2014.02.01

【ボリビア】

■エボ、リマでウマラと会談へ Los Tiemposの記事
エボ・モラレス大統領はペルー、リマを訪れ、同国のオリャンタ・ウマラ大統領と会談することを明らかにした。ペルー側の招きに応じたもので、同国南部モケグア県のイロの新港湾整備などが会談のテーマとなるとみられる。また先週、ハーグの国際司法が示した領海問題の裁定について、意見を交わすものとみられる。モラレス大統領は具体的な訪問時期は明らかにしなかった。

■マディディ、観光客も足止め El Deberの記事
ラパス県北部のマディディ国立公園では、外国人観光客20人を含む60人が、足止めされている。同地方では大雨が相次ぎ、河川が氾濫するなどして陸路交通が途絶えたためだ。観光客らは宿泊先のホテルから、動けなくなっている。フアン・ラモン・キンタナ大臣はこの救出のため、ヘリコプターを向かわせることを検討していることを明らかにした。

■ルレナバケ、20%が浸水 El Deberの記事
ベニ県のルレナバケでは、市街地の20%が今も浸水したままだという。この町では川の氾濫と土砂崩れが相次ぎ、10人を超える死者、不明者を出したばかりだ。雨が今も降り続いていて市街地から水が引かず、全体の20%は依然として水に浸かっているという。また周辺コミュニティでも浸水被害が多く報告されている。

■リャフタイマンタ、ロス・カルカスが参加へ La Razónの記事
オルーロでこの22日に開催されるバンド祭に、オルーロ出身のフォルクローレグループ「リャフタイマンタ」と、ロックフォルクローレの「ロス・カルカス」が参加する。この祭はカルナバルのプレイベントで、6千人によるブラスバンド演奏が行なわれるものだ。大人数による演奏は、世界記録を集めたギネスブックにも掲載されている。

■ラパスに「チュータ」が登場 Página Sieteの記事
ラパスのムリーリョ広場には31日、「チュータ」が現れた。このチュータはフォルクローレのダンス、リズムの一つで、特徴的なコスチュームで知られる。このチュータは、ラパスのカルナバルに欠かせない「キャラクター」の一つで、市内への登場はカルナバルの到来を告げるものだ。同じくラパスのカルナバルに欠かせないペピーノも近く、墓所から復活する。

■ス・リペス郡でM3.5の地震 El Deberの記事
ポトシ県のス・リペス郡で31日、軽度の地震が起きた。朝8時55分頃、サンクリストーバル鉱山の南東55キロ、サンアントニオ・リペスの北東38キロ、ポトシ市の南東229キロを震源とするマグニチュード3.5の地震が発生した。この地震による人や建物への被害報告はない。


【ペルー】

■チンチェロ空港、また遅れる Correo Perúの記事
クスコの新空港建設計画が、さらに遅れる見通しだ。交通通信省がこの計画についての会議を開き、土地収用手続きの遅れなどから、計画の進展が遅れるとの見方を示した。クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港はキャパシティが限界で、バジェ・サグラド(聖なる谷)のチンチェロに新空港を建設する計画だが、今の段階ですでに数年の遅れとなっている。

■パスコ、大穴の出現 Perú21の記事
パスコ県に突然、大穴が出現した。パリャンチャクラ郡の村に現れたのは直径80メートル、深さ200メートルの穴だ。巻き込まれた人や建物はないが、周辺の住民は不安を訴えている。穴の出現のメカニズム解明のため、国防省が調査に乗り出すという。同県では昨年5月、ティンヤワルコに直径13メートルの穴が現れていた。

■LCペルー、アヤクチョ線を値下げ Travel Updateの記事
コミュータ航空会社LCペルーは、アヤクチョ線の運賃を引き下げた。同社が設定した新たな運賃はリマ-アヤクチョ線で、往復88ドルを提示している。この路線は1日2往復運航されているが、値下げされたのは朝の便についてだ。利用者が少ない便の運賃を下げ、利用促進を図るという。

■マタラニ、観光開発の可能性 Correo Perúの記事
アレキパ県のマタラニについて、県のホテル・飲食業協会は観光開発の可能性を指摘した。マタラニは海岸に位置し、国内南部有数の港を抱える。この地の海岸景観の美しさはイカ県のパラカスに匹敵するとして、同協会は今後、観光開発を目指して県に働きかけを行なう姿勢を示した。マタラニ港は今後、ボリビア貨物の扱いが増えることが有望視されている。

■パスコ、ピチス川が氾濫 Correo Perúの記事
パスコ県ではピチス川が氾濫し、多くの住宅が浸水しているという。県側によると氾濫が発生したのは30日18時頃のことで、浸水被害はプエルト・ランパス、プエルト・ヤニスで発生している。浸水の被害面積は住宅地、農地を含めて数ヘクタールにのぼるとみられるが、被害概要はまだ明らかでない。


【アルゼンチン】

■長距離バス、またストか La Nacionの記事
アルゼンチンでは1日午前0時から、長距離バスがストライキに入る可能性がある。運転手らか加盟する労働組合UTAが、賃上げなどを求めた動きだ。72時間のストライキを通告しており、実施されれば1万5千便が運休し、6万人に影響が出るおそれがある。

■マンテーロス、また封鎖 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのオンセでは、31日も「マンテーロス」による道路封鎖が行なわれた。マンテーロスは違法営業の露天商で、市と警察はこの地域で強制排除を実施し、これに反発した動きだ。封鎖されたのはプエイレドン通りで、この影響で一帯の交通は混乱した。マンテーロスは2011年末にミクロセントロを追い出され、市内各地を分散漂流している。

■アエロパルケ付近でデモ Clarín.comの記事
ブエノスアイレス、ホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)近くで31日、デモが行なわれた。アルゼンチン航空、アウストラル航空の非正規労働者らが、賃金の改善を求めた動きだ。コスタネラ通りが一時封鎖されたが、警察官らが強制排除している。労働者らは今後も動きを継続し、再びデモや封鎖を行なうことを示唆している。

■週末のリネアD、正常化へ TNの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアDの週末の運転は、1日から正常化される。この路線ではリネアHの延伸工事の影響で、土曜、日曜には一部区間の運転が見合されていた。この措置は1月いっぱいで、月が替わり2月1日からは、通常どおりの週末の運転体制となるという。

■ペソ、月間で38%の下落 La Nacionの記事
アルゼンチンの通貨ペソはこの1月、実に38%もの下落となった。とくに23日から24日にかけて、世界メディアが「暴落」と伝えた下落を記録し、一時は1ドルが8.40ペソまで下がった。その後は中央銀行による介入が積極的に行なわれ、1月末の取引は8.02ペソで終わっている。平行市場(闇市場)での青ドルは、12.55ペソとなった。


【エクアドル】

■トゥングラワ、大きな変化なし El Comercioの記事
キトの南140キロのトゥングラワ火山は31日、とくに大きな変化はみられなかったという。火山を観測する地質機構は30日、この火山が再び新たな噴火周期に入ったとの見方を示していた。しかしこの日は火口から、噴煙があがるのが目視で確認されただけで、とくに変化はみられなかったという。この火山は1999年以来、断続的に活発化している。


【コロンビア】

■イピアレス、小型機から薬物 Caracol Radioの記事
イピアレスのサンルイス空港に駐機していた小型機から、多量の薬物が見つかったという。当局によると、この機内から発見、押収されたのは403キロのコカインと、さらに対人、対戦車用の手榴弾だ。この薬物、武器に関わったとして1人が逮捕されており、当局側はメキシコの麻薬組織との関与を調べている。