2014.10.02

【ボリビア】

■ラパス、M4.9の地震 El Deberの記事
ラパスで1日朝2時49分頃、やや強い地震が起きた。サンカリクスト地震機構によると、震源はコチャバンバ県境に近いインキシビ郡内で、震源の強さはマグニチュード4.9、深さは20キロだ。震源から離れたラパス市内でもメルカリ震度4の揺れを感じるなど、ラパス県とコチャバンバ県内の広い範囲が揺れた。

■キメ、地震関連死ではない La Razónの記事
ラパス県のキメで死亡した2人は自然死で、地震関連死ではないという。1日未明、インキシビ郡内を震源とするマグニチュード4.9の地震があり、キメのアルゼンチン鉱山とビクルパヤで2人が死亡と伝えられた。しかし地域行政はこれらの死者は、地震と直接関係はないとした。県側はこの地震により、カフアタ、イルパナで被害が出ていると発表している。

■余震とみられる揺れ、33回 El Deberの記事
ラパス県では余震とみられる揺れがすでに、33回発生している。サンカリクスト地震機構が明らかにしたもので、揺れの規模はマグニチュード3.0以下と小さいが、当面注意する必要があるという。1日未明にマグニチュード4.9の地震が起きたもので、この地震は震源地域にある小さな断層が引き越したものとみられるという。

■観光雇用創出100万人 La Razónの記事
ボリビアでは2013年、観光により100万人が仕事を得た。マルコ・マチカオ観光副相が語ったもので、観光産業により31万2千人の直接雇用と、75万人の間接雇用が生まれたという。直接雇用の67%は女性が占め、女性の雇用創出に大きく寄与したと同副相は指摘した。

■オルーロ、国際線就航 La Razónの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港では1日、初めての国際定期便が就航した。この日から運航が始まったのはアマスソナス航空のサンタクルス-オルーロ-イキケ線だ。この初便の出発を、ティト・サントス知事をはじめ、政財界関係者が見送った。昨年2月にグランドオープンしたこの空港は、利用者が着実に増加している。

■キロガ氏への支持拡大 La Razónの記事
12日に投票が迫った大統領選で、元大統領のホルヘ・キロガ氏への支持が拡大した。イプソスの世論調査の結果で、現職のエボ・モラレス大統領の支持は59%と過半数を維持し、キロガ氏は先月の4%から8%に支持が増えた。一方サムエル・ドリア・メディナ候補は先月の17%から今回は13%と、4ポイント落としている。

■Entel、クラウドサービス開始 Página Sieteの記事
国営の通信会社Entelは、企業向けにクラウドサービスを開始する。先月サンタクルスで開催された見本市、エキスポクルス2014で発表したもので、近くこのサービスを始めるという。クラウドを意味する「nube」から、Nubentelというサービス名がつけられた。同社は大企業だけでなく、中小企業への提供も視野に入れている。

■サンタクルス、飼われた少女を保護 El Deberの記事
サンタクルスで、犬のように「飼われた」少女が保護された。この5歳の少女は、継母から育児放棄された状態で、日中は自宅の中庭に幽閉されていた。継母は教師として働いており、日中は食事や水も与えられていなかったとみられる。近所の人から青少年保護行政に通報があり、この事態が明るみに出た。



【ペルー】

■ロペス氏、72時間以内にリマへ Perú21の記事
12日ぶりに救出されたスペインの洞穴学の専門家、セシリオ・ロペス・テルセロ氏(44)は72時間以内に、リマに空路搬送される。同氏はアマソナス県内の洞穴で滑落し、身動きがとれくなったが、30日に救出された。現在は県都チャチャポヤスの病院にいるが、検査と高度医療が受けられるリマに、空軍機で運ばれるという。

■ペルービアン、SABREと提携 Gestiónの記事
ペルービアン航空は、コンピュータ予約システムSABRE(セーバー)の運営側と提携した。この提携により、同予約システムを通じた同社便のチケット売買が可能となり、世界4万社の旅行会社などで利用が開始される。ペルービアン航空は2009年に国内線に参入し、現在はチリへの国際線就航を準備している。

■タクナ、近郊鉄道運行か La Repúblicaの記事
タクナの地域行政は、タクナ市周辺を結ぶ近郊鉄道の便の運転の可能性を示唆した。タクナとチリ北端のアリカの間には鉄道路線があるが、老朽化などから運転が停止されている。行政側はタクナ市周辺のレールを活用し、都市交通の一翼を担う近郊列車の運転の可能性を示した。

■LAN、アヤクチョ就航 Gestiónの記事
最大手のLANペルーは1日、リマとアヤクチョを結ぶ路線を就航した。スターペルー、LCペルーに続く就航で、リマとアヤクチョを結ぶ路線の座席キャパシティはこれで25%拡大する。LANはさらに今月31日から、リマとピウラ県のタララを結ぶ路線を就航することも明らかにした。


【チリ】

■バルパライソのメトロ、払い戻し BioBio Chileの記事
バルパライソのメトロは、運賃の払い戻しを発表した。バルパライソ中心部とリマチェを結ぶこの路線では1日朝、送電のトラブルから便の運転に支障をきたした。影響を受けた人は3万人にのぼるとみられ、運営側はこれら乗客に対する運賃の払い戻しを発表したものだ。

