2014.01.04

【ボリビア】

■ダカール、ウユニに大移動 El Díaの記事
この12、13日に国内を通過するダカールラリーに向け、医療関係者や警察官、軍人らがこぞってウユニに大移動する。南米開催6度めにして初めて国内開催となるこのラリーは、まさに国家的イベントだ。国内の拠点となるウユニには医師や看護師ら150人が向かい、さらに警備のため警察官や軍人が動員される。救急車などの車輌やヘリコプターなどもウユニに結集することになる。

■ポトシ県訪問者は7万人 El Díaの記事
この12、13日を中心にポトシ県を訪れる人は7万人に上ると予想された。県側が明らかにした数字で、ダカールラリーが県内を通過するのに合わせ、観光客や関係者が多く、来県するとみられている。拠点となるウユニでは、宿の大半が満室となったことも報じられた。ラリーはビジャソンからリペス山脈、ウユニ塩湖を経てオルーロ県南部に至るルートで開催される。

■カード交換は有料化 El Deberの記事
銀行カード、クレジットカードの交換は1月から、有料となったという。金融システム監督庁はこの1月1日から、国内銀行ATMで、従来型の磁気カードが使用できなくなり、ICチップカードのみの扱いとなったことを明らかにした。12月末までは交換手続きは無料だったが、1月からは60~70ボリビアーノの費用徴収となるという。全体の20%が磁気カードのまま残っているとみられている。

■長距離バス、スト突入か Página Sieteの記事
ボリビアでは来週、長距離バスのストライキが行なわれる可能性がある。長距離バスの運行会社の団体が、交通通信省に対して通告したものだ。団体は長距離バス運賃の値上げを求めるよう、同省に求めている。バスの運転停止だけでなく、幹線道路の封鎖も示唆しており、実施されれば国内交通、物流に大きな影響が生じることになる。ダカールラリー開催を前に、ストをカードとした駆け引きが始まっている。

■バルガス・ジョサ、来暮へ Página Sieteの記事
ペルーのノーベル賞作家、マリオ・バルガス・ジョサ氏がこの22日、来暮するという。22日にサンタクルス入りし、今年10月に予定されている大統領選出馬が取りざたされるルベン・コスタス知事と会談する。さらにサンホセ・デ・チキートスなど、チキタニア地方を旅する予定だという。

■オルーロ、マス養殖計画 Eju.tvの記事
オルーロ県は新たに県内7個所で、マス(トルーチャ)の養殖を開始する計画を発表した。マスは同県やラパス県、ポトシ県などで養殖が盛んで、国内の魚市場への大きな供給源となっている。県側は農村部の7つのコミュニティで、新たにこの養殖事業を開始する計画を示した。

■オルーロ市東部が浸水 La Patríaの記事
オルーロ市内東部エリアは、年末年始の大雨や雹により、浸水してしまったという。浸水、冠水したのはシルクラシオン通り付近で、雨の量が下水の排水能力をはるかに超えてしまったため生じた。水が引き始めた現在も、一帯の道路は泥がこびりついた状態で、交通に支障が続いている。

■オルーロ、建物が崩落 La Patríaの記事
オルーロ市内の建物が、突然崩落した。この事態が起きたのは、ムルギア通りに面する、古い邸宅だ。街路に面した壁が突然崩落し、通りは瓦礫に覆われた。この瓦礫に巻き込まれた人や車はなかった。この建物は相当に傷みが進み、周囲の人々の証言では、地震に似た揺れを感じ、住民は不安を訴えてたという。

■航空各社、古い機体の問題 La Razónの記事
ボリビアの国内航空各社は、使用開始から15年が経過した古い機体を今も主力として使用している。民間航空局が、航空各社のメンテナンス状況を分析し、明らかにしたものだ。最大手の国営ボリビアーナ航空(BoA)は3機、アマスソナスは2機、アエロコンは1機が現役で使用中だ。同局は新機材への交換を促したいが、各社の運航体制に影響が生じるおそれがあり、強制は難しいという。

■民家に薬物輸送機か El Deberの記事
サンタクルス市近郊の民家に、薬物輸送に使用されたとみられる小型機があることが分かった。県警はマヒステリオ・スールの民家の中庭に、小型機があるのを発見した。機内からコカインの反応があり、薬物が積まれた形跡があったという。


【ペルー】

■クスコ、年末年始に30万人 La Repúblicaの記事
このクリスマス、年末年始にクスコ県を訪れた観光客は、30万人に達したという。クスコ県通商観光局が明らかにしたもので、この数字は前年同期の25万人よりも5万人多い。観光立国を牽引するクスコだが、今年は観光インフラ整備に10億ソルの予算が計上されている。またチンチェロへの新空港建設計画も、具体化する見通しだ。

■バジェスタス、ぼったくり告発 La Repúblicaの記事
イカ県のバジェスタス島を訪れた観光客らが、ぼったくりを告発した。この島は独特の生態系を育み、観光に人気の島だ。ツアー運営会社が、この国立公園への入園料が値上げされたとして、通常よりも高いツアー料金を徴収したという。しかし値上げの事実はなく、このツアー会社はぼったくりを行なっていたとイカ県の観光局に告発がなされた。

