2014.05.19

【ボリビア】

■イラン大統領、来暮へ Los Tiemposの記事
イランのハサン・ロウハニ大統領が、来暮する見通しとなった。6月14、15日にサンタクルスで77カ国グループサミットが開催されるが、同大統領のこのサミット参加をイラン政府が発表したものだ。イランの大統領来暮はマフムド・アフマディネジャド前大統領以来となる。

■サンタクルス、異例の渋滞 El Deberの記事
サンタクルス市内北部では17日夜、異例の渋滞が起きた。市内を移動する車輌、国内各地に向かう車や、ビルビル国際空港と市街との間を結ぶ車で、街路は身動きがとれないほどになった。市内で渋滞が発生することは珍しくないが、土曜の夜にこうした極端な状態に陥るのは珍しい。タクシーからの荷物積み下ろしが、この渋滞の発端とみられている。

■CBBA-サンタクルス旧道で雨の影響 El Deberの記事
コチャバンバとサンタクルスを結ぶ旧道が、雨の影響を受けた。サンタクルス市から60キロのラ・アンゴストゥーラで、雨で地盤が緩んだことにより、土砂崩れが起きたものだ。現場ではボリビア道路管理局(ABC)が復旧に向けた作業を続けている。両都市間の交通は現在、すべて新道を経由している。

■エボ、過度の助成に懸念 La Patríaの記事
エボ・モラレス大統領は、過度の燃油助成が経済停滞を生む可能性があると指摘した。国内ではガソリンやディーゼルなどに対して政府助成が行なわれ、価格が安く据え置かれている。モラレス大統領は過度の助成は国内経済に悪い影響をもたらす可能性があると指摘し、助成制度見直しに含みを見せた。2010年末、助成見直しで国内が混乱したことがある。

■クイアバ、アマスソナスに期待 Olharの記事
ブラジル、クイアバもアマスソナス航空の直行便就航に期待している。同社は6月2日から、サンタクルスとクイアバを結ぶ路線を週3往復の体制で開始する。ワールドカップ開催による移動需要増を受けたものだが、クイアバとしてはサンタクルスを通じた各地への乗り換え利便性向上や、ウユニ、ペルーのクスコといった観光地との直結に、期待が示されている。

■ベニ、サミット便乗要求か Correo del Surの記事
ベニ県は、サミットに便乗し、要求行動をとろうとしている。6月14、15日にサンタクルスで77カ国グループサミットが開催されるが、同県ではこれを機会に公共投資などの要求をするため道路封鎖を示唆する発言がある。国を挙げてのイベントを狙った動きとみられる。

■ウユニにスタバができる日 La Razónの記事
近い将来、観光地ウユニにもスターバックスが店を開くかもしれない。米国本社は先週、2015年にも国内に進出する方針を示した。Delosi社がフランチャイズ展開するもので、国内10店程度の出店が計画されている。1号店はサンタクルスとなる見通しだが、ラパスやコチャバンバといった都市部に続き、ウユニといった観光地への出店可能性もある。

■夜の博物館、賑わう La Razónの記事
ラパスでは17日夜、博物館などを多くの市民が訪れた。年に1度開催されている「博物館の夜」で、市内の博物館や美術館、文化センターなどが営業時間を延長したものだ。市の文化局によると、所によっては15時頃から、市民の行列ができたところもあったという。新交通システム、プマ・カタリもこの夜、便を増便する措置をとった。


【ペルー】

■ブルセ議員がカミングアウト Perú21の記事
カルロス・ブルセ議員が、自身は同性愛者であるとカミングアウトした。同性愛に対し保守的なペルーでは、異例のカミングアウトだ。同議員は同性婚制度などを提唱してきたが、自身のセクシャリティに誇りを持ち、さらに性的アイデンティティから悩む人の手助けをすることが、議員としての役目と真摯に語った。

■ウビナス、また爆発 Correo Perúの記事
モケグア県のウビナス火山は17日、また爆発を起こした。新たな噴火周期に入っている同火山は3月から4月にかけ活発化したが、落ち着きを見せつつあると指摘されていた。しかしこの日、再び火口付近で爆発があり、火口から2キロの地点まで火山弾が飛んだという。

■バグア、土砂崩れの懸念 RPPの記事
アマソナス県のバグアで、大規模土砂崩れ発生への懸念が高まっている。地域一帯では強い雨が降り、地盤の緩みが指摘されているものだ。バグアと県都チャチャポヤス、さらにコスタ(海岸)を結ぶ道路が、この影響を受けるおそれがある。一部では泥流が発生し、車輌交通に支障が生じた区間がある。

■クスコ知事、テレフェリコに物言い La Repúblicaの記事
クスコ県のレネ・コンチャ知事は、計画されているテレフェリコ(ロープウェイ)建設に物言いをつけた。このテレフェリコはアプリマック県のチョケキラオ遺跡への観光客輸送を目的としたものだ。この遺跡はクスコ県に隣接するが、同知事はこの計画が、アプリマック県だけの利益になると断じ、クスコ県にも資するよにするよう、求めた。

■欧州渡航、25%増見通し La Repúblicaの記事
ペルーから欧州への渡航は、25%程度増える見通しだという。欧州連合(EU)各国によるシェンゲン協定加盟国が、短期滞在のペルー国民のビザを免除する見通しとなった。この措置発動で、観光やビジネスで欧州を訪れる国民が、25%増えるとの試算をヌエボ・ムンドグループが発表した。

