2014.01.17

【ボリビア】

■ウユニ、ダカールの恩恵 El Deberの記事
マルコ・マチカオ観光副相は、ポトシ県のウユニの町が、インフラ整備の上で、ダカールラリーの恩恵を受けたと指摘した。この12、13日、南米開催6度めにして初めてラリーが国内を通過し、ウユニは中継地となった。このラリー通過に向けてウユニでは観光、生活インフラの整備が進み、同副大臣は市民も恩恵を受けた、と語った。

■プマ・カタリ、抗議デモ実施へ Página Sieteの記事
ラパスの交通事業者らは、「プマ・カタリ」への抗議デモを実施する。このプマ・カタリは市側が導入する、大型の乗り合いバスだ。事業者らはこの公営事業で民業が圧迫されることや、巨額の公費が投じられたことに反発し、この20日からゼネストに突入する姿勢を示している。これを前に抗議デモを行ない、市民に問題提起する姿勢だ。

■BoA、機材刷新へ Erbolの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、保有機材の刷新に着手する。ロナルド・カッソ会長が明らかにしたもので、1600万ドルの予算を計上し、保有機材を新しいものに交換する手続きに入るという。さらに現在運航中のマドリード線と、近い将来に就航を予定するマイアミ線に使用する、200人を超える人を輸送できるより大型の機材を導入する計画であることも明らかにした。

■電力エネルギー投資、11億ドル El Deberの記事
ボリビア政府は電力エネルギーのインフラ整備に、2018年までに11億7100万ドルを投じる。国内では2011年、需要増加に対する供給の不足が生じ、各地で供給不安が表面化した。以後、新たな発電所の建設が進められている。政府は供給のさらなる安定化や、サービス地域の拡大に向け、必要な投資計画を示した。

■オルーロ、競泳用プール FM Boliviaの記事
オルーロ市は、市内に新たに競泳用のプールを整備する。このプールはヘスス・ベルムデス運動コンプレックス内に設けられるもので、この建設についての入札を近く実施するという。市側はこの建設予算を9百万ボリビアーノとしている。国内地方都市では、競泳用のプールの整備は、途上にある。

■オルーロ鉱山、排出用ポンプ Página Sieteの記事
アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領はオルーロ県に、水の排出用ポンプ8台を送った。このポンプは、県内のサンホセ鉱山内にたまった水を排出するため、国が用意したものだ。この鉱山内の水は酸性度が高く、鉱山労働者らの健康被害を生じさせるおそれがあった。

■サンボルハ、950人が避難 La Razónの記事
ベニ県のサンボルハでは、950人が避難している。地域を流れるマニキ川が増水、氾濫したもので、被害を受けたのは地域で伝統的な生活を送るインディヘナ(先住民)のコミュニティだ。地域では多くの住宅や農地が浸水した状態で、県と国防省は支援物資の準備を進めている。同県内では河川の増水、氾濫が相次いでいる。

■アラシータに都市ガス登場 La Razónの記事
15日に実質スタートした「アラシータ」では今年、都市ガスが登場した。アラシータは、人々の願いをかける品々のミニチュア製品を売る市で、アイマラの伝統行事だ。国内の都市部ではボンベ入りの液化ガス(GLP)に代わり、都市ガスの普及網が広がっている。市民の願いの中にこの都市ガスが仲間入りし、そのミニチュア製品が市で売られている。


【ペルー】

■マチュピチュ交通、平常化 Correo Perúの記事
クスコ県のマチュピチュ遺跡公園に至る交通は16日、正常化した。今月10日未明、アグアス・カリエンテスと公園を結ぶ道路で土砂崩れがあり、遺跡を訪れる観光客は一部区間を歩く必要があった。当該個所の復旧工事は続いているものの、バスの通行が再開され、この日から平常通りとなったものだ。文化局は例年通りこの2月、インカ古道(カパック・ニャン)をメンテナンスのため閉鎖することも明らかにした。

■マチュピチュ、落ち込まず Correo Perúの記事
マチュピチュ遺跡公園を訪れた観光客数は、大きな落ち込みにはならなかったという。10日に発生した土砂崩れの影響で、公園へのアクセス道が影響を受けたが、10日以降も公園入園者は2000人を超えていたという。クスコのツアー会社は、この事態によるツアー中止などの動きを起こさなかった。

■密入ツアーを摘発 Correo Perúの記事
クスコで観光客をチケットなしで観光地に入れたとして、ツアー会社が摘発された。摘発を受けたのは「リマ・ツアーズ」で、警察は39歳の代表と、31歳のガイドの男を逮捕している。このツアー会社は、52人の観光客をチケットも手配せず、サクサイワマン要塞に案内したという。

■ワンカス、強制退去で死傷者 La Repúblicaの記事
アマソナス県で土地の不法占拠者の強制排除で死傷者が出た。この事態が起きたのは県都チャチャポヤスの南、ワンカス郡のサンタロサだ。2年前から400人が不法占拠した用地からの強制排除を警察が実施した際、衝突に至ったものだ。この事態で1人が死亡、15人が負傷している。

■カラバヤ郡、雪の被害 La Repúblicaの記事
プーノ県のカラバヤ郡では、大雪による被害が報告されている。県側によるとオスコロケの集落では、雪のため40ヘクタールの農地が、作物を損なったという。このほかアルト・アリアンサ、ミラフロール、サンディア郡の一部でも、雪の被害が報告されている。


