2014.07.22

【ボリビア】

■コビッハ、商業街で火災 Los Tiemposの記事
パンド県の県都コビッハ中心部の商業街で大きな火災が起きた。20日夕方、コルネホ通りとコメルシオ通りに面する複合店から出火した。消防が消火活動を行なったが、火は建物2棟を焼いた。この火災は断線か漏電によるものとみられ、今後被害規模が明らかになるとみられる。

■カブレラ氏、エボと連携も El Deberの記事
東部アマゾンのインディヘナ(先住民)のリーダー、フスタ・カブレラ氏は、エボ・モラレス大統領と会談するという。カブレラ氏はベニ、コチャバンバ県境のイシボロ・セクレ国立公園内のインディヘナ生活環境の保持などを求め、この約束が得られれば10月に行なわれる大統領選で、モラレス大統領を支持する用意があると語った。

■ウユニ封鎖、7日め Erbolの記事
ウユニでの市民ストは、開始から7日となった。バスターミナル建設履行や観光インフラ整備などを求めた動きで、ウユニとポトシ、オルーロを結ぶ道路が封鎖されているものだ。県側は建設予算がないとして、この整備が難しいとの姿勢を変えておらず、このストはさらに長期化する可能性が高まっている。

■ユンガス道、雪で通行止め La Razónの記事
ラパス市とユンガス地方を結ぶ道路は、積雪のため一時、通行止めとなった。ミナサのバスターミナル側によると、ユンガスに降りる直前の、標高4600メートルのクンブレ峠付近で雪が積もり、通行が難しくなったという。この雪のため、この日の早朝にはバスなどがからむ事故も複数、発生した。

■偽造ナンバーの闇 Página Sieteの記事
国内では偽造ナンバーの摘発が急増している。チリやアルゼンチンから国内に盗難車が持ち込まれ、偽造書類をもとに「カーローンダリング」される事件が多発し、取り締まりが強化された。この動きを受け、今度は違法に持ち込まれた車輌に、偽造ナンバーが取りつけられる手口が増加した。オルーロ、ポトシ県警は対策を強化している。

■キロガ氏、共和国に戻す Página Sieteの記事
10月の大統領選挙に出馬する元大統領のホルヘ・キロガ氏は、国名を「多民族共和国」とする方針を示した。現エボ・モラレス政権によりオルーロで採択された現憲法で、ボリビアは共和国ではなくなり多民族国となった。キロガ氏は国を再び共和国に戻し、新たな呼称とする方針を示した。

■身体的いじめ、6年の刑も Página Sieteの記事
ボリビアで間もなく成立する新法で、学校で身体的いじめを行なった者に対し、最大で6年の刑が下る可能性があるという。国内でも学校のいじめが社会問題化し、議会はこの対策のための法案を準備している。12歳以下の者の就労を禁止するこの法案の中で、いじめについての規定が明文化されることとなった。

■オルーロ、鉄橋が崩落寸前 La Patríaの記事
オルーロ県にある鉄橋が、崩落寸前の状態にあるという。問題が起きているのは数十年前に建造された、タガレテ川にかかる小さな鉄橋だ。本来、鉄道専用だが2006年以降、地域の人々や車も勝手に往来するようになり、早いスピードで劣化が進んでいるという。

■ウルクピーニャ、バンド祭 Los Tiemposの記事
コチャバンバではこの24日、ブラスバンドの祭典が行なわれる。このバンド祭は、8月中旬にコチャバンバで行なわれるウルクピーニャ祭の前哨戦として、今回初めて開催されるものだ。19時より、市内の8月15日広場で行なわれる予定で、今の段階で8組320人の出場が見込まれている。

■オルーロでブレイクダンス La Patríaの記事
オルーロで、ブレイクダンス熱が高まっている。きっかけは若者らにより結成された「Bboying」というグループで、このグループの活動が市民やほかの若者らの、このダンスへのイメージを大きく変えたという。フォルクローレの都であるオルーロだが、同時に若者の多くが米国のポップ文化への憧憬を持つ。


