2014.01.22

【ボリビア】

■トラック300台、打つ手なし Erbolの記事
チリ北部イキケで足止めされているボリビアのトラック300台に、打つ手がないという。イキケは内陸国ボリビアの主要な外港だが、港湾ストによりボリビアの貨物の扱いがストップしている。すでにスト開始から17日が経過しているが打開の見通しが立たず、トラックはただ時間を空費しているだけだ。国はチリ側に、平和条約の履行を求める圧力をかけている。

■プマ・カタリ闘争は「無意味」 El Deberの記事
ラパス市はあくまで、「プマ・カタリ」計画を進める姿勢だ。この公営の大型バス事業に反対する市内の交通事業者や運転手らが、市内中心部でデモを行ない、一部は暴徒化している。しかし市側は計画を進める姿勢を変えておらず、この闘争は「無意味」となっている。交通事業者らは市内の幹線道路を封鎖したが、警官隊により強制解除され、デモ参加者10人が逮捕された。

■ボリビアにKFC上陸 Página Sieteの記事
ボリビアに初めて、世界的フライドチキンチェーン「KFC」が上陸する。サンタクルスに建設中の大型施設「ベントゥーラ・モール」への出店が明らかになったものだ。この施設にはハードロックカフェやシナボンといった国際ブランドの進出が明らかになっていた。KFCはペルー、チリなどで多店舗展開しており、近年はアルゼンチンに再進出した。

■バルガス・ジョサ、23日に来暮 Página Sieteの記事
2010年にノーベル文学賞を受賞したペルーの作家、マリオ・バルガス・ジョサ氏が23日、サンタクルスを訪れる。今年10月に行なわれる大統領選へ、現政権に対峙する勢力として出馬が取りざたされるルベン・コスタス知事陣営の招きに応じたものだ。同氏は左派のエボ・モラレス政権に批判的とみられ、発言が注目されている。

■動物園で狂犬病 El Deberの記事
サンタクルスの動物園で飼育されている、アライグマの仲間のマパチェが、狂犬病で死んだという。動物園側からの報告を受け、感染の有無を確認していた保健当局が明らかにしたものだ。今のところ、感染ルートは分かっていない。一緒に飼われているマパチェやほかの動物に、感染の兆候は見られないという。

■2月から33カ国で選挙登録 El Deberの記事
ボリビア選管はこの2月から、在外投票のための選挙登録を33カ国で行なうことを明らかにした。今年10月、大統領と議会の選挙が行なわれる予定だ。この在外投票のため、すでに7か国で登録手続きが行なわれ、3万8千人が済ませている。今後新たにメキシコや日本、オランダなど各国で登録が行なわれる。

■カルナバル、カメラ25台 La Patríaの記事
オルーロ市と警察は、市内中心部に防犯カメラ25台を設置する。市内では3月1日、ユネスコ無形文化遺産に登録されるカルナバルのパレードが開催される。カメラはこの祭典の安全確保などのため、パレードルート沿いに設置される。今回設置されるものを合わせ、市内の防犯カメラの台数はこれで46台となる。

■ボリビア、鉄道の日 La Patríaの記事
ボリビアは21日、「鉄道の日」を迎えた。この日は、1938年のこの日に制定され、鉄道労働者のための社会保険制度ができた日だ。国内の鉄道網は斜陽化が進み、1990年代には民営化されている。現在、国内では新たな鉄道網整備や鉄道再国有化議論が起きるなど、その環境が大きく変わろうとしている。

■サンタクルスもデング警戒 Opinionの記事
サンタクルス県も県内に、デングに対する上から2番めのランクの警戒警報を出した。蚊が媒介するデングは、雨季のこの時季、国内で感染者が増える傾向にある。保健省によると今年に入ってからの感染確認者は54人だ。ベニ県はリベラルタなど2地域にすでに警戒警報を出しており、サンタクルス県もこれに続くこととなった。

■アナ・バルバラ、カラマルカを歌う Página Sieteの記事
メキシコの女性歌手、アナ・バルバラが「カラマルカ」をカバーする。ラパスを訪れた同氏が明らかにしたもので、カラマルカの楽曲を3曲、録音したというカラマルカはラパス出身のドゥオで、若者を中心に人気が高く、現在はフランスを拠点に活動している。バルバラ氏はサンルイス・ポトシ出身の43歳だ。

■ラパス、7347人が噛まれる Página Sieteの記事
ラパス県内では2013年、合わせて7347人が犬に噛まれたという。県保健局が明らかにした数字で、依然として犬による災禍が県内ではリスクとして高いことを示した。地域別では55%をエルアルトが占め、ラパス市内は28%となっている。噛まれたうちの1994人は、狂犬病発症を避けるため、ワクチン接種を受けた。


【ペルー】

■LANペルー、クスコでプロモ Travel Updateの記事
LANペルーはクスコでプロモーションを実施する。クスコ市民などを対象に、リマ、アレキパ、フリアカ、プエルト・マルドナード線のチケットを値引き販売する。販売は23~29日に市内で販売され、便の対象は5月21日までだ。リマは往復99ドル、フリアカは49ドル、アレキパ、プエルト・マルドナードは59ドルからだ。

■フリアカ、住宅が崩落 Correo Perúの記事
プーノ県のフリアカで住宅が崩落する事故が起きた。この事態があったのはチェホリャニ通りに面する、アドベ(日干し煉瓦)造りの建物だ。崩落当時、家屋内にはこの家に住む夫婦がいたが、近所の人に助け出されて無事だった。経年劣化と雨の影響とみられている。

■パラカス、断崖から落下 Correo Perúの記事
イカ県のパラカス国立公園で、断崖からバイクが落下し、乗っていた観光客1人が死亡した。事故が起きたのはパラカス半島で、友人らが落下を目撃し公園に通報した。ヘリコプターでの捜索の結果、この25歳の男性が死亡しているのが発見されたという。

■イロ火力発電所、2016年に Andinaの記事
モケグア県のイロには新たに火力発電所が整備され、2016年稼働を目指すという。県知事が計画を明らかにしたもので、国の電力政策に基づき、新設されるものだという。イロは国内南部の主要港湾を抱え、今後の経済開発が期待されている地域でもある。

■マンタロ川沿い、115棟が崩落 La Repúblicaの記事
ワンカベリカ県を流れるマンタロ川沿いでは、土砂崩れや氾濫で115棟の住宅が崩落した。この事態が起きているのはクエンカ郡で、合わせて5つの集落で被害が生じている。またワンカベリカとフニン県の県都ワンカヨを結ぶ街道も同郡内で土砂崩れの影響を受けている。


【チリ】

■キジョタ、犬の禍 BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州のキジョタで、7歳女児が犬に襲われ、死亡した。この事故が起きたのはレジェス・カトリコスの路上で、この女児は友人たちと遊んでいたという。現れた犬は小型ながら、女児の首を噛んだ。女児は病院に運ばれたが死亡が確認された。

■ウルグアイ領事館、窃盗被害 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州のプエルト・モントのウルグアイ領事館が、盗難被害を受けたという。21日朝、出勤した職員が、施設内が荒らされているのに気づいたという。何者かが建物3階のこの領事館に、窓を破って侵入し、金品を奪った。同じ建物の歯科医、弁護士事務所も同様に、盗難被害を受けた。


【アルゼンチン】

■デルタ機、翼を損傷 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス、エセイサ国際空港でデルタ機が、翼を損傷する事故を起こした。問題が起きたのは21日朝にアトランタから到着したDL101便だ。着陸時に風に煽られ、片側の翼が滑走路に接触し損傷した。機長は機体を立て直して再び利離陸し、ウルグアイ、モンテビデオの空港に緊急着陸した。乗客、乗務員に負傷などはない。

■悪天候で空の便に遅れ La Nacionの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港、ホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)を発着する便は21日、悪天候の影響で遅れが相次いだ。デルタ航空やルフトハンザ航空は着陸を見合わせたほか、アルゼンチン航空などの便にも、1時間程度の遅れが生じている。空港を管理するアルゼンチン2000は、便の正常化は21日夜になるとの見方を示した。

■ブエノスアイレス、天候急変 La Nacionの記事
ブエノスアイレスでは21日朝8時頃を境に、天候が急変した。わずか数分の間に気温が11度も下がり、突風が吹き荒れ、大雨や雹が降ったものだ。気象台によると朝7時30分時点の気温は摂氏31度だったが、8時には20度となったという。市内では倒木が相次ぎ、キルメスでは路上に駐車していた車がこの木の直撃を受けた。近郊鉄道ロカ線は、線路上に枝が落ち、運転が一時見合された。

■マル・デル・プラタは大雨 La Nacionの記事
ブエノスアイレス市が嵐に見舞われた21日朝、マル・デル・プラタでは大雨となった。地域気象台によると20日深夜からの6時間で、市内では実に138ミリもの降雨が記録されたという。この大雨の影響で市内の一部の地域では停電となり、街路の信号機が消えるトラブルもあった。

■シロクマをカナダへ Clarín.comの記事
グリーンピースは、メンドサ州知事に対し、シロクマをカナダに避難させることを求めた。メンドサ市内の動物園で■されているこの「アルトゥロ」は国内唯一のシロクマだが、この夏メンドサで異常な暑さが続き、体力低下などが懸念されている。同団体は国内の動物愛護団体と共同で、この避難を実現させたいとした。

■元知事、犬を探す La Nacionの記事
ミシオネス州のカルロス・ロビラ元知事が、飼い犬のフォックステリアを探している。同元知事によると、この愛犬が1月3日、ポサーダス市内の自宅から突然、姿を消したという。何者かに連れ去られた可能性が高いとして被害届を出し、探しているものの未だに手がかりが見つかっていない。同氏は1990年代に、同州の知事を務めていた。

■青ドル、正規レートともに上昇 La Nacionの記事
平行市場(闇市場)、正規レートともに21日、ドルはペソに対し上昇した。闇市場の通称「青ドル」はこの日、前日から30センターボ上昇し、11.85ペソとなった。また正規レートも上昇し、過去最高の6.90ペソとなっている。


【エクアドル】

■学校でサソリに刺される El Universoの記事
ロス・リオス県の学校で、生徒がサソリに刺されたという。この事態が起きたのはビンセの、フアン・オノラト・ペラルタ学校だ。この生徒は17日に校舎内でサソリに刺され、地域の病院に運ばれ、手当てを受けたという。重症化は免れ、今は回復に向かっている。学校は一時閉鎖されたが、薬剤散布などを経て今は再開している。


【コロンビア】

■アビアンカ、NY線を欠航 Caracol Radioの記事
アビアンカ航空はボゴタ、エルサルバドルとニューヨークを結ぶ航空便をキャンセルした。同社によると、米国東海岸が悪天候に見舞われ、欠航とすることを判断したという。運休となるのは21日、22日に双方を発つ便で、合わせて800人以上の乗客が影響を受けることになる。


【ウルグアイ】

■ウルグアイでもピラニア El Paísの記事
ウルグアイでも、水浴客がピラニアに襲われた。アルゼンチンではロサリオなどで、パラナ川で泳いでいた人が、ピラニアの一種、パロメタに噛まれる被害が相次いでいる。同じくパラナ川のウルグアイ側、サルトで先週末、20人が噛まれたという。重傷者はいないが、地域行政はこの川での遊泳を禁止することを検討している。