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2014.10.31

【ボリビア】

■文化相、カンデラリア祭「絶対反対」 Página Sieteの記事
パブロ・グロウクス文化相は、プーノのカンデラリア祭のユネスコ無形文化遺産登録に「絶対反対」の姿勢だ。この登録申請において、ラパスやオルーロで一般的なディアブラーダを独自文化としたことに、各方面での反発が起きている。同大臣はプーノ側が虚偽の説明をしており、今回の登録に反対し、議論を深める必要があるとの見方を示した。

■ACFO「文化を守れ」 La Patríaの記事
オルーロのカルナバルを主催するフォルクローレ委員会(ACFO)は、国内文化を守るよう訴える行進を行なった。プーノのカンデラリア祭のユネスコ無形文化遺産登録申請で、オルーロの文化の一つであるディアブラーダが「独自のもの」とされ、強く反発している。すでに登録されているオルーロのカルナバルでも、ディアブラーダは欠かせない存在だ。

■犬が原因で多重衝突 La Razónの記事
ラパスのコスタネーラ通りで、犬が原因で車3台がからむ衝突事故が起きた。坂道を下っていたミニバスが犬をはね、コントロールを失い、ほかの2台に衝突したものだ。このミニバスの運転手が重傷を負ったものの、死者はいない。しかし最初にはねられた犬は死んだという。

■エルアルト、ドローンを検討 La Patríaの記事
ラパスに隣接するエルアルト市は、無人航空機ドローンの導入を検討している。検討されているのはドローンを使用した、市民の安全保持や警察の捜査への活用だ。空からの監視、捜索により機動性が高まる一方、このドローンそのもののコストが高く、市側は慎重に検討を進めている。

■サンルーカス、恐竜地帯 La Razónの記事
チュキサカ県のサンルーカスが、新たに「恐竜地帯」となる可能性があるという。この地では、7千万年前の年代の化石の発見が相次いでいる。県内には、同様に恐竜の化石や足跡などが集中するカルオルコがあり、これと同様の恐竜地帯となる可能性があるという。


【ペルー】

■カンデラリア祭、登録前進 Los Andesの記事
プーノ県のマウリシオ・ロドリゲス知事は、カンデラリア祭のユネスコ無形文化遺産登録が前進しているとの見方を示した。例年2月に行なわれるこの祭は、フォルクローレ音楽とダンスの祭典だ。登録申請に対し、ボリビア文化省やオルーロ市は、文化の独自性についての説明に反発し、この登録に反対の姿勢を示している。

■アレキパ、火山の危険性高い Perú21の記事
アレキパは、火山による危険性が世界でもっとも高い都市の一つだという。地質鉱山水利機構が見方を示したものだ。町の近くにあるミスティ山が噴火すると、この町は壊滅的な被害を受けるおそれがある。また周辺にはサカンバヤ火山、さらに今活発化しているモケグア県のウビナス火山の影響を受ける可能性も否定できない。

■リマ空港、エプロン増設 RPPの記事
リマのホルヘ・チャベス空港ではエプロンが7個所分、増設されるという。空港を管理するLAPが明らかにしたもので、設けられるのは搭乗橋(ボーディングブリッジ)と接続する固定スポットだ。この増設でエプロンは51機分となり、同空港が迎え入れる航空機のキャパシティがさらに広がることになる。

■アヤクチョ、リャマが減少 El Comercioの記事
アヤクチョ県内で飼育されるリャマの頭数が、減少し続けているという。リャマはラクダ類の一種で、アンデス地域で伝統的に飼育されているものだ。しかしアルパカやビクーニャへの転換が進み、リャマは右肩下がりの状態だ。アルパカ、ビクーニャはペルーが世界最大の飼育頭数で、リャマはボリビアがトップとなっている。

■フリアカ道でバス事故 Radio Públicaの記事
フリアカとプーノを結ぶ道路で、バス事故だ。30日朝8時50分頃、カラコト学校近くでスール・オリエンテ社のバスが衝突事故を起こし、道路を外れた。この事故で乗客ら16人が負傷し、フリアカ市内の病院に搬送された。事故に至った原因について、警察が調べを進めている。


【チリ】

■バルパライソのメトロ、盗難で運休 La Terceraの記事
バルパライソのメトロは、30日朝9時過ぎから1時間近くにわたり、運転を見合わせた。運営側によると、この運転に必要なケーブルの一部が盗まれ、送電に問題が生じたためだという。盗難が起きたのはキルプエ付近で、急遽工事が行なわれ、復旧が急がれた。このメトロはバルパライソからビーニャ・デル・マールに通じ、リマチェに向かう。

■メトロ、ゴミの分別 La Terceraの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)では、ゴミの分別が本格化する。運営側は来週から、各駅に紙やペットボトルなどを分別したゴミ箱を、380の駅に設置することを明らかにした。資源再生とゴミ減らしが目的で、各駅の駅構内と切符売り場付近にそれぞり設けられる。


【アルゼンチン】

■ルハン、また水浸し Clarín.comの記事
ブエノスアイレス近郊のルハンはまた水浸しだ。28日夕方、一帯は局地的な雨に見舞われ、月間降雨量に匹敵する量が降った。この影響でルハン川が増水して氾濫し、ルハンの町の3分の1は水に浸かった。川の水位は2012年に記録した5メール12センチを上回る、5メートル32センチに達したが、今は低まりつつある。

■ルハン、略奪に怯える La Nacionの記事
28日夕方の大雨で川が氾濫し、広い範囲が水浸しとなったルハンの人々は、略奪に怯えている。この混乱に乗じて、襲われる可能性があるとして、多くの商店などが警戒感を高めている。市内の3分の1が浸水し、高いところでは80センチまで水が達しており、生活の正常化には時間を要するとみられる。

■航空便、40~50便キャンセル Diario26の記事
28日夕方の雨の影響で、ブエノスアイレスの2つの空港を出発する航空便は、40~50便が欠航となり、ほとんどの便に遅れが生じた。この航空便の混乱は29日朝にかけて続き、多くの利用客に影響が広がった。アルゼンチン航空はキャンセル便のほかの便への振り替えを受けつけている。

■ロサリオにも地下鉄を La Vozの記事
国内第3の都市、ロサリオでも地下鉄建設の議論が起きている。ブエノスアイレスに続き、第2の都市コルドバへの地下鉄建設計画が進められているが、ロサリオでも計画具体化への作業が活発化している。ロサリオの都市交通は自動車への依存度が高く、軸となる交通機関の整備の必要性が指摘されていた。


【コロンビア】

■ユナイテッド、ボゴタ増便 Dineroの記事
ユナイテッド航空は、ボゴタとヒューストンを結ぶ路線を来年3月から増便すると発表した。現行で同社はこの路線を1日1往復運航しているが、これを2往復に増やすという。使用機材は169席のボーイング757-200型機で、同社のメインハブであるヒューストンから、北米や欧州、アジアなどへの乗り継ぎ利便性が増すことになる。

■ボゴタ空港、正常化 Caracol Radioの記事
ボゴタのエルドラード空港は30日朝10時までに、正常化した。同空港はこの朝、濃霧の影響で、多くの便に遅れが生じたものだ。天候の改善とともに落ち着きを見せ、正常化に至ったという。空港側によると現在、同空港は天候の影響を受けやすい時季にあるという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア、チクングニヤ100件 La Jornadaの記事
ニカラグア国内でのチクングニヤ熱感染は、100件に達した。保健省が発表したもので、前回発表から19件増えたことになる。今回新たな感染が分かったうち17件は、マナグア首都圏だ。デングと同じネッタイシマカが媒介するこの感染症の拡大ペースは早まっており、同省は各方面に警戒を呼びかけた。

■パラグアイ、2件めのチクングニヤ ABC Colorの記事
パラグアイでは2件めとなる、チクングニヤ熱感染が明らかになった。感染したのは女性で、特徴的な症状である身体の痛みを訴えたことから検査が行なわれ、感染が明らかになった。この女性はこの感染症の拡大が続くカリブ海方面への渡航歴があり、持ち帰ったとみられている。
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2014.10.30

【ボリビア】

■溺死8人の遺体、ポトシへ El Deberの記事
コチャバンバ県のイチロ川で溺死した8人の若者の遺体は、ポトシに搬送された。サンタクルスに向かっていた学生らが、この川近くで休憩中、増水した水の流れに飲まれた。不明となっていた7人も結局、遺体で発見、収容された。死亡したのは17~18歳の、オスカル・アルファロ学校の生徒らだった。

■MAS、61.36%得票 Página Sieteの記事
ボリビア選管はこの総選挙での与党MASの勝利を伝えた。12日に総選挙投票が行われ、26日にはサンタクルス、オルーロ県の一部でやり直し投票が行われた。この結果、議会選挙ではMASが61.36%を得、次点のUDは24.23%だった。MASは上院、下院議会の3分の2を占めることとなった。

■エボ、消費主義を批判 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は消費主義を批判した。大統領はバチカンを訪れ、ローマ法王フランシスコ1世と会談したが、この場で「個人的な考え」と前置きした上で、消費主義偏重や富裕層による支配などを批判したという。モラレス大統領はこの訪問でローマ法王に、来暮を要請している。

■エボ、ウィーンへ La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は11月2日、オーストリアの首都ウィーンを訪れるという。この地では海を持たない内陸国の会議が行なわれ、これに参加するという。ボリビアはチリに対し、海岸線の要求を行なっており、モラレス大統領はこの場で、ボリビアの立場を説明し、理解を求める方針だ。

■メサ氏、パラグアイに海を説明 La Razónの記事
元大統領のカルロス・メサ氏はパラグアイを訪れ、ボリビアの海に対する主張を説明した。同氏はオラシオ・カルテス大統領と会談し、チリに対し要求している海岸線について、ボリビアの主張の正当性を訴えた。メサ氏はアンデス共同体(CAN)やメルコスルなどに、ボリビアの立場を説明する重要性を以前から指摘していた。

■サンタクルス、タンタワワ並ぶ El Deberの記事
サンタクルスの市場にも「タンタワワ」が並んでいる。このタンタワワは人型のパンで、先祖の魂が帰還する、日本のお盆にあたる11月2日の万霊節に、各家庭の祭壇に供えられるものだ。市内の市場にもさまざまな大きさのものが並び、売れ筋は5~10ボリビアーノの価格帯のものだという。

■オルーロ市長、プーノに「反対」 La Patríaの記事
ペルー、プーノのカンデラリア祭のユネスコ無形文化遺産登録について、オルーロのロシオ・ピメンテル市長は反対の立場を示した。この申請において、プーノ側はボリビアで一般的なフォルクローレダンス「ディアブラーダ」を独自のものとする、虚偽の内容を示したと同市長は批判している。この登録は、ボリビアの文化を毀損するものと断じ、反対の書簡を送った。

■サンタクルス国際映画祭 El Deberの記事
サンタクルスでは11月3日から9日にかけ、国際映画祭が行なわれる。今回で14回めとなるこの映画祭では、今年は女性をテーマとした作品が集められたという。国内や近隣国のほか欧州や米国、日本などの作品98本が、上映される予定だ。また映画関係者によるパネルディスカッションも予定されている。


【ペルー】

■ロレト、インディヘナが空港占拠 Perú21の記事
ロレト県のアンドアス空港を、インディヘナ(先住民)150人が占拠した。この行動に出たのはパスタサ川沿いのケチュアのコミュニティの人々で、地域で進められているPluspetrolによる資源開発に反発した動きだ。この開発により川などの水資源が汚染され、生活が脅かされると主張している。

■運び屋の19歳男性を逮捕 Perú21の記事
チリに薬物を運んだとして、リマのラ・ビクトリアの19歳の男性が逮捕された。この男は、犯罪組織の指示を受け、マリファナや幻覚剤を輸送したという。この輸送した薬物の時価額は5000ドルに達するとみられる。警察は、この逮捕を通じ犯罪組織の実態解明を急ぐ。


【チリ】

■交通、魔の2時間 La Terceraの記事
チリの警察は、18時から20時にかけての2時間が、交通の「魔の時間帯」であると指摘した。この週末は万聖節、万霊節の連休で、多くの人が国内を旅行する。こうした交通繁忙期、この2時間に事故が集中しているという。車で出かける市民に対し、注意を呼びかけたものだ。

■バルディビアで衝突、8人負傷 BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州の州都バルディビアで衝突があり、8人が負傷した。漁業者らが、漁業法の改正に反対し、デモを行なっていた。これを警官隊が取り締まろうとしたが、この際に衝突に至ったという。負傷者のうちの4人は警官で、多くは投石による負傷だ。漁業者の団体は、この事態に懸念を表した。


【アルゼンチン】

■ブエノスアイレス、悪天候 Diario Norteの記事
ブエノスアイレスは28日夕方、悪天候に見舞われた。18時30分頃から降り出した雨は強まり、最大個所では136ミリの降雨を記録した。この雨は雷と強風をともない、一部の地域では雹も降った。この雨の影響で街路の冠水が相次ぎ、一部の地域は停電となった。この降雨量は、市内の月間雨量に相当する。

■交通、大きな打撃 Clarín.comの記事
悪天候に見舞われたブエノスアイレスの交通は29日、正常化には至っていない。大雨、強風などの影響でスブテ(地下鉄)や近郊鉄道は、徐行、減便対応となり、輸送力が落ちている。また2つの空港を発着する便にも、軒並み遅れが生じている。市内100個所で発生した倒木の影響で、市内の多くの地点で道路交通も影響を受けている。

■ベルグラノでは100人避難 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのベルグラノ地区では、悪天候の影響で100人が避難している。大雨と強風により、同地区だけで住宅40棟が屋根を飛ばされるなどの被害を受けた。域内の工場や商店などの被害も大きく、一帯は全体で停電したままとなっている。ライフラインの復旧の見通しは立っていない。

■ティグレ、キャンプ場から避難 Clar&iacut;en.comの記事
ブエノスアイレス州のティグレでは、学生130人がキャンプ場から緊急避難した。28日夕方からの天候の激変を受け、ルハン川の急激な増水により、このキャンプ場に市側が避難命令を出した。避難した学生らは、学校のレクリエーションでこの場を訪れていたという。

■チュブ、摂氏30度から一転して降雪 Clarín.comの記事
チュブ州のコモドロ・リバダビアでは天候が急変し、摂氏30度まで上昇した後に、雪が降る事態となった。この町では28日昼に、気温が30度を超えた。しかしブエノスアイレスでの天候激変と時を同じくして気温が急降下し、29日朝には雪が降り、一部で積もった。この町でこの時季に、雪が降るのは記録上初めてだという。

■ウルグアイから電力輸入 La Nacionの記事
アルゼンチンはウルグアイから、電力を急遽、輸入した。ブエノスアイレスなど中部や北部で暑さが続き、国内では冷房使用により電力需要が急増した。供給キャパシティが限界に近づいたことから、緊急にこの輸入措置をとったという。輸入量は580メガワットで、国内需要の2%を占める。


【エクアドル】

■ビバコロンビア、12月10日から El Comercioの記事
コロンビアのLCC、ビバコロンビアは12月10日から、キトに乗り入れる。開設するのはボゴタとの間の路線で、180人乗りのエアバスA320型機を使用し月、水、金、日曜の週4往復の運航となる。既存運航会社よりも大幅に安い、運賃206ドルを設定している。同社は2012年から国内線を運航しており、これが初の国際定期路線だ。


【コロンビア】

■12歳少年が客死 Radio Santa Feの記事
アビアンカ航空の旅客機内で、12歳の少年が客死した。この事態が起きたのはメデジン発サンタマルタ行きの便内で、同乗していた母親が、こどもの意識がないと訴えた際には、すでに死亡していた。直接の死因は分かっていないが、少年は白血病を患っていたという。

■カルタヘナ-パナマ、フェリー就航 Caracol Radioの記事
カルタヘナとパナマのコロン港を結ぶフェリーの運航が、30日から始まる。トロピカル・クルーズ社が運航するこのフェリーは、コロン発月、木曜、カルタヘナ発火、金曜の週2往復だ。中米とコロンビアを結ぶ、唯一の定期フェリーとなる。使用されるフェリーボートには乗客1000人、車輌500台を載せることができる。

■コロンビアと胃癌 Caracol Radioの記事
コロンビアでは年間5千人が、胃癌で命を落としているという。日系コロンビア人のファビアン・エムラ医師による、エムラ財団が明らかにした数字だ。胃癌を発症する人は年間6千6百人だという。同財団はこの31日、無料での胃癌検診を実施し、早期発見に努めるという。


【ベネズエラ】

■アエロポスタル、値上げ Entorno Inteligenteの記事
航空会社アエロポスタルは、11月1日からの運賃値上げを発表した。航空当局は同社が申請していたこの値上げを、すでに承認している。値上げ幅は路線により、14.2%から17.6%だ。カラカス-マラカイボ間はこれまでの559ボリバールから、931ボリバールとなる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ALBAエボラ会議に米国が参加 El Universoの記事
キューバ、ハバナで開催される米州ボリバル代替統合構想(ALBA)によるエボラ会議に、米国の医療代表が参加した。29日からのこの会議では、ALBA各国を含む32カ国の関係者が集まっている。ALBAはベネズエラのウゴ・チャベス前大統領が提唱し、米国と距離を置くスタンスを持つ。米国関係者の参加は、異例の対応だ。

2014.10.29

【ボリビア】

■エボ、法王と会談 El Deberの記事
エボ・モラレス大統領はローマ、バチカンを訪れ、ローマ法王フランシスコ1世と会談した。この会談で大統領は法王に、来暮を要請、招待したという。左派のモラレス大統領の政策に対し、国内のカトリック教会は批判的だが、この訪問を通じ、カトリック教会との関係改善を図る狙いがあるとみられる。両者の会談は昨年9月以来、2回めだ。

■エボ、ルセフを祝う El Deberの記事
エボ・モラレス大統領は、26日の決選投票で勝利したブラジルのジルマ・ルセフ大統領を祝った。同政府に対し公式書簡を送ったもので、この中で「ボリビアと国民は、『仲間』であるルセフ大統領を祝う」とし、両国のさらなる関係発展に期待を示した。ブルガリア系移民2世のルセフ大統領は、2期めとなる。

■イチロ川で7人不明 El Deberの記事
コチャバンバ県エントレ・リオスを流れるイチロ川に学生8人が転落し、1人が死亡し、7人が不明となっている。事故に遭ったのはポトシのオスカル・アルファロ学校の生徒らで、サンタクルスに向かう途中に休憩のため立ち寄ったという。不明になっているのは男性6人、女性1人で、捜索が続けられている。

■観光トップはラパス県 Página Sieteの記事
国内9県のうち、外国からの観光客をもっとも受け入れているのはラパス県だという。ボリビア通商機構(IBCE)がデータを示したものだ。国内来訪客の20%をラパス県が受け入れている。次ぐのはサンタクルス県の17%で、ウユニ塩湖を抱えるポトシ県は14%だ。一方、パンド県は3%、オルーロ県は6%にとどまっている。

■BoA、ワシントンへ La Razónの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は来年にも、米国ワシントンへの直行便を開設する。ロナルド・カッソ会長が明らかにしたもので、新たに調達するボーイング767-300型機を使用するという。同社は同型機を調達し、先週末からマドリード線に投入したばかりだ。国内とワシントンを結ぶ直行便は、2012年に破綻したアエロスールの運休以来となる。

■緑線、11月に開業へ La Razónの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)緑線は、11月中に開業する見通しだという。現在試験運転中のこの路線について、運営するミ・テレフェリコ側が明らかにしたものだ。今年5月末に赤線、9月には黄色線が開業し、緑線開業で3路線すべてが出そろうことになる。政府とラパス市は、既存路線の延伸と新路線建設を視野に、検討を始めている。

■サウジ、ビルビルに関心 La Razónの記事
サウジアラビア政府は、サンタクルスのビルビル国際空港への投資に関心を示している。同国のフセイン・ファイサル大使が来暮し、マリオ・クロネンボルド市長と会談し、明らかにしたものだ。南米の拠点空港として同空港は有力で、空港の拡充への投資の用意があるという。この空港は日本のODAにより建設された。

■空港、ターミナルに防護服配備 Página Sieteの記事
保健省は、国内の主な空港とバスターミナルに、防護服や手袋、マスクなどを配備した。西アフリカで感染が広がるエボラは世界的脅威となり、国内にも上陸するおそれがあると同省は指摘する。この対策として、上陸ポイントとなる可能性のある空港やターミナルに、こうした物品を備えたという。

■プーノのディアブラーダは1968年から Página Sieteの記事
ペルー、プーノのカンデラリア祭で初めて「ディアブラーダ」が踊られたのは1968年2月だという。地元のロス・アンデス紙が伝えたものだ。この祭のユネスコ無形文化遺産登録の際、このダンスを独自のものと伝え、発祥国であるボリビアが猛反発している。この報道により、プーノでのディアブラーダの歴史は、半世紀に満たないことが分かった。

■文化摩擦、5年で10件 Página Sieteの記事
ペルー、チリとの間の文化摩擦は、この5年で10回起きているという。国内の音楽やダンスについて、両国の発祥であるかのような誤った記述、紹介がなされるケースが大半を占める。また音楽著作権の保護が遅れているペルーでは、ボリビアの楽曲のコピー、剽窃が今も続いており、今後こうした摩擦がさらに顕在化するおそれがある。

■ACFO、争う姿勢 La Patríaの記事
オルーロのカルナバルを主催するフォルクローレ委員会(ACFO)は、ペルー側と争う姿勢を示した。プーノのカンデラリア祭のユネスコ無形文化遺産登録申請で、オルーロのカルナバルに欠かせないディアブラーダを独自の音楽と紹介したことに反発したものだ。パブロ・グロウクス文化相も、この件を受けペルー側に抗議を行なっている。

■ターミナル初コパカバーナ行き Página Sieteの記事
ラパスのバスターミナルと、ティティカカ湖畔のコパカバーナを結ぶバスの便が新たに登場する。コパカバーナ便についてはこれまで、すべてがセメンテリオ地区を発着していた。観光需要の高さから、バスターミナルを発着する便を3往復、運転することになったという。運賃は片道20ボリビアーノだ。


【ペルー】

■エア・カナダ・ルージュ、リマへ El Comercioの記事
エア・カナダ・ルージュが来年5月から、リマに乗り入れる。同社は現在トロント-リマ線を週3往復運航しているエア・カナダの子会社で、カリブ海のレジャー路線を運航している。エア・カナダよりも低運賃で、この路線を運航する予定で、南米大陸には初の乗り入れとなる。

■フリアカ、リンチ減る La Repúblicaの記事
プーノ県フリアカでは、リンチ事件は減少しているという。昨年市内では17件のリンチ事件があり、1人がこの暴力により死亡している。今年はこれまでのリンチ件数は9件と、昨年より大幅に減る見通しだ。インディヘナ(先住民)の文化では窃盗は重罪で、法の正義の前に民衆がリンチを加える事件は、アンデス各地で後を絶たない。


【チリ】

■森田教授殺害、10年の刑 BioBio Chileの記事
サンティアゴの司法は28日午後、クリストファー・キハダ被告に対し、10年の刑を言い渡した。同被告は2012年5月7日、日本の国立天文台の森田耕一郎教授を強盗目的で殺害した。司法は同被告に殺人罪を適用し、10年の刑としたものだ。森田教授(当時58歳)はアタカマのアルマ観測所での研究のため、チリに滞在していた。

■セロ・マッカイ、4人を救出 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州の州都コイハイケ近郊の山で、不明となっていた若者4人が、無事救出された。18~20歳のこの4人は、山歩きをしていたが26日に頂上付近で身動きがとれなくなったという。同日23時に警察と連絡がとれ、救助隊が沿捜索に当たり、無事保護した。いずれも健康状態に問題はないという。


【アルゼンチン】

■BsAs、各地で停電 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの広い範囲では28日午後、各地で停電が起きている。電力供給が絶たれているのは市内のフローレス、ビジャ・クレスポ、ビジャ・デル・パルケといった地域だ。国内中部から北部では厳しい暑さが続き、冷房使用が増えたことから、電力供給キャパシティが限界を迎えたため生じた事態とみられる。

■サンティアゴでは43度 Diario Panoramaの記事
サンティアゴ・デル・エステーロでは28日、気温は摂氏43度まで上昇した。国内の中部から北部は厳しい暑さが続いており、各地で気温が上昇している。この暑さのため市内では、川や噴水などで涼をとる市民の姿がみられている。気象台はこの暑さは、29日頃まで続くと予報している。

■リネアH、来年にはレコレタへ Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアHは、来年5月にはレコレタに延伸するという。現在、この路線の延伸工事が進められており、市側が見通しを示したものだ。リネアHは今後、大幅に延伸する予定で、レティーロでリネアCとの相互乗り入れを図る計画も進められている。レコレタへのスブテ乗り入れは、この路線が初めてとなる。

■サバティーニ像、ラケットが盗まれる Clarín.comの記事
元テニス選手ガブリエラ・サバティーニ氏の銅像の手から「ラケット」が盗まれたという。ブエノスアイレスのコスタネラ・スールのこの像は、今月8日に同選手の功績をたたえるため建てられたばかりだった。市内では公共物を狙った犯罪が増加傾向にあり、市側はこの盗難を批判した。

■フフイ、大量コカ葉摘発 La Gacetaの記事
フフイ州で、大量のコカ葉が摘発された。警察によるとプーナを走行していたトラックの中から、コカ葉1トンが発見、押収されたという。ボリビアから持ち出されたものとみられ、トラックに乗っていた、15歳の少年を含む3人が拘束された。コカ葉はアンデスの伝統ハーブだが、コカインの原料となることから国連の禁輸作物に指定されている。

■サンフアン、M5.3の地震 Los Andesの記事
サンフアン州では27日21時58分、地震が発生した。観測機関によると震源はチリ国境、カリンガスタ郡内で、震源の強さはマグニチュード5.3、震源の深さは128キロだ。この揺れはサンフアン州内の広い範囲のほか、メンドサ市内でも感じたが、人や建物への被害報告はない。


【コロンビア】

■カリ、アフリカマイマイの学校 Caracol Radioの記事
カリの学校が、危険な外来種であるアフリカマイマイに乗っ取られているという。市の保健局と教育局は、この学校の敷地内から、実に10万匹以上のこのカタツムリを発見、捕獲したという。このカタツムリは、通った痕を通じて危険な感染症にかかるおそれがあり、侵略的外来種のひとつにも挙げられている。


【ベネズエラ】

■ナビオン航空、認可下りず Arecoaの記事
新航空会社、ナビオン航空への事業認可が下りないという。投資会社の出資で設立された同社は、カラカスのマイケティア国際空港をベースにカンクン、ハバナ、キト、フォート・ローダーデール、マドリードへの路線運航を目指している。11月からの運航開始を目指しているが、依然として航空当局からの認可が下りていないという。

■チクングニヤ、言うほどではない El Universalの記事
国内でのチクングニヤ熱感染は、行政や報道が「言うほどではない」という。科学機関のフェルナンド・リプランディ氏は、国内で報じられている爆発的感染拡大はないとの見方を示した。同じネッタイシマカが媒介するデングと混同しているケースが多く、また感染数そのものも減少傾向にあると指摘している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア、チクングニヤ71件 La Estrellaの記事
ニカラグアでのチクングニヤ熱感染は20件増えて、71件となった。同国保健省が明らかにした最新の数字だ。国内では7月9日、ドミニカ共和国への渡航歴のあるホンジュラスの女性が、初めて発症した。感染者のうち20人はマナグア首都圏に集中しており、国内感染の発生による広がりが懸念される。

■国連総会、キューバ制裁解除議決 El Universoの記事
国連総会では、米国による対キューバ禁輸措置の解除が議決された。この議決では、193カ国中188カ国が、賛成を示している。この議決は1992年以来、3度めとなる。この制裁は、キューバ革命以来続いているもので、米国内でも世論調査で、6割がこの制裁解除に合意している。


【サイエンス・統計】

■コーヒー、危険なのは一日140杯 Caracol Radioの記事
ウォールストリートジャーナルは、コーヒーを一日140杯以上飲むと危険と伝えた。昨年、カフェインの過剰摂取による危険性が伝えられ、コーヒー愛好者の間で懸念が生じていた。これに対しジョン・ホプキンス大学のマシュー・ジョンソン氏は、とくに精神面などに影響を与える量を示し、一日に140杯飲まないと到達しない、とした。

2014.10.28

【ボリビア】

■28日のストは中止 Página Sieteの記事
バス運転手らの組合が通告していた28日の、全土でのストライキは中止となった。このストは、来年分の自賠責保険(SOAT)の扱いについての要求行動によるもので、交通行政側が対話に応じたことから態度を転換した。組合側は今後、再びストを行なうことについては否定していない。

■キューバに医師ら派遣へ El Nuevo Heraldの記事
ボリビア政府は医師、看護師6人をキューバに派遣する。世界的脅威となっているエボラ対策のため、キューバは西アフリカの流行地に医師らを派遣している。この対策で実績のある同国に医師や看護師を派遣し、その扱いや対応についての経験を積ませるものだ。エボ・モラレス大統領は29日、同国で開かれるALBAのサミットに参加する。

■ラパス墓所、警備1600人体制 La Razónの記事
ラパスの警察は、11月2日の万霊節には1600人の警察官を中央墓地付近に配備することを明らかにした。この日は日本のお盆に相当し、多くの市民が墓所を訪れる。墓所内外の警備のほか、周辺の交通整理などを警察は行なう。今年はテレフェリコ(ロープウェイ)赤線開業後、初めての万霊節となる。

■下院、地方選挙制度の審議へ Página Sieteの記事
下院議会は来年実施される地方選挙制度についての審議を、開始する。国内では12日に総選挙が行なわれたばかりだが、次なる選挙に向けて動き出すこととなった。選管は、知事選挙について、現在の過半数条件を40%に引き下げることを提案している。こうした改革点について今後、議論を行なう方針だ。

■上院、マリファナ合法化審議呼びかけ El Deberの記事
上院議会の与党MAS議員のグループは、マリファナ(大麻草)合法化についての審議開始を求めた。マリファナについては近隣国ではウルグアイで合法化プロセスが進み、米国でも州単位での合法化が行なわれている。国内ではマリファナは麻薬組織の資金源になっていることが指摘されており、合法化によりこれを断つ考えが示されている。

■渇水は中程度 El Deberの記事
農村開発省は、国内で起きている雨不足による渇水被害は「中程度」であるとの見解を示した。ラパス県北部やサンタクルス県などで、雨不足で農業や酪農に被害が出ていることが報告されている。しかし今の段階では、極端な被害はみられず、規模は中程度と評価できるという。

■サンタクルスで事故、5人死亡 Página Sieteの記事
サンタクルス県北部で多重衝突事故があり、5人が死亡した。事故が起きたのはサンタクルス市とワルネスを結ぶ道路で、27日未明、トラックが暴走してバス2台、ワゴン車1台と衝突した。ワゴン車の3人を含む5人が死亡し、多くの負傷者らが病院に搬送された。

■ポマ社、書類を求める La Patríaの記事
フランスのポマ社は、15日以内に必要書類を整えるようオルーロ県に求めた。同社は、オルーロのサンタバルバラ山に向けての観光用テレフェリコ(ロープウェイ)建設の請負が確実となっている。同社は、この建設にかかる必要な書類をそろえるよう、県側に求めたものだ。この書類提出を受け、11月20日までに計画の具体案を示すという。


【ペルー】

■マナウスでペルー人逮捕 Perú21の記事
ブラジル、マナウスでペルーの男が逮捕された。現地警察によるとこの男は、コカイン13キロを保持していたという。警察はこの男が、マナウスに向けコロンビア産の薬物を輸送していたとみている。警察はこの男の身元や年齢については明かしていない。

■レゴのディアブラーダ Los Andesの記事
国内のグラフィックデザイナーが、ブロック玩具レゴで「ディアブラーダ」を作り上げたと評判になっている。Facebookで、ディエゴ・レイ・トヨサト氏が公開したものだ。ディアブラーダはプーノやボリビアのラパス、オルーロで一般的なフォルクローレのダンスだ。このコスチュームをレゴで再現したもので、15日をかけて制作したという。


【チリ】

■サンティアゴの緑、20%増 La Terceraの記事
サンティアゴでは緑地面積がこの10年で、20%増加したという。アドルフォ・イバニェス大学が明らかにした数字で、2002年時点では1人あたりの緑地面積が3.76㎡だったのが、2012年には4.5㎡となった。しかしこの増加にも関わらず、世界保健機関が推奨する緑地面積の半分にも満たないという。

■11月11日、サンティアゴ地震訓練 
La Terceraの記事
サンティアゴでは教育現場でこの11月11日、大地震発生を想定した訓練が実施される。防災局と教育局が共同で実施するもので、この日の午前11時に地震が発生したとの想定で、避難などが行なわれるものだ。この訓練に先立ち、29日には教員らを対象にした研修も行なわれる。

■犬殺しで300日の刑 La Terceraの記事
サンティアゴの裁判所は、犬を殺した72歳の男に対し、300日の刑を言い渡した。この男は、自身の経営する農場に入り込んだジャーマンシェパードを銃で撃ち、殺したという。検察は、違法所持の銃器を使用したことと、殺害方法が残酷、執拗であることから、起訴をしていた。


【アルゼンチン】

■中部から北部、厳しい暑さ Clarín.comの記事
国内中部から北部は27日、厳しい暑さとなった。サンティアゴ・デル・エステーロでは摂氏36度、ロサリオで32.9度など、各地で最高気温は軒並み30度を超え、チャコ州の民間の温度計の中には44度を指し示したものもある。この暑さは高気圧が居座り、冷たい風が入らなくなっているため生じているもので、気象台は29日頃まで暑さが続くと予報している。

■BsAs、10月の最高気温 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは27日、10月の最高気温を記録した。国内中部から北部は厳しい暑さとなる中、ブエノスアイレスでも気温がぐんぐん上昇し、13時30分に34.8度に達した。この温度は、2010年10月30日に記録した34.5度を超え、10月の記録としてはもっとも高い数値だ。

■サンティアゴ、暑さで死者 La Nacionの記事
中部から北部で続く暑さで、ついに死者が出た。サンティアゴ・デル・エステーロ州で、路上を歩いていた60歳の男性が熱中症となり、死亡が確認されたものだ。州都ではこの日、町中の温度計は摂氏42度を指していた。この暑さは週半ばまで続く見通しで、気象台は水分をとるなど、市民に注意を呼びかけている。

■嵐への警戒呼びかけ Clarín.comの記事
気象台は国内4州に、嵐への警戒を呼びかけた。中部から北部では、強い高気圧の影響で暑さが続いている。この暑さの影響で大気が不安定となり、ブエノスアイレス州中部から南部、ラ・パンパ州、サンルイス州、メンドサ州では、強風や雷をともなった大雨となるおそれがあるという。

■カタマルカ、墜落機 La Gacetaの記事
カタマルカ州で、小型機が墜落しているのが発見された。現場はアンダルガラで、地域の消防が、農村部の一角で火が上がっていることから出動し、墜落を確認したという。消防到着時、すでに機体は燃え尽きていた。この機に乗っていた25歳の男性2人は脱出し、無事だったという。

■BsAs、建造物ツアー La Nacionの記事
ブエノスアイレスではこの週末、建造物をめぐる特別ツアーが催される。「オープンハウス」と呼ばれるイベントで、市内にある歴史的建造物や特徴的な建物72個所をめぐるものだ。通常は、一般の者の立ち入りが許されていない民間の建物なども、この機会に見ることができるという。