■プーノ観光収入、1億5600万ソル Pachamama Radioの記事
プーノ県が年間に観光で得る収入は1億5600万ソルにのぼるという。県通商観光局が試算した数字で、この額はクスコ、リマに続き県別で3番めに多い。県内最大の観光資産はティティカカ湖で、これに次ぐのがシリュスタニ遺跡、プカラ遺跡だ。同局は今後、この地を訪れる観光客の「満足度」を上げるため、取り組みたいとした。

■トルヒーリョ、スーパーで強盗 Perú21の記事
トルヒーリョの大手チェーンスーパーに、武装強盗が押し入った。事件が起きたのは中心部、エスパーニャ通りにある「プラサベア」の店舗で、5人組の強盗が押し入り、店員らを脅した。5人は現金1万5千ソルを奪い、逃走している。プラサベアはインテルバンク傘下のスーパーで、国内各地に店舗を展開している。

■プーノ、リンチから救出 Correo Perúの記事
プーノ県メルガル郡マカリで、リンチ(私刑)を受けていた男3人を、警官らが救出した。この3人は、この村で盗みを働き、村人らに取り押さえられ、全裸にされた後に暴行を受けていた。駆けつけた警官らと、村人の間で小競り合いがあったものの、警官らは3人を救出し、身柄を抑えた。窃盗犯がこうしたリンチの末、殺害される事件は珍しくない。

■「.amazon」を祝う La Razónの記事
ペルー政府は「.amazon」を祝った。インターネットのドメインなどを調整管理する非営利法人ICANNが、このドメインがネット通販大手Amazonに帰属するわけではないと判断した。アマゾン地方を抱える南米各国は、特定企業のドメインとなることを反対しており、地域ドメインとして「.amazonia」を導入していた。ペルー政府はこのICANNの判断を歓迎した。


【チリ】

■マイカー通勤、渋滞避ける傾向 La Terceraの記事
サンティアゴのマイカー通勤者は、渋滞を避ける取り組みを考えているという。朝夕の通勤、帰宅ラッシュ時の道路の混雑は激しく、マイカー通勤者の間ではこの混雑時間を避けようとする動きがあるという。市内に通勤するあるサラリーマンは、混雑を避けるため、自宅を出る時間を45分も早めた。

■2つの復興、政府投資額発表へ BioBio Chileの記事
チリ政府は19日、4月に発生した2つの災害からの復興投資額を発表する。北部で起きた大地震と、バルパライソで起きた大火災からの復興に向けた投資額だ。この2つの災害で、多くの住宅が倒壊、焼け落ちるなどの被害が生じ、とくに住宅再建が急務となっている。


【アルゼンチン】

■トレン・パタゴニコ、庶民の味方 Bariloche2000の記事
16日に運転を再開したトレン・パタゴニコ(パタゴニア列車)は、庶民の味方だという。機関車の問題で昨年12月に運休していた同路線は、新車輌導入で週2往復の運転再開にこぎつけた。もっともエコノミーなトゥリスタクラスの片道運賃は240ペソ(リオ・・ネグロ州民は180ペソ)と、同じ区間のバス運賃460ペソより大幅に安い。

■サルミエント線、ストは続く Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、サルミエント線のストは週明けも続く見通しだ。同路線の労働組合は40%の賃上げを求め、この12日から時間を区切り、間引き運転を行なっている。このため対象時間帯は便の遅れが生じ、利用者に影響が生じている。経営側との間の話し合いが決裂した状態で、このストは週明けも継続される見通しとなった。

■カヤックにマリファナ Terra Argentinaの記事
ネウケン州で、マリファナ(大麻草)がカヤックの中から見つかった。この事件があっのたのはサンマルティン・デ・ロス・アンデスで、国道40号を走行している車輌が摘発されたものだ。この車が運んでいたカヤックの中に、マリファナ70キロが隠されていたという。この車はチリのナンバーをつけ、リオ・ネグロ州のバリロチェに向かっていた。

■ピラール、11歳少年が不明 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのピラールで、11歳の少年の行方が分からなくなっている。デル・ビソのロス・カチョーロス地区から不明になったのはハビエル・エセキエル・リオスくんで、家族によると4月27日午後から、姿が見えなくなったという。警察は公開捜査に切り替え、市民へ情報提供を呼びかけている。

■ブエノスアイレス、寒い週に La Nacionの記事
ブエノスアイレスは今週にかけ、気温が低い状態が続くという。18日の朝の最低気温は摂氏7度まで下がり、最高気温は17度となった。市内では今週いっぱい、寒い状態が続くと気象台が予報を示した。18日朝は国内南部で気温が下がり、エル・カラファテで氷点下10.9度、リオ・グランデで氷点下7.4度を記録している。


【エクアドル】

■マンタのアンモニア事故、死者6人に El Universoの記事
4月23日にマナビ県のマンタ港で起きたアンモニア噴出事故で新たに1人が死亡し、死者は6人となった。マグロ漁船ベティ・エリザベス号の冷凍装置で起きた事故で、新たに死亡したのは62歳の漁船員で、アンモニアの影響で心疾患を起こしたという。


【コロンビア】

■マグダレナ、バス火災 Caracol Radioの記事
マグダレナ県のフンダシオンで18日、バスが燃えた。地域警察によると、このバスは事故を起こし、この影響で出火したという。この事態で16人が死亡し、14人が負傷している。このバスは地域の教会が手配したもので、死傷者の大半はこどもだ。重傷者の一部は、サンタマルタの病院に搬送されている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■チャパラスティケ火山が活発化 Caracol Radioの記事
エルサルバドル当局は、チャパラスティケ火山が活発化しつつあると発表した。この火山は昨年12月29日に大きな噴火を起こし、さらに2月12日にも噴火を起こしていた。活動はしばらく鎮静化していたが、再び火山性の地震が多く観測され、活発化し再び噴火が繰り返される可能性があるという。