便をキャンセルした。同社によると、米国東海岸が悪天候に見舞われ、欠航とすることを判断したという。運休となるのは21日、22日に双方を発つ便で、合わせて800人以上の乗客が影響を受けることになる。


【ウルグアイ】

■ウルグアイでもピラニア El Paísの記事
ウルグアイでも、水浴客がピラニアに襲われた。アルゼンチンではロサリオなどで、パラナ川で泳いでいた人が、ピラニアの一種、パロメタに噛まれる被害が相次いでいる。同じくパラナ川のウルグアイ側、サルトで先週末、20人が噛まれたという。重傷者はいないが、地域行政はこの川での遊泳を禁止することを検討している。

2014.01.21

【ボリビア】

■プマ・カタリ闘争、始まる La Razónの記事
ラパスの交通事業者、運転手らは20日、ラパス市役所付近でのデモを開始した。市側が導入を進める公営バス「プマ・カタリ」の計画見直しを求めたもので、無期限スト突入を通告していた。この朝、ラパスとエルアルトを結ぶ高速道などでブロック封鎖があったが、警察が警官を総動員し、これを解除させている。

■ボリビアの損失、120万ドル Mundo Maritimoの記事
チリ北部イキケの港湾ストによる、ボリビアの損失は120万ドルを超えたという。内陸国ボリビアにとって重要な外港の一つであるイキケで業務がストップし、多くのトラックが足止めされている。通商機構の分析で損失が120万ドルを超え、今もその額は増え続けているという。ボリビア政府は、19世紀末に結ばれた平和条約に抵触するとして、チリ政府に抗議している。

■トラック、オルーロでも待つ El Deberの記事
ボリビア産品を輸送するトラックが、オルーロ県内で待機する動きが起きている。チリ北部のイキケ港が港湾ストのため業務がストップし、多くの貨物が足止めされている。チリ国内ではなく、港湾の動向を見極めてから通関を受けようと、オルーロ県内で多くのトラックが事態打開を待っているという。

■サンタクルス、準備動き出す Los Tiemposの記事
サンタクルスは77カ国グループ(G77)のサミットに向け、準備が本格化し始めた。今年6月14、15日の両日、市内で国際会議が行なわれることになり、市内では会場となるホテルや安全策、さらに空港機能強化などの準備が動き出した。サンタクルスでの国際会議は2003年のイベロアメリカ会議以来だ。

■ラパス、痛み外来 Los Tiemposの記事
ラパスには痛みを専門に扱う医療機関がお目見えする。痛み治療を行なう医師らの団体が、市内のオブレロ病院に設けた外来だ。痛みの原因を探り、治療や緩和を専門に行なう国内初のもので、ラテンアメリカでもこうした外来の設置はアルゼンチンに続き、2か国めだ。

■住友、18億ドル投資 El Díaの記事
住友商事は、ポトシ県のサンクリストーバル鉱山のさらなる開発に、18億ドルを投資する。同社のマクサキ・ヒルオ氏が在ラパス日本大使とともに大統領府を訪れ、エボ・モラレス大統領に計画を説明した。この鉱山は住友商事の傘下にあり、鉛や亜鉛、銀が産出されている。同社は同鉱山の研究開発、さらにウユニ塩湖でのリチウム産出の研究も図る方針を示した。

■中古衣料輸入が激増 El Deberの記事
国内の衣料生産業者が、中古衣料の国内市場への流入抑止を求めた。税関の発表で、中古衣料の輸入額が2013年、200%もの伸びを示したことが明らかになった。国内では多くの中小零細企業が衣料生産を続けており、こうした中古衣料の流入が経営を圧迫していることが指摘されている。

■トランスアスール、ビジャソン線開設 La Patríaの記事
オルーロを起点に長距離バスを運転するトランスアスールは、新たにアルゼンチン国境のビジャソンへの路線を開設した。18日から運転を開始したこの便はオルーロ、ビジャソン双方を18時に出発する。「セミカマ」と呼ばれるゆったりとしたシートを採用し、運賃は片道80ボリビアーノだ。


【ペルー】

■インカ古道、今年も2月は閉鎖 Travel Updateの記事
クスコとマチュピチュを結ぶ区間のインカ古道(カパック・ニャン)は今年も、2月いっぱい閉鎖となる。この措置はメンテナンスなどのため毎年実施されているもので、文化省は今年もこの措置をとることを発表した。この期間中は、クスコ市とマチュピチュの往来は列車のみとなる。

■リマ空港、指紋認証スタートへ Perú21の記事
リマのホルヘ・チャベス空港では新たに、指紋認証がスタートする。移民局はこのシステムを導入し、同空港の出入国の際に指紋登録を義務づける。この措置は7月からの導入が予定されているという。今後地方空港や陸路国境でも、導入を進める方針だ。この措置は近隣国ではすでに、アルゼンチンやボリビアなどでとられている。

■ATSA、北部新路線 Travel Updateの記事
航空会社アエレオ・トランスポルテ(ATSA)は国内北部の都市を結ぶ新路線を開設した。18日から運航を開始したのはトルヒーリョ-タラポト-イキートス線だ。フォッカーF50型機を使用し、火、土曜の週2往復の体制で運航する。同社はチャーター機やプライベート便の運航などを手がけ、アマゾン地方でのコミュータ運航も行なっている。

■クスコ、ワタナイ川が氾濫 La Repúblicaの記事
クスコ県キスピカンチ郡ではワタナイ川が氾濫し、オロペサ、ルクレで影響が出ている。被害が大きいのはトンゴバンバ橋付近で、とくに一帯の農地が浸水し、農産物への被害が広がっている。クスコなど国内南部シエラ(アンデス)地域は雨季が本格化し、各地で雨の増加による被害、影響が出ている。

■ワンカベリカ県も雨被害 RPPの記事
中央アンデスのワンカベリカ県でも大雨による被害が生じている。県側によると同県を流れるマンタロ川が氾濫し、さらにクエンカ山では大規模な土砂崩れが起きたという。マンタロかわの増水の影響は今後、下流域に広がるおそれがあり、警戒が広がっている。一方、ワンカベリカ市とフニン県ワンカヨを結ぶ道路は、通常どおりとなっている。


【チリ】

■サムディオ・メモリアル BioBio Chileの記事
サンティアゴの中央墓地にダニエル・サムディオメモリアルが設けられた。20日にお披露目されたこのメモリアルは、2012年3月に、サンティアゴの路上でホモフォビア(同性愛憎悪)による暴力で死亡したこの若者を通じ、差別抑止を訴えるものだ。この事件で世論が動き、議会は差別禁止を定めた通称「サムディオ法」を成立させている。

■2国境、通行再開 BioBio Chileの記事
第2(アントファガスタ)州とアルゼンチンを結ぶハマ、ボリビアとを結ぶイト・カホンの2つの国境は、20日から通行が再開された。この2つの国境は悪天候と大雪のため、通行が見合されていた。この影響で観光客を中心に200人が足止めされていた。


【アルゼンチン】

■モレノ、銀行で銃撃 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス都市圏のモレノの銀行支店で、銃撃があり1人が死亡した。事件が起きたのはシュペルビエル銀行の店舗で、武装強盗が店内に向けて発砲したという。この事件で75歳の男性が死亡し、妊婦3人を含む7人が負傷した。このうち35歳の妊婦は重体となっている。

■ネウケン、4500ha焼失 La Nacionの記事
ネウケン州で起きている林野火災で、すでに4500ヘクタールが焼失している。ホルヘ・サパグ知事が明らかにしたもので、火はルカ・チョロイ、マジン、ニョルキンコ、ピルウェ、パイムンに広がっている。高温と乾燥により火は広がりやすい状態で、消火活動は難航している。

■ピラニアで浴場閉鎖 La Nacionの記事
サンタ・フェ州ロサリオのパラナ川の浴場が、ピラニアの一種であるパロメタの出現で、閉鎖されることとなった。この川では12月から今月初め、70人がパロメタに噛まれる被害があった。さらにこの数日にも10人が被害に遭い、夏のシーズン中にも関わらず、閉鎖が決断されたものだ。パロメタの出現については、この異常な暑さが要因の一つと指摘する声がある。

■フフイ版despegar El Tribunoの記事
南米各国の旅行ツアーや宿泊、交通を予約できる「despegar.com」のフフイ版が誕生した。Destino Jujuyが設けたのは、フフイに特化したオンラインの旅の予約、購入ウェブサイトだ。世界じゅうからこうした予約などを受けつけられるという。地域特化のためdespegarよりも細かなサービス提供が可能だ。

■サンティアゴ、250人が避難 LV7の記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州では大雨など悪天候の影響で、合わせて250人が避難したという。20日、この事態が生じたのはバンダ・デ・リオ・オンド、ロブレスと州都だ。これらの地域では浸水、冠水が相次ぎ、住宅への影響が生じた人々が避難したという。この雨で都市交通も大きな影響を受けた。

■アルゼンチン航空の低空飛行 La Nacionの記事
アルゼンチン航空の旅客機が低空飛行した。19日18時頃、マル・デル・プラタ上空に現れたエアバスA330型機は、市民や海水浴客も驚かせた。この機は上空300メートルの高さを飛行し、多くの人が墜落するのではないかと思ったという。この飛行はエアバス社の協力によるPR飛行で、安全上は問題はなかった、とアルゼンチン航空は説明している。

■青ドル、週明けは下落 La Nacionの記事
アルゼンチン平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は週明けの20日、落ち着きを見せた。この日青ドルは先週末から40センターボ下落し、11.55ペソが終値となった。一方で公式レートは3センターボ上昇し、6.84ペソとなっている。


【エクアドル】

■オタバロ入域禁止判決 El Comercioの記事
インバブラ県オタバロの司法は、一人の女に対し、6か月間の入域禁止を命じた。この女は、仲間とともにオタバロで窃盗を働き、捕えられたものだ。この女はサントドミンゴ・デ・ツァチラス県出身で、主犯格ではなく、また盗まれた財布が持ち主に返されたことから、コン判断が下された。この女は7月まで、自由にオタバロには入れなくなる。

■ハラミホ海岸でオイル臭 El Comercioの記事
マナビ県ハラミホの海岸のプンタ・ブランカビーチで、オイル臭がしているという。近隣住民や観光客によると、このオイル臭は18日夕方から、一帯に立ち込めている。今のところガソリンなど燃油の流出といった報告はなく、この臭いの原因は分かっていない。このビーチの観光業者は、この臭いへの不安を訴えている。


【コロンビア】

■スペース解体、国も支持 Caracol Radioの記事
コロンビア政府も、メデジン市が打ち出した集合住宅「スペース」の解体を支持した。この高層集合住宅の一棟が昨年10月、崩落する事故が起きた。同じ構造のほかの棟も同様の事態に至るおそれがあるとして、市側が全体の解体計画を示したものだ。住宅省はこのメデジン市の判断を支持し、支援する方針を示した。


【ウルグアイ】

■年始の観光、3.64%減 El Paísの記事
リリアム・ケチチアン観光相は20日の閣議で、この1~10日の来訪観光客数が12万2556人と、昨年同期に比して3.64%減少したことを報告した。同大臣によると、とくにアルゼンチンからの観光客が10%落ち込んだことが響いたという。また2013年の年間来訪者は281万5322人で、2012年に比して1.1%の減少、観光収入も18億7800万ドルと7.6%の減少だ。

2014.01.20

【ボリビア】

■イキケ、行き暮れるボリビアのトラック El Deberの記事
チリ北部のイキケ港では、ボリビアのトラック300台が行き暮れている。内陸国ボリビアの主要外港であるイキケで、港湾のストライキが発生し、10日以上にわたり業務がストップしているためだ。ラパス、オルーロ、コチャバンバ、サンタクルス県からのトラックが足止めされ、多くは駐車場を借りてこの場をしのいでいる。一部のトラックは引き返したり、アリカ港に行き先を変えている。

■ベニ2地域にデング非常事態 El Deberの記事
ベニ県の緊急オペレーションセンターは、サンホアキン、リベラルタの2地域にデングの非常事態を発令した。雨季を迎え、国内各地で雨が増えているが、ベニ県内では川の増水、氾濫が相次いでいる。蚊が媒介するデング感染者が急増したことから、この2地域への発令となった。同時にボリビア出血熱やハンタウイルス感染症への警戒も必要と同センターは指摘する。

■ビクーニャ毛、277キロ La Patríaの記事
オルーロ県では昨年、277キロのビクーニャ毛が生産されたという。オルーロ県が明らかにしたもので、同県が進めるビクーニャ毛増産計画により、生産量は年々増加しているという。ラクダ類の一種であるビクーニャは、ボリビアはペルーに次ぐ生産国で、とくにこの毛はカシミアよりも細かく、世界的に需要が高まっている。県側はリャマと合わせ、ビクーニャの増産に励んでいる。

■オルーロ、モニュメントの被害 La Patríaの記事
オルーロ市内のモニュメントが、いたずらや落書きの被害に遭っている。市側によると、市内に設けられた、ユネスコ無形文化遺産登録記念のカルナバルのモニュメントが、落書きの被害に遭ったという。市側は、同様の被害が相次いでいることを指摘する一方、対策の打ちようがないとも述べている。

■カルナバルテーマはハチャマリュク La Patríaの記事
ユネスコ無形文化遺産のオルーロのカルナバルの、今年のテーマ曲はハチャマリュクの「モレナ」に決まった。今年は3月1日にパレードが開催されるが、毎年その年のテーマソングが選ばれる。老舗ダンスグループ「モレナーダ・セントラル」が出演する、この楽曲のビデオ映像も公開された。

■スクレもダカール効果 Correo del Surの記事
チュキサカ県のスクレも、ダカールラリーの恩恵を受けた。この12、13日にポトシ、オルーロ両県をラリーが通過し、とくにウユニには多くの観光客が詰めかけた。このラリーの前後、スクレや周辺を訪れた観光客が、顕著に増加したという。スクレは「南米のアテネ」の俗称を持ち、ユネスコ世界遺産にも登録されている。

■ラパス、建設作業員が落下 P&aaute;gina Sieteの記事
ラパスで、建設作業員が落下し、死亡する事故が起きた。事故があったのはオブラヘに建設中の、20階建ての集合住宅の現場だ。15階から男性作業員が落下し6階部分にたたきつけられ、死亡したという。この作業員は20代前半で、高所作業には慣れていたという。

■犬の殺処分も違法に El Deberの記事
現在、ボリビア議会が審議している動物愛護に関する新法が施行されると、野犬の殺処分も違法になるという。ベティ・テハダ下院議員は、この新法で「あらゆる動物への虐待」が禁止され、保健所などによるこの殺処分も違法となり、行えば処罰対象となる、と語った。

■農村部はアドベ建て Página Sieteの記事
ボリビアの農村部の住宅の多数は、アドベ(日干し煉瓦)建てだという。2012年11月に実施されたセンソ(国勢調査)の結果を、国立統計機構が示したものだ。農村部の住宅97万9千棟のうち、アドベ建ては64万棟、セメント造りは22万棟、残りはレンガ、木材、石膏ボード造りだ。

■ラパス、SNSでスト反対 Página Sieteの記事
ラパスでは市民が、SNSを通じてストライキ反対の声を上げている。市側が導入を計画する大型バス事業「プマ・カタリ」への反対から、既存交通事業者らが20日からストを行なう姿勢を示している。これに対し市民らは、迷惑を受けるのはわれわれとし、Facebookなどを通じて反対意見を集約している。今のところ、スト回避に向けた動きは活発ではない。

■ラパス、土砂崩れ49回 Página Sieteの記事
ラパス市によると、市内ではこの41年間で、実に49回もの土砂崩れ、地滑りが起きているという。市内はすり鉢状の地形に多くの家屋が建てられ、複数の地域で新たな土砂崩れのリスクがあることも指摘されている。最近では2011年2月に発生した「メガ土砂崩れ」で、5千人が住まいを失っている。

■犬の美容店、衛生の問題 La Razónの記事
ボリビア国内の犬向けの美容、エステ店では相次いで、衛生の問題が指摘されている。消費者保護機関が明らかにしたもので、こうした店の利用者から、細菌感染などの告発が相次いでいるという。犬を飼う家庭が増え、犬の美容に金をかける人も少なくない中、こうした店の安全基準が示されておらず、店による質の差が大きい状態だ。


【ペルー】

■クスコ、無認可建設 Correo Perúの記事
クスコ市内では認可を受けない建設事業者による、建設、改築が横行しているという。クスコ市では好調な観光経済を受け、建築ブームが続いている。需要に対し供給に不足感があり、こうした無認可業者が幅を利かせている状態だ。市側は県と共同で、今後こうした業者の摘発を進める姿勢を示した。

■アレキパで地滑り Correo Perúの記事
アレキパで地滑りが起きたという。この事態があったのはセルバ・アレグレのワランゲロス山だ。18日19時10分頃、山肌が動き、住宅などが巻き込まれたとみられる。しかしアレキパの行政によると、当該区域との連絡が絶たれており、被害規模や負傷者の有無などについてはまだ、分かっていないという。

■マチュピチュ、エレベーターを提唱 RPPの記事
クスコ県のマチュピチュ遺跡公園への交通手段として「エレベーター」の設置が提唱された。クスコの観光業業者の団体が提案したもので、サンタテレサの水力発電所付近と公園を結ぶ、交通手段を設けるというものだ。10日に発生した土砂崩れで道路が分断され、観光に影響が出たことから、代替手段として打ち出された。同様のエレベーターはチリのバルパライソなどにある。


【チリ】

■サンペドロ、観光客のバスの事故 BioBio Chileの記事
第2(アントファガスタ)州の観光地、サンペドロ・デ・アタカマ近くで、観光客を乗せたミニバスが事故を起こした。19日朝、事故が起きたのは市内から40キロのタイト付近だ。この事故で観光客1人が死亡したが、身元や事故の詳細はまだ明らかではない。


【アルゼンチン】

■マル・デル・プラタ、落雷パニック Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州のマル・デル・プラタとミラマールのビーチが、落雷によりパニックとなった。19日、海水浴客で賑わうミラマールのビーチで1度、マル・デル・プラタで2度、雷が落ちた。ワイキキビーチでは電柱に被雷し、多くの人が逃げ惑った。合わせて7人が負傷したが、重症者はいない。州内ではビーチの落雷で先週、4人が死亡したばかりだ。

■サンティアゴ遷都論を力説 El Liberalの記事
フリアン・ドミンゲス下院議長は、サンティアゴ・デル・エステーロへの「遷都」の必要性を力説した。ブエノスアイレスの過密化、国土の均衡ある発展の上で、内陸への遷都は政策的課題だ、と同議長は断じた。国内では1980年代にビエドマ遷都論が生じたが、実現しないまま鎮静化したことがある。

■バリロチェ、2方向から煙 Río Negroの記事
リオ・ネグロ州の観光地、サンカルロス・デ・バリロチェには2方向から、煙が入っているという。北隣のネウケン州では大規模な林野火災が発生し、この煙がバリロチェ上空に到達した。さらに国境を越え、チリ第10(ロス・ラゴス)州のオソルノ付近で起きている火災の煙もやはり到達しているという。今のところ市民に健康被害が生じるレベルではない。

■サルタ、キャンプ場の悲劇 Infobaeの記事
サルタ州カンポ・キハノのキャンプ場で悲劇だ。国道51号を走行していたミニワゴン車がスピードの出し過ぎからコントロールを失い、キャンプ場「フアニーリョ・ロペス」に突っ込んだ。この車はキャンプ客の乗用車に乗り上げ、20歳の男性と24歳の女性の2人が死亡、このほか5人が負傷した。

■超未熟児、輸送ミッション Diario Unoの記事
メンドサの警察と飛行クラブが、超未熟児の輸送ミッションを遂げた。運ばれたのは11月19日、28週の早産で850グラムで生まれた女児だ。体重は1600グラムとなったが、依然とし小さく、危機を脱していない。警察とクラブが協力し、ヘネラル・アルベアルからメンドサ市内に、ヘリで輸送した。これから高度医療機関に入院するという。


【エクアドル】

■チョネ、墓地の大移動 El Universoの記事
マナビ県のチョネでは、墓地の大移動作戦が着手された。グランデ川沿いにある5つの墓地を、ラ・アラビアに整備された新たな墓地に一斉移転するものだ。川沿いのこれらの墓地は水はけが悪く、グランデ川の増水、氾濫の影響を受け続けていた。治水政策の一環として、120万ドルを投じたこの計画が動き出したものだ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■喫煙大国、チリとウルグアイ El Paísの記事
ラテンアメリカ最大の喫煙国はチリで、次ぐのはウルグアイだという。米国、ワシントン大学の保健機関が世界各国の喫煙状況を調べた結果だ。チリの喫煙率は男性が31.9%、女性が26.4%、ウルグアイは男性が27.2%、女性が20.4%だ。もともと喫煙者が多いアルゼンチンは今回、男性が23.9%、女性が15.9%で、1980年時点と比較した減少率で世界7位となった。このほかメキシコも同様に、喫煙率が大きく下がっている。

2014.01.19

【ボリビア】

■ボリビア初の国産機 Los Tiemposの記事
ボリビア空軍(FAB)はこの3月、初めての国産機3機を受領することを明らかにした。この国産小型機はFABの発注により、サンタクルス市内の工場で生産されているものだ。この3機のほか、今年年末にかけてさらに製造される予定だという。この機材は主に、FABのアクロバット飛行などに使用される予定だ。

■ウユニ、国内から10万人 Erbolの記事
ダカールラリーが通過したポトシ県のウユニには、国内からだけで10万人が集まったという。この12、13日にラリーは初めて国内を通過し、ポトシ県とオルーロ県がルートとなった。11~13日には、年間外国人観光客に匹敵する10万人のボリビア人がこの町を、訪れたという。行政側の予想では、この期間中の来訪者は5万人だった。

■ヤビリ、バス事故 El Deberの記事
コチャバンバ県のヤビリ付近でバス事故があり、6人が死亡した。事故が起きたのはコチャバンバとオルーロを結ぶ街道上で、ブスティリョス社のバスが衝突事故を起こしたものだ。6人の死者のほか、20人の負傷者を出している。警察はこのバスがスピードを出し過ぎていたとみている。

■薬物対策にレーダー増強が必要 El Deberの記事
ボリビアでは薬物対策として、航空レーダーの増強、機能強化が必要だという。国内ではとくにアマゾン地方を中心に、薬物輸送の小型機の摘発が相次いでいる。空軍(FAB)は、こうした輸送機の発見、摘発の一方で、レーダーの不備や機能不十分により、摘発を免れるものも少なくないことを明らかにした。

■アエロコン、オルーロ-CBBA線開設 FM Boliviaの記事
コミュータ航空会社アエロコンは新たにオルーロとコチャバンバを結ぶ路線を就航する。同社は昨年2月に開港したオルーロ空港に早々と乗り入れ、同空港とサンタクルスを結ぶ路線を運航している。チリ海岸との往来にこの路線を利用する人が増え、これを受けてコチャバンバ線も開設することになったものだ。同路線はすでにボリビア空軍航空(TAM)も運航している。

■オルーロ、聖母像周辺工事 La Patríaの記事
オルーロのサンタバルバラ山に昨年2月、完成した聖母ソカボン像周辺の整備工事が、2月10日から開始される。この山周辺の観光インフラ整備のため、アクセス道や駐車場、緑地、トイレなどの整備を行なうものだ。この像はコチャバンバのクリスト像を上回り、国内最大のものとなっている。

■ワヌニ、91%減益 Página Sieteの記事
オルーロのワヌニ鉱山は2013年、前年比で91%もの減益となった。鉱山会社が明らかにしたもので、収益は2012年の1230万ドルから、100万ドルに落ち込んだという。この歴史的減益は世界市場での錫価格が25%以上下落したこと、さらに需要が減少したことが原因だ。同鉱山は国内最大の錫鉱山となっている。