【エクアドル】

■キト空港でエボラ訓練 El Universoの記事
キトのマリスカル・スクレ空港では、エボラウイルスの国内上陸を想定した訓練が11月1日に実施される。保健省と同空港を管理するQuiport(キポート)が共同で実施するもので、リベリア滞在歴があり、オランダ経由で入国する人が感染を疑われるとの想定で、対応訓練を行なう。


【コロンビア】

■チクングニヤ、下方修正 Caracol Radioの記事
保健省は、国内でのチクングニヤ熱感染について、その件数を下方修正した。カリブ海で蔓延するこの感染症は、国内ではボリバール県を中心に感染が拡大している。しかし同省によると、同じネッタイシマカが媒介するデングと、混同したケースがあったという。保健機関は感染8万人としていたが、この数を1万4千人に改めた。


【ベネズエラ】

■ナビオン航空、認可待ち Preferenteの記事
ベネズエラの新航空会社、ナビオン航空は当局からの認可待ちの段階だ。投資会社REPORTURが設立した同社は、ボーイング767-300型機を使用し、カラカスとカンクン、キト、ハバナ、フォート・ローダーデール、マドリードを結ぶ路線を運航する予定だ。11月からの運航開始を目指しており、国内のアルバトロス航空と提携したことも明らかにした。

2014.10.27

【ボリビア】

■エボ、55歳に El Deberの記事
エボ・モラレス大統領は26日、55歳の誕生日を迎えた。この日、大統領はコチャバンバ県のカラスコ郡を訪れ、サンミゲルX1油井の式典に参列した。この場で誕生日を祝うケーキと歌を贈られた。モラレス大統領はオルーロ県の寒村オリノカの生まれだが、この日は戸籍上の誕生日で、本当の誕生日であるかどうかは分かっていない。

■ブラジルの2073人が在外投票 El Deberの記事
ブラジル大統領選の決選投票が26日行なわれ、国内ではラパス、コチャバンバ、サンタクルスの3都市で在外投票が行われた。投票対象者は2073人で、このうち1598人はサンタクルスに集中している。ブラジルのメディアは、この選挙で現職のジルマ・ルセフ大統領が辛勝したと伝えている。

■BoA、格納庫建設へ El Deberの記事
国営ボリビアーナ航空は、コチャバンバのホルヘ・ウィルステルマン空港に格納庫を建設するという。同社は新たにボーイング767-300型機を調達し、スペイン路線に投入したばかりだ。同社はこの空港をハブと位置づけており、施設を拡充する方針を示したものだ。

■エボ、B767を試す Telesur TVの記事
エボ・モラレス大統領は国営ボリビアーナ航空(BoA)が新たに調達したボーイング767-300型機のすわり心地を試した。同社は新たにこの機材を調達し、25日からサンタクルス-マドリード線に投入している。この式典を前に、ビルビル国際空港を訪れたモラレス大統領は、実際に座席に座るパフォーマンスを見せた。

■エボラ対策、進んでいる La Razónの記事
保健省は、国内でのエボラ対策が着々と進んでいるとした。西アフリカで広がるこの感染症は世界的脅威となり、国内でも警戒が高まっている。保健省は検疫体制の強化や、上陸を見越した対応策などを定め、対応準備を進めている。フアン・カルロス・カルビモンテス大臣は、医師や看護師など3772人が「臨戦態勢にある」とした。

■ラパス、車体老朽化 El Deberの記事
ラパス市内を走行する大型のボンネットバス「ミクロ」の老朽化が進んでいるという。先週、市内のソポカチを走行するミクロがコントロールを失い、立木に激突して2人が死亡、22人が負傷する事故が起きた。この事故原因の一つが社会老朽化と指摘されている。市側の調べで、ミクロ車輌の平均使用年数がすでに20年を超えているという。

■オルーロ、タクシー運賃が不透明 La Patríaの記事
オルーロ市内を走行するタクシーの運賃が不透明だという。市内でのタクシー運賃は交渉性だが、目安となる運賃がなく、運転手の言い値がばらばらで、利用者や観光客の間で混乱がある。国内ではサンタクルスも同様の状況から、タクシーメーターが義務づけられるに至った。

■オルーロ、学生エントラーダ La Patríaの記事
オルーロでは26日、学生エントラーダ2014が開催されている。この催しは今回で15回めとなる、学生たちによるフォルクローレ音楽、ダンスの祭典だ。朝9時から市内を、数千人がパレードしている。この祭は来年2月に行なわれる、ユネスコ無形文化遺産のカルナバルの前哨戦の一つでもある。


【ペルー】

■リマ航空に事業免許 Gestiónの記事
交通通信省は、リマ航空(Lima Airlines)に国内商業航空便運航の免許を交付した。同社はボンバルディア製のリアジェット60型機を使用し、国内線の就航を目指している。リマとアマソナス県のチャチャポヤスを結ぶ路線の就航が有力だ。同社はこれまでプライベートジェットの運航などを手がけていた。

■アレキパ、モノレール建設へ Perú21の記事
アレキパでのモノレール建設が、内定した。この町では新たな大量輸送機関の整備計画が進み、複数の案が示されたが、当初より有力視されたモノレール計画を、交通通信省が選んだものだ。早ければ2015年じゅうにも着工される見通しだという。実現すれば、国内で初めてのモノレール事業となる。

■フニン、M6.0の地震 Perú21の記事
フニン県で27日朝5時45分頃、やや強い地震が起きた。地質機構によると震源はサティポの南東86キロ、震源の強さはマグニチュード6.0、震源の深さは131キロだ。サティポのほか県都ワンカヨやアタラヤなどで揺れを感じたが、この地震による人や建物への被害報告はない。

■クスコ、地滑りで道路不通 RPPの記事
クスコ県では地滑りの影響で、道路が不通となっている。この事態が生じたのはアルファマリョとサンルイスを結ぶ区間で、土砂が道路を塞いでいる状態だという。この区間はクスコ市とキジャバンバを結ぶルートにあたり、多くの車が足止めされている状況だ。現場では復旧工事が始められている。

■火災邸宅、復旧に2億ソル La Repúblicaの記事
リマ中心部の5月2日広場で火災に遭った古い邸宅の復旧には、2億ソルを要するという。市の不動産公社が明らかにした数字だ。10日前、火災により20世紀初めに建てられた古い邸宅が損傷を受けていた。文化遺産に相当する建物であることから復旧方針が示されているが、多額のコストがかかるという。

■オスタル不審死、強盗か La Repúblicaの記事
カジャオのオスタルで25歳の男性が、不審死しているのが見つかった。事件が起きたのはアヤ・デ・ラ・トーレ通り沿いのオスタルで、男性は3階の室内で死亡しているのが見つかったという。この部屋の窓は破られており、強盗が侵入し、男性を殺害した可能性が高いとみられている。


【チリ】

■アントファガスタ、大気中の金属 La Terceraの記事
第2州の州都アントファガスタの大気中から、重金属19種類が検出されたという。地域の医学大学が環境調査を行ない、明らかになったものだ。2011年に示された、環境基準を上回る量の金属が、この町の大気に含まれているという。とくに鉱産物の輸出を扱う港湾部で、この大気中の濃度が高いという。

■アルマス広場、物乞い規制 BioBio Chileの記事
サンティアゴ市は、中心部のアルマス広場での物乞い行為を禁止することを検討している。町の顔であるこの広場について、新たに9つの行為についての規制が検討されており、そのうちの一つが物乞い行為だ。この意見に対し、公共スペースへのホームレス進入規制など、新たな差別的扱いにつながるとの懸念の声もある。


【アルゼンチン】

■100ペソ札は「限界」 La Nacionの記事
最高額紙幣100ペソ札は、限界を迎えている。インフレとペソ価値の下落で、現在の100ペソの価値は、2007年時点の22.93ペソしかない。マクドナルドのビックマックは2007年時点では4つのセットメニューを購入できたが、今は60ペソするため2つにも満たない。200、500ペソといったさらなる高額紙幣の必要性が指摘されるが、政府の腰は重い状態だ。

■北部の暑さは29日頃まで Nuevo Diario Webの記事
北部での暑さは、29日頃まで続くという。サンティアゴ・デル・エステーロ州やトゥクマン州では厳しい暑さが続き、気温が摂氏40度を超える地点が続出している。気象台によると中部から北部は高気圧に覆われ、冷たい空気が入らない状態となっているという。気象台は市民に対し、熱中症と強い紫外線に気をつけるよう、呼びかけている。

■水力発電と氷河 Clarín.comの記事
サンタクルス州では、11月に着工予定の水力発電用ダムの是非が、あらためて問われている。サンタクルス川に設けられるこのダムの影響で、観光地でもあるペリート・モレノ氷河が影響を受けるおそれがあるとの指摘がなされたためだ。環境団体や市民は、着工の前に氷河への影響を詳細に調べる必要があると主張している。

■ブエノスアイレス、長いピザ La Nacionの記事
ブエノスアイレスのコリエンテス通りでは、全長50メートルのピザがつくられた。ピザ店の協力を得て、ダウン症を抱える人々とその支援者らが共同で行なったイベントだ。1メートルあたり50分をかけて焼き上げたピザを、この場でつなげたという。このイベントの参加者は2000人にのぼった。


【コロンビア】

■プエンテ・アエレオ、26日から3路線 Caracol Radioの記事
アビアンカ航空は、ボゴタのエルドラード空港の第2ターミナル(プエンテ・アエレオ)からの、国内3路線の運航を26日から開始した。この日から運航を始めたのはブカラマンガ、パスト、サンアンドレス線で、このターミナルからの同社の国内線は全体の61%を占めることとなった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア運河、賛成と反対 E&Nの記事
ニカラグアでの運河建設計画について、賛成派と反対派それぞれがデモなどを繰り返している。賛成派はこの運河実現による経済効果を理由に挙げ、一方で土地を奪われる農業層を中心とする反対派は環境問題などを反対理由に挙げている。オルテガ政権は国民の45%を占める貧困対策として、運河が必要との見方を示している。

2014.10.26

【ボリビア】

■サンタクルス、オルーロ投票へ La Razónの記事
サンタクルス、オルーロ両県の一部の投票所では26日、総選挙の投票が行われる。今月12日に大統領、議会選挙の投票が行われたが、問題発生で投票が中止された投票所で、やり直しが行なわれるものだ。この措置により、選挙の投票結果の正式発表は11月にずれ込むこととなった。この日、投票対象となるのは9千人にのぼるとみられる。

■マドリード行き767、離陸へ Notimericaの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)のマドリード行き、ボーイング767-300型機の初便が25日夜、出発する。同社はこの路線について、ほかの機材をこれまで使用してきたが、新たに導入した「もっとも適切な機材」に切り替えるものだ。ロナルド・カッソ会長は、この機材切り替えで運航費用が大幅に圧縮されることを明らかにしている。

■空港とターミナル、対策遅れ Página Sieteの記事
国内の空港やバスターミナルでは、エボラ対策が遅れていることが指摘された。世界的脅威となっているこの感染症に対し、保健省は対策強化を進めている。しかしこれらの交通機関では、感染者が上陸、到着した場合の対策の準備が遅れていると同省は指摘した。ラパスのバスターミナルは、対策がまだ「まったくとられていない」ことを明らかにした。

■ファクトゥーラ無視で閉鎖命令 El Deberの記事
国税局は国内3県で、税法上発行が義務づけられているファクトゥーラ(請求書)の発行を怠ったとして、多くの店や企業に閉鎖を命じた。命令を受けたのはラパス県の468個所、タリハ県の312個所、オルーロ県の243個所だ。これらの店、企業には業務改善が命じられ、一定期間について営業が禁じられる。

■ルレナバケ、閉店相次ぐ Erbolの記事
ベニ県のルレナバケではホテル、飲食店の閉店が相次いだ。この町はアマゾン観光の拠点だが、観光客の多くを占めたイスラエル人に対し、政府がビザ取得を義務づけたことから、来訪者が激減したという。閉鎖したあるホテルでは、ビザ請求開始以降、宿泊客が50%落ち込んだ。このビザ請求は、ガザ攻撃を批判するためとられた措置だ。

■Boltur、万霊節向けパック La Razónの記事
国営旅行会社Bolturは、11月1日の万聖節、2日の万霊節向けのパック商品を発売した。振り替え休日の3日にかけて連休となり、多くの人が国内を旅行する見通しだ。これを見越し、ティティカカ湖やルレナバケをめぐる6つのパック商品を新たに発売したものだ。

■エルアルト、巨大タンタワワ Página Sieteの記事
ラパス県のエルアルトでは、巨大タンタワワの作成が計画されている。タンタワワは人型のパンで、日本のお盆にあたる11月2日の万霊節の際、先祖の魂を迎える祭壇に供えられるものだ。エルアルトではこの30日、巨大なものをつくり、世界記録を集めたギネスブック登録を目指すという。

■黄色線、1時間止まる La Razónの記事
ラパス-エルアルトを結ぶテレフェリコ(ロープウェイ)黄色線は23日夜、1時間にわたり止まった。運営側によると電気系統のトラブルの影響で20時頃、全線がストップしたという。この影響で、空中で複数のゴンドラが動けなくなった。黄色線は5月末開業の赤線に続き、この9月15日に開業したばかりだ。


【ペルー】

■コマス、エボラ隔離病棟 Perú21の記事
保健省は、リマのコマスにエボラ感染上陸を想定し、隔離病棟を設けることを明らかにした。この病棟はセルヒオ・ベルナレス・デ・コリケ病院内に設けられるもので、同省は2800万ソルを投じる。また同時に、国内13個所にエボラ発生時の拠点となる施設を設けることも明らかにした。エボラは世界的脅威となり、国内でも警戒感が高まっている。

■ウビナス、新たな爆発 Perú21の記事
モケグア県のウビナス火山でまた新たな爆発があった。観測機関によるとこの爆発で噴煙が500~1300メートルの高さまで立ち上り、周囲のケラピやピスココチャで火山灰の降灰も確認されたという。この火山は新たな活動期に入っていたが、このところは落ち着きを見せていた。

■アンタ郡、テレフェリコに反対 La Repúblicaの記事
クスコ県のアンタ郡は、テレフェリコ(ロープウェイ)建設に反対しているとクスコ県側が明らかにした。アプリマック県では、クスコ県境にあるチョケキラオ遺跡に向けたテレフェリコ建設が計画されている。しかしアンタ郡は、この計画に利するのはアプリマック県側だけで、クスコ県側に恩恵がないとし、反対の姿勢を示しているという。

■イカ、M5.1の地震 Perú21の記事
25日13時41分頃、イカ県北部沖を震源とする地震が起きた。観測機関によると震源はタンボ・デ・モラの西69キロ、震源の強さはマグニチュード5.1、震源の深さは33キロだ。ピスコでメルカリ震度3の揺れがあり、リマ市内でも揺れを感じたという。この地震による津波の発生はなく、人や建物への被害報告はない。


【チリ】

■バチェレ、欧州2カ国へ BioBio Chileの記事
ミチェル・バチェレ大統領はドイツ、スペインの欧州2カ国訪問のためサンティアゴを発った。この訪問は、欧州との通商関係強化、さらに自由貿易協定の深化などが目的の訪問だ。ドイツのメルケル首相、スペインのラホイ首相との会談を予定している。この訪問にはエネルギー担当大臣と、民間企業関係者も同行する。

■メトロ1号、エアコン拡大 La Terceraの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)1号線の車輌ではこの夏にかけ、空調(エアコン)装備が進む。メトロ運営側によると、車輌へのエアコン装着が着々と進められており、年末までに63%の車輌に配備されるという。運営側は今後さらに、利用が多い2号線、5号線の車輌にも、エアコンを装備する方針だ。

■バルパライソ、共通カード導入へ BioBio Chileの記事
バルパライソ市は、公共交通機関の運賃決済の共通カードを、早ければ来年にも導入する方針だ。対象となるのはメトロ(電車)、トロリーバスや、これまで運賃徴収の方法の近代化が遅れていたアセンソール(エレベーター)も含まれる。市側はこの計画に要する予算が10億4700万ペソにのぼると試算している。

■47歳、フットボール死 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州コンセプシオンで47歳の男性が、フットボールの試合中に死亡した。この男性は市内のシニアフットボールチームに所属するアマチュア選手で、試合中に心疾患を起こしたとみられている。ピッチに倒れこみ、近くの病院に搬送されたが、死亡が確認された。


【アルゼンチン】

■クルーズ船、30%減か Clarín.comの記事
この夏のシーズン、アルゼンチンに寄港するクルーズ船の数は、30%程度減る見通しだという。この時季、南極クルーズ船の国内寄港で、多くの観光客が港町に立ち寄るが、今期はその数が大幅に減り、2008年シーズン以来の少なさとなる。アルゼンチンのインフレや新たな税制などが、影響したとみられている。

■カタマルカ空港、90人足止め El Esquiuの記事
カタマルカのヘネラル・フェリペ・バレラ空港では、90人の乗客が足止めされた。24日、ブエノスアイレスからのアルゼンチン航空の便で機体トラブルがあり、到着が大幅に遅れたものだ。折り返しとなるブエノスアイレス行きの利用客らは、実に8時間にわたり空港で待たされた。

■Edesur、夏への準備 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの電力会社Edesurは、夏に向けた準備を進めている。冷房による電力需要の増加で、毎年夏には市内で停電が繰り返されている。Edesurはこれを防ぐため、電力供給の増大に備えた施設工事を800個所で進めている。これらの工事にかかる費用は27億ペソだ。

■トゥクマンで40.6度 La Gacetaの記事
サンミゲル・デ・トゥクマンでは25日、気温がぐんぐん上昇し、摂氏40.6度を記録した。国内はまだ初夏を迎えつつある時季だが、この週末は各地で気温が上がる予想となっている。この日、サンティアゴ・デル・エステーロ州のリオ・オンドでも摂氏40.4度となった。ブエノスアイレス首都圏も摂氏30度を超える気温となっている。

2014.10.25

【ボリビア】

■国連、ボリビアに謝意 La Razónの記事
国連はボリビアに、謝意を示した。エボ・モラレス政権は、世界的脅威となっているエボラ対策のため、国連に100万ドルを供与することを決めた。国連側はこの対応について、対エボラの国際的取り組みに資するものと評価し、感謝の意を示した。ボリビア国内でも、この感染症に対する警戒を高めている。

■ペルー文化省に抗議 El Deberの記事
ボリビア政府と文化行政は、ペルー文化省に対し抗議する姿勢だ。プーノのカンデラリア祭のユネスコ無形文化遺産登録を同国は目指しているが、この中でボリビアが伝統文化としているモレナーダ、クジャワダ、カポラルなどの音楽を「独自文化」と表したためだ。アンデス文化をすべて自国のものと主張するペルーに対する、アレルギー反応は強い。

■大統領府別館、完成は2016年 El Deberの記事
この12月に着工される大統領府別館、カサ・グランデ・デル・プエブロは2016年に完成する予定だという。現大統領府の南側に建設されるこの施設は、新たな大統領執務室を抱える22階建ての建物となる。総工費は2億3160万ドルで、18カ月の工事期間で、2016年に竣工予定だ。

■外国からの投資、12.4%増 El Deberの記事
ボリビアへの国外からの投資は今年、前年同期比で12.4%増加しているという。中央銀行(BCB)が明らかにした数字で、投資額は今季、11億4800万ドルと前年同期の10億2100万ドルから1億ドル以上増えたことになる。投資額の66.6%は天然ガス分野で、工業分野は15.6%、鉱産資源が11.2%となっている。

■トリニダ、小型機が緊急着陸 Opinionの記事
ベニ県トリニダで、小型機が緊急着陸した。サンタロサ・デ・ヤクマからトリニダの空港に向かっていたこの小型機は、ガソリンタンクに問題が生じたことから、トリニダの学校の校庭に着陸した。乗っていた操縦士は無事で、地上で巻き込まれた人はいなかった。今月、トリニダ空港近くの道路でも、緊急着陸の事態が起きたばかりだった。

■エボ、インディヘナリーダーとして La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、インディヘナ(先住民)リーダーとして、ローマ法王と面会するという。大統領府はモラレス大統領が週明けにローマ、バチカンを訪れることを明らかにしている。ローマ法王と2013年9月以来の会談を行ない、来暮を要請する見通しだが、同時にインディヘナの立場を法王に説明する姿勢だという。

■知事選、40%で当選も Página Sieteの記事
選管は、来年行なわれる知事選挙について、40%の得票で当選とする方針を示した。現在の選挙制度では、50%を超える得票候補がいない場合、上位2候補による決選が行なわれる。この数字を40%に引き下げ、手続きを簡素化したい姿勢だ。今後、議会に対しこの制度実現を働きかけるという。

■ユンガスでバス事故、2人死亡 Página Sieteの記事
ラパス県ユンガス地方でバス事故があり、2人が死亡した。事故が起きたのはチュルマニとプエンテ・ビリャを結ぶ区間で、ミニバスが衝突事故の末、横転したという。死亡したのは28歳と52歳の女性乗客で、このほか重傷4人を含む7人が病院に運ばれている。道路事情が悪いユンガス地方では、事故が多発している。

■オルーロ、大学エントラーダ La Razónの記事
オルーロでは25日、大学生によるフォルクローレのパレード、エントラーダ・ウニベルシタリアが開催される。オルーロ工業大学を朝9時にスタートするこのパレードには、今回は61のグループが参加する。ユネスコ無形文化遺産のカルナバルが開催されるオルーロはフォルクローレの都で、この催しは祭シーズンの到来を告げるものでもある。

■中央墓地、カメラ11台 Página Sieteの記事
ラパスの中央墓地には今月中に、防犯カメラ11台が設置されるという。11月1日の万聖節、2日の万霊節は日本のお盆にあたる時季で、多くの人が墓参りをする。参拝客の安全を確保するため、この措置がとられるものだ。また11月8日の「ニャティタス」にも、多くの人がこの墓所を訪れる見通しだ。


【ペルー】

■リマ空港、安全強化 La Repúblicaの記事
リマのホルヘ・チャベス空港では、利用客の安全強化を図る。空港を管理するLAPとカジャオの警察は、空港管理地内での管理体制を強化する方針で合意した。偽タクシーや、道路を塞いで行なう強盗事件を防ぐため、管理地内に出入りする車輌の管理徹底を図る。空港によると、今年だけで150件の、犯罪被害報告があるという。

■リマ市、違法花火に罰金7400ソル Perú21の記事
リマ市は、花火の違法生産、違法販売に対し最大で7400ソルの罰金を科す方針だ。リマでは年末年始に花火をする人が多い一方、違法生産の花火による事故も多発している。また違法販売により2001年12月に、中心部のメサ・レドンダで大火災が発生し、多くの死傷者を出していることから、規制の徹底を図ることになった。



【チリ】

■コパウェ、警戒引き下げ La Terceraの記事
防災機関は、コパウェ火山に対する警戒度を1ランク引き下げた。第8(ビオビオ)州とアルゼンチンとの境にあるこの火山では、火山性微動が増加したことから、警戒度が上から2番めのランクに引き上げられていた。状況が落ち着きつつあるといて、元の警戒度に戻ることとなった。この火山は2012年12月に噴火を起こしている。

■国内初の顔移植を準備 BioBio Chileの記事
国内で初めてとなる顔移植が、準備されているという。サンティアゴのラス・コンデスの病院が明らかにしたものだ。顔面に銃弾を受け、大きな損傷を負った29歳の男性に対する、顔移植を行なう予定だという。この男性は現在、飲食や呼吸にも困難な状態で、病院側はドナーを求めているところだ。


【アルゼンチン】

■アエロパルケ、ドローンで休止 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)は45分間にわたり、便の離着陸が休止された。空港側によるとコスタネラ・ノルテ一帯の空中写真を撮るための無人航空機(ドローン)が飛行し、便の運航に支障をきたすおそれがあったためだという。このドローン飛行は無許可で行なわれており、空港側は責任を追及する姿勢を示している。

■サンタ・フェでチクングニヤ La Nacionの記事
サンタ・フェ州の州都でチクングニヤ熱感染が確認された。感染したのは成人2人で、全身の痛みなどを訴え、病院で診察を受けたという。2人は、この感染症が広がるベネズエラから帰国したばかりで、持ち帰ったとみられる。デングと同じくネッタイシマカが媒介するこの感染症について、アマゾンなど南米各地でも、警戒が高まっている。

■BsAs、ARに制裁 La Nacionの記事
ブエノスアイレス市の消費者保護行政は、アルゼンチン航空に対し30万ペソの制裁金を課した。市側によると、同社はメンドサ線について実態のない値引きプロモーションを実施したという。この行為は、消費者を欺くもので、悪質と市側は判断した。この広告について、市民や利用者から苦情が多く寄せられたという。

■エル・インペネトラブレ国立公園 Clarín.comの記事
チャコ州に新たに、エル・インペネトラブレ国立公園が誕生する見通しとなった。市民やNGO団体からの要望を受け、下院議会がこの国立公園創設に向けた法案審議に入ることになったものだ。この国立公園となる見通しの地域には、4万8千平方メートルの原生林があるという。


【コロンビア】

■ベネズエラとの国境橋、5本め Caracol Radioの記事
ベネズエラとの間の5番めの国境橋の建設が、着々と進んでいる。2700万ドルを投じて建設されているのは北サンタンデール県とベネズエラのタチラ州を結ぶ全長280メートルの橋だ。公共事業省によるとこの橋の進捗率は41%となったという。この橋は来年の7~8月頃に完成する予定だという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■アンデス生活1万2千年 Caracol Radioの記事
アンデスの標高の高い地域に人が住むようになり、1万2千年が経過しているという。メーン大学、カルガリー大学の研究者らがペルーの標高4500メートル地域で、人の居住跡を発見し、年代を特定したものだ。この地での生活は寒さと、耐用からの強い紫外線との闘いだったとみられるという。それでも現場からは、猟に使用した武器の一部などが発見されている。

■ニカラグア、チクングニヤ51件 El Nuevo Diarioの記事
ニカラグア国内でのチクングニヤ熱感染例はさらに増えて、51件となった。政府広報が24日昼に明らかにした数字で、前回の発表から5件、増えたことになる。ドミニカ共和国などカリブ海で蔓延したこの感染症は、現在は中米や南米北部で感染が爆発的に拡大しつつある。

■ニカラグア運河、コスト倍近くに Logi Newsの記事
ニカラグア運河の建設コストが、当初見積もりの倍近くになるという。政府はパナマ運河と同様に太平洋とカリブ海を結ぶ運河の建設計画を進めている。このコストは5千億ドルとされたが、再計算した結果、7~8千億ドルまで膨らんだ。本体に加え、平行して進められる空港、鉄道建設のコストがかさんだためだ。この計画について、反対運動が起きている。

2014.10.24

【ボリビア】

■エボ、バチカンへ El Deberの記事
エボ・モラレス大統領は来週、ローマ、バチカンを訪れるという。27、28日にローマ法王フランシスコ1世と会談し、来暮を要請する予定だ。ラテンアメリカ出身の初のローマ法王のボリビア来訪を、実現させたいという。モラレス大統領と同法王の会談は、昨年9月に続き、2回めとなる。

■大統領府別館、12月着工へ La Razónの記事
ラパスの大統領負の南側に建設予定の「別館」は、12月に着工となるという。建設されるカサ・グランデ・デル・プエブロは22階建てで、新たな大統領執務室やヘリポートを併設する。2012年2月に建設計画が示されたもので、総工費は50万ドルの予定だ。建設予定地はすでに、更地になっている。

■エボラのフリーダイヤル Página Sieteの記事
ラパス県保健局は、エボラについての「フリーダイヤル」を開設することを明らかにした。西アフリカで感染が広がるこの感染症は世界的脅威となり、国内でも警戒が高まっている。同局は、医師からのこの感染事例の照会や相談に応じる、専用回線を設けるという。

■保健省、航空会社に協力要請 El Deberの記事
保健省は国内で営業する航空会社に、エボラ対策における協力を要請した。世界的脅威となっているこの感染症の国内上陸を想定した対策が練られているが、体調に異変が生じた乗客がいる場合、航空会社に早期の報告、連絡を求める陽性を行なったという。また乗客の出発地情報の管理徹底も、同様に要請した。

■サンパウロで20万人が強制労働か El Deberの記事
ブラジル、サンパウロでは20万人のボリビア出身者が、奴隷強制労働に就かされているという。捜査当局が示した数字を同国のメディアが伝えたものだ。低賃金、長時間の奴隷労働はとくに衣類工場で横行していることが伝えられている。この現場では、多くのボリビア出身者が移動もままならない状態で、労働にあたっているという。

■オルーロ、住宅崩落 La Patríaの記事
オルーロ市内で住宅が崩落する事故が起きた。この事態が起きたのはカロス通りに面する古い建物で、22日朝11時頃、大きな音とともに建物が壊れたという。建物の老朽化に、雨の影響が加わり生じた事態とみられる。この建物の住民らは現在、避難した状態だ。

■BoA、費用削減 La Razónの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、新機材使用で運航費用が大幅に削減されることを明らかにした。ロナルド・カッソ会長が23日、語ったものだ。同社は25日から、新たに調達したボーイング767-300型機を、サンタクルス-マドリード線に投入する。この機材切り替えにより、1便あたり50万ドルの費用削減につながるという。

■オルーロ4行政、ダカール共同戦線 La Patríaの記事
オルーロ県のコルケ、ベレン・デ・アンダマルカ、サンティアゴ・デ・アンダマルカ、サリナス・デ・ガルシ・メンドサの4行政は、ダカールラリーに向けた観光共同戦線に合意した。来年1月11、12日の国内ラリー開催時、この4行政地域もルートの一部となる。この国際ラリー開催に合わせ、4行政は共同で、地域への観光客呼び込みを展開するという。


【ペルー】

■ワンカベリカ、13角の石 Perú21の記事
文化省はワンカベリカ県ワイタラのインカワシ遺跡で「13角の石」が見つかったと発表した。インカ古道(カパック・ニャン)の再調査時に見つかったもので、水道施設の一部とみられている。クスコ市内の「12角の石」と同様に、インカ時代の高い石組み技術を今に伝えるものだ。

■ペルー高速鉄道計画 El Regional Piuraの記事
議会で、新たに高速鉄道を建設する計画が提案された。フエルサ・ポプラール所属議員が提言したこの計画は海岸部を結ぶ高速鉄道を建設するもので、リマと南はイカ、北はピウラを結ぶものだ。旅客網のこの充実により、国内交流の促進や新たな経済発展が望めるとしている。

■ティティカカ、津波訓練 Los Andesの記事
ペルー、ボリビア両国はティティカカ湖での「津波」発生を想定した訓練を実施する。ユングーヨ-コパカバーナ付近の湖底を震源とする地震が発生し、津波と同様の波が発生するとの想定での訓練だ。湖からの津波は、地震や落石の影響で生じることがあり、6世紀にはアルプスの湖でこの事態が発生し、大きな被害が起きたと推定されている。

■ビール消費、1人あたり67リットル La Repúblicaの記事
ペルー国民は年間1人あたり、67リットルのビールを消費しているという。リマ商工会が明らかにした数字だ。ペルー国民間にも「とりあえずビール」が浸透している結果とみられ、ワインやピスコ、ウォッカについてはこの数字は、1リットルに満たない。


【チリ】

■第12州に発電公園 BioBio Chileの記事
第12(マガジャネス)州に風力発電公園が新たに設けられ、2015年に稼働するという。ペケットエナジー社が明らかにしたものだ。この風力発電公園はプンタ・アレーナスの北、カボ・ネグロに設けられる。風車3基を設け、1370世帯に相当する2.55メガワットの発電を行なう。チリでは各地で、再生可能エネルギー開発が手がけられている。

■ピトルフケンでバス事故 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州のピトルフケンでバス事故が発生した。23日未明、事故が起きたのは国道5号上で、カストロに向かっていたクルス・デル・スール社の42人乗りのバスが道路を外れて横転したものだ。この事故で乗客ら20人が負傷している。警察によるとこのバスの運転手は、道路を横断しようとした人を避けようとしたと証言しているという。


【アルゼンチン】

■8月の経済、マイナス1.2% La Nacionの記事
アルゼンチン経済はこの8月、1.2%のマイナスとなったと国立統計機構(INDEC)が明らかにした。この減少は、2009年7月以来の落ち込み幅だった。2014年1~8月の国内総生産(GDP)は0.5%のマイナスとなっており、INDECは2014年の成長を1.5%のマイナス、2015年については1.7%のマイナスと予想している。

■粉末吸入男児が危篤 Clarín.comの記事
サンティアゴ・デル・エステーロで、7歳の男児が誤って「粉末」を吸入し、危篤となっている。この男児は18日、母親が化粧に使用する粉末を誤って吸い込んだ。この男児の肺の器官が損傷し、影響は脳にも及んでいるという。この粉末には銅や鉛などの重金属が含まれていたとみられている。

■コレクティーボ、壁に激突 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス中心部のピアモンテ通りで、コレクティーボ(路線バス)が建物の壁に激突した。この75番のコレクティーボはコントロールを失い、司法モルグ(死体安置所)の建物の壁に衝突した。この事故で乗客ら12人が負傷し、市内の病院に運ばれている。

■法王、オンセ事故のための動画 Clarín.comの記事
ローマ法王庁は、ブエノスアイレスのオンセ駅で起きた事故の犠牲者家族と、被害者のための動画を公開した。この動画では、ローマ法王フランシスコ1世が、犠牲者、被害者のために祈りを捧げ、励ましている。2012年2月22日に起きたこの事故ではサルミエント線の列車がホームに激突し、51人が死亡している。


【ベネズエラ】

■ナビオン航空、離陸へ Noticias24の記事
新航空会社、ナビオン航空が11月に、航空市場に参入する。経済問題から、同国からの国際線の便の減少が続き、同社はこれを埋め、需要に応えたいとの姿勢を示した。カンクン、キト、ハバナ、フォート・ローダーデール、マドリード線などの就航を予定している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■チクングニヤ、7万件超す La Prensaの記事
エルサルバドルでは、チクングニヤ熱感染が疑われる事例が、7万1548件に達した。カリブ海で蔓延するこの感染症が同国に上陸し、サンサルバドル都市圏などで感染が爆発的に広がっている。この1週間で、新たに感染が疑われる事例は1万2千件に及んでおり、感染拡大ペースは弱まっていない。

■ニカラグアは46件 Sitio Andinoの記事
ニカラグアでのチクングニヤ熱感染例はさらに増えて、46件となった。保健省がまとめた数字を政府広報が明らかにしたものだ。カリブ海で感染が広がったこの感染症は7月に国内に上陸したが、今のところ国内感染例は報告されていない。デングと同じネッタイシマカが媒介するため、感染が爆発的に広がるおそれがある。

■ブラジルは299件 La Vozの記事
ブラジルでのチクングニヤ熱感染例は299件となったと23日、同国保健省が明らかにした。1か月前の9月24日時点では感染例は16例で、実に1700%も増加したことになる。感染者がもっとも多いのは太平洋岸のバイア州で、次ぐのは仏領ギアナに近いアマパ州だ。

2014.10.23

【ボリビア】

■議会議員、48%は女性に El Deberの記事
12日に投票が行われた上院、下院議会議員の48%は、女性が占める見通しとなった。サンタクルス、オルーロ両県の投票やり直しを除く開票が終了し、議会の体制が判明した。上院は36議席中15人を、下院は130議席中65人を女性が占めることになった。議会に占めるこの女性議員の割合は、有史以来もっとも高い水準となる。

