2014.05.11

【ボリビア】

■オルーロ空港、問題はゴミ Eju.tvの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港の問題は、ゴミだという。滑走路付近に野鳥がたむろし、犬が侵入するケースが報告されているが、これはこの一帯で投棄されたゴミが原因だという。空軍は、このゴミ問題が解決せず、野鳥や犬の進入が続く場合、同空港が使用できなくなる可能性もあると警告した。

■CBBA大気汚染、中国並み Los Tiemposの記事
コチャバンバ市の大気汚染のレベルは、中国の都市と同じだという。国連機関が世界各都市の大気汚染の状況について、報告を行なった。この結果コチャバンバは、南米で4番めに汚染が進んでいることが明らかになった。この町の汚染レベルは、急速な工業化で大気汚染が進んだ中国の蘇州、撫順、銀川と同じレベルだったという。

■BoA、記者割引 Los Tiemposの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、スポーツメディアの記者の運賃を割り引く。BoAと記者の団体側が合意したもので、取材などのため国内線、国際線を利用する際、運賃を40%割り引くという。10日の新聞記者の日を記念し、この会合が開かれたもので、来月開催されるワールドカップの際にも、適用されることになる。

■ベニ、薬物集積所摘発 El Deberの記事
ベニ県で、薬物の「集積所」が摘発された。県警の薬物捜査課によると、ブラジル国境から80キロのマモレ郡プエルト・シレスで、この場所が見つかった。現場からはコカイン1トンのほか、地中に隠された小型機も押収されたという。またこの日、サンタクルス県内ではコカインを精製する工場拠点が新たに摘発されている。

■AVON、ボリビアから撤退 Página Seteの記事
世界的な化粧品メーカー「AVON」(エイボン)は、この7月をもってボリビアから撤退する。米国に本社を持つ同社は、自社製品を国内で販売してきたが、国内市場の低迷と業績悪化から、国内からの撤収を決めたという。この7月末をもって、販売拠点を廃止する。同業他社は、国内化粧品市場が伸びていると指摘しており、企業内事情との指摘がある。

■シエンプレ・マヤの新譜 La Patríaの記事
コチャバンバ出身のフォルクローレグループ「シエンプレ・マヤ」が9枚めのアルバムを発表した。若手5人によるこのグループが発売したのは「Que seas feliz」で、定評のあるモレナーダの「14 de Septiembre」(9月14日=コチャバンバの記念日)などを含む。これを記念しラパス、コチャバンバのほかオルーロなどで、コンサートも実施する。


【ペルー】

■フヒモリ氏が入院 Correo Perúの記事
元大統領のアルベルト・フヒモリ(フジモリ)氏が入院した。同氏は在任中の人権問題などで25年の刑を受け、服役中だが、健康の問題からリマ市内の病院に入院したという。同氏は尿の排出に問題があり、泌尿器科の専門医の診察を受けている。この入院は少なくとも30日程度、かかる見通しだ。

■サンガバン、薬物機摘発 Correo Perúの記事
プーノ県カラバヤ郡のサンガバンで、薬物を輸送していた小型機が摘発された。マドレ・デ・ディオス県の軍の舞台が発見したもので、この小型機内からはコカインなどの薬物400キロが見つかっている。この薬物輸送に関わった疑いで、コンビア国籍の男ら数人を拘束したという。

■マラヌラ道、土砂崩れの影響 RPPの記事
クスコ県のキジャバンバとマラヌラを結ぶ道路が、土砂崩れの影響を受けている。この道路を土砂が覆っているため、車輌の通行ができなくなっている。クスコからマラヌラに向かう車の多くは、キジャバンバで足止めをされている状態だ。現在、県と地域行政が、道路再開に向けた準備を進めている。

■アヤクチョ、ビクーニャ6万3千頭 Jornadaの記事
アヤクチョ県内ではビクーニャは6万3千頭が飼育されている。県の農政局が明らかにした数字で、この飼育頭数は年率1.2%のペースで増えているという。もっとも飼育数が多いのは南部のルカナス郡だ。アンデス原産のラクダ類の中でビクーニャはもっとも細かい毛をもち、この毛の国際価格が上昇している。