■ティティカカ周辺で増水、氾濫 Página Sieteの記事
ラパス県のティティカカ湖周辺で、川の増水、氾濫が相次いでいる。一帯で雨が多い状態が続き、複数の河川が増水、氾濫し、県側のまとめでは住宅3棟が崩落したという。とくにルパヤラの集落では住宅と農地に深刻な被害が生じている。またラパス市内でも雨季を迎え、雨の降りが強くなる時間帯が増えている。

■プマ・カタリ、対話を求める La Razónの記事
ラパスの社会団体Fejuveは、市側と交通事業者に対し、対話を行なうことを求めた。市側は大量輸送型の公営バス「プマ・カタリ」の導入を計画しているが、民間工事業者が民業圧迫などを理由に反対している。事業者らは20日から、ゼネストに突入する姿勢で、Fejuveは市民が迷惑をこうむるとして、話し合いによる解決を目指すよう促した。


【ペルー】

■ミカンとキヌアが伸びる La Repúblicaの記事
ペルーからの農産物輸出は2013年、とくにミカンとキヌアが伸びたという。リマ商工会が明らかにした数字で、ミカンの輸出は前年比で実に675%もの増加になった。昨年「国際キヌア年」だったこともあり、キヌアの輸出も131%の増加となっている。このほかクランベリー100%、アボカド35%増だ。一方、インゲンマメは60%のマイナスとなった。

■カスマ郡で事故、3人死亡 La Repúblicaの記事
アンカッシュ県中部のカスマ郡で事故があり、3人が死亡した。事故が起きたのはパンアメリカン道で、エリック・エル・ロッホ社のバスが道路を外れて、側壁に衝突したものだ。少なくとも4人が重傷を負い、チンボテ市内の病院に運ばれている。事故原因はまだ明らかになっていない。

■吊り橋崩落でコミュニティが孤立 Los Andesの記事
プーノ県サンディア郡で川の増水により吊り橋が崩落し、コミュニティが孤立している。崩落したのはリンバニにあるイシリュニ橋だ。この事態でキトン、テレバンバなどの集落の合わせて587世帯が、孤立状態となった。この橋は地域の人の通り道であるだけでなく、食料などの供給ルートでもある。プーノ県は支援体制を準備しているが、橋の再建は見通しが立っていない。

■イルカ、毒殺が濃厚 Perú21の記事
ピウラ県の海岸でイルカやオタリアの死骸が見つかった原因が、毒物であることが濃厚となった。環境局によるとこの数日、セチュラ湾一帯で死骸が見つかっているが、死因を調べたところ、人為的にまかれた毒物が原因である可能性が高いという。毒を撒くことによる漁が、この事態を引き起こしたとみられている。

■ウビナス火山がまた活発化 RPPの記事
モケグア県のウビナス火山が、また活発化の度を高めている。地質機構によると、この火山の活動は今月に入り、活発化しているが、火山内部の活動を示す火山性の地震の発生回数が、激増しているという。同機関は2006年から2009年にかけて続いた同火山の活動が、再燃した可能性があるとして、注意深く観測を続けている。

■フリアカ、雹で農業被害 Correo Perúの記事
プーノ県のフリアカでは、降雹により農産物に大きな被害が出ている。この2日にわたり、一帯では降雹が相次ぎ、とくにカバナ郡では農地が被害を受けた。サンラモン郡内で雹の被害を受けた農地の総面積は、4千ヘクタールにのぼるとみられる。被害が集中したのはジャガイモやキヌアといった産品だ。


【チリ】

■41%がマリファナ合法化に賛成 BioBio Chileの記事
チリ国民の41%が、マリファナ(大麻草)の合法化に賛成したという。ウルグアイでのマリファナ合法化を受け、ラテンアメリカ薬物政策オブザーバーが6か国で調査を行なった。この結果チリはメキシコ、アルゼンチンと並び、賛成者が多い水準だったという。またチリでは70%の国民が、公衆衛生、医薬品としてのマリファナ使用に理解を示している。

■ロス・アンデスの雨で国境道閉鎖 BioBio Chileの記事
第5州ロス・アンデスの大雨の影響で、アルゼンチンとの間の国境、リベルタドーレスに至る道路の通行が見合された。地域行政によるとこの雨で地滑りなどが生じており、国境道は18日19時30分に、通行止めとなったという。この国境道はサンティアゴとメンドサを結んでおり、年間を通じて通行車輌が多い。


【アルゼンチン】

■アルゼンチン、再び熱波 La Nacionの記事
アルゼンチンの広い範囲は18日、再び熱波に覆われた。気象台によるとこの日、国内87都市で気温が摂氏30度を超え、メンドサ、ラ・リオハ、ラ・パンパ、コルドバ、サンルイス、サンフアン州内では40度越えを記録し、ブエノスアイレスでも38.5度まで上昇した。15時には国内電力需要が2万1866メガワットと、土曜日としては過去最高となっている。

■メンドサでも大規模停電 Los Andesの記事
メンドサでも17日、大規模な停電が発生した。市内の広い範囲でこの日の昼過ぎから、送電が途絶えたという。再び国内が熱波に覆われ、電力需要が急増したことで供給が不安定になったものだ。12月末から1月初めにかけての熱波ではブエノスアイレスで同様の不安定な状態となり、この供給不安は今も続いている。

■ロサリオ、またピラニア被害 Clarín.comの記事
サンタ・フェ州のロサリオで、川遊びをしていた人がまた、ピラニアの仲間であるパロメタに襲われたという。今回被害が報告されたのはランブラ・カタルニャで、10人がこの魚に噛まれるなどして、負傷したという。ロサリオでは昨年末から今年初めにかけて同様被害が多く報告され、60人が負傷し、このうち7歳の女児が指を失った。

■ブラジル人観光客、戻る iProfecionalの記事
アルゼンチンの都市部を訪れるブラジル人観光客は、その数が戻りつつあるという。国内を訪れる外国人観光客の減少は、ブラジル人観光客の落ち込みが主たる要因となっていた。ブラジル人観光客はこの1、2月、前年同期比で3%程度増える見込みだ。しかし1日あたり消費額は153ドルと、2年前の193ドルの水準から大きく減っている。

■イグアス、ホテル稼働90% Iguazu Noticasの記事
プエルト・イグアスの4、5つ星ホテルのこの1月前半の平均客室稼働率は、90%程度となったという。ミシオネス州の観光局が明らかにした数字で、2014年の順調な滑り出しと評価している。一方、州都ポサーダスのこの期間中の同様の稼働率は53%となっている。州全体の平均では78.9%だった。

■ネウケン、火の非常事態 Tn.comの記事
ネウケン州は州内で発生する林野火災について、非常事態を発令した。ホルヘ・サパグ州知事は「最大限の警戒」をするよう、州民に呼びかけている。州都から320キロのルカ・チョロイ一帯で大規模な火災が起きている。乾燥と高温で火が広がりやすい状態で、コントロールの目処は立っていない。

■犬、飼い主の捜索に参加 Río Negroの記事
バリロチェで飼われている犬「キケ」が、飼い主捜索のためチリに向かった。南端第12(マガジャネス)州のトーレス・デル・パイネ国立公園で、観光で訪れたラウレアノ・サントスさん(26)が先月25日から不明になっている。捜索が続いているが手がかりがなく、このキケの嗅覚に頼ることになった。


【コロンビア】

■ブカラマンガ、バス火災 Caracol Radioの記事
ブカラマンガの市街を走行していたバスで火災があり、車内はパニックとなった。フロリダブランカのビアドゥクト・ラ・フローラを走行していた乗り合いバス、メトロリネアの車内後部部分から火が出た。16人の乗客は逃げようと乗降口に殺到したという。消防が駆けつけたときには、車は火に包まれていた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■南米、インフレ2トップ El Comercioの記事
南米で2013年、インフレ率が高かったのはベネズエラ、アルゼンチンの2カ国だ。各国の速報値が出そろったもので、ベネズエラのこの年のインフレ率は56.2%だった。アルゼンチンでは政府発表では10.9%だが、民間団体の分析では28.38%となっている。ウルグアイは8.50%、ブラジル5.91%、チリ3.00%、ペルー2.86%、エクアドル2.70%、もっとも低いコロンビアは1.97%だった。

2014.01.18

【ボリビア】

■ガス埋蔵量、減少 Página Sieteの記事
ボリビアの天然ガス埋蔵量は2013年末時点で、前年末に比して減少となった。ボリビア石油公社(YPFB)の示した数字によるとこの時点の埋蔵量10.5京立方フィートで、2012年末時点の11.2京立方フィートを下回った。YPFBは需要増加で産出が増えた一方で、新たな油井の発見が少なかったことが原因としている。

■交通ゼネスト、分裂 Página Sieteの記事
ラパスで20日からの実施が通告されたゼネストについて、一部の交通事業者が参加しない方針を示した。このストは、市側が導入を進める公営交通「プマ・カタリ」に反発したもので、交通事業者の団体がこの日からストやブロック封鎖を行なう方針を示している。しかしFDTLがこのストへの不参加を表明し、対応が分かれることとなった。

■航空各社の2014年 El Diaの記事
ボリビア航空各社の2014年の計画が明らかになった。国営ボリビアーナ航空(BoA)は念願であった米国、マイアミへの路線を就航する予定だという。昨年シェアを大きく伸ばしたアマスソナスは新たに6機を調達し、ブラジルへの4路線を新規就航させる計画だ。昨年11月に参入したエコジェットも新規国内路線の就航と、新たな機材調達を目指す。

■サンタクルス、デング対策前倒しも El Deberの記事
サンタクルス県の保健局は、デング対策を前倒し実施する可能性を示した。蚊が媒介する感染症であるデングの感染者は今年に入り31人が確認され、さらに90人の感染が疑われている。早いペースで増加していることから、2月から実施予定だった対策を前倒しすることを検討しているという。国内ではアンデス高地以外のすべてで、デング感染のリスクがある。

■カミリ道で事故 El Deberの記事
サンタクルスとカミリを結ぶ道路で交通事故があり、1人が死亡した。事故が起きたのはサンロレンソで、17日未明、路上に停車していたトラックに、後続のバスが追突したという。この事故による15人の負傷者らは、カミリの病院に運ばれた。このバスはサンタクルスからタリハに向かっていたという。

■ユンガス、観光客2人が死亡 Página Sieteの記事
ラパス県のユンガス地方でタクシーが谷に落ち、観光客2人が死亡した。15日15時頃、コロイコを発ちラパスに向かっていたこの車輌が、400メートル下に落下した。この事故で58歳のフランス人男性と65歳のカナダ人女性が死亡した。このほか運転手とガイドの二人はコロイコの医療機関で手当てを受けている。

■オルーロ、鉄道を忘れるな La Patríaの記事
オルーロ県議会は県に対し「鉄道を忘れるな」との要望を出した。オルーロ市は国内鉄道網の基点で、この点と立地条件から、国内の物流拠点となることを目指している。戦略上重要なこの鉄道について、県側がその存在を軽視していると県議会議員が指摘したものだ。休線中のオルーロ-コチャバンバの再開働きかけや、東西横断鉄道の実現を目指すべきだ、と同議員は指摘した。

■ケーブル設営、最終段階 Página Sieteの記事
ラパス-エルアルトを結ぶテレフェリコ(ロープウェイ)のケーブル設営が、最終段階だ。建設が進められているのは3路線のうちの「赤線」で今月初めから、もっとも重要な作業であるこの設営工事が行なわれてきた。建設会社によるとこの作業は最終段階となったという。準備が整い次第試運転が始められ、この4月までの開業が予定されている。

■イキケの影響、250台 La Razónの記事
チリ北部、イキケ港のストライキの影響で、足止めされているボリビアのトラックの台数は、250に増えたという。影響を受けているのは木材や大豆、機械類などだ。ストは10日間続いていて、解決の糸口は見えていない。内陸国のボリビアにとってイキケは重要な外港の一つとなっている。

■キツネのパトロンを募集 Página Sieteの記事
ラパス郊外、マジャサの動物園は、アンデスギツネ4匹のパトロンを募集している。このキツネはまだこどもで、オルーロ県内で保護され、オルーロ市内の動物園を経てこの動物園に移送され、飼育されているものだ。SNSサイトFacebookを通じ、パトロンの募集がかけられている。


【ペルー】

■リマの人口、869万人 La Repúbilcaの記事
リマ市の人口は2013年末時点で、869万3387人となったという。国立統計情報機構(INEI)が速報値として示したものだ。同機関は今年6末時点の人口を875万人、2019年末の人口を944万人と推定している。国内総人口はおよそ3千万人で、人口の28%がリマに集中していることになる。

■ダカール、ペルーに戻りたい Los Andesの記事
現在開催中のダカールラリーの参加者らは、ペルーに戻りたいと語っているという。南米に移されたこのラリーでは2012、2013年にペルー国内がルートとなった。しかし今年はボリビアがルートとなり、ペルー上陸はなかった。現在、このラリーに参加している人々の多くが、より面白くなるルートとして、ペルーでの再開催を要望しているという。

■密入観光、常態化していたか Correo Perúの記事
クスコでは「密入観光」が常態化していた可能性があるという。市内のツアー会社が摘発され、この代表とガイドの男2人が逮捕された。サクサイワマン要塞に観光客52人を案内した際、必要なチケットを買わなかった容疑だ。警察などの調べで、市内のツアー会社の間で、こうした手口が繰り返されていたとみられるという。サクサイワマンだけでなく、近郊のピサック、オリャンタイタンボ、ケンコなどでも行なわれた可能性がある。


【アルゼンチン】

■青ドル上昇、止まらず La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)における通称「青ドル」の上昇が止まらない。17日、青ドルはさらに最高値を記録し、一時11.90ペソとなった。3日間で実に1ペソ近くも上昇する異常事態だ。政府は年金財源を通じた介入を行なったが、11.85ペソまでしか下がらなかった。一方、正規レートも過去最高の6.81ペソとなっている。

■コルドバ、トラが現れる La Nacionの記事
コルドバ州の町に突然、ベンガルトラが現れ、市民を驚かせた。この事態が起きたのは州都から190キロのパソ・ビエホで、命の危険を感じた市民によりこのトラは銃殺された。このトラは重さが200キロで、一般家庭で飼われていた可能性があるものの、どこから来たか、分かっていない。

■サンティアゴ、大グモが広がる El Liberalの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州のフリアスで、謎の大グモが異常発生しているという。この事態が起きているのは、市内のスマンパ地区で、地域の至るところで、この見慣れぬ大グモが棲みついている。この大グモの種類は分かっておらず、人が噛まれる被害が起きるおそれもあるとして、注意が呼びかけられた。

■バリロチェ、略奪警戒解除 Río Negroの記事
バリロチェでは、12月から続けられていた略奪への特別警戒態勢が、解除された。この町では2012年の12月、大規模な略奪が起き、全国に波及したことがある。昨年末にもロサリオやコルドバで組織的略奪が起き、この町でもまた繰り返されるおそれがあるとして、リオ・ネグロ州の警察がこの特別体制をとっていた。事態が落ち着いたとして解除されたという。

■サンマルティン線、闘争で区間運休 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道サンマルティン線は16日夕方、一部区間が運休した。レティーロターミナル近くで、ビジャ31の住民らがピケを張り、線路が塞がれたためだ。この地域の住民らに対し司法が立ち退きを支持したことに抗議するための動きだ。同路線の列車はパレルモ駅への折り返し運転となった。

■ビジャ・ルロ駅、40日間閉鎖 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのオンセとモレノを結ぶ鉄道、サルミエント線のビジャ・ルロ駅が40日間、閉鎖される。運営会社によると駅舎などの老朽化対策の工事を行なう必要があり、やむを得ず駅そのものを一時、閉鎖するという。閉鎖は18日からで、この代わりに近隣のフロリスタ、リニエルス駅を利用するよう、利用者に呼びかけられた。


【エクアドル】

■サンタ・エレーナ空港に就航 El Universoの記事
グアヤス県のサンタ・エレーナに開港した新空港に、TAMEが便を就航させた。16日18時45分、キトからの同社の第1便がこの空港に着陸した。TAMEは木、日曜の週2往復の体制で、この便を運航するという。サンタ・エレーナは県内有数の海のリゾート地であり、観光需要の掘り起こしが期待され、またグアヤキルの空港の補完も視野に入れられている。


【コロンビア】

■アビアンカに立ち入り調査へ Caracol Radioの記事
アビアンカ航空に対し、政府当局が立ち入り調査を行なうことがCaracol Radioの取材で分かった。国際線の便の利用者に対し、同社は有効なパスポートの保持の確認を怠った疑いが強いという。ボゴタのエルドラード空港に書類のないキューバ人が到着し、政治亡命を求めたことからこの事態が明らかになった。

■ボゴタ、血液が足りない Caracol Radioの記事
ボゴタの血液銀行は、輸血用血液のストックが不足しているとして市民に対し、献血への協力を緊急に呼びかけた。同機関によるととくに需要の多い「O型RH+」の血液が、500人分程度不足しているという。市内の主な病院などでこの週末にかけ、献血キャンペーンを実施する。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■リオのクリスト像、雷の被害 Correo Perúの記事
ブラジル、リオデジャネイロのランドマーク、クリスト像が落雷の被害を受けたという。地域メディアによると雷が落ちたのはこの像の右手中指で、当該部分を「損傷」した。この像の右手には昨年にも落雷があり、緊急の補修が行なわれていた。

2014.01.17

【ボリビア】

■ウユニ、ダカールの恩恵 El Deberの記事
マルコ・マチカオ観光副相は、ポトシ県のウユニの町が、インフラ整備の上で、ダカールラリーの恩恵を受けたと指摘した。この12、13日、南米開催6度めにして初めてラリーが国内を通過し、ウユニは中継地となった。このラリー通過に向けてウユニでは観光、生活インフラの整備が進み、同副大臣は市民も恩恵を受けた、と語った。

■プマ・カタリ、抗議デモ実施へ Página Sieteの記事
ラパスの交通事業者らは、「プマ・カタリ」への抗議デモを実施する。このプマ・カタリは市側が導入する、大型の乗り合いバスだ。事業者らはこの公営事業で民業が圧迫されることや、巨額の公費が投じられたことに反発し、この20日からゼネストに突入する姿勢を示している。これを前に抗議デモを行ない、市民に問題提起する姿勢だ。

■BoA、機材刷新へ Erbolの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、保有機材の刷新に着手する。ロナルド・カッソ会長が明らかにしたもので、1600万ドルの予算を計上し、保有機材を新しいものに交換する手続きに入るという。さらに現在運航中のマドリード線と、近い将来に就航を予定するマイアミ線に使用する、200人を超える人を輸送できるより大型の機材を導入する計画であることも明らかにした。

■電力エネルギー投資、11億ドル El Deberの記事
ボリビア政府は電力エネルギーのインフラ整備に、2018年までに11億7100万ドルを投じる。国内では2011年、需要増加に対する供給の不足が生じ、各地で供給不安が表面化した。以後、新たな発電所の建設が進められている。政府は供給のさらなる安定化や、サービス地域の拡大に向け、必要な投資計画を示した。

■オルーロ、競泳用プール FM Boliviaの記事
オルーロ市は、市内に新たに競泳用のプールを整備する。このプールはヘスス・ベルムデス運動コンプレックス内に設けられるもので、この建設についての入札を近く実施するという。市側はこの建設予算を9百万ボリビアーノとしている。国内地方都市では、競泳用のプールの整備は、途上にある。

■オルーロ鉱山、排出用ポンプ Página Sieteの記事
アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領はオルーロ県に、水の排出用ポンプ8台を送った。このポンプは、県内のサンホセ鉱山内にたまった水を排出するため、国が用意したものだ。この鉱山内の水は酸性度が高く、鉱山労働者らの健康被害を生じさせるおそれがあった。

■サンボルハ、950人が避難 La Razónの記事
ベニ県のサンボルハでは、950人が避難している。地域を流れるマニキ川が増水、氾濫したもので、被害を受けたのは地域で伝統的な生活を送るインディヘナ(先住民)のコミュニティだ。地域では多くの住宅や農地が浸水した状態で、県と国防省は支援物資の準備を進めている。同県内では河川の増水、氾濫が相次いでいる。

■アラシータに都市ガス登場 La Razónの記事
15日に実質スタートした「アラシータ」では今年、都市ガスが登場した。アラシータは、人々の願いをかける品々のミニチュア製品を売る市で、アイマラの伝統行事だ。国内の都市部ではボンベ入りの液化ガス(GLP)に代わり、都市ガスの普及網が広がっている。市民の願いの中にこの都市ガスが仲間入りし、そのミニチュア製品が市で売られている。


【ペルー】

■マチュピチュ交通、平常化 Correo Perúの記事
クスコ県のマチュピチュ遺跡公園に至る交通は16日、正常化した。今月10日未明、アグアス・カリエンテスと公園を結ぶ道路で土砂崩れがあり、遺跡を訪れる観光客は一部区間を歩く必要があった。当該個所の復旧工事は続いているものの、バスの通行が再開され、この日から平常通りとなったものだ。文化局は例年通りこの2月、インカ古道(カパック・ニャン)をメンテナンスのため閉鎖することも明らかにした。

■マチュピチュ、落ち込まず Correo Perúの記事
マチュピチュ遺跡公園を訪れた観光客数は、大きな落ち込みにはならなかったという。10日に発生した土砂崩れの影響で、公園へのアクセス道が影響を受けたが、10日以降も公園入園者は2000人を超えていたという。クスコのツアー会社は、この事態によるツアー中止などの動きを起こさなかった。

■密入ツアーを摘発 Correo Perúの記事
クスコで観光客をチケットなしで観光地に入れたとして、ツアー会社が摘発された。摘発を受けたのは「リマ・ツアーズ」で、警察は39歳の代表と、31歳のガイドの男を逮捕している。このツアー会社は、52人の観光客をチケットも手配せず、サクサイワマン要塞に案内したという。

■ワンカス、強制退去で死傷者 La Repúblicaの記事
アマソナス県で土地の不法占拠者の強制排除で死傷者が出た。この事態が起きたのは県都チャチャポヤスの南、ワンカス郡のサンタロサだ。2年前から400人が不法占拠した用地からの強制排除を警察が実施した際、衝突に至ったものだ。この事態で1人が死亡、15人が負傷している。

■カラバヤ郡、雪の被害 La Repúblicaの記事
プーノ県のカラバヤ郡では、大雪による被害が報告されている。県側によるとオスコロケの集落では、雪のため40ヘクタールの農地が、作物を損なったという。このほかアルト・アリアンサ、ミラフロール、サンディア郡の一部でも、雪の被害が報告されている。


【チリ】

■エル・ロア郡で嵐 BioBio Chileの記事
第2(アントファガスタ)州内陸のエル・ロア郡が、嵐に見舞われた。観光地であるサンペドロ・デ・アタカマ周辺では雷雨となり、一帯の交通は30分にわたり運転が見合された。小さな村などでは、市街が泥に覆われたとの報告もある。アルゼンチンとの間の、ハマ、シコの国境は今は開いているが、今後雪の影響を受けるおそれがあるという。


【アルゼンチン】

■青ドル、続伸 La Nacionの記事
アルゼンチン平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は16日、続伸した。前日に初めて1ドルが11ペソ台となったが、この日は最高値が11.55ペソとなり、終値は11.41ペソとなった。一方、正規レートもやや上昇し1ドルは6.79ペソとなっている。

■AR、GOLと共同運航へ El Economistaの記事
アルゼンチン航空とアウストラル航空は、ブラジルの大手GOL航空と共同運航を実施する。ブラジルの公正競争の監督機関が、申請のあったこの措置を認め、実現する見通しとなったものだ。両国間の便を中心に共同運航とし、エリア内での営業体制を強化する。Latam航空グループ傘下のLANアルゼンチン、TAM航空に対抗することになる。

■スブテ、エキナカ拡充 Cronistaの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)駅構内での商業施設、いわゆる「エキナカ」が拡充される。マウリシオ・マクリ市長がこの計画を認めたもので、各路線各駅の遊休スペースを活用し、商業店の出店を図る。市側としてはスブテの収益性の拡大を目指すもので、今月末までに出店のガイドラインを示す方針だ。

