2013.01.11

【ボリビア】

■ウユニ、準備万端 Los Tiemposの記事
ポトシ県ウユニは、ダカールラリーを迎える準備を整えている。この12、13日に南米開催6度めにして初めてこのラリーが国内を通過し、ウユニが中継地点となる。この町には期間中、5万人が訪れる見通しで、市内ではホテルや一般家庭が街路を掃除するなど、準備の仕上げを行なっている。この町へのラリーの到着を、エボ・モラレス大統領も迎える予定だ。

■ウユニ道、72時間閉鎖 FM Boliviaの記事
ダカールラリーの国内通過に合わせ、ポトシ県のウユニに向かう道路は11日午前0時から72時間にわたり、通行が規制される。この措置はラリーの円滑な運営のためとられるものだ。ウユニ道のほかビジャソン-トゥピサ、オルーロ-サリナス・デ・ガルシ・メンドサなどでも同様措置が取られる。

■ラリー当日は雨か El Deberの記事
ボリビアの気象台は、ダカールラリーの国内通過当日は、雨が降る可能性が高いと予報した。12、13日の両日このラリーは、ポトシ県とオルーロ県を通過する。この両日、同エリアではところによっては強い雨が降ったり、雷が鳴るおそれもあるという。

■ラリーに向け、野生動物対策 La Patrígina Sieteの記事
オルーロ県は、県内をダカールラリーが通過する13日に向け、野生動物への被害を防ぐ措置をとる。ラリーのルート沿線には、ビクーニャ、グアナコなどのラクダ類、哺乳類や鳥類など野生動物が多い。ラリーの被害を受けることを避けるため、事前に沿線から追い払うなどの措置が講じられる。また訪れる観光客のために移動式トイレやゴミ箱が設置された。

■ウユニ線、全便満席 La Patríaの記事
ポトシ県ウユニへの航空便は来週中盤まで、軒並み満席だという。ウユニの空港にはボリビア空軍航空(TAM)とアマスソナスが乗り入れている。12、13日のダカールラリー国内通過に向け、両社の便は14日にかけて全便満席となった。また国営ボリビアーナ航空(BoA)が運航する臨時便も同様の状況だ。航空各社はオルーロ、ラパスとウユニを結ぶ臨時便の運航を検討している。

■CBBA、忠犬ハチ公 El Deberの記事
コチャバンバで、一匹の犬が話題になっている。市内北東のパパ・パウロ通りにこの5年間、一匹の犬が毎日現れ続けている。この犬の飼い主が交通事故に遭い、亡くなった現場だ。日本の「忠犬ハチ公」になぞらえ、周囲の人々はこの犬を「ハチ」と名づけているという。

■チャパレ、3人の遺体発見 La Razónの記事
コチャバンバ県のチャパレ地方で行方が分からなくなっていた3人は、遺体で発見、収容された。この3人は氾濫した川に流されたもので、捜索が続けられていた。同地方では大雨の影響で複数の河川が増水、氾濫しており、被害が拡大している。国内ではチュキサカ県でも大雨による農業被害が広がり、さらにラパス県ユンガス地方では落雷で1人が死亡した。

■ワヌニとカンペシーノ、エボを支持 La Razónの記事
オルーロ県のワヌニ鉱山の労働者と、同県のカンペシーノ(農業者)の団体は、今年10月の大統領選挙で、現職のエボ・モラレス大統領を支持する方針を示した。モラレス大統領は10日、同県を訪れワヌニ鉱山労働者の代表や、カンペシーノ団体と会談を持った。次期選挙へのモラレス大統領の出馬は既定路線となっている。

■ウユニ移動中の車が事故 La Patríaの記事
オルーロからウユニに向かっていた、保健関係者が乗った車が事故を起こしたという。オルーロの南50キロで事故を起こしたのは、ダカールラリー支援に向かった職員らが乗ったワゴン車だ。この事故で4人が負傷している。ラリー開催に向けウユニなど沿線には、国内各地から警察官や消防、軍人らが応援に入っている。


【ペルー】

■マチュピチュ道、不通 El Comercioの記事
クスコ県のマチュピチュ遺跡公園に向かう道路は10日、不通となった。マチュピチュの行政によると、アグアス・カリエンテスとを結ぶこの道路で朝3時30分頃に土砂崩れがあり、高さ5メートル、幅4メートルの岩石に道が塞がれたという。この影響でこの日の遺跡観光は中止となり、観光客には入場料の返還などの措置がとられた。現在現場では、復旧工事が行なわれている。

■ソリートス、原油流出 Correo Perúの記事
トゥンベス県ソリートスの海岸で、原油が流出する事故が起きた。この事態は8日夜に確認されたもので、地域にある原油施設から流れ出たものとみられている。現場では原油の拡散を防ぐ措置がとられており、コントロールされた状態にあるという。流出原因などについては、まだ施設側は説明していない。

■アンカッシュ、ワゴン車が転落 Perú21の記事
アンカッシュ県でワゴン車が谷に転落し、6人が死亡した。事故が起きたのはワロチリとシワスを結ぶ道路だ。10日13時30分頃、道路を外れたワゴン車が、500メートル下に転落し、大破した。当時現場は深い霧に包まれており、視界の悪さが影響した可能性がある。この事故で、10歳の男児が奇跡的に救出されている。

