2014.05.24

【ボリビア】

■ベニ、小型機落ちる El Deberの記事
ベニ県ので、小型機が墜落し、2人が死亡した。現場はトリニダの南西65キロのビジャ・バンセルで、この機はリベラルタからトリニダに向かっていたという。墜落の数分前に、トリニダの管制にこの操縦士から緊急着陸の連絡があった。同県では今月11日、イシボロ・セクレ国立公園付近で小型機が不明となったまま、今も行方が分からない状態となっている。

■CBBA学生衝突、3人負傷 Los Tiemposの記事
コチャバンバで学生のデモ隊と警官隊との間で衝突があり、3人が負傷した。このデモはマヨール・デ・サンシモン大学の学生グループが、学校の運営に対する要求行動として行なっていたものだ。一部が暴徒化したことから警官隊が介入し、学生4人が拘束されている。この一連デモによる衝突は、今週、複数回生じている。

■危険犬、扱い概要固まる El Deberの記事
人を襲う危険性が高い犬の飼い方への、新たな規制内容が固まりつつある。下院議会でこの規制法案が審議されているもので、当該犬種を飼う場合、事前に地域行政や警察への届け出を義務づけるほか、人を襲った場合のための保険加入を義務づける見通しとなった。対象はロットワイラー、ピットブル、土佐犬といった犬種だ。

■BoA、5年で346%増 Erbolの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)の利用者はこの5年で、実に346%も増えたという。ロナルド・カッソ会長が明らかにしたもので、2009年の参入時には2機180人体制だったが、今は11機1100人体制となった。競合したアエロスールが2012年に破綻したことから、現在の同社の国内線シェアは80%を超えている。

■アルカンタリ空港、進捗70% La Razónの記事
チュキサカ県に建設されているアルカンタリ空港の進捗率は70%となった。スクレから35キロのこの空港建設は、国の直轄事業だ。3600メートルの滑走路とターミナルが建設され、開港後は国際線の就航も可能となる。エボ・モラレス大統領は、この空港が2015年じゅうに開港するとの見方を示した。

■テレフェリコ赤線、30日開業 La Razónの記事
ラパス-エルアルト間に建設されているテレフェリコ(ロープウェイ)赤線は、この30日朝7時に開業する。Facebook上で発表されたもので、この日から自動車交通に代わる新交通システムが動くことになる。またこの利用に必要なICカードについても、週明けの26日に発売される見通しとなった。

■タリハワイン観光、9万人 Los Tiemposの記事
タリハ県へはワインのために、9万人の観光客が訪れているという。マルカ・マチカオ観光相が明らかにしたものだ。同県は国内最大のブドウの産地で、県内にはボデガ(ワイナリー)が複数存在する。こうしたワイン生産を観光資源に「ワインの道」が提唱され、観光開発が図られている。

■ラパス、新ビール銘柄 Página Sieteの記事
ラパスでは新しいビールのブランドが誕生した。地域の飲料メーカーIbisa社が新たに発売したのは「Juliana」だ。中心部、インダブロ通りの同社施設で、製造を開始し、市内での販売が始まったという。現在、販売はスーパーや飲食店8個所に限られるが、今後販路を増やしたい姿勢だ。

■ラ・アスンタ、転作の勧め Página Sieteの記事
ラパス県ユンガス地方のラ・アスンタでは、転作が提案されている。この地では、アンデス原産のハーブ、コカ葉の生産が盛んだが、コカインの原料となることから、減産が試みられている。国連薬物犯罪事務所は、コーヒーやカカオ、インゲンマメ、トウモロコシへの転作を勧め、技術協力を行なっている。

■オルーロスト、9割が評価 Página Sieteの記事
オルーロ県民の9割が、ストに対して一定の評価をした。オルーロ市内などでは22日、交通、教育などの現場でストが行なわれた。このストは、ポトシ県との間の県境闘争での自県の立場を主張するために行なわれたものだ。ストの影響を受けた県民の圧倒的多数が、この主張のためにやむを得ないと、この動きを評価したという。