■ミトレ線でトラブル La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道ミトレ線で16日、トラブルがあった。問題が起きたのはレティーロとティグレを結ぶ区間で、ヌニェス駅近くでアーク放電があり、送電できなくなったという。この影響で一部の列車が動けなくなり、乗客らは線路を歩いて、最寄駅に向かった。

■ブエノスアイレス、暑さの注意報 La Nacionの記事
ブエノスアイレスには再び、暑さに対する注意報が出された。再び強い熱波が張り出し、16日には市内で気温が摂氏37度に達している。気象台は18日には最高気温が39度となると予報しており、週末にかけて熱中症などに気をつける必要があるとした。国内の広い範囲ではこの12月以降、異常な暑さが各地で発生している。

■パイネ、アルゼンチンの青年が不明 Clarín.comの記事
チリ第12(マガジャネス)州のトーレス・デル・パイネ国立公園で、アルゼンチンの青年が行方不明になっている。12月25日から消息を絶っているのはバリロチェ在住のラウレアノ・サントスさん(26)だ。国立公園側は今月5日から行方を捜しているが、手がかりも見つかっていない。サントスさんは5日に、エル・カラファテからバリロチェに向かう航空便を予約していたが、連絡もなかったという。

■ベジャ・ビスタ、リャマが盗まれる Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州のベジャ・ビスタの民家から、一頭のリャマが盗まれた。大学生が研究目的で飼育していたリャマが、中庭から連れ去られたと、被害届が出されたものだ。このリャマは12月初旬に生まれたばかりのこどもで、この大学生は3時間ごとに授乳するなど、世話を焼いていたという。

■サルミエント公園に地下貯水槽 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス、サアベドラにあるサルミエント公園に、治水対策の地下貯水槽が設けられる。市側が4千万ペソを投じて整備するもので、一帯に大雨が降った場合やメドラノ川が溢れた場合に、水の一時的な受け皿となる。貯水能力は15~20万立方メートルで、地上部分にはスポーツ施設などが設けられる。

■サルタ地域リーグの日本人 Clarín.comの記事
サルタ州の地域リーグのフットボールチームで、日本の若者が挑戦を続けている。サルタ市から50キロ、人口4900人の町カンポ・グランデにあるクラブ・アトレティコ・リベルタに所属するのはハラダ・リュウジ選手だ。アルゼンチンのフットボールにあこがれ7年前からアルゼンチンに住み、今はこの町でプレーに励んでいる。


【エクアドル】

■マカス、小型機の事故 El Comercioの記事
モロナ・サンティアゴ県の県都マカス北部で、小型機が事故を起こした。15日15時半頃、マカスからタイシャに向かっていた小型機が、墜落したものだ。この機に乗っていた4人は負傷したが、命に別状はない。この機はアエロレヒオナル社のもので、地域交通用の機体だった。アマゾン地方では今年初めての航空機事故となった。


【コロンビア】

■アビアンカ、年末年始146万人 Caracol Radioの記事
アビアンカ航空は12月13日から1月12日までの年末年始期間、146万人を輸送したという。この期間中、便の79.0%は定時運航となり、天候の乱れなどの影響は、比較的小さかった。欠航率は0.5%程度にとどまっている。コロンビア国内線では同社とコパ航空コロンビア、LANコロンビアがシェアを激しく争い、LCC2社が追いかけている。

■メデジン南部、バスへ臨時シフト Caracol Radioの記事
メデジン南部では、交通の軸が臨時に、バスにシフトしている。市内を南北に貫くメトロ(電車)が、アブラ川の増水の影響で、運転が見合されているためだ。メトロの利用者8万人がバスにシフトし、バス運転会社などは増便して対応している。一方で、混雑時間帯の渋滞がひどくなり、多くの市民が影響を受けている。

2014.01.16

【ボリビア】

■ダカール効果、5億Bs Página Sieteの記事
ダカールラリーのボリビア国内の通過で、国内は5億ボリビアーノの経済効果を得たという。ルイス・アルセ経済大臣がこの12、13日の国内開催についての評価を明らかにした。中継地となったウユニや、通過地となったオルーロ県などを中心に、とくに観光業で高い経済効果を生んだという。

■ベニ、4地域に警戒警報 Página Sieteの記事
国防省はベニ県の4地域に対し、川の氾濫のおそれがあるとして警戒警報を出した。警報が出されたのはサンタアナ・デ・ヤクマ、サンアンドレス、ロレト、サンボルハの各地域だ。県内を流れるベニ、マモレ、イバレの3つの河川が増水し、今後氾濫を起こすおそれがあるという。住宅地や農地が、被害を受ける可能性がある。

■プマ・カタリ闘争を批判 Página Sieteの記事
ラパス市のルイス・レビジャ市長は、プマ・カタリ闘争を批判した。市内の交通事業者らが、市側が導入を目指す市営お大型バス「プマ・カタリ」に反発し、この20日からのストを通告した問題だ。同市長は事業者らに、市民を混乱させるようなことを避けるよう語り、一方で話し合いに応じる姿勢を示した。事業者らは市内数千個所で、道路封鎖を行なうことも示唆している。

■ペルー国境、滑走路摘発 El Deberの記事
ボリビア警察は、ペルー国境地域につくられた滑走路を6個所で摘発したことを明らかにした。南米では小型機を使用した薬物輸送が問題となっており、これらの滑走路はこの輸送に使用されたとみられている。ボリビア-ペルー間での往来が多く、国内での薬物組織の活動の活発化がみられることから、この国境地域を今後、集中的に監視する方針を警察は示した。

■来週にも中絶の結論 La Patríaの記事
ボリビア憲法裁判所は来週にも、中絶についての枠組みの結論を出す方針を示した。国内ではカトリック教会の影響の強さから、中絶に関して強い規制がきけられている。この見直しを求める意見が多く出され、憲法裁判所では審議が続けられていた。この審議に対しカトリック教会や保守層は、規制維持への圧力も強めている。

■チュキサカ、デング5件 Eju.tvの記事
チュキサカ県の保健局は、県内で5件のデング感染が確認されたことを明らかにした。蚊が媒介する感染症であるデングは、アンデス高地以外のすべての国内地域で、感染リスクがある。同局によると今年に入り、15件の感染が疑われる例があり、うち5件がデングと確認されたという。

■オルーロでM3.8の地震 La Razónの記事
オルーロ県で15日14時12分頃、地震が起きた。ラパスのサンカリクスト地震機構によると、震源はス・カランガス郡のアンダマルカの南東17キロ、オリノカの東30キロ、県都オルーロからは114キロの地点だ。震源の強さはマグニチュード3.8と推定されている。この地震による人や建物への被害はない。

■メガバンダ、6千人が参加へ La Razónの記事
オルーロで2月22日に開催される「メガバンダ」には今年も、6千人が参加する見通しだ。3月1日のカルナバルのパレードのプレイベントとして、大人数によるブラスバンド演奏が予定されている。今年も例年通りの開催となり、前年並みの6千人が参加する見通しだ。国内各地から参加者が集まり、「ビバ・ミ・パトリア・ボリビア」などが演奏される。

■イキケ港ストの影響 La Razónの記事
ボリビアのトラックや貨物輸送が、チリ北部、イキケ港のストの影響を受けている。地域のメディアによると、このストはすでに9日間続いており、180台のボリビアのトラックが足止めされている。内陸国のボリビアにとってイキケは、主要な外港の一つだ。


【ペルー】

■チンチェロ新空港、進展を Perú21の記事
民間投資プロモーション機関、プロインベルシオンがクスコのチンチェロ新空港建設計画の早期進展を求めた。現空港に代わる新空港の建設が計画されるが、土地収用などの手続きの遅れから、計画通りに進んでいない状態だ。同機関は交通通信省とクスコ県に対し、意見をすり合わせ、計画を進めるよう、求めた。交通通信相と同県知事は近く、会談の席を設けるという。

■マチュピチュへのバス、制限つき再開 RPPの記事
アグアス・カリエンテスとマチュピチュ遺跡公園を結ぶバスは、制限つきで再開となる。15日午後、行政と工事関係者、バス事業者が会議を持ち、16日からの再開を決めた。土砂崩れ個所では朝5時半から9時半まで作業が行なわれ、9時半以降に当該区間を通るバスの運転が再開される。この措置に合わせ、ペルーレイルなどが運転する列車の運転時間は2時間程度、遅らされることになる。

■メトロ、システム変更の影響 Perú21の記事
リマのメトロ(電車)で、ソフトウェア変更にともなう影響が出ている。消費者保護行政機関によると15日朝、中心部に近いグラウ駅では30人が、ICカードを使用したが、改札を通れない事態が起きたという。運営側は14日にシステム変更を行なっていて、この影響とみられている。

■カンデラリア効果、1800万ソル Los Andesの記事
プーノで2月に開催されるカンデラリア祭で、来訪客がこの町に落とす金額は1800万ソルにのぼると試算された。フォルクローレのダンスと音楽の祭典であるこの祭には今年、3万人が訪れることが予想されている。県の通商観光局は、来訪者は一人当たり150ソルを消費すると試算し、この額を算出した。1


【アルゼンチン】

■青ドル、11ペソ突破 La Nacionの記事
アルゼンチン平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は15日、11ペソ台に突入した。2012年4月からの為替政策で顕在化したこの市場で、1ドルが11ペソ台となったのはこれが初めてだ。この日、前日より30センターボほど青ドルは上昇し、11.21ペソをつけた。一方の正規レートもゆるやかに上昇し、この日は1ドルが6.76ペソとなっている。

■サンマルティン線で脱線事故 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道サンマルティン線で15日、脱線事故があった。事故が起きたのはレティーロ駅近くで、この駅に入ろうとした編成が、4番、5番ホームへの切り替えポイントで脱線したものだ。この事故による負傷者などはないが、この路線の便に遅れが生じた。

■コレクティーボ同士の事故 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス中心部でコレクティーボ(乗り合いバス)同士の事故が起きた。事故があったのはコロン劇場前の、トゥクマン通りとリベルタ通りの角だ。15日朝7時頃、180番と39番のコレクティーボ同士が衝突し、双方に乗っていた19人が負傷している。このうち3人は重傷だが、命に別状はないという。

■ブエノスアイレス、また暑くなる La Nacionの記事
ブエノスアイレスではこの週末にかけて、また気温が高い状態となるという。気象台によると16日から週末にかけ、最高気温は摂氏35度を超える見通しだという。国内の広い範囲ではこの12月下旬に強い熱波に覆われ、各地で記録的暑さとになった。気象台は、今回はこの時ほどではないものの、熱中症対策などに留意するよう、市民に呼びかけている。

■国内線は増、国際線は減 Sitio Andinoの記事
ブエノスアイレスの2つの空港からの航空便利用は2013年、国内線で増加した一方で、国際線は減少した。空港を管理するアルゼンチン2000によると、国内線は前年比で11.7%の増加となったが、国際線は3.9%のマイナスとなった。利用者の総数ではこの年、前年比で4.4%の増加となっている。

■バリロチェ、記録的な夏 Bariloche Opinaの記事
リオ・ネグロ州のバリロチェは今季、記録的な夏になりそうだという。観光地であるこの町の主なホテルはこの夏の期間、客室稼働率が平均で85%程度となっている。町の観光局は、毎日2700~3000人がこの町を訪れていると試算した。来訪客数が、過去最高記録をクリアする可能性が高いとみている。2011年末から翌年のシーズンは火山噴火の影響を受けて来訪者が落ち込んだが、これを十分に取り返しつつある。

■サンフアン、M5.4の地震 La Nacionの記事
内陸のサンフアン州では15日朝5時38分頃、地震が起きた。震源は州都の北東50キロで、震源の強さはマグニチュード5.4だ。この地震の揺れは広い範囲で感じたが、人や建物への被害はない。また6時9分には、余震とみられるマグニチュード2.8の地震も起きている。この地域では1944年のこの日、比較的大きな地震が起きている。


【エクアドル】

■日本人夫婦殺傷で10人を逮捕 El Universoの記事
グアヤス県警は12月28日に日本人夫婦が殺傷された事件で、関与したとみられる10人を逮捕した。この事件は「エクスプレス」と呼ばれる特急誘拐の手口で、夫が銃で撃たれ殺害され、妻が重傷を負ったものだ。警察はこの事件に関わった犯罪グループを特定し、市内の民家に潜んでいた8人を含む10人を逮捕した。この民家からはカリブ38口径銃など武器も見つかっている。


【コロンビア】

■4か国、トランジット制限 Caracol Radioの記事
コロンビア外務省は、トラブルの多い4か国の国民のトランジットについて、制限を設けることを明らかにした。対象となるのはキューバ、バングラデシュ、ソマリア、ネパールのパスポート所持者で、トランジットビザの交付に制限を加えるという。違法移民を防ぐための措置で、これらの4か国の国民は、このビザ取得には領事館などで事前手続きが必要となる。

■「スペース」崩落、新たな死者 Caracol Radioの記事
事故から3か月が経ったが、新たな死者が出た。メデジン東部の集合住宅「スペース」の6号棟が昨年10月12日、崩落する事故が起きた。この事故で入院していた男性が15日、新たに死亡したことが明らかになった。病院側によるとこの3か月間、この男性の容体は厳しい状態が続いていたという。


【ベネズエラ】

■パスポートはカラカスで Caracol Radioの記事
パスポート取得の手続きのため、ベネズエラ国民は必ず、カラカスを訪れる必要が生じるという。この手続きが、イミグレーション外務管理センターに一元化されたためで、地方在住者はわざわざ一度、首都を訪れなければならなくなった。地方を中心に、この措置に対する不満の声が上がっている。

2014.01.15

【ボリビア】

■ダカール公式ツイッターに抗議へ Página Sieteの記事
ボリビア政府は、ダカールラリーの公式ツイッターに抗議し、訂正を求める方針だ。国内を通過し、チリに抜けたラリーがカラマで、ダンス「カポラル」の歓迎を受けた。このダンスについてツイッター上で「チリ発祥」と記述されていた。このダンスはラパス県のユンガス地方発祥で、オルーロのカルナバルにも欠かせないものだ。

■ウユニ開催、概ね好評 La Razónの記事
ダカールラリーのポトシ県、ウユニでの開催は、参加者らに概ね好評だったという。世界的に名前が通る景勝地の通過に、参加者らの期待値は高かったが、これを十分に充足させた。またウユニの町やボリビア国民のホスピタリティも、好意的に受け止められている。ラリーは南米開催6度めで初めての国内通過で、ボリビア国民の悲願がようやくかなった形だった。

■ウユニ、早くも正常化 Opinionの記事
ポトシ県のウユニの町は、早くも正常化した。12日から13日、国内をダカールラリーが通過し、中継地となったウユニの町はラリー一色となった。しかしこの喧騒を過ぎ、ウユニの町はいつも通りの、観光の拠点の町に戻った。一方、多くの一般の市民にとって、このラリー通過による恩恵は、とくに感じられなかったという。

■エボ・モラレス物語 El Deberの記事
エボ・モラレス大統領の半生をつづったラジオドラマが放送されるという。このドラマはアイマラ語で演じられ、ラパス、オルーロ、コチャバンバ県でまず放送される。今後スペイン語版などが放送される可能性もある。オルーロ県のオリノカの貧しい家庭に生まれ、コカ葉農家に転じ、大統領になるまでを描く。

■歴史的建物、6分の1は危険 Página Sieteの記事
ラパス市内の歴史的建造物の6棟に1棟は、倒壊の危機にあるという。市内には20世紀初めまでに建てられた、歴史的建造物が多く残る。市側はこれを評価し、保存建築物などを指定しているが、メンテナンスの不足から、倒壊の危機にあるものが多いことが指摘されている。市側の再評価で、6棟に1棟は危機にあることが明らかにされた。

■チラ・ハトゥン、海に触れず La Razónの記事
フォルクローレグループ「チラ・ハトゥン」は、海について言及しないという。チリのビーニャ・デル・マールで開催される音楽祭参加が決まっているが、両国間の懸案となっている海の問題については、「デリケートである」として、触れない意向だという。同グループはロックフォルクローレの「ロス・カルカス」の主要メンバーの息子らを中心に結成された。


【ペルー】

■チクラヨ、バス事故で6人死亡 La Repúblicaの記事
ランバエケ県のチクラヨでバスとトラックの衝突事故があり、6人が死亡した。13日23時15分頃、レケを走行していたバスがトラックを追い抜こうとした際、衝突したという。この事故でこども2人を含む6人が死亡し、7人が負傷した。このトラックはカハマルカ県のニエポスから、エントラフェサ社のバスはトルヒーリョから、それぞれチクラヨに向かっていた。

■カチ川が氾濫 La Repúblicaの記事
ワンカベリカ県東部のアンガラエス郡では、カチ川が氾濫し、100人が避難した。被害が出ているのはサンアントニオ・デ・アンタパルコで、すでに住宅20棟が損壊し、農地300ヘクタールが水没し、さらに家畜など500頭が損なわれているという。また周辺地域では、この川から取水する水道網が利用できなくなっている。

■カンデラリア祭、無形文化遺産候補に Los Andesの記事
プーノで毎年2月に開催される「カンデラリア祭」が、ユネスコ無形文化遺産の候補となる。この祭はビルヘン・デ・カンデラリアへのカトリック信仰と、地域のフォルクローレ文化が融合した、独特のもので、フォルクローレ音楽とダンスの、国内最大の祭典でもある。文化省はユネスコに、この登録を申請することを明らかにした。国内では中央アンデスの「ハサミ踊り」などが、登録されている。

■バス強盗で観光客死亡 Perú21の記事
アプリマック県で、バス強盗事件で乗っていた観光客1人が殺害された。事件が起きたのはアバンカイ近郊だ。クスコからサイウィテ遺跡に向かっていたバスが、武装強盗らに止められ、襲われた。この際、抵抗した男性客が銃で撃たれ、死亡したという。50人の乗客らは、金品を奪われた。

■マチュピチュ観光客、半減 La Repúblicaの記事
クスコ県のマチュピチュ遺跡を訪れる観光客は、半減したという。10日、アグアス・カリエンテスと遺跡を結ぶ道路で土砂崩れが起き、観光客らは歩いて移動することを強いられている。この影響で、バス会社の輸送人員は通常の一日3千人から、1500人に半減したという。文化省とクスコのサンアントニオ・デ・アバ大学は、このルートの地質調査などを今後、行なう方針だ。

■UAEへの輸出、41%増 La Repúblicaの記事
ペルーからアラブ首長国連邦(UAE)への輸出は2013年、前年比で41%も増加したという。リマ商工会が明らかにした数字で、とくにアスパラガス、ブドウ、インゲンマメ、トウモロコシといった農産品が著しく伸びた。同商工会や国内の通商団体は、UAEだけでなく中東各国へのさらなる輸出拡大に、期待を示している。


【チリ】

■チリへの観光、3年で30%増 La Terceraの記事
2013年にチリを訪れた外国人観光客数は356万9744人だった。チリ政府観光局が明らかにしたもので、この数字は3年前の2010年に比して、実に30%も増加しているという。またこの夏に、国内観光に出かけるチリ国民の数は850万人と、過去最高になる見通しであることも示された。


【アルゼンチン】

■南極基地で爆発、1人死亡 Clarín.comの記事
アルゼンチンのエスペランサ南極基地で爆発があり、1人が死亡した。犠牲となったのは軍の39歳の下士官の男性で、基地から排出されたゴミの処理中に、残った燃油に火がついて爆発し、この男性は火に巻かれたという。この男性はラ・パンパ州の部隊の所属で、詳細は今後、ウシュアイアで調べが進められる。

■ラッシュ時間、トラックに付加料金 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの高速道ではラッシュ時間帯、重量トラックに対し付加通行量が科せられる。混雑緩和のためにとられる措置で、朝7時から10時と、夕方17時から20時の時間帯、通常通行量に加えて、185ペソを上乗せ徴収する。この措置は2月1日からだが、この通告に対し輸送業者らの反発は必至だ。

■ピナマール、ペンギンが現れる La Nacionの記事
ブエノスアイレス州のピナマールの海岸に、ペンギンが現れた。13日14時頃、海水浴客でにぎわうこのビーチに、突然の珍客が現れたものだ。海流に乗って、この地に到達したものとみられる。アルゼンチンの大西洋岸には野生のペンギンがいるものの、夏のビーチに現れるのはきわめて珍しい。

■ダカール、盗難被害 Uno Santa Feの記事
サルタ州内で、ダカールラリーの参加者が盗難被害に遭ったという。事件が起きたのはボリビアに抜ける直前のグエメスの給油所だ。コロンビア国籍の運転手が、写真を撮っている間に、現金とパスポートなどの書類を盗まれた。国境のイミグレーションでこの事態に気づいたが、ボリビア側は入国を特別に許可したという。

■フフイ、観光30%増 La Gacetaの記事
この1月に入り、フフイ州を観光で訪れた人は6万人と、昨年同期比で30%増えたという。州観光局が明らかにした数字で、滞在期間も平均で5日と、前年同月を4%上回る。とくにブエノスアイレス、コルドバ、サンタ・フェ州からの国内観光客が増加している。外国からの観光客は、全体の17%、国内は83%だ。

■ウルグアイでは1ドルは14.83ペソ La Nacionの記事
ウルグアイの銀行は、アルゼンチンペソを1ドルあたり14.83ペソで売っているという。アルゼンチンでは通貨、為替政策の混乱から、正規レートと通称「青ドル」と呼ばれる闇レートの二重レートとなっている。14日には正規レートは1ドルが6.72ペソ、青ドルは10.93ペソだ。しかしウルグアイではペソの不安定性から、さらに悪いレートとなった。


【エクアドル】

■タバベラ、ハヤブサとワシが勤務 El Comercioの記事
キト郊外のタバベラでは、ハヤブサ2羽とワシ4羽が勤務している。この地には昨年2月、マリスカル・スクレ空港が開港した。この地の野生の小鳥などが、航空機のエンジンに入り込む「バードストライク」を避けるため、これらの猛禽類が鳥を追い払う仕事をしているという。これらの鳥は、ドイツで訓練を受け、この空港に配属された。


【ウルグアイ】

■クジラの処理、2万ドル El Paísの記事
モンテビデオの海岸にうち上がったクジラの死骸の処理に、2万ドルを要したという。カラスコの海岸で見つかったこのクジラは16メートルの大きさ、26トンの重さで、重機を使用し、埋葬された。この費用については、最終的にモンテビデオ市が負担することになるという。

■教会で性交渉し逮捕 El Paísの記事
景勝地プンタ・デル・エステの教会入り口前で性交渉したとして、若い男女が逮捕された。拘束されたのはいずれもアルゼンチン国籍の18歳の男と20歳の女だ。二人は日中、人の目がある前で、この行為に及んだという。現場は観光客で賑わうビーチのすぐ近くだった。

2014.01.14

【ボリビア】

■ダカール、死者1人負傷1人 Los Tiemposの記事
保健省は、12日から13日にかけて国内を通過したダカールラリーの事故で、1人が死亡、1人が負傷したことを明らかにした。この国家的イベントを後方支援したのが国内医療機関で、中継地となるウユニには国内から多くの医師や看護師が詰めかけ、対応した。期間中、ウユニの医療機関で診療、手当てを受けた人は2220人にのぼったという。

■ダカールのゴミ、60トン La Razónの記事
ダカールラリーの中継地となり、多くの観光客を迎えたウユニでは、排出されたゴミがこの日だけで60トンにのぼったという。環境省が明らかにした数字で、これらのゴミはリサイクルを図るなどするため、環境への影響は最小限にとどめるという。通常、ウユニで排出されるゴミの平均は1日あたり15トンだ。

■トゥピサ-ウユニ道、14日再開 Los Tiemposの記事
ポトシ県のトゥピサ-アトチャ-ウユニ道は14日午前0時から、通行が再開となる。ボリビア道路管理局(ABC)は、ダカールラリーの国内通過に合わせ、このルートを3日間にわたり通行制限していた。ラリーが無事終了したことからこの制限が解除され、この道路の通行が可能となる。