■酒の販売規制、延期へ La Terceraの記事
サンティアゴのプロビデンシアでは、酒の販売規制が延期された。この地では1日から、一般商店では酒類の販売が23時まで、飲食店では午前2時まで、と規制される予定だった。しかし準備不足と、商店主などからの反発を受け、この措置発動を延期したという。


【アルゼンチン】

■サルミエント線、81%値上げ La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道サルミエント線は1日、運賃が値上げされた。オンセとモレノを結ぶ同路線の運賃は安く据え置かれていたが、これまでの最低運賃1.10ペソはこの日から、2.00ペソとなった。13キロを超える運賃は40%の値上げで、SUBE利用で3.00ペソ、SUBE不使用で6.00ペソとなった。

■拷問で警察官2人逮捕 La Nacionの記事
トゥクマンで、容疑者の青年に拷問を加えた容疑で、警察官2人が逮捕された。この事件は、青年を地面に伏せさせ、暴力をふるう動画がSNSで広まったことを受け、発覚した。州警察は捜査を行ない、この暴力を加えた警察官を特定し、逮捕したという。この動画は、トゥクマン市内のナイトクラブ前で撮影されたことが明らかになっている。

■ミトレ線、ラッシュ時に混乱 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道ミトレ線は1日、朝のラッシュ時に混乱した。スアレス、ティグレからレティーロに向かう列車の便が、最大で50分遅れたものだ。中途のベルグラノ駅ではホームで列車を待つ人がごった返す状態となった。運営会社は同路線のポイント切り替えの故障が起きたことが原因と説明している。

■カラファテ、冬の観光好調 Bariloche Opinaの記事
サンタクルス州エル・カラファテのこの冬の観光は、好調だった。この冬4か月間の、この町の観光来訪者数は、前年同期比で28.14%増加したという。市内のホテル利用者も15.78%増え、ペリート・モレノ氷河を訪れた人も25.0%の増加となった。パタゴニアを冬に訪れる人は減るものの、エル・カラファテでは通年観光が定着したとみられるという。

■トレレウ、観光鉄道会議 Hostnewsの記事
チュブ州のトレレウでは今月19日から21日まで、観光鉄道会議が開かれる。今回で4回めとなるこの会議は、観光列車の運営主体などが一堂に会し、鉄道観光の現在や今後などについて話し合うものだ。国内ではラ・トロチータが好調である一方、サルタの観光鉄道トレン・ア・ラス・ヌベス(雲の列車)は7月の事故以来、運転を停止している。

■ブエノスアイレス市場、7.6%下落 La Nacionの記事
1日のブエノスアイレス株式市場は、7.6%もの下落となった。クリスティナ・フェルナンデス大統領がこの前日、中央銀行がハゲタカファンドの影響から為替市場などをコントロールできていないと語ったことから、市場内で中央銀総裁の更迭が噂され、この株安を招いたという。

■青ドル、15.65ペソ La Nacionの記事
平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は1日、前日より5センターボ下落し、15.65ペソとなった。この前日、クリスティナ・フェルナンデス大統領が、両替市場のコントロールに言及したが、影響は最小限にとどまった。銀行などで適用される正規レートはこの日、1ドルは8.45ペソとなっている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■秋篠宮ご夫妻、グアテマラへ Caracol Radioの記事
秋篠宮ご夫妻が、グアテマラシティ入りされた。ご夫妻は米国を経由し31日夜、同国に入られ、1日には市内のイシチェル民俗博物館を訪れられた。ご夫妻の同国訪問は、国交樹立80周年を記念するもので、3日間にわたり滞在され、同国のオット・ペレス・モリーナ大統領が予定されている。

■エルサルバドル、観光増 Caracol Radioの記事
エルサルバドルの観光収入は今年、大きく増加したという。同国観光省によると、1~7月の観光目的の入国者は107万2809人と、前年同期の102万4417人から4.7%増加した。観光客が国内で消費した額は6億5057万ドルと、前年同期の4億8596万ドルから33.9%増加した。1日一人あたりの消費額は前年の105.4ドルから、今年は108.6ドルに増えている。

■フォンセカ湾沖で2度の地震 El Nuevo Diarioの記事
エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグアが面するフォンセカ湾沖を震源とする地震が、2度発生した。地震が起きたのは1日朝4時58分と9時18分で、震源の強さはそれぞれマグニチュード3.7、4.5だ。この地震による津波の発生はなく、人や建物への被害も起きていない。

■ニカラグア、チクングニヤ27件に El Nuevo Diarioの記事
ニカラグアでのチクングニヤ熱感染は、27件に増えた。保健省が明らかにしたもので、国内でも感染がじわりと広がっていると注意を促した。カリブ海地域で感染が蔓延したこの感染症は、国内では7月9日に初めての感染例が報告され、その後感染者が次々と現れている。隣国エルサルバドルでは爆発的拡大が起きており、ニカラグアでも警戒が続いている。


【国際全般】

■ブルガリア、弾薬工場で爆発 Caracol Radioの記事
ブルガリア北東部にある弾薬工場で爆発があり、少なくとも15人が死亡したという。同国内務省はこの件について情報を明らかにしていないが、現地メディアはこの情報を伝えている。この工場はゴルニ・ロムにあり、2008年にも爆発事故が発生して1人が死亡している。