2014.03.14

【ボリビア】

■サカバンビジャス、事故で16人死亡 Los Tiemposの記事
コチャバンバとサンタクルスを結ぶ街道のサカバンビジャスで車輌の衝突事故が起き、これまでに16人の死亡が確認されている。この事故はトトラから来たボリビア石油公社(YPFB)のワゴン車と、ティラケに向かっていたワゴン車が衝突し、炎上した。4人が最大で全身に70%の火傷を負うなどし、コチャバンバ市内の病院で手当てを受けている。

■空港、込み料金で円滑 Página Sieteの記事
ラパス、コチャバンバ、サンタクルスの空港は、空港使用料の徴収方法の変化で、より円滑となったという。3空港では今月3日から、利用料がチケット料金に付加される方式に変わった。搭乗前に窓口で納付する手間が省け、空港施設内の混雑緩和につながり、かつ運航される便の定時発着にも寄与しているという。

■日本、540のプロジェクト Página Sieteの記事
日本政府はボリビア国内の540のプロジェクトに参画、協力するという。メカパカを訪れた在ラパスの椿秀洋日本大使が明らかにしたものだ。今年はボリビアと日本が国交を樹立して100年で、さまざまな記念事業が予定されている。この機に、日本側は18億7100万ドルをこうしたプロジェクトに投資することを同大使は明らかにした。

■ベニ、復興には6か月 Página Sieteの記事
ベニ県の復興には、およそ6か月が必要だという。昨年末から同県では川の増水、洪水が頻発し、大きな被害を出した。県側によると多くの浸水地域ではようやく水が引き、復旧活動が進められているという。しかしこうした処理が完了し、従来の生活、農業水準に回復するには、6か月程度かかる見通しだ。

■既婚女性の「de」を禁止へ Página Sieteの記事
既婚女性が、結婚相手の男性の姓を「de」に添える表記が、禁じられる。家族法の改正案が示されたもので、議会で審議される見通しとなった。「de」は日本語の助詞「の」に該当し、結婚相手の姓をつける名前の表記は国内でも広く使用されている。しかしこの表記が、あたかも女性が男性に所有されているイメージが強く、男女同権を憲法が定めることから、この表記が見直される見通しとなった。

■オルーロ、La Razónに抗議 Erbolの記事
オルーロの鉱山組合員のメンバーらが、市内のLa Razónの事務所前で抗議行動をとった。同紙は今月1日のカルナバルのパレードで発生した歩道橋崩落事故を受け、パレードの参加者、観客をどくろ姿で描いた挿絵を掲載した。このことを不適切として鉱山労働者らが抗議行動をとったものだ。この事故では5人が死亡し、90人以上が負傷している。

■プマ・カタリ、車椅子でも好評 La Razónの記事
ラパス市営の新しい路線バス「プマ・カタリ」は、車椅子の利用者にも好評だという。2月24日から運転されているこの車輌には、車椅子用の昇降機が設置されている。従来のミクロやミニバスでは介助者なしに車椅子の乗り降りは難しいが、新車輌は使いやすいとの評価を得ている。運営側によるとこれまでに、車椅子の200人がこのサービスを利用したという。

■サハマ公園、県に移管か La Patríの記事
国の観光文化局は、サハマ国立公園について、管理運営をオルーロ県に移管することを検討し始めた。同公園は国の管理下にあるが、地域行政に移管することで新たな観光開発を図る機会が増えると期待される。一方で予算や人員の問題もあり、今後オルーロ県側と協議する方針だ。サハマは国内最高峰の山だ。

■バスターミナル、収益2倍 La Patríaの記事
オルーロのバスターミナルの収益はこのカルナバル時季、通常の2倍に達したという。ユネスコ無形文化遺産に登録されるカルナバルのパレードはこの1日に実施されたが、この前後はこのターミナルの利用者は年間でもっとも多い水準となる。管理会社によると施設に併設されているホテルも、客室稼働がこの期間中、ほぼ100%だったという。

■UCB、女性が47%に Página Sieteの記事
ラパスのカトリック大学(UCB)の学生に占める女性の割合が、47%に達したという。大学側が明らかにしたもので、国内の主要大学としては女性の比率がもっとも高い水準だ。理化学系の学科の場合、女性の比率は28%にとどまるが、環境、工業、化学エンジニアの学科では、女性の割合が近年、増加している。


【ペルー】

■マチュピチュ、ヌードで4人逮捕 La Repúblicaの記事
クスコ県のマチュピチュ遺跡公園で全裸になったとして、外国人観光客4人が逮捕された。観光警察によると12日朝6時20分頃、全裸になったオーストラリア国籍の22歳と24歳の男が逮捕された。その後8時20分にはカナダ国籍の20歳の男2人が逮捕された。観光地ヌードが「モード」となり、マチュピチュはヌード汚染が指摘され、文化省が取締りをこの日から強化していた。