■サンタクルス、2時間40分の嵐 El Deberの記事
サンタクルス市内では13日朝、南部を中心に2時間40分にわたり、大雨や強風に見舞われた。気象台によると朝3時頃から、市内では風速25メートルの風が吹き、大雨となったという。市内では倒木や道路の冠水が多く報告され、市内交通に影響が残った。

■カルナバルまでに歩道橋 La Patríaの記事
オルーロ市は、市内に建設している歩道橋の整備を、2月末までに終わらせるという。歩道橋は8月6日通りと、エロエス・デル・チャコ通りに建設しており、3月1日のカルナバルのパレードまでに完成させる。とくに8月6日通りは、パレードルートにあたり、歩道橋がこれを横断する重要な役割を担うことになる。

■カルナバル、ダカール出張 La Patríaの記事
オルーロのカルナバルが、ダカールラリーに「出張」した。12日、国内を通過したダカールラリーは中継地のポトシ県ウユニに到着した。これを多くの観光客や国民が出迎えたが、この中にカルナバルのディアブラーダのダンスグループの姿があったという。国家的イベントを、ユネスコ無形文化遺産のダンスが歓迎することとなった。

■20日にプマ・カタリ闘争 Página Sieteの記事
ラパスのバス運転手らはこの20日、ストに突入する姿勢を示した。ラパス市は大型車輌を使用した公営バス事業「プマ・カタリ」の開始を予定している。運転手らはこのサービスが民業を圧迫し、さらに車輌購入に巨額の公費が使われたことを批判し、抗議行動をとることを明らかにした。20日からゼネストに入り、市内数千個所でブロック封鎖も行なう方針だという。

■在外投票、33カ国で実施か La Patríaの記事
この10月に投票が行われる大統領選挙、議会選挙の投票は、国外33カ国で行なわれる可能性があるという。ボリビア選管が明らかにしたもので、在外投票に向けた登録はアルゼンチンやスペインなど6カ国ですでに開始されている。このほかの国の在外者の投票に向け、今後登録手続きを開始する予定で、対象は最大で33カ国になるという。


【ペルー】

■代替バスルート、開通へ El Comercioの記事
マチュピチュ遺跡にバスで向かう代替道路が開通するという。10日に発生した土砂崩れで、アグアス・カリエンテスと遺跡公園を結ぶ道路の一部が土砂と岩石に覆われた。このため遺跡を訪れる観光客は、全長8キロを歩く必要が生じている。輸送業者によると早ければ14日朝から、このルートの利用が可能になり、公園までバスが乗り入れられるようになるという。

■ペルーレイルも現場に協力 Travel Updateの記事
クスコ、マチュピチュ間の鉄道を運転するペルーレイルも、現場に人員を送った。アグアス・カリエンテスと遺跡公園を結ぶ道路で土砂崩れが起き、バスの通行ができなくなっている。ペルーレイルも緊急に人員などを現場に派遣し、早期再開へ協力姿勢を示している。遺跡公園そのものは開いており、ペルーレイルの運転する便は、通常通りとなっている。

■ティティカカ北回り国境道 Los Andesの記事
プーノ県はティティカカ湖の北側を通る国境道を、整備する方針を示した。プーノ県とボリビアとの間の国境はデサグアデーロとユングーヨの2個所がある。これを補完するため、湖の北側を通るモオ郡-プエルト・アコスタ間の国境道を整備するという。同時に国境、税関の整備により、物品の密輸の監視や薬物対策にもつなげる方針だ。全長300キロの道整備で、大きな計画となる。

■オクサパンパ郡に非常事態 La Repúblicaの記事
パスコ県のオクサパンパ郡に対しペルー政府は、非常事態を発令した。非常事態が出されたのは同郡のチョンタバンバ、ポスソの両地域だ。同地域では大雨による土砂崩れや鉄砲水が発生し、大きな被害が出ている。国は同地域の復旧に財政支援を行なう。

■タクシー代踏み倒しでリンチ La Repúblicaの記事
プーノで、酒に酔ってタクシー代を踏み倒そうとした18歳の男子学生が、リンチを受け死亡した。11日夜23時頃、事件が起きたのはサルセドの路上だ。ナイトクラブから帰宅したこの学生が、タクシー代を払わずに去ろうとし、運転手は無線連絡で応援を呼び、この学生にリンチを加えた。学生は病院に運ばれたが、暴力が原因で死亡したという。


【アルゼンチン】

■エセイサ、ストで遅れ La Nacionの記事
ブエノスアイレス、エセイサ国際空港を発つ便の多くに12日、遅れが生じた。この事態は、預かり荷物などの貨物を扱う職員の組合による、ストが原因だ。労働省による斡旋で、同日午後には業務は正常化したが、一部の便には影響が残った。空港側は利用者に対し、不便をかけたことへの謝罪コメントを出している。

■観光客、12日ぶりに発見 La Nacionの記事
リオ・ネグロ州のエル・ボルソンで不明になっていた観光客が、12日ぶりに無事発見された。救助されたのはブエノスアイレス在住のマヌエル・マティアス・キムさん(30)だ。カホン・デル・アスールと呼ばれるポイントで、だっす症状を起こし、衰弱した状態で救助隊に発見、収容された。道に迷ってこの地に着き、身動きがとれなくなっていたという。

■下着姿のスブテ Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)には12日、多くの人がパンツやスカートを履かずに乗車した。SNSでの呼びかけによるイベントで、同市内のほかニューヨーク、メキシコシティ、パリなどでも行なわれたものだ。この模様を写した写真はSNSサイトなどに多く投稿されている。

■ミトレ線、SUBEデビュー Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、ミトレ線では13日から、ICカード「SUBE」が利用できるようになった。このSUBEはスブテ(地下鉄)やコレクティーボ(乗り合いバス)で導入されているもので、この日から新たにレティーロ-ティグレ間で使用できるようになった。また各駅のチケット販売所で、SUBEへのチャージもできる。

■自転車交通、3% Clarín.comの記事
ブエノスアイレス市民のうち、通勤や通学など、交通手段に自転車を利用している人は、全体の3%だという。市の交通局の調査で明らかになったもので、利用者実数は1年前に比して、20%増加しているという。2012年のスブテ(地下鉄)ストなどを受け、自転車の利用者は右肩上がりで増えている一方、交通ルールやマナーの違反者が著しく増加しているとの指摘もある。

■蚤の市、無法状態に Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのサンテルモで毎週日曜に開催される蚤の市が、無法状態になりつつある。参加者が増えに増え、デフェンサ通りが1キロ近くにわたり占拠され、北端がついに5月広場に到達した。市内では「マンテーロス」と呼ばれる、露天商の存在が問題になっており、この蚤の市にも関わっているとみられている。

■ペソ、じりじりと下落 La Nacionの記事
アルゼンチンの通貨ペソが、じりじりと下落している。13日、正規レートは1ドルが6.70ペソとなった。この1週間で、およそ10センターボ下落したことになる。一方、平行市場(闇市場)における通称「青ドル」はこの日、10.79ペソと、比較的安定した状態を保った。

■サンティアゴ遷都論 La Razónの記事
アルゼンチン下院議会で、サンティアゴ・デル・エステーロへの遷都計画が示された。ブエノスアイレスからの首都機能については1980年代、リオ・ネグロ州のビエドマへの移転が計画されたが、頓挫状態にある。こうした中、国内内陸への開発を目的に、サンティアゴへの遷都論が持ち上がった。しかし議会内のみならず、国民間でも反対の声が大きい。


【エクアドル】

■2空港がオープンへ El Comercioの記事
エクアドル国内では2空港が相次いでオープンする。エスメラルダスでは空港の拡張、ターミナルなどの新設工事が終了し、「カルロス・コンチャ空港」としてグランドオープンする。グアヤス県では新たにサリナスに新空港が完成し、TAMEが近く、路線を就航する予定だという。同空港はグアヤキルを補完することが期待されている。


【ベネズエラ】

■社会主義革命、犬にも El Universoの記事
政府が目指す「21世紀の社会主義革命」の恩恵は、犬にも及ぶ。ニコラス・マドゥロ大統領は動物愛護団体の会合に参加し、犬などペットフードの価格安定化を図る方針を示した。この価格高騰で犬を飼うのをやめる人が増え、都市部で野犬の増加を招いている。同大統領は、よりよい社会づくりのため、この価格安定化が政策として必要と語った。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■プエルトリコ、M6.4の地震 La Nacionの記事
プエルトリコで13日朝0時1分頃、地震が起きた。震源はサンフアンの北東96キロ、震源の強さはマグニチュード6.4、震源の深さは28.5キロだ。島内の広い範囲で強い揺れを感じ、多くの市民が恐怖を感じたという。それでも人や建物への被害報告はなく、津波の発生もなかった。近隣のドミニカ共和国でも、この地震の揺れを感じている。

2014.01.13

【ボリビア】

■ダカール、ついに上陸 La Razónの記事
ルートの南米移転以来、誘致を続けてきたダカールラリーが12日、初めてボリビア国内に上陸した。アルゼンチンを発ったラリーはビジャソンで入国し、リペス山脈を越えてウユニに到達した。国外からの観光客だけでなく、このラリーを見ようと、沿線やウユニの町には多くのボリビア人観光客も入った。

■エボ、ラリーを出迎える La Razónの記事
エボ・モラレス大統領も12日、ウユニでラリーの到着を出迎えた。この日モラレス大統領は空路でこの町に入り、アルゼンチンから国境を越え、到着したラリーの一行を受け入れた。サンタクルス出身の「エル・チャボ」氏を出迎え、ラリーの国内開催実現に「満足している」と語った。

■オルーロ県も準備万端 La Patríaの記事
オルーロ県も、ダカールラリーの県内通過へ準備が整った。12日、南米開催6度めにして初めてラリーが国内に上陸し、中継地であるウユニに到着した。このラリーは13日、オルーロ県南部のサリナス・デ・ガルシ・メンドサを通過し、チリにぬける。県内でも通過地域を中心に準備が進められ、また観光客を歓迎する体制が整った。

■ラパス北部、コカ葉掃討徹底 Los Tiemposの記事
政府は、ラパス県北部での違法作付け、栽培のコカ葉の掃討を徹底させるという。ペルー国境のバウティスタ・サアベドラ郡でコカ葉の違法栽培が激増している。この背景には、コカイン生産のためにコロンビア、ペルーの組織が入植している実態がある。政府は法令1008号に基づき、これらの違法コカ葉の掃討を進める方針を示した。昨年、この地域のアポロでは掃討作戦の際に衝突があり、死傷者を出すに至った。

■2月から対デングキャンペーン El Deberの記事
サンタクルス県では2月から、対デングキャンペーンが実施される。蚊が媒介する感染症であるデングは、雨季の本格化にともない、国内では東部を中心に感染する人が増える。劇症化すると死亡することもあるこの感染症を防ぐため、県保健局は蚊の発生を抑えるための薬剤散布などを各地で展開する方針だ。

■オルーロ、野犬センター構想 La Patríaの記事
オルーロの動物愛護団体は野犬を一時収容する施設を設ける構想を示した。市内では野犬の著しい増加が指摘され、社会問題化している。しかしインディヘナ(先住民)のアイマラの考え方で、犬を粗末に扱うことを忌避する傾向があり、殺処分ではなく、犬の収容施設を設けることが検討されるに至ったものだ。団体側は市に、この計画を働きかける方針だ。

■ベニ、500世帯に雨の影響 Página Sieteの記事
ベニ県内では複数の河川が大雨により氾濫し、500世帯が被害、影響を受けているという。ルベン・サアベドラ国防相が12日、明らかにしたものだ。国内各地は雨季の雨の影響を受けているが、同県ではすでに川の氾濫が各地で起きているという。サンイグナシオ・デ・モクソスの行政は、地域に非常事態を発令する準備を進めている。同大臣は今後、同県への食糧、水、医薬品などの物資支援を行なう方針を示した。

■ペルーへのオイル密輸、続く La Razónの記事
ペルーへのガソリン、ディーゼルなどのオイルの密輸が、今も横行しているという。国内ではこうしたオイルに助成金が出され、価格が安く据え置かれており、高く売れるペルーに密輸し、暴利を得る手口が今もみられるという。デサグアデーロ、ユングーヨなど国境での摘発が行なわれているが、抑止されていない状態だ。

■エボ、ドイツ訪問へ La Razónの記事
エボ・モラレス大統領はドイツ政府からの招待を受諾し、同国を訪れることになった。両国外務省が明らかにしたもので、まだ時期は未定ながら、モラレス大統領の初めての同国公式訪問が実現する見通しとなった。この訪問で、メルケル首相と会談し、両国間の貿易促進などについて、話し合われるとみられる。


【ペルー】

■マチュピチュ道、90%復旧 La Repúbicaの記事
クスコ、マチュピチュ遺跡公園への道路は、90%は復旧したという。アグアス・カリエンテスと遺跡入口を結ぶ道路で土砂崩れが起き、道が大きな岩石に塞がれた。復旧作業が続き、観光客は当該区間を今も歩いて移動している。地域行政によると、この復旧作業は3日以内に終了する見通しだという。この土砂崩れは、地域で降った雨の影響とみられる。

■カルカ郡、土砂崩れ相次ぐ Perú21の記事
クスコ県のカルカ郡では土砂崩れが相次ぎ、合わせて4人が不明となっている。この事態が起きているのはサンサルバドルのビンチョスで、地域で降った大雨の影響で、山の地盤が緩んだため起きたものだ。不明者の捜索活動が続いているが、さらなる土砂崩れの発生と二次被害のおそれがあり、難航している状態だ。

■ウビナス「目立った兆候ではない」 La Repúblicaの記事
モケグア県のウビナス火山について、当面は大規模噴火などの可能性はない、と判断された。国内南部有数の活火山であるこの山では、この数日にわたり、活発化の兆候がみられた。しかし専門家らは、12月時点の活発化のレベルを超えるものではなく、当面の活動の大規模化への心配はない、との見方を示した。


【アルゼンチン】

■バイア・ブランカ、落雷で火災 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州のバイア・ブランカで、落雷により林野火災が起きている。火が広がっているのはチャシコ湖の近くで、すでに7万平方メートルを焼いている。人家への影響はないが、乾燥した状態が続いており、消火活動は難航している。同州海岸のビジャ・ヘセルでは先週、落雷で海水浴客4人が死亡する事故が起きたばかりだ。

■パレルモ、レストラン強盗 La Nacionの記事
ブエノスアイレス、パレルモのレストランに12日未明、武装強盗らが押し入った。事件が起きたのはゴリティ通りにある「オルセン」で、銃器を持った4人がレジの中の現金と、さらに店内客から金品を巻き上げた。駆けつけた警察官との間で銃撃となり、強盗団の1人が逃げようとした際に負傷し、捕えられている。逃げようとした強盗団から、警察は現金や携帯電話などを奪い返している。

■中古車販売、5.15%増 La Nacionの記事
アルゼンチンでの中古車販売は2013年、前年比で5.15%の増加となった。自動車販売議会が明らかにした数字で、国内の年間販売台数は184万5263台で、過去最高だったという。一方で、12月期の販売台数は、11月に比して5.81%のマイナスで、この落ち込み幅も記録的だった。

■ブエノスアイレス、暑さが戻る La Nacionの記事
ブエノスアイレスはこの週明けから、また暑さがぶり返す。気象台によるとこの13日は最高気温が27度、14日には32度、そして15日は35度まで気温が上がると予想されるという。国内の広い範囲は12月中旬以降、記録的暑さが続き、年を越してからも断続的に暑くなっている。市内での電力供給の不安定さは、今も続いている。

■サンティアゴ、レーダーの故障 El Liberalの記事
サンティアゴ・デル・エステーロの空港では、航空機の離着陸に使用されるレーダー機器が故障したという。この影響で、同空港に乗り入れるアルゼンチン航空の便が、欠航となっている。この機器の故障は、12日未明の地域の悪天候の影響だという。州内のテルマス・デル・リオ・オンドへの同社の便は、通常どおりだ。


【エクアドル】

■サント・ドミンゴ、小川が暴れる El Universoの記事
サント・ドミンゴ市内の小川、ピオヒート川が暴れた。市内からケベド道を4キロ進んだ地点にある8月10日地区ではこの川の氾濫で住宅地が、1メートルの高さまで、浸水した。この氾濫は先週の初め、2日連続で発生している。人的被害は報告されていないが、住民らは浸水の後片づけに追われた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■パカヤ火山、やや落ち着く El Universoの記事
10日に噴火活動に入ったグアテマラシティから47キロのパカヤ火山は12日、やや落ち着きを見せた。同国の防災機関によると、火口から上がる噴煙、流れ出る溶岩ともに、量が減っているという。しかし今後、噴火活動がさらに高まる可能性もあるとして、警戒度を維持するよう、周辺に通達している。この火山は2010年3月以来の噴火活動だ。

2014.01.12

【ボリビア】

■ダカール、ボリビア上陸 La Razónの記事
12日、ダカールラリーがついにボリビアに上陸する。ルートが南米に移ってから、ボリビア政府は国内通過を誘致し続けてきたが、6度めにしてようやく国内通過が実現する。2日間の国内日程の中継地ウユニは、ダカールラリーのロゴであふれかえっている。この町ではエボ・モラレス大統領も、ラリー参加者らを出迎える予定だ。ラリーはポトシ県とオルーロ県南部を通過する。

■4メートルのトアレグ像 Erbolの記事
ポトシ県のウユニでは、ラリーを4メートルのトアレグ像が出迎える。この像は、ダカールラリーの国内通過を記念して設けられたものだ。もともとラリーが開催されていた西アフリカの遊牧民族の衣装をかたどったもので、市内の街路に設置された。多くの観光客が、この像の前で写真を撮っている。

■アマスソナスは5往復 Página Sieteの記事
来週中盤にかけてアマスソナス航空は、ラパス-ウユニ線を1日5往復まで増便している。ダカールラリーの国内通過に合わせ、中継地となるウユニにはこの期間、5万人が訪れると予想されている。ウユニへの観光客の輸送実績の高い同社は、このラリー通過に合わせ便を増便対応している。このほかボリビア空軍航空(TAM)も臨時便を運航するという。

■ウユニツアーは倍額 La Patríaの記事
この週末のウユニ塩湖ツアーの料金は、通常の倍額になっているという。12、13日の両日、国内をダカールラリーが通過し、ウユニは中継地となっている。道路や塩湖の通行制限がかかっているため、この期間中のツアー料金は通常の倍に値上げされているという。また宿泊施設の不足から、宿泊をともなうツアーでもホテルが利用できない。

■ウユニ塩湖、迂回か Los Tiemposの記事
12、13日に国内を通過するダカールラリーは、ハイライトとなるはずのウユニ塩湖を迂回する可能性がある。ラリーの主催側が明らかにしたもので、想定されていたルートの一部が大雨の影響で水没しているという。主催側は10~15センチの水なら問題ないとしたが、今は一部で高さが50センチに達しており、ラリーの安全性に支障が生じるおそれがある。

■医療機関も準備万端 La Patríaの記事
ポトシ県のウユニでは、医療機関も準備を整えた。ダカールラリーの国内通過に合わせ、中継地となるこの町の医療機関では設備増強が図られ、さらに国内各地から医師や看護師らの応援を受けている。医療器具、医薬品などの調達のため、国と県、市は150万ボリビアーノを投じた。

■コメ輸入が15倍 Página Sieteの記事
昨年1~11月にボリビアが輸入したコメの量は、2012年同期の15倍に相当するという。通商機構が明らかにしたもので、輸入量は前年同期の2300トンから、この期は2万8千トンに増えた。輸入先はブラジルとアルゼンチンが大半を占めている。一方、国内の主な生産地は東部で、サンタクルス県とベニ県が多くを占める。

■入隊可能年齢を引き下げへ P´gina Sieteの記事
ボリビアの軍隊への入隊可能年齢を、現行の18歳から17歳に引き下げるという。ルベン・サアベドラ国防相が明らかにしたものだ。国内では兵役があるが、入隊は17~22歳の年代の者ということになる。また兵が負傷などした場合の保険給付の金額についても、従来の2000ボリビアーノから、2500ボリビアーノに引き上げるという。

■テレフェリコ、貨物は不可 La Razónの記事
ラパス、エルアルト間に建設されているテレフェリコ(ロープウェイ)では、貨物輸送は不可だという。設計と建設を請け負っているドッペルマイヤー社が明らかにしたものだ。このゴンドラは人の輸送が目的で、手荷物以外の物品を持ち込むことは禁じられるという。ゴンドラあたりの定員は10人、上限は850キロだ。


【ペルー】

■マチュピチュ観光、12日から正常化へ El Comercioの記事
クスコ県マチュピチュ遺跡公園への観光は、12日には正常化するという。10日未明、アグアス・カリエンテスと遺跡公園を結ぶ道路で土砂崩れがあり、巨大な岩石が道を塞いだ。この影響で、現場区間は徒歩のみの移動で、多くの観光客が急坂を上り下りしている状態だ。地域行政によると道路通行は間もなく再開し、12日朝には正常化する見通しだという。

■弟を助けようとした兄が溺死 La Repúblicaの記事
フニン県で、川に落ちた弟を助けようとした16歳の兄が、溺れて死亡した。この事故が起きたのはワンカヨ近郊を流れるマンタロ川で、周囲にいた人によると、弟の叫び声を聞いた兄が、とっさに川に飛び込んだという。弟は周囲の人に助けられたが、兄は消防により、遺体で収容された。


【アルゼンチン】

■チャハリ、竜巻発生 La Nacionの記事
エントレ・リオス州北東のチャハリで、竜巻が発生した。地域ラジオ局の報道によると、竜巻が起きたのは10日19時頃のことで、多くの家屋が倒壊したり、損傷を受けたりしている。今のところ、人的被害の報告はない。一帯では最大で風速30メートルの風が吹き、また落雷も報告されている。

■ビーチ、逃げ場所なし La Nacionの記事
国内のビーチの大半では、緊急事態が起きても逃げ場所がないという。ブエノスアイレスのビジャ・ヘセルのアフリカビーチで落雷があり、4人が死亡、21人が負傷した。突発的な天候の変化が起きたこの現場では、雷から身を守る場所がほとんどなかったことが報告されている。海岸や川沿いに多くのビーチがあるが、国内の大半が同様の状況で、水浴客が危機に直面する可能性が否定できないという。

■AR、2か月で100万人 Impulso Negociosの記事
アルゼンチン航空とアウストラル航空はこの1、2月だけで、少なくとも100万人を輸送する見通しだ。夏の観光シーズンを迎え、国内航空線の需要が高い状態のこの時季、両社の運航する国内線35路線で、予約が好調だという。予約率は1月は78%、2月は74%に達している。両社を利用した人は昨年、800万人の大台に乗っている。


【エクアドル】

■ジェットブルー、エクアドルへ El Comercioの記事
米国のLCC、ジェットブルー(JetBlue)が早ければ今月末にもエクアドルに乗り入れる。同社はすでにコロンビア、ペルーに乗り入れており、路線拡張の一環でキトへの乗り入れを申請中で、認可が下り次第乗り入れを発表する方針だという。実現すれば、エクアドル国内へのLCCの初の就航となる。

■エル・トレボルに大穴 El Universoの記事
キト市内北部、エル・トレボルの幹線道路に、突然大穴が現れた。10日16時頃、ピチンチャ通りに直径1メートル、深さ3メートルの穴が現れた。大雨により地盤が影響を受けたため、出現したものとみられている。この穴に落ちた車はないが、一帯の交通に大きな影響が生じた。

■偽タクシー対策、強化へ El Universoの記事
検察は警察と交通行政に、偽タクシー対策を強化することを求めた。昨年末、グアヤキル市内で「エクスプレス」と呼ばれる特急誘拐の被害で日本人夫婦が殺傷された事件を受け、要請したものだ。この背景に、偽タクシーと犯罪グループが結託した状況があり、タクシーの管理徹底が必要と検察が指摘したものだ。このエクスプレスによる事件はグアヤキル一帯でとくに多発している。