■タクナ-アリカ鉄道、予算がない Correo Perúの記事
運休しているタクナ-アリカ鉄道について、再開のための予算が絶対的に不足しているという。19世紀に開通したこの全長61キロの国境鉄道は、老朽化などを理由に2012年3月から運休したままだ。タクナ県はこの鉄道再開には314万ソルの予算が必要としたが、用意できる資金は83万ソルにとどまるという。国や民間からの支援、投資がなければ工事にかかれないと結論づけた。

■サンイシドロ、ホテル火災 Perú21の記事
リマのサンイシドロで10日午後、ホテル火災が起きた。15時頃、火が出たのはラス・アルコネス通りに面する、レストラン併営のエル・ドラードホテルだ。火は食堂付近から出て燃え広がったが、駆けつけた消防により間もなく消し止められている。この火災による負傷者などはないが、一時現場一帯は騒然となった。出火原因について、消防が調べを進めている。


【チリ】

■メトロ7号、8号計画 La Terceraの記事
サンティアゴではメトロ(地下鉄)7号線、8号線を新設する計画が進められる見通しだという。エラスリス交通相が、これらの計画について、来年3月に就任するミチェル・バチェレ政権下で具体化されるとの見方を示した。7号線はマイプの4月5日通りとビタクラのタバンクラ間と具体的路線も示された。現在メトロでは3号線の延伸と6号線の新設工事が行なわれている。


【アルゼンチン】

■ビーチ落雷、死者4人に Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州のビジャ・ヘセルでの落雷による死者は1人増えて、4人となった。大西洋岸のビーチ「アフリカ」で落雷があり3人が即死したが、新たに病院で手当てを受けていた16歳の女性が死亡した。多くの人が病院に運ばれたが、今も4人が重体となっているという。現場となったビーチを多くの市民が訪れ、花を捧げるなどしている。

■コンテナ、放置される Clarín.comの記事
ブエノスアイレス、パレルモの路上にコンテナが放置されている。サルゲロ通りのミトレ線のトンネルで、トレーラーが積んでいたコンテナが引っかかる事故があった。トレーラーの車体はすでに撤去されたが、このコンテナが道路上に放置されているという。通りの通行には支障は生じていないが、視界が悪くなっている。

■エセイサ発の便に遅れ Diario Unoの記事
ブエノスアイレス、エセイサ国際空港発の便に10日、遅れが生じた。アルゼンチン航空の職員がストライキを起こし、空港入り口の封鎖などの措置をとったためだ。国際線ではサンティアゴ、マイアミ、シドニー線、国内線ではウシュアイア、トレレウ線などに遅れが生じ、ロサリオ行きの1便は欠航となった。

■ミトレ線、SUBE対応へ La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、ミトレ線では13日から、ICカード「SUBE」へ対応となる。TBAによると、レティーロ-ティグレ間の全駅に、SUBEを利用できる改札口の設営が完了したという。全駅で13日朝から、SUBEでの決済が可能となる。SUBEはスブテ(地下鉄)全線や、コレクティーボ(乗り合いバス)の大半で使用できるようになっている。

■電柱、車を直撃 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのビジャ・クレスポで、路上に駐車していた車を、倒れてきた電柱が直撃した。この事態が起きたのはアロアス通りとワルネス通りの角だ。この駐車中の車には人はおらず、負傷者などはない。なぜ電柱が倒れたのかは分かっていない。

■AR、男性客が取暴れる Ushuaia24の記事
アルゼンチン航空の営業所で、男性客が暴れたという。この事態が起きたのはティエラ・デル・フエゴ州のウシュアイア市内の店だ。40代の男性が、希望した便に乗れないことから激高し、店内の椅子を振り上げるなど、暴れたという。通報を受け駆けつけた警察官によりこの男性は取り押さえられた。

■青ドル、10日は安定 La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は10日、前日と変わらず10.80ペソでの取引となった。年明けに青ドルは急伸し、11.00ペソをうかがう展開となったが、この数日は落ち着きを見せている。一方で正規レートはこの日、2セント上昇し、1ドルは6.65ペソとなっている。


【エクアドル】

■多量の偽ドル札を摘発 El Universoの記事
グアヤス県警はグアヤキル市内で、多量の偽ドル札を発見した。摘発を受けたのは市内北部の商業店で、多量の100ドル札が隠されていたのを警察官が見つけたという。これらの札はすべて偽札で、その量は10万枚に及んだ。この偽札に関与した容疑で、5人が逮捕されている。この逮捕者の自宅から、さらに8万4千ドル相当分の偽札も発見されたという。

■実地検分に妻も参加 El Universoの記事
グアヤキルで日本人夫婦が襲われ死傷した事件の実地検分に、負傷した妻が参加した。12月28日、「エクスプレス」と呼ばれる特急誘拐事件に巻き込まれた夫婦が銃弾を受け、夫が死亡したものだ。当日の動きを再現しながら、事件解明のための実地検分に、車椅子姿の妻が参加した。検察は、この検分により多くの手がかりを得たと発表している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ハバナでM5.0の地震 El Universoの記事
キューバ、ハバナで9日16時頃、地震が起きた。震源はハバナの北180キロ、観光地バラデロの北東66キロの、フロリダ海峡だ。震源の強さはマグニチュード5.0で、ハバナ市内ではやや強い揺れが30秒ほど続いた。この地震による人や建物への被害は報告されていない。