■レビジャ市長、新政策集団 El Deberの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、新政策集団「SOL」立ち上げを発表した。来年行なわれる地方選挙に向けた動きだ。この集団名は「主権と自由」を意味する言葉の頭文字を合わせたもので、同時に「太陽」を意味する。同市長は、12日の総選挙にも大統領、議会候補を送ったMSMからの支援を受けている。

■国連に1億ドル供与 Página Sieteの記事
政府は国連に対し、エボラ対策費として1億ドルを供与する。エボ・モラレス大統領が22日、明らかにしたものだ。西アフリカで感染が拡大するこの感染症は世界的な脅威で、ボリビアも協力する必要があるとこの理由を示した。29、30日にはキューバで開催される米州ボリバル代替統合構想(ALBA)のサミットで、エボラ対策がテーマとなることが決まっている。

z■ビルビル、エボラ訓練 El Deberの記事
サンタクルスのビルビル国際空港で、エボラ感染の疑いがある者が上陸したとの想定伝の訓練が実施された。空港職員や医療関係者が参加したもので、感染の疑いがある者を搬送するプロセスなどを確認した。同様の訓練はコチャバンバのホルヘ・ウィルステルマン空港でもすでに実施されている。

■ソポカチ暴走、死者2人に El Deberの記事
ラパスのソポカチ地区での乗り合いバス、ミクロの暴走により、2人が死亡した。ハイメ・フレイレ通りで2番のミクロがコントロールを失い暴走し、立木に激突した事故だ。乗客の83歳男性と65歳女性が、相次いで死亡したという。このミクロには、自動車用ではなく家庭用の液化ガスが燃料として使用され、この事故に至ったとみられている。

■校内カメラでいじめ減 La Razónの記事
ラパスのソナスールの学校では、監視カメラ導入でいじめの件数が90%減少したという。同地域の46の学校で4か月前、教室や廊下などに監視カメラが導入された。この措置により、報告されるいじめの件数が著しく減少している。教育行政は、カメラの設置の一応の効果があったと評価している。

■テレフェリコ、悪天候で止まる Página Sieteの記事
ラパス-エルアルト間のテレフェリコ(ロープウェイ)赤線と黄色線は、悪天候の影響で一時運転がストップした。運営側によると雷雨の影響で、赤線は8分間、黄色線は5分間、全線で運転を見合わせた。悪天候による施設への影響はなく、その後は通常通りの運転となった。

■キヌア生産者、価格下落に懸念 El Deberの記事
オルーロ、ポトシ県のキヌア生産者らは、キヌア価格の下落に懸念を示した。昨年、国連キヌア年であったこともあり、キヌアの国際価格は上昇したが、現在は下落傾向にある。生産者らによると、国内でも価格が下落し、さらにペルー産キヌアの密輸もあり、国内生産者の環境の悪化が続いているという。


【ペルー】

■プーノ県でエボラの疑い Los Andesの記事
プーノ県のフリで、エボラ感染の疑いが生じた。疑われたのはボリビア出身の黒人系の38歳の男性で、激しい下痢などを訴え、病院を訪れたという。病院側は厳戒態勢で臨んだが、エボラ感染であることは最終的に否定された。ペルー保健省はこの感染症の上陸への備えを、各地方にも指示している。

■ペルービアン、ハウハに関心 Andinaの記事
ペルービアン航空は、フニン県ワンカヨ近郊のハウハ空港への乗り入れに関心を示した。現在この空港とリマを結ぶ路線は、LCペルーとアンデス・エアーの2社が運航している。ワンカヨの商工会は、ペルービアン航空が新たにこの空港に乗り入れることを検討している、と言及した。ペルービアン航空は2009年に国内線に就航した航空会社だ。


【チリ】

■バルパライソのメトロ、座席減らす BioBio Chileの記事
バルパライソとビーニャ・デル・マール、リマチェを結ぶメトロ車内では、座席が減らされるという。運営会社は、利用者の増加に対応するため、現在は1車輌あたり96ある座席を、40に減らすことを明らかにした。この措置は来年下半期までにとられるという。現在、この鉄道の利用者は1日あたり7万5千人と推定されている。

■アタカマ、観光十傑入り La Terceraの記事
国内北部のアタカマ沙漠が、2015年に観光で訪れるべき場所十傑に入った。ロンリープラネットが発表したもので、アタカマ沙漠の景観や文化、トレッキングやサンドサーフィンなどのアクティビティを評価した。十傑にはこのほかトルコのガリポリ半島、米国のロッキー山脈、オーストラリアのタスマニアなどが入っている。


【アルゼンチン】

■AR、来年にはエクアドルへ El Comercioの記事
アルゼンチン航空は2015年に、ブエノスアイレスとキト、グアヤキルを結ぶ路線を開設する方針を示した。同社は以前、エクアドルに乗り入れていたが、スペインのマルサンスグループ傘下時代に運休したままとなっていた。同社は2015年に15%程度の路線拡張方針を示しており、この一環でエクアドル路線を復活させる方針を示した。

■窒息ゲーム広がる Clarín.comの記事
危険な「窒息ゲーム」が、学生など若者の間で広がっているという。首を絞め、窒息寸前になる状態を撮影し、SNSなどで公開するものだ。ピナマールの学校で撮影されたとみられる、12歳の少年が窒息する動画が拡散し、各方面に衝撃が走った。この少年の保護者は、危険な行為であるとして、通う学校に対応を求めたという。

■ターミナルで高齢女性が死亡 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのレティーロターミナルで、70歳の女性が死亡していたという。この女性は待合スペースのテレビの前の座席に座ったまま、死亡していた。周囲にいた人によると、この女性は長い間、まったく動かなかったという。心疾患など自然死とみられている。

■鉄道博物館、突然の閉鎖 La Gacetaの記事
サルタにある「鉄道博物館」が突然閉鎖されたという。国内北東部唯一の、鉄道をテーマにしたこの博物館はバルカルセ駅に併設されていた。先週末まで通常通り営業していたが、突然閉鎖され、中の物品が次々と運び出されている。建物の管理者、鉄道関係者もこの事態について、何の説明も受けていないという。


【ベネズエラ】

■爆発物の嘘でベネズエラの男逮捕 El Nacionalの記事
米国、マイアミの空港で22日、ベネズエラ国籍の60歳の男が逮捕された。この男は、アビアンカ航空の便でカラカスに戻ろうとしたが、チェックインの際に荷物に「爆発物がある」と職員に語ったという。この発言で騒ぎとなり、荷物はくまなく調べられたが、爆発物は見つからなかった。男は「冗談だった」と語っているが、今も拘束されたままとなっている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■パナマ、アフリカ3カ国からの入国禁止 La Informaciónの記事
パナマは、エボラ感染が広がるギニア、リベリア、シエラレオネに渡航履歴のある者の入国を禁止した。同国保健省が明らかにしたもので、対象となるのは直近の21日間にこの3カ国に入国した者だ。エボラウイルスの国内上陸を避けるための措置で、同時にパナマシティのトクメン国際空港での検疫体制強化も明らかにしている。

■ニカラグア、余震57回 La Prensaの記事
今月13日、ニカラグア、エルサルバドル国境沖で起きたマグニチュード7.3の地震の余震とみられる地震が、57回起きたという。ニカラグアの観測機関が22日、明らかにしたものだ。この直近の24時間にも10度の揺れが起きており、地震活動が依然として続いていると指摘した。

■「「パンディージャ」が危険 Prensaの記事
エルサルバドルでは、ウイルスのように広がるパンディージャ(ギャング)が、デングやチクングニヤ熱よりも危険と指摘された。同国警察が見解を示したもので、熱帯性感染症よりもパンディージャが原因の市民の死亡のほうが、数が多いという。同国では一日に10~12件の殺人事件が起きているが、この大半はパンディージャ関連だ。

2014.10.22

【ボリビア】

■ボリビア、国連人権理事国に El Deberの記事
21日、国連総会の場でボリビアは、国連人権理事国に選出された。今回の改選では、ラテンアメリカからはボリビアのほか、エルサルバドルとパラグアイも新たに選出されている。この理事会は2006年に設けられ、本部はスイスのジュネーブにある。理事国の任期は3年だ。

■MAS、議会の3分の2を占める Página Sieteの記事
12日に行なわれた議会選挙では、エボ・モラレス大統領率いる与党MASが、議席の3分の2を占めた。投票やり直しとなったサンタクルス、オルーロ県の一部を除き、すべての開票集計が終了した。MASは上院25議席、下院86議席を占め、議会を掌握するに至った。

■ラパス空港、雪の影響 La Razónの記事
ラパスのエルアルト国際空港は21日、降雪の影響を受けた。エルアルト市内ではこの未明の時間帯に雪が積もり、滑走路の除雪作業が必要となったため、離着陸する便に影響が生じたものだ。また朝の時間帯には濃い霧が発生し、同様に便へ影響が及んだ。

■エボラ対策、着々と Página Sieteの記事
保健省は、エボラの国内上陸への備えが着々と進んでいると語った。西アフリカで広がるこの感染症は世界的脅威となり、国内でも空港や陸路国境で訓練が実施されるなど、対応がなされている。保健省は上陸の際のマニュアル作成や防護服などの準備を進め、また各地で上陸の際の対応指定病院の選定も進められている。

■中古衣料とエボラ La Razónの記事
中小零細企業の団体は、国内に輸入される中古衣料を通じた、エボラ上陸への懸念を示した。国内では中古衣料の売買が盛んだが、一方でエボラウイルスが付着した衣料品が国内に流入しても、チェックができない状態にある。団体は国や保健行政などに対し、この懸念を払拭するための対応を求めた。

■ラパス県でも牛に被害 La Razónの記事
ラパス県北部でも、渇水による牛への被害が生じているという。県内では北部熱帯地域を中心に雨不足による渇水が起きているが、酪農団体によると5つの行政地域で、牛が死ぬなどの被害が出始めているという。国内の広い範囲は現在、乾季から雨季に移りつつある時季だが、当面はまとまった雨は期待できない状態だ。

■ソポカチ、ミクロ暴走 Página Sieteの記事
ラパスのソポカチ地区で、乗り合いバスである「ミクロ」が暴走する事故が起きた。21日朝8時頃、ハイメ・フレイレ通りを走行していた2番のミクロが暴走してコントロールを失い、立木に激突した。この事故で合わせて24人が負傷し、運転手の男性は重傷となっている。車体の整備不良が事故原因とみられている。

■オルーロ県職員、ウユニへ FM Boliviaの記事
オルーロ県のスポーツ局の職員が、ポトシ県のウユニを訪れる。来年1月、ダカールラリーがウユニ塩湖を通過するが、この際にオルーロ県内もルートの一部となっている。この大会の円滑な運営のため、両県の関係者が事前協議を行なうことになったものだ。オルーロ県内はサリナス・デ・ガルシ・メンドサなどがルートとなっている。

■軍人とチョリータが人気 La Razónの記事
ラパスの市場では軍人とチョリータの「顔」が人気だという。11月2日の万霊節は日本のお盆に相当し、先祖の魂が各家庭に帰る。この魂を迎えるための祭壇が用意され、ここにはタンタワワスと呼ばれる人型のパンが飾られる。現在、このタンタワワスの「顔」が市場で販売されている。

■スクレ墓地、2ブロック拡張 Página sieteの記事
国内でもっとも美しいとされる、スクレの中央墓地が2ブロック、拡張された。多くの人が墓参りをする11月2日の万霊節を前に、完成したものだ。この拡張により、壁龕(へきがん)500個所が新たに使用されることになった。市側はこの墓所拡張に69万6千ボリビアーノを投じた。


【ペルー】

■LAN、大韓航空とコードシェアへ Entorno Inteligenteの記事
LANペルーと大韓航空が、コードシェアで合意した。LANペルーのリマ-ロサンゼルス線と大韓航空のロサンゼルス-ソウル線でコードシェアが行なわれ、通しでのチケット購入が可能となる。ワンワールド加盟のLANと、スカイチームの大韓航空による、航空連合をまたいだ提携となった。

■アヤビリ、ミニバスの事故 Los Andesの記事
プーノ県のアヤビリでミニバスが衝突事故を起こし、2人が死亡した。事故を起こしたのはアヤビリからオクビリに向かったティナハニ・ツアーズ社の便だ。アヤビリから6キロの地点で事故を起こしたという。この事故で負傷した8人は、アヤビリとフリアカの病院に搬送されている。

■エア・マホロ、チャチャポヤスへ Aeronoticiasの記事
リージョナル航空会社エア・マホロが、チャチャポヤスに乗り入れる。同社は近く、プカルパ-タラポト-チャチャポヤス線を就航する方針を示した。12人乗りのビーチクラフト機を使用し、定期路線を開設するという。チャチャポヤスには2010年5月、新空港がオープンしたが、現在は定期便は乗り入れていない。

■狂犬病一斉ワクチン La Repúblicaの記事
保健省はこの週末、国内で飼い犬に対する狂犬病ワクチンの一斉接種を行なう。国内では、犬が狂犬病を発症するケースは少ないが、リスクは依然して存在する。保健省は25、26日に実施するこの措置に向け、ワクチン270万本を用意した。リマではリンセ地区で行なわれるフェリアがメイン会場となる。


【チリ】

■バルパライソ、住宅火災 La Terceraの記事
バルパライソで21日朝、住宅火災が起きた。火が出たのはセロ・カルセルの斜面に立つ住宅だ。地形的に消火が難しいため、市内各地から消防が出動し、消火活動が行なわれた。火元の住宅は全焼したが、周囲への延焼は食い止められている。この消火活動で、消防士1人が負傷したことも明らかにされている。

■メトロ現場、クレーン倒れる BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)3号線延伸建設現場で、クレーンが倒れる事故が起きた。現場はサンディエゴの一角で、複数の駐車車輌がこの下敷きになったが、人的被害は免れた。このクレーンは、延伸のためのトンネル工事に使用されていたもので、なぜ倒れたかは分かっていない。


【アルゼンチン】

■デルタもチケット販売制限 i Profesionalの記事
デルタ航空も、アルゼンチン路線でのチケット販売制限を始めた。経済問題からドル不足に陥るおそれがあるとして、アメリカン航空はクレジットカード決済を制限する措置をとった。デルタ航空はこれに続き、同様の取扱いとしたという。またアルゼンチン国民へのチケット販売について、90日以内に限る措置も導入した。

■エセイサ、爆弾騒ぎ El Dínamoの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港で、爆弾騒ぎだ。LAN航空の同空港発サンティアゴ行きの450便に、爆発物を仕かけたとの電話があったという。このため一度搭乗した利用客らはターミナルに戻り、機内の点検が行なわれる事態となり、出発が大幅に遅れた。機内から、不審物は見つかっていない。

■経営者男性、失踪から10日 La Nacionの記事
会社経営者の男性が失踪してから、21日で10日となった。ブエノスアイレスのサンフェルナンドのプライベートビーチから今月11日に姿を消したのは、ダミアン・ステファニーニ氏だ。家族らに失踪についての心当たりはなく、警察はビジネス上のトラブルがなかったかなど、背後関係の捜査を続けている。

■ルフトハンザ、BsAs便に影響 Cronistaの記事
ルフトハンザ航空の操縦士によるストライキで、ブエノスアイレス便にも影響が出ている。同社はこのストの影響で1500便の欠航を発表したが、この中にフランクフルトとエセイサ国際空港を結ぶ便も含まれている。同社は利用者に対し、便の運航状況について、確認するよう呼びかけている。


【エクアドル】

■カルチ、30棟が損壊 El Comercioの記事
20日午後にコロンビア国境で起きたマグニチュード5.9の地震の影響で、カルチ県では被害が広がっている。震源に近いエスペッホのエル・アンヘルのコミュニティでは、合わせて30棟の住宅が損壊したという。236人の生徒が通うサンタ・マナアナ・デ・ヘスス学校も休校を余儀なくされている。


【コロンビア】

■ガルシア・マルケス氏、紙幣に Diario del Huilaの記事
今年4月に死去したノーベル賞作家、ガルシア・マルケス氏の肖像が、近く紙幣に登場する見通しとなった。中央銀行発行の紙幣に、この肖像を使用するための法案の審議が、議会内で行なわれているものだ。同氏の肖像使用については各方面から賛成の声が上がっている。

■航空市場、20年で倍に Caracol Radioの記事
コロンビアの航空市場は今後20年で、倍に成長する見通しだという。国際航空運送協会(IATA)が数字を示したもので、現在の年間利用330万人から、20年後の2034年には730万人まで増えると試算された。増加率としては世界各国の中で10位となり、ラテンアメリカではトップとなっている。

■アビアンカ機、BsAsで動けず Caracol Radioの記事
アビアンカ航空の旅客機が、ブエノスアイレスのエセイサ国際空港で動けなくなっている。問題が生じたのは20日朝6時発のボゴタ行き88便だ。機体のトラブルが発生し、出発時刻が伸びに伸び、170人の乗客らは、同社が用意したホテルで待機した状態だ。今の段階で、出発できる時刻がいつになるか、分からないという。


【ベネズエラ】

■カラカス、トレーラー火災 El Universalの記事
カラカス近郊の高速道路で、トレーラーが全焼する事故が起きた。20日14時45分頃、カラカスとラ・グアイラを結ぶ区間を走行していたトレーラーから火が出た。駆けつけた消防により消火活動が行なわれ、16時30分までに鎮火した。この火災の影響でこの高速道路は一時不通となり、同日17時45分に再開された。

■チクングニヤ、7072件 ACNの記事
国内でのチクングニヤ熱感染は、7072件となったという。行政機関が21日、明らかにした数字だ。カリブ海で蔓延しているこの感染症が国内に上陸し、中部を中心に感染が拡大している。また同じネッタイシマカが媒介するデングは、今年すでに5万2554件の感染が確認されているという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア、観光96万人 El Nuevo Diarioの記事
ニカラグアを観光で訪れた人はこの1~9月で、96万5369人となったという。ニカラグア観光機構のマイヤ・サリナス会頭が21日、明らかにした数字だ。この期間、観光客が国内で消費した額は4億4千万ドルで、昨年1年間の4億1700万ドルをすでに超えている。国内ではさらなる観光業の振興が期待されている。

■ホンジュラス、結合双生児死す El Heraldoの記事
ホンジュラス、サンペドロ・スーラの病院で手当てを受けていた結合双生児が21日、死亡した。この双生児は胸部が結合した状態で今月10日に生まれた。心臓を共有しているため分離は難しいと判断されていた。病院側によると、双生児は循環器系の問題で、死亡したという。

2014.10.21

【ボリビア】

■エボラ、検査機関が欠如 Eju.tvの記事
国内ではエボラウイルスの検査を行なう研究機関が、欠如しているという。世界的な脅威となっているエボラウイルスへの対策を政府、保健省は強めているが、一方でこれを確認する機関がない状態にあると指摘された。感染が疑われる人が出現した場合、ペルーや米国にその検体を送る必要がある状態だという。

■サンタクルス、死者が投票か El Deberの記事
サンタクルスで、死者が選挙に投票したとの指摘がなされている。この12日に総選挙の投票が行われたが、この際にすでに死亡した者が投票したことになっていると、同市議会が指摘したものだ。選挙登録時に指紋によるバイオメトリクス認証が行なわれており、不正投票が事実とすれば、選挙そのものの信頼性を揺るがしかねない事態となる。

■逮捕は政治的意図ではない El Deberの記事
12日の大統領選で次点となったサムエル・ドリア・メディナ氏の息子の逮捕に、政治的意図はないと警察は明らかにした。この息子は、経営する飲食店で禁止されている爬虫類の肉を提供した容疑で、逮捕された。選挙直後の逮捕だけに、政権による政治的意図の可能性が指摘されたが、警察はこれを否定し、不正肉の使用を示す書類を公開した。

■受取送金、7億5800万ドル El Deberの記事
この1~8月にボリビアが受け取った国外からの送金額は、7億5800万ドルにのぼる。中央銀行が20日、明らかにした数字だ。この額は前年同期比で1.6%の増加となっている。地域別ではサンタクルス県が受取金の40.6%を占め、コチャバンバ県が29.9%、ラパス県が16.5%で続く。受取送金は国内総生産(GDP)のおよそ1割を占めている。

■国外ナンバー向け天然ガス、値上げへ El Deberの記事
国外ナンバーの車輌向けの天然ガス燃料は、値上げとなる。ガソリンやディーゼルは国内ナンバー車に対して、政府助成により安く調達が可能となっている。天然ガスについてはこの区別がなかったが、国外ナンバー車に対する助成は不適切との指摘があり、同様の価格格差が設けられることとなった。

■ATMとホームレス La Patríaの記事
オルーロ中心部の銀行の自動機(ATM)コーナーは、路上生活者の避難場所になっているという。市内の銀行支店のほとんどはATMコーナーを設けているが、夜間でも開いていることから、路上生活者が夜露をしのぐため、このスペースに身を寄せるケースが多い。しかし一般利用者などからは、この事態でATMが使用できないとの苦情もある。

■サンタクルス、ETC導入へ El Deberの記事
サンタクルス周辺の高速道路では、日本の「ETC」に相当する、利用料の自動徴収システムが導入されるという。管理会社のフリオ・フェルナンデス氏が20日、明らかにしたものだ。ワルネス道に最初のこのシステムが設けられる予定だ。このシステムは近隣国ではブラジルやアルゼンチンなどで、すでに導入されている。

■サンタクルス、エボラ指定病院 Página Sieteの記事
サンタクルス保健局も、エボラ指定病院を発表した。西アフリカで感染が広がるこの感染症の脅威が指摘され、ラパス県はすでに、県内上陸時に対応にあたる病院を指定している。サンタクルスでは、県都のサンフアン・デ・ディオス病院が、この事態発生の際の対応病院となることが決まったという。

■ラパス、中小企業能開センター Página Sieteの記事
ラパス県は、中小零細企業の労働者向けの能力開発センターを新たに設けた。労働者の能力開発は、国や地域の生産性向上や競争力強化の上で重要な課題だが、中小零細企業では対応が難しいことが指摘されている。このセンターでは、労働者に対する技術指導を通じ、スキルアップを図る施設となる。

■アーティスト、東部の川をめぐる Hola Ciudadの記事
米国やスペイン、アルゼンチンなど10カ国のアーティストが、東部ボリビアのアマゾンの河川を船で旅するという。参加するの画家や彫像美術家、映像制作者などで、芸術的インスピレーションを得るための旅だという。一行はベニ県のトリニダを発ち、同県とサンタクルス県を船で寝泊まりしながら回る。


【ペルー】

■チクングニヤ、国内蔓延の可能性 Pachamama Radioの記事
チクングニヤの感染が国内に蔓延する可能性があると、感染症の専門家が指摘した。アフリカ発祥のこの感染症はデングと同じネッタイシマカが媒介するため、国内でデング感染のリスクが高い地域を中心に、感染が起きるおそれがある。今のところ、流行地域への渡航者の発症にとどまっているが、国内感染が起きた場合、爆発的に広がる可能性があるという。

■クスコ、建設労働者のデモ La Repúblicaの記事
クスコでは、建設業の労働者100人によるデモ行進が行なわれた。労働組合によると、国営の発電所の民営化により、多くの労働者が職を失う可能性があることに抗議した動きだ。労働者らは市内のサンアントニオ・デ・アバ大学付近で、声を上げた。労働者らは今後も、この主張を継続する方針だという。

■アレキパ、エボラ対策進まず La Repúblicaの記事
アレキパでは、エボラ対策が進んでいないという。西アフリカで感染が広がるこの感染症の脅威は世界に拡大し、ペルーの保健行政も対策を立てている。この動きは地方にも広がっているが、国内第2の都市であるアレキパでは、予算や人員の不足から、計画が進んでいないという。

■アバンカイ空港、デザインコンクール Entorno Inteligenteの記事
アプリマック県の県都アバンカイに、新たに建設される空港のデザインのコンクールが今週、実施される。同県には最大都市アンダワイラスに空港はあるが、アバンカイには商業航空便が離着陸できる空港はない。インカの遺跡チョケキラオに向かうテレフェリコ建設とともに、この空港建設は県が抱える大型事業となっている。


【チリ】

■チョアパ、鉱山の事故 La Nacionの記事
第4(コキンボ)州南部のチョアパの鉱山で事故があった。20日朝8時頃、イリャペルから37キロのマタンシーリャにある鉱山でプレス加工機が倒れ、労働者1人が死亡し、別の1人が負傷した。事故発生時の目撃者はおらず、死亡した労働者は発見時、すでに息がなかったという。

■偽造Bipカードが流通か La Terceraの記事
サンティアゴの交通システムトランサンティアゴなどで使用されるICカード「Bip!」の偽造カードが、流通しているという。交通省が検察に告発したもので、今後捜査が本格化するとみられる。運営側は、偽造とみられるカード1万8千枚について、使用停止の措置を取った。


【アルゼンチン】

■アルゼンチン、成長率最低 La Nacionの記事
アルゼンチンの経済成長率は、南米各国間で最低となる見通しだ。国際通貨基金(IMF)の見通しで2012~2015年の成長見通しが、0.5%にとどまるという。ベネズエラの2.7%、ブラジルの5.3%を下回るきわめて低い水準だ。一方もっとも高い成長予想なのはボリビアの24.1%で、ペルーが22.1%、パラグアイが22.0%で続く。

■スブテ、車輌の70%入れ替えへ Diario Zの記事
ブエノスアイレス市は、スブテ(地下鉄)車輌の70%を、新車に入れ替え方針だ。スブテ網では車輌の老朽化も、輸送力低下の一因になっていることが指摘されている。リネアAでは昨年、100年にわたり使用された車輌が新車に入れ替えられ、輸送力アップとともに利用者も増加した。市側は大規模な車輌入れ替えを今後、進める方針だ。

■リオ・ネグロ、チクングニヤはない ADNの記事
リオ・ネグロ州の保健局は、州内へのチクングニヤ熱上陸はまだない、と発表した。デングと同じネッタイシマカが媒介するこの感染症はカリブ海で蔓延し、中米やコロンビア、ベネズエラで感染が拡大している。アルゼンチン国内への上陸の可能性も指摘されるが、今の時点でリオ・ネグロ州でこのウイルスを保菌した蚊は確認されていないという。

■青ドル、14.80ペソ La Nacionの記事
平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は週明けの20日、14.80ペソとなった。先週、青ドルは下落し、落ち着いた展開だったがこの日は、10センターボ上昇したことになる。一方、銀行や両替店で適用される正規レートはこの日、1ドルは8.48ペソとなっている。


【エクアドル】

■コロンビア国境で強い地震 El Universoの記事
コロンビア国境で20日14時33分頃、強い地震が起きた。震源はイピアレスの西、カルチ県とコロンビアの国境線付近で、震源の強さはマグニチュード5.9と推定されている。カルチ県内では強い揺れを感じ、トゥルカンでは市民が街路に飛び出した。人的被害は報告されていないが、8回にわたる余震とみられる揺れも観測されている。

■チョネ、局地的豪雨 El Universoの記事
マナビ県のチョネでは局地的な大雨が降った。マナビ県北部一帯で強い雨が降ったが、チョネでの降り方はとくに強く、市街は多くの個所で浸水、冠水した。衛生状態の悪化が指摘されており、蚊が媒介する感染症の広がりが懸念されている。さらに周辺部では、農地への被害も報告されている。


【コロンビア】

■エティハドカーゴと提携 Gulf Newsの記事
アビアンカ傘下のアビアンカカーゴは、アブダビをベースとするエティハドカーゴと提携した。アビアンカカーゴが運航するボゴタ-ミラノ、アムステルダムのフレーター(貨物専用便)について、エティハド便との間での連携を強化する。この措置は11月12日からとられる。

■エボラではなくマラリア Caracol Radioの記事
カルタヘナでエボラ感染が疑われたフランス人観光客は、マラリアだったという。この観光客はこの町に到着した後に発熱などの症状を呈し、アフリカ渡航歴があったことからエボラ感染の疑いがあるとされた。しかし検査したところ、マラリアに感染していることが分かったという。


【ベネズエラ】

■コンビアサ、103人を解雇 Globovisiónの記事
国営のコンビアサは、職員103人を解雇した。これらの職員は、預け荷物などからの窃盗行為に関わっていた容疑がかけられており、このうち41人については立件される見通しだという。国内で告発された預け荷物からの窃盗事件の、実に90%はコンビアサが占めている。

■66%、マドゥロ政権を「悪い」 Caracol Radioの記事
ニコラス・マドゥロ政権の求心力低下が、数字に表れている。ダタナリシスが世論調査を行なったところ、国民の81.6%が国の状態が「悪い」と、66%はマドゥロ政権を「悪い」と答えた。また71%の国民は、政権が経済問題などを解決できる力がないとみている。2019年の次期選挙で、マドゥロ大統領が再選されるべきと答えた国民は8%にとどまった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ALBAサミットは23項目 El Universoの記事
米州ボリバル代替統合構想(ALBA)の12カ国首脳によるサミットでは、23項目について話し合われるという。ホスト国キューバのラウル・カストロ議長が20日、明らかにしたものだ。この29、30日に行なわれるこのサミットでは、とくに世界的脅威となっているエボラ対策が、主要な議題の一つになることが明らかになっている。

■ニカラグア、雨の死者24人に Telesur TVの記事
ニカラグアでの一連の雨被害による死者はさらに増えて、24人となった。国内では各地で大雨による川の氾濫や浸水、土砂崩れの被害が起きている。政府広報によると住宅全壊は80棟、被害、影響を受けた人は3万3千人、国内には20個所に避難所が設けられているという。

■ホンジュラスでも3人死亡 El Heraldoの記事
ホンジュラスでも大雨により、3人が死亡している。政府防災機関によると、川の氾濫や土砂崩れなどを受け、国内では2499人が避難しているという。また3人が不明となっており、捜索が続けられている。政府内では被災者、避難者に対する物資支援などが本格化している。

■ニカラグア、チクングニヤ42件 Telesur TVの記事
ニカラグア国内でのチクングニヤ熱感染は42件となった。政府側は、今の時点では国内では流行状態ではなく、各方面が連携し流行を避けるべく努力を続けているとした。ネッタイシマカが媒介するこの感染症はカリブ海で蔓延し、隣国エルサルバドルでも爆発的に拡大している。

2014.10.20

【ボリビア】

■エボ、61.04%得票 Página Sieteの記事
12日に投票が行われた大統領選で、エボ・モラレス大統領は61.04%の得票となった。選管が開票率99.82%時点の数字を示したもので、モラレス大統領の再選は確定している。今の時点で、サンタクルス、オルーロ県を除く7県で、開票がすべて終了したという。次点のサムエル・ドリア・メディナ候補の得票は24.49%となっている。

■エボ、地方選勝利に意欲 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、来年行なわれる地方統一選での勝利に意欲を示した。先週投票が行われた大統領選では9つの県のうち、ベニ県を除く8県で勝利し、再選を決めている。知事選、地方首長選が行なわれる地方選まで、モラレス大統領は与党MASの勢いを持続させたいと語った。

■ロシアと原子力高レベル協議 El Deberの記事
ロシア政府との間で、原子力エネルギー開発をめぐる高レベル協議が行なわれるという。天然ガスエネルギー省が明らかにしたもので、政府が実現を目指す原子力エネルギー開発についての技術的協議やロシアからの技術提供などが話し合われる見通しだ。政府は2025年までの原発稼働を目指している。

■エアバス、BoAに売り込み La Razónの記事
エアバスは、同社機材を国営ボリビアーナ航空(BoA)に売り込みを図っている。2009年に初就航したBoAの主力機材はボーイング737型機で、このほか767型機を保有する。エアバス機の保有実績はなく、同社は自社機材であるエアバスA319、A320型機をBoAに強くアピールしている。

■ペルーへの旅行が増加 La Razónの記事
観光でペルーを訪れるボリビア人が急増している。同国の通商観光省によると、今年同国を訪れたボリビア国民は11万1千人と、前年同期比で20%増加した。隣国である手軽さに加え、両国間の航空便の増加が背景にあり、マチュピチュなどの観光地だけでなく、海水浴目当ての訪問も多いという。

■トリニダ、小型機の事故 La Razónの記事
ベニ県トリニダの空港近くで、小型機が墜落する事故が起きた。19日朝8時44分頃、26歳の男性が操縦する小型機が、空港近くの道路に墜落した。サンタアナを発ったこの機は同空港に着陸しようとしていたという。操縦男性は負傷したものの、命に別状はない。

■オルーロ街道、安全を求めたデモ La Patríaの記事
オルーロ市北部では、安全を求めた住民らのデモが行なわれた。ラパスとオルーロを結ぶこの街道は国内でもっとも交通量が多いが、一方で事故が多発している。今回デモが行なわれた地域では、こどもがトラックに轢かれる事故がおきたばかりで、交通行政に対し安全確保を求め、デモが行なわれたものだ。

■サンタクルス、嵐か El Deberの記事
サンタクルスはこれから、悪天候に見舞われるおそれがある。気象台が各方面に注意を呼びかけているものだ。市内では先週、気温が摂氏40度近くまで上昇する異常な暑さに見舞われ、今は気温は落ち着いているが、このために大気の状態が不安定になっているという。


【ペルー】

■ウマラ支持、27% Los Andesの記事
オリャンタ・ウマラ大統領の直近の支持率は、27%となった。イプソスがこの14日から17日にかけ、1211人を対象に行なった世論調査の結果だ。人気が高い大統領夫人、ナディネ・エレディア氏への「支持」は34%となっている。次期大統領選については、ペドロ・パブロ・クチンスキー氏が37%、ケイコ・フヒモリ氏が35%の支持となっている。

■ラ・リベルタ、廃坑の事故 Perú21の記事
ラ・リベルタ県パタス郡パルコイのレタマスにある、廃止鉱山で事故があり、4人が死亡した。17日夜、この廃坑内で作業をしていた4人が、発生した有毒ガスで中毒を起こし、死亡したものだ。犠牲になったのは15歳から22歳の若者らだという。この鉱山はもともとは金鉱山で、今も坑内に立ち入る人が多いという。

■メトロ4号、カジャオ延伸提言 Perú21の記事
リマで建設が計画されているメトロ4号線について、カジャオのベンタニージャへの延伸が提言された。2010年に策定されたこの路線整備は、アテとセルカド・デ・カジャオを結ぶ全長7.7キロとなっている。ベンタニージャはほかに大量輸送機関がなく、ペドロ・スパダロ議員がこの延伸を提言したものだ。

■道路建設作業員らがデモ La Repúblicaの記事
プーノ県カラバヤ郡で、道路建設作業員らがデモを行なった。プーノ県が発注したマクサニ-アブラ・ススヤ間の建設工事の作業員らは、賃金未払いが起きているとして、抗議デモを行なったものだ。この工事は昨年11月に着工され、全長26キロが対象で、現在の工事進捗率は15%となっている。


【チリ】

■サポーター衝突で60人逮捕 Caracol Radioの記事
サンティアゴで行なわれた「スーペルクラシコ」でにサポーター同士が衝突し、多くの負傷者を出した上、60人が逮捕された。試合前から興奮したサポーターによる事件が相次いだ。負傷者の中にはコロコロ側に殴られたウニベルシダーのサポーターの14歳の少年も含まれている。試合はコロコロが2対0で勝利した。