【コロンビア】

■EasyFly、メデジン-ペレイラ線 Caracol Radioの記事
コロンビアのLCCの草分け、EasyFlyが13日から、メデジンとペレイラを結ぶ路線を就航する。この路線は月曜から金曜まで、毎日2往復の運航体制となる。同社は現在11機を保有し、国内16路線を展開し、2013年には250万人を輸送した。国内市場ではLCCのビバコロンビアも実績を伸ばしている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■パカヤ火山、再び噴火 El Universoの記事
グアテマラシティの南47キロのパカヤ火山が10日、再び噴火活動に入った。国の防災機関によると、火口から噴煙が上がり、肉眼で溶岩が流れ出しているのが確認されたという。これを受け、国は火山周辺への立ち入りを制限した。今のところ周囲の集落などへの影響、被害は出ていない。この火山は標高2552メートルで、直近の噴火は2010年3月だ。

■黒人販売広告で波紋 News24の記事
ブラジルの大手ネットショップサイトに「黒人」が1レアル(0.42ドル)で売りに出され、波紋が広がった。メルカドリブレに広告が出されたのは、黒人のこどもの写真が添えられ、家政婦や警備人、調理人などさまざまな「用途」も示されていた。広告掲載直後から、この広告を批判するコメントが数千件書かれている。人権団体は、この広告が法に触れるカリ脳性が高いとして、告発する可能性を示唆した。

2013.01.11

【ボリビア】

■ウユニ、準備万端 Los Tiemposの記事
ポトシ県ウユニは、ダカールラリーを迎える準備を整えている。この12、13日に南米開催6度めにして初めてこのラリーが国内を通過し、ウユニが中継地点となる。この町には期間中、5万人が訪れる見通しで、市内ではホテルや一般家庭が街路を掃除するなど、準備の仕上げを行なっている。この町へのラリーの到着を、エボ・モラレス大統領も迎える予定だ。

■ウユニ道、72時間閉鎖 FM Boliviaの記事
ダカールラリーの国内通過に合わせ、ポトシ県のウユニに向かう道路は11日午前0時から72時間にわたり、通行が規制される。この措置はラリーの円滑な運営のためとられるものだ。ウユニ道のほかビジャソン-トゥピサ、オルーロ-サリナス・デ・ガルシ・メンドサなどでも同様措置が取られる。

■ラリー当日は雨か El Deberの記事
ボリビアの気象台は、ダカールラリーの国内通過当日は、雨が降る可能性が高いと予報した。12、13日の両日このラリーは、ポトシ県とオルーロ県を通過する。この両日、同エリアではところによっては強い雨が降ったり、雷が鳴るおそれもあるという。

■ラリーに向け、野生動物対策 La Patrígina Sieteの記事
オルーロ県は、県内をダカールラリーが通過する13日に向け、野生動物への被害を防ぐ措置をとる。ラリーのルート沿線には、ビクーニャ、グアナコなどのラクダ類、哺乳類や鳥類など野生動物が多い。ラリーの被害を受けることを避けるため、事前に沿線から追い払うなどの措置が講じられる。また訪れる観光客のために移動式トイレやゴミ箱が設置された。

■ウユニ線、全便満席 La Patríaの記事
ポトシ県ウユニへの航空便は来週中盤まで、軒並み満席だという。ウユニの空港にはボリビア空軍航空(TAM)とアマスソナスが乗り入れている。12、13日のダカールラリー国内通過に向け、両社の便は14日にかけて全便満席となった。また国営ボリビアーナ航空(BoA)が運航する臨時便も同様の状況だ。航空各社はオルーロ、ラパスとウユニを結ぶ臨時便の運航を検討している。

■CBBA、忠犬ハチ公 El Deberの記事
コチャバンバで、一匹の犬が話題になっている。市内北東のパパ・パウロ通りにこの5年間、一匹の犬が毎日現れ続けている。この犬の飼い主が交通事故に遭い、亡くなった現場だ。日本の「忠犬ハチ公」になぞらえ、周囲の人々はこの犬を「ハチ」と名づけているという。

■チャパレ、3人の遺体発見 La Razónの記事
コチャバンバ県のチャパレ地方で行方が分からなくなっていた3人は、遺体で発見、収容された。この3人は氾濫した川に流されたもので、捜索が続けられていた。同地方では大雨の影響で複数の河川が増水、氾濫しており、被害が拡大している。国内ではチュキサカ県でも大雨による農業被害が広がり、さらにラパス県ユンガス地方では落雷で1人が死亡した。

■ワヌニとカンペシーノ、エボを支持 La Razónの記事
オルーロ県のワヌニ鉱山の労働者と、同県のカンペシーノ(農業者)の団体は、今年10月の大統領選挙で、現職のエボ・モラレス大統領を支持する方針を示した。モラレス大統領は10日、同県を訪れワヌニ鉱山労働者の代表や、カンペシーノ団体と会談を持った。次期選挙へのモラレス大統領の出馬は既定路線となっている。

■ウユニ移動中の車が事故 La Patríaの記事
オルーロからウユニに向かっていた、保健関係者が乗った車が事故を起こしたという。オルーロの南50キロで事故を起こしたのは、ダカールラリー支援に向かった職員らが乗ったワゴン車だ。この事故で4人が負傷している。ラリー開催に向けウユニなど沿線には、国内各地から警察官や消防、軍人らが応援に入っている。


【ペルー】

■マチュピチュ道、不通 El Comercioの記事
クスコ県のマチュピチュ遺跡公園に向かう道路は10日、不通となった。マチュピチュの行政によると、アグアス・カリエンテスとを結ぶこの道路で朝3時30分頃に土砂崩れがあり、高さ5メートル、幅4メートルの岩石に道が塞がれたという。この影響でこの日の遺跡観光は中止となり、観光客には入場料の返還などの措置がとられた。現在現場では、復旧工事が行なわれている。

■ソリートス、原油流出 Correo Perúの記事
トゥンベス県ソリートスの海岸で、原油が流出する事故が起きた。この事態は8日夜に確認されたもので、地域にある原油施設から流れ出たものとみられている。現場では原油の拡散を防ぐ措置がとられており、コントロールされた状態にあるという。流出原因などについては、まだ施設側は説明していない。

■アンカッシュ、ワゴン車が転落 Perú21の記事
アンカッシュ県でワゴン車が谷に転落し、6人が死亡した。事故が起きたのはワロチリとシワスを結ぶ道路だ。10日13時30分頃、道路を外れたワゴン車が、500メートル下に転落し、大破した。当時現場は深い霧に包まれており、視界の悪さが影響した可能性がある。この事故で、10歳の男児が奇跡的に救出されている。

■タクナ-アリカ鉄道、予算がない Correo Perúの記事
運休しているタクナ-アリカ鉄道について、再開のための予算が絶対的に不足しているという。19世紀に開通したこの全長61キロの国境鉄道は、老朽化などを理由に2012年3月から運休したままだ。タクナ県はこの鉄道再開には314万ソルの予算が必要としたが、用意できる資金は83万ソルにとどまるという。国や民間からの支援、投資がなければ工事にかかれないと結論づけた。

■サンイシドロ、ホテル火災 Perú21の記事
リマのサンイシドロで10日午後、ホテル火災が起きた。15時頃、火が出たのはラス・アルコネス通りに面する、レストラン併営のエル・ドラードホテルだ。火は食堂付近から出て燃え広がったが、駆けつけた消防により間もなく消し止められている。この火災による負傷者などはないが、一時現場一帯は騒然となった。出火原因について、消防が調べを進めている。


【チリ】

■メトロ7号、8号計画 La Terceraの記事
サンティアゴではメトロ(地下鉄)7号線、8号線を新設する計画が進められる見通しだという。エラスリス交通相が、これらの計画について、来年3月に就任するミチェル・バチェレ政権下で具体化されるとの見方を示した。7号線はマイプの4月5日通りとビタクラのタバンクラ間と具体的路線も示された。現在メトロでは3号線の延伸と6号線の新設工事が行なわれている。


【アルゼンチン】

■ビーチ落雷、死者4人に Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州のビジャ・ヘセルでの落雷による死者は1人増えて、4人となった。大西洋岸のビーチ「アフリカ」で落雷があり3人が即死したが、新たに病院で手当てを受けていた16歳の女性が死亡した。多くの人が病院に運ばれたが、今も4人が重体となっているという。現場となったビーチを多くの市民が訪れ、花を捧げるなどしている。

■コンテナ、放置される Clarín.comの記事
ブエノスアイレス、パレルモの路上にコンテナが放置されている。サルゲロ通りのミトレ線のトンネルで、トレーラーが積んでいたコンテナが引っかかる事故があった。トレーラーの車体はすでに撤去されたが、このコンテナが道路上に放置されているという。通りの通行には支障は生じていないが、視界が悪くなっている。

■エセイサ発の便に遅れ Diario Unoの記事
ブエノスアイレス、エセイサ国際空港発の便に10日、遅れが生じた。アルゼンチン航空の職員がストライキを起こし、空港入り口の封鎖などの措置をとったためだ。国際線ではサンティアゴ、マイアミ、シドニー線、国内線ではウシュアイア、トレレウ線などに遅れが生じ、ロサリオ行きの1便は欠航となった。

■ミトレ線、SUBE対応へ La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、ミトレ線では13日から、ICカード「SUBE」へ対応となる。TBAによると、レティーロ-ティグレ間の全駅に、SUBEを利用できる改札口の設営が完了したという。全駅で13日朝から、SUBEでの決済が可能となる。SUBEはスブテ(地下鉄)全線や、コレクティーボ(乗り合いバス)の大半で使用できるようになっている。

■電柱、車を直撃 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのビジャ・クレスポで、路上に駐車していた車を、倒れてきた電柱が直撃した。この事態が起きたのはアロアス通りとワルネス通りの角だ。この駐車中の車には人はおらず、負傷者などはない。なぜ電柱が倒れたのかは分かっていない。

■AR、男性客が取暴れる Ushuaia24の記事
アルゼンチン航空の営業所で、男性客が暴れたという。この事態が起きたのはティエラ・デル・フエゴ州のウシュアイア市内の店だ。40代の男性が、希望した便に乗れないことから激高し、店内の椅子を振り上げるなど、暴れたという。通報を受け駆けつけた警察官によりこの男性は取り押さえられた。

■青ドル、10日は安定 La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は10日、前日と変わらず10.80ペソでの取引となった。年明けに青ドルは急伸し、11.00ペソをうかがう展開となったが、この数日は落ち着きを見せている。一方で正規レートはこの日、2セント上昇し、1ドルは6.65ペソとなっている。


【エクアドル】

■多量の偽ドル札を摘発 El Universoの記事
グアヤス県警はグアヤキル市内で、多量の偽ドル札を発見した。摘発を受けたのは市内北部の商業店で、多量の100ドル札が隠されていたのを警察官が見つけたという。これらの札はすべて偽札で、その量は10万枚に及んだ。この偽札に関与した容疑で、5人が逮捕されている。この逮捕者の自宅から、さらに8万4千ドル相当分の偽札も発見されたという。

■実地検分に妻も参加 El Universoの記事
グアヤキルで日本人夫婦が襲われ死傷した事件の実地検分に、負傷した妻が参加した。12月28日、「エクスプレス」と呼ばれる特急誘拐事件に巻き込まれた夫婦が銃弾を受け、夫が死亡したものだ。当日の動きを再現しながら、事件解明のための実地検分に、車椅子姿の妻が参加した。検察は、この検分により多くの手がかりを得たと発表している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ハバナでM5.0の地震 El Universoの記事
キューバ、ハバナで9日16時頃、地震が起きた。震源はハバナの北180キロ、観光地バラデロの北東66キロの、フロリダ海峡だ。震源の強さはマグニチュード5.0で、ハバナ市内ではやや強い揺れが30秒ほど続いた。この地震による人や建物への被害は報告されていない。

2014.01.10

【ボリビア】

■ウユニ、人であふれる FM Boliviaの記事
ポトシ県のウユニは、人であふれることになりそうだ。この12、13日にダカールラリーが国内を通過し、このウユニが中継拠点になる。この機に関係者や観光客がこの町を大挙して訪れる見通しだ。通常の町の人口は2万人程度だが、12日夜の滞在者は5万人に達すると予想されている。

■ウユニへ、バスのキャラバン La Razónの記事
ダカールラリーの国内開催に向け、バス8台が連なってウユニに向かう。12、13日の両日のラリーで、ウユニはこの拠点となる。ラパスから多くの観光客がウユニに向かうが、10日朝8時に、8台のバスが隊列を組み、ウユニに向かうという。これらのバスは同日19時から20時に、ウユニに到着する見通しだ。

■エボもダカールへ La Razónの記事
エボ・モラレス大統領も12日、ポトシ県のウユニで、ダカールラリーを迎えるという。この12、13日に初めてラリーが国内通過するが、モラレス大統領は12日に空路でウユニに入り、このラリーを出迎える。ラリーは現在、アルゼンチンで行なわれており、13日にオルーロ県南部からチリに入り、18日にバルパライソでゴールを迎える。

■ダカール封鎖、判断へ La Patríaの記事
ポトシ県のインディヘナ(先住民)コミュニティ、アイリュの団体は、ブロック封鎖の実施の是非について、最終的な判断を下す。国内初開催となるダカールラリーにおける環境対策などへの要求から、団体はこのラリー実施当日に道路封鎖を行なうことを示唆している。封鎖を行なうか、見送るかの最終判断をこれから示す方針だという。

■チャパレ、3人が不明 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県のチャパレ地方では川の氾濫により、3人が不明になっている。県の危機管理局によると、チャリャ川が氾濫し、エテラサマのコミュニティの3人が川を渡る途中に流されるなどして、行方不明だという。消防や軍が捜索しているが、手がかりは見つかっていない。国内ではサンタクルス県のサイピナでも、川の氾濫被害が生じていることが報告されている。

■高齢者、ディアブラーダセラピー La Patríaの記事
オルーロではフォルクローレのダンス「ディアブラーダ」が、高齢者向けのセラピーに活用されている。カルナバルに欠かせないこのダンスは高齢者の間でもなじみが深く、また比較的穏やかなダンスであるため、高齢者が身体を動かすのに適しているという。市の文化施設で行なわれたこのセラピーには、市内に住む50人の高齢者が参加した。

■モンテロ、3メートルのボア Página Sieteの記事
サンタクルス県のモンテロで、長さ3メートルの巨大なボアが見つかった。ボアはヘビの一種で、この地域にも棲息するが、ここまで大きなものはきわめて珍しい。またこのヘビとともに、こどものボア60匹も見つかったという。サンタクルス市から50キロのモンテロはサトウキビの集散地として知られる。

■サンタクルス、犬のための行進 Página Sieteの記事
サンタクルス市内では犬のために、市民200人がデモ行進した。県内のワルネスで、狂犬病の発生が相次いだため、保健局が野犬を次々と処分したことが伝えられた。市民らはこの犬の「虐殺行為」を批判し、保護の徹底などを求めた。インディヘナ(先住民)の習慣から、国内では犬を粗末に扱うことを忌避する傾向が高い。

■ユンガス、バス事故で負傷者 Página Sieteの記事
ラパス県のユンガス地方でバス事故があり、41人が負傷した。事故が起きたのはス・ユンガス郡のヤパカニで、ラパスからラ・アスンタに向かっていたバスが、衝突事故を起こしたという。負傷者のうち8人が重傷となっている。

■ボリビア、独身男と既婚女 Página Sieteの記事
ボリビアでは男性は独身者が多く、女性は既婚者が多いという。国立統計機構が、2012年11月に行なわれたセンソ(国勢調査)の結果をもとに算出した数字が示したものだ。結婚可能年齢層の男性は347万人で、独身者は260万人、既婚者は246万人だ。またラパスなど都市部では、とくに独身者の割合が高い傾向にある。


【ペルー】

■カンデラリア、3万人予想 La Repúblicaの記事
プーノで2月に開催されるカンデラリア祭には、3万人の訪問が予想されるという。この祭は、国内最大のフォルクローレのダンス、音楽の祭典だ。県の通商観光局によると、この祭の時季のプーノ市内のホテルは予約が相次いでいるが、満室になるには至っていないという。

■ピエロ、ハトを燃やす La Repúbicaの記事
ラ・リベルタ県のトルヒーリョで、ハトを燃やしたとして男が告発された。SNSで紹介された映像をもとに、地域で活動する動物愛護団体が、処分を求めたものだ。この男はピエロ姿で、こども向けのショーに出演時、手品を誤り、帽子の中に仕込んでいたハトを燃やしたという。男はこのハトを助けようともしなかった。団体は、この男に罰金を科すよう訴えた。

■アレキパ、ILSを求める RPPの記事
アレキパの観光業界は、アルフレド・ロドリゲス・バリョン空港への計器着陸装置(ILS)の設置を求めた。この空港は国内南部コスタ(海岸)最大だが、ILSがないため、霧などが発生すると、便の離着陸に支障が生じる。必要な計器を導入し、航空運航の安定化を図ることを国や交通行政に求めた。この7日にも一帯は霧に見舞われ、全体の6割の便が欠航する事態が起きている。

■ラルコマールの差別を告発 Perú21の記事
リマ、ミラフローレスの商業施設ラルコマールで、ラシスモ(人種主義)、ホモフォビア(同性愛憎悪)による差別を受けたとの告発がなされた。この施設のディスコを訪れた若者4人が、訴えているものだ。8日未明、この店を訪れた2人がシエラ(アンデス)出身者への差別的響きがある「チョーロ」と呼ばれ、ほかの同性愛者2人が言葉で脅されたという。4人はミラフローレスの警察署に被害届を出した。


【アルゼンチン】

■ビジャ・ヘセル、落雷被害 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州の大西洋岸の町ビジャ・ヘセルのビーチで落雷があり、死傷者が出ている。この事態が起きたのは地元で「アフリカ」と呼ばれているビーチで、若者3人が死亡し、15人が負傷した。現場にいた人は、「突然大きな音がして、火の玉が落ちてきた」と当時の状況を語る。

■トレーラー、引っかかる Clarín.comの記事
ブエノスアイレス市内でコンテナを積んだトレーラーがトンネルの入り口で、動けなくなった。この事態が起きたのはパレルモのミトレ線の下を通るサルゲロ通りのトンネルだ。コンテナがトンネル入り口に引っかかり、身動きがとれなくなったものだ。この事故でトンネルは数時間にわたり通れなくなったが、ミトレ線の運転に支障はなかった。

■トマト輸入論争 La Nacionの記事
アルゼンチンではトマト輸入の是非が、論争となっている。国内産トマトが天候不良などで不作となったことから、政府はブラジルから緊急に輸入することを検討し始めた。これに対し生産者らは安易な輸入を批判し、大元は農業政策の失敗にあると指摘している。国内ではトマトの不足、価格高騰が起きている。

■母親のミイラと暮らした男 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州のビセンテ・ロペスの住宅で、男性とその母親の遺体が発見された。死亡しているのが見つかったのは58歳の男で、近所の住民から数日、姿が見えないとして通報があり、訪れた警察官が発見した。その後、屋内から死後10年以上経過したとみられる、この母親のミイラ化した遺体が発見されたという。男は自然死とみられるが、なぜ手元に母親の遺体を放置したかは分かっていない。

■青ドル、10.80ペソ La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は9日、10.80ペソとなった。週明けからドル高が進んだが、中盤からは落ち着きを見せ、この日は小幅な動きとなった。一方、正規レートは1ドルはこの日、6.63ドルで終えている。


【エクアドル】

■マクドに閉鎖命令 El Universoの記事
キト市内南部のマクドナルドの店舗に、閉鎖命令が出された。問題が指摘されたのはショッピングセンター「エル・レクレオ」内の店舗だ。保健局によると、この店でのゴミの扱いに、衛生上の重大な問題があったという。さらにポテトなどを調理する油の質が悪い状態を、放置していた。同局はこの店に罰金支払いを求め、業務改善を命じるという。

■夫婦殺傷で実地検分 El Universoの記事
グアヤキルで発生した日本人夫婦の殺傷事件で、地元警察と検察、日本領事館が実地検分を実施した。この事件はタクシー移動中の夫婦が「エクスプレス」と呼ばれる特急誘拐事件に巻き込まれ、銃で撃たれた夫が死亡し、妻が負傷したものだ。8日、事件が起きた時間に合わせ、実際のタクシーの動きを再現し、検分した。この事件を受け、エクアドルの政府や観光業界が危機感を強めている。

■ハンベリ、集団移転検討 El Universoの記事
エル・オーロ県のハンベリ島では、22世帯について、集団移転が検討され始めた。ビーチリゾート地であるこの島では、高波の発生が相次ぎ、ビーチの侵食や、海岸の住宅への浸水、損傷が相次いでいる。今週、発生した高波で被害を受けたこの22世帯は、今後も被害を受けるおそれがあり、行政が集団移転の可能性に言及したものだ。


【コロンビア】

■ボゴタ空港、亡命を希望 Caracol Radioの記事
ボゴタのエルドラード空港で、キューバ国籍の6人が、亡命することを希望しているという。この6人はキトやリマなどからこの空港に到着し、今月1日から空港内にとどまっている。アビアンカ航空のハバナ行きの便に乗ることを拒絶し、政治的弾圧を受けるおそれがあるとして、亡命を求めたという。この件についてコロンビア移民局が検討しているが、結論は出ていない。

2014.01.09

【ボリビア】

■YPFB、ダカール給油体制 Los Tiemposの記事
ダカールラリーの国内通過を前に、ボリビア石油公社(YPFB)は給油体制を整えた。この12、13日にラリーはポトシ県、オルーロ県を通過する。YPFBはこれに備え、沿線にガソリン41万8千リットル、ディーゼル31万8千リットルを配備した。大会の円滑な運営だけでなく、報道や広報にも資するという。またルートの拠点となるウユニの町には、液化ガス(GLP)のガスボンベ3600個も配備した。

■文化相、ダカール効果に期待 America Economiaの記事
パブロ・グロウクス文化相は、ダカールラリーの効果に期待を示した。このラリーが初めて国内を通過するが、同相はこのラリー開催がボリビアのイメージ向上につながり、大きな経済効果を生む、と語った。ラリーは12日、アルゼンチンからビジャソン、ウユニに至るルート、13日はウユニからオルーロ南部を経てチリにぬけるルートの開催だ。自動車、二輪車合わせて439台が今回のラリーに参加している。

■CBBA、A350型機飛来 Los Tiemposの記事
コチャバンバのホルヘ・ウィステルマン空港に、エアバスのA350-900型機が飛来した。飛来したのは昨年7月から、テスト飛行を行なっているエアバス社の機体だ。このA350型機は、次世代中型機をめざし、エアバスが開発中のものとなっている。この機はラパスのエルアルト国際空港に向け、同空港を離陸した。

■コチャバンバ、非常事態を議決 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県議会は、県内の大雨被害地域、川の氾濫地域への非常事態宣言を議決した。先週以降、県内では大雨による被害が相次ぎ、住宅の損傷、浸水のほか農業被害も広がっている。県議会はこの議決だけでなく、570万ボリビアーノの復旧のための緊急予算も可決した。

■アラシータ2014、24日に開幕 Página Sieteの記事
アラシータ2014はラパスでこの24日に開幕する。市議会側がこの議案を可決し、例年通りこの日に開幕することが決まったものだ。アラシータはインディヘナ(先住民)であるアイマラの習慣で、願いをかなえるためにエケコ人形に捧げるミニチュア製品の市を行なうものだ。今月24日に市内で開幕し、来月23日までの日程となっている。

■パン価格維持のため助成増へ La Razónの記事
ボリビア政府は、パン価格の維持のため小麦粉に対する助成を増額する方針だ。ボリビア国民の食卓にとって重要な存在であるパンの価格は、各自治体がその価格の目安を定めている。小麦粉価格の上昇で、パンの値上げ圧力が起きており、助成の増加を決めたものだ。ラパスではパン・デ・バターリャ(マラケタ)は40センターボの価格が維持される。

■ベニ、デング警戒強化 La Razónの記事
ベニ県は、デング感染増加に対する、警戒度を強めた。雨季を迎え、同県では大雨による川の増水、氾濫、さらに土砂崩れの被害が報告され始めた。蚊が媒介する感染症であるデングは、こうした雨による混乱の中、感染拡大しやすい傾向がある。県と保健局は同県内でデング感染を抑止するため、薬剤散布などを今後、展開する方針だ。