■今度はオリャンタイタンボで落書き La Repúblicaの記事
今度はオリャンタイタンボ遺跡の壁が、落書き被害に遭った。インカの遺跡のこの石壁に、新たに「RMV」とスプレーで描かれているのが発見された。県都クスコでは先週、主要な観光スポットである「12角の石」に同様の落書きがあり、文化省と警察が取り締まりを強化している矢先の、同様事件だ。こうした文化財への落書きは、重罪となっている。

■ダカール、2016年を目指す Travel Updateの記事
ペルー観光議会(Canatur)は、2016年のダカールラリーの国内開催を目指す方針に切り替えた。通商観光省が、ラリー主催側との協議で、2015年の国内開催が難しい情勢となったことを明らかにしていた。Canaturとしては2016年の国内復帰をめざし、各方面への働きかけを行なう方針を示した。国内では2012、2013年にこのラリーが通過し、多くの経済効果をもたらしている。

■ウビナス、大噴火の可能性 Correo Perúの記事
モケグア県のウビナス火山について、地質機構は大噴火を起こす可能性もあると指摘した。昨年9月から新たな噴火周期に入ったこの火山では活動が活発化し、同機構は火口の縁から200メートルに、溶岩が迫っていることを明らかにした。この火山について10段階で危険度が現在6となっていることを指摘し、今後大規模な噴火に至る可能性が否定できない、とした。


【アルゼンチン】

■メンドサ-サンパウロ線開設へ Brasil Turisの記事
アルゼンチン航空は、メンドサとブラジルのサンパウロを結ぶ直行便を就航する。同社とメンドサ州、アルゼンチンの観光行政が明らかにしたものだ。6月18日から、週1往復の体制でこの路線を就航する。メンドサを発着する同社の国際線は、チリのサンティアゴに続き2路線めだ。両都市は新たに3時間半で結ばれることになる。

■スブテ運賃上昇、2年で309% Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)運賃は、2012年以来実に、309%も上昇することになる。スブテ運賃は14日に値上げされ、現行の3.50ペソから4.50ペソに、SUBEカード不使用の場合は5.00ペソとなる。2012年1月に運営が国から市に移行され、助成金の限界から政策的に据え置かれていた運賃が値上げされるのは、今回で3度めだ。

■副大統領の数独 Clarín.comの記事
アルゼンチンではSNSやツイッターで、「副大統領の数独」が話題となっている。上院議会の審議中、アマド・ボウドウ副大統領がタブレット端末で、数字のパズルである数独に向かっている姿が映し出された。ツイッターではこの報道を受け、多くの人が皮肉気にツイートしている。


【エクアドル】

■カルナバル観光、113万人 El Universoの記事
2月末から今月初めにかけてのカルナバル連休で、国内では合わせて113万人が旅行をしたという。観光省が明らかにした数字で、昨年の104万人から8.8%増えたことになる。県別ではグアヤス、トゥングラワ、ピチンチャ、マナビ、インバブラ県が多くの観光客を集めた。1人あたりの旅の平均費用は78.38ドル、宿代平均は27.37ドルだった。

■橋の落下で1500人が孤立 El Comercioの記事
ボリバール県では橋の落下により、5つのコミュニティの1500人が孤立状態にある。10日、サンタルシア、リオベルデ、サンホセ、エル・チョンタル、グアチャナに通じる橋が川の増水で落下した。渡した木材で人の往来は可能だが、車輌の通行ができなくなっている。地域産の農産品などの出荷ができず、一帯の経済に深刻な影響が生じている。


【コロンビア】

■ボゴタ空港、小型機の事故 Caracol Radioの記事
ボゴタのエルドラード空港で12日、小型機が事故を起こした。セアルカ社のビーチクラフト機が北滑走路に着陸する際、この滑走路の誘導灯を破損したという。この事態て同滑走路は2時間にわたり閉鎖された。この小型機に大きな損傷はなく、乗っていた人に負傷はない。


【ベネズエラ】

■バレンシア、デモで3人死亡 Caracol Radioの記事
カラボボ州のバレンシアでは13日、反政府デモで新たに3人が死亡した。ベネズエラ国内では1か月前から、各地で反政府デモが行なわれ、多くの死傷者を出している。この日、カラボボ大学の23歳の学生とガードマン、さらに一般市民1人の合わせて3人が、デモ中に死亡した。いずれも銃弾を受けたことが死因とみられている。

■アビアンカ、サンホセ線休止へ El Comercioの記事
アビアンカ航空は、カラカスとコスタリカのサンホセを結ぶ路線を当面、休止することを明らかにした。同社は両都市を結ぶ直行便を運航しているが、この路線については4月7日から休止する。この理由について同社は、収益性の問題と説明した。すでにチケットを持つ人については、ボゴタ乗り継ぎ便へ切り替えるという。