2014.05.05

【ボリビア】

■選挙日程、固まる Página Sieteの記事
この10月に行なわれる予定の大統領、議会選挙の日程が固まりつつある。選管は先月30日、この投票日を10月12日とする方針を示した。これに関連し、5月10日から選挙投票登録が始まり、選挙運動期間が9月12日から10月8日となる日程が内定した。大統領選で、過半数を占める候補がいない場合の決選投票の日程はまだ、決まっていない。

■エルアルト空港、時限閉鎖 La Razónの記事
ラパスのエルアルト国際空港は今月、昼の12時から16時の間、滑走路が閉鎖される。空港の管理側によると、滑走路の補修工事を行なうための措置だ。この時間帯に発着する航空便については、時間の変更がなされる。一方、この時間帯もターミナルは通常通りの営業となる。

■ワヌニ、報道闘争 La Patríaの記事
オルーロ県ワヌニのラジオ局、テレビ局の職員らが闘争を続けているという。各社15人ずつの職員らは突然馘首され、この説明などを経営側に求めている。対象となったのは放送制作関係者や取材記者、さらに清掃職員などさまざまだ。職員らは報道機関として、経営側の態度は認められないとし、要求を続けている。

■オルーロ、冬の到来 La Patríaの記事
オルーロへの冬の到来が告げられた。気象台は、この週明け、オルーロ市内では朝の最低気温が、氷点下4度まで下がるとの予報を示した。国内第4の都市圏であるオルーロは、国内9県の県都の中で、もっとも冬の朝の気温が低いことで知られる。今後、さらに冬は深まり、朝の冷え込みの厳しさが増す見通しだ。

■郵便局を博物館に La Patríaの記事
オルーロ市は、市内の郵便局の建物を、博物館とすることを計画している。市内中心部にあるこの建物は歴史的建造物で、市側はこれを文化拠点として、博物館として活用したい姿勢だという。ボリビア郵便に対し、この件を打診している段階で、まだ具体的な計画は進んでいない。

■テレフェリコ、試運転も最終段階 Página Sieteの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)赤線の試運転も、最終段階に入る。ラパス市とエルアルトを結ぶ3路線のうち、赤線は今月下旬の開業を控え、試運転が行われている。5日からは、開業後と同じ日程で、朝5時から23時までの運転がなされるという。この試運転期間中も、無料での利用が可能だ。


【ペルー】

■電子パスポート、12月から Perú21の記事
ペルーではこの12月から、ICチップを搭載した電子パスポートが導入されるという。内務省が、準備していたこのパスポートの導入時期を示したものだ。欧州連合内のシェンゲン協定国はペルー国民へのビザを免除する方針で、この電子パスポートの導入がこの条件となっている。内務省によると12月からリマで発行を始め、その後全国に拡大するという。

■リマ空港にもバイオメトリクス認証機械 Andinaの記事
リマのホルヘ・チャベス空港に、バイオメトリクス認証を行なうための器具20機が、到着したという。これらの機械は移民局が、今年内の同空港への装備を予定しているものだ。近隣国ではアルゼンチンやボリビアなどで導入されている、指紋認証が国内の空港や港湾、陸路国境で開始される見通しとなっている。

■アルパカ1500頭が避難 Perú21の記事
モケグア県のウビナス火山に近い、アレキパ県のサンフアン・デ・タルカニからはアルパカ1500頭が、避難したという。この火山の活発化により、このコミュニティには降灰が相次ぎ、重要な家畜であるアルパカの飼料不足などの事態が起きていた。このため、アルパカは近隣のコミュニティに一時、移されることとなっていた。

■トゥンベス川が増水、氾濫 La Repúblicaの記事
国内北部を流れるトゥンベス川が増水、氾濫した。この川の水量は、秒あたり880立方メートルと異常に増加し、ベジャビスタで氾濫を起こした。この事態による住宅への被害はないものの、農地が水を被る事態が起きており、今後被害概要が明らかになるとみられる。この異常な増水は、3日間にわたり強い雨が降った影響とみられる。

■アラシータでキルキンチョを保護 Correo Perúの記事
プーノ県のフリアカで開催中の「アラシータ」で、違法に売買されていたキルキンチョ(アルマジロ)10匹が保護された。アラシータはボリビアのラパスなど、アイマラの文化圏の行事だが、プーノ県にもアイマラのコミュニティがあることから、この催しが開かれている。この場で、違法にキルキンチョが売買されているのが検挙されたものだ。

■保護ワニ、リマの動物園へ Correo Perúの記事
ランバエケ県のチクラヨの保護施設のワニが、リマの動物園、レジェンダス公園に移された。このワニは、ロレト県のイキートス付近で捕獲、保護された4頭で、カハマルカを経てチクラヨの施設に移送されていた。今後、このレジェンダス公園で飼育されることになったという。


【チリ】

■ビジャリカ、リャイマにリスク La Terceraの記事
国内43の火山の中で、ビジャリカ、リャイマ火山のリスクが高いという。第10(ロス・ラゴス)州のチャイテン火山の噴火から6年を迎え、地質鉱山機関が国内の主な活火山の分析結果を示したものだ。この2つの火山はいつ噴火が起きてもおかしくなく、準備が必要だと勧告している。

■エルキ谷、地熱開発 La Terceraの記事
第4(コキンボ)州バーニョス・デル・トロのエルキ谷では、地熱発電開発計画が進められている。この開発事業は、エネルヒア・アンディーナ社が2012年から手がけているもので、標高3500メートル地点に、発電施設を設けるものだ。チリはエネルギー資源が少ない一方で火山国でもあり、地熱開発が有力であることを指摘されている。


【アルゼンチン】

■ブエノスアイレス、霧の朝 La Nacionの記事
ブエノスアイレス一帯は4日朝、濃い霧に覆われた。気象台によると寒気と湿度の高い空気によるもので、市内中心部でも、見通しが効かない状態となった。この影響でエセイサ国際空港では離着陸の便に影響が生じ、多くの便に遅れが生じた。また高速道では速度制限が敷かれ、通行車輌にはフォグランプの点灯が呼びかけられた。

■欧州グラフィティ団の暗躍 Perfilの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)は、欧州の「グラフィティ団」に狙われているという。グラフィティはポップアートの落書きで、スブテの車輌の多くや駅施設などに「被害」が出ている。先月19日に、巨大なグラフィティを描いていたフランス人が逮捕されたが、こうした行為に及ぶ者の多くは欧州の「アーティスト」だという。スブテ運営側はグラフィティ一掃を目指している。

■イグアス、1万7千人 Territorioの記事
ミシオネス州のイグアス国立公園のこの連休の入園者数は1万7180人となった。国内はメーデーを含む連休で、国内各地の観光地も賑わったが、イグアスの滝も例外ではない。しかし今年は、セマナサンタ(聖週間)連休が例年より遅く、連休が相次いだこともあり、際立った混雑にはならなかった。

■カタマルカ、国とARに苦言 El Ancastiの記事
カタマルカ州知事は国とアルゼンチン航空に、苦言を呈した。州都カタマルカの空港のレーダー不具合により、アルゼンチン航空はこの週末のブエノスアイレス線を運休した。この事態に知事は、アルゼンチン航空の「安易な判断」と、国による「不具合の放置」に苦言を呈し、早期の解決を求めた。


【コロンビア】

■カウカ鉱山事故、死者12人に El Universoの記事
カウカ県の鉱山で4月30日に起きた落盤事故で、新たに1人の遺体が発見され、死者は12人となった。事故が起きたのはサンタンデール・デ・キルチャオにあるアグア・リンピア鉱山だ。この事故では2人が負傷したほか、依然として4人が不明となっており、捜索が続けられている。

■警官、酸をかけられる Caracol Radioの記事
ウィラ県で、警察官らが酸による攻撃を受けた。現在国内では、農業層による社会闘争が起きており、各地でデモや封鎖が行なわれている。フロレンシアとモコアを結ぶ道路で警官らは、封鎖の解除をしようとした際、酸性物質をかけられた。警官数人が病院に運ばれ、手当てを受けている。国内では主に女性が、酸をかけられる事件が頻発している。


【ベネズエラ】

■殺人、4680件 El Universoの記事
ベネズエラではこの1~4月、合わせて4680人が殺害されたという。警察が発表した数字を地元メディアが伝えたものだ。同国では毎日、39人が殺害されている計算になる。10万人あたりの殺人発生数は48.5件と高いが、2012年の53.7件からは減少している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ハイチ、23人死亡事故 El Universoの記事
ハイチ南部のグランダンスで3日、大きな事故が起きた。大勢の乗客を乗せたトラックが衝突事故を起こしたもので、これまでに23人の死亡が確認され、17人が負傷し、手当てを受けている。乗客の多くは市場に向かうところで、多くの物品も積まれていた。事故原因は分かっていない。