■航空機内で保健啓発 La Razónの記事
ボリビア国内航空路線で、保健衛生に対する啓発が行なわれる。交通通信省と保健省、さらに国内航空会社が協力して行なうものだ。細菌を通じた感染症のリスクやその防御策を、乗客に対して啓発するという。国営ボリビアーナ航空(BoA)、アマスソナス、アエロコン、エコジェット、ボリビア空軍航空(TAM)がこの取り組みに参加する。

■政府、最低賃金見直しに着手 Página Sieteの記事
ボリビア政府は、最低賃金の見直し作業に着手する。昨年の年間インフレ率が国立統計機構から、6.48%となったことが示された。この数値発表を受け、最低賃金の引き上げ幅を模索、分析する作業を始めるものだ。この動きに対し、有力労働組合連合COBは、最低賃金の20%引き上げを求めた。


【ペルー】

■マチュピチュ、入場口の変更 Correo Perúの記事
文化省は、クスコ県のマチュピチュ遺跡公園の入場口を変更することを明らかにした。入場者の管理を行なうポストを、より効率的に運営するため、ルイナス橋から数メートルの地点に移転する。この移転により、遺跡公園入場管理のさらなる強化が図られ、遺跡の保全に資すると同省は説明している。

■LCペルー利用客、途方に暮れる RPPの記事
コミュータ航空会社LCペルーの乗客らが途方に暮れている。同社は突然、この7日から10日までの、リマとアヤクチョ、アンダワイラスを結ぶ便を運休することを発表した。この事態でリマで50人、アヤクチョ、アンダワイラスで70人が足止めされている。LCペルーは、空港運営上の責任負担に疑問を呈し、この措置を取ったという。

■海の大量死、漁業の影響か La Repúblicaの記事
チクラヨ近郊のプエルト・エテンで海洋生物が大量死した問題は、漁業方法が原因だったとみられるという。先週この一帯の海岸で、イルカやアザラシ、カメなどの死骸が相次いで発見された。化学物質の汚染やプランクトンの毒素が原因と推定されたが、調べの結果、地域で行なわれている漁業方法による中毒ではないかとの見方が強まった。

■ボリビア産貨物扱い、93%増 La Repúblicaの記事
ボリビア産貨物のチリからペルーへのシフトは、すでに始まっている。2013年の国内南部港湾のボリビア産貨物の扱いは、前年比で93%もの増加となったという。ボリビアは外港としてチリのアリカ、イキケを使用しているが、両国関係悪化からペルー南部への政策的移転を検討している。受け皿となるモケグア県のイロ、アレキパ県のマタラニでは、同国の貨物の取り扱いがこの年、急増した。


【チリ】

■タルカ、市場火災 La Terceraの記事
第7(マウレ)州のタルカで8日未明、大きな火災が起きた。朝3時頃、火が出たのは市内中心部の中央市場の建物だ。市場内にはガスボンベも多くあり、火の勢いはすさまじく、消火には相当の時間を要した。市場内の被害は大きいが、人的被害は報告されていない。今のところ、出火原因も明らかになっていない。

■カラマ、鉄道用地収用へ BioBio Chileの記事
第2(アントファガスタ)州のカラマの行政は、市内を通る鉄道用地を収用する方針を示した。この鉄道はアントファガスタとボリビアのウユニを結ぶもので、現在はルクシックグループが運営している。市側によると、この鉄道を通じ有害化学物質が運ばれており、市民への健康被害などを防ぐ対策を促すための措置だという。市側はこの収用法案を市議会に今後、諮る。


【アルゼンチン】

■シロクマの避難を検討 Clarín.comの記事
メンドサでは、市内の動物園で飼育されているシロクマ「アルトゥロ」の避難が検討されている。国内の広い範囲は12月中旬以降、暑い日が多い状態だ。メンドサでも摂氏39度を記録するなどし、このシロクマの体力が弱まったことが伝えられた。このシロクマは国内で飼育される唯一の存在で、動物園と市は、より寒冷な地域に一時避難させることを検討し始めたものだ。

■パレルモ、魚の大量死 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのパレルモで、魚が大量死しているのが発見された。この事態が起きたのはレガタス湖で、数百匹の魚が湖面に浮き、死んでいた。大量死の原因は分かっておらず、環境局が調べを進めている。続く暑さの影響を指摘する声もあるが、因果関係は解明されていない。

■コモドロ・ゼノフォビア El Patagónicoの記事
チュブ州のコモドロ・リバダビアでは、ゼノフォビア(外国人憎悪)による事件が、増加しているという。対差別、ゼノフォビア、ラシスモ機構のチュブ州の支部が指摘したものだ。同機構へのゼノフォビアの相談件数が増え、人口当たりの件数ではきわめて多い水準にある。コモドロはオイル産業の集積地として人口増加し、とくに外国人労働者が多い町でもある。

■青ドル、やや下げる La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は8日、前日よりやや値を下げた。7日に過去最高値となる10.90ペソを記録し、この日の初めには10.93ペソと記録を更新したが、その後値を下げ、この日は10.70ペソで終了した。一方、正規レートは前日と変わらず6.61ペソとなっている。


【エクアドル】

■キト、ガソリンスタンド爆発 El Comercioの記事
キト市内のガソリンスタンドで7日、爆発事故が起きた。19時頃、事故が起きたのは市内南部のアタワルパにあるスタンドだ。この爆発で11人が負傷し、スタンド施設が火災を起こしたほか、周囲の建物の窓ガラスが破れる被害が起きた。消防は、この事故が人為的ミスにより生じたとみている。この一帯の道路は8日にかけ、通行に支障が生じた。

■エスメラルダス、川の氾濫 El Universoの記事
エスメラルダス県北部の複数の河川が増水し、一部が氾濫している。同県などコスタ(海岸)一帯で、強い雨が降った影響だ。増水しているのはサンティアゴ、カヤパス、オンソレ川で、エロイ・アルファロ郡のテインビレの村では、住宅に被害が出ていることが報告されている。ラ・パンパでも住宅や送電網が危機に瀕している。

■バーガーキングが正常化 El Comercioの記事
エクアドル国内のハンバーガーチェーン店「バーガーキング」が正常化した。通関トラブルから同チェーンで使用されるパテが輸入できず、主力商品「ワッパー」の提供ができなくなっていた。この通関が認められ、7日から国内店舗の営業が正常化したという。一方、「マクドナルド」も同様の理由で現在、ポテトの供給に不安が生じていることを明らかにした。


【コロンビア】

■イバゲ、局地的な雨 Caracol Radioの記事
トリマ県の県都イバゲでは8日、局地的な雨が降り、各地で浸水、冠水が報告されている。消防のまとめによると、市内では少なくとも20のエリアが、水に浸ったという。とくにハルディン地区では、住宅の損壊も発生している。この状態は、町の排水能力を超える雨が、短時間に降ったことから生じた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■スペイン、日本の「窓口」に El Universoの記事
日本、スペイン両国はラテンアメリカ、アジアでの経済協力に合意した。日本の岸田外相がスペインを訪れ、ラホイ首相やガルシア・マルガリョ外相と会談した。スペインは、ラテンアメリカでの経済活動において日本の窓口となり、アジアにおいては日本がスペインの窓口となる。両地域での両国の経済活動などにおいて、相互に補完する関係を構築するという。日本は昨年10月のイベロアメリカ会議にオブザーバー参加し、ラテンアメリカとの関係強化に意欲を示していた。

2014.01.08

【ボリビア】

■ウユニなど、ラリーで封鎖へ Jornadaの記事
ダカールラリーの国内通過を前に、ウユニ塩湖やトゥピサ、ビジャソンへの道は封鎖され、通行が制限されるという。マルコ・マチカオ観光副相が明らかにしたものだ。12、13日のラリーを前に、11日から、これらのルートの制限が実施される。また輸送業者や観光客に対し、アルゼンチンのラ・キアカとビジャソンを結ぶ国境道の通過を控えるよう、呼びかけている。

■テレフェリコ赤線、ケーブル設営 Página Sieteの記事
ラパスとエルアルトを結ぶテレフェリコ(ロープウェイ)のケーブル設営が7日、開始された。整備される3路線のうち、先行して工事が始まった赤線で、ヘリコプターを使用してこのケーブルを設置する工事が行なわれた。工事の山場となるこの作業は、10日間の予定で行なわれる。市側はこの路線について、4月の開業を目指している。

■オルーロ空港、照明完備 Eju.tvの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港の滑走路に、照明設備が整ったという。オルーロ県が7日に明らかにしたもので、国と県が5百万ドルを投じ、工事を行なったという。来週、国内を通過するダカールラリーに向け、ポトシ県のウユニ空港でも同様の照明設備が完成したばかりだ。この空港は昨年2月、既存空港を拡張する形でグランドオープンした。

■チュキサカ-サンタクルス道、増水の影響 Eju.tvの記事
チュキサカ県とサンタクルス県を結ぶ幹線道路が、川の増水の影響を受けている。ボリビア道路管理局(ABC)によると、スクレから40キロのタペラとラ・パリサダを結ぶ橋が、この増水の影響で不通となっているという。川の水量は、地元によるとこの30年で最大で、今後さらに影響が広がるおそれがある。

■ラパス、墓地の強制退去も La Razónの記事
ラパスの中央墓地では、全体の25%の壁龕(へきがん)で、強制退去が行なわれる可能性がある。市側が明らかにしたもので、管理者が不明になったり、管理料の納入が滞った墓所を対象に、この措置を検討しているという。同墓所には10万8千の壁龕があるが、管理が行き届いていないスペースが多くある状態にある。

■コチャバンバ、年間リンチ7件 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県では2013年、7件の「リンチ」が報告されたという。インディヘナ(先住民)社会では盗みが重罪であること、また警察に対する不信などから、窃盗犯が捕えられ、リンチを受けるケースは少なくない。県内では2007年から2013年にかけては、合わせて21件のリンチが起き、このうち8割は熱帯地方のチャパレ地方が占めるという。

■2013年の地震、194回 Los Tiemposの記事
ボリビア国内を震源とする地震は2013年、194回起きているという。ラパスのサンカリクスト地震機構が7日、明らかにしたものだ。県別で地震発生がもっとも多かったのはポトシ県の85回で、コチャバンバ県の47回が続く。以下サンタクルス県26回、ラパス県17回、オルーロ県13回、チュキサカ県6回となっている。

■受取送金、10億7250万ドル El Deberの記事
ボリビアが受け取った国外からの送金額は昨年1~11月で、10億7250万ドルに達したという。中央銀行(COB)が明らかにしたもので、この額は2012年同期比で7.4%の増加だ。送金元はスペインが48.9%を占めてもっとも多く、米国が16.7%、アルゼンチン8.8%、チリ6.0%、ブラジル4.5%となっている。送金はボリビアの国内総生産(GDP)のおよそ1割を占めている。

■マドリード空港、ボリビア人逮捕 Página Sieteの記事
スペイン、マドリードのバラハス国際空港で、ボリビア国籍の男が逮捕された。逮捕されたのはブラジル、サンパウロからの便で同空港に到着した便に乗っていた男だ。警察の調べで、足に巻くなどして、合わせて3.5キロのコカインを保持していたという。

■チョケヤプ川、乳児の遺体 Página Sieteの記事
ラパス市内を流れるチョケヤプ川で、乳児の遺体が発見された。ラパス警察によると先週末、ソナスールのアランフエス地区で、生後10か月ぐらいの男児の遺体を発見、収容したという。遺体はすでに死後、5~6か月は経過しているとみられ、殺人と遺棄の両面で、捜査が行なわれている。

■ヤパカニ、2時間の封鎖 El Deberの記事
サンタクルス県のヤパカニでは7日朝、2時間にわたり道路封鎖が行なわれた。封鎖されたのはサンタクルス市とコチャバンバを結ぶ新道で、朝9時からの封鎖で、多くのトラックやバスが影響を受けた。この封鎖はヤパカニの人々による要求行動で、サンタクルス県側と話し合いの場を持つこととなったという。


【ペルー】

■トルヒーリョ市役所に押し入る El Comercioの記事
ラ・リベルタ県の県都トルヒーリョの市役所庁舎は7日朝、パニックに陥った。市内に住む38歳の男がこの庁舎内に、銃器を抱えて押し入った。この男は駆けつけた警察官らに取り押さえられ、負傷者などはない。男は市役所の対応に不満を持ち、この行為に及んだと語っている。男が持っていた銃器は、精巧な玩具だった。

■トゥンベス、8時間の雨 La Repúblicaの記事
トゥンベスでは8時間にわたり、雨が降り続いた。降り始めは6日23時頃で、7日朝にかけてのこの雨は、強く降る時間帯もあった。トゥンベス市内では降り始めからの雨量は24.3ミリ、サルミリャでは53.4ミリに達した。市内では道路の冠水個所が相次いでいるものの、トゥンベス川、サルミリャ川に氾濫の危険性はないという。

■インデペンデンシア、水遊びに罰金 Perú21の記事
リマのインデペンデンシアの行政は、暴力的な「水遊び」に罰金で臨む。カルナバル時季、こどもたちや若者らは水遊びをする習慣があるが、これが暴力化し、問題となっている。同行政は通りががりの人に水をかけたり、水風船をぶつけるなどの行為を禁じ、こうした事例で摘発された場合、190ソルの罰金を科すことを決めた。

■レジェンダス公園、ワカのルート Travel Updateの記事
リマの動物園であるレジェンダス公園に、ワカをめぐるルートが設けられる。この動物公園内には、ワカと呼ばれる古代の祭礼場の跡がある。動物の展示だけでなく、この考古学的に重要なワカをめぐる新たな遊歩道が、整備されることになったものだ。市側によると公園内にあるワカは53で、このうち3個所について現在、調査が行なわれているという。

■メトロ、年内は値上げせず Perú21の記事
リマのメトロ(電車)は、2014年内は値上げはされない見通しだ。市側はこの夏のメトロの需要見通しとして、利用客が15%増えるとの見方を示した。収支の観点から、この運賃について年内の見直しはないと、市側が示した。メトロ1号は中心部のグラウと郊外のビジャ・エルサルバドルを結んでいる。現在、グラウとサンフアン・デ・ルリガンチョを結ぶ区間の延伸工事が進められている。


【チリ】

■ビオビオ川、藻の影響 BioBio Chileの記事
チリ中南部を流れるビオビオ川で、大量発生した藻への警戒が高まっている。この川で広がりを見せているのは、ディディモまたは石鼻水と呼ばれる藻類で、川の一部はコーヒー色に染まっている状態だ。この藻は水底で発生する危険なもので、この藻を広げないためこの川での釣りや、ボート、カヌーなどのアクティビティが禁止された。この藻はニュージーランドなどで猛威を振るっている。


【アルゼンチン】

■イリア道封鎖、9日ぶり解除 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのイリア高速道の封鎖は、9日ぶりに解除された。熱波に覆われた12月下旬、ブエノスアイレス都市圏では各地で、停電が頻発した。ビジャ31の住民らはこの道路を封鎖し、抗議するとともに早期の送電復旧を求めていた。国、市側との間の話し合いを受け、住民側は要請を受け入れ、封鎖が解除されたものだ。一方で、市内では停電地域が未だ残存している。

■ブエノスアイレスで降雹 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス市内では7日、雹が降った。気象台が天候が荒れ模様になると予報した通り、市内では突然強風が吹き、大雨とともに雹が降った。暑さと天候の不安定さは、あと数日、続く見通しだという。市内だけでなく州内やエントレ・リオス州南部、サンタ・フェ州中部も注意が必要だ。

■朝のイグアス、限定公開 AM.comの記事
イグアスの滝は期間限定で、朝の時間帯に公開される。ミシオネス州のイグアス国立公園は、2月16日まで、開演時間を7時30分に早める。通常の8時からに比べ、30分の前倒しだ。夏の観光シーズンで訪問者が増えることを受け、とられた措置だ。通常は見られない、朝の時間帯のイグアスの滝を楽しめるという。

■青ドル、10.90ペソに La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)で、通称「青ドル」がまた過去最高値を更新した。7日、この青ドルは10.90ペソと、前日に記録した10.50ペソをさらに上回った。夏の観光シーズンを前に、米ドルの需要が増していることが、最大の要因とみられる。正規レートもこの日、前日から1センターボ上昇し、6.61ペソとなっている。


【エクアドル】

■エスメラルダス、雨で感電死 El Universoの記事
エスメラルダスで5日夜、大雨の影響で16歳の男子学生が感電死した。事故が起きたのは市内北部で、7600ボルトの電流が流れる高圧電線が断線し、この影響で通りかかったこの学生が感電したという。この断線は雨による倒木で生じたとみられる。国内ではマナビ、グアヤス県などでも強い雨が降り、コトパクシ県のラタクンガでは24時間雨量が過去最高を記録した。

■ハンベリ島、高波被害 El Universoの記事
エル・オーロ県のハンベリ島では高波により、建物が被害を受けた。先週末、この島の海岸は高さ2メートルの波に見舞われ、海岸に近い住宅7棟で壁や土台に被害が生じた。また砂浜が10メートルにわたり侵食される事態も報告されている。ハンベリ島はリゾート地として、海水浴に訪れる観光客が多い。

■知事「観光への影響は大きい」 El Universoの記事
グアヤス県のロランド・パンチャナ知事は、「観光への影響は大きい」と語った。県都グアヤキルで昨年末、ハネムーン中の日本人夫婦が「エスプレッソ」(特急)と呼ばれる営利誘拐事件に巻き込まれ、銃で撃たれて死傷した事件が、世界に報じられている。パンチャナ知事は、国内の治安問題がクローズアップされ、観光への影響は大きいとした。さらにこの点で対応を誤れば、国が目指す「観光立国化」も危うくなると述べた。

■タバベラ、新ホテル起工 El Comercioの記事
キト郊外のタバベラで、新しいホテルの起工式が7日、行なわれた。建設されるのは米国のチェーンによる「ウィンダムホテル・グランコンドル」だ。1700万ドルを投じて建設されるこのホテルは140室で、近い将来にはさらに100室分増尽くされるという。タバベラでは昨年2月に新空港が開港し、空港ホテルの需要が高まっていた。


【コロンビア】

■パスト、クイ祭 Caracol Radioの記事
パストではクイ(テンジクネズミ)の祭が開催される。カルナバルのプレイベントとして行なわれるこの祭は、アンデスの伝統食材であるクイを広く紹介するものだ。コロンビア国内では、このパストがクイの生産、消費がもっとも多い地域の一つだという。祭ではクイ料理だけでなく、地域のさまざまな料理や地域産の花卉の紹介なども行なわれる。

■マニサレスにテレフェリコ Caracol Radioの記事
カルダス県の県都マニサレスで、都市輸送型のテレフェリコ(ロープウェイ)が建設される。この交通システムはビジャマリアとの間の全長20キロに整備され、完成すれば12分で移動できるようになる。建設費は300億ペソと試算されている。国内ではメデジンに、同様のテレフェリコが整備され、市民の足となっている。


【ウルグアイ】

■ムヒカのまくら El Universoの記事
沿岸のリゾート地であるプンタ・デル・エステで、ホセ・ムヒカ大統領の顔がプリントされたまくらが、人気だという。地域で活動する民芸品の作家が発表したもので、一個あたり1500ペソ(およそ75ドル)で販売されている。元ゲリラ活動家で、「世界でもっとも貧しい大統領」のライフスタイルが同国民から注目され、この商品のヒットにつながったと分析されている。

2014.01.07

【ボリビア】

■ダカール、9千万Bs Opinionの記事
ボリビア政府はダカールラリー国内通過で、9千万ボリビアーノの経済効果を期待している。この12、13日の両日、南米開催六度めにして初めて、ラリーが国内開催となる。パブロ・グロウクス文化相は観光、飲食、宿泊などで9千万ボリビアーノの効果が期待されると語った。この期間に向け、観光客や関係者ら16万人がボリビアを訪れると試算されている。

■オメレケ、泥流地帯 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県のオメレケは、泥流の影響を受けている。この地域では川の氾濫で、広い範囲が泥流に覆われた。地域行政によると42世帯は住宅が倒壊の危機にある。また橋が通れなくなったことから2つのコミュニティが孤立し、さらに多くの地域で井戸水が汚染され、飲み水がなくなっている。今後、農業被害の概要も明らかになる見通しだ。

■東西動脈、雨と封鎖の影響 El Deberの記事
ボリビアの東西を結ぶ動脈は、大雨とブロック封鎖の影響を受けている。サンタクルスとコチャバンバを結ぶ道路のうち旧道は、大雨による土砂崩れで、通行の状態が不安定となっている。一方の新道は、ヤパカニで道路封鎖の動きが起きている。このためこの区間を通行するバスの多くは6日、運転を見合わせる事態となった。

■ミラフローレス、2フロアを焼く火災 Página Sieteの記事
ラパスのミラフローレスで6日、建物の2フロアを焼く火災が起きた。火が出たのはミラフローレス通り沿いにある「ビリャロボス」だ。この建物の9階の住宅のリビングから出火し、この階と10階を焼いたという。この事態で高齢女性と若者の2人が煙を吸うなどして病院に運ばれた。消防は、断線が出火原因とみている。

■エボ、2018年までに舗装に目処 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は6日、国内の主要道路について2018年までに舗装に目処をつける方針を示した。同大統領就任後、国内の主要道路の舗装工事は急ピッチで行なわれているが、観光需要の多いオルーロ-ウユニ間や、チャコ地方のカミリとパラグアイ国境を結ぶ区間など、舗装されていない個所も多い。モラレス大統領は今年10月に行なわれる選挙出馬が濃厚で、次期政権期間中に、一応の目処をつける方針を示したものだ。

■スペイン国籍取得、6673人 Página Sieteの記事
スペイン移民局によると2013年、6673人のボリビア国民が同国の国籍を取得したという。ボリビアからはよりよい仕事や生活を求め、多くの人が国外に移民しており、言葉の障壁が低いスペインは欧州移民の玄関口だ。同国居住のボリビア国民の間では、同国の国籍を取得する動きが絶えない。スペインは二重国籍を認めているため、これら6673人がボリビア国籍を失ったとは限らない。

■オルーロ空港、設備の遅れ La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港のターミナル設備拡充が、遅れているという。県側は430万ボリビアーノをかけ、待合スペースの新たな椅子の導入や、エレベーター、エスカレーターの導入を決めている。しかし発注した設備の納入の遅れなどから、この工事、設営が遅れているという。

■67.3%、都市に居住 La Razónの記事
ボリビア国民の67.3%は、都市部に居住しているという。国立統計機構が、2012年11月に実施したセンソ(国勢調査)の結果を分析した結果を示した。全人口1002万7254人のうち、都市部居住者が675万1305人と過半数を占めるに至った。都市部の人口増加が4.9%と、国内人口も都市に集中する傾向が強まっているという。


【ペルー】

■ケジョウノ、60日間の非常事態 La Repúblicaの記事
クスコ県ラ・コンベンシオン郡のケジョウノに対し国は、60日間の非常事態を発令した。この村では今月1日、川の氾濫と鉄砲水の発生の二重被害を受けた。国は特別予算を計上し、町の住宅の復興や治水対策を緊急で行なう。被災住民に対しては、県も独自の支援策を講じている。

■人柱の壁を発見 La Repúblicaの記事
ラ・リベルタ県のマルカマワチュコ遺跡で、人柱により支えられた古い壁が発見、確認された。カハマルカ県境のこの遺跡は、クエラップ要塞とともに「北のマチュピチュ」と呼ばれる先コロンビア時代のものだ。文化省によると遺跡内の石壁の中から人骨が見つかり、人柱だった可能性が高まったという。

■イロ、ボリビア貨物準備 Correo Perúの記事
モケグア県のイロ港は、ボリビアからの貨物の受け入れ本格化に向け、準備を始める。ブラジルのMicheport社と協力し、イロ港湾会社がインフラ整備を進めるものだ。内陸国のボリビアは、現在は外港としてチリのアリカ、イキケ港を使用しているが、両国関係悪化から、このイロ港に機能を移転させる方針を示している。ラパスとタクナ、イロを結ぶ新たな道路と鉄道の建設計画も打ち出されている。