■サンティアゴ、またエボラの疑い La Terceraの記事
サンティアゴではまたエボラ感染が疑われる事例が起こり、医療関係者に緊張が走った。疑われたのは欧州から帰国した71歳の女性で、キルプエの病院で手当てを受けていた。報告を受けた保健省が検査を行なったが、陰性だったという。国内では赤道ギニアの男性が感染を疑われ、騒ぎとなったばかりだ。


【アルゼンチン】

■メンドサ、小型機の事故 Diario Unoの記事
メンドサ州サンラファエルの空港で、小型機の事故が起きた。18日15時頃、この空港に着陸しようとしたPipper Cup機の車輪の一部が損なわれる事態が起きた。雷と強風をともなった悪天候の影響とみられている。操縦士らは無事だったが、この事故のため同空港に向かっていたアルゼンチン航空機は、メンドサに迂回した。

■エコカー300万台 La Nacionの記事
今年国内では、ハイブリッドカーや電気自動車などの「エコカー」の販売台数が、300万台に達するという。燃費性能や環境問題への関心の高まりから、国内でもこうしたエコカーの販売が伸びている。自動車販売業者の団体によると、2020年にはエコカーは680万台の市場になる見通しだという。

■信号待ちの大道芸、禁止へ Diario Unoの記事
メンドサでは、信号待ちの間の大道芸の披露や、車の窓ふき業は禁止される。条例改正により、新たに禁止事項に加わったものだ。市内の幹線道路では、信号待ちのドライバーからのチップ目当てに、大道芸を披露したり、窓を拭く者がいる。しかし安全性などから、こうした行為は一律的に禁止となるという。

■サンティアゴ、雹と風の被害 LV12の記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州では、降雹と強風による被害が生じている。一帯では気温が摂氏44度まで上昇した一方で大気の状態が不安定となり、一部の地域では激しく雹が降った。この雹のため、住宅1棟が倒壊したことが報告されている。各地で倒木も相次ぎ、交通に支障が生じている。


【エクアドル】

■トゥングラワ、活動15年 El Comercioの記事
キトの南140キロのトゥングラワ火山は、一連の活動が15年続いたことになる。この火山は1999年10月17日に噴火し、以後断続的に活動を活発化させている。とくに2006年の噴火時には火砕流が発生し、死傷者も出した。一連の活動での死者数は15人、被害、影響を受けた人は2万5千人にのぼる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア、雨の死者22人に Omniaの記事
ニカラグアでの大雨による死者はさらに増え、22人となった。国内各地では大雨により川の氾濫や浸水、土砂崩れなどが起きている。首都マナグアでは石壁が崩れ、住宅を直撃する事態も発生した。政府広報によると、今の時点で国内では1660世帯が避難しているという。

■コスタリカ、チクングニヤ国内感染 Telesur TVの記事
コスタリカで初めて、チクングニヤ熱の国内感染が確認された。同国ではこれまで、18例の感染が確認されているが、これまではドミニカ共和国などからの持ち帰りの事例が占めていた。渡航歴のない56歳の女性の感染が明らかになり、国内で感染したものとみられている。

■キューバ東部で地震 El Universoの記事
キューバ東部で19日朝、2度にわたり地震が発生した。1度めは1時25分頃で、震源はイミアスの南東33キロ、震源の強さはマグニチュード4.0だ。2度めは8時50分頃で、震源はイミアスの南東44キロ、強さはマグニチュード3.7だ。これらの地震による人や建物への被害はない。観測機関によると、同国で今年発生した地震は、これで18回だという。

2014.10.19

【ボリビア】

■ロシアと原子力協力合意 Los Tiemposの記事
ボリビア、ロシア両国は原子力の平和利用とエネルギー開発での協力に合意した。オルテンシア・ヒメネス天然ガスエネルギー副相が17日、明らかにしたものだ。政府は電力を新たな輸出品と位置づけ、2025年までに原発を稼働させる方針を示している。この原発開発に置いて、ロシアからの技術協力を受ける見通しとなった。

■エボラへの厳戒態勢 Correo del Surの記事
ラパス県の危機管理委員会は、対エボラ体制の強化の必要性をあらためて指摘した。西アフリカで感染が広がるこの感染症は、世界的脅威となっている。国内では空港や陸路国境での上陸抑止に向けた訓練が実施されているが、同委員会では体制の強化がさらに必要となるとの見方が示された。

■ブエノスアイレスでボリビアのダンス El Deberの記事
アルゼンチン、ブエノスアイレスの市街でボリビアのダンスが披露された。18日、踊られたのはモレナーダ、カポラル、クジャワダ、トバスといった踊りで、150グループ1万2千人が参加した。ボリビア文化を紹介するイベントが行なわれたもので、ボリビア出身者が多い町だけに、多くの人がこの踊りを楽しんだ。

■エルアルト、ゴニ送還要求デモ La Razónの記事
エルアルトではゴニことゴンサロ・サンチェス・デ・ロサーダ元大統領の送還を求めるデモが行なわれた。2003年10月、国内ではガス戦争が発生し、その戦場となったエルアルトでは多くの死傷者を出した。この事態を受け亡命した元大統領は米国にとどまったままで、市民らは送還と裁判を求め、デモ行進を行なった。

■サンタクルス、12地域で渇水 El Deberの記事
サンタクルス県内の12の地域で、渇水が深刻な状態となっているという。県の緊急オペレーションセンターが指摘したもので、農業や酪農などに甚大な被害が生じかねないと断じた。国内の広い範囲は現在、乾季から雨季に移りつつある時季で、まとまった雨は年明けまで期待できない状態でもある。

■ヤパカニ道、来年舗装へ El Deberの記事
サンタクルス県のヤパカニへの道路は、来年にも舗装されるという。この道路の舗装を求める声が断続的に上がり、地域住民によるブロック封鎖も繰り返されている。県とボリビア道路管理局(ABC)は、この舗装工事について来年にも着手する方針を固めた。

■サンタクルスのホテル、銀行管理に El Deberの記事
サンタクルス市内のグラン・ホテル・サンタクルスが、銀行管理となった。同ホテルは多額の負債の返済に行き詰まり、ウニオン銀行の管理下に入ったという。現在、このホテルの営業は通常通り行なわれているが、今後施設や経営権の売却が行なわれる可能性がある。

■パン工場からネズミの死骸 La Patríaの記事
オルーロ市保健局は、市内のパン工場から、ネズミの死骸が発見されたことを明らかにした。同局が行なった抜き打ちの衛生検査で明らかになったものだ。11月1日の万聖節、2日の万霊節に向け、タンタワワスと呼ばれる特別なパンの生産が始まる中、衛生管理の上の問題が明らかになった。

■ドリア・メディナ氏の息子、逮捕 El Deberの記事
12日投票の大統領選で次点となったサムエル・ドリア・メディナ氏の息子が、ラパスで逮捕されたという。この息子はラパス市内のアジア料理店の店主だが、違法にトカゲの肉を販売していた容疑がかけられている。現在、身柄は釈放されているが、捜査が続けられている。

■Boltur、空中歩行ツアー Página Sieteの記事
国営の観光会社Bolturは、「空中歩行ツアー」の商品を発売した。ラパス県ユンガス地方のチュスピパタの橋の上から、つりさげられた状態での空中歩行を楽しめるという。ツアー料金は420ボリビアーノだ。Bolturは、安全性は担保されていると強調している。


【ペルー】

■BCR、成長率を3.2%に修正 La Repúblicaの記事
中欧銀行(BCR)は今年の経済成長見通しを、3.2%に下方修正した。フリオ・ベラルデ総裁が18日、明らかにしたものだ。10月までの経済指標から、当初の4.4%成長見通しをあらためた。ペルーでは高い成長率が続き、2013年は5.8%の成長だったが、世界的な景気減速のあおりなどから、この下方修正に至ったという。

■Serpost、スト終了 Perú21の記事
郵便会社Serpostの職員らは、1か月続けたストライキを終了させた。このストは9月15日から、賃金や待遇の改善を求めて行なわれていたものだ。経営側との間で一時金の額などについて合意がなされたことから、スト解除となった。国内の郵便網は週明けの20日から、平常化するという。

■フリアカ、浸水続く La Repúblicaの記事
プーノ県フリアカの街路は、水浸しの状態が続いている。市内のトゥパック・アマル地区のモケグア通り、ベニグノ・バリョン通りは、ずっと浸水したままだ。排水が機能せず、降った雨が街路にたまったままとなっている。市側はこの水をポンプでくみ出す準備を行なっている。街路には悪臭が立ち込め、衛生の悪化への懸念が高まっている。


【チリ】

■空港でまたエボラ簡易検査 BioBio Chileの記事
サンティアゴのアルトゥロ・メリノ・ベニテス国際空港で、フットボールの大会参加のため訪れたガーナの選手団に、エボラの簡易検査が実施されたという。ガーナは西アフリカに位置するが、エボラの感染例は報告されていない。前日に到着したナミビアの選手団らにも同様の措置がとられ、過剰反応との声も上がっていた。


【アルゼンチン】

■国道188号、多重衝突 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州のロハスを通る国道188号で、トラック2台、乗用車2台の合わせて4台がからむ多重衝突事故が起きた。この事故で、合わせて6人が死亡している。事故は、トラックと乗用車が正面衝突し、後続の2台が巻き込まれたものとみられている。

■AR、サンティアゴ線増便か Nuevo Darioの記事
アルゼンチン航空は、サンティアゴ・デル・エステーロへの便を増便する方針だという。同社は2015年に向けた営業政策を示しており、15%の増便姿勢を示している。ブエノスアイレスとサンティアゴを結ぶ路線についても、同年7月から1往復、増便される可能性が高いという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■フィデル、エボラで米国と共闘も El Universoの記事
キューバのフィデル・カストロ前議長は、対エボラに置いて米国と共闘する可能性もあるとした。1959年のキューバ危機以降、両国間の対話は途絶えた状態にあるが、同前議長はエボラ対策は政治的問題よりも優先するべきとの考えをコラムの中で示した。西アフリカの感染拡大国に対しキューバは、医師や看護師を派遣している。

■ニカラグア、大雨で18人死亡 El Universoの記事
ニカラグアでは一連の大雨による死者数が、18人となった。国内では各地で大雨による被害が発生し、川の氾濫や浸水に加え、首都マナグアでは石壁が倒壊して住宅を押し潰すなどの事態が起きている。政府側のまとめによると、被害を受けた人の数は2万5千人にのぼるという。

2014.10.18

【ボリビア】

■ゴニ引き渡しを再要求 El Deberの記事
政府は米国に対し、ゴニことゴンサロ・サンチェス・デ・ロサーダ元大統領の身柄引き渡しを求めた。同氏はチリへのガス輸出の是非から招いたガス戦争で50人以上の死者を出し、2003年10月に出国、亡命している。政府は国内での法の下での追及が必要とし、米国にあらためて引き渡しを求めた。

■ラパス、危機管理委員会 Página Sieteの記事
ラパス県は新たに、危機管理委員会を設けた。西アフリカで感染が広がるエボラは、新たに世界的な脅威となりつつある。この感染症の国内、県内への上陸した場合に、迅速な意思決定を行なうため、この委員会を設けた。県内ではラパス市内3個所、エルアルト市内1個所の病院が、対応病院に指定されている。

■消費電力、過去最高を更新 El Deberの記事
サンタクルスでは消費電力が過去最高を更新した。市内では異常な暑さが続き、気温は摂氏40度近くに達している。この影響で冷房利用が増し、使用電力が過去最高の527メガワットに達した。サンタクルスは熱帯地方だが、季節的に春にあたるこの時季に、こうした暑さが続くことは珍しい。

■サンタクルス、鶏の死 Página Sieteの記事
サンタクルスの養鶏所では、鶏の死が相次いでいる。サンタクルスは国内有数の鶏肉、鶏卵の産地で、養鶏所の立地が多いが、今週続く異常な暑さの影響で、鶏の多くが弱っているという。養鶏業者の団体によると、今週に入り、合わせて1500羽が死んだとみられる。

■セロ・リコで焼身自殺 El Deberの記事
ポトシのランドマーク、セロ・リコの鉱山内で男性が焼身自殺した。死亡したのは市内に住む、この鉱山の労働者である48歳の男性だ。家族の証言によるとこの男性は、借金で悩んでいたという。セロ・リコは15世紀から採掘が行なわれている銀山で、ポトシ市街とともにユネスコ世界遺産にも登録されている。

■トラック事故で3人死亡 El Deberの記事
チュキサカ県で、学生らを乗せたトラックが事故を起こした。事故を起こしたトラックはサンタクルス県のケマードから、チュキサカ県のインカワシに向かっていた。坂道を登る途中で道路わきに転落し、3人が死亡、24人が負傷した。死亡したのは20歳の運転手と、12歳と14歳の甥だという。事故原因は分かっていない。

■ティティカカ、学生らが一斉清掃 La Razónの記事
ペルー国境のティティカカ湖で、学生らが一斉清掃を行なう。この取り組みが行なわれるのはコパカバーナ近郊のチャアパンパだ。ラパス県内の学生ら70人が、参加する予定だ。ティティカカ湖は水質の汚染が進んでいることが指摘されており、この対策の一環としてボランティアが企画したものだという。

■アイキレ、30日からチャランゴ祭 La Patríaの記事
コチャバンバ県のアイキレでは30日から11月1日まで、国際チャランゴ祭が開催される。チャランゴは伝統楽器で、この町は国内有数の産地となっている。期間中、県内やオルーロ、ラパス、ポトシ県や、チリ、アルゼンチン、日本などから演奏家らが集まり、演奏を行なう。


【ペルー】

■アフリカ人、不快な扱いに注意喚起 La Repúblicaの記事
エボラ感染が疑われたギニア国籍の男性が、すべてのアフリカ人に「不快な扱い」への注意喚起を行なった。漁船員であるこの男性はカジャオの病院で感染が疑われ、隔離される事態となった。男性は、エボラの症状ではないにも関わらず、アフリカ人であることにペルー側が過剰反応したと訴えている。

■文化省、火災邸宅の復旧目指す Perú21の記事
文化省は、リマ中心部セルカドで火災に遭った、古い邸宅の復旧を目指す方針を示した。16日、5月2日広場に面した1924年建造の古い邸宅で火災が発生し、建物が損傷した。この建物は、ユネスコ世界遺産に登録される旧市街の建物の一つで、文化省は文化的価値が高いこの建物の早期復旧を後押しすると断言した。

■クエラップ、テレフェリコで10万人 7Diasの記事
アマソナス県のクエラップ要塞へのテレフェリコ(ロープウェイ)が実現すれば、遺跡を訪れる人は10万人にのぼると推定されるという。このテレフェリコ建設について今週、オリャンタ・ウマラ大統領がゴーサインを出し、2016年の開業が見込まれている。チャチャポヤス文化のこの要塞は、「第2のマチュピチュ」となることが期待されている。

■インカコーラ、チチャ・モラーダ発売へ Perú21の記事
国内飲料メーカー、インカコーラは新たに「チチャ・モラーダ」のソフトドリンクを発売する。チチャはトウモロコシを原料とした伝統的な飲料で、チチャ・モラーダは紫トウモロコシを使ったものだ。同社は創業80周年を記念し、この紫色の清涼飲料を新たにラインナップに加える。すでに一部で実験的に販売しており、これを全国に広げるものだ。

■フリアカ、排水への不満 Los Andesの記事
プーノ県フリアカのマンコ・カパック地区の住民や商店主は、行政に対する不満を募らせている。この地区では、大雨が降るたびに浸水が発生する状況が続いているという。排水機能に対する、行政の対応が遅れているとし、対応への陳情を行なう方針だ。シエラ(アンデス)はこれから、本格的な雨季を迎える。

■アレキパ、ホテルぼったくり La Repúblicaの記事
アレキパの主なホテルに対し、ぼったくりとの苦情が上がっている。市内では15日から、鉱山関係の見本市と会議が行なわれ、多くの鉱山関係者が集まっている。市内のホテルには、この「繁忙期」に宿泊料金を5倍に跳ね上げるところがみられるという。鉱山関係者は、ホテルの行き過ぎた対応に、不満を募らせている。


【チリ】

■ナミビア選手、空港で簡易検査 La Terceraの記事
ナミビアに到着したフットボール選手らに対し、保健省は簡易検査を行なったという。ストリートフットボールの大会に参加するため同国の選手団がチリ入りしたが、西アフリカでエボラ感染が広がっていることから、検査実施に踏み切った。ナミビアは南部アフリカにあり、エボラ感染地域からは遠く離れている。

■第11州で火山訓練 BioBio Chileの記事
第11(アイセン)州で、火山噴火を想定した訓練が行なわれる。想定されるのは州都コイハイケの南137キロ、アルト・リオ・センデルから192キロのハドソン火山の噴火活動だ。州と防災局、各地域行政が協力し、この火山が噴火したとの想定のもとで避難や誘導、救出などの訓練を実施する。火山国であるチリ国内には、91の活火山がある。


【アルゼンチン】

■ヌニェス、崩落事故 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのヌニェスで、解体中の建物が崩落する事故が起きた。17日朝、近所の住民が通りに出たところ、この崩落の事態が発生していたという。現場はマヌエル・ペドラサ通りで、巻き込まれた若者1人が負傷している。警察は、この解体作業の方法に問題がなかったか、調べを進めている。

■メトロブス用トンネル、来年運用開始 La Nacionの記事
ブエノスアイレスでは、BRTであるメトロブスの専用トンネルが来年、運用開始となるという。このトンネルは7月9日通りからサンフアン通りにかけ、コンスティトゥシオン広場に向けて建設されているもので、現場が報道向けに公開されたものだ。この完成により、一帯の交通の混雑緩和につながると期待されている。


【エクアドル】

■TAME、フォート・ローダーデール就航 El Universoの記事
公営航空会社TAMEは、キトとフロリダ州のフォート・ローダーデールを結ぶ路線に就航した。同路線は毎日1往復の運航で、同社は11月からはグアヤキル-フォート・ローダーデール線も開設する。マリスカル・スクレ空港で行なわれた就航イベントには、同社会長のほか交通相や公共事業相も参加した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■マナグア、壁が崩れ9人死亡 Jornadaの記事
ニカラグアの首都マナグアで、大雨の影響で石造りの壁が崩れ、9人が死亡し、3人が不明となっている。16日夜、この事態が起きたのは市内南西部の5月18地区だ。壁は木造トタン屋根造りの家屋3棟を押し潰し、屋内にいた人々を巻き込んだという。犠牲者、不明者の多くは事故発生当時、就寝中だったとみられている。

■ジャマイカ、チクングニヤ流行を宣言 Telesur TVの記事
ジャマイカで、チクングニヤ熱の流行が宣言された。アフリカ発祥のこの感染症は、昨年末に同国に上陸していたが、これまでに感染が疑われる事例だけで80万件に達しているという。ドミニカ共和国やプエルトリコなどカリブ海各国で感染が蔓延しており、同国でも流行しているとの宣言が出されたものだ。

■セクシーダンサーを摘発 El Heraldoの記事
ホンジュラスの首都、テグシガルパで人気の男性セクシーダンサーが、偽造書類で摘発されたという。この25歳の男性は、市内のショーでエキゾチックなダンスを披露し、女性に高い人気を得ていた。米国へのビザを取得する際に、偽造書類を提出したとして摘発される事態となったという。

2014.10.17

【ボリビア】

■エボ、ALBAのエボラサミット参加へ Los Tiemposの記事
エボ・モラレス大統領は、米州ボリバル代替統合構想(ALBA)の対エボラサミットに参加する方針を示した。世界的な脅威となっているエボラへの対策を、ALBA各国の首脳がキューバで話し合う予定だという。モラレス大統領はこの招待を受けたとし、保健省関係者をともない、この会合に参加する。

■エボ「右派統一が望ましい」 Página Sieteの記事
12日の大統領選で勝利したエボ・モラレス大統領は、現政権に対抗する右派の統一、候補一本化が望ましいとの見方を示した。今回の選挙では左派である政権に対する右派が分裂する事態となり、選挙の争点が見えづらい状況となった。モラレス大統領は来年予定されている地方選挙を念頭に、政治的争点がよりはっきりする選挙が望ましいと語った。

■サンタクルス、エボラ警戒警報 La Razónの記事
サンタクルス県は県内に、エボラに対する警戒警報を出した。西アフリカを震源に拡大するエボラは、世界的脅威となっている。サンタクルスは多くの国際線の便が就航し、このウイルスの上陸の可能性が国内でもっとも高いと県側は指摘した。この上陸抑止に向けた対策費として県は、90万ボリビアーノを計上することを明らかにした。

■サンタクルス、電力消費高い Página Sieteの記事
サンタクルスでは、電力消費の水準が、高止まりしている。市内では今週に入り、気象台観測の気温が摂氏38度に達し、路上の温度計の中には45度を示すところもあるほど、暑さが続いている。冷房需要の増加から電力消費が増え、昨年同時期より7%多い水準にあるという。

■水遊び、賑わう El Deberの記事
異常な暑さが続くサンタクルスでは、水遊びが賑わっている。市内やその周辺ではプールや川遊び、さらに広場などの噴水で遊ぶ人が増えている。水浴客が多いピライ川は、多くの家族連れや若者らが、涼を求めて水浴びをしている。熱帯地方のサンタクルスだが、春先のこの時季に、こうした暑さが続くことは多くはない。

■イビルガルサマ、車輌17台焼く El Deberの記事
コチャバンバ県のイビルガルサマで、車輌17台を焼く火災が起きた。火が出たのは、地域の建設会社の車輌置き場で、燃えたのはトラックや建設作業用の自動車だという。これらの車輌は、イチロ-イビルガルサマ間の道路複線化工事に使用されていたものだった。火が出た原因は分かっていない。

■ウユニ、キヌア乳工場 Eju.tvの記事
ポトシ県のウユニに「キヌア乳」の工場が設けられる。豆乳のキヌア版の生産工場で、欧州連合(EU)やファウタポ財団からの資金協力を得て、建設されるものだ。11月中旬には稼働し、チョコレート味やフルーツ味などの製品を生産する。ポトシ県はオルーロ、ラパス県と並ぶキヌアの産地だ。

■パンド、強風被害 La Razónの記事
パンド県では強風による被害が報告されている。防災局によると県都コビッハなど4地域で15日の夜にハリケーン並みの強風が吹き、住宅の屋根が吹き飛ばされたり、木が倒れるなどの被害が続出した。この風の影響で、地域では広い範囲で停電も発生した。気象台は気温の急激な上昇で、大気の状態が不安定になったと説明している。

■61歳男性、埋められる Página Sieteの記事
チュキサカ県で、61歳の男性が同じ村の住民らに生き埋めにされ、殺害された。この事件が起きたのはパロマのコミュニティで、この男性は住民らから「魔術師」として扱われたという。男性が生き埋めにされたのは選挙投票日だったこの12日とみられ、この男性の遺体が掘り出されている。

■犬に噛まれる、2488件 La Patríaの記事
オルーロ市内で今年、犬に人が噛まれた事故は、2488件にのぼるという。市保健局の動物検疫課が明らかにした数字だ。この数は、昨年の年間事故2594件に迫るものだ。インディヘナ(先住民)であるアイマラの考え方で犬を粗末に扱うことを忌避する傾向から、市内では野犬が増えすぎている実情が指摘されている。

■トリニダ、路上殺人の衝撃 Página Sieteの記事
ベニ県トリニダでは、路上殺人による衝撃が広がっている。市内のレストラン前の路上で、21歳の男性が、交際相手の22歳の女性を刃物で刺し、殺害したものだ。警察の調べで、女性の左肺をナイフが貫通していることが分かり、強い殺意があったとみられるという。女性は事件直前、通行人に助けを求めたが、助けは得られなかったとみられている。

■テレフェリコ赤線、カメラ77台 La Razónの記事
ラパス-エルアルト間にこの5月末に開業したテレフェリコ(ロープウェイ)赤線には、77個所にカメラが設けられているという。24時間体制で監視されているこのカメラは、利用者の安全と、防犯の目的で設置されているものだ。同様の安全体制は9月に開業した黄色線でも展開され、近く開業予定の緑線でも同様の措置がとられるという。


【ペルー】

■リマ、歴史的建造物焼く Perú21の記事
リマ中心部セルカドで、歴史的建造物から出火した。火が出たのはドス・デ・マヨ広場に面する、1924年建造の古い邸宅だ。建物内から出火したもので、市内の22の消防が集結し、消火活動を行なった。煙を吸うなどして、5人が病院に搬送されている。出火原因はまだ分かっていない。

■クエラップのテレフェリコ、2016年 Perú21の記事
アマソナス県のクエラップ要塞へのテレフェリコ(ロープウェイ)は、2016年に稼働するという。通商観光省が見通しを示したものだ。オリャンタ・ウマラ大統領はこの計画にゴーサインを出し、この遺跡が「第2のマチュピチュになる」と語っている。県都チャチャポヤスの観光開発が期待されているが、一方でアクセス面の改善が課題となっている。

■ギニア人男性、マラリアだった Perú21の記事
カジャオの病院でエボラ騒ぎとなったギニア人男性は、マラリアだったという。この男性は漁船員としてチンボテに上陸し、滞在していたカジャオで高熱などの症状を呈した。ギニア出身ということでエボラ感染が疑われたが、保健省の検査で陰性であることが分かった。男性は現在、回復に向かっているという。

■氷河、40年で40%減少 La Repúblicaの記事
国内の氷河の40%が、この40年間に損なわれたという。国の水道局(ANA)が明らかにした数字だ。温暖化など気候変動の影響で、アンデス高地の氷河が大きく減少しているという。とくにワヌコ県のブランカ山群の氷河の減少が、もっとも顕著に進んでいる。


【チリ】

■ビオビオ、「バチもん」増える BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州の市場では「バチもん」(イミテーション品)が増えているという。警察によるとこうした偽造品の摘発は前年比で1000%増えた。ソフトウェアや玩具、香水、書籍などが多く、とくにタバコは犯罪組織の資金源になっているとみられる。こうした品は国全体でも、摘発が前年比で175%増となっている。

■コパウェ、警戒度継続 BioBio Chileの記事
防災機関は第8(ビオビオ)州とアルゼンチン国境のコパウェ火山に対する警戒度を維持した。火山性微動の増加などから、この火山への警戒度が上から2番めのランクに引き上げられている。この火山の活動状況は落ち着きつつあるが、同機関は当面、この警戒度を維持することを決めた。この火山は2012年12月に噴火している。


【アルゼンチン】

■雲の列車、返金開始 Cadena3の記事
サルタ発の観光鉄道、トレン・ア・ラス・ヌベス(雲の列車)の返金が始まった。この鉄道では7月、脱線事故が起きてから運休した状態が続いている。州側が運行権を接収したことから、キャンセル便のチケット保持者への返金が遅れていたが、これがようやく始まったという。州側はこの鉄道の運転再開が、雨期明けの来年3月以降になるとの見方を示している。

■イグアス、エボラ騒ぎ Infobaeの記事
ミシオネス州のプエルト・イグアスに緊張が走った。国境を接するブラジル、フォス・ド・イグアスで、シエラレオネ滞在履歴のある男性に、エボラ感染の疑いが生じたためだ。パラグアイのシウダー・デル・エステとともにプエルト・イグアスの行政当局と医療機関は、この事態への対応にあたった。しかし結局、この男性のエボラ感染は否定されたという。

■イグアス、新ホテルオープン Misiones Onlineの記事
ミシオネス州プエルト・イグアスには新ホテルがオープンし、クリスティナ・フェルナンデス大統領も駆けつけた。テレビ局の労働組合が中心となり設けられたこの「ホテル・イル」は4つ星で、敷地は4.5ヘクタール、全100室だ。イグアス国立公園の観光客の利用を見込み、自然豊かなエリアに設けられた。

■ブエノスアイレスなどに雨の注意報 La Nacionの記事
気象台はブエノスアイレスなどに雨の注意報を出した。16日夕方にかけ、ブエノスアイレス都市圏やラ・プラタ、コルドバ州の中部から北東部、サンタ・フェ州中南部、エントレ・リオス州で雷をともなった局地的な大雨が降るおそれがあるという。所によっては雹が降る可能性もある。


【コロンビア】

■ボゴタ、大規模訓練 Caracol Radioの記事
ボゴタでは16日、地震発生を想定した大規模訓練が行なわれている。市内のほとんどの教育機関や医療機関、市役所や市関連団体が参加するもので、避難や避難者の誘導、さらに消防による救出訓練などが複合的に行なわれるものだ。この日の実施は発表されたが、訓練開始時刻は予告されない形で実施された。


【ベネズエラ】

■医薬品や衛生品が不足 El Universoの記事
国内では医薬品や衛生品、さらに防虫剤の不足が深刻な状況となっている。国内では今、蚊が媒介するデング、チクングニヤ熱の感染が爆発的に広がり、医薬品などの需要が増す一方、経済問題からの物資不足が重なり、この事態を引き起こしている。チクングニヤ熱が広がるアラグア州で、とくにこの傾向が顕著だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ラクダ、米国人男性を襲う SDP Noticiasの記事
メキシコ、トゥルムの自然公園で、一頭のラクダがオーナーの70歳の米国人男性を襲い、殺害した。このラクダは突然男性に襲いかかり、激しく噛み、その体重で圧迫した。オーナー男性が、好物の「コカコーラ」を与えなかったことから、このラクダが攻撃に及んだとみられている。

■Latam、離着陸時の携帯可 Doctor Tecnoの記事
Latam航空グループは、航空便の離着陸時の携帯電話、タブレット端末の使用を解禁した。航空機の機器への影響が否定されたことを受けたもので、いわゆる「機内モード」の設定が条件となる。チリのLAN航空、ブラジルのTAM航空が統合したラテンアメリカ有数の航空グループの判断は、域内の航空各社の対応に影響を及ぼす可能性が高い。

2014.10.16

【ボリビア】

■開票90%、MAS59.88%得票 Página Sieteの記事
12日に行なわれた総選挙で、エボ・モラレス大統領の勝利が確定した。選管は15日、開票率90.08%の速報を出し、大統領選挙で与党MASのモラレス大統領が59.88%を得たことを明らかにした。次点はUDのサムエル・メディア・ドリア候補で25.07%、以下PDCが9.44%、MSMが2.81%、PVBが2.79%となっている。

■トルノ、投票やり直しは26日 Página Sieteの記事
サンタクルス県トルノの2地域での投票やり直しは、26日に行なわれる。12日の総選挙投票の際、この地では事件が発生し、投票箱が燃やされる事態となった。選管は同地域に限り、投票をやり直すことを決め、この26日に投票を行ない、11月上旬までに選挙結果を確定させる方針を示した。

■在外投票でもエボが勝利 Télamの記事
12日の総選挙で、33カ国において行なわれた在外投票でもエボ・モラレス大統領が勝利した。選管の発表によると、在外投票の開票率98%時点で、モラレス大統領は72.2%の票を得ている。次点のサムエル・ドリア・メディナ候補は14.45%、ホルヘ・キロガ候補は8.18%だ。日本の投票では、ホルヘ・キロガ候補が勝利している。

■エル・トロンピーリョ、空軍機事故 El Deberの記事
サンタクルスのエル・トロンピーリョ空港で空軍の小型機が事故を起こした。訓練を行なっていた小型機が空港敷地内に通楽し、乗っていた2人が死亡したものだ。この機は昨年12月に製造された、新しいものだったという。事故当時強風が吹いていたことは分かっているが、墜落原因はまだ明らかになっていない。

■乗客の冗談で空港ストップ Erbolの記事
ラパスのエルアルト国際空港では、乗客の冗談が原因で便の離着陸が停止された。14日12時半頃、サンタクルス行きの国営ボリビアーナ航空(BoA)便に乗っていた乗客が、客室乗務員に「爆弾を持っている」と告げたことから騒ぎになり、およそ1時間、空港機能が止まった。冗談を言った医師の男は現在、警察で事情を聞かれている。

■サンタクルス、45度 El Deberの記事
サンタクルス市内では15日も、異常な暑さが続いた。前日、気温が摂氏37度に達したが、この日も気温がぐんぐん上昇し、気象台観測では38度に達した。町中の温度計の中には45度を示した個所もあった。気象台によると現在、アルゼンチン上空にある強い寒気が間もなく到来し、気温は落ち着くと予報している。

■トリニダ、路上殺人 La Razónの記事
ベニ県の県都トリニダの路上で、21歳の女性が刃物で刺され、殺害された。犯行に及んだのはこの女性の交際相手の22歳の男性で、連案関係のもつれが動機とみられている。11月18日通りの現場は、この女性が働いているハンバーガー店のすぐ近くだった。

■インティライミ、140人削減 La Razónの記事
オルーロ県の鉱山会社インティライミは、労働者140人の削減方針を示した。同県で金鉱山を手がける同社は、300人の雇用を抱えているが、雇用数を半分近くに減らすことになる。同社はこの理由について、金など金属の国際価格が低迷し、経営が難しい局面にあるためとした。


【ペルー】

■シティバンク、リテール撤退へ La Repúblicaの記事
米国のシティバンクは、個人向けなどリテール業務においてペルーから撤退する方針を示した。2015年末までにこの部門を、他行に売却するという。今後国内では、企業向けなどホールセールのみの展開となる。ペルーのほかコスタリカやグアテマラ、エルサルバドル、日本など10カ国のリテール部門も売却方針だ。

■カハマルカ、トラックが落ちる Perú21の記事
カハマルカ県で、トラックが谷に落ちる事故が起きた。現場はセレンディンとバルサスを結ぶ道路の、エル・リモンと呼ばれる地域だ。アマソナス県のチキバンバに向かっていたトラックが、道路を外れて谷に落下した。この事故で4人が死亡し、負傷者らはセレンディンの病院に運ばれている。事故原因はまだ分かっていない。

■クエラップは第2のマチュピチュ Gestiónの記事
オリャンタ・ウマラ大統領は、アマソナス県のクエラップ要塞について「第2のマチュピチュになる」と語った。このチャチャポヤス文化の遺跡に向かうテレフェリコ(ロープウェイ)建設を推進する立場を示し、述べたものだ。俗に北のマチュピチュと呼ばれるこの遺跡の観光開発が期待され、チャチャポヤスはクスコと並ぶ観光都市となるとの指摘がなされている。

■ドイツ人観光客が急死 RPPの記事
クスコを観光で訪れていた28歳のドイツ人女性が、急死したという。この女性は胸の強い痛みを訴え、同行者に連れられて市内の病院を訪れて手当てを受けたが、呼吸困難を起こして死亡した。症状などから、高度障害(高山病)に罹ったとみられる。クスコ市は標高3400メートルの高所にある。


【チリ】

■チリ邦楽義務化で議論 BioBio Chileの記事
チリ邦楽の「義務化」に議論が起きている。上院議会は、ラジオ放送で使用される音楽の20%以上について、国内のものを使用することを義務づける法案の審議に入る。この法により国内の音楽市場の活性化の効果を期待する声がある一方、法が音楽の選択肢を狭め、文化的な制限につながるという批判も起きている。

■アルト・ビオビオ、住民は冷静 BioBio Chileの記事
第8州のアルト・ビオビオの住民らは、冷静だという。同州とアルゼンチンの国境のコパウェ火山について、火山性微動の増加などから、警戒度が引き上げられた。州側は噴火が起きれば影響が生じるこの地域のコミュニティ側に注意を呼びかけているが、住民側に混乱はなく、冷静だ。この火山は2012年12月にも噴火している。


