2014.04.29

【ボリビア】

■ウユニ、英国人観光客が死亡 El Deberの記事
ポトシ県のウユニ塩湖で、英国籍の観光客1人が死亡したという。この英国人カップルはウユニ塩湖を個人訪問で訪れたところ、遭難したという。GPSを通じて米国の機関に救助を求め、連絡を受けたポトシ県警がウユニの村の南150キロの遭難現場を訪れた。しかし2人のうちの女性は死亡したという。死者の名前や年齢などはまだ明らかになっていない。

■アフリカから3首脳来暮へ El Deberの記事
エボ・モラレス大統領はは、6月にサンタクルスで開催される77カ国サミットに、アフリカの3首脳が参加することを明らかにした。これら3カ国の外務省との間で日程が調整され、参加が決定したという。しかし今のところ、これら3カ国の具体的国名は明らかにされていない。

■ウユニコミュニティ、道路封鎖 Erbolの記事
ポトシ県ウユニのミラフローレス、グアダルーペのコミュニティの人々が、道路封鎖を行なっている。地域メディアの報道によると、地域行政が増加する観光需要に応え、新たなバスターミナルを整備する計画を打ち出したという。しかしこれに反発した住民らが、幹線道路の封鎖に踏み切った。この封鎖の地域観光への影響は、今のところ不明だ。

■旧鉄道駅リモデル、デザイン中 La Razónの記事
パブロ・グロウクス文化相は、ラパスの旧鉄道駅のリモデルのデザインが進められていることを明らかにした。プラプラにあるこの旧駅舎は、一時は取り壊しが検討されたが、歴史的建造物であることから、新たに文化施設に改装されることになった。この旧駅構内には、間もなく開業するテレフェリコ(ロープウェイ)の駅が設けられ、利便性も高まる。

■インフルエンザ予防接種運動 El Deberの記事
フアン・カルロス・カルビモンテス保健相は、インフルエンザワクチンキャンペーンを行なうことを明らかにした。これから冬を迎えるボリビアでは、インフルエンザの感染拡大が懸念される。同大臣は3つの型のインフルエンザに対するワクチン百万本を用意したことを明らかにした。

■オルーロ、同調型信号機 La Patríaの記事
オルーロ市内では、同調型の信号機の設置が進んでいるという。信号機による交通の遮断を最低限にとどめ、交通の円滑な流れを想定したものだ。市側によると、市内の幹線道路の50%に、この型の信号機が導入されたという。市内では昨年から、この技術の導入が始められていた。


【ペルー】

■プーノ、2500人が健康被害 Perú21の記事
モケグア県のウビナス火山の活動の影響で、プーノ県では2500人が健康被害を受けている。被害が出ているのは同県南部のトラパルカ、チャラマヤ、ピチャカニといったコミュニティだ。火山から噴出されたガスがこの地に到達し、ガスに含まれる硫黄が地域の人々に影響を及ぼしているとみられる。地域では吐き気をもよおす人が多いという。

■フリアカ、ペット管理に関心なし Pachamama Radioの記事
プーノ県フリアカ市民の90%は、犬などペットの管理に関心がないという。地域の教育機関が行なった調査の結果で、フリアカ市民のペットの飼い方は「放し飼い」が原則で、餌だけを与える人が多数を占める。市内のみならず国内では犬が人を襲うケースなどが多発し、ペットの管理が大きな課題となっている。


【チリ】

■第3州、雨の警報 La Terceraの記事
防災局は、第3(アタカマ)州に雨の警報を出した。同局によると、気象台の予報から、州内では局地的な雨が降るおそれがあるという。とくに注意が必要なのはワスコ、チャニャラル、カルデラの各地域だ。28日夜から29日にかけて、重大な警戒が必要としている。

■6歳未満、34%が肥満児 La Terceraの記事
チリでは6歳未満の児童の実に34%が、肥満の状態にあるという。保健省が数字を示し、注意を促したものだ。チリは南米各国の中でももっとも肥満率が高いが、6歳未満の児童も例外ではない。生活習慣病の原因となる可能性もあり、保健局は早期からの対策が必要と結論づけている。


【アルゼンチン】

■メンドサ、オーストラリア人観光客殺害 La Nacionの記事
メンドサ州のヘネラル・サンマルティン公園で、オーストラリア国籍の31歳の男性が殺害された。この男性はオーストラリア、フランス国籍の友人らとともにこの公園を訪れたが、三輪トラックに乗った強盗に襲われた。男性はこの強盗らから2発の銃弾を受け、死亡した。この公園では、強盗事件が頻発しているという。

■17歳少女、暴行を受け死亡 TN.comの記事
ブエノスアイレス州のフニンで、17歳の少女が暴行を受け死亡した。亡くなったナイラ・コンフレセスさんは通っていた夜間学校を出たところを襲われた。この事件で、同じ学校に通う29歳、22歳、16歳の女3人が逮捕されている。3人が加えた暴行は執拗で、嫉妬に起因したいじめが背後にあるとみられている。

■コルドバ、小型機が墜落 La Nacionの記事
コルドバ州のデアン・フネス付近に小型機が墜落する事故が起きた。現場は国道60号近くで、飛行していた小型機がバランスを崩し、落下したという。7人が乗っていたが、奇跡的にいずれも軽傷で済んだ。この機はサンティアゴ・デル・エステーロ州のテルマス・デ・リオオンドからコルドバに戻る途中だった。

■マイプ通りにメトロブス Clarín.comの記事
ブエノスアイレス市内北部のマイプ通りに、メトロブスの専用軌道が設けられる。メトロブスは、市側が整備を進めているBRT用の軌道で、中心部では7月9日通りなどに整備が進められている。市側によるとこの5月から、全長2.3キロにわたる軌道の整備工事が行なわれるという。


【エクアドル】

■バナナの中から多量コカイン El Universoの記事
イタリアに到着したエクアドル産バナナのコンテナの中から、多量のコカインが発見、押収された。この事態が起きたのはジョイア・タウロ港で、発見さたのは235キロのコカイン、6500万ドル相当だ。この港一帯は、マフィアの支配地位が近く、取り締まりが強化されていたという。


【コロンビア】

■トゥンハ、殺鼠剤で中毒 Caracol Radioの記事
トゥンハの学校で、殺鼠剤が原因で児童26人が、中毒を起こした。この学校ではネズミを駆除するため、殺鼠剤を使用したが、この後、この学校に通う児童らが体調の悪化を起こした。殺鼠剤が、児童らの健康にどのような影響をもたらしたかは分かっていない。

■アヤワスカで観光客死亡 El Universoの記事
プトゥマヨ県で、「アヤワスカ」が原因で19歳の英国人観光客が死亡した。国内では「ヤヘ」と呼ばれるこのアヤワスカはアマゾン地方に自生するつる植物で、煮汁が強い幻覚症状を起こすことで知られる。このアヤワスカを使用した「タイタ」と呼ばれるインディヘナ(先住民)の儀式に参加し、服用した後に体調が悪化し、死亡したという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■中米、リンチの増加 Caracol Radioの記事
中米各国では、犯罪を犯した者に対しリンチ(私刑)が加えられる事件が増加していると、国連が警鐘を鳴らした。とくにリンチ事件が増えているのはホンジュラス、コスタリカ、グアテマラの3カ国で、インディヘナ(先住民)層が法のシステムを信用せず、こうしたリンチに走る傾向が強いという。