【チリ】

■エル・ロア郡で嵐 BioBio Chileの記事
第2(アントファガスタ)州内陸のエル・ロア郡が、嵐に見舞われた。観光地であるサンペドロ・デ・アタカマ周辺では雷雨となり、一帯の交通は30分にわたり運転が見合された。小さな村などでは、市街が泥に覆われたとの報告もある。アルゼンチンとの間の、ハマ、シコの国境は今は開いているが、今後雪の影響を受けるおそれがあるという。


【アルゼンチン】

■青ドル、続伸 La Nacionの記事
アルゼンチン平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は16日、続伸した。前日に初めて1ドルが11ペソ台となったが、この日は最高値が11.55ペソとなり、終値は11.41ペソとなった。一方、正規レートもやや上昇し1ドルは6.79ペソとなっている。

■AR、GOLと共同運航へ El Economistaの記事
アルゼンチン航空とアウストラル航空は、ブラジルの大手GOL航空と共同運航を実施する。ブラジルの公正競争の監督機関が、申請のあったこの措置を認め、実現する見通しとなったものだ。両国間の便を中心に共同運航とし、エリア内での営業体制を強化する。Latam航空グループ傘下のLANアルゼンチン、TAM航空に対抗することになる。

■スブテ、エキナカ拡充 Cronistaの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)駅構内での商業施設、いわゆる「エキナカ」が拡充される。マウリシオ・マクリ市長がこの計画を認めたもので、各路線各駅の遊休スペースを活用し、商業店の出店を図る。市側としてはスブテの収益性の拡大を目指すもので、今月末までに出店のガイドラインを示す方針だ。

■ミトレ線でトラブル La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道ミトレ線で16日、トラブルがあった。問題が起きたのはレティーロとティグレを結ぶ区間で、ヌニェス駅近くでアーク放電があり、送電できなくなったという。この影響で一部の列車が動けなくなり、乗客らは線路を歩いて、最寄駅に向かった。

■ブエノスアイレス、暑さの注意報 La Nacionの記事
ブエノスアイレスには再び、暑さに対する注意報が出された。再び強い熱波が張り出し、16日には市内で気温が摂氏37度に達している。気象台は18日には最高気温が39度となると予報しており、週末にかけて熱中症などに気をつける必要があるとした。国内の広い範囲ではこの12月以降、異常な暑さが各地で発生している。

■パイネ、アルゼンチンの青年が不明 Clarín.comの記事
チリ第12(マガジャネス)州のトーレス・デル・パイネ国立公園で、アルゼンチンの青年が行方不明になっている。12月25日から消息を絶っているのはバリロチェ在住のラウレアノ・サントスさん(26)だ。国立公園側は今月5日から行方を捜しているが、手がかりも見つかっていない。サントスさんは5日に、エル・カラファテからバリロチェに向かう航空便を予約していたが、連絡もなかったという。

■ベジャ・ビスタ、リャマが盗まれる Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州のベジャ・ビスタの民家から、一頭のリャマが盗まれた。大学生が研究目的で飼育していたリャマが、中庭から連れ去られたと、被害届が出されたものだ。このリャマは12月初旬に生まれたばかりのこどもで、この大学生は3時間ごとに授乳するなど、世話を焼いていたという。

■サルミエント公園に地下貯水槽 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス、サアベドラにあるサルミエント公園に、治水対策の地下貯水槽が設けられる。市側が4千万ペソを投じて整備するもので、一帯に大雨が降った場合やメドラノ川が溢れた場合に、水の一時的な受け皿となる。貯水能力は15~20万立方メートルで、地上部分にはスポーツ施設などが設けられる。

■サルタ地域リーグの日本人 Clarín.comの記事
サルタ州の地域リーグのフットボールチームで、日本の若者が挑戦を続けている。サルタ市から50キロ、人口4900人の町カンポ・グランデにあるクラブ・アトレティコ・リベルタに所属するのはハラダ・リュウジ選手だ。アルゼンチンのフットボールにあこがれ7年前からアルゼンチンに住み、今はこの町でプレーに励んでいる。


【エクアドル】

■マカス、小型機の事故 El Comercioの記事
モロナ・サンティアゴ県の県都マカス北部で、小型機が事故を起こした。15日15時半頃、マカスからタイシャに向かっていた小型機が、墜落したものだ。この機に乗っていた4人は負傷したが、命に別状はない。この機はアエロレヒオナル社のもので、地域交通用の機体だった。アマゾン地方では今年初めての航空機事故となった。


【コロンビア】

■アビアンカ、年末年始146万人 Caracol Radioの記事
アビアンカ航空は12月13日から1月12日までの年末年始期間、146万人を輸送したという。この期間中、便の79.0%は定時運航となり、天候の乱れなどの影響は、比較的小さかった。欠航率は0.5%程度にとどまっている。コロンビア国内線では同社とコパ航空コロンビア、LANコロンビアがシェアを激しく争い、LCC2社が追いかけている。

■メデジン南部、バスへ臨時シフト Caracol Radioの記事
メデジン南部では、交通の軸が臨時に、バスにシフトしている。市内を南北に貫くメトロ(電車)が、アブラ川の増水の影響で、運転が見合されているためだ。メトロの利用者8万人がバスにシフトし、バス運転会社などは増便して対応している。一方で、混雑時間帯の渋滞がひどくなり、多くの市民が影響を受けている。