2014.10.08

【ボリビア】

■ラパス、七不思議最終候補へ Página Sieteの記事
ラパスは、「都市七不思議」の最終候補14都市に残った。国際機関ニューセブンワンダーズが選定を進めているもので、ラパスは南米ではエクアドルのキトとともに、最終候補入りした。このほかバルセロナやハバナ、メキシコシティ、ドーハ、クアラルンプールなどが候補に入っている。

■IMF、ボリビア成長5.2%予想 Página Sieteの記事
国際通貨基金(IMF)は、ボリビアの今年の経済成長を5.2%と予想した。ボリビアは資源国有化などにより経済成長が続いており、2013年には過去最高の6.8%成長となった。IMFは今年もこの成長を維持し、南米でもっとも高い成長率になると予想した。また2015年の経済成長について、5.0%となるとの見通しも示している。

■リョハ、余震で5棟倒壊 Página Sieteの記事
1日未明に地震による強い揺れが起きたラパス県のリョハでは、余震により5棟が新たに倒壊した。7日午前0時42分頃、余