【ペルー】

■リマ、新型バス La Repúblicaの記事
リマでは新たな路線バスの運転が始まった。新たに運行が開始されたのは「ブセス・パトロン」(パトロン・バス)青線で、市内のリマックからタクナ、アレキパ通りを経てミラフローレスに至るルートだ。長さ12メートル、95人乗りの大型バスで、従来のマイクロバス型の車輌よりも輸送力が高くなっている。GPS機能のほか、車内でのWiFiの利用も可能だ。

■トレーラー、谷に落ちる La Repúblicaの記事
ピウラ県のワンカバンバとランバエケ県のチクラヨを結ぶ道路で、トレーラーが谷に落ちる事故が起きた。20日朝1時頃、収穫されたニンジンを運んでいたトレーラーがコントロールを失い、道路を外れて300メートル下に落ちた。この事故で1人が死亡し、4人が負傷している。事故原因については分かっていない。

■アヤパタ、道路を求める Los Andesの記事
プーノ県北部のアヤパタのコミュニティは、道路の整備を県や国に求めている。この地は熱帯地方に位置し、バナナといった果物など、地域ならではの産品に恵まれる。しかし輸送路に恵まれず、プーノやクスコ、アレキパなどの消費地に産品を届けることが難しく、地域の経済発展の妨げになっているという。

■アルパカ、流産の危機 RPPの記事
モケグアやプーノ県では、飼育されるメスのアルパカが、流産する危険性が高いと指摘された。ある飼育者によると、150頭のうた8頭が今季、流産したという。冬を迎え寒さが厳しくなっているのに加え、モケグア県のウビナス火山の活動が、アルパカに大きなストレスを与えているためとみられる。両県の飼育者団体は、対策を話し合っている。


【アルゼンチン】

■サルミエント、新車輌始まる Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道サルミエント線では21日、中国製新車輌による運転が始まった。同路線では事故による車輌損傷と老朽化から、輸送力が落ちていたが、この対策として政府が25輌を新たに導入したものだ。新車輌は空調やABSシステムが導入されている。この式典には大統領、交通相が参列している。

■トレーラー、橋に引っかかる La Nacionの記事
ブエノスアイレスの道路で、トレーラーが橋に引っかかり、身動きがとれなくなった。この事態が起きたのはヘネラル・パス通りの、リベルタドーレス通りとの交差付近で、トレーラー部分が橋げたに引っかかったものだ。警察によると、このトレーラは橋げたよりも20センチ、高かったという。

■コモドロ空港、エコ化 El Patagónicoの記事
チュブ州のコモドロ・リバダビアの空港が、「エコロジー化」されるという。管理会社と州は1億4千万ペソを投じ、風力や太陽光による発電装置を新たに設置する。再生可能エネルギーのみを利用する、国内初めての空港となる見通しだ。この町は石油関連産業が勃興しており、同空港は利用客数で国内8位となっている。

■フフイ、4度の地震 La Gacetaの記事
フフイでは21日朝、4度の地震が連続発生した。最初の地震は午前1時頃に発生し、その後1時54分、4時57分、5時53分に繰り返された。地震の規模はマグニチュード3.0~3.6、震源の深さはいずれも200キロ以上深く、地表の揺れは小さかったため人や建物への被害報告はない。


【コロンビア】

■マリファナ合法化提案 Caracol Radioの記事
コロンビア議会内でも、マリファナ(大麻草)の合法化を探る動きがある。リベラル派議員の間で、マリファナの個人使用や売買などを合法化することが提案され、その是非を検討する動きが活発化している。非合法組織などの資金源を断つことが最大の目的で、すでにウルグアイでこの法制化が行なわれている。合法化が実現するかどうかはまだ不透明だ。

■カルタヘナ、観光客溺死 Caracol Radioの記事
カリブ海岸のリゾート都市カルタヘナで、観光客が溺死した。警察によるとビーチで溺れているウルグアイ国籍の若い男性が救出され、市内の病院に搬送されたが死亡が確認されたという。この町のビーチでは先週にも、こどもが溺死する事態が起きており、管理体制について疑問の声が上がっている。