■ルラ、ボリビア革命を評価 Página Sieteの記事
ブラジルの前大統領、ルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルヴァ氏はボリビアの「社会革命」を評価した。同氏は、来月サンタクルスで行なわれる77カ国グループサミットに先立つ経済フォーラム参加のため来暮している。この中で同氏は、ボリビア国民の「よりよい生活」のための政府による社会改革の取り組みを高く評価した。

■プマ・カタリ、日本も参戦 Página Sieteの記事
ラパスの新交通システム「プマ・カタリ」に日本企業も参戦した。市側は中国製のバス61台を導入し、大量輸送型の交通システムを稼働させた。第2弾として73台を調達する方針で、中国企業のほか、日本や韓国、ロシア、ブラジル企業も落札に向けた動きを見せているという。入札の6月11日まで、この動きが活発化するとみられる。


【ペルー】

■アレキパ、バスが谷に落下 Correo Perúの記事
アレキパ県でバスが谷に落下し、14人が死亡した。事故が起きたのはケブラダ・デル・トロで、アレキパに向かっていたカミーノ・デル・インカ社のバスが衝突事故を起こし、道路を外れて100メートル下に落下した。この事故で死者数は発表されたが、救出された負傷者の数はまだ明らかでない。警察はこのバスが事故当時、スピードを出し過ぎていたとみている。

■アビアンカ便でトラブル La Repúblicaの記事
23日朝、アビアンカ・ペルーの乗客らが、職員に詰め寄る事態となった。ホルヘ・チャベス空港を朝5時30分に発ち、クスコに向かう便が遅れに遅れたという。同社は天候の問題と説明したが、同時間帯のクスコ行き便が次々と出発し、乗客らは「詐欺だ」と訴えた。結局この便は、13時発に変更となった。

■リマ空港、案内システムがダウン Terra Perúの記事
リマのホルヘ・チャベス空港では23日、出発、到着便を案内するシステムがダウンした。この案内システムはこれから出発する利用者らが、出発時刻や搭乗口を確認する重要な手段で、このシステムダウンで利用者の間に混乱もあったという。とくに国際線の出発口では、職員に個別に問い合わせる人が相次いだ。

■アレキパ、牧草地で霜害 Correo Perúの記事
アレキパ県の標高の高い地域では霜害が発生し、とくに牧草が被害を受けている。同県は国内有数のアルパカの産地だ。しかし急激な冷え込みなどにより霜害が起き、この飼育に必要な牧草が損なわれているという。地域によっては、牧草の30%が損なわれている。


【チリ】

■カラマで砂嵐 BioBio Chileの記事
第2(アントファガスタ)州のカラマでは23日、砂嵐が発生した。この地域は雷をともなった強風に見舞われ、アタカマ沙漠の砂がこの強風により巻き上げられたとみられる。この影響で、町周辺の鉱山は臨時休業した。また警察は市街を走行する車輌に、運転への注意を呼びかけた。

■サンティアゴ、今季一番の寒さ La Terceraの記事
サンティアゴ首都圏は今季一番の寒さに見舞われている。南極から張り出した強い寒気が、南米大陸の南部の広い範囲を覆っているためだ。23日朝にはサンティアゴ周辺で摂氏0.3度を記録し、24日朝には氷点下になる地点も現れると予報されている。


【アルゼンチン】

■パタゴニア国立公園、実現へ La Nacionの記事
サンタクルス州に「パタゴニア国立公園」が誕生する見通しとなった。同州選出の議員らが中心にまとめた法案が、上院議会で可決されたものだ。パタゴニアの自然美だけでなく、野鳥や植生などの保護もこの公園制定の目的となっている。公園指定は2007年にこの地域で保護活動を開始したNGOが提唱し、今回の実現につながることとなった。

■ミトレ線、大きく遅れる Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、ミトレ線の便は23日朝、大きく遅れた。ティグレからレティーロに向かった乗客によると、通常よりも1時間もの遅れがあったという。この事態は、この路線の夜間工事の遅滞の影響とみられ、ティグレ以外の2つの支線の便にも、同様の遅れが生じた。

