2014.05.26

【ボリビア】

■大陸横断鉄道、95%はペルーへ La Razónの記事
大陸横断鉄道計画が実現すると、輸出貨物の95%は、ペルー南部に向かうという。交通副大臣が見通しを示し、国内東西を結ぶ鉄道と、ラパス、オルーロとペルーを結ぶ鉄道建設計画の意義を強調したものだ。現在、輸出貨物の多くはチリ北部経由だが、同国との関係悪化から、政府はペルーのイロ、マタラニを新たな外港とすることを計画している。

■ワールドカップでテレビが売れる El Deberの記事
ブラジルでのワールドカップ開幕を控え、国内ではテレビが売れているという。4年に一度のこのスポーツイベントを新しいテレビで見ようとする国民は少なくない。家電販売店によると、現在のテレビ販売数は、例年のこの時季よりも10~20%多いという。

■インディヘナ3言語、用語訳 La Razónの記事
アイマラ、ケチュア、グアラニのインディヘナ(先住民)言語への、現代用語の訳が進められている。国内ではスペイン語が広く使われ、新たな語の発生や外来語の流入が続く。こうした動きに、3言語も対応しているという。銀行の自動機を示す言葉について、アイマラ語の語学文化センターは「qullqi williri」と翻訳した。

■習主席、来暮せず El Deberの記事
中国の習近平主席は、来暮しないという。来月14、15日にサンタクルスで77カ国グループサミットが開催され、同主席の参加が予定されていた。しかし在ボリビアの中国大使が、同主席は公務のため、参列できないと発表した。このサミットにはキューバ、アルゼンチン、エクアドル、エルサルバドル、コスタリカ、イラン首脳の参加が発表されている。

■犬殺し、4年の罪 El Deberの記事
飼い主が正当な理由なく犬を殺した場合、最大で4年の刑が下るようになる。議会は現在、犬の飼い方などについての法案審議を進めている。ピットブルなど危険な犬について、登録と保険加入が義務づけられる見通しとなった。同時に、犬の虐待に対しても厳罰化が図られることとなった。

■オルーロ、脱ホモフォビア La Patríaの記事
オルーロ市では「脱ホモフォビア」が宣言された。地域の同性愛者団体とオルーロ市議会が合意し、脱ホモフォビア(同性愛憎悪)社会実現に、協力することとなった。新憲法では性的アイデンティティによる差別行為は禁止されているが、保守層などによる同性愛者の排斥行為は、今も報告されている。


【ペルー】

■トゥンベス、地震津波訓練 Correo Perúの記事
トゥンベス県では、地震と津波の発生を想定した訓練がこの30日に行なわれる。県と防災局が共同で行なうもので、県内のすべての学校が参加するほか、民間企業や市民への参加も呼びかける。トゥンベス市内のモデロ市場では、救出や消火などの訓練も実施される。環太平洋造山帯に位置するペルーは、世界有数の地震国だ。

■チャチャポヤス、チクラヨでプロモ Andinaの記事
アマソナス県のチャチャポヤスは、チクラヨやランバエケ県で観光、文化のプロモーションを行なう。チャチャポヤスはその地域文化で知られ、さらに市周辺にはクエラップ要塞やゴクタ滝などの観光資源も豊富だ。通商観光局と文化局は共同で、チクラヨを中心に来訪者誘致のためのプロモーションを実施する。この31日から、チャチャポヤスは観光週間となる。

■プーノでもパートナーシップ準備 Los Andesの記事
国内でももっとも保守的なプーノ県でも、同性間でも婚姻と同等の関係を認めるパートナーシップ制の実現が呼びかけられた。自ら同性愛者であることを告白したカルロス・ブルセ議員が提唱するこの法案実現のため、フリアカの同性愛者の団体が動き始めたものだ。国内では同性愛者のこうした訴えへの理解は広がる一方、賛成者は増えていない実情だ。

■エル・コメルシオ元編集長が死去 Perú21の記事
有力紙「エル・コメルシオ」の編集長、フリッツ・ドゥ・ボイス氏が死去した。同社のウェブサイト上で明らかにされたもので、同氏はリマ市内のアングロアメリカーナ病院で、心疾患のため死去したという。同氏は58歳、2008年から昨年9月にかけて同紙の編集長を務めた。周囲からは突然の訃報に、驚きの声が上がっている。