【アルゼンチン】

■ダム環境調査、2万9千人が署名 Clarín.comの記事
サンタクルス州では、ダム建設による氷河への影響調査を求め、2万9千人が署名した。政府はサンタクルス川にダムを建設する計画だが、ペリート・モレノ氷河への影響や環境変化に対する調査が不十分との声がある。保護団体やエンジニアの呼びかけで、この調査を要求する署名運動が行なわれている。

■雲の列車、来年3月再開か El Tribunoの記事
サルタ発の観光鉄道、トレン・ア・ラス・ヌベス(雲の列車)の運転再開は、早くても来年3月になるという。この鉄道は7月に事故を起こし、運行権をエコトレン社から州側が接収した。運転再開の準備を進めているが手間取り、11月頃の再開予定は延期が確実視されていた。州側は雨期明けの3月頃の再開になるとの見方を新たに示した。

■ミトレ線、またトラブル Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道ミトレ線で15日朝、またトラブルだ。レティーロターミナルに向かっていた編成が動けなくなり、後続の7本に大幅な遅れが出たものだ。同路線では前日にも便の遅れが発生し、先週にはレティーロ駅近くで脱線事故も発生したばかりだ。

■フローレス、マンテーロスのデモ La Nacionの記事
ブエノスアイレスのフローレス地区で「マンテーロス」がデモを行なった。マンテーロスはマントを広げて無許可で営業する露天商で、2011年にフロリダ通りを追い出されてから、市内各地を漂流している。このデモではアベジャネダ通りが封鎖され、マンテーロスに対する締めつけを止めるよう声を上げた。


【エクアドル】

■空港、港湾のエボラ対策 El Universoの記事
カリナ・バンセ保健相は、国内の空港、港湾でのエボラ対策の徹底を図っていることを明らかにした。エクアドルTVのインタビューに答えたもので、職員に対する啓発や、感染が疑われる人が現れた際の対処法などにおいて、準備を進めているという。キトやグアヤキルなどでの、受け入れ病院もすでに指定されている。


【コロンビア】

■カリ、エボラ騒ぎ Caracol Radioの記事
カリ市内の病院で、エボラ感染発生が疑われ、騒ぎとなった。胃腸炎で病院を訪れたのは赤道ギニア国籍の38歳の男性だ。国名が似ているギニアでエボラ感染が広がっていることから混同され、保健省にも連絡が行く事態となったという。ギニアと赤道ギニアは3000キロ以上離れており、赤道ギニアではこの感染症の発生は報告されていない。

■メデジンのメトロ、トラブル続く Caracol Radioの記事
メデジンの近郊鉄道、メトロではこの2か月、トラブルが頻発しているという。技術的問題などから運転が一時中断し、多くの利用客が足止めされる事態が起きている。SNSサイトで、このメトロ網事態の技術的問題や、ソフトウェアの不備を指摘する声が上がっている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■中国人、出ていけデモ El Paísの記事
ニカラグアでは「中国人、出ていけ」という声が上がるデモが頻発している。ダニエル・オルテガ政権は、パナマ運河に代わる、太平洋とカリブ海を結ぶ新たな運河の建設計画を示している。しかしこの用地買収により農地を奪われる農民層を中心に反対デモが行なわれ、出資方針を示す中国企業に対する排斥運動に向かいつつある状況だ。

■中米、余震続く El Universoの記事
13日夜にエルサルバドル沖の太平洋で発生したマグニチュード7.3の地震の、余震とみられる地震が続いている。この地震ではエルサルバドルで14棟、ニカラグアで2000棟以上の建物が被害を受け、1人が死亡している。余震とみられる揺れは本震後11度観測されており、最大のものはマグニチュード4.1だという。

■モンテビデオ、ピットブル禍 El Paísの記事
モンテビデオの民家の庭で、男性が死んでいるのが発見された。現場はハルディネス・デ・イポドロモで、この家の住民が20時間ぶりに帰宅したところ、血だらけの男が横たわっていたという。この庭では、飼い犬のピットブルが2匹放し飼いにされており、男はこれらの犬に襲われたとみられている。

■ニカラグアの雨、1週間で5人死亡 NTN24の記事
ニカラグアでは各地の大雨で、この1週間のうちに5人が死亡したという。政府が数字を示したもので、8日以来の雨被害により国内では2万1901人が影響を受け、953人が避難した。また川の増水などで5個所の橋が損傷を受け、道路全長82キロが、土砂崩れなどの被害で通行できなくなっている。

■ブラジル、児童ポルノ摘発 Caracol Radioの記事
ブラジル南部のポルト・アレグレで、児童ポルノの大規模摘発が行なわれた。警察によると逮捕者は51人で、106人に容疑がかけられている。組織的犯行とみられ、国内各地のほかベネズエラやコロンビア、イタリアなど5カ国にも捜査の手が及んでいる。扱われていた画像や動画は、主に児童が性的虐待を受ける内容だった。

2014.10.15

【ボリビア】

■開票62%、エボの得票は55% La Razónの記事
12日に投票が行われた大統領選挙の開票速報で、現職のエボ・モラレス大統領の得票は55.18%となった。選管が発表した、開票率62.60%時点の数字だ。次点のサムエル・ドリア・メディナ候補は28.16%だ。各メディアの出口調査の結果から、モラレス大統領の再選が確実となっている。

■コレア、エボを祝福 La Razónの記事
エクアドルのラファエル・コレア大統領は、12日投票の選挙で勝利が確実となったエボ・モラレス大統領に祝いの言葉を送った。ツイッターを通じて勝利を祝い、国民への祝福コメントを出している。政治スタンスが近いコレア大統領はモラレス大統領の盟友の一人だ。

■ゴニ、空港で激写 La Razónの記事
元大統領のゴニことゴンサロ・サンチェス・デ・ロサーダ氏の姿が、米国内の空港で捉えられた。2003年10月、チリへのガス輸出に端を発したガス戦争で国内で50人を超える死者を出し、同氏は米国に亡命したままだ。公開された写真は、新聞を読みながらワシントンDCへの便を待つ姿が映し出されている。

■新パラグアイ大使が着任 Página Sieteの記事
在ラパス大使館に、新パラグアイ大使が着任した。フリオ・セサル・ベラ新大使は大統領府を訪れ、パラグアイ大統領からの親書をエボ・モラレス大統領に手渡した。同氏は元上院議員で、6年間務めたニミア・オビエド前大使に代わり、ラパスに赴任した。ボリビアはメルコスル正規加盟を目指しており、パラグアイとの連携の重要度が増すことが指摘されている。

■サンタクルス、異常な暑さ El Deberの記事
サンタクルス市内は14日、異常な暑さとなった。熱帯地方とはいえ春の時季には珍しく、この日は気温がぐんぐんと上昇した。気象台の発表では最高気温は摂氏37度だが、町中の温度計は41度を指し示した。気象台はこの暑さは15日にかけて続き、気温も摂氏38度まで上昇すると予想している。

■サンタクルス、消費電力最高に El Deberの記事
サンタクルス市では14日、ピーク時の消費電力が過去最高を記録した。この日、季節外れの暑さとなり、冷房需要が増加したことから、消費電力は500.2メガワットと、これまでの493メガワットを更新し、初めて500メガワット台を記録した。市内では電力需要は増加傾向で、電力会社はこの年末までには530メガワットに達する可能性を指摘している。

■オルーロ、人身売買摘発 Página Sieteの記事
オルーロ県警は、売られる寸前だった10代の若者4人を保護したことを明らかにした。この4人は、オルーロ市のバスターミナルでバスを待っていたところ、警察官に声をかけられ、人身売買であることが分かったという。この4人はいずれも、事実上の奴隷労働に向かうところだったとみられる。

■エボラ教育ビデオを作成 Página Sieteの記事
保健省は「エボラ教育ビデオ」を作成した。西アフリカで感染が広がるこの感染症は世界的な脅威となっており、この教育、啓発を図るためのビデオだ。感染が疑われる人の扱い方や防護服の着方、感染ルートの説明などが映像化されたもので、今後国内の医療機関などに配布するという。


【ペルー】

■ギニア漁船員、エボラではない Perú21の記事
国内で初めて疑われた事例は、エボラではないと結論づけられた。ギニア国籍の34歳の男性漁船員が高熱などの症状を呈し、カジャオの病院で隔離されていた。保健省は検査を行ない、この男性が陰性であることを確認したという。エボラ感染が広がるギニア国籍ということで、過剰反応だった可能性が高いとみられる。

■アヤクチョ地震、8棟に被害 La Repúblicaの記事
アヤクチョで13日朝10時14分に起きたマグニチュード5.6の地震で、合わせて8棟が被害を受けたという。震源はアレキパ県境のパウサの西27キロで、この地震によりパウカル・デ・サラサラ、パリナコチャスで住宅や学校施設などで損傷などが生じた。県側によると県内では36世帯が、避難を強いられているという。

■リンチからの救出劇 La Repúblicaの記事
プーノ県フリアカのマンコ・カパック市場で、リンチ寸前となっていた23歳の男の救出時の状況が明らかになった。この男は8000ソルを盗んだとして捕えられたところを、警察官に保護され、逮捕された。男は服を脱がされ下着一枚の状態で柱に縛られ、殴られるなどしていた。現在この男は、フリアカの警察署で事情を聞かれている。

■コーヒーさび病、急速に拡大 La Repúblicaの記事
国内のコーヒー生産地で、病害であるさび病が急速に広がっているという。プーノ県サンディア郡では、コーヒーの生産が増加していたが、この病害の影響でほぼ全面的に出荷できない状態に陥ったという。同県を含め、国内の10の県でこの病害が報告されており、今後さらに拡大するおそれもある。

■クスコ、紫外線警報 La Repúblicaの記事
気象台はクスコ市に対し、紫外線の警報を出した。同機関によると14日昼過ぎ、市内では紫外線の強さが「レベル14」という、健康上にも影響を及ぼしかねない数値に達したという。市民に対し帽子やサングラス、長袖服の着用を呼びかけ、注意を促した。

■クスコ、エボラ対策強化 La Repúblicaの記事
クスコ県は、エボラ対策の強化方針を示した。マチュピチュ遺跡やインカの古都クスコ市を抱える同県には、この10月だけで24万5千人の観光客が訪れると試算されている。交流人口の多さから、この感染症の上陸リスクが高いとして、医療機関などと連携し、対策を強化するという。


【チリ】

■地方でもエボラ準備 BioBio Chileの記事
チリの地方都市でも、エボラ対策が進められている。先週、サンティアゴでエボラ感染が疑われる事例が発生し、保健当局や医療機関は最高度の警戒態勢で対応した。地方でも同様の準備が進み、第4州の州都コキンボでも中核医療機関を中心に、受け入れ態勢が整えられている。政府は大統領府と各地を結ぶ、エボラに関するテレビ会議を実施している。

■コパウェ、避難計画策定 BioBio Chileの記事
防災局は、第8(ビオビオ)州とアルゼンチンの境界のコパウェ火山噴火に備え、避難計画を策定した。2012年12月に噴火したこの火山は現在、火山性微動が増えるなど噴火の可能性が高まっているとして、警戒度が引き上げられたばかりだ。防災局はアルト・ビオビオの複数のコミュニティの避難体制について計画をまとめ、各コミュニティに周知を図るという。


【アルゼンチン】

■ソル航空、路線再編成 Diario Jornadaの記事
ロサリオをベースとするソル航空は、パタゴニア路線の撤退を発表した。15日からコモドロ・リバダビア、リオ・ガジェゴス、リオ・グランデへの便を、今月末からはトレレウ、バイア・ブランカ線も休止する。11月からロサリオ発の国内線を拡充し、ブエノスアイレス-サンルイス線を開設するためだという。

■法王出生の家を特定 Clarín.comの記事
ラテンアメリカ出身初のローマ法王、フランシスコ1世の出生の家が特定された。1936年、ホルヘ・ベルゴグリオが生を受けたのは、フローレス地区のバレラ通り268番の家であることが分かったという。歴史家のダニエル・バルガス氏が、当時の文書などからこの場所を特定した。

■ラ・プラタ、コレクティーボに投石 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州のラ・プラタで、コレクティーボ(路線バス)が投石を受ける事件が起きた。13番街を走行していた273番のコレクティーボが停車しないことに腹を立てた若者2人が、この車輌に向けて石を投げたという。この石が当たり、コレクティーボの乗客2人が負傷している。若者らは逃走し、行方は分かっていない。

■ラ・パテルナル、22歳男性が不明 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのラ・パテルナルで、22歳の男性が不明となっている。ルカス・フェルナンド・ディアスさんは10日、友人の家に夕食に招かれ、16時頃に自宅を出た。しかし友人宅に現れず、連絡もとれなくなっているという。姿を刑した際、ルカスさんは普段着姿で失踪する動機も見当たらず、何らかの事件に巻き込まれた可能性があるとみられる。


【エクアドル】

■アスアイ、タンクローリー転落 El Universoの記事
アスアイ県の道路で、タンクローリーが橋から下に落下する事故が起きた。現場はパサヘとクエンカを結ぶ道路で、この事故により55歳の男性運転手が死亡し、さらに積んでいた天然ガスが漏れ出した。大きな爆発が起こるおそれがあるとして、周囲の4世帯に避難が指示された。現在、すでに事態はコントロールされている。

■エル・オーロ、薬剤散布 El Universoの記事
エル・オーロ県は本格的な雨季を前に、各地での薬剤散布を開始した。県内広くに棲息するネッタイシマカが媒介するデングを抑止するための措置だ。さらに今年は、同じ蚊が媒介するチクングニヤ熱の爆発的発生の可能性も指摘されている。散布は県都マチャラやサンタロサ、ワキージャス、パサヘ、エル・グアボなどで実施されている。


【コロンビア】

■アビアンカ、インターライン発券へ Portafolioの記事
アビアンカ航空は、提携航空会社のチケットの販売、発券を開始する。加盟するスターアライアンス各社との間ではコードシェアを実施しており、インターライン契約により自社路線として販売するものだ。ウェブサイトを通じ、ボストンや北京、ニューデリー、カサブランカ、ローマなどへのチケットの販売を始めている。

■エボラビザには否定的 Caracol Radioの記事
コロンビア外務省は、「エボラビザ」の実施には否定的だ。この感染症が広がる西アフリカ3カ国に、4週間以内に滞在した人が入国する際に、特別のビザ取得を義務づける制度について、各国での導入検討が進められている。外務省は事務の複雑化などから導入は難しいとの見解を示した。現在、92カ国のパスポート所持者は、ビザなしで入国が可能だ。


【ベネズエラ】

■AA、ベネズエラ線増便へ Caracol Radioの記事
アメリカン航空は米国内とベネズエラを結ぶ路線を数か月以内に増便する方針を示した。経済問題から外国航空会社への決済が遅れ、ベネズエラ路線の撤退や減便が続く中、異例の措置だ。米国との路線は75%減少しており、チケット入手に難しさがある状態で、同社はこれをカバーする方針を示したものだ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■中米でM7.3の地震 El Universoの記事
13日21時51分頃、エルサルバドル、ニカラグアの太平洋岸で強い地震が起きた。米国機関によると震源はニカラグアのヒキリリョの西南西67キロで、震源の強さはマグニチュード7.3、深さは40キロだ。この地震直後、一帯には津波警報も出された。エルサルバドルで1人が死亡し、両国で建物に被害が生じていることが報じられている。

■アラス・ウルグアイ、12月から El Paísの記事
ウルグアイのエンリケ・ピンタード交通相は、新航空会社アラス・ウルグアイが12月から、運航を開始する見通しであることを明らかにした。同社は民間会社で、2012年に破綻したプルーナ航空に代わるものと期待されている。同社はモンテビデオとブエノスアイレスを結ぶ路線を週35便運航する計画で、さらに路線数を拡大させる予定だ。

■ミナスジェライス州でチクングニヤ Zero Horaの記事
ブラジル、ミナスジェライス州で初めてとなるチクングニヤ熱感染が明らかになった。感染したのはベロオリゾンテ近郊のマトジーニョスに住む48歳の男性だ。デングと同じネッタイシマカが媒介するこの感染症は国内で急速に拡大し、保健省のまとめでは211人の感染が明らかになっている。

2014.10.14

【ボリビア】

■エボ、当選確実 El Deberの記事
12日の大統領選挙で、現職のエボ・モラレス大統領の再選が確実となった。選管による発表は依然として開票率2.89%にとどまっているが、報道各社は出口調査の結果をもとに、当選確実を打って出た。エキポス・モリの発表ではモラレス大統領は61%を獲得、同じくイプソスは59.2%を獲得と発表している。

■エボ、ベニ県以外の8県を制覇 Los Tiemposの記事
12日の大統領選挙で、現職のエボ・モラレス大統領はベニ県を除く8県で勝利した。インディヘナ出身で、軸足が西部にある同大統領はこれまで、東部で苦戦していた。しかし今回初めて、大票田のサンタクルス県で勝利した。一方出身県のオルーロでは前回得票の79%から今回は65%に、ラパス県も80%から69%に得票を下げている。

■MASもサンタクルスで勝利 El Deberの記事
議会選挙でも、エボ・モラレス大統領が率いる与党MASがサンタクルス県で勝利を収めた。出口調査の結果によると、MASは全議席の3分の2を占め勝利したとみられるが、地盤が弱かったサンタクルス県でも今回、下院15議席、上院2議席を占め、勝利したとみられる。

■選管、投票者数発表の遅れ Página Sieteの記事
選管は12日の総選挙での投票者数を、未だに発表していない。通常であれば、開票開始から間もなくこの実数が発表になるが、24時間経過した今も発表がない状態だ。今回の選挙では国内全土とともに、33カ国での在外投票も行なわれ、今も開票作業が続けられている。

■日本ではドリア・メディナ氏 Página Sieteの記事
今回初めて在外投票が行われた日本では、サムエル・ドリア・メディナ氏が勝利した。時差の関係でもっとも早く投票がスタートした東京では、すでに開票作業も終了した。この結果、ドリア・メディナ候補が62票、エボ・モラレス大統領が20票となったという。この報に、ドリア・メディナ氏はツイッターを通じ、喜びの声を上げた。

■スペイン、フランスから祝辞 El Deberの記事
当選確実となったエボ・モラレス大統領のもとにスペイン、フランス両国から祝辞が届いている。スペインのラホイ首相は民主主義の勝利と表し、両国関係の強化への期待を示した。またフランス外務省は、「フランス政府はモラレス大統領の再選を祝福し歓迎する」とのコメントを出した。

■メサ氏、対話を望む La Razónの記事
元大統領のカルロス・メサ氏は、今回の大統領選の結果を受け、「対話を望む」姿勢を示した。同氏は今後の国の安定的発展のためには、エボ・モラレス大統領側と、選挙で敗れた野党側との間の対話が重要だ、との考えを示した。また野党側に対し、政治の場での今後の闘いについてエールを送っている。

■オルーロ、80メートル橋の完成 FM Boliviaの記事
ボリビア道路管理局(ABC)は、オルーロ県で建設が進められていた全長80メートルの橋が完成したと発表した。この橋はコロラド川にかかるもので、建設中のジャジャグアとチャカプコを結ぶ道路のルートの一部となる。この橋の建設には、830万ボリビアーノが投じられていた。


【ペルー】

■カジャオでエボラの疑い La Repúblicaの記事
リマに隣接するカジャオで疑われたエボラ感染について、保健省は否定した。カリオン病院で患者の1人にこの感染が疑われたもので、保健省は検査を行なったが、この結果は陰性だったという。この34歳の男性患者はアフリカ沖での遠洋漁業からチンボテ港に帰国し、9日にカジャオに着き、高熱などの症状を呈していた。

■アヤクチョ、M5.6の地震 Perú21の記事
アヤクチョ県南部で12日朝10時14分頃、やや強い地震が起きた。地質機構によると震源はアレキパ県境、パウサの西27キロの地点で、震源の強さはマグニチュード5.6、震源の深さは107キロだ。震源に近いコミュニティではメルカリ震度3~4の揺れがあり、住宅や学校施設など8棟で損傷などが生じた。

■ピチカナヨク川、橋が落ちる El Comercioの記事
クスコ県でピチカナヨク川が増水、氾濫し、橋が落下する事態となった。この事態が起きたのはカルカ郡のヤナティレで、-歩行者専用のドス・デ・マヨ(5月2日)橋が崩落した。またこの川にかかるほかの橋2個所も、損傷を受けている。また国防省によるとこの増水の原因となった大雨による土砂崩れで、25世帯が避難しているという。

■リンチ寸前の男を保護、逮捕 Radio Públicaの記事
プーノ県警はフリアカで、リンチを受けそうになっていた男を保護し、その後逮捕した。このアントニ・フローレス・マチャカ容疑者(23)はトゥンベス通り沿いの住宅に侵入し、8千ソルを奪おうとしたところを、住民と近所の人々に捕えられた。インディヘナ(先住民)社会では窃盗は重罪で、法の前にリンチが加えられるケースは少なくない。


【チリ】

■外務省、エボラでビザ La Terceraの記事
外務省は、エボラ感染発生国の国民や、感染地域を訪れた人がチリに入国する際に、ビザ取得を義務づける方針を示した。サンティアゴの病院では12日、赤道ギニア国籍の男性にエボラ感染が疑われるケースが起きたばかりだ。この動きを受けた専門者委員会で、外務省側がこの措置をとる方針を示したものだ。

■コパウェ、大噴火にはならない BioBio Chileの記事
防災機関はコパウェ火山について、大噴火には至らないとの見方を示した。第8(ビオビオ)州とアルゼンチンの国境にあるこの山では、火山性微動の増加から、噴火の可能性があり、警戒度が引き上げられた。空からの調査結果などから、近年のエル・チャイテン火山の噴火のような、大噴火には至らないとの見解が示されたものだ。

■グラネロス、8人が不明 BioBio Chileの記事
第6(オイヒンス)州グラネロスのロブレリア山で、若者ら8人が不明となっている。この15~30歳の若者らは、11日に山歩きに出かけたが、16歳男性が転落事故で負傷し、同行者らとも連絡がとれなくなっている。警察、消防が協力し12日から捜索を行なっているが、未だ発見には至っていない。

■プロビデンシア、アルコール規制開始 La Terceraの記事
サンティアゴのプロビデンシア、マヌエル・モント、トバラバ、サンタ・イサベル、ベジャビスタ、ヌエバ・プロビデンシアでは13日から、アルコール販売、提供の時間規制が始まった。多くの地域では飲食店での酒類提供は午前2時まで、販売は23時までとなった。1日からの実施予定だったが、準備の遅れから延期されていた。


【アルゼンチン】

■メンドサ、いじめ保険 Clarín.comの記事
メンドサの保険会社が、「いじめ保険」商品を発売した。通常の保険商品と同様に、1~4ペソの掛け金の商品で、いじめ被害を受けた場合に、保険金が支払われるものだ。国内では学校でのいじめが社会問題化しており、児童、生徒のみならず保護者もこの事態に不安を覚える状況となっている。

■ネウケン、6人死亡事故 Bariloche2000の記事
ネウケン州で乗用車同士の事故があり、6人が死亡した。現場はピエドラ・デ・アギラから60キロの237号上だ。13日9時頃、乗用車同士が正面衝突し、一方の車輌の2人、もう一方の4人、合わせて6人全員が死亡した。事故原因はまだ分かっていない。

■パレルモとビジャ・クレスポ、グラフィティ被害 La Nacionの記事
ブエノスアイレスではパレルモとビジャ・クレスポの2地区で、落書き被害が多いという。市内ではグラフィティと呼ばれる、ポップアートの落書きが横行し、社会問題化している。市内では各地で被害が発生しているものの、この2地区の建物の被害がとくに多い。スブテ(地下鉄)や近郊鉄道では、グラフィティによる検挙が相次いでいる。


【エクアドル】

■マンタ、船が燃える El Universoの記事
マナビ県のマンタ港では、船が燃えた。13日昼頃、漁船パリス号から火が出ていると消防に通報が入った。消防士25人が出動して消火活動を行ない、火は消し止められたが、船は全焼した。出火当時船内には人はおらず、負傷者などは出ていない。出火原因について、調べが進められている。


【コロンビア】

■外務省、ボリビアに祝辞 Caracol Radioの記事
外務省はボリビアに対し、祝辞を送った。同国では12日に行なわれた選挙で、現職のエボ・モラレス大統領が60%程度を得て、再選確実となっている。外務省はモラレス大統領側に再選を祝い、同国での民主主義政治が継続されることを祝福した。同時に、コロンビアとボリビアの関係発展に期待を示した。

■チクングニヤ、1万件 RCN Radioの記事
国立保健機構は、国内でのチクングニヤ熱感染が1万209件となったことを明らかにした。国内ではボリバール県を中心にカリブ海沿岸地域で、この感染症が爆発的に広がっている。ボリバール県ではこの感染症により、3人が死亡した。感染エリアも拡大し、国内の23県に広がっていることも明らかにされた。


【ベネズエラ】

■デング5万9千件、チクングニヤ934件 Ultimas Noticasの記事
保健省は今季、国内で確認されたデングの件数が5万9729件、チクングニヤ熱が934件であることを明らかにした。これらの感染症はいずれも、ネッタイシマカとヒトスジシマカが媒介するため、これらの蚊の発生を抑えるための薬剤散布が、各地で続けられている。新たに感染が拡大しているチクングニヤについては、医療機関に発生時の報告を義務づけた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア防災訓練 La Prensaの記事
ニカラグアでは13日、各地で自然災害を想定した訓練が行なわれている。この日が国際防災の日であることに合わせ実施されているもので、国の機関に勤める公務員らがこの訓練に参加している。環太平洋造山帯に位置するニカラグアでは地震が多く、1972年の大地震では1万人以上が死亡している。

2014.10.13

【ボリビア】

■ボリビア、開票作業へ Perú21の記事
ボリビアでは総選挙の投票が締め切られ、20時から開票作業が始まる。国内597万人、国外33カ国の27万人が投票したこの選挙では、大統領と議会議員が選ばれる。国内の投票では、違反行為などで1000人が摘発されているが、投票そのものは円滑に行なわれた。

■投票1号は日本在住の男性 Telesur TVの記事
今回の総選挙で、最初に投票したのは日本在住の男性だったという。今回は33カ国で投票が行われ、ボリビア本国とは13時間の時差がある日本が、投票スタートとなった。在外投票数が国別でもっとも多いのはアルゼンチンで12万1千人、次ぐのはスペインの7万4千人となっている。

■入院患者1万人、投票できず El Universoの記事
オンブズマンは、今回の総選挙において、病院に入院している国民1万人に、投票の機会がないと告発した。ラパスで会見を開いたロナルド・ビジェナ氏が指摘したもので、治療中の国民の権利が保証されていないと断じた。この事態は「差別」に相当し、政府は対策を考えるべきとの見解を示している。

■サンタクルス、投票箱燃やされる El Deberの記事
サンタクルス県の投票所では、投票箱が奪われ、燃やされる事件が起きている。県選管によるとこの事件が起きたのはエル・トルノの、プエルト・リコ学校だ。投票開始後にこの事件が発生したというが、経緯は不明となっている。選管側は、14日以内にこの投票所での投票をやり直す方針だ。

■チリ、投票率80%超す Página Sieteの記事
チリでの在外投票は、投票率が80%を超えたという。同国では1万4千人が投票登録し、サンティアゴ、アントファガスタ、カラマ、アリカ、イキケで投票を行なった。今回は33カ国で在外投票が行われているが、ボリビアと国交のない国での投票は、チリだけとなっている。

■Unasur、3週間とどまる Página Sieteの記事
南米諸国連合(Unasur)の選挙監視団は、今後3週間、国内にとどまるという。今回の総選挙について、Unasurや国連、米州機構が国内に選挙監視団を派遣している。Unasurの監視団は、選挙の結果が確定するまで、およそ3週間にわたり国内での監視活動を継続するという。

■一部のスーパーや市場は営業 La Razónの記事
ラパスでは選挙投票日となった12日、一部のスーパーや市場は、営業した。法の規制によりこの日の経済活動は制限を受けるが、市民生活に直結するこうした小売店の一部は、営業したものだ。スーパーでは「Ketal」「Fidalga」は時間制限はあるものの、営業した。また市内のシネコン「Mulsicine」も特別編成で、上映を行なった。

■CBBA、鉄路は文化遺産 Los Tiemposの記事
コチャバンバの駅舎と鉄路が、県の文化遺産となったという。対象となったのは中央駅と、敷設から66年を迎えた鉄路だ。鉄道の斜陽化とともに、県内では一部のフェロブス(レールバス)の運転にとどまっているが、サンタクルスとの間の鉄道の新たな敷設計画が浮上するなど、鉄道の再評価が行なわれている。

■サンペドロ刑務所で1人死亡 El Deberの記事
ラパス中心部のサンペドロ刑務所内で、刃物で刺された男性受刑者が死亡した。セサル・コカリコ知事が12日、明らかにしたもので、受刑者同士のケンカが原因の事態で、殴られた1人が負傷したという。現在ラパス県警が、この事件の経緯について調べを進めている。

■オルーロ、渇水緊急事態 La Patríaの記事
オルーロ県のサントス・ティト知事は、県内に渇水の緊急事態を発令した。県内の広い範囲では雨不足により、穀物であるキヌアの生育不良や、飼料不足によるリャマなどのラクダ類の死が相次いで報告されている。乾季から雨季に移りつつある今だが、まとまった雨は当面期待できず、この緊急事態発令に至った。


【ペルー】

■サンミゲル、シネコン火災 La Repúblicaの記事
リマ、サンミゲルにあるシネマコンプレックスで、火災が起きた。11日午後、この事態が起きたのはプラサ・サンミゲルにあるシネプラネットだ。この当時館内には多くの利用客がおり、この事態でパニックとなったという。消防が出動し火は消し止められ、被害は最小限にとどまった。

■アレキパ、M4.2の地震 Perú21の記事
アレキパ県西部を震源とする地震が12日朝5時27分頃、発生した。地質機構によると震源はカラベリ郡アカリの西14キロで、震源の強さはマグニチュード4.2だ。この地震によりカラベリ、チャラ郡ではメルカリ震度2の揺れがあったが、人や建物への被害報告はない。


【チリ】

■サンティアゴ、エボラの疑い BioBio Chileの記事
サンティアゴでエボラ感染の疑いが生じている。バロス・ルコ病院に入院している赤道ギニア出身の54歳の男性に、この発症に類似した症状が出ているものだ。保健省は確認を進めているが、赤道ギニアでは感染例はなく、西アフリカの感染地域への訪問もなかったことから、マラリアなど他の感染症である可能性が高いとの見方が示されている。

■コパウェ、空から監視 BioBio Chileの記事
防災局は、第8(ビオビオ)州とアルゼンチン、ネウケン州の境にあるコパウェ火山を、空から観測した。2012年12月に噴火を起こしたこの火山では火山灰の噴出量が増加し、火山性微動が増えているとし、警戒度が上から2番めのランクに引き上げられたばかりだ。同局によるとこの火山の火口や山頂付近に、今のところ目立った変化はないという。


【アルゼンチン】

■国内では12万人が投票 Radio Intereconomiaの記事
12日、国内では12万人のボリビア国民が在外投票に臨んだ。ボリビアでは総選挙が行なわれ、事前に在外投票登録をした国内在住者が各地で投票を行なったものだ。投票者がもっとも多いのはブエノスアイレスの9万5千人で、このほかメンドサ、フフイ、サルタ、コルドバでも投票が行われた。

■エントレ・リオス、正面衝突事故 Clarín.comの記事
エントレ・リオス州で車同士の正面衝突事故が起きた。現場はビクトリアを通る州道26号上だ。12日朝7時30分頃、乗用車と4WD車が正面衝突した。この事故で双方に乗っていた7人が死亡、4人が負傷している。事故原因は分かっていないが、スピードの出し過ぎなどがあったとみられている。

■ネウケンも火山に警戒 AIMの記事
ネウケン州も、コパウェ火山に対する警戒を呼びかけた。チリ第8(ビオビオ)州との境にあるこの火山について、チリの観測機関は火山灰の噴出が増えていることなどから、警戒度を上から2番めのランクに引き上げた。この報道を受け、ネウケン州側でもこの火山活動への注意を火山周辺コミュニティなどに呼びかけ始めたものだ。

■ウルグアイで、偽造カード団摘発 La Nacionの記事
ウルグアイで、偽造カード団が摘発された。現地報道によると摘発を受けたのはウルグアイとブラジルの男ら2人で、クレジットカードを偽造し、不正利用を行なっていたという。被害を受けた人の多くはアルゼンチン国民とみられ、被害総額は2千~3千ドルにのぼると推定されている。


【エクアドル】

■クエンカ、川が増水 Caracol Radioの記事
アスアイ県の県都クエンカでは、川が増水している。地域で降った大雨の影響で、町を流れる複数の河川が増水し、氾濫の危機にあるという。12日の時点で、消防はパライソ通りや地域病院入口付近の車の通行や歩行を規制している。クエンカ市とアスアイ県は、この川の流量などについて注意深く見守っている。


【コロンビア】

■コロンビア、英語力は低い Caracol Radioの記事
コロンビア国民の英語力はまだ低いという。語学学校EFが60カ国の国民の英語力について数値化したところ、コロンビアは46位となった。ラテンアメリカでコロンビアよりも英語力が劣るのはエクアドル、ベネズエラ、グアテマラのみとなっている。一方、ラテンアメリカでもっとも英語力が高いのはアルゼンチンだ。


【ベネズエラ】

■妊婦とチクングニヤ El Sigloの記事
保健省は、国内で感染が広がるチクングニヤ熱について、妊婦に注意を促した。これまでの症例によると、妊婦が感染した場合、胎児に母子感染することはないという。しかし出産直前には母子感染の可能性があり、さらに妊娠4~12週に感染すると流産に至るおそれがある。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア、大雨で6千人避難 El Nuevo Diarioの記事
ニカラグアでは各地で大雨となり、被害が出ている。政府によると被害が出ているのはカリブ海岸地方と太平洋岸地方で、合わせて6612人が避難しているという。ヌエバ・ギネアでは増水した川に流され、75歳の男性が死亡している。雨による浸水、冠水のほか、土砂崩れや橋の流出なども起きており、政府は被害の概要把握を行なっている。

2014.10.12

【ボリビア】

■ボリビア、本日総選挙の投票 Página Sieteの記事
ボリビアでは12日、大統領と議会選挙の投票が行われる。国内での投票は597万人、33カ国での在外投票には27万人が登録している。大統領選挙には5人が立候補しており、過半数候補がいない場合は上位2候補による決選投票が行われることになる。12日20時から、開票作業が始まり、13日じゅうには大勢が判明するとみられる。

■スペインでは7万4千人が投票 El Deberの記事
12日、スペインでは合わせて7万4634人が在外投票を行なう。この日、総選挙の投票が行われるもので、スペイン国内ではマドリードやバルセロナ、ムルシア、セビーリャなど92個所に、投票所が設けられる。同国で在外投票登録した人の数は、初めて在外投票が実施された2009年に比して、30%増えているという。

■日本で投票スタートへ La Patríaの記事
12日の総選挙投票は、ボリビア時間11日19時に早くもスタートする。時差の関係で、日付変更線に近い日本での在外投票が、もっとも早い開始時刻となるものだ。前回の在外投票は4カ国だけだったが、今回は33カ国69都市で実施され、そのうちの一つが日本の東京だ。