■リネアHはストで遅れ Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアHでは23日も、労働組合のストにより、遅れが生じた。この組合は、労働者の権利擁護などを求め、この5日間にわたり運営側へ圧力をかけ、ストを行なっている。この日は朝から、減便や便の遅れが続き、利用者への影響が広がった。

■工業生産、8か月連続マイナス Clarín.comの記事
アルゼンチンの工業生産はこの3月、前年同月比で5.9%のマイナスとなった。国立統計機構(INDEC)が示した数字で、これで国内工業生産は8か月連続で、前の年を下回ることとなった。3月のこの落ち込み幅は、経済危機時の2002年8月の8.9%に次ぐ数字だという。国内需要の落ち込みに加え、ブラジルへの輸出減少が大きく響いている。

■15個所にリサイクルセンター Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは15個所に、ゴミのリサイクルセンターが設けられる。市議会がこの法案を可決したもので、分別された資源ゴミを集める機関となる。市内では2012年からレジ袋が有料化されるなど、ゴミ減量に向けた取り組みが行なわれており、資源ゴミの分別回収も今後、本格化することになる。

■北東アルゼンチンで雪 La Nacionの記事
国内北東部では23日にかけ、各地で雪が降った。サルタ州のアンデス山地、チリ国境に位置するカチではこの朝、気温が氷点下12度までさがり、積雪があった。この影響でチリとの間の交通に一部、支障が生じている。さらにフフイ、トゥクマン、カタマルカ州でも、積雪の報告がある。

■エセイサ、犬はどこだ Contexto Tucumánの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港に到着した乗客が、3か月間犬を探している。メキシコから来たこの21歳の女性は、愛犬のチワワ「アロ」をともない、アエロメヒコの便でこの空港に到着した。ほかの荷物は問題なく届いたが、この愛犬だけが行方不明になっているという。女性は各方面に働きかけ、行方を追っているが、未だ手がかりが見つかっていない。

■ワールドカップ期間、カラファテ推し Tiempo Surの記事
エル・カラファテは、ワールドカップ後の観光客増に期待している。来月からブラジルでこのスポーツの祭典が行なわれるが、アルゼンチン航空はこの期間、機内におかれる雑誌で、エル・カラファテ観光を特集するという。この期間、多くの人が同社便を利用する見通しで、この町への観光効果が高いと地域観光局は指摘した。


【エクアドル】

■レベンタドール、火口で爆発 El Comercioの記事
スクンビオス県のレベンタドール火山では23日朝8時45分頃、比較的大きな爆発があった。この火山はトゥングラワ火山と並び、国内でもっとも活発な活火山だ。この爆発を受け、火口からは多量の火山灰が噴出された。観測機関によると、火口での小爆発は毎日のように発生しており、今後急激に活動が高まる可能性は低いという。

■TAME、深夜国内便 El Universoの記事
公営航空会社TAMEは、深夜の国内線の運航を開始する。新たに開設するのはキトを午前1時30分に発ち、グアヤキルに2時20分に到着する便だ。この便は、リマ、サンパウロ、ブエノスアイレスからの到着客のグアヤキルへの乗り継ぎのために設けるという。同社は28日からニューヨーク線を就航するが、今後フォート・ローダーデール線開設を予定しているという。


【コロンビア】

■事故バス、違法営業 El Universoの記事
先週末、マグダレナ県フンダシオンで炎上したバス会社は、営業上多くの問題を抱えていた。この事故では多くのこどもを含む32人が死亡し、今も20人が火傷の治療を受けている。警察の調べで、この事故を起こしたバス車輌は営業許可を受けておらず、技術的検査も怠っていた。さらに事故当時、定員を超える人を乗せていたことも判明したという。

■アビアンカ、ワールドカップ増便 Caracol Radioの記事
アビアンカ航空は、ワールドカップ開催に合わせ、国内とブラジルを結ぶ便を増便する。コロンビアのナショナルチームの出場から、国内から同国に向かう人が大幅に増えるとみられる。これを受け、同社は試合開催に合わせ22便を増発することを明らかにした。またアビアンカ・ブラジルとともに、国内臨時便、チャーター便の運航も行なう。