2014.07.06

【ボリビア】

■エボ「コロン広場を」 Los Tiemposの記事
エボ・モラレス大統領は国内のいずれかの都市に「コロン広場」があるべきだ、と語った。新大陸の発見者であるクリストーバル・コロン(コロンブス)の名にちなむ広場、施設はラテンアメリカ各国にみられるが、国内にはない、とモラレス大統領は憂えた。この上で、コロン広場の名前が国内に登場することに期待を示した。

■テレフェリコ、エルアルト延伸 Los Tiemposの記事
政府は、テレフェリコ(ロープウェイ)についてエルアルト市内に延伸させる方針を示した。ラパスとエルアルトを結ぶテレフェリコ赤線が5月末に開業し、黄色線と緑線も開業を控えている。アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領は、新たにエルアルト市内の都市交通を担う存在として、これらの路線を市内に延伸する計画を示した。実現時期は明確化していない。

■ドリア・メディナ氏、討論に意欲 El Deberの記事
10月の大統領選出馬が有力視される実業家、サムエル・ドリア・メディナ氏が、エボ・モラレス大統領との公開討論に前向きな姿勢を示した。同氏は野党統一候補となる可能性があるが、一方で「反モラレス」以外の政策共通点が見いだせない状態でもある。この公開討論を通じ、現政権との違いを明確化させる姿勢を示した。

■警官、8月からの賃上げを El Deberの記事
警察官らは、8月からの賃上げを目指している。ラパスやコチャバンバなど各地で、警官らが賃上げを求めたデモを行ない、一部ではストやハンガーストライキが行なわれている。警官らはインフレスライドを含めた8月からの賃上げ実現をめざし、全土で要求行動を激化させる方針だ。

■牛肉輸入は中止 La Razónの記事
ボリビア政府は、アルゼンチンからの牛肉緊急輸入を中止した。国内では東部での大雨、寒さなどによる家畜の被害から、牛肉流通量が低下し、価格が上昇する事態が起きていた。価格が高止まりしたことから政府は、半ば「脅し」のように輸入方針を示していた。しかし国内価格が下落する傾向がみられたことから、この輸入を中止することを決めた。

■黄色線、緑線開業時期見通し La Razónの記事
ラパス-エルアルト間に建設中のテレフェリコ(ロープウェイ)黄色線、緑線について、近く開業時期の見通しが示される。5月末に開業した赤線に続くこの2路線では先週、ケーブル設営作業が行なわれるなど、順調に工程が進んでいる。年内開業見通しとされた緑線も、開業時期が前倒しされる可能性が高まった。

■赤線駅、トルフィ乗り場設置へ Página Sieteの記事
5月末にラパス-エルアルト間に開業したテレフェリコ(ロープウェイ)赤線の駅に、公共交通機関であるトルフィの乗り場が設けられる。このテレフェリコは新たな交通の軸で、ハブ&スポーク式にトルフィとの連携を図るものだ。またエルアルト国際空港から7月16日駅まで、トルフィにより25ボリビアーノでの移動が可能となるという。

■オルーロ、テレフェリコに疑問 La Patrríaの記事
オルーロで建設計画が進められているテレフェリコ(ロープウェイ)について、疑問の声が上がった。このテレフェリコは、国内最大の聖母像があるサンタバルバラ山に至る観光用のものだが、建設に関心を示す企業は市側に対し、計画先行きの不透明感が強いとして、疑問の声を次々と上げた。


【ペルー】

■アレキパ、未知文化の遺跡 Perú21の記事
アレキパ県で、未知文化の遺跡が見つかっている。ポーランド、ワルシャワ大学の考古学チームが発掘しているのはタンボ川の三角州地域だ。この地で、これまでに国内で発見されたことのない150の墓が見つかっている。これらの墓は3~4世紀頃のものとみられ、ボリビアのティワナク文化に類似しているという。

■ロレト、油流出続く La Repúblicaの記事
ロレト県では油の流出が続いていると告発された。ウラリナスのクニニコのコミュニティが指摘したもので、マラニョン川への油流出が再発し、魚やヘビの死が相次いでいるという。この川一帯では6月下旬に2度にわたり油流出が発生し、告発がなされたばかりだ。新たな流出について、ペトロペルーは今のところ報告はない、としている。

■クスコ、旅行者増える Correo Perúの記事
クスコを訪れた旅行者はこの6月、最終的に前年同月比でプラスとなったという。市の通商観光局によると、この月にこの町を訪れた人は21万8056人と、20万894人だった2013年同月から3.4%増加した。今年はワールドカップに関心を奪われ、クスコの観光業の苦戦が伝えられていたが、結果的に増加だったことが分かった。

■ミラフローレス、フリーWiFi Perú21の記事
リマの太平洋岸のミラフローレスでは、市街地でWiFiが無料利用できる地域が広がっている。この地区は観光客や外国人の滞在が多く、需要に応える形で整備が進んだものだ。ラルコ通りやケネディ公園など14のスペースで、WiFiが自由に利用できる。


【アルゼンチン】

■ミシオネス、4670人避難 Clarín.comの記事
ミシオネス州ではウルグアイ川の増水の影響で、今も4670人が避難している。大雨による川の増水はブラジル、パラグアイ、ウルグアイでも生じており、アルゼンチンではこれから本格化するおそれがある。現在、コリエンテス、チャコ州で警戒が高まっており、川沿いを中心に陸路交通に支障が生じる可能性もある。

■AR、早くも準決勝向け臨時便 Minuto Unoの記事
アルゼンチン代表がベルギーを破り、4強に入ったことで、アルゼンチン航空は早くも動き出した。隣国開催のため試合観戦に訪れる人が多く、同社は準決勝のための臨時便の運航を明らかにした。9日の試合に向け、8日、9日にブエノスアイレスからサンパウロに向かう便、試合後の折り返しの便が運航される。

■コルドバ、6人死亡事故 La Nacionの記事
コルドバ州で、6人が死亡する交通事故が起きた。現場はコルドバ市の南東402キロのロサレスを通る、国道7号上だ。8人が乗った乗用車とトラックが衝突したもので、乗用車が大破した。駆けつけた消防により救出された負傷者2人が、近隣の病院に搬送され、手当てを受けている。


【コロンビア】

■代表、数千人が出迎えへ Caracol Radioの記事
ブラジルに敗れ、4強入りを逃したものの、ワールドカップで善戦したコロンビア代表を、数千人の市民が出迎える見通しだ。代表チームはアビアンカ航空のチャーター機で6日、ボゴタのエルドラード空港に帰国する。朝7時55分到着の見通しで、この時間に合わせ、多くの人がこの空港に詰めかけるとみられる。この時間、7000人の警官が警備にあたる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ホンジュラス金鉱落盤 El Universoの記事
ホンジュラス南部、チョルテカ近郊の金鉱山で落盤事故が発生した。この事故で、作業をしていた11人が閉じ込められ、うち3人は救助されたが、8人の安否がわかっていない。この事態を受け、2011年に地下に閉じ込められた33人を救出した、チリの救助隊が現地に向かった。この事故発生からすでに48時間が経過している。

■チクングニヤ熱、ラテンアメリカに広がる El Universoの記事
蚊が媒介する感染症であるチクングニヤ熱が、ラテンアメリカ、カリブ海に広がりを見せている。世界保健機関(WHO)によると、この地域での感染者数は4756人、死者は21人、そして感染が疑われる例は30万人を超えている。感染例がとくに多いのはドミニカ共和国とハイチだ。この感染症はデングに似ており、有効なワクチンなどは存在しない。