2014.01.25

【ボリビア】

■東西動脈の通行再開 El Deberの記事
サンタクルスとコチャバンバを結ぶ、国内東西の動脈の通行が24日、再開された。問題が生じていたのはブロブロ-イビルガルサマ間で、サフタ川の氾濫でアスファルト舗装道の一部が流出していたものだ。道路管理局(ABC)が復旧工事を行ない、2日ぶりに通行が再開されたという。

■4県に雨の警戒警報 El Deberの記事
ボリビア気象台は国内4県に、大雨に対する警戒警報を出した。雨季を迎えている国内の広い範囲だが、各地で大雨や川の氾濫による被害が生じている。サンタクルス、ベニ、コチャバンバの3県とラパス県北部について、今後大雨による被害が広がるおそれがあると気象台は警告した。国防省によると今の段階で、これら4県で2万人が影響を受けているという。

■イキケストの損失、2百万ドル Página Sieteの記事
チリ北部、イキケ港のストライキによるボリビアの損失は、2百万ドルに達しているという。内陸国ボリビアの外港であるイキケの港湾ストは19日間にわたり、ボリビアからの輸出用貨物が行き場を失っている。ラパスのトラック輸送議会によると、国内のこの事態による損失は2百万ドルに達しているという。

■ボリビア、肉食増える Página Sieteの記事
ボリビアでは食肉の消費が増えているという。国が明らかにしたもので、国民一人あたりの牛肉消費量は2005年時点の18.5キロから2013年には20キロに、鶏肉は同じく17.7キロから25.8キロに増えた。同様にタマゴ、牛乳の消費量も顕著に増加している。また砂糖も2005年の29.6キロから、2013年は36キロに増えた。

■パタマンタ、雹の被害 Página Sieteの記事
ラパス県のパタマンタでは、雹により農地に被害が広がった。ラパス市から70キロのプカラニなどでは、30分間にわたり雹が降り、2センチほど積もったという。この影響でジャガイモやソラマメ、インゲンマメ、オカなどの作物が被害を受けたという。現在県の農政局が、被害状況をまとめている。

■テレフェリコ、試運転開始 La Razónの記事
ラパス、エルアルト間に建設中のテレフェリコ(ロープウェイ)の試運転が始まった。初めてゴンドラが運転されたのはセメンテリオと、エントレ・リオス通りを結ぶ区間だ。4月に開業を予定している赤線はケーブル設営が終わり、初めて試運転が行われたものだ。ロープウェイは国旗の色にちなみ、赤線、黄色線、緑線の3路線が整備される。

■アラシータ2014が開幕 Página Sieteの記事
ラパスでは24日、アラシータ2014が開幕した。アラシータはラパスやオルーロで多数を占めるアイマラの習慣で、癌掛下ミニチュアをエケコ人形に託すものだ。このミニチュアの市が、ラパス中心部に立った。今年は5千の店舗が並び、特徴的な品々を販売している。このアラシータについて国は、ユネスコに無形文化遺産登録を申請する方針だ。

■2つの橋の建設、事業化 La Razónの記事
ボリビア政府はパンド県とベニ県の2つの橋の建設を事業化した。この橋はベニ2橋と、マドレ・デ・ディオス橋だ。前者は全長480メートル、後者は580メートルで、これらの2つの事業予算は6940万ドルだ。ルレナバケ-リベラルタ-コビッハを結ぶ、新たな動脈となる。

■ビルビル新道、建設へ El Deberの記事
サンタクルス市内とビルビル国際空港を結ぶ新道が、建設される。現在のルートの代替道となるこのルートは、6月に開催されるG77サミットを前に、進められることになった建設事業だ。すでに230メートルにわたる用地の取得が終わっており、今後急ピッチで整備が進められる。


【ペルー】

■ワンカベリカ、雨の非常事態 Perú21の記事
ワンカベリカ県は県内に、雨の非常事態を宣言した。同県ではクエンカ郡を中心に大規模な土砂崩れが頻発し、さらにマンタロ川の氾濫が起きている。この影響でワンカベリカ市とワンカヨを結ぶ交通、物流が影響を受けている。まだ雨季はしばらく続き、こうした影響がさらに拡大する可能性があるとして、県全域に非常事態を発令した。