【アルゼンチン】

■コルドバ、AR機に爆破予告 Cadena3の記事
コルドバの空港で、アルゼンチン航空の旅客機に爆発物をしかけたとの電話があったという。爆破予告があったのはブエノスアイレス、ホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)に向かう1502便で、同社はこの便を急遽キャンセルした。地元の警察が機内を調べたが、不審物などは発見されなかった。

■14エリアで停電続く Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは14のエリアで、今も停電が続いているという。12月下旬から今月1日にかけて強い熱波に覆われ、国内では電力需要が増した。この影響で供給が不安定となり、ブエノスアイレスでは各地で停電が頻発する事態となった。2日以降、暑さは落ち着きを見せたが、14エリアではまだ電力供給が安定化していないという。市内ではこの停電に抗議するデモなどが今も繰り返されている。

■ブエノスアイレス、プチ熱波 Clarín.comの記事
12月下旬から今月1日にかけて熱波の影響を受けたブエノスアイレスに、また新たな熱波到来だ。5日、市内では摂氏34.1度を記録し、6日には37度まで上昇する予報が出されている。気象台によると、今回の熱波は数日間のみで、週後半には気温はまた落ち着く見通しだという。一方、前回の暑さによる電力供給の不安定は、いまだ解決していない。

■エル・ボルソン、青年が不明 Clarín.comの記事
リオ・ネグロ州西部、アンデス山脈沿いのエル・ボルソンで、青年が不明となっている。行方が分からないのはブエノスアイレスに居住するマヌエル・マティアス・キムさん(30)だ。この地を観光で訪れていたが、先月31日にソベラニア湖へ向かったまま、消息を絶っている。地域の消防と警察が、20人体制で捜索しているが、手がかりが見つかっていない。

■コモドロ、犬の非常事態 El Patagónicoの記事
チュブ州のコモドロ・リバダビアの行政は、犬についての「非常事態」を発令した。市内では野犬が増えすぎて、緊急の対策を立てる必要性が生じたという。市側は犬の捕獲、駆除を行なうだけでなく、市民に対し犬の飼い方についての啓発活動を行なう方針だ。野犬の多くが、飼い主により棄てられた犬たちだという。

■青ドル、10.50ペソ La Nacionの記事
週明けの6日、「青ドル」が過去最高の値となった。平行市場(闇市場)でのこの青ドルはこの日、1ドルが10.50ペソと、同市場が顕在化して以降、もっとも高いレートとなった。一方、正規レートもこの日1ドルは6.60ペソと、やはり最高値となっている。


【エクアドル】

■クマンダ公園、25日にオープン El Comercioの記事
キトの旧クマンダバスターミナル跡地に整備されていた公園が、この25日にオープンする。この旧ターミナルはユネスコ世界遺産に登録される旧市街の一角にあり、一帯では貴重なまとまった用地だった。市側は跡地に公園を整備しており、この事業がようやく完了するという。公園にはスポーツ施設や自転車道などが整備されている。

■アタカメス、ガソリン不足 El Universoの記事
エスメラルダス県のアタカメスでは、ガソリン不足が起きているという。この事態は5日の夜から突然発生し、一帯のガソリンスタンドの前には、給油を待つ車の列が絶えない状態だ。アタカメスは多くのビーチを抱え、国内各地から多くの観光客を迎えており、Uターン増加による需要増で、需給バランスが崩れたとみられている。

■日本メディアが取材合戦 El Universoの記事
ハネムーン中の若い男女が殺傷された事件を受け、日本のメディアによる取材が熱を帯びている。グアヤキル市内で先月28日、男女が銃で撃たれ、夫が死亡し、妻が重傷を負った。国営放送NHKに続き、TBSの取材クルーがグアヤキル入りし、取材を開始した。同クルーは「夫妻に何が起きたのかを解明する必要がある」と話す。夫妻はシェラトンホテルから違法タクシーに乗り、その後「エスプレッソ」と呼ばれる特急誘拐の手口にかかったとみられている。

■ボリビア大使、強盗に遭う El Universoの記事
マナビ県マンタ市内で、ボリビア大使が強盗事件に遭った。4日、同市内のホテルを出ようとした大使が、強盗団に襲われ、携帯電話とカメラ、パスポートなどを奪われた。その後警察の捜査で、大使を襲った犯人グループが摘発、逮捕されている。大使を脅した銃器はカリブ22口径銃と、玩具だった。


【コロンビア】

■海に落ちた観光客を救出 Caracol Radioの記事
ブエナベントゥーラ近海の太平洋で、海に落ちた観光客25人が、救出された。観光客らを乗せた船と、漁船が衝突する事故が起き、観光客らが海に投げ出されたものだ。25人はいずれも救命胴衣をつけており、海軍船や周辺の漁船に助けられた。一部の観光客は負傷しているものの、命に別状はないという。

■カルタヘナ、犯罪減る Caracol Radioの記事
国内有数の観光都市カルタヘナでは2013年、犯罪が減ったという。地域警察の発表で、殺人件数は前年比で3%、車輌の盗難事件は54%、一般の盗難件数は34%、そして傷害事件数は40%、減少した。一方で組織犯罪の摘発件数は5%、違法な武器の押収件数は22%、増加した。


【ウルグアイ】

■ウルグアイ、嵐の予報 El Paísの記事
ウルグアイの国土の半分に、気象台は嵐の予報を出した。モンテビデオやパイサンドゥ、ソリアノ、コロニアなどで今後、大雨や強風、雷、さらに雹が降るなどの天候の変化が起きる可能性があるという。これは上空に強い寒気が入るためで、大気の状態が不安定化すると予想されるためだ。

2014.01.06

【ボリビア】

■ダカール、警察官1600人応援 La Patríaの記事
ダカールラリーの通過に合わせ、ルートとなるポトシ、オルーロ県には1600人の警察官が応援に入る。この12、13日、南米開催六度めにして初めて、このラリーが国内開催となる。この国家的イベントに、ラパスやコチャバンバ、チュキサカ県などから合わせて1600人の警察官が、現地入りし、警備にあたる。

■ダカール、封鎖圧力続く Página Sieteの記事
ポトシ県のインディヘナ、アイリュの団体は、12、13日に国内通過するダカールラリーの封鎖圧力を強めている。地域コミュニティが環境対策を求め、封鎖を示唆したことで、政府と警察が団体に圧力をかけたことに、猛反発したものだ。このルートでブロック封鎖を行なう姿勢をあらためて示している。

■国内、7河川が氾濫 Página Sieteの記事
ボリビア国内では現在、7つの河川が氾濫しているという。国防省が明らかにしたもので、氾濫はラパス、コチャバンバ、サンタクルス、ベニの各県で発生し、8つの行政地域で被害が生じている。この氾濫の影響で水道や電気といった生活インフラが止まった地域もあり、また孤立地域も生じていると報告されている。国内の広い範囲はこれから、雨季が本格化する。

■国内観光内需が拡大 
Página Sieteの記事
ボリビア国民の、国内旅行の需要が2012年以降、急速に増えているという。ラパスの旅行・観光業団体が明らかにしたもので、とくに国内観光地を訪れる家族旅行のツアー参加が増加している。人気の旅行先はポトシ県のウユニ塩湖や、ベニ県のルレナバケだ。一方で、国外旅行へのツアー参加者は漸減している。

■バスの違法値上げ、横行 Página Sieteの記事
バスの国内便では、運賃の違法な値上げが横行しているという。今月2日、交通通信省はバス運賃の値上げを認め、路線やサービス内容による上限価格を示している。しかし国内の主なバスターミナルでは、これを上回る運賃でのチケット販売が横行している。バス事業者らは、今回の値上げ幅を上回る値上げを求めており、行政によるコントロールができない事態に至っている。

■アチャカチに都市ガス Página Sieteの記事
ラパス県のティティカカ湖畔の町、アチャカチでは都市ガスの供給サービスが始まるという。エボ・モラレス大統領が4日に明らかにしたもので、ボリビア石油公社(YPFB)との協力で、この事業を進める。国内ではボンベ入りの液化ガスの利用が一般的で、都市ガスはラパスやコチャバンバ、サンタクルス、オルーロ、スクレなど都市部の一部への普及にとどまっている。

■タリハ川にピラニア El Mundoの記事
タリハを流れるタリハ川に、ピラニアが出没しているという。隣国アルゼンチンでは、河川にピラニアが現れ、人が噛まれる事故が相次いでいる。アマゾン地方ではない国内では、この魚が出現するのは、きわめて稀なケースだ。環境学の専門家は、このピラニアの出現で生態系が影響を受けるおそれがあると指摘している。


【ペルー】

■メトロ・ワンカ、見通し立たず Correo Perúの記事
フニン県ワンカヨを起点とする近郊鉄道「メトロ・ワンカ」の運転開始の見通しが立たない。すでにスペイン製の車輌が導入され、運転開始は秒読み段階とみられていた。線路の安全策などが必要とされたが、ワンカヨ市議会がこの工事予算を未だに認めていないという。当初予定では昨年初めに開業するはずだったが、1年経った今でも目処が立たない。

■クスコ、バスが谷に落下 La Repúblicaの記事
クスコ県でバスが谷に落下し、乗っていた10人が死亡した。事故が起きたのはキジャバンバへ向かう道路の、パロサントゥリョ付近だ。50人が乗ったカサドール社のバスが道路を外れ、100メートル下に落下した。負傷者の中には重傷者もおり、クスコの病院に搬送されている。事故原因はまだ分かっていない。

■アヤクチョ、雨で住宅崩落 La Repúbicaの記事
アヤクチョで局地的な大雨が降り、住宅が崩落する事故が起きた。4日朝5時30分頃、ヘスス・ナサレノの住宅が、強い雨の中崩落した。瓦礫の下敷きとなった2人は救助されたものの、85歳の男性と14歳の少年の2人が死亡した。崩落直前、建物が強く振動するなどし、住民は逃げ出し、近所に助けを求めるなどしたという。

■プエルト・エテン、海洋生物の死 La Repúblicaの記事
ランバエケ県チクラヨ近郊のプエルト・エテンで、多くの海洋生物の死骸がうち上げられた。死んでいたのはアザラシやイルカ、カメなど15種の生物だ。ペルー海洋機構の専門家が現地を訪れ、調査をしたところ、プランクトンの毒素が大量死の原因とみられるという。今後もこの影響が生じるおそれがあり、漁業者などに注意が呼びかけられた。

■帝王切開の事故か La Repúblicaの記事
サンマルティン県のフアンフイで、死亡した新生児の両親が、医師を告発した。母親はこの地にある産院で、帝王切開で3人めのこどもを出産したが、死産となった。引き取った新生児の死骸の首に深い傷があり、帝王切開時の事故が死因ではないかと告発に踏み切ったものだ。病院側はこの件について、沈黙したままとなっている。


【アルゼンチン】

■コルドバ、略奪で35人有罪へ Clarín.comの記事
コルドバの司法は、35人に有罪の判断を下した。市内では12月初め、スーパーや商店を狙った組織的な略奪が発生した。この略奪を企て、参加した者らの摘発が進められ、35人が起訴されていたものだ。司法は組織的な犯罪と認め、この35人に有罪の判断をしたものだ。国内では11月末にロサリオで同様の略奪があり、以後トゥクマンなどで同様の事件が起きている。

■犬泥棒、80件 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスではクリスマスから年末年始、ペットの犬が盗まれる事件が少なくとも80件、起きている。動物愛護団体が明らかにした数字で、市内の買い物先などで飼い主に連れられた犬が盗まれる事件が多発したという。ヨークシャテリアやトイプードル、コッカースパニエルなど人気の愛玩犬がとくに被害に遭っている。事件が多発したのはバリオ・ノルテ、ベルグラノ、ウルキサ、パレルモ、アルマルゴだ。

■リオの空港で女児が負傷 La Nacionの記事
アルゼンチンの3歳の女児が、ブラジル、リオデジャネイロの空港で重傷を負った。家族とともにこの地を訪れていた女児は、第2ターミナル内できょうだいらと遊んでいたという。この際、エスカレーターに隣接するスペースで、7メートルの高さから落下した。空港側によると、落下防止の措置はとられていたという。

■メンドサ、乗客らが激怒 Mendoza Onlineの記事
メンドサの空港で5日朝、アルゼンチン航空の乗客らが激怒したという。問題が起きたのは朝6時に、チリのサンティアゴに向けて出発するはずだった便の乗客だ。機材のトラブルがあったとして乗客らは機体から降ろされ、カフェテリアに移動した。しかしその後説明もなく「軟禁状態」となったと、乗客らは訴えている。結局この便は同日21時発と告げられ、乗客らは激怒し、職員らに詰め寄る事態となった。


【エクアドル】

■グアヤキルは猛暑 El Comercioの記事
グアヤキルは猛暑に見舞われた。もともと高温多湿の地だが、12月中旬以降、気温が高い日が続いている。とくに1月に入ってからは高く、4日には最高気温が摂氏39度に達した。通常、この時季には雨が降り始めるが、今季はやや降り始めが遅れていると気象台は指摘した。

■日本の取材チームが続々と El Universoの記事
エクスプレスと呼ばれる「特急誘拐」の被害にあった日本人夫婦が死傷した事件で、グアヤキルには日本のメディア、テレビ局の取材チームが続々と入っているという。昨年末に起きたこの事件は、市内のサンマルティン通りの、トゥングラワ通りとカルチ通りの間で、タクシーに乗った二人が襲われたものだ。ラファエル・コレア政権はこの事件の情報に多額の懸賞金をかけ、事件解決に注力する姿勢を示している。


【コロンビア】

■チョコ、余震相次ぐ Caracol Radioの記事
チョコ県ではやや強い地震が発生し、その後余震が相次いでいる。4日22時36分頃、シピから25キロの地点を震源とするマグニチュード5.2の地震が発生した。その後翌朝にかけて、身体に感じる4度の余震が発生したという。これらの地震による人や建物への被害の報告はない。


【ウルグアイ】

■観光客のマリファナ問い合わせが増加 El Paísの記事
国内の薬局では、マリファナ(乾燥大麻)についての観光客からの問い合わせが増加している。議会は先月10日にマリファナ合法化法案を可決し、ホセ・ムヒカ大統領が承認した。この合法化のニュースは世界に伝えられ、とくに国内を訪れるアルゼンチンからの観光客を惹きつけている。しかし現在、この合法化措置は120日の猶予期間で、かつ対象が国内居住者に限られることから、観光客が薬局で自由に買い求めることはできない。

2013.01.05

【ボリビア】

■ダカール、環境対策 El Nuevo Heraldの記事
12、13日の両日、国内を通過するダカールラリーの環境問題について、政府と地元の間で見解の相違がある。この国家的イベントの環境対策について政府は、ライセンスを付与するなどの対策をとったと説明している。しかし地元のインディヘナ(先住民)を中心とするコミュニティは対策が不十分だとして、開催日にルートを封鎖するとの圧力をかけている。とくに地域で飼育されているリャマなどの家畜対策に、コミュニティ側は不満を抱いているという。

■バルガス・ジョサ、反政府側の招き Página Sieteの記事
ペルーのノーベル賞作家、マリオ・バルガス・ジョサ氏の来暮は、政権と対立する側の招きによるものだという。今月22日、ジョサ氏はサンタクルスを訪れ、今年10月の大統領選出馬が取りざたされるルベン・コスタス知事と会談することが明らかになった。この訪問はコスタス知事などを推す、同県の反政府勢力が招いたものだという。ジョサ氏は1990年の大統領選挙に出馬し、アルベルト・フヒモリ候補に敗れている。

■オブラヘス、地滑りで避難 Página Sieteの記事
ラパス、ソナスールのオブラヘスで地滑りがあり、3つの建物の住民らが避難した。ロマ通りに土砂が流れ込み、周囲の3棟が巻き込まれるおそれが生じたためだ。市側の分析で、地下水の流れの変化などから、この地滑りが生じたとみられるという。市内では2011年2月26日、メガ土砂崩れが発生し、多くの家屋が被害を受けた。

■ケーブル敷設、80人体制 Página Sieteの記事
ラパス、エルアルト間で整備が進められているテレフェリコ(ロープウェイ)のケーブル敷設が、この7日にいよいよ始まる。オーストリアのドッペルマイヤー社の設計によるこのロープウェイは3路線が建設され、このうち赤線は今年上半期に開業する予定だ。この敷設作業にはスイスの30人を含む、80人のエンジニアが携わる。

■フアン・メンドサの名称を再要求 La Patríaの記事
オルーロの市民団体は、空港に「フアン・メンドサ空港」の名を掲示するよう、あらためて求めた。昨年2月にグランドオープンしたこの空港について、県議会が一方的に「エボ・モラレス空港」に変更する議決を行ない、空港名称闘争が起きた。県側はこの議決を撤回したが、この空港には従来名称の「フアン・メンドサ」の表示がないままとなっている。市民団体は、名称を「適切に掲示すること」を求めた。

■ボリビアはアンドロイド La Razónの記事
ボリビア国内で使用されるスマートフォン、タブレット端末で使用される基本ソフトの74.97%は、Googleが提供するアンドロイドが占めるという。ギア・ローカルがラテンアメリカ各国のモバイル事情を調べた結果だ。iPhoneは19.32%で、ブラックベリーは1.47%、ウィンドウズは1.13%となっている。

■犬の虐殺に批判 El Deberの記事
サンタクルス県で、野犬掃討作戦に対し、批判が起きている。この事態が起きたのは昨年11月から12月に、狂犬病を発症する犬が現れたテラコール3だ。同地域では狂犬病対策として野犬狩りが行なわれ、殺処分がなされたという。このことに動物愛護団体や若者を中心とするグループが反発、批判しているという。

■エル・シジャルで死亡事故 El Deberの記事
コチャバンバとサンタクルスを結ぶ街道上のエル・シジャルで事故が起きた。4日朝3時頃、車4台がからむ多重衝突事故が起き、1人が死亡、10人が負傷した。事故に遭ったのはセメントと大豆を積んだトラックと、乗用車、ミニバスだ。この事故の影響で一時この道路の通行は見合されたが、同日朝5時に再開している。

■エボ、衛星授業を提案 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、国内初の通信衛星「トゥパック・カタリ」を活用した、衛星授業の実施を提案した。国づくりの一環として、教育改革の必要性をモラレス大統領は指摘し、とくに農村部において、質の高い教育を実現するため、この通信衛星を活用した遠隔授業を提案したものだ。訪問先のコチャバンバ県のチャパレ地方で語った。


【ペルー】

■リマ空港新ターミナル、着工へ Perú21の記事
リマのホルヘ・チャベス空港では今年じゅうに、新旅客ターミナルの建設が着工される見通しだ。カルロス・パレデス交通通信相が明らかにしたもので、空港運営会社LAPの計画どおり、390万平方メートルの用地への新ターミナル建設を、年内に始めるという。また同大臣は、リマを補完する機能が期待されるイカ県ピスコの空港の、滑走路補修も年内に行なうことを明らかにした。

■リマ、大断水の可能性 Per&uacuge;21の記事
リマではこの夏、断水になる可能性があるという。市内への水の供給源となる川の水は、シエラ(アンデス)から流れ出る。このシエラ一帯でこの雨季、雨が少なく、今後もこの状態が続く可能性があるためだ。リマ市内では北部を中心に、断水が断続的に行なわれる可能性が出てきている。

■アヤクチョ観光、12万5千人 Jornadaの記事
アヤクチョを2013年に訪れた外国人観光客数は、12万5千人となったという。県の通商観光局が示した数字で、市内の宿の1~11月の宿泊者統計をもとに算出したものだ。アヤクチョにはスペイン統治時代からの建物や、古い教会が多くあり、とくにセマナサンタ(聖週間)時季には多くの観光客を迎える。しかし国内最大の観光地クスコとの接続は悪く、この改善が大きな課題となっている。

■ペルーレイル、運賃是正 RPPの記事
ペルーレイルは告発を受け、運賃を是正したという。同社の便は、マチュピチュへの観光客が利用する観光列車と、地域住民が利用するローカル列車の二種類がある。このローカル列車の運賃について、繁忙時間帯と閑散時間帯の間に差があり、一部で追加料金が徴収されていた。住民からの告発でこれが是正されたという。オリャンタイタンボとマチュピチュを結ぶ列車は、観光客は往復130ドルから、ローカル列車は20ソルとなっている。

■キヌアは遠くなった La Repúblicaの記事
ペルーの庶民の生活からは、キヌアはむしろ遠くなっているという。アンデス原産の穀物であるキヌアは、ペルー国内でも広く使用されてきた。昨年は国連が定める「国際キヌア年」でもあり、その認知度は世界的にも高まった。一方で輸出の増加から国内での末端価格が上昇し、庶民的な料理からはキヌアが消えつつある。リマでは2年前にはキロ当たり7ソルで売られていたが、今は16ソルとなり、場所によっては20ソルを超える価格となっている。


【アルゼンチン】

■スブテ、3月から値上げへ La Nacionの記事
ブエノスアイレスのマウリシオ・マクリ市政は、この3月にもスブテ(地下鉄)運賃を値上げする方針だ。市側はこの値上げに際し、公聴会を実施するなどの日程を発表した。現行では運賃は3.50ペソだが、決済カードSUBE利用の場合は4.50ペソに、切符購入の場合は5.00ペソとなる見込みだ。一方、利用頻度に合わせこの運賃を値引きする新たな制度も設けられる。

■アルファホールのアザラシ La Nacionの記事
ブエノスアイレス州のマル・デル・プラタに、伝統菓子「アルファホール」でつくられた巨大なアザラシがお目見えした。このアザラシはコンテンポラネオ美術館で展示されているもので、8万個のアルファホールが使用されている。メーカー「Havanna」の協力を得て、菓子を使用した造形美術としてつくられた。

■イェルバ・マテ増税、見送りへ La Nacionの記事
ミシオネス州側は方針を打ち出していたイェルバ・マテ増税について、見送る姿勢を示した。地域のマテ茶文化を支えるこの産品への増税が示されたが、生産者らはこれに反発し、市場への供給見合わせや収穫放棄などの対抗策を出していた。生産者側と州知事が話し合いの場を持ち、州側はこの増税を見合わせることを明らかにした。


【エクアドル】

■バーガーキングに肉が戻る El Comercioの記事
ハンバーガーチェーン「バーガーキング」のエクアドル国内の店舗は、6日から営業が正常化するという。同社の主力商品「ワッパー」に使用される肉の輸入が、通関の問題から滞っていた。このため国内店舗では肉が不足し、メニューに影響が出ていた。通関の問題が解決し、輸入が正常化したことから、6日から漸次、ワッパーの販売が再開される。

■コレア、容疑者特定に全力 El Universoの記事
ラファエル・コレア大統領は、日本人夫婦が殺傷された事件について、容疑者の特定、逮捕に全力を挙げる姿勢を示した。グアヤキル市内で新婚旅行で同国を訪れた夫が銃弾により死亡し、妻が負傷した事件で、警察は有力情報への懸賞金を出すことを明らかにしている。コレア大統領は人命が損なわれたことに遺憾の意を示し、事件解決に政府としても力を入れる姿勢を示した。


【コロンビア】

■アビアンカ便、安全のため引き返す Caracol Radioの記事
スペイン、バルセロナに向けて離陸したアビアンカ航空の旅客機が、引き返したという。この事態が起きたのは3日朝9時過ぎにボゴタのエルドラード空港を発った便だ。乗客によると大西洋上を飛行中に、機長から荷物の一部に安全上の問題があるとして引き返すとのアナウンスがあったという。同便は同日13時30分にボゴタに着陸し、乗客らはホテルに待機した。結局この便は4日未明に同空港を発ったという。

