2014.03.16

【ボリビア】

■ポトシ、水痘で学校閉鎖 La Razónの記事
ポトシ市にあるルイス・フェリペ・マンサノ学校は、児童に水痘(水疱瘡)発症者が続出したことから、一時閉校となった。保健局によると、この学校の児童6人の感染が確認され、感染が疑われるケースが相次いで見つかっている。この学校で水痘が流行状態にあるとして、当面施設は全面閉鎖される。

■ポトシ、テレフェリコ計画 La Razónの記事
ポトシでは新たに、観光と都市交通用のテレフェリコ(ロープウェイ)建設計画が浮上している。市側は全長3.5キロと3.6キロの2路線を整備する計画案を示した。建設予算は1億2500万ボリビアーノだという。1路線はランドマークであるセロ・リコに向けられる。国内ではコチャバンバに観光用テレフェリコがあり、ラパス-エルアルト間に都市交通用のものが建設されている。

■トリニダ、ポンプを求めたデモ El Deberの記事
ベニ県トリニダのビジャ・マリンの住民らが「排水ポンプ」を求め、デモを行なった。この地域は大雨のたびに浸水しやすく、かつ水はけが悪いため水が引きにくいという。こうした事態を打開するため市や県に対し、排水ポンプの整備を求め、デモを行なった。

■ラパス、仮設座席規制 Los Tiemposの記事
ラパス市は、イベントの際などに設置される仮設座席について規制を強化する方針だ。このカルナバルの際、コチャバンバで座席が崩落し、負傷者を出した。こうした事故を避けるため、仮設座席の運用について規制を強化する方針が示されたものだ。市内ではカルナバルにあたるヒスカ・アナタや、グラン・ポデールの際、こうした座席が設置されている。

■ラパス、スケートボード場を Página Sieteの記事
ラパスで、スケートボード場の整備が求められた。声を挙げたのは市内の、若者を中心とするスケートボードの愛好者らだ。市内ではスケートボードを楽しむ人が多い一方で、練習スペースにも事欠く状況だという。市に対し、安全に練習ができるスペースの整備を求めた。

■オルーロでインド博 La Patríaの記事
オルーロでは「インド・エキスポ」が開催されている。このイベントはインドの文化などを広く紹介するもので、14日にはモデルによるヒンドゥーの伝統衣装のショウが開催された。この催しはシモン・I・パティニョ文化センターで、この19日までの開催だ。


【ペルー】

■マチュピチュヌード、さらに4人逮捕 La Repúblicaの記事
クスコ県のマチュピチュ遺跡では14日、全裸になったとして新たに4人が逮捕された。今回摘発されたのは米国籍の20代の男3人と50代の1人だ。マチュピチュなど観光地でヌード写真を撮影する「モード」となったことから、文化省はこの行為を厳格に取り締まる方針を示し、逮捕者が相次いでいる。

■落書き「酔った上でのこと」 La Repúblicaの記事
クスコ市内の邸宅の壁に落書きをしてつかまった2人は「酒に酔った上でのこと」と語っている。警察はノルウェー国籍の24歳の男と、リマに住む37歳の男を落書きの容疑で現行犯逮捕した。2人はそれぞれ、イニシャルなどをスプレーで描いていた。クスコは文化遺産の建物、壁が多く、こうした落書きは重罪となっている。

■フヒモリ氏、脳梗塞は2度か Perú21の記事
元大統領、アルベルト・フヒモリ(フジモリ)氏は脳梗塞を2度起こした可能性があるという。人権問題などで25年の刑に服役中の同氏は左腕のしびれ、痛みからリマ市内の病院に入院した。現在、同氏は左半身に力が入らない状態で、移動にも車椅子が必要だという。診察した医師は脳梗塞が2度起きた可能性があり、さらに再発するおそれがあるとの見方を示した。

■リマ空港心中は日本行きの阻止 El Comercioの記事
リマのホルヘ・チャベス空港で13日に起きた無理心中事件の動機は「日本行きの阻止」だったという。交際相手の男に殺害されたマリア・デル・ロサリオ・ウラタ・ロスタウナウ・デ・サトウさんは日系人で、仕事をするため訪日する考えだったという。フランシスコ・アギラール容疑者はこれを阻止しようとマリアさんを殺害し、その場で自殺した。この事件はこの空港のすぐ前で起きた。

