2014.01.26

【ボリビア】

■東西動脈、また不通 El Deberの記事
ボリビアの東西の動脈である、コチャバンバとサンタクルスを結ぶ新道は25日、また不通となった。道路管理局(ABC)によると道路沿いの河川の増水が続き、不測の事態に至るおそれがあると判断されたためだ。サフタ川の氾濫による通行止め解除から、再び不通となった。同局は雨のため、ベニ県のトリニダとサンボルハの間も不通となったことを明らかにしている。

■ルレナバケ、雨の非常事態 Los Tiemposの記事
ベニ県のルレナバケでは、大雨に対する非常事態が出された。この町一帯では25日未明、激し雨が降り、多くの住宅が浸水しているという。地域行政はこの事態を受け、非常事態を出すとともに国や国防省に支援を求めている。消防には、浸水した家庭からの救助要請も相次いでいる。ルレナバケは国内のアマゾン観光の拠点となる町だ。

■チャパレもデング対策 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県の熱帯、チャパレ地方でもデング対策が本格化する。雨季を迎えているこの地だが、今季はとくに雨が多く、蚊が媒介する感染症であるデングが今後、蔓延する可能性がある。保健局によるとすでに、感染が疑われる例が今年だけで35件報告されている。保健局と地域行政は、薬剤を散布するなどの措置を今後、とる。

■バナナ畑の4割が水没 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県熱帯地方では、バナナ畑のおよそ40%が、水没しているという。同地方ではこの雨季、とくに雨の量が多く、川の氾濫が相次いでいる。農政局のまとめでは5975ヘクタールのバナナ畑のうち、2495ヘクタールが水没しているという。同県産のバナナは国内で消費されるほか、アルゼンチンなど近隣国に輸出されている。

■イキケ、依然280台が足止め Página Sieteの記事
チリ北部のイキケでは、ボリビアのトラック280台が依然として、足止めされている。ボリビアの外港機能を持つイキケの港湾のストが、すでに22日間、続いている。この事態でボリビアからの輸出が空転し、多くの経済損失を出すに至っている。一部のトラックはアリカに迂回したり、オルーロに戻ったりしているが、待ち続ける車輌も多いという。

■オルーロ空港、照明完成へ La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港の照明施設が完成し、2月にも運用できるようになるという。エボ・モラレス大統領が24日、明らかにしたものだ。同空港は昨年2月に開業し、開港1年を迎える。照明施設が整うことで、夜間の航空便の離着陸も可能となる。同空港は4千メートルの滑走路を持つ。


【ペルー】

■チョケキラオへの観光客を保護 La Repúblicaの記事
ペルー警察の山岳救助隊は、チョケキラオ遺跡へトレッキングをしていて行方が分からなくなった観光客5人を発見、保護した。この観光客らはクスコから遺跡に向かったが、ラ・コンベンシオン郡のサルカンタイ山付近で消息を絶っていた。保護されたのは英国、エストニア、イタリア、ルーマニアからの観光客で、うち男女2人が衰弱しているという。

■プーノの汚染対策1600万ソル La Repúblicaの記事
政府は、プーノ県の水質汚染対策に1600万ソルを投じる。同県内には違法操業の鉱山が多くあり、この鉱山廃水が川やティティカカ湖を汚染している実態が指摘されている。今回、とくに汚染が進んでいるラミス川の対策に、国が本格的に乗り出す。川の水からの金属汚染物質の除去などを、進める。

■アレキパ、7人死亡事故 La Repúblicaの記事
アレキパ県でバス事故があり、7人が死亡、38人が負傷した。事故がおきたのは24日22時頃で、パンアメリカン道のトーロ山付近を走行していたバスが、衝突事故を起こしたものだ。このバスはアレキパからアカリに向かっていたヒル・ムニョス社のもので、当時スピードを出し過ぎていたとみられている。


【チリ】

■タラガンテ、小型機の事故 La Terceraの記事
メトロポリターナ州のタラガンテで25日、小型機が墜落する事故が起きた。朝10時30分頃、マポチョ川の河川敷に操縦士1人が乗った小型機が墜落した。この機は、飛行中に高圧電線に接触し、バランスを崩したという。地域消防によるとこの操縦士は軽傷で、命に別状はない。


【アルゼンチン】

■カタマルカ泥流、死者9人に La Nacionの記事
カタマルカで発生した泥流による死者は増えて、9人となった。アンバト川の氾濫により、観光地エル・ロデオやシハンなどが泥流に襲われた。多くの家屋が被害を受け、州側のまとめでは400人が避難しているという。今も複数の不明者がいるとみられ、捜索活動が続いている。今後、感染症発生が懸念されるため、サンティアゴ・デル・エステーロ州などから保健職員が現地に応援に向かった。

■ミクロセントロ、不透明感 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの中心部、ミクロセントロでは先行きへの不透明感が広がっている。22日から23日にかけ、通貨ペソが大きく値を下げ、政府が週明け27日から、新たな通貨売買などの規制を行なう方針を示している。この規制の影響などが見えず、両替商や店舗が、その状況を見極めようと様子見ムードとなっている。

■AR客、バルセロナで足止め La Nacionの記事
アルゼンチン航空の乗客らが23日から、バルセロナで足止めされているという。ブエノスアイレスに向かう便が、説明もないまま、出発の延期を重ねているというものだ。アルゼンチン航空側は理由を示しておらず、乗客らはチェックインを済ませたまま、ただ待ち続けている。

■LAERのコンコルディア便、見通し立たず CN Digitalの記事
エントレ・リオス航空(LAER)のブエノスアイレス-コンコルディア便の、再開見通しが立たない。同社は、利用客の利便性が悪いとの理由で、この路線を1か月前から運休している。コンコルディア側からは唯一のブエノスアイレス線であり、再開の要望があるが、同社は具体的な動きを見せていない。


【エクアドル】

■TAME、カラカス線再開 El Universoの記事
公営航空会社TAMEは、キト-カラカス線の運航を25日、再開した。ベネズエラ中央銀行が未払い金の支払いを同社に求めたことから、機体の差し押さえを恐れ、この23日から運休していたものだ。同様の措置をとった外国航空会社はほかにもあったという。TAMEは運休分を補填するため、26日に臨時便を運航する予定であることも明らかにしている。