■ラパスのターミナルも「終了」 La Razónの記事
ラパスのバスターミナルも11日16時、営業を「終了」した。12日の総選挙で移動制限がかかり、バスの便の出発がなくなるためだ。コチャバンバやサンタクルスへの便は10日夜が最終で、11日はオルーロ便のみの運転となったが、この便の出発も16時で終了した。バスの便運転の再開は13日未明となる。

■選挙用偽アカウントが横行 Página Sieteの記事
今回の選挙戦で、インターネット上では新たな問題が顕在化した。SNSサイトなどを通じた選挙運動で、対立候補を誹謗、中傷することが目的の「偽アカウント」が設けられるケースが、相次いで報告されている。また公式にアカウントを持っていないエボ・モラレス大統領の名を騙るツイッターも出現するなど、ネット選挙戦は目を覆う状況となっている。

■中流層、53% La Terceraの記事
ボリビア国民に占める「中流層」は53%と、過半数を超えたという。南米各国の中でも最貧国として扱われるボリビアだが、国有化資源の輸出が好調なことなどから、高いレベルでの経済成長が続いている。貧困層は9年前の62%から、現在は38%まで減少している。

■BoA、国際線シェア21% Los Tiemposの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)による国際線のシェアはまだ21%にとどまるという。ロナルド・カッソ会長が11日語り、シェア向上に意欲を示したものだ。2009年に市場参入した同社は国内線ではガリバー状態だが、国際定期便は路線数がまだ少なく、存在感を示しているとは言い難い。国際線は同社を含め、現在は13社が運航している。

■コカコーラ、値上げを撤回 El Deberの記事
コカコーラ商品をライセンス生産するEmbolは、値上げを撤回した。流通コストの上昇を受け、ペットボトル商品の1ボリビアーノ程度の値上げ方針を同社は発表したが、産業開発相との会談を経て、この値上げ方針を撤回した。あくまで中止ではなく、「延期」の扱いだという。

■ラパス、エボラ指定病院 Página Sieteの記事
ラパス県保健局は、エボラウイルスが国内上陸した際、対処する4病院を指定した。指定されたのはラパス市内の3病院と、エルアルト市内の1病院だ。西アフリカで感染が拡大するこの感染症について、国内でも警戒感が高まり、コチャバンバのホルヘ・ウィルステルマン空港では上陸を見据えた訓練が実施されたばかりだ。

■緑線、間もなく開業へ Página Sieteの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)緑線は、間もなく開業するという。5月末の赤線、9月の黄色線に続く3路線めの開業で、この路線はソナスールの新たな交通の軸となる。運営側によると開業は15日以降を予定しており、開業後は一日4万人の利用が見込まれるという。


【ペルー】

■アマスソナス機がオーバーラン Perú21の記事
クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港で11日朝、アマスソナス航空の旅客機が、オーバーラン事故を起こした。この機は31人の乗客、乗務員を載せ、ラパスに向かうところだった。この事故による負傷者はいないが、乗客らは空港内で、長時間待たされることになった。この事故原因は、操縦士の操縦ミスとみられている。

■アプリマック川、2人めの遺体を発見 La Repúblicaの記事
アプリマック川では、2人めの遺体が発見、収容された。クスコ県を流れるこの川でラフティングをしていたイスラエル人観光客2人が流され、不明となっていた。1人はすでに発見され、もう1人の28歳の男性も、遺体で収容されたという。遺体はクスコに搬送されており、今後本国に送られる。

■チャンチャン保全に180万ソル Perú21の記事
ラ・リベルタ県はトルヒーリョ近郊のチャンチャン遺跡保全に、180万ソルを投じる。ユネスコ世界遺産にも登録されているこの遺跡はチムー文化を今に伝えるものだが、一方で雨に対する脆弱性が指摘される。ペルー沖の海水温が上昇するエル・ニーニョ現象発生の可能性が高く、大雨に対し備えるためこの予算を計上したという。

■エボラのリーフレット配布へ Perú21の記事
リマのホルヘ・チャベス空港では、エボラについてのリーフレット配布が始まった。西アフリカが感染が広がるこの感染症の脅威は世界に広がり、ペルー保健省も各方面に警戒を呼びかけている。このリーフレットはエボラの感染や症状の説明や注意を、スペイン語と英語で表記したものだ。観光客や、出発するペルー国民に配布している。


【チリ】

■コパウェ火山、警戒引上げ La Nacionの記事
第8(ビオビオ)州とアルゼンチンのネウケン州にまたがるコパウェ火山について、警戒度が引き上げられた。観測機関によると、火山灰の噴出状況などから活発化しているとして、上から3番めのランクから、2番めに警戒度が修正された。標高2997メートルのこの火山では2012年12月に、噴火が起きている。

■サンティアゴ、丘の改名投票 BioBio Chileの記事
サンティアゴでは丘の名前を変えるべきかどうかを問う、住民投票が11日から始まった。改名が検討されているのはサンタルシアの丘で、この名をウェレンに変えるかどうかを周辺住民に問うものだ。この投票は19日までの9日間、69個所の「投票所」で行なわれる。初日にはカロリナ・トア市長も参加した。


【アルゼンチン】

■AR、ベネズエラ線制限 Infobaeの記事
アルゼンチン航空はベネズエラ、カラカスへの便について、チケット販売を30日間に限る措置をとっている。ベネズエラの経済問題から外国航空会社の減便が続いているが、この影響の一つとみられている。高いインフレ率から、アメリカン航空がアルゼンチン路線のチケット販売を90日に限る措置をとっているが、アルゼンチン航空もこれに近い対応をとっていた。

■ウルグアイ川が増水 La Nacionの記事
ウルグアイとの国境をなすウルグアイ川が増水し、流域では警戒感が高まっている。ブラジル南部の大雨の影響とみられ、川に面するエントレ・リオス州では、もっとも高い個所では水位が12メートルに達しているという。氾濫に至れば大きな被害が生じる見込みで、各地で監視体制を強めている。


【コロンビア】

■チクングニヤ、2万5千件か El Heraldoの記事
国内でのチクングニヤ熱感染は、すでに2万5千件に達している可能性があるという。国立保健機構が見方を示したものだ。国内ではボリバール県を震源に、カリブ海沿岸を中心にこの感染症が広がっている。政府は今シーズンだけで、50万人を超える人がこの感染症に罹る可能性を指摘している。

■コロンビア、雨の連休 Caracol Radioの記事
国内の広い範囲はこの連休、雨の影響を受けるという。気象台はボリバール、マグダレナ、アトランティコのカリブ海岸各県と、太平洋岸のコルドバ県南部で大雨になる可能性を指摘した。このほかサンタンデール県やアンティオキア県でも局地的な雨が降る可能性がある。所によっては浸水や冠水などが生じるおそれもあるという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、エボラではない La Nacionの記事
ブラジルで報じられたエボラ感染は、否定された。パラナ州に滞在していた47歳のギニア国籍の男性が、エボラ感染の可能性があるとして、リオデジャネイロの医療機関で隔離されていた。保健省によると簡易検査の結果、エボラ感染ではないとみられるという。しかしこの男性は当面、この医療機関にとどめられる。

■オアハカ、M5.6の地震 CNN Mexicoの記事
メキシコ、オアハカ州で11日午前11時46分頃、地震が起きた。観測機関によると震源はサンタクルスの南東50キロで、震源の強さはマグニチュード5.6、震源の深さは10キロだ。州都オアハカやプエブラ、メキシコシティでも揺れを感じたが、これまでのところ人や建物への被害報告はない。

■グアテマラ、チクングニヤ57件 El Nacionalの記事
グアテマラ保健省は、国内でのチクングニヤ熱感染が57件となったことを明らかにした。国内での感染は太平洋岸南部に集中している。この地と隣接するエルサルバドルでは、感染が爆発的に広がっており、国内でも警戒感が強まっている。この感染症はデングと同じく、ネッタイシマカが媒介するもので、国内の広い範囲で感染リスクがある。


【国際全般】

■タヒチでもチクングニヤ Zaman Franceの記事
南太平洋のタヒチで、チクングニヤ熱の感染が疑われる事例が生じた。現地保健当局によると、テヴァのコミュニティの住民に関節の痛みや高熱などの症状が出て、感染の有無や感染ルートの確認が進められているという。デングと同じネッタイシマカが媒介するこの感染症は、ラテンアメリカで現在、急速に拡大している。

2014.10.11

【ボリビア】

■結合双生児、死す El Deberの記事
8月8日にサンタクルスで生まれた結合双生児が、両親が住むトリニダで死去した。この女児らは心臓や肝臓を共有しており、分離することが難しい状況だった。病院側によると双生児は、血流障害で体内酸素が減少し、10日に死亡したという。双生児は9月26日にトリニダに移ったばかりだった。

■サンタクルスもバスターミナル閉鎖へ El Deberの記事
サンタクルスのビモダルバスターミナルも、12日の総選挙投票に向け、一時閉鎖となる。移動制限がかかるため、コチャバンバやオルーロ、ラパスへの便は10日22時で、県内各地への便も11日午前10時が最終となる。このターミナルからの便の再開は13日朝5時からだ。

■オルーロのターミナルは11日18時まで FM Boliviaの記事
オルーロのバスターミナルの営業は11日18時までだ。12日の選挙投票に向けた移動制限を受けた措置だ。ターミナル側によるとタリハ行き最終は11時10時、ウユニ行きは16時、ラパス、コチャバンバ行きは18時となる。12日は終日休業し、便の再開は13日午前0時以降となる。

■禁酒令違反で20店閉鎖 El Deberの記事
サンタクルス市内では20の店に対し、閉鎖命令が出された。12日の総選挙を控え、国内法により10日午前0時から13日正午まで、アルコール類の販売、提供と飲酒が禁止されている。当局側によるとこれら20店では、この販売規制時間帯にアルコール類を販売していたという。最大で7200ボリビアーノの罰金となる。この間、自宅での飲酒も禁止されている。

■民主主義32周年 La Patríaの記事
ボリビアは民主主義に回帰し、この10日で32年となった。1964年の軍事クーデターからボリビアは軍政となったが、1982年のこの日、エルナン・シレス・スアソ大統領誕生から民政に移管したものだ。国内では民主主義の根本である自由選挙が、この12日に全土で実施される。

■アマスソナス、国際線401%増 El Díaの記事
アマスソナス航空の国際線利用は今年上半期、利用者が前年度同期比で401%もの増加となった。同社はこの1日からはオルーロ-イキケ線を開設するなど、近距離国際線を増やした。国内には13社が乗り入れているが、利用が増加したのは同社とエア・ヨーロッパ、アビアンカ、アビアンカ・ペルーの4社にとどまり、国営ボリビアーナ航空(BoA)も3%減だった。

■エアバス、ラパスで飛行訓練 El Deberの記事
エアバスは新型軍用機の着陸訓練を、ラパスのエルアルト国際空港で実施した。同空港に着陸したのは、30トンの貨物を輸送することができるA400M型機だ。標高4060メートルのこの空港への着陸を行ない、安全運航のためのデータを得るという。この軍用機は、1億7100万ドルのコストがかけられている。

■ラパス、クエカセミナー Página Sieteの記事
ラパスでは「クエカ」のセミナーが開催される。市立図書館で行なわれるこのセミナーには、ラパスを代表する音楽家らが集まり、ディスカッションを行なう。ラパスではクエカ・パセーニャとして伝わる音楽、ダンスリズムのクエカは歴史が古く、発祥とされるペルーを初めチリ、アルゼンチンでも奏でられる。


【ペルー】

■体育の時間を増強へ La Repúblicaの記事
教育省は、学校での体育の時間を増やす方針を示した。教育プログラムでは、国内の学校では通常、体育は週2時間となっているが、これを4~5時間に増やすという。運動機能向上と、肥満抑止などがこの目的だ。このプログラム改正に合わせ、体育教員の数を大幅に増やすことも検討している。

■保健省、エボラ施設を公開 La Repúblicaの記事
保健省は、エボラ上陸を想定し準備した施設を報道などに公開した。リマの保健機関内に設けられたこの施設は、感染が疑われる者を隔離し、さらに検体の検査などを行なうものだ。西アフリカで感染が広がるこの感染症だが、ブラジルで感染が疑われる事例が報告され、国内上陸への現実味が増している。

■イスラエル人の遺体を発見 Perú21の記事
クスコ県のアプリマック川でラフティング中に不明となっていた、イスラエル人観光客の遺体が発見された。収容されたのは27歳の男性で、ワルチャカパ橋近くの水の中で見つかったという。この事故で、ともに不明となっている28歳の同国籍の男性の捜索が、続けられている。

■ワンカヨ、頭の中から虫 Perú21の記事
ワンカヨに住む農業従事の男性の頭の中から、虫が見つかり、摘出されたという。この男性は強い頭痛と鼻血が生じ、地域の病院で診察を受けた。大きな病院に移され、詳細な検査を受けたところ、頭の中に虫2匹がいることが分かったという。緊急手術により虫は取りだされ、男性も回復に向かっている。



【チリ】

■サンティアゴ、住宅販売減 La Terceraの記事
サンティアゴ都市圏でのこの1~8月の住宅販売は、前年同期比で3.8%減少したという。チリ建設業議会(CChC)が明らかにしたものだ。とくに戸建て住宅については、16%もの減少となっている。同議会は、価格が平均で12%上昇したことと、需要が一巡したことが原因とみている。

■トーレス・デル・パイネ暴行、無罪 BioBio Chileの記事
裁判所は、トーレス・デル・パイネ国立公園の元警備員の男に対し、無罪を言い渡した。この4月、この公園を訪れた24歳のドイツ人女性が、この男に性的暴行を受けたと訴えていた事件だ。3日間にわたる裁判の末、裁判所は性的行為については合意があり、女性が主張する暴行にはあたらないと判断した。


【アルゼンチン】

■エボラへの警戒感高まる Clarín.comの記事
国内ではエボラに対する警戒感が一気に高まった。隣国ブラジルで、感染が疑われる事例が生じたためだ。疑われているのはアルゼンチンと国境を接するパラナ州に滞在していた男性で、ミシオネス州への渡航歴があると報じられた。しかし移民局がブラジルから提供されたデータをもとに確認したが、入国の事実はなかったとみられるという。

■サルタ、悪天候で天井が落ちる Cadena3の記事
サルタでは悪天候の影響で、ナイトクラブの天井が落ちる事態が起きた。9日夜、サルタ一帯は強風と雨に加え、テニスボール大の雹が降った。この影響で、営業中だったこの店の天井が突然落下した。店内には20人ほどの客がいたが、負傷者は出ていない。この悪天候により、市内では学校施設などでも被害が出ている。

■レティーロ、3度めの脱線 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道ミトレ線のレティーロターミナル近くでの脱線事故は、2010年以来3度めだという。9日午後、ティグレから到着した列車が脱線し、負傷者はいないものの乗客らは線路上を歩いて駅に移動する事態となった。この同じ個所では脱線事故が繰り返されており、運営側の対応の不十分さを指摘する声が上がり始めた。

■イグアス公園、80周年 Iguazu Noticiasの記事
ミシオネス州のイグアス国立公園は10日、80周年を迎えた。イグアスの滝を抱えるこの公園は、1934年のこの日に国立公園に指定された。滝の景観だけでなく、公園内には豊かな自然資源があり、ブラジル側の公園と合わせ、国内外からの観光客に人気が高い。


【コロンビア】

■ボゴタ、防護服準備 Caracol Radioの記事
保健当局は、エボラの国内上陸に備え、防護服33着を用意したという。今のところ国内では、感染が疑われる事例は発生していないが、隣国ブラジルで感染の疑いが生じるなど、上陸の可能性は否定できない。米国、カナダの機関とも上陸の際に協力することでも合意がなされたという。

■メデジン、空の便乱れる Caracol Radioの記事
メデジンの空の便は10日朝、乱れた。悪天候の影響で、オラヤ・エレラ空港で便の離着陸ができなくなったためだ。空港側によるとEasyFly、LANコロンビア、サテナ、ADAの合わせて22便に影響が出たという。また到着便の一部は、同じくメデジン近郊にあるリオネグロ空港へ迂回した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジルでエボラの疑い El Universoの記事
ブラジル保健当局は、国内でエボラ感染が疑われる事例が生じたことを明らかにした。感染の疑いがあるのはパラナ州カスカヴェルのギニア国籍の男性で、19日前にアフリカから到着したという。当局はこの男性をリオデジャネイロの病院に移した。また帰国後にこの男性と接触した64人について、適切な措置をとるという。

■ニカラグア、雨被害 Telesur TVの記事
ニカラグアでは大雨による被害が出ている。政府によると9日、国内では大雨が降り、サンタテレサやオメテペ島などで被害が生じたという。これまでに1人が死亡し、6千人が避難している。また標高1610メートルのコンセプシオン火山の麓で地滑りが発生し、道路が塞がれる被害も出ている。

■チクングニヤ、5万件に迫る El Salvadorの記事
エルサルバドル国内でのチクングニヤ熱感染は、4万6996件と、5万件に迫る状況となった。保健省が感染者の状況について明らかにしたものだ。国内ではサンサルバドル都市圏などで感染が爆発的に拡大し、この1週間で1万人近い感染が疑われる症例が報告されている。

■エボラ、速やかに対処 El Paísの記事
ウルグアイ保健当局は、エボラ感染が疑われる者が国内に上陸した際には、速やかに隔離などの措置をとるとの姿勢を示した。西アフリカで感染が広がるこの感染症について、保健当局も準備を進めていたが、隣国ブラジルで感染が疑われる事例が報告され、国内上陸も現実味を帯びている。カラスコ国際空港やバスターミナルでの監視も強化する方針だ。

2014.10.10

【ボリビア】

■副大統領「サンタクルスも変わりつつある」 Página Sieteの記事
アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領は8日夜、「サンタクルスも変わりつつある」と語った。12日の総選挙投票を控えているが、世論調査ではサンタクルス県でも現職のエボ・モラレス大統領のリードが伝えられている。右派への支持が強く、これまでの選挙で苦戦した同県にも、現政権の「恩恵」が行きわたりつつあると副大統領は評価した。

■選挙投票は朝8時から El Deberの記事
12日の総選挙投票は、国内の投票所では朝8時から、17時までとなる。選管によると、この投票に向け有権者登録した人の数は597万3901人で、国内には2万7463個所の投票所が設けられる。投票の際にはカルネ(ID)やパスポート、軍人手帳などの身分証明書が必要だ。同日20時から、開票が行なわれる予定だ。

■SNSでは規制守られず El Deberの記事
SNSでは、選挙運動の規制が守られていないという。12日の総選挙投票を前に、8日夜をもって選挙運動期間が終了した。9日から投票日まで、選挙運動や候補者が参加する集会などは禁止されるが、SNS上では候補者によるアピールや中傷が続けられているという。選管はこうしたネット上での動きに対する、監視を強化した。

■ヤクイバ空港、国際化も視野 El Deberの記事
タリハ県のヤクイバの空港は、国際化も視野に入れている。アマスソナス航空は11月19日からサンタクルスとこの空港を結ぶ路線を開設する。天然ガス産業の中心に近いこの町への航空需要が伸びているためで、交通行政は国際化を視野に、この空港の機能拡張を行なう方針を示した。

■地熱発電、3千万ドル La Razónの記事
ポトシ県のラグーナ・コロラダ近くに来年、建設される地熱発電所の費用は3千万ドルだという。エネルギー担当のオルテンシア・ヒメネス副大臣が明らかにした数字だ。電力を新たな輸出産品として位置づける政府は、新たな電源開発に着手する。この地熱発電所は日本政府とJICAの協力を得て、建設される予定だ。

■ダブルボーナスは死活問題 Página Sieteの記事
政府が義務づけた「ダブルボーナス」は、国内の中小零細企業8000社には死活問題だという。昨年に引き続き政府は、クリスマス手当の二重払いを使用者に義務づけた。しかし資金余裕のない中小零細企業の経営そのものを圧迫しかねないと反発の声が上がり始めた。昨年の実施の際にも、財界は強く反発していた。

■ラパスは経済的観光都市 Página Sieteの記事
ラパスは、ラテンアメリカでもっとも経済的な観光都市だという。トリップアドバイザーが域内18都市のランキングを示したものだ。宿泊、交通、飲食にかかる平均的費用を算出したもので、ラパスはもっとも安価な1日110ドルと評価された。2位以下はコスタリカのサンホセ、パラグアイのアスンシオン、パナマシティ、ニカラグアのマナグアが続く。

■トゥンディキ、禁止せず Página Sieteの記事
脱植民地担当のフェリクス・カルデナス副大臣は「トゥンディキ」(ネグリート)を禁止しないと断じた。このフォルクローレのダンスは全身黒塗りで黒人層を表現し、アフロ系住民から「差別にあたる」との批判が起きていた。しかし同副大臣は、ボリビアに連れてこられた奴隷労働の歴史を今に伝えるもので、禁止するべきではないとの見方を示した。

■ボリビア郵便、徐々に縮小 La Patríの記事
フアン・ラモン・キンタナ大臣は、ボリビア郵便(Ecobol)について、徐々に縮小する方針を示した。同社が保有する24の不動産資産などについて、売却することが明らかにされている。同社は巨額の負債を抱えて、実質的な破綻状態にあり、その処理が問題となっていた。同大臣は、雇用される人員の配分を含め、同社体制を縮小させると明言した。

■トヨサ、新ショールーム La Patríaの記事
トヨタの正規代理店トヨサは、オルーロ市内に新しいショールームをオープンさせた。新しい店は、市内のボリバール通り沿いに設けられたもので、同社はこの店に20万ドルを投じた。有名自動車メーカーの専用ショールームは、オルーロ市内では唯一の存在となるという。


【ペルー】

■リマ、オタク祭 La Repúblicaの記事
リマではこの週末、「オタク・ウィークエンド」が開催される。ウィルソン通りのプラサ・テックで開催されるこのイベントは、アニメーションなど日本文化を愛する人々の催しだ。リマでは「セーラームーン」や「ポケモン」「Naruto」のファンクラブが存在し、このメンバーらも参加する。イベントは11、12日の両日開催される。

■リマ空港、エボラ周知 El Comercioの記事
リマのホルヘ・チャベス空港では、エボラについての周知活動が行なわれている。ターミナルのエントランス前にブースが設けられ、エボラについての情報提供が行なわれているものだ。西アフリカで感染が広がるこの感染症について、ペルー保健省も国内でも警戒が必要との見解を示している。

■貨物列車、道路を塞ぐ America TVの記事
リマに隣接するカジャオで、貨物列車が幹線道路を45分間にわたり塞いだ。この事態が起きたのは、市内のアルゼンチン通りとフォーセット通りの交差点近くの踏切だ。立ち往生した貨物列車の貨車が道路を塞ぎ、車輌が通行できなくなった。この道路はリマとホルヘ・チャベス空港のアクセス道で交通量が多く、一帯の交通は大きく混乱した。

■メルガル郡で道路封鎖 RPPの記事
プーノ県西部のメルガル郡で、道路封鎖が行なわれた。封鎖されたのはアヤビリとクスコを結ぶ道路で、サンタロサの住民らが抗議行動の一環で行なったものだ。5日に地方選挙が行なわれ、この地では首長が再選されたが、住民らはこの選挙結果を不服として、この行動に出たという。


【チリ】

■イースター島沖、M7.2の地震 BioBio Chileの記事
チリ、パスクア(イースター)島沖を震源とする地震が8日23時17分頃、発生した。観測機関によると震源はこの島の西500キロで、震源の強さはマグニチュード7.2だ。島では強い揺れを感じたが人や建物への被害はなく、津波の発生もなかった。多くの島民が学校などに避難し、地域行政は対応にあたった。この地震の余震とみられる揺れも発生している。

■チリ、タマゴ好き BioBio Chileの記事
チリ国民は、タマゴ好きだという。鶏卵生産者団体が示したデータによると、チリ国民は年間1人あたり、200個のタマゴを食べている。この数字はラテンアメリカ各国の中でもっとも多く、スイス、オランダ、英国に並ぶものだという。同団体はタマゴは栄養価が高いとして、さらなる消費拡大を図りたいとした。

■イキケ空港、大胆な窃盗 BioBio Chileの記事
イキケの空港で、大胆な窃盗事件が起きた。駐機場にあったスカイ航空の機体の貨物室から、コンピュータや携帯電話など1700万ペソ相当が盗まれたという。この駐機場には警備員はおらず、周辺に監視カメラもなく、安全管理が手薄な状態だった。警察は、空港管理の内情に詳しい者が犯行に関わった可能性が高いとみている。

■エボラ、専門家委員会 BioBio Chileの記事
保健省は、エボラの国内上陸に備え、専門家委員会を立ち上げることを明らかにした。西アフリカで感染が広がるこの感染症の脅威について、チリでも認識されている。国内に上陸した場合の対応意思決定にあたる機関として、専門家委員会を設けるという。国内ではサンティアゴの空港などで、エボラ上陸を想定した訓練が予定されている。


【アルゼンチン】

■ミトレ線で脱線事故 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道ミトレ線のレティーロターミナルで脱線事故が起きた。9日17時頃、ティグレを発ちレティーロ駅に到着した編成でこの事故が発生した。負傷者はいないものの、編成はホームに到着することができず、乗客らは線路の上をホームまで歩いた。この影響で、ミトレ線のダイヤに遅れが生じている。

■ネウケン、激しい雹 Río Negroの記事
ネウケンでは激しい降雹があった。8日、市内は悪天候に見舞われ、午後7時頃に雨は雹に変わったという。およそ15分間の降雹で、街路はこ真っ白になり、一部の地区では冠水が生じた。降った雹の粒は大きくはなく、人や建物、車輌などへの被害報告はない。

■ベルギー製車輌、歴史モニュメントに La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアAで昨年まで使用されていた、ベルギー製車輌について、政府は歴史モニュメントに指定した。100年以上使用されたこの車輌は引退し、現在はイベント用などに15輌が保管されている。内装に木材が使用されるこの車輌は、スブテ名物とされていた。

■ペリート・モレノ前にレストハウス Perfilの記事
サンタクルス州エル・カラファテの観光地ペリート・モレノ氷河前に、レストハウスが完成した。観光省によるとこの「レスト・デ・グラシアール」は520平方メートルで、レストランなどが入る。このオープンセレモニーには、クリスティナ・フェルナンデス大統領も駆けつけるという。


【コロンビア】

■ボゴタ空港、また天気の影響 Caracol Radioの記事
ボゴタのエルドラード空港は9日朝、また悪天候の影響を受けた。空港側によると朝7時台の便が、視界不良の影響を受け、出発4便、到着1便の合わせて5便が欠航となった。この件について、各航空会社はとくに情報を明らかにしていない。同空港では悪天候による影響が、頻発している。

■モンテリア、バードストライク RCN Radioの記事
モンテリアの空港で、航空機のエンジンに鳥が飛びこむ「バードストライク」が起きた。この被害に遭ったのは、同空港からボゴタに向かおうとしたアビアンカ航空の旅客機だ。この事態が発生し、機内の乗客にも異変が知れるほどの異音が生じたという。この機は同空港に引き返し、緊急着陸した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■テグシガルパ空港、正常化へ El Heraldoの記事
ホンジュラス、テグシガルパの空港は正常化に向かいつつある。民間航空局によるとこの空港では9日朝、視界不良の影響を受け、便の離着陸が全面停止となった。5時間にわたり滑走路が閉鎖されたが、同日昼過ぎに再開され、現在は正常に向かいつつあるという。

■ニカラグア、チクングニヤ33件 La Prensa Graficaの記事
ニカラグア国内でのチクングニヤ熱感染者はさらに増えて、33人となった。カリブ海地域でこの感染症が蔓延し、国内では7月に初めての感染者が確認された。今のところ、国外で感染し国内に持ち帰った事例のみで、国内で感染した例はないとみられている。隣国エルサルバドルでも感染が爆発的に広がっており、保健当局は警戒を呼びかけている。

2014.10.09

【ボリビア】

■エボ、選挙運動打ち上げ Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領、アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領は揃ってエルアルトを訪れ、選挙戦を打ち上げた。12日に投票が行われるが、法の規定で選挙運動は8日までとなっている。モラレス大統領は市民を前に、自身と与党MASがこのエルアルトで勝利を収めることを確信していると語った。

■選管「公務も制限」 Página Sieteの記事
選管はこの12日にかけ、大統領と副大統領の「公務」も制限を受けると発表した。12日に大統領、議会選挙の投票が予定され、この選挙に向けた運動は8日で終了した。大統領、副大統領の各地訪問などは選挙の事前運動にあたるおそれがあり、法の規定から制限されると選管は見方を示した。

■投票スタートは日本から La Razónの記事
12日の総選挙の投票が最初に始まるのは、日本だ。在外投票は前回選挙は4カ国にとどまったが、今回は33カ国で実施される。もっとも早く投票が始まるのは、ボリビアとは13時間の時差がある日本となり、ボリビア時間では11日の17時スタートだ。在外投票者が多いのはアルゼンチン、ブラジル、米国、スペインの4カ国だ。

■選挙前後は禁酒令 El Deberの記事
総選挙の投票が行われる12日の前後、国内では禁酒令が出される。10日午前0時から選挙翌日13日の正午まで、アルコール類の販売や提供は禁じられ、公の場所だけでなく家庭などでも飲酒は禁じられる。違反した場合には摘発を受ける可能性があり、各行政は市民に注意を呼びかけている。

■ラパスのターミナル、11日16時まで Página Sieteの記事
ラパスのバスターミナルは、11日16時までの営業となる。12日に全土で総選挙の投票が行われ、移動制限の措置がかかるためだ。同ターミナルを出発するコチャバンバやポトシ、サンタクルスへの便は10日までで、11日はオルーロ線のみの運転となる。運転再開は13日の朝4時30分だ。

■ヤクイバ、エボラではない Página Sieteの記事
タリハ県ヤクイバの病院で隔離されていたシエラレオネ出身の28歳の男性は、エボラではないとみられるという。この男性はボリビアに違法入国していたが、本国家族がエボラに感染したとして、病院に保護を求めた。男性にエボラ感染の症状はみられず、感染の疑いはないとみられるという。今後、この男性は移民法に基づき、送還される可能性が高い。

■テレフェリコ、利用500万人 La Razónの記事
ラパス-エルアルト間のテレフェリコ(ロープウェイ)の利用者が、500万人を突破した。新たな都市交通の軸として、赤線が5月30日、黄色線が9月15日に開業し、毎日多くの市民が利用している。500万人めの利用者はサンタクルス在住の26歳の男性で、運営側から記念品が贈られた。残る緑線も、年内に開業する予定だ。

■BoA、新機材お披露目 El Deberの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)が新たに調達した機材が、お披露目された。調達したのはボーイング767-300型機で、225人乗りのこの機材はスペイン、米国路線に投入される予定となっている。同社は2009年に国内市場に参入し、2012年にアエロスールが破綻した後は、ガリバーの存在となっている。

■万聖節、3日に振り替え Página Sieteの記事
11月1日の万聖節は、今年は3日に振り替えとなる。この万聖節と2日の万霊節は日本のお盆にあたり、連休となるが今年は1日が土曜日のため、3日の月曜が振り替え休日となる。ラパスの中央墓地では、この1、2日の両日には4万人の市民が参拝のため訪れると予想している。

■サンタクルス、墓所で薬剤散布 El Deberの記事
サンタクルスでは墓所での薬剤散布が始まった。11月1、2日の万聖節、万霊節には多くの市民が墓参りをするが、墓所はその性質上、蚊が発生しやすく、デングやマラリアなどの感染症を防ぐため、この時季に毎年薬剤散布が行なわれているものだ。今年は、新たにチクングニヤ熱の感染拡大のおそれもあり、市側は丁寧な散布を心がけている。

■小麦生産、31%増 El Deberの記事
国内での小麦生産は2013年、前年比で31%増加したという。農業省が明らかにした数字で、この年の国内小麦生産は37万5961トンと、前年の28万6768トンから大幅な増加となった。しかしそれでも国内での小麦総需要には足りず、小麦の輸入依存度は2013年、52%となった。

■サリナス、渇水でキヌアに打撃 La Patr&aicute;aの記事
オルーロ県のサリナス・デ・ガルシ・メンドサでは、渇水によりキヌア生産が打撃を受けるおそれがある。同県はポトシ、ラパス県と並ぶキヌア産地だが、この地では雨不足が続き、作付けしたキヌアの生育不良が起きているという。2015年の収穫が、大きく落ち込む可能性があると地域農政局が指摘した。


【ペルー】

■ロペス氏、スペインに帰国 La Repúblicaの記事
セシリオ・ロペス・テルセロ氏(44)がスペインに帰国した。同氏は9月18日、アマソナス県チャチャポヤス近郊の洞穴内で身動きがとれなくなり、12日後の30日に救出され、リマで手当てを受けていた。同氏はいずれまたペルーを訪れ、専門の洞穴の研究を行なうことで、ペルー政府、国民に恩返ししたいと語った。

■アレキパ、8万1千棟倒壊か Perú21の記事
アレキパ市内では大きな地震が起きると、8万1千棟が倒壊する可能性があるという。防災局が数字を示したものだ。「白い町」として知られるこの町の中心部には古い建物が多く、その多くは耐震性に劣っているという。またイカ大地震で多くの倒壊被害が出たアドベ(日干し煉瓦)製の建物も多く、被害が広がると予測された。


【チリ】

■サンティアゴ空港、霧の影響 La Terceraの記事
サンティアゴのアルトゥロ・メリノ・ベニテス国際空港は8日朝、濃霧の影響を受けた。空港側によると視界は200メートルを切り、航空便が離着陸できる状態ではなかったという。国際線の到着便はコンセプシオン、アントファガスタに迂回した。昼前にかけて霧は和らぎ、その後航空便の運航は正常化に向かいつつある。

■チリでもエボラ訓練 La Terceraの記事
保健省は、エボラ感染、発症者の国内上陸を想定した訓練を実施する方針を示した。時期や体制は未定だが、西アフリカで広がるこの感染症の脅威に対処するため、保健機関や交通機関などが協力し、実地の訓練を行なう予定だ。近隣国ではボリビアのコチャバンバの空港で、同様の訓練が行なわれている。


【アルゼンチン】

■メルコスル共通ナンバープレート Clarín.comの記事
外務、法務大臣はアルゼンチン版の「メルコスル共通ナンバープレート」を披露した。メルコスル加盟5カ国は、車のナンバープレートの仕様共通化を図り、2016年から導入する。使用する文字、数字の桁数などを共通化し、通関の事務を簡素化する。新ナンバープレートの対象台数は1億1千万台にのぼるとみられる。

■100万人が乾癬持ち La Nacionの記事
アルゼンチン国民のうち100万人が乾癬(かんせん)にかかっているという。乾癬は慢性の皮膚角化疾患で伝染性はなく、遺伝的要素や生活習慣が影響するものとみられている。保健省によるとこの症状を持つ国民は多いものの、診察を受けたり、治療を受ける人は少ない水準にあるという。

■貨物列車とバスが衝突 Minuto1の記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州で、貨物列車とコレクティーボ(路線バス)が衝突する事故が起きた。現場は州都から7キロのラ・バンダの国道51号上の、ミトレ線の踏切だ。貨物列車に側面から、6月27日社の便が衝突し、コレクティーボの乗客など20人が負傷した。

■青ドル、14.65ペソに La Nacionの記事
平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は8日、若干の上昇となった。16ペソ台をうかがうドル高傾向から一転し、先週末からは下落が続いていた。しかしこの日は5センターボ上昇し、14.65ペソで取引を終えている。銀行などで適用される正規レートは、前日と変わらず8.47ペソだ。