■アヤクチョ、ボートの7人が不明 Correo Perúの記事
アヤクチョ県で川を航行していたボートが、不明となっている。現場はスクレとビルカスワマンの境界付近のパンパ川だ。ボートが不明となり、乗っていた7人の安否が分かっていない。このボートに乗っていた19歳の男性1人だけが、川沿いに倒れているのが発見されている。

■ケラピ、21日に一斉避難 Correo Perúの記事
モケグア県のケラピの集落はこの21日に、全員が一斉避難する。この集落は活動が活発化しているモケグア県にもっとも近く、噴火活動の活発化でとくに、有毒ガスの影響を受けることが懸念されている。地質機構の勧告を受け、県側が一斉避難の方針を決めていた。

■アレキパ、雨不足で電力危機 Correo Perúの記事
アレキパは雨不足の影響で、電力危機に直面するおそれがあると、地域電力会社が警告を発した。同県内は雨季にも関わらず雨不足が続いており、農業への影響が懸念されている。同時に、同県では電力供給の55%を水力に依存しており、今後深刻な電力不足が起きるおそれがあるという。

■リマ、SNSで略奪呼びかけ La Repúblicaの記事
Facebookを通じ、リマでの略奪が呼びかけられていることが分かった。この呼びかけは4月7日に中心部でマリファナ(大麻草)合法化を求めるデモを行ない、その後リマックの商業施設で略奪を行なうというものだ。この呼びかけに4500人が賛意を示し、3万3千人が反対している。


【アルゼンチン】

■警察官がナイトクラブで発砲 La Nacionの記事
サンルイス州チャカブコのナスチェルのナイトクラブで警察官が発砲し、銃弾を受けた2人が死亡した。地域の警察によると、事件を起こしたのはワルテル・タルケンカ容疑者(40)で、血中からは運転規制の3倍の濃度のアルコールが検出されたという。現在のところ、同容疑者が犯行に至った理由などは明らかになっていない。

■コルドバ、川が溢れる Clarín.comの記事
コルドバ州では大雨により、川の水が溢れた。この事態が起きたのはビジャ・カルロス・パスで、地域を流れるロス・チョリージョス川が局地的な雨で一気に増水し、氾濫したという。この事態で川の近くの住宅2棟が損壊し、車輌6台が流され、30人が避難した。

■ブエノスアイレス、交通麻痺 La Nacionの記事
ブエノスアイレスでは14日夕方、帰宅困難者が続出する事態となった。この日の未明、56番のコレクティーボ(路線バス)の22歳の運転手が強盗に殺害される事件が起き、市内の多くのコレクティーボ路線が安全を求めてストに突入した。この影響で利用者らはスブテ(地下鉄)や近郊鉄道に集中し、交通網は大きく麻痺した。

■スブテ、割引は4月から La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)の割引適用は、4月からになるという。14日、運賃は従来の3.50ペソから、SUBE利用の場合は4.50ペソに値上げされた。この運賃改定と同時に、利用頻度の高い利用者が割引を受けられる制度スタートが発表されていた。21回乗ると3.60ペソ、31回では3.15ペソ、41回では2.70ペソに割引になる。この制度スタートは4月からになるという。


【エクアドル】

■バスターミナルに自販機 El Universoの記事
グアヤキルのバスターミナルに、チケットの自販機が設置される。ターミナルの運営側が明らかにしたもので、銀行自動機のような形状のこの機械は、スペイン語と英語で案内するという。導入の具体的時期は未定だが、年内に稼働させる方針だ。チケットの自販機の設置は、国内バスターミナル初となる。


【サイエンス・統計】

■サンフランシスコ、ペットボトル禁止 Caracol Radioの記事
米国カリフォルニア州のサンフランシスコ市議会は、ペットボトル入りの水の販売を禁止する法案を可決した。この法案制定を推し進めた議員によると、米国ではペットボトル入り飲料の消費が増え続ける一方で、このペットボトルのリサイクル率が23%と低い水準で、環境への負担が大きいと判断したという。規制対象は600ミリリットル以下のボトルで、違反者には最大で千ドルの罰金が科される。