2014.01.04

【ボリビア】

■ダカール、ウユニに大移動 El Díaの記事
この12、13日に国内を通過するダカールラリーに向け、医療関係者や警察官、軍人らがこぞってウユニに大移動する。南米開催6度めにして初めて国内開催となるこのラリーは、まさに国家的イベントだ。国内の拠点となるウユニには医師や看護師ら150人が向かい、さらに警備のため警察官や軍人が動員される。救急車などの車輌やヘリコプターなどもウユニに結集することになる。

■ポトシ県訪問者は7万人 El Díaの記事
この12、13日を中心にポトシ県を訪れる人は7万人に上ると予想された。県側が明らかにした数字で、ダカールラリーが県内を通過するのに合わせ、観光客や関係者が多く、来県するとみられている。拠点となるウユニでは、宿の大半が満室となったことも報じられた。ラリーはビジャソンからリペス山脈、ウユニ塩湖を経てオルーロ県南部に至るルートで開催される。

■カード交換は有料化 El Deberの記事
銀行カード、クレジットカードの交換は1月から、有料となったという。金融システム監督庁はこの1月1日から、国内銀行ATMで、従来型の磁気カードが使用できなくなり、ICチップカードのみの扱いとなったことを明らかにした。12月末までは交換手続きは無料だったが、1月からは60~70ボリビアーノの費用徴収となるという。全体の20%が磁気カードのまま残っているとみられている。

■長距離バス、スト突入か Página Sieteの記事
ボリビアでは来週、長距離バスのストライキが行なわれる可能性がある。長距離バスの運行会社の団体が、交通通信省に対して通告したものだ。団体は長距離バス運賃の値上げを求めるよう、同省に求めている。バスの運転停止だけでなく、幹線道路の封鎖も示唆しており、実施されれば国内交通、物流に大きな影響が生じることになる。ダカールラリー開催を前に、ストをカードとした駆け引きが始まっている。

■バルガス・ジョサ、来暮へ Página Sieteの記事
ペルーのノーベル賞作家、マリオ・バルガス・ジョサ氏がこの22日、来暮するという。22日にサンタクルス入りし、今年10月に予定されている大統領選出馬が取りざたされるルベン・コスタス知事と会談する。さらにサンホセ・デ・チキートスなど、チキタニア地方を旅する予定だという。

■オルーロ、マス養殖計画 Eju.tvの記事
オルーロ県は新たに県内7個所で、マス(トルーチャ)の養殖を開始する計画を発表した。マスは同県やラパス県、ポトシ県などで養殖が盛んで、国内の魚市場への大きな供給源となっている。県側は農村部の7つのコミュニティで、新たにこの養殖事業を開始する計画を示した。

■オルーロ市東部が浸水 La Patríaの記事
オルーロ市内東部エリアは、年末年始の大雨や雹により、浸水してしまったという。浸水、冠水したのはシルクラシオン通り付近で、雨の量が下水の排水能力をはるかに超えてしまったため生じた。水が引き始めた現在も、一帯の道路は泥がこびりついた状態で、交通に支障が続いている。

■オルーロ、建物が崩落 La Patríaの記事
オルーロ市内の建物が、突然崩落した。この事態が起きたのは、ムルギア通りに面する、古い邸宅だ。街路に面した壁が突然崩落し、通りは瓦礫に覆われた。この瓦礫に巻き込まれた人や車はなかった。この建物は相当に傷みが進み、周囲の人々の証言では、地震に似た揺れを感じ、住民は不安を訴えてたという。

■航空各社、古い機体の問題 La Razónの記事
ボリビアの国内航空各社は、使用開始から15年が経過した古い機体を今も主力として使用している。民間航空局が、航空各社のメンテナンス状況を分析し、明らかにしたものだ。最大手の国営ボリビアーナ航空(BoA)は3機、アマスソナスは2機、アエロコンは1機が現役で使用中だ。同局は新機材への交換を促したいが、各社の運航体制に影響が生じるおそれがあり、強制は難しいという。

■民家に薬物輸送機か El Deberの記事
サンタクルス市近郊の民家に、薬物輸送に使用されたとみられる小型機があることが分かった。県警はマヒステリオ・スールの民家の中庭に、小型機があるのを発見した。機内からコカインの反応があり、薬物が積まれた形跡があったという。


【ペルー】

■クスコ、年末年始に30万人 La Repúblicaの記事
このクリスマス、年末年始にクスコ県を訪れた観光客は、30万人に達したという。クスコ県通商観光局が明らかにしたもので、この数字は前年同期の25万人よりも5万人多い。観光立国を牽引するクスコだが、今年は観光インフラ整備に10億ソルの予算が計上されている。またチンチェロへの新空港建設計画も、具体化する見通しだ。

■バジェスタス、ぼったくり告発 La Repúblicaの記事
イカ県のバジェスタス島を訪れた観光客らが、ぼったくりを告発した。この島は独特の生態系を育み、観光に人気の島だ。ツアー運営会社が、この国立公園への入園料が値上げされたとして、通常よりも高いツアー料金を徴収したという。しかし値上げの事実はなく、このツアー会社はぼったくりを行なっていたとイカ県の観光局に告発がなされた。

■ケジョウノ、さらなる鉄砲水も Perú21の記事
クスコ県ラ・コンベンシオン郡のケジョウノの行政は、さらに鉄砲水が発生する可能性を指摘した。この村では1日、鉄砲水が発生し、キジャバンバ川の氾濫もあいまって1万人以上が孤立状態となった。雨の多さから川の氾濫はさらに起きるおそれがあり、鉄砲水の再発の可能性も否定できないという。この一帯では今も断水が続いている。

■リマ、自転車道31キロ整備 Perú21の記事
リマ市は、市内に合わせて31.16キロのシクロビア(自転車道)を整備する。シクロビアが設けられるのは、ウニベルシタリア、コロニアル、アリソスの3つの街路だ。車道の一部を自転車用とし、新たに塗装などを施す。この地域では自転車利用が増加し、事故を防止するためこの措置が取られるものだ。

■人形燃やしで50人摘発 Perú21の記事
ランバエケ県ではこの年越し時、人形燃やしで50人が摘発されたという。国内では各地で、年越し時に人形や古い衣類を燃やす習慣がある。しかし大気汚染抑止や防火の観点から、こうした行為は規制を受けるようになった。同県ではこの年越し時に50人が摘発され、悪質なケースについては最大で3700ソルの罰金が科せられるという。

■プーノ、ブラジル人観光客が急死 RPPの記事
プーノにバスで到着したばかりのブラジル人観光客が、急死した。死亡したのは26歳の女性で、仲間とともにバスでターミナルに到着した際、具合が悪くなり、病院に搬送された。しかし女性は死亡が確認され、病院側は劇症肺炎による死亡と判断している。この町の高度3800メートルが、体調に影響を与えた可能性もある。


【アルゼンチン】

■停電、今も続く Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの一部の地域では、暑さが落ちついた今も、停電が続いているという。熱波に覆われた年末、電力需要の増加から供給が不安定になり、市内各地で停電が頻発した。この2日には気温は下がったが、市内の複数のエリアでは依然として停電が続いている。イリア高速道やサルミエント線での、周辺住民の抗議行動も続いている。

■ピラニア被害、エントレ・リオスも Clarín.comの記事
川の遊泳者がピラニアの亜種、パロメタに噛まれる被害は、エントレ・リオス州でも報告された。コンコルディアのウルグアイ川で泳いでいた18人が、被害を受けたという。年末にロサリオ近郊で70人が負傷し、さらにミシオネス州やブエノスアイレス州のビセンテ・ロペスでも被害が報告されていた。

■サンティアゴ、嵐で1人死亡 Corrientes Hoyの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ一帯は2日午後、嵐に見舞われた。風速30メートルを超える風が吹き仕切り、雨や雹が激しく降った。この影響で家屋の屋根が飛ばされたり、倒木が相次ぐなどし、一帯の広い範囲は停電した。ビジャ・コイでは倒壊した住宅の下敷きになり、6歳の女児が死亡している。


【エクアドル】

■北米の雪、TAME便にも影響 El Universoの記事
米国東海岸での大雪の影響で、エクアドルのTAMEの航空便にも影響が生じている。TAMEは昨年末、キトとニューヨークを結ぶ路線を開設したが、この雪の影響で3日、同路線は欠航となった。TAMEの発表では、この路線の再開時期は今のところ分からないという。東海岸では航空便2200便が欠航となる事態となっている。

■エスメラルダス、高波の被害 El Universoの記事
エスメラルダス県沿岸のエル・マタル港付近では2日朝、高波による被害が生じた。沿岸を強い波が襲い、ビーチ付近で400メートルにわたる侵食が起きたほか、観光客向けのバンガロー10棟が倒壊する事態となった。また海岸に近い住宅には、海水が浸入する事態となったという。


【コロンビア】

■コーヒー生産、大幅回復 Caracol Radioの記事
コロンビアでのコーヒー生産は2013年、大幅な回復を見た。コーヒー生産者連盟によるとこの年のコーヒー生産量は1090万袋と、2012年を実に41%も上回った。コロンビアは世界有数のコーヒー生産国だが、病害の広がりなどから生産量の減少が続いていた。同連盟の主導でコーヒーの木を植えかえるなどの措置がとられ、この年の大幅な回復をみたという。植え替えられた木はこの5年で2800本にのぼる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■リオデジャネイロで50度 El Universoの記事
ブラジル、リオデジャネイロでは3日、気温が摂氏50度に達したという。市側によると、ジャレパグア飛行場の温度計が朝11時から12時にかけ、摂氏50度となった。この時季のリオは摂氏35度を超える気温は普通だが、50度に達するケースはほとんどないという。クリスマス・年末年始の休暇期間でもあり、イパネマ、コパカバーナのビーチは多くの海水浴客なとで賑わった。

2014.01.03

【ボリビア】

■ダカールへ、救急車25台 Eju.tvの記事
ボリビア保健省は、ダカールラリーに向け救急車25台を調達、配備した。南米開催6度めとなるこのラリーは今月12、13日の両日、初めて国内を通過する。有事に備えるため、保健省はこれらの救急車をラリーのルートとなるポトシ、オルーロ県内に配備した。ラリーの国内開催に向け、各方面でのインフラ整備が急ピッチで進められている。

■ウユニ、すでに満室 Travel Updateの記事
この12日、13日にかけてポトシ県ウユニの宿は、すでにほぼ満室の状態だという。この両日、ダカールラリーが初めて国内を通過し、ウユニもそのルートに含まれる。この関係者らを中心に宿の予約が相次ぎ、ウユニ市内や塩湖周辺の観光ホテルもいっぱいの状態だ。この前後、9日から17日も各宿は予約で埋まっているという。ウユニの行政は民泊の対応をする方針を示しているが、具体的に伝えられていない。

■国内初の風力発電公園オープン Página Sieteの記事
国内初の風力発電公園が2日、コチャバンバ県のコルパナにオープンした。エボ・モラレス大統領参列のもと開所式が行われ、風車により発電された電力が、国営電力会社ENDEに供給され始めた。この発電公園は中国などからの投資で設けられたもので、3メガワットの発電能力を持つ。

■エボ、3日に内閣改造へ Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領はこの3日に、内閣改造を行なう方針を示した。訪問先のコチャバンバ県ビジャ・トゥナリで突然、発表したものだ。政策を進め、実現するため、大臣、副大臣の入れ替えを行なうという。とくに薬物組織対策や、国民の安全政策により注力した布陣を目指す姿勢を示した。一方、与党MASの内部ではこの改造に不満の声もある。

■ラス・アメリカス橋に南京錠 La Razónの記事
ラパスのソポカチとミラフローレスを結ぶ、ラス・アメリカス橋のケーブルに着けられる、南京錠が増えているという。近隣住民によると、恋人たちが愛を誓い、この場に南京錠をくくりつけているという。現在、この橋のケーブルには20を超える南京錠がみられる。この数は少しずつ増えており、恋人たちの新たなスポットとなりつつある。

■航空出国税、値上げへ La Razónの記事
航空便で国外に出国する際に徴収される航空出国税が、増税となる。国税庁は、この税額について2013年の266ボリビアーノから、2014年は281ボリビアーノ(40.3ドル)に改定することを明らかにした。さらに2015年にはこの額は296ボリビアーノとなる。

■電力普及、82.3% La Razónの記事
ボリビア国内で、電力が使用できる世帯の割合は82.3%となったという。国立統計機構が2012年11月に行なわれたセンソ(国勢調査)の結果をもとに、算出した数字だ。この割合は20年前には55.5%で、電力の普及は進んだものの、未だ100%ではない現状を示している。


【ペルー】

■クスコ、23棟全半壊 El Comercioの記事
クスコ県のラ・コンベンシオン郡で、全半壊した家屋は23棟となった。同郡ではキジャバンバ川の氾濫と、鉄砲水の発生で建物に被害が出ていることが報告されていた。ケジョウノで8棟、さらにビルカバンバのビジャ・ビルヘンで15棟が損傷を受けたという。県側によると、今も一部地域は孤立状態のままとなっている。

■コルカ谷、25万7千人 Correo Perúの記事
アレキパ県のバジェ・デル・コルカを訪れた観光客は2013年、25万7千人に達したという。コルカの自治行政側が明らかにしたもので、年初の見通しとして挙げた25万人を上回った。自治行政側は今年も、プロモーション活動を展開し、年間28万人の来訪を目指したいという。

■大気汚染、500%増し La Repúblicaの記事
リマではこの1日、大気汚染物質が通常より500%も多かったという。リマ市の環境保健局の観測によると、とくに汚染状態がひどかったコマスでは通常の150ppmから、814ppmに上昇した。年越し時に行なわれる習慣がある人形や古い衣類を燃やす行為や、花火の使用が原因だ。

■ペルー、スナック菓子大国 El Comercioの記事
ペルーはスナック菓子大国の道を歩んでいる。国内の食品メーカーが、新たな食材を使用したスナック菓子やシリアル商品を開発、発売している。ポテトチップスに代わり、伝統食材であるユカ(キャッサバ)やサツマイモ、紫イモ、バナナなどを使用したスナック菓子が、国内のスーパーでも売られている。これらの商品はフランスやオランダ、ベルギーなどに販路を拡大しつつあるという。


【アルゼンチン】

■ブエノスアイレス、15度下がる Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは2日、気温が前日に比べ、15度も下がった。記録的な暑さが続いた12月をそのままに、この1日も市内では摂氏34度を記録している。雨に見舞われた2日、市内の最低気温は18度と、一気に気温が下がった。気象台はブエノスアイレス市内や州北部、ラ・プラタ州、コルドバ州などで天候が激変するおそれがあると、注意報を出している。

■バス80台の火災、原因不明 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス近郊のアルミランテ・ブラウンで起きた、バスの火災の原因は、未だ不明だという。1日未明、271番の系統のバス車輌の駐車場から火が出て、80台を焼いたものだ。バス会社は、年越しの打ち上げ花火から落下傘が飛来し、火が出た可能性を指摘しているが、未だ証拠は見つかっていない。また消火活動にあたった消防も、この原因について、説明できない状況だという。

■リネアD、週末は運休 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアDは1月いっぱい、土曜、日曜は全線が運休になる。スブテの運営側によると、リネアHの延伸工事との関係で、週末の運転を見合わせざるを得ないという。またこのリネアDの路線、各駅のメンテナンス工事も、この機会に行なわれる。

■ピラニア、ビセンテ・ロペスへ La Nacionの記事
ピラニアは、ついにブエノスアイレス州にも進出した。年末以降、サンタ・フェ州ロサリオやミシオネス州ポサーダスのパラナ川で泳いでいた人々が、ピラニアの亜種、パロメタに襲われる事故が相次いだ。今度はビセンテ・ロペスのラ・プラタ川で、同様の被害が報告され、若者ら6人が負傷したという。

■青ドル、10.20ペソ Clarín.comの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)での通称「青ドル」は2日、1ドルが10.20ペソまで上昇した。昨年の青ドルの終値は10.02ペソで、この日だけで18センターボ上昇したことになる。一方、銀行や両替店で適用される正規レートはこの日、1ドルは6.55ペソとなった。


【コロンビア】

■カウカ、ピットブル禍 Caracol Radioの記事
カウカ県のプエルト・テハダで犬に襲われた2歳の男児が、死亡した。この男児は身体や顔をひどく噛まれ、地域の病院に搬送された際には、すでに死亡していた。目撃者によると、この男児が犬に近づいたところ、襲われたという。また男児とともに襲われた女性は、病院で手当てを受けている。


【ウルグアイ】

■Antelのトラブル El Paísの記事
ウルグアイの携帯電話会社Antelのサービスで、新年早々トラブルが生じた。利用者らによると1日から2日午前にかけ、携帯電話の通話やインターネット接続ができなくなったという。Antel側は新年の、利用の増加が原因とし、2日朝11時には正常化した、としている。

2014.01.02

【ボリビア】

■エボ「原子力は近い」 Jornadaの記事
エボ・モラレス大統領は、国内での原子力エネルギー開発について「その日は近い」と語った。1日、コチャバンバで新年の挨拶をした際、語ったものだ。モラレス政権は昨年10月、フランス、アルゼンチン政府と原子力エネルギー開発に向けた「勉強会」を立ち上げている。モラレス大統領はこの挨拶で国民に向け、原子力の平和利用を進めたいと語った。国内では1970年代以降、この開発への議論が起きているが、2011年の東日本大震災による事故後、モラレス大統領は原子力開発に反対、と述べていた。

■ダカール、通信準備完了 Los Tiemposの記事
最大手の通信会社Entelは、ダカールラリーに向けた準備を終えたことを明らかにした。この12、13日の両日、国内を初めて、このラリーが通過する。Entelなど通信各社は、このルート沿線で通信インフラ整備を進め、ルートの98%で携帯電話などが使用できるようになったことを明らかにした。

■ラパス、若者の医療費無償化を検討 Página Sieteの記事
ラパス県は、若者や年少者、こどもの医療について無償化を検討し始めた。保健局によると、妊娠により学業を断念する女子生徒が多いことや、性交渉を通じた感染症の拡大により、医療を受ける必要がある若者が多いためだ。早期に適切な処置を行なったり、相談を受けるなどすることで、こうした問題に対処したいという。

■ベニ、洪水被害予測 Página Sieteの記事
国防省は、ベニ県内で洪水被害が起きるおそれがあると発表した。国内の広い範囲はこれから本格的な雨季を迎えるが、今季はとくに東部ボリビアで、大雨や川の氾濫が起きるおそれがあるという。とくに多くの河川が流れるベニ県は、今後大きな水害に見舞われる可能性が高いと指摘した。

■オルーロ、年末の雹 La Patríaの記事
オルーロ市内では31日、およそ20分にわたり雹が降ったという。一帯ではこの日、16時頃から雨が降り出した。この雨粒が突然、雹に代わったという。降った雹は1.5センチほどの大きさで、市内の建物の屋根などに積もった。市内ではフニン通りやプレシデンテ・モンテス通りなどで、冠水も起きている。

■モケグア知事、鉄道に意欲 Erbolの記事
ペルー、モケグア県のマルティン・ビスカラ・コルネホ知事は、イロ港とボリビア、ラパスを結ぶ鉄道の実現に、強い意欲を示した。内陸国のボリビアは、外港としてチリのアリカ、イキケ港を使用しているが、両国関係悪化などから、この機能をイロに移転する方針を示している。ボリビア政府は国内とタクナ、イロを直接結ぶ道路、鉄道の整備する計画を示した。同知事はペルー政府にも働きかけ、この計画を実現させたい、と語った。

■ボリビア国内、64の言語 La Razónの記事
ボリビア国内では現在、64の言語が話されているという。2012年11月に行なわれたセンソ(国勢調査)をもとにした分析結果がまとまったものだ。これによると、スペイン語のほか、アイマラ語やケチュア語など地域言語が35、さらに国内に居住する外国人らによる言語が28、話されている。この外国人言語は英語やポルトガル語、ドイツ語などのほか、東部ボリビアにコミュニティがある日本語も含まれる。


【ペルー】

■クスコ、1万6千人が孤立 Perú21の記事
クスコ県のラ・コンベンシオン郡では川の氾濫と鉄砲水の発生により、1万6千人が孤立状態にある。キジャバンバ川の氾濫によりケジョウノの集落では浸水被害が起き、さらに鉄砲水により住宅8棟が倒壊したという。多くの村人が、地域の学校などに避難しているが、道路が閉ざされたため、支援物資などは届いていない。地域ではこの半月にわたり、雨が多い状態だったという。

■ティティカカ、1人死亡1人不明 Correo Perúの記事
プーノ県のティティカカ湖でボートが沈み、1人が死亡し、1人が不明となっている。31日、モオ郡のソト島からチャマカニの港に向かっていたボートが、沈没したという。この事故で1人は助かったが、38歳の男性が死亡し、1人が行方不明となっている。沈没の原因については分かっていない。

■太陽と月のワカ、再調査へ Correo Perúの記事
ラ・リベルタ県トルヒーリョの「太陽のワカ」と「月のワカ」について、再調査が行なわれる。文化省は380万ソルを投じて、この2つのワカについての考古学上の調査を行なうことを明らかにした。ワカは先コロンビア時代の祭礼の場で、トルヒーリョ一帯ではチャンチャン遺跡とともに、観光地となっている。


【アルゼンチン】

■停電、概ね落ち着く Telesurの記事
ブエノスアイレスの停電は1日、概ね落ち着いた。長引いた熱波の影響で、市内各地では電力供給が不安定となり、各地で停電が発生する事態となっていた。しかしこの日、暑さが和らぐとともに停電は解消し、電力会社によると98%は正常化しているという。マウリシオ・マクリ市政側は引き続き市民に、節電を呼びかけている。

■ブエノスアイレス、悪天候へ La Nacionの記事
ブエノスアイレスの気象台は一帯に、悪天候のおそれがあると注意を呼びかけた。国内の広い範囲は熱波に覆われ、各地で高温が続いたが、1日には市内は最高気温が33度程度と、落ち着きを見せている。気象台は、気温については警戒度を引き下げたが、今後雷雨や強風などが起きるおそれがあると、新たな警報を出している。

■イェルバ・マテ、不足のおそれ La Nacionの記事
北部を中心に嗜好者が多いイェルバ・マテについて、国内市場で不足する可能性がある。主な産地であるミシオネス州の生産者らが、供給を減らす方針を示したためだ。生産者らは、政府によるこのイェルバへの税制変更に、異議を唱えている。国内市場で、このイェルバ・マテの末端価格が今後、上昇する可能性が高い。

■バス80台が燃える Clarín.comの記事
ブエノスアイレス市近郊のアルミランテ・ブラウンで、コレクティーボ(乗り合いバス)の車輌80台が燃える火災が起きた。火が出たのは271番の系統のバス車輌の車庫で、この場に停めていた車輌が次々と燃え、多くが全焼した。火が出たのは年越し時間帯で、朝7時にようやく鎮火したという。


【エクアドル】

■エクアドルのカカオ、世界6位 El Comercioの記事
エクアドル産のカカオは2013年、世界6位となったという。カカオ生産、流通の国際機関は2013年のエクアドル産カカオの輸出量が20万トンと、前年から2万トン増えたことを明らかにした。コートジボワール、ガーナ、インドネシア、カメルーン、ナイジェリアに次ぎ、生産量は世界6位となった。エクアドルからの輸出額は6億ドルだ。


【ウルグアイ】

■中部、暗闇の新年 El Paísの記事
ドゥラスノ、フロリダ、タクアレンボなどウルグアイ中部は、停電の中で2014年を迎えた。国内各地では31日午前から、悪天候に見舞われ、中部エリアでは送電網などが影響を受けた。このため停電が起きたまま、新年を迎えることとなったという。さらに一部のエリアでは、断水も生じたままとなった。


【国際全般】

■バルセロナ、2時間の宙吊り Caracol Radioの記事
スペイン、バルセロナで1日、ロープウェイが2時間にわたり動かなくなる事態が起きた。観光客に人気が高いモンジュイックの丘に向かうこのロープウェイのゴンドラが突然動かなくなり、乗っていた70人の身動きがとれなくなった。この事態で、4つのゴンドラからは乗っていた人々が、はしご車で救出されるに至ったという。故障の原因は分かっておらず、このロープウェイの営業は数日、見合される。



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