【チリ】

■カラマに雪が降る La Terceraの記事
第2(アントファガスタ)州のカラマでは、積雪があったという。北部一帯は悪天候に見舞われ、山岳地方を中心に積雪や降雹があった。24日午後、カラマ一帯は雪景色となったという。この天候の影響で、観光地サンペドロ・デ・アタカマを発つツアーは軒並み中止となった。

■アルゼンチン、ボリビア国境は閉鎖 BioBio Chileの記事
悪天候の影響で第2(アントファガスタ)州とアルゼンチン、ボリビアを結ぶ各国境は、閉鎖を余儀なくされた。24日、同州など北部一帯は悪天候に見舞われ、各地で積雪、降雹があったほか、強風が吹き荒れた。このため標高の高いポイントにある国境は、通行に危険があるとして閉鎖された。ボリビア、ウユニとの間を往来する観光客に、影響が生じた。

■タンボ・ケマードも閉鎖 BioBio Chileの記事
第1(タラパカ)州とボリビア、オルーロ県との間の国境、タンボ・ケマードも24日、閉鎖された。北部一帯を襲った悪天候の影響で、往来に危険があると判断されたためだ。この国ポイントは、両国間の主要国境で、旅客、物流の通過が多く、閉鎖の影響は両国の経済にも影響が大きい。

■ストリートビューカー、犬を轢いたか BioBio Chileの記事
Googleのストリートビューカーが、犬を轢いたとの疑惑が生じているという。Googleマップのストリートビューのサービスのため、専用車輌が各地を走行し、撮影を行なっている。第8(ビオビオ)州のユンベルで、この車輌が犬を轢き、この死骸をカメラが収めたのではないかとの指摘があるという。

■アントファガスタ、クレーンの事故 BioBio Chileの記事
第2州アントファガスタで、クレーンが横転する事故が起きた。24日18時頃、市内南部のマヌエル・ベルバル通りで、工事用のクレーンが横転した。この事故で、クレーンを操作していた男性が軽傷を負い、またクレーンの下敷きになった車輌2台が損傷した。事故原因は分かっていない。


【アルゼンチン】

■BsAs、電動自転車導入へ La Nacionの記事
ブエノスアイレス市は、公営の貸自転車に新たに電動自転車を投入する。市内中心部には貸出用の「エスタシオン」が設けられており、この8月から新たに電動自転車を導入するという。また市側は、レティーロ、プエルト・マデーロ、サンテルモなどに全長25キロにわたるシクロビア(自転車道)を整備する計画も明らかにした。

■イグアス旧ホテル、再活用へ Turismo530の記事
イグアス国立公園内にある旧ホテルの建物が、展示・イベントスペースとして活用されることになった。この旧カタラタスホテルは1922年に建造され、1976年までホテルとして使用されたが、以後は廃墟となっていた。このレンガ造りの建物を、新たな観光施設として活用することになったという。


【エクアドル】

■ハラミホ、アンモニア噴出 El Universoの記事
マナビ県のハラミホ港で24日、漁船からアンモニアガスが噴出する事故が起きた。事故を起こしたのはポルトビエホの企業が保有するマグロ漁船「シアラ」号で、冷凍設備からこのガスが漏れたという。このアンモニアガスを吸うなどして、6人がマンタ市内の病院で手当てを受けた。


【コロンビア】

■大統領選、静かな投票日 El Comercioの記事
コロンビアでは大統領選挙の投票が、各地で粛々と進んでいる。同国内務省は、投票終了まで4時間の時点で、各地の投票所では問題なく、投票が行われていることを明らかにした。また在外投票も順調に進んでおり、米国の領事館にもこの日は早朝から、多くの有権者が姿を見せたという。

■バランキージャ、動物園賑わう Caracol Radioの記事
バランキージャでは25日、動物園が賑わったという。この日、国内全土で大統領選挙の投票が行われており、この町では投票を終えた家族連れなどがこの動物園を訪れた。大統領選に合わせ、この動物園では来園者に、好きな動物を投票してもらうイベントが行なわれている。