【エクアドル】

■皆既月蝕、見えず El Universoの記事
国内からは8日、皆既月蝕は見えなかった。この日の未明、国内からもこの現象が見られるはずだったが、国内の広い範囲の空は雲に覆われ、月の姿そのものを観ることができなかった。「血の色の月」を見ようと、天体観測の愛好家らはこの瞬間を待っていたが、肩透かしとなった。

■マナビ、チクングニヤ対策 El Universoの記事
マナビ県の保健局は、チクングニヤ熱への対策をまとめた。この感染症はコロンビア、ベネズエラで感染が爆発的に広がっており、コスタ(海岸)に位置する同県は媒介するネッタイシマカが存在する。県内で感染が疑われる事例があった場合のすみやかな報告を医療現場に義務づけ、感染ルートを断つための薬剤散布の準備を整えたという。


【ベネズエラ】

■チクングニヤ、届け出義務 El Nacionalの記事
保健省は、国内で感染が広がるチクングニヤ熱について、届け出義務のある感染症に指定した。国内ではこの6月6日に最初の感染例が報告されてから中部を中心に爆発的に広がり、疑われる例を含めると17万件に達している。保健当局はこの感染が「流行状態」にあるとし、感染例に対する届け出を義務づけた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア、救急車が盗まれる La Prensa Graficaの記事
ニカラグアで、救急搬送中の2人を載せたままの救急車が盗まれる事件が起きた。現場はヌエボ・セゴビアの病院前で、搬送車を降ろすため駐車した車輌に男が乗り込み、発車させた。男は搬送車らを200メートル離れた場所で降ろし、そのまま逃走したという。この救急車は事故から6時間後、マナグアの北168キロのヒノテガで発見されている。

2014.10.08

【ボリビア】

■ラパス、七不思議最終候補へ Página Sieteの記事
ラパスは、「都市七不思議」の最終候補14都市に残った。国際機関ニューセブンワンダーズが選定を進めているもので、ラパスは南米ではエクアドルのキトとともに、最終候補入りした。このほかバルセロナやハバナ、メキシコシティ、ドーハ、クアラルンプールなどが候補に入っている。

■IMF、ボリビア成長5.2%予想 Página Sieteの記事
国際通貨基金(IMF)は、ボリビアの今年の経済成長を5.2%と予想した。ボリビアは資源国有化などにより経済成長が続いており、2013年には過去最高の6.8%成長となった。IMFは今年もこの成長を維持し、南米でもっとも高い成長率になると予想した。また2015年の経済成長について、5.0%となるとの見通しも示している。

■リョハ、余震で5棟倒壊 Página Sieteの記事
1日未明に地震による強い揺れが起きたラパス県のリョハでは、余震により5棟が新たに倒壊した。7日午前0時42分頃、余震とみられるマグニチュード3.3の揺れが起き、損壊を受けた住宅のうち5棟が崩落したという。このコミュニティではすべての建物が損傷を受け、115世帯が避難を続けていた。

■BoA、3機調達へ Página Sieteの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、新たに3機を調達する。この25日には、ボーイング767-300型機を受領し、サンタクルスとマドリードを結ぶ路線に使用される。同社はさらに2機を増やし、国際の新路線展開を視野に入れるという。同社は2009年に運航を開始し、2012年のアエロスール破綻後は国内市場のガリバーとなっている。

■ラパス-オルーロ、2時間に La Razónの記事
ラパスとオルーロを結ぶ道路の4車線化が完了すると、両都市は2時間で結ばれるという。道路管理局(ABC)が、現在工事が進められている4車線化事業の今後について、語ったものだ。203キロの複車線化で、センカタとカスコ・デ・ミネーロを結ぶ区間は、バスの最高時速が90キロに引き上げられる。現在、両都市間の移動には4時間弱を要する。

■チャラニャ、水不足 Los Tiemposの記事
ラパス県のチリ国境、チャラニャでは水不足が深刻化している。地域行政によると、今年1月以降の雨不足により、農作物の生育不良や、飼料不足によるリャマなどの家畜の死が続いているという。被害を受けているのは地域の20のコミュニティで、県や国に対し、支援を求めている。

■金属の国際価格、下落続く Página Sieteの記事
金属の国際価格が下落し、鉱山国のボリビアは影響を受けている。ロンドン市場では錫(スズ)はポンド当たり、2週間前の9.66ドルから9.24ドルに下落した。同様に銅は3.14ドルから3.02ドルへ、金は1266ドルから1207ドルに、そして銀は19.03ドルから16.97ドルに下がっている。

■アフリカ男性、保護を求める La Razónの記事
タリハ県ヤクイバの病院に、アフリカ出身の28歳の男性が、保護を求めたという。この男性の家族が、本国でエボラに感染し死亡したもので、本人も今後発症する可能性があるという。今のところこの男性は、エボラの症状は示していない。この男性の国籍など、詳しい状況については、まだ明らかにされていない。

■サンタクルス、医療ストへ El Deberの記事
サンタクルスの主な医療機関は、48時間の時限ストに入った。このストライキは医師や看護師など医療労働者の組合が、賃上げと労働上限時間を1日6時間とすること、さらに医療の物品の拡充などを求めた動きだ。主な病院は診療を中止し、緊急医療のみの対応となるという。

■今年もダブルボーナス実施へ Página Sieteの記事
ルイス・アルセ経済金融相は、年内の「ダブルボーナス」払いを企業や使用者に義務づける方針を示した。この措置は昨年も実施されたもので、クリスマスボーナスを2度支給することを義務づけるものだ。財界からの反発があったが、昨年は政府側が押し切る形で実施された。今年も同じ措置を発動するという。


【ペルー】

■リマ市長にカスタニェダ氏 Correo Perúの記事
5日に行なわれた投票で、リマ市長には元市長のルイス・カスタニェダ氏が当選した。選管が正式に発表したもので、カスタニェダ氏は50.7%の過半数を得票したという。再選を目指したスサナ・ビジャラン現市長は10.58%の得票と、3位に終わっている。カスタニェダ氏は当選の報を受け、公約となっている公共工事について、早期に開始したいとの意欲を示した。

■リマ、女性首長は1人 Perú21の記事
リマの地域行政の首長選挙では、女性の当選は1人にとどまった。リマには42の行政区域があり、この首長選挙も5日に投票が行われた。この結果、女性首長はサンタアニータのレオノール・チュンビムネ氏だけとなった。隣接するカジャオでは、ラ・ペルラとパトリシア・チリノスの2地域で、女性首長となっている。

■アプリマック川、イスラエル人が不明 Perú21の記事
クスコ県のアプリマック川で、ラフティングをしていたイスラエルの観光客2人が、不明となっている。この2人は6人のグループでこのアトラクションに参加していた。2人は川に流されたとみられ、クスコ県と下流のアプリマック県で大規模な捜索が行なわれている。

■タクナ、M6.0の地震 Los Andesの記事
タクナ県では7日午前0時9分頃、やや強い地震が起きた。地質機構によると震源はタクナ市の南197キロのチリ国境地域で、震源の強さはマグニチュード6.0、震源の深さは112キロだ。タクナ市内でも揺れを感じたが、この地震による人や建物への被害報告はない。


【チリ】

■上院、同性パートナー投票延期 BioBio Chileの記事
上院議会は、同性カップルに婚姻に準ずる関係を認める法案の議決を延期した。会派の間から、より深い議論が必要との意見があったためだ。議決は7日を予定していたが、実施の新しい期日の見通しは立っていない。この法案が可決されれば、下院に送られる予定となっている。

■マウレ、職員が鉄道に轢かれ死亡 BioBio Chileの記事
第7(マウレ)州で、鉄道職員が機関車に轢かれ、死亡した。事故が起きたのはタルマとサンハビエルを結ぶ区間の、マウレ橋のすぐ近くだ。保線作業にあたっていた非正規雇用の職員が、機関車に轢かれた。事故を防ぐための警報装置は設置されていたが、この際には作動していなかったという。

■アルコール規制は13日から La Terceraの記事
サンティアゴのプロビデンシアなどでのアルコール販売規制は、この13日から実施される。地域行政が明らかにしたもので、今月1日からの実施予定を遅らせたものだ。アルコール販売、提供は原則23時まで、週末は午前3時までに規制される。アルコールの消費抑止が、この措置の目的だ。

■欧州からの観光、大幅増 La Terceraの記事
この8月、欧州からチリを訪れた観光客は、大きく増えた。政府観光局が明らかにした数字で、月間来訪外国人は8.6%だが、英国からは20.8%、ドイツ16.0%など、欧州からがとくに増加したという。一方近隣国ではウルグアイからが13%、ブラジルからが14%増となっている。


【アルゼンチン】

■AR-GOL、13日からコードシェア Panrotasの記事
アルゼンチン航空とブラジルのGOL航空は、この13日からコードシェアを実施する。両社はこの提携に合意していたが、この日からブエノスアイレスとサンパウロ、リオデジャネイロを結ぶ路線でのシェアを行なう。また21日からはバリロチェ、メンドサ、エル・カラファテ、ウシュアイア線にも措置を広げる。Latam航空グループとの競争がいっそう激しくなる見通しだ。

■BsAs、高速道でバス燃える Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの高速道路上で、長距離バスの車体が全焼した。現場は5月25日道のプエルト・マデーロとサンテルモを結ぶ区間だ。フフイから到着したサンフアン社のバスから火が出て、一気に燃え広がった。乗客らは避難し、負傷者などはない。モーターの不具合が、出火原因とみられている。この火災で、高速道の通行は一時、差し止められた。

■バリロチェ、2時間の停電 Río Negroの記事
バリロチェ市民の多くは、突然の停電に驚いた。7日朝6時頃、市内の広い範囲で電力供給が絶たれた。電力会社によると、バリロチェとディナ・ワピを結ぶ送電網に不具合が生じたための事態だという。応急手当てが行なわれ、電力供給は2時間後の8時頃には正常化した。

■サルタ、メトロブス計画 El Tribunoの記事
サルタ市内で「メトロブス」を運行する計画が示された。このシステムは、ブエノスアイレスですでに導入されている、気道を高速走行するバスだ。バスターミナルと市内南部を結ぶイポリト・イリゴイェン通りの全長3キロに、この軌道を設ける計画が示された。新たな都市の高速交通網として、整備する計画だ。

■リネアC、エアコン導入 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアCに、新たにエアコンつき車輌が導入される。この路線には、日本の名古屋から新たな18輌が到着するが、同路線では初めてのエアコン対応となるという。同路線は利用者が多いが、一方でBRTであるメトロブスとの利用者獲得競争が激しく、快適性の向上を武器としたい方針だという。

■青ドル、さらに下落 La Nacionの記事
平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は7日、さらに下落した。前日、35センターボの下落を記録したが、この日もこの流れを受け、さらに25センターボ下落し、14.70ペソで終えた。1週間前の、16ペソ台をうかがう展開から、一転したことになる。正規レートは1ドルは8.47ペソと、前日と変わりない。


【エクアドル】

■国境、空港での検疫強化 El Universoの記事
保健省は、陸路国境や空港での検疫体制を強化した。コロンビア、ベネズエラでネッタイシマカが媒介するチクングニヤ熱の感染が爆発的に拡大し、国内でもロハで持ち帰り感染事例が報告されている。同省はこの感染症の国内蔓延を防ぐため、検疫体制を強化した。


【コロンビア】

■ボゴタのメトロ、コスト倍増 Caracol Radioの記事
ボゴタのメトロ(地下鉄)建設にかかるコストは、当初見込みの倍となった。グスタボ・ペトロ市長が7日、明らかにしたもので、計画される最初の路線の建設予算が、2011年に試算された7兆ペソから、15兆ペソに増えたという。この路線には27駅が設けられ、一日90万人の利用が見込まれている。

■マンホールの蓋盗難、最大で7年 Caracol Radioの記事
議会は、マンホールの蓋を盗む犯罪について、刑を最大7年に厳罰化する方針だ。国内では屑鉄を目的に、この蓋を盗む犯罪が増加しているが、歩行者や通行する車輌を危険にさらす行為であるとして、厳罰化の方針が示された。1年前、蓋が盗まれたマンホールに女児が落ちて、死亡する事件がボゴタで起きている。


【サイエンス・統計】

■マールブルグ、8人に News24の記事
ウガンダの首都カンパラでの、マールブルグ熱感染者は8人となったと世界保健機関(WHO)が明らかにした。30歳のレントゲン技師男性がこの感染症で死亡したことを受け、接触のあった100人について調べが進められている。同機関によると、感染が疑われる人は90人にのぼるという。この感染症はエボラと同様に、接触により感染が広がる。

2014.10.07

【ボリビア】

■投票所での携帯使用は禁止 El Deberの記事
投票所内での携帯電話やタブレット端末の使用は、全面禁止される。12日に総選挙が行なわれるのを前に、ボリビア選管が明らかにしたものだ。投票者のプライバシー侵害を防ぐためなどから、投票所内での撮影は禁止され、この一環でこうした電子機器の使用は禁じられるという。

■ラパス県で事故相次ぐ El Deberの記事
ラパス県で交通事故が相次ぎ、合わせて6人が死亡した。1件めはラパスとコパカバーナを結ぶ道路のコヤバニ付近で、自動車同士の正面衝突事故が起きたもので、2人が死亡した。2件めはラパスとオルーロを結ぶ道路で、乗用車がバスと衝突し、4人が死亡している。

■中国の援助で防犯カメラ Los Tiemposの記事
政府は、中国から3500万ドルの援助を得て、防犯カメラ1500台を購入することを明らかにした。アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領が発表したもので、これらのカメラはラパスやサンタクルスなど都市部の、市場や商業街などに設置される。路上犯罪の防止や、警察による事件検挙率改善が目的だ。

■オルーロ、革命204年 Página Sieteの記事
オルーロはこの6日、「革命」から204年を迎えた。独立戦争中の1810年のこの日、トマス・バロンをリーダーに市民らが「革命」のために立ち上がった日とされる。ボリビア独立に至る経緯の中で、オルーロ市民による最初の一歩だ。ティト・サントス知事は、この日はオルーロの市民にとって重要な日だ、と語った。

■CBBA、エボラ訓練 Página Sieteの記事
コチャバンバ県保健局のルベン・コルケ氏は、エボラの国内上陸を想定した訓練を6日から7日にかけて行なうことを明らかにした。ホルヘ・ウィルステルマン空港に、エボラ感染者が到着したとの想定で行なわれる訓練だ。西アフリカで感染が広がるこの感染症について、国内の保健当局は警戒を強めている。

■カルナバルインフラ投資 La Patríaの記事
オルーロ市はカルナバル2015に向け、5百万ボリビアーノのインフラ投資を行なう。ユネスコ無形文化遺産に登録されるこのパレードは2月14日に開催予定で、これに向けルートとなる8月6日通りへの歩道橋新設や、中心部の街路改善などの工事を予定しているという。

■ルレナバケ、イスラエル人不況 La Razónの記事
ベニ県ルレナバケの観光は、イスラエル人観光客の激減による「不況」に見舞われている。アマゾンの入り口としてこの町は観光業が発展しているが、この8月末から政府が、イスラエル人へのビザ免除を停止したことから、同国籍者の入国数が激減し、この町の観光客も大きく減っている。

■12日、テレフェリコは休止 Página Sieteの記事
ラパス-エルアルト間のテレフェリコ(ロープウェイ)はこの12日、終日運転を休止する。運営側が明らかにしたもので、この日に大統領、議会選挙の投票が行われるための措置だ。選挙日の交通については規制がかけられ、これにともなう措置だが、このテレフェリコは都市交通の役割を担っており、この休止には議論も起こりそうだ。

■モンテロ-ブロブロ鉄道、進まず El Deberの記事
サンタクルス県のモンテロとブロブロを結ぶ鉄道計画は、進展しない状態となっている。モンテロ-ヤパカニ間93キロと、ヤパカニ-ブロブロ間56キロを整備するこの鉄道は、貨物輸送増強を目的に計画されている。しかし出資を予定している中国企業の都合から、計画が停滞したままとなっているという。

■タクシーは4人まで El Deberの記事
サンタクルスではこの11月1日から、タクシー利用時の人数規制が開始される。これまでタクシー利用者の人数についての取り決めはなかったが、これを4人までとするという。市の交通局が明らかにしたもので、同時にタクシーメーター使用の義務化や、夜間運賃の導入も発表した。


【ペルー】

■リマ市長選、カスタニェダ氏がリード La Repúblicaの記事
5日に投票が行われたリマ市長選では、元市長のルイス・カスタニェダ氏がリードしている。開票率86%時点の選管発表の数字ではカスタニェダ氏は50.77%を得ており、再選を目指す現職のスサナ・ビジャラン氏は3位の10.50%にとどまっている。イプソスが行なった出口調査の結果でもカスタニェダ氏の優勢が伝えられている。

■選挙違反、120件 Perú21の記事
ペルー警察は選挙違反で、120の案件について捜査しているという。5日、国内では統一地方選が行なわれたが、この選挙に絡む買収や斡旋、選挙運動違反などでの捜査が、1600人体制で行なわれている。この120件のうち、すでに46件については違反の容疑がかかる者への事情聴取などが行なわれているという。


【チリ】

■3日間の医療ストを通告 La Terceraの記事
医療労働者の組合は、3日間の全土での医療ストを通告した。賃上げや就労環境の改善などを求めたもので、7日から9日にかけ、主な病院は緊急医療を除き、業務をストップするという。この要求についての会談が5日に決裂し、スト実施に舵を切ったものだ。組合側は、医療労働者の過酷な環境について、強調している。

■サンクリストーバルの丘で火災 BioBio Chileの記事
サンティアゴ市民の憩いの場であるサンクリストーバルの丘で6日16時頃、火災が起きた。火が出たのはメトロポリターノ公園の一角を占める森林で、消防が消火活動を行ない、火はすぐにコントロールされた。合わせて50平方メートルを焼いたという。出火原因はまだ分かっていない。


【アルゼンチン】

■パラナ川、また増水 Corrientes Hoyの記事
国内を流れるパラナ川が、また増水している。コリエンテス州のポイントでは水の高さが、3週間前の3.26メートルから、現在は5.00メートルまで上昇している。ブラジルなどの大雨の影響とみられ、流域のチャコ、ミシオネス、サンタ・フェ、エントレ・リオス州などでも警戒感が高まっている。

■8月の観光、来訪外国人増 Noticias del 6の記事
この8月、観光でアルゼンチンを訪れた外国人は、大きく増加した。この月に観光目的で入国した人は、前年同月比で20.9%増えたという。ブエノスアイレスの2つの空港から入国した人は、同じく13.4%増だった。とくにブラジル、パラグアイ、ウルグアイといった近隣国からの入国者が多く、温泉地テルマス・デ・リオ・オンドの伸びが著しかった。

■レコレタ無理心中 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのレコレタで、無理心中事件が起きた。コルドバ通り沿いの集合住宅の8階の1室で、70歳の夫が妻と障碍を持つ子を殺害し、自殺したという。部屋の玄関ドアに書置きとみられるメッセージがあり、事態が発覚した。周囲の住民は、この異変にはとくに気づかなかったという。

■週明けの青ドルは続落 La Nacionの記事
週明けの平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は、先週末に続き下落した。この日青ドルは35センターボ下がり、14.95ペソと、15ペソを割り込んだ。一方で、銀行などで適用される正規レートは、1ドルは8.47ペソに上昇している。


【コロンビア】

■チクングニヤ、8000件超える El Heraldoの記事
国内カリブ海岸一帯でのチクングニヤ熱感染者は、8000人を超えた。カリブ海地域で蔓延したこの感染症は、ボリバール県で感染が爆発的に広がり、今は国内全土に広がりつつある。ボリバール、アトランティコ、マグダレナ、セサル、ラ・グアヒラ、サンアンドレス各県での感染例は、合わせて8228件となった。

■落雷でインディヘナ11人死亡 Caracol Radioの記事
サンタマルタ近くのシエラ・ネバダで落雷があり、インディヘナ(先住民)コミュニティの11人が死亡した。被害にあったのは伝統的な生活を踏襲するケマクマケ族のコミュニティで、負傷者も13人にのぼる。陸路交通が難しい地域であるため、空軍のヘリが出動し、負傷者らを病院に搬送した。

■3アビアンカ機、バードストライク W Radioの記事
アビアンカ航空の旅客機で、エンジンに鳥が飛びこむ「バードストライク」が起きたという。この事態が起きたのはカルタヘナからボゴタに向かっていた9553便で、この事態を受けバランキージャの空港に緊急着陸している。機体は悪天候の中、飛行したこともあり、機内はパニック状態だったという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル大統領選は決戦へ Caracol Radioの記事
5日に投票が行われた大統領選では過半数を得る候補がおらず、上位2候補による決選が行なわれることになった。この決選は41.39%を得た現職のジルマ・ルセフ候補と、33.78%を得た社会民主党のアエシオ・ネベス候補の間で争われる。決選投票は今月26日の実施だ。

■グアテマラ、チクングニヤ47件 La Prensa Graficaの記事
グアテマラ保健省は、国内でのチクングニヤ熱感染が47件となったことを明らかにした。カリブ海に蔓延したこの感染症は中米各国にも広がりを見せ、隣国エルサルバドルでは爆発的に拡大している。国内では今年8月13日に初めての感染者が確認され、今の段階で感染が疑われた例は200件に達している。


【サイエンス・統計】

■ウガンダでマールブルグ熱 News24の記事
ウガンダの首都カンパラで、マールブルグ熱に感染した男性の死亡が確認されたという。死亡したのは30歳のレントゲン技師で、感染ルートは明らかではない。現在、この男性に接触した可能性のある80人について、隔離などの措置がとられている。この感染症は、エボラと同様に接触感染で広がるとみられている。

2014.10.06

【ボリビア】

■ラパス爆発、損傷は13棟 Los Tiemposの記事
ラパスで4日に発生したガス爆発で、損傷被害を受けた建物は合わせて13棟となった。商業街であるブエノスアイレス通り沿いのファストフード店のガスボンベ2基が相次いで爆発したもので、4人が負傷している。この店が入る建物は全壊し、周囲の建物にも壁が傷ついたり、ガラス窓が破れるなどの被害が生じた。負傷者のうちの1人は重傷だ。

■リョハ、ラパス県が被害調査 Los Tiemposの記事
ラパス県の防災局の職員が、ロアイサ郡のリョハのコミュニティで、被害調査を行なった。今月1日の未明、マグニチュード4.9の地震が発生し、この町では強い揺れが観測された。調査にあたった職員は、この集落のすべての住宅が損傷し、無事な建物は1棟もない、と語った。またこの地震により、地域のチョハラカ橋が全壊したことも明らかにされた。

■インカラカイ、観光開発 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県のインカラカイ遺跡の観光開発に向けた整備事業が終了した。シペシペから4キロ、リンクの集落近くにあるこの遺跡は、インカ時代である1445~1455年に建造された15ヘクタールにわたる町や祭事場の跡だ。県と観光省は、この観光開発に向け、アクセス道や遺跡内の整備を進めていた。

■ベニ、パンド県で資源探し El Deberの記事
政府とボリビア石油公社(YPFB)はベニ、パンド両県内での天然ガス資源開発の機会を狙っている。両県では天然ガス開発はこれまで小規模にとどまっており、開発可能性が高いとみられている。エボ・モラレス大統領は、この資源開発予算として3億ドルを計上する方針を示した。

■男子校の女子生徒が不明 El Deberの記事
ラパスの男子校「ボリバール学校」に通う唯一の女子生徒が、不明となっている。この19歳の女子学生は、先月18日に市内のビジャ・ヌエボ・ポトシで目撃されたのを最後に、消息を絶った。女生徒は病院に行くと言い残し家を出たままだという。ボリバール学校は100年の歴史を持つ男子校で、この女生徒の入学は議論を巻き起こした。

■ダカール公式行事始まる Faceta Deportivaの記事
ポトシ県のウユニではこの週末から、ダカールラリーに向けたプレイベントが始まった。4日にはフルマラソンが開催され、5日にかけてはファッションショーやグルメ祭が開催されている。来年1月、南米開催7度めとなるダカールラリーがウユニ塩湖を通過する予定で、これを国内外にアピールするイベントだ。

■エボ、再選確実か El Deberの記事
エボ・モラレス大統領の再選が、確実な情勢だ。エキポス・モリが行なった世論調査によると、12日に行なわれる大統領選で、現職のモラレス大統領が63~67%を得る見通しだという。サムエル・ドリア・メディナ候補が5%、ホルヘ・キロガ候補が2%という状況だ。選挙の争点が見えづらく、また双方の主張の差が認識されづらかったことが原因とみられる。

■オルーロのテレフェリコ、フランス社か El Deberの記事
オルーロで建設が計画されている観光テレフェリコ(ロープウェイ)は、フランス企業が落札する見通しだという。計画されているのは、昨年2月に国内最大の聖母像が完成したサンタバルバラ山に向かうものだ。オルーロ県側によると、フランスのポマ社が1840万ドルで落札する見通しだという。

■東部鉄道、貨物輸送新記録へ El Deberの記事
東部鉄道の貨物輸送は今年、過去最高となる見通しだ。同社はサンタクルスを起点にブラジル国境のプエルト・キハロ、アルゼンチン国境のヤクイバとの間の旅客、貨物便を運転している。今年の貨物輸送は160万トンと、過去最高だった昨年の153万5千トンを上回り、最多となる見通しだという。

■オルーロ、ワクチン60% FM Boliviaの記事
オルーロ市では、家庭で飼われる犬などのペットの60%に、狂犬病ワクチンを投与したという。アイマラの伝統的な考え方から、オルーロは野犬に対して寛容な土地柄で、狂犬病発生数はサンタクルス、コチャバンバに次いで多い。この危険な感染症を抑えるため、市側は飼い犬などに対する、ワクチン投与を行なっていた。


【ペルー】

■カスタニェダ氏、リマ市長返り咲き Perú21の記事
5日、国内では地方選挙が各地で行なわれ、リマ市長選では元市長のルイス・カスタニェダ氏が48.4%を得て、当選確実となった。出口調査を行なったイプソスが明らかにしたものだ。カスタニェダ氏は前回市長選には出馬せず、その後に行なわれた大統領選に出馬し、落選していた。市長に4年ぶりに返り咲くことになる。

■フットボール選手、選挙違反か Perú21の記事
5日に投票が行われた地方選挙で、クスコのレアル・ガルシラソに所属する選手に選挙違反の容疑が浮上している。疑われているのはラモン・ロドリゲス選手で、クスコの地方首長選の特定候補者を推す文言を自家用車に示し、投票所に向かったという。選挙運動中以外の選挙運動にあたる可能性が高く、検挙となる可能性がある。

■ロペス氏、6日に帰国へ RPPの記事
洞穴学の専門家、セシリオ・ロペス・テルセロ氏(44)は、6日にスペインに向け帰国の途につく。同氏はアマソナス県チャチャポヤス近郊の洞穴で先月18日、身動きがとれなくなり、12日後に救出された。搬送先のリマの病院で治療を受けていたが、自国での治療を希望し、この日にリマを発つことになったという。

■トゥンベス、ネズミで停電 Tuteveの記事
トゥンベスではネズミが原因で5日朝、停電が発生したという。市内の広い範囲ではこの朝5時頃、送電が途絶えた。電力会社によると、変電施設内でネズミが感電し、この影響で電力供給が途絶えたという。電力は3時間後の8時頃に復旧したが、この混乱に乗じて市内では8件の盗難事件が起きたという。


【チリ】

■リベルタドーレス、また閉鎖 BioBio Chileの記事
サンティアゴ都市圏とアルゼンチンのメンドサを結ぶリベルタドーレスの国境が、また閉鎖された。この国境道は、両国の首都同士を陸路で結ぶ動脈だが、悪天候の影響で4日午後から通行できなくなっているという。高所を通過するため、この道路は天候の影響を受けやすく、今のところ再開の見通しは立っていない。

■クリコ、学校ホモフォビア BioBio Chileの記事
第7(マウレ)州のクリコの学校で、教員によるホモフォビア(同性愛憎悪)が告発された。同性愛者団体Movilhによると、この男性教員は、同性愛者である生徒に対し、差別的扱いや言動を繰り返したという。チリは同性愛に保守的だが、ホモフォビアなど差別行為は、通称「サムディオ法」により禁じられている。


【アルゼンチン】

■トゥクマン、激しい降雹 Clarín.comの記事
トゥクマン州の州都は、激しい降雹に見舞われた。4日19時30分頃から、およそ10分間にわたり、市内の各地で雹が降った。この雹により街路は真っ白となり、通行人らは急いで軒下などに避難した。降った雹の粒は小石大から1ペソ硬貨大のものもあり、損傷を受けた車輌もあったという。

■リネアA、利用30%増 La Politicaの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアAの利用が伸びている。運営側によるとこの9月の月間利用者は432万人で、332万人だった前年同月から30%増加したという。同路線では古い車輌から新車輌への入れ替えが行なわれ、運転体制がより安定したことから、利用が戻ったとみられるという。

■メンドサ空港の工事、遅れる Diario Unoの記事
メンドサ空港の工事は、予定よりも遅れるという。同空港では昨年2月、キャパシティ増強や快適性向上のための工事が1億5千万ペソを投じて開始された。この10月末には完了の予定だったが、工期の遅れから、完了は2015年3月にずれこむ見通しとなったという。

■メルセデス・ソーサ、死去から5年 Telesur TVの記事
国民的なフォルクローレ歌手、メルセデス・ソーサが死去してこの5日で5年となった。トゥクマン生まれのソーサの歌は広く支持されたが、1970年代の軍政時代には弾圧を受け、拠点を一時パリやマドリードに移した。晩年は持病の糖尿病の悪化などから闘病生活を送り、2009年のこの日にブエノスアイレス市内で74歳で死去した。


【ベネズエラ】

■密輸ガソリン6百万リットルを押収 Caracol Radioの記事
スリア州のコロンビア国境で、密輸されたとみられるガソリン6百万リットルが押収された。同国では経済問題からインフレが進み、燃油価格の高騰が続いていることが、密輸の原因とみられる。また警察は、同じく価格上昇が著しい食料についても、7000トンの密輸品を押収したことを明らかにした。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ホンジュラス、タンクローリー火災 El Heraldoの記事
ホンジュラス中部の幹線道路上で、タンクローリーが火災を起こした。5日朝、事故が起きたのはコマヤグアとシグアテペケを結ぶ道路だ。ニカラグア出身の運転手が運転する、可燃物を積んだこの車輌から出火し、消防が駆けつけたものの全焼したものだ。居眠り運転が原因で起きた事故の影響とみられている。

■ニカラグア、海産物売り込み Nicaragua Hoyの記事
国内の海産物の輸出会社は、スペインに売り込みをかける。同国で開催される海産物の国際フェアに、国内7社が参加し、国内で水揚げされた魚やエビ、カニなどを同市場に売り込む。スペインは伝統的に海産物の消費が多く、また同国を通じて欧州市場への販路を広げたい考えだ。

■ハバナ、異国料理店 Caracol Radioの記事
キューバの首都ハバナでは、外国料理のレストランの出店が相次いでいるという。グルメブームの影響で出店機会が広がり、これまでに日本、ブラジル、チリ、メキシコ、インド、イラン、ロシア料理店などが次々とオープンした。食のバラエティが増え、観光でこの町を訪れる人にも好評だという。

2014.10.05

【ボリビア】

■ラパス、ガス爆発 Los Tiemposの記事
ラパスで4日朝、ガス爆発事故が起きた。この事態が起きたのは商業街でもあるブエノスアイレス通りで、ファストフード店で使用されているガスボンベが爆発したという。この衝撃で店が入る建物は全壊し、周辺の建物のガラス窓が破れた。この事故で4人が負傷している。消防は、ボンベから漏れたガスに引火したとみている。

■パンドソーラーでディーゼル削減 Los Tiemposの記事
パンド県で整備が進められているソーラー発電公園が完成すると、年間2百万リットルのディーゼルを削減できるという。オルテンシア・ヒメネス副大臣が語ったものだ。コビッハから12キロの地点に整備されているこの公園は、国内最大のソーラー発電施設となる。30日に第1次工事が終わり、最終的に5メガワットの発電が可能となる予定だ。

■原発実現で食料も増産 La Razónの記事
国が目指す原子力発電所稼働が実現すれば、食料生産も増やせるという。ボリビア原子力科学技術機構(IBTEN)が見通しを示したものだ。国は電力を新たな輸出品と位置づけ、発電強化を図るが、原発が実現すれば食料生産も安定化するという。国は2025年までに、ラパス県内で原子炉を稼働させる方針を示している。

■エボ、サンタクルス県でも過半数か El Deberの記事
12日の大統領選で、現職のエボ・モラレス大統領はサンタクルス県でも、過半数を得る可能性がある。エキポス・モリが行なった世論調査の結果だ。右派勢力が強く、モラレス大統領率いるMASの地盤が弱いサンタクルス県だが、今回の選挙では50%の支持を得ているという。次点のサムエル・ドリア・メディナ候補は28%の支持となっている。

■エボ、オルーロ工業団地を約束 Opinionの記事
エボ・モラレス大統領は、工業団地の整備をオルーロ市民に約束した。12日に投票が行われる大統領選挙の遊説で、出身県を訪れ、来る2020年までの任期中に、この工業団地の道筋をつけると約束したものだ。モラレス大統領はこの中で、工業団地整備はオルーロの社会発展上で、重要な役割を果たすと語った。

■オルーロ、住宅から多量薬物 Página Sieteの記事
オルーロ市南部の住宅から、多量の薬物が発見、押収された。警察によると薬物が見つかったのはスペイン通りに面する住宅で、コカインとみられる薬物の押収量は75キロ、さらに多額の現金も見つかっている。オルーロはこうした薬物の「輸出先」であるチリに近く、麻薬組織の拠点であった可能性がある。


【ペルー】

■禁酒令違反、罰金2250ソル Perú21の記事
禁酒令に違反した場合、最大で2250ソルの罰金が科せられるという。5日に地方選挙の投票が行われるため、法に基づき4日朝8時から6日にかけての48時間、アルコール類の販売や提供、公共スペースでの飲酒が禁じられている。警察によると、これに違反した場合、罰金刑となるという。

■誘拐された男児を保護 Perú21の記事
クスコ県警は、誘拐されていた11歳の男児を無事発見、保護した。拉致されたのはラ・コンベンシオン郡ケジョウノの首長の息子だ。拉致、誘拐事件の特別捜査官がリマから派遣され対応にあたっていた。この男児はサンタアナの建物内から、保護されたという。警察はこの誘拐事件に関わったとして、6人を逮捕している。

■ロペス氏、リマで治療中 Perú21の記事
スペインの洞穴学の専門家セシリオ・ロペス・テルセロ氏(44)は、リマ市内の病院で治療を受けている。同氏は先月18日、アマソナス県チャチャポヤス近郊の洞穴で動けなくなり、同月30日に救出された。チャチャポヤス市内の病院から空路でリマに搬送され、高度医療を受けている。同氏は救出に関わったすべての人に感謝する、とコメントした。

■ワンカベリカ、断層による地盤沈下 Correo Perúの記事
ワンカベリカ県では、活断層が原因で地盤沈下が起きている。地質機構によるとワンカベリカ、タヤカハにまたがる1600ヘクタールで、活断層の動きにより地下水の流れが変わり、地盤沈下が起きたという。この事態により、同地域に住む5千人が危険にさらされるおそれがある。