■ケジョウノ、さらなる鉄砲水も Perú21の記事
クスコ県ラ・コンベンシオン郡のケジョウノの行政は、さらに鉄砲水が発生する可能性を指摘した。この村では1日、鉄砲水が発生し、キジャバンバ川の氾濫もあいまって1万人以上が孤立状態となった。雨の多さから川の氾濫はさらに起きるおそれがあり、鉄砲水の再発の可能性も否定できないという。この一帯では今も断水が続いている。

■リマ、自転車道31キロ整備 Perú21の記事
リマ市は、市内に合わせて31.16キロのシクロビア(自転車道)を整備する。シクロビアが設けられるのは、ウニベルシタリア、コロニアル、アリソスの3つの街路だ。車道の一部を自転車用とし、新たに塗装などを施す。この地域では自転車利用が増加し、事故を防止するためこの措置が取られるものだ。

■人形燃やしで50人摘発 Perú21の記事
ランバエケ県ではこの年越し時、人形燃やしで50人が摘発されたという。国内では各地で、年越し時に人形や古い衣類を燃やす習慣がある。しかし大気汚染抑止や防火の観点から、こうした行為は規制を受けるようになった。同県ではこの年越し時に50人が摘発され、悪質なケースについては最大で3700ソルの罰金が科せられるという。

■プーノ、ブラジル人観光客が急死 RPPの記事
プーノにバスで到着したばかりのブラジル人観光客が、急死した。死亡したのは26歳の女性で、仲間とともにバスでターミナルに到着した際、具合が悪くなり、病院に搬送された。しかし女性は死亡が確認され、病院側は劇症肺炎による死亡と判断している。この町の高度3800メートルが、体調に影響を与えた可能性もある。


【アルゼンチン】

■停電、今も続く Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの一部の地域では、暑さが落ちついた今も、停電が続いているという。熱波に覆われた年末、電力需要の増加から供給が不安定になり、市内各地で停電が頻発した。この2日には気温は下がったが、市内の複数のエリアでは依然として停電が続いている。イリア高速道やサルミエント線での、周辺住民の抗議行動も続いている。

■ピラニア被害、エントレ・リオスも Clarín.comの記事
川の遊泳者がピラニアの亜種、パロメタに噛まれる被害は、エントレ・リオス州でも報告された。コンコルディアのウルグアイ川で泳いでいた18人が、被害を受けたという。年末にロサリオ近郊で70人が負傷し、さらにミシオネス州やブエノスアイレス州のビセンテ・ロペスでも被害が報告されていた。

■サンティアゴ、嵐で1人死亡 Corrientes Hoyの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ一帯は2日午後、嵐に見舞われた。風速30メートルを超える風が吹き仕切り、雨や雹が激しく降った。この影響で家屋の屋根が飛ばされたり、倒木が相次ぐなどし、一帯の広い範囲は停電した。ビジャ・コイでは倒壊した住宅の下敷きになり、6歳の女児が死亡している。


【エクアドル】

■北米の雪、TAME便にも影響 El Universoの記事
米国東海岸での大雪の影響で、エクアドルのTAMEの航空便にも影響が生じている。TAMEは昨年末、キトとニューヨークを結ぶ路線を開設したが、この雪の影響で3日、同路線は欠航となった。TAMEの発表では、この路線の再開時期は今のところ分からないという。東海岸では航空便2200便が欠航となる事態となっている。

■エスメラルダス、高波の被害 El Universoの記事
エスメラルダス県沿岸のエル・マタル港付近では2日朝、高波による被害が生じた。沿岸を強い波が襲い、ビーチ付近で400メートルにわたる侵食が起きたほか、観光客向けのバンガロー10棟が倒壊する事態となった。また海岸に近い住宅には、海水が浸入する事態となったという。


【コロンビア】

■コーヒー生産、大幅回復 Caracol Radioの記事
コロンビアでのコーヒー生産は2013年、大幅な回復を見た。コーヒー生産者連盟によるとこの年のコーヒー生産量は1090万袋と、2012年を実に41%も上回った。コロンビアは世界有数のコーヒー生産国だが、病害の広がりなどから生産量の減少が続いていた。同連盟の主導でコーヒーの木を植えかえるなどの措置がとられ、この年の大幅な回復をみたという。植え替えられた木はこの5年で2800本にのぼる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■リオデジャネイロで50度 El Universoの記事
ブラジル、リオデジャネイロでは3日、気温が摂氏50度に達したという。市側によると、ジャレパグア飛行場の温度計が朝11時から12時にかけ、摂氏50度となった。この時季のリオは摂氏35度を超える気温は普通だが、50度に達するケースはほとんどないという。クリスマス・年末年始の休暇期間でもあり、イパネマ、コパカバーナのビーチは多くの海水浴客なとで賑わった。