■ビルカノタ川が危険水域 Correo Perúの記事
クスコ県を流れるビルカノタ川の水位が上昇し、一部の地点で危険水域となっているという。同県内で大雨が続いたことにより、この川の水位が著しく上昇し、氾濫の危険があることが気象台から示されている。この川が氾濫すると、2010年のこの時季のように、クスコとマチュピチュを結ぶ鉄道が不通となる可能性もある。


【アルゼンチン】

■中央銀行、為替に介入 La Nacionの記事
2日連続で大幅な下落となった通貨ペソ安定化に、中央銀行が動いた。24日、1億6千万ドル規模の介入を行なったものだ。この介入によりこの日は1ドルは8.00ペソを維持した。一方、平行市場(闇市場)における「青ドル」もこの日、やや値を戻し、1ドルは12.00ペソとなっている。

■カタマルカ泥流 La Nacionの記事
カタマルカ州では大規模な泥流が発生し、これまでに5人が死亡した。増水したアンバト川から水が溢れ、泥流となってエル・ロデオ、シハン、リンコンを襲った。5歳と7歳のこどもを含む5人が死亡し、このこどもの母親など複数が不明となっている。また氾濫したアンバト川に飲まれ、少なくとも20台の車輌が流されたことも報告されている。

■フロレンシア、銀行へのトンネル La Nacionの記事
ブエノスアイレス、フロレンシアの時計店の従業員らが、銀行に向かう地下トンネルを発見した。この従業員らは建物の中庭の穴に落ちたペットを助けたという。この際、この不審な穴が、隣接するサンタンデール銀行の地下に向かっていることに気づいた。似た手口の事件が発生していたこともあり、警察が関連を調べている。

■雨で気温が急降下 La Nacionの記事
ブエノスアイレスでは24日、雨を境に気温が急降下した。数日にわたり暑さが続いており、23日には各地で摂氏40度を超える気温を記録した。しかしこの日、市内では突然天候が変わり、気温は摂氏35度から一気に、24度に降下した。気象台によるとこの雨で空気が入れ替わり、25日は最高気温は25度程度までしか上がらないという。

■ブエノスアイレス、空の便に影響 Ambitoの記事
ブエノスアイレスでは24日、嵐による影響が航空便に及んでいる。空港を管理するアルゼンチン2000によると、ホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)の多くの便に遅れが生じたという。またエセイサ国際空港の便にも一部に、遅れが出ている。これらの便の正常化は、25日朝になる見通しだ。

■バリロチェでは雪 La Nacionの記事
国内の中部から北部が摂氏40度を超える気温を記録した23日、南部では雪が降った。気象台によるとバリロチェやエスケル、アンゴストゥーラなど、リオ・ネグロ州やチュブ州、ネウケン州内陸で雪が降ったという。降雪があったのは比較的標高の高い地域で、雪が降ることは不思議ではないものの、国内は極端な天候となった。

■医師、ブラジルに逃げる Territorioの記事
ミシオネス州プエルト・イグアスの医師らが、ブラジルに逃げ出しているという。この事態が起きているのは地域の総合病院、マルタ・シュワルツ病院だ。これまでに医師14人が、フォス・ド・イグアスなどブラジル国内の病院に転籍してしまった。州保健局によると、この病院では一部の診療が難しい状態にまで追いこまれている。よりよい収入や就労環境を求めた動きとみられる。


【エクアドル】

■死ぬまでに訪れたいガラパゴス El Universoの記事
ガラパゴス諸島が「死ぬまでに訪れたい10の場所」の候補となっている。USAトゥデイが、この10個所選定のための20候補地を挙げ、インターネット上で投票を実施しているものだ。現在、ガラパゴスはアラスカに次いで2位につけている。このほか万里の長城やハワイなどが候補となっている。投票は2月3日までだ。