【チリ】

■キンテロ、抗議デモ呼びかけ BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州のキンテロでは、抗議デモが呼びかけられている。市民団体が呼びかけているのは、9月24日に発生した油流出に対する抗議の集会、行進だ。石油公社の発表では、キンテロ湾に流れ出した油は2万2千リットルに及び、漁業に大きな影響が生じている。市民らは、この責任を問うべきとして、この抗議行動を起こす方針を示した。

■NBomeでコロンビア人逮捕 BioBio Chileの記事
合成麻薬NBome(エンボーメイ)を国内に持ち込んだとして、コロンビア国籍の男が逮捕された。アリカで逮捕されたこの男は、この麻薬1万8千個を保持していたという。NBomeはデザイナードラッグとして知られ、LSDと似た状況、症状となる。米国では過剰摂取による死亡例もあり、国際刑事警察機構(Interpol)は危険薬剤として注意を呼びかけているものだ。


【アルゼンチン】

■ネウケン、雨被害 Río Negroの記事
ネウケンでは局地的な雨が降り、被害が生じている。市の防災局によると4日朝の大雨で、イスラス・マルビナス地区やヌエバ・エスペランサ地区では浸水被害が生じ、7世帯が避難し、広い範囲で停電が発生しているという。気象台の予報では週末にかけてさらに悪天候となるおそれかあり、被害拡大の可能性がある。

■プエルト・イグアス、油流出訓練 Misiones Onlinesの記事
ミシオネス州のプエルト・イグアスでは、油流出を想定した訓練が実施された。この訓練は地域消防や警察、医療機関が行なったもので、交通事故でタンクローリーから油が流れ出したとの設定で行なわれたものだ。油の流出を想定した訓練の実施は、この町では初めてだという。

■自転車安全運動 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのNGO団体が、自転車の安全運動を始めた。市内では交通手段として自転車を利用する人が増加する一方、自転車にからむ事故も増えている。団体は自転車の点検や法令順守、駐輪の方法やヘルメット着用など、利用者への呼びかけを開始した。

■ブエノスアイレス、大荒れへ La Nacionの記事
ブエノスアイレス市や周辺は、5日朝にかけて天候が大荒れとなるという。気象台が予報し、注意を呼びかけているものだ。雷をともなった雨となり、さらに突風が吹くおそれもある。市内のほか、ラ・プラタなどでも警戒が必要だ。6日までにはやや強い風は残るものの、空模様は回復するという。


【エクアドル】

■コロンビア国境で薬剤散布 El Universoの記事
エスメラルダス、カルチ、スクンビオス県の保健当局は、コロンビア国境エリアでの薬剤散布を開始した。コロンビアでは蚊が媒介するチクングニヤ熱が爆発的に広がり、この本格上陸を避けるための措置だ。国内ではロハ県で1人の感染が明らかになったが、国外からの持ち帰りの事例とみられている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■メキシコ、M5.4の地震 Caracol Radioの記事
メキシコ、ベラクルス州では4日、やや強い地震が起きた。観測機関によると震源はサユラ・デ・アレマンの南東47キロ、震源の強さはマグニチュード5.4、震源の深さは144.6キロだ。当初この地震の強さについて、マグニチュード6.2と伝えられたが、後に修正された。この地震による人や建物への被害報告はない。

■ニカラグア運河反対デモ AIM Digitalの記事
ニカラグアのグラン・ラゴでは、運河建設への反対デモが行なわれた。政府は、パナマ運河に対抗し、太平洋とカリブ海を結ぶ新たな運河建設を目指している。この事業により土地を奪われる可能性のある農業層や、環境破壊への懸念から反対運動が起きている。またこの計画への多額の資金提供を申し出ている中国への警戒感も背後にある。

■チクングニヤ詐欺への注意 La Prensa Graficaの記事
エルサルバドル保健当局は、チクングニヤ熱への治療を謳う「詐欺」への注意を呼びかけた。同国では爆発的にこの感染症が広がっているが、サンタ・テクラの診療所がこの感染症への治療や医薬品をアピールしているという。この感染症には対症療法しかなく、確立された治療はないといて、こうした悪質な謳い文句に乗らないよう、国民に呼びかけた。

2014.10.04

【ボリビア】

■原子炉稼働は2025年 La Razónの記事
国内での原子炉稼働は2025年になるという。エボ・モラレス大統領が国が進める原子力エネルギー開発の見通しについて語ったものだ。電力を新たな輸出産品と位置づける政府は、2020年までの原発稼働を目指す方針を示していた。技術的な問題などからこれを5年遅らせ、原発をラパス県に設置する見通しを示した。

■ラパス地震、避難106世帯 La Razónの記事
ラパス県で1日未明に発生したマグニチュード4.9の地震で、合わせて106世帯が避難しているという。県側がまとめたもので、被害はイルパナ、カフアタ、カイロマの3つの行政エリアにまたがっている。損壊している住宅は多く、余震が発生するとさらに被害が拡大するおそれがある。

■世界銀行、5.5%成長予想 El Deberの記事
世界銀行は2014年のボリビア経済について、5.5%の成長を予想した。この数字は、南米各国の中で2番めに高い水準だ。公企業を含む国内企業の活動が活発で、同時に国外からの投資が相次いだことが、成長を押し上げていると同銀行は指摘した。ラテンアメリカ全体の成長率は2.0%と予想されている。

■スタバ、国内進出前倒し La Razónの記事
スターバックスの国内進出は、今年年末に前倒しされる。フランチャイズ権を得たデロスール後ろが明らかにしたものだ。同チェーンは2015年にサンタクルスに初出店する方針だったが、今年じゅうに開店するという。デロスール社は、ボリビア経済の成長が著しいことが、今回の出店と時期前倒しの決断につながったとしている。

■アルカンタリ空港、83% Correo del Surの記事
スクレ近郊に建設中のアルカンタリ新空港の進捗率は、83%となったという。この空港は国が3億7600万ボリビアーノを投じ建設しているもので、2015年じゅうの開港が予定されている。2500メートルの滑走路を持ち、完成後には国際定期便の就航も可能となる。

■ウユニ、フルマラソン開催 Jornadaの記事
ポトシ県のウユニ塩湖では4日、フルマラソンの大会が行なわれる。スポーツの機会として、また来年1月に行なわれるダカールラリーのプレイベントとして行なわれるものだ。国内のほか米国やフランス、ブラジル、日本など15カ国から、100人ほどが挑戦する。標高4千メートル近い場所での、過酷な大会となる。

■7月の受取送金は13.1%増 La Razónの記事
国外からボリビアへの送金はこの7月、13.1%もの増加をみた。中央銀行(BCB)が明らかにした数字で、この月の受取額は1330万ドルだった。1~7月の受取送金は6億6140万ドルで、47.3%はスペインから、16.7%は米国からだ。国外から国内への送金は、ボリビアの国内総生産(GDP)のおよそ1割を占める。

■アマスソナス、2017年には40路線 La Razónの記事
アマスソナス航空は、2017年には保有機を14機に増強し、40路線の展開を実現させたいという。同社のセルヒオ・デ・ウルオステ会長が取材に語ったものだ。アエロスールの破綻後、同社の国内シェアが大きく伸び、この1日にはオルーロ-イキケ線を開設するなど、国際線展開も積極的だ。同会長は今後も、この成長ペースを維持できると断言した。

■エボ、レアルOBと対戦へ El Deberの記事
エボ・モラレス大統領はこの8日、サンタクルスで、スペインのレアル・マドリードのOBチームと対戦するという。イベロアメリカ青年機構が明らかにしたもので、同機構のイベントの一環で、この対戦が実現することとなった。モラレス大統領は、無類のフットボール(サッカー)好きとして知られる。

■オーケストラ、生活保障を求める Página Sieteの記事
国内のオーケストラの楽団員は、生活保障を国に求めた。この12日に大統領選挙が行なわれるのを前に、声明を出したものだ。オーケストラの楽団員の賃金は安く、多くの団員は生活に不安を抱えているという。国に対し援助を求め、最低限の生活を送れる賃金の実現を求めた。

■テレフェリコ、運行安定化への取り組み La Razónの記事
ラパス-エルアルト間で運転されているテレフェリコ(ロープウェイ)では、運行の安定化が図られる。人的ミスや悪天候、電源トラブルなどで運転が止まるケースがあり、こうした事態を想定した対応策を新たに実施する。また、トラブルの60%を占める、利用者側の行動についても、今後対策を強化する方針だという。

■クルセ・クルタ、ラクダ類狂犬病 La Patríaの記事
オルーロ県内でのラクダ類狂犬病は、クルセ・クルタに集中している。狂犬病はすべての哺乳類が罹患する可能性があり、リャマなどのラクダ類もかかる。ラクダ類の飼育が盛んなオルーロ県では、この被害がクルセ・クルタにとくに多くみられるという。ラクダ類の感染は、保菌した犬やキツネなどに噛まれることから、感染が起きやすい。


【チリ】

■武装ゲリラ襲撃で警察官死亡 Perú21の記事
アヤクチョ県で、武装ゲリラ組織による襲撃で、警察官2人が死亡し、5人が負傷した。事件が起きたのはアプリマック、エネ、マンタロ川谷で、パトロール中の警官らが襲われたという。5日、国内では地方選挙が予定されており、これを妨害する目的の攻撃とみられている。

■チクングニヤ、7件に La Repúblicaの記事
国内でのチクングニヤ熱感染例はさらに増えて、7件となった。保健省によると新たに感染が確認されたのは22歳の男性で、9月28日に発熱などの症状を訴え、国内の地方病院に入院したという。男性はベネズエラへの渡航歴があり、この感染症を持ち帰ったとみられる。保健省の把握では、今の段階で国内での感染例はないという。

■Ripley、タラポトにも Diario Hoyの記事
チリ資本の百貨店チェーン、Ripleyは2016年には、タラポトに進出する予定だという。同チェーンは国内での店舗網を広げ、先月にはウカヤリ県プカルパに25番めの店を開店させた。タラポトでは計画されている商業モールへの進出を計画しており、実現すればプカルパに続き、アマゾン地方2番めの店舗となる。

■デサグアデーロ道でまた事故 Los Andesの記事
プーノとボリビア国境のデサグアデーロを結ぶ道路でまた事故があり、5人が死亡した。現場となったのはチュクイト郡のチュアチュア付近で、デサグアデーロに向かっていたミニバスと、イサニからプーノに向かっていた便が、正面衝突したものだ。この事故による負傷者も出ており、この中には重傷者もいるという。

■パルロ、投票は予定どおり Perú.comの記事
27日にマグニチュード5.1の直下型地震に見舞われたクスコ県のパルロでも、投票が行われる。5日、国内では各地で地方選挙の投票が行われるが、8人が死亡、121棟が損壊したパルロでも、予定の変更はない。ただし、学校が避難所となっているため、投票会場は変更されている。


【チリ】

■キンテロ、流出は2万2千リットル BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州のキンテロで起きた油流出事故で、その流出量は2万2千リットルだったという。石油公社(ENAP)が3日、9月24日に起きたこの事故についての、報告を行なったものだ。機械のトラブルと人為的ミスが重なり起きた事故で、油回収などに40億ペソを費やしたという。


【アルゼンチン】

■AR、ロサリオ線拡充へ La Capitalの記事
アルゼンチン航空は、ロサリオ発の国内線を拡充する。交通省側が明らかにしたもので、1月からバリロチェ線、3月からエル・カラファテ線を開設するという。同社はロサリオを「冷遇」していたが、8月に開設したプエルト・イグアス線が好調で、これに続く観光高需要路線の投入を決めたとみられる。

■AR、エクアドル線再開か El Universoの記事
アルゼンチン航空はエクアドルのキト、グアヤキルへの路線を再開する姿勢を示した。マリアノ・リカルデ会長は3日、2015年には15%の成長見通しを示し、国際線戦略でエクアドル線の再開に触れたものだ。早ければ来年4月にも、エクアドルへの乗り入れを再開したいという。

■スブテ、痴漢リンチ El Diario24の記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)車内で痴漢をはたらいた男が、乗客らによりリンチ寸前の状態に追い込まれた。2日、リネアDの車内だ。32歳の男が、一人の女性に痴漢行為をしたところ、周囲にいた乗客に取り押さえられた。結局この男は、駅で職員に身柄を引き渡された。この男は、以前から露出の常習性があったという。

■青ドル、15.17ペソに急落 La Nacionの記事
平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は3日、急落した。前日の15.60ペソから、この日は一気に15.17ペソに下がったものだ。8月下旬からドル高圧力が強まり、前の週には16ペソ台をうかがう展開だったが、今週下落した株式市場の好転の影響を受けたとみられる。一方、正規レートは1ドルは8.43ペソとなっている。


【エクアドル】

■チクングニヤ感染は41歳女性 El Universoの記事
ロハで確認されたチクングニヤ熱の国内初の感染例は、41歳女性だ。保健省によるとこの女性は9月28日にロハ市内の病院に入院し、当初は食中毒が疑われたという。その後検体検査で、この感染症であることが確認された。女性は、コロンビアへの渡航歴があり、同国で感染し持ち帰ったとみられている。


【コロンビア】

■ビザ免除、2015年中盤からか Caracol Radioの記事
欧州連合(EU)のシェンゲン協定加盟国へのコロンビア、ペルー国民のビザなし渡航は、2015年中盤にも実現するという。スペインのマリアの・ラホイ首相が見通しを述べたものだ。シェンゲン協定加盟国間で、両国へのビザ免除手続きが進められており、同首相はこの措置でスペインとコロンビアの間の経済関係がより強まるとの見方を示した。

■ビバコロンビア、カリで立ち往生 RCN Radioの記事
ビバコロンビアの旅客機が、カリの空港で立ち往生だ。2日21時に同空港からボゴタに向かう便が、機体の不具合からキャンセルとなった。乗客らは同社が用意したカリ市内のホテルに宿泊し、3日を迎えたが、依然として出発できる状態にないという。ビバコロンビアはLCCとして、国内市場で存在感を示す航空会社だ。

■カルタヘナ、チクングニヤ2900件か Caracol Radioの記事
カルタヘナでは、チクングニヤ熱に感染した例、疑われる例が合わせて2900件にのぼっているという。保健局が明らかにした数字で、依然としてこの感染症の拡大が続いている状況だ。この町を抱えるボリバール県では感染が爆発的に増えており、この町の観光業への影響が、懸念されている。


【ベネズエラ】

■2015年も航空便不足 El Sigloの記事
ベネズエラからの国際線の便は、2015年も不足が続くという。経済問題から航空会社の決済が遅れる事態が続き、外国航空会社の国内への乗り入れは減便や撤退が続いている。このため国際線の不足感が生じているが、旅行業者のの団体はこの状況が来年も継続するとの見方を示した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア、3.2%成長 Infolatamの記事
ニカラグアのこの第2四半期(4~6月)の経済は、3.2%の成長となった。中央銀行(BCN)が3日、明らかにした数字だ。このペースの成長を維持すれば、2014年は4.1%の成長になると見込まれるという。とくにこの期、輸出は好調で8.2%の増加を示した一方、輸入は1.4%の増加にとどまっている。政府の2014年成長目標は、4.5%だ。

■ホンジュラス、チクングニヤ緊急事態 El Heraldoの記事
ホンジュラス保健省は、チクングニヤ熱に対する緊急事態を発令した。首都テグシガルパから55キロのビジャ・デ・サンフランシスコで、この感染症の爆発的拡大がみられたという。この感染は3週間前から続き、保健省は急遽この町に、医師10人を派遣した。保健省はこの町を震源に、この感染症が大流行に至るおそれがあるとした。

■バルバドスでも急拡大 StabroekNewsの記事
バルバドスでも、チクングニヤ熱が急拡大している。同国保健省によると、これまでに40人の感染が確認され、確認中の疑われる例は130件だという。同国では今年6月3日に初めての感染者が確認され、その後感染者の拡大は緩やかなペースだったが、ここにきて急増している状態だ。

2014.10.03

【ボリビア】

■原発立地はラパス県 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は2日、国内初の原子力発電所の立地がラパス県になるとの見方を示した。政府は2020年までに原発を実現される方針で、この計画に20億ドルを投じるとの計画も大統領は示した。国内の原発実現には、ロシア、フランスからの協力が得られる見通しだ。実現すれば南米ではブラジル、アルゼンチンに次ぐ原発保有国となる。

■地熱開発着手は2015年 Hidrocarburos Boliviaの記事
ポトシ県ラグーナ・コロラダでの地熱エネルギー開発は、2015年にも着手される。電力エネルギー担当のオルテンシア・ヒメネス副大臣が訪問先のパンド県で明らかにしたものだ。国は電力を新たな輸出品と位置づけ、発電量の増加と安定化を狙っている。この地熱発電所は日本のJICAの協力を得て、建設される予定だ。

■リョハ、すべての建物が損傷 La Razónの記事
ラパス県のリョハでは、すべての建物が損傷を受けた。1日未明、インキシビ郡を震源とするマグニチュード4.9の地震が発生した。震源に近いリョハでは人的被害は免れたものの、住宅の被害が甚大だという。新たに大きい余震があれば、倒壊する建物が続出するとみられている。このコミュニティで被害を受けた世帯数は115だ。

■サンタクルス、1500人が投票へ El Deberの記事
サンタクルスでは5日、1500人が投票するという。この日、ブラジルでは大統領選挙が行なわれ、在留ブラジル人が多いサンタクルスでも在外投票が実施されるものだ。投票は朝8時から17時まで、市内の領事館内に設置される投票時で実施される。今回の大統領選は、現職と対抗候補の間で、接戦となっていることが伝えられている。

■オルーロ、ディアブラーダも祝う La Razónの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港では、「ディアブラーダ」も国際線就航を祝った。1日13時過ぎ、同空港から初めの国際定期便、アマソナス航空のイキケ行きが出発した。この搭乗者らを、オルーロのカルナバルに欠かせない、ディアブラーダのコスチュームが見送ったものだ。この式典には、ティト・サントス知事や政財界関係者が参列した。

■エルアルトターミナル、4日着工 La Razónの記事
エルアルトのバスターミナルは、4日に建設着工となる。CAABOLはこの日の15時に、着工式を行なうことを明らかにした。エルアルトは人口が急増し、交通需要が多い一方で、バスターミナルの整備が進んでいなかった。新ターミナルは12万6千平方メートルの敷地に建設され、ヘリポートも併設される。

■甥への暴力でおじを告発 La Patríaの記事
オルーロで、14歳の甥に暴力をふるったとして、このおじが告発された。青少年保護センターが告発したもので、この少年の背中には殴られるなど暴行を受けた痕跡が残っていたという。この少年の両親がオルーロを離れたため、少年は一時的におじと同居していたとみられる。

■エボ、パルロに見舞い La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、ペルー、クスコ県のパルロに対する見舞いの言葉を述べた。この地では9月27日にマグニチュード5.1の直下型地震が起き、8人が死亡、121棟が倒壊する被害が出ている。モラレス大統領は「ボリビア政府として、謹んでお見舞いを申し上げる」と述べた。


【ペルー】

■アマソナス県で大火 Perú21の記事
アマソナス県で大火が起きた。この事態が起きたのは県都チャチャポヤスの北、コンドルカンキ郡のタユンサのコミュニティだ。地域を流れるネイバ川沿いに立つ住宅50棟が全焼し、300人が焼け出された。火は一軒の店から出たことが分かっているが、出火原因は不明だ。被害総額は100万ソルを超えるとみられる。

■県、パルロ復興に2500万ソル La Repúblicaの記事
クスコ県のレネ・コンチャ知事は、パルロの復興に県予算の5%に相当する2500万ソルを充てることを明らかにした。27日の直下型地震でこの地では8人が死亡し、121棟が損壊する被害が出ている。また県は、地質機構に協力を求め、今回の地震発生のメカニズム解明に取り組むことも明らかにした。

■禁酒の週末へ La Repúblicaの記事
国内はこの週末、禁酒となる。5日に地方選挙の投票が行われるため、4日朝8時から6日朝8時までの48時間、アルコール類の販売や提供、さらに公共スペースでの飲酒が規制される。各地の警察はこの措置を受け、パトロールを強化するという。この措置は大統領、議会選挙の際にもとられるものだ。

■ウィファラ、文化遺産に La Repúblicaの記事
プーノ県サンアントニオ・デ・プティナ郡に伝わるダンス、「ウィファラ」が文化遺産に指定された。文化省が明らかにしたもので、このダンスが地域の重要な伝統文化であると認められたものだ。このダンスはカルナバルの際や、地域の雨季到来の際に踊られるものだという。


【チリ】

■カリエル・スール、劣悪な夜明かし BioBio Chileの記事
第8州コンセプシオンのカリエル・スール空港で、600人が劣悪な環境の中、夜明かしを強いられた。サンティアゴのアルトゥロ・メリノ・ベニテス国際空港が悪天候と滑走路補修のため閉鎖され、アリカやイキケなどからの便が同空港に迂回した。一部の乗客はバスで首都圏に向かったが、多くの人はターミナル内で夜を過ごしたという。

■29日、地震訓練実施へ La Terceraの記事
サンティアゴではこの29日、一斉に地震発生を想定した訓練が行なわれる。市内のほぼすべての学校が参加するもので、午前11時に大地震が発生したとの想定で、避難などの訓練を行なう。市側は合わせて100万人が参加すると見込んでいる。チリは世界有数の地震国で、2010年2月27日には中南部で大地震が発生し、地震と津波で大きな被害を出した。


【アルゼンチン】

■AR、La Nacionへの広告減らす Télamの記事
アルゼンチン航空はブエノスアイレスのLa Nacion紙への広告を減らす方針を示した。同紙が、同社の経営について誤った記事を掲載したことに抗議するためだ。9月29日の記事で、同社が経営難にあるかのように書かれた、と同社は訴えている。この記事が、同社や同社で働く労働者の権利を侵害していると指摘した。

■AR、エル・カラファテ線増便 Ahora Calafateの記事
アルゼンチン航空は、エル・カラファテへの路線を増便するという。この9月、エル・カラファテの空港には同社は140便を運航したが、10月は33%増やし、187便とするという。観光需要が好調で、この9月の同社便の利用実績が、過去最高を記録したことから、増便を決めた。

■ビジャ・デ・メルロ、直行便 Infomerloの記事
サンルイス州のビジャ・デ・メルロと、ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)を結ぶ直行便が就航する。個人チャーター便などを運航するマカイル・ジェットが開設するもので、毎週木曜の週1往復の運航となる。ビジャ・デ・メルロの空港は1200メートル滑走路を持ち、これが初めての定期便となる。

■ブエノスアイレス市場、続落 La Nacionの記事
2日のブエノスアイレス株式市場は続落し、7.6%の下落となった。大統領発言から、中央銀総裁が辞任するとの噂が広まった影響が続いたとみられる。一方為替相場は正規レートは1ドルが8.44ペソ、平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は15.60ペソとなっている。


【エクアドル】

■国内で初のチクングニヤ熱 El Universoの記事
国内で初めての、チクングニヤ熱感染例が報告された。保健省によるとロハ県内で、1人のこの感染症への感染が確認されたという。国内感染ではなく、国外からの持ち帰りとみられている。この感染症はデングと同じネッタイシマカが媒介するため、国内でも感染が広がることが懸念されている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■エルサルバドル、エボラの疑い El Universoの記事
エルサルバドルで、2人の女性にエボラ感染の疑いがあるという。感染の可能性があるのは、コンゴ民主共和国からカトリック教会のミッションで入国した修道女らだ。2人は首都サンサルバドル近郊の修道院に派遣されたが、現在は隔離されている。同国は西アフリカの感染エリアに医師などを派遣しているが、感染者は出ていないという。

■ニカラグア、火山活動続く La Páginaの記事
ニカラグア北東部のサンクリストーバル火山の活動が続いている。観測機関によると、火口では7度の爆発が確認され、火山周辺一帯には火山灰が降り続いている。国内でもっとも活発なこの活火山は標高が1745メートルで、直近では2012年12月に噴火している。

■パナマ、チクングニヤ34件 El Nuevo Heraldの記事
パナマでのチクングニヤ熱感染は、34件となった。同国保健省が明らかにした数字で、この34件のうち21件は感染地域からの持ち帰り、13件は国内での感染とみられている。また国内でのデング感染は9件と、前年同期の8件を上回った。デングとチクングニヤ熱は、同じネッタイシマカが媒介する。

■エルサルバドル、チクングニヤ3万7973件 El Salvadorの記事
チクングニヤ熱の感染が爆発的に拡大しているエルサルバドルでは、感染が疑われる例が3万7973件に達したという。同国保健省が明らかにしたもので、この1週間での疑い例は4915件だった。一方、ことし国内でのデング感染例は1万2929件と、前年同期比で67%の増加となっている。

■ウルグアイ、外国による土地購入規制 Caracol Radioの記事
ウルグアイでは、外国政府による直接、間接的な国内の土地の購入を規制する。議会がこの法案を全会一致で可決し、ホセ・ムヒカ大統領が承認したものだ。領土、主権、環境などを守る目的で、外国政府による国内の土地の「支配」を原則、認めないという。外国人個人や、国外企業の土地購入は、この規制には含まれない。

2014.10.02

【ボリビア】

■ラパス、M4.9の地震 El Deberの記事
ラパスで1日朝2時49分頃、やや強い地震が起きた。サンカリクスト地震機構によると、震源はコチャバンバ県境に近いインキシビ郡内で、震源の強さはマグニチュード4.9、深さは20キロだ。震源から離れたラパス市内でもメルカリ震度4の揺れを感じるなど、ラパス県とコチャバンバ県内の広い範囲が揺れた。

■キメ、地震関連死ではない La Razónの記事
ラパス県のキメで死亡した2人は自然死で、地震関連死ではないという。1日未明、インキシビ郡内を震源とするマグニチュード4.9の地震があり、キメのアルゼンチン鉱山とビクルパヤで2人が死亡と伝えられた。しかし地域行政はこれらの死者は、地震と直接関係はないとした。県側はこの地震により、カフアタ、イルパナで被害が出ていると発表している。

■余震とみられる揺れ、33回 El Deberの記事
ラパス県では余震とみられる揺れがすでに、33回発生している。サンカリクスト地震機構が明らかにしたもので、揺れの規模はマグニチュード3.0以下と小さいが、当面注意する必要があるという。1日未明にマグニチュード4.9の地震が起きたもので、この地震は震源地域にある小さな断層が引き越したものとみられるという。

■観光雇用創出100万人 La Razónの記事
ボリビアでは2013年、観光により100万人が仕事を得た。マルコ・マチカオ観光副相が語ったもので、観光産業により31万2千人の直接雇用と、75万人の間接雇用が生まれたという。直接雇用の67%は女性が占め、女性の雇用創出に大きく寄与したと同副相は指摘した。

■オルーロ、国際線就航 La Razónの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港では1日、初めての国際定期便が就航した。この日から運航が始まったのはアマスソナス航空のサンタクルス-オルーロ-イキケ線だ。この初便の出発を、ティト・サントス知事をはじめ、政財界関係者が見送った。昨年2月にグランドオープンしたこの空港は、利用者が着実に増加している。

■キロガ氏への支持拡大 La Razónの記事
12日に投票が迫った大統領選で、元大統領のホルヘ・キロガ氏への支持が拡大した。イプソスの世論調査の結果で、現職のエボ・モラレス大統領の支持は59%と過半数を維持し、キロガ氏は先月の4%から8%に支持が増えた。一方サムエル・ドリア・メディナ候補は先月の17%から今回は13%と、4ポイント落としている。

■Entel、クラウドサービス開始 Página Sieteの記事
国営の通信会社Entelは、企業向けにクラウドサービスを開始する。先月サンタクルスで開催された見本市、エキスポクルス2014で発表したもので、近くこのサービスを始めるという。クラウドを意味する「nube」から、Nubentelというサービス名がつけられた。同社は大企業だけでなく、中小企業への提供も視野に入れている。

■サンタクルス、飼われた少女を保護 El Deberの記事
サンタクルスで、犬のように「飼われた」少女が保護された。この5歳の少女は、継母から育児放棄された状態で、日中は自宅の中庭に幽閉されていた。継母は教師として働いており、日中は食事や水も与えられていなかったとみられる。近所の人から青少年保護行政に通報があり、この事態が明るみに出た。



【ペルー】

■ロペス氏、72時間以内にリマへ Perú21の記事
12日ぶりに救出されたスペインの洞穴学の専門家、セシリオ・ロペス・テルセロ氏(44)は72時間以内に、リマに空路搬送される。同氏はアマソナス県内の洞穴で滑落し、身動きがとれくなったが、30日に救出された。現在は県都チャチャポヤスの病院にいるが、検査と高度医療が受けられるリマに、空軍機で運ばれるという。

■ペルービアン、SABREと提携 Gestiónの記事
ペルービアン航空は、コンピュータ予約システムSABRE(セーバー)の運営側と提携した。この提携により、同予約システムを通じた同社便のチケット売買が可能となり、世界4万社の旅行会社などで利用が開始される。ペルービアン航空は2009年に国内線に参入し、現在はチリへの国際線就航を準備している。

■タクナ、近郊鉄道運行か La Repúblicaの記事
タクナの地域行政は、タクナ市周辺を結ぶ近郊鉄道の便の運転の可能性を示唆した。タクナとチリ北端のアリカの間には鉄道路線があるが、老朽化などから運転が停止されている。行政側はタクナ市周辺のレールを活用し、都市交通の一翼を担う近郊列車の運転の可能性を示した。

■LAN、アヤクチョ就航 Gestiónの記事
最大手のLANペルーは1日、リマとアヤクチョを結ぶ路線を就航した。スターペルー、LCペルーに続く就航で、リマとアヤクチョを結ぶ路線の座席キャパシティはこれで25%拡大する。LANはさらに今月31日から、リマとピウラ県のタララを結ぶ路線を就航することも明らかにした。


【チリ】

■バルパライソのメトロ、払い戻し BioBio Chileの記事
バルパライソのメトロは、運賃の払い戻しを発表した。バルパライソ中心部とリマチェを結ぶこの路線では1日朝、送電のトラブルから便の運転に支障をきたした。影響を受けた人は3万人にのぼるとみられ、運営側はこれら乗客に対する運賃の払い戻しを発表したものだ。

■酒の販売規制、延期へ La Terceraの記事
サンティアゴのプロビデンシアでは、酒の販売規制が延期された。この地では1日から、一般商店では酒類の販売が23時まで、飲食店では午前2時まで、と規制される予定だった。しかし準備不足と、商店主などからの反発を受け、この措置発動を延期したという。


【アルゼンチン】

■サルミエント線、81%値上げ La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道サルミエント線は1日、運賃が値上げされた。オンセとモレノを結ぶ同路線の運賃は安く据え置かれていたが、これまでの最低運賃1.10ペソはこの日から、2.00ペソとなった。13キロを超える運賃は40%の値上げで、SUBE利用で3.00ペソ、SUBE不使用で6.00ペソとなった。

■拷問で警察官2人逮捕 La Nacionの記事
トゥクマンで、容疑者の青年に拷問を加えた容疑で、警察官2人が逮捕された。この事件は、青年を地面に伏せさせ、暴力をふるう動画がSNSで広まったことを受け、発覚した。州警察は捜査を行ない、この暴力を加えた警察官を特定し、逮捕したという。この動画は、トゥクマン市内のナイトクラブ前で撮影されたことが明らかになっている。

■ミトレ線、ラッシュ時に混乱 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道ミトレ線は1日、朝のラッシュ時に混乱した。スアレス、ティグレからレティーロに向かう列車の便が、最大で50分遅れたものだ。中途のベルグラノ駅ではホームで列車を待つ人がごった返す状態となった。運営会社は同路線のポイント切り替えの故障が起きたことが原因と説明している。

■カラファテ、冬の観光好調 Bariloche Opinaの記事
サンタクルス州エル・カラファテのこの冬の観光は、好調だった。この冬4か月間の、この町の観光来訪者数は、前年同期比で28.14%増加したという。市内のホテル利用者も15.78%増え、ペリート・モレノ氷河を訪れた人も25.0%の増加となった。パタゴニアを冬に訪れる人は減るものの、エル・カラファテでは通年観光が定着したとみられるという。

■トレレウ、観光鉄道会議 Hostnewsの記事
チュブ州のトレレウでは今月19日から21日まで、観光鉄道会議が開かれる。今回で4回めとなるこの会議は、観光列車の運営主体などが一堂に会し、鉄道観光の現在や今後などについて話し合うものだ。国内ではラ・トロチータが好調である一方、サルタの観光鉄道トレン・ア・ラス・ヌベス(雲の列車)は7月の事故以来、運転を停止している。

■ブエノスアイレス市場、7.6%下落 La Nacionの記事
1日のブエノスアイレス株式市場は、7.6%もの下落となった。クリスティナ・フェルナンデス大統領がこの前日、中央銀行がハゲタカファンドの影響から為替市場などをコントロールできていないと語ったことから、市場内で中央銀総裁の更迭が噂され、この株安を招いたという。

■青ドル、15.65ペソ La Nacionの記事
平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は1日、前日より5センターボ下落し、15.65ペソとなった。この前日、クリスティナ・フェルナンデス大統領が、両替市場のコントロールに言及したが、影響は最小限にとどまった。銀行などで適用される正規レートはこの日、1ドルは8.45ペソとなっている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■秋篠宮ご夫妻、グアテマラへ Caracol Radioの記事
秋篠宮ご夫妻が、グアテマラシティ入りされた。ご夫妻は米国を経由し31日夜、同国に入られ、1日には市内のイシチェル民俗博物館を訪れられた。ご夫妻の同国訪問は、国交樹立80周年を記念するもので、3日間にわたり滞在され、同国のオット・ペレス・モリーナ大統領が予定されている。

■エルサルバドル、観光増 Caracol Radioの記事
エルサルバドルの観光収入は今年、大きく増加したという。同国観光省によると、1~7月の観光目的の入国者は107万2809人と、前年同期の102万4417人から4.7%増加した。観光客が国内で消費した額は6億5057万ドルと、前年同期の4億8596万ドルから33.9%増加した。1日一人あたりの消費額は前年の105.4ドルから、今年は108.6ドルに増えている。

■フォンセカ湾沖で2度の地震 El Nuevo Diarioの記事
エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグアが面するフォンセカ湾沖を震源とする地震が、2度発生した。地震が起きたのは1日朝4時58分と9時18分で、震源の強さはそれぞれマグニチュード3.7、4.5だ。この地震による津波の発生はなく、人や建物への被害も起きていない。

■ニカラグア、チクングニヤ27件に El Nuevo Diarioの記事
ニカラグアでのチクングニヤ熱感染は、27件に増えた。保健省が明らかにしたもので、国内でも感染がじわりと広がっていると注意を促した。カリブ海地域で感染が蔓延したこの感染症は、国内では7月9日に初めての感染例が報告され、その後感染者が次々と現れている。隣国エルサルバドルでは爆発的拡大が起きており、ニカラグアでも警戒が続いている。


【国際全般】

■ブルガリア、弾薬工場で爆発 Caracol Radioの記事
ブルガリア北東部にある弾薬工場で爆発があり、少なくとも15人が死亡したという。同国内務省はこの件について情報を明らかにしていないが、現地メディアはこの情報を伝えている。この工場はゴルニ・ロムにあり、2008年にも爆発事故が発生して1人が死亡している。



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