【チリ】

■第3州、クラゲへの注意 BioBio Chileの記事
第3(アタカマ)州の保健局は、クラゲへの注意を呼びかけた。カルデラの海岸で、俗に電気クラゲと呼ばれるカツオノエボシが見つかったという。このクラゲは強い毒性を持ち、刺されると最悪の場合、死に至るケースもある。地域には海水浴地もあることから、利用者に対し、同局は啓発を行なう方針だ。


【アルゼンチン】

■AR機同士の接触事故 TN.comの記事
ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)で、アルゼンチン航空機同士の接触事故が起きた。事故を起こしたのはいずれもボーイング737型機で、移動中の一方の機体の翼が、別の機体の尾翼に触れた。この事故による負傷者などはない。

■イグアス、危機遺産入りの可能性 Territori Digitalの記事
ミシオネス州のイグアス国立公園も、「危機にさらされる世界遺産」のリストに入る可能性がある。ユネスコの担当者が先週、名指して指摘したものだ。イグアスの滝を有するアルゼンチン、ブラジルの両国立公園は、ブラジルのイグアス川上流で計画されている発電用ダムにより、価値が損なわれるおそれがあるという。

■パラナ川、船が衝突 La Nacionの記事
パラナ川でボートとホッパー船が衝突する事故が起きた。事故が起きたのはサンタ・フェ州ロサリオの中心部から10キロの地点で、この事故で投げ出された6人が、周囲にいた船により救助されている。しかし1人が不明となっており、海軍船が捜索を続けている。

■消えゆく公衆電話 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは「公衆電話機」が消滅しつつある。10年前には市内に10万機が設置されていたが、現在は1140機まで減っている。携帯電話の普及で、公衆電話が減っているのは世界的傾向だが、ブエノスアイレスではまさに絶滅寸前だ。電話会社によると、残る公衆電話機も利用者がほとんどいない状態だという。


【エクアドル】

■エル・オーロ、土砂崩れの危険 El Universoの記事
国の防災局はエル・オーロ県アタワルパ郡のサンホセについて、土砂崩れが起きる可能性が高いとして、注意を呼びかけた。地盤の緩みにより、地域にある山が崩れ、周囲にある住宅地が被害を受けるおそれがある。この地域では7、8日に強い雨が降り、地盤に影響を与えた可能性がある。


【ベネズエラ】

■国連、弾圧と批判 El Universoの記事
国連人権高等弁務官事務所は、ベネズエラでのデモ隊一斉検挙を「弾圧」と批判した。国内では2月以降、ニコラス・マドゥロ政権に対するデモが続いているが、警察と軍はこの検挙で、デモ参加者243人を逮捕した。国連はこのデモは静かに、非暴力的に行なわれており、この検挙が国権の濫用にあたると断じた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■メキシコ、M5.9の地震 El Universoの記事
メキシコシティは10日未明、また揺れに見舞われた。朝2時36分頃、ゲレロ州テクパンの南東38キロを震源とするマグニチュード5.9の地震が発生した。首都圏でも強い揺れを感じたが、この地震による人や建物への被害はない。今回の震源では8日にもマグニチュード6.4の地震が起きており、今回はこの余震である可能性がある。

■ビザ免除、18日に発表へ Perú21の記事
欧州連合(EU)は、ペルー、コロンビア国民のビザ免除措置についてこの18日に正式発表する見通しだ。EUのペルー国内機関が明らかにしたもので、シェンゲン協定加盟国は観光やビジネスでの短期滞在の両国民へのビザ取得義務を廃止する。この措置で両国民がビザなしで、22カ国への入国が可能となる。

■ウルグアイも接種呼びかけ Correo Perúの記事
ウルグアイ保健省と観光省も、来月から開催されるワールドカップでブラジルに向かう国民に、注意を呼びかけた。ウルグアイ代表も出場することから、多くの国民が同国を訪れるが、両省は渡航者に対し、麻疹(はしか)とインフルエンザの予防接種を受けることを呼びかけた。また水道水を飲まないことと、性感染症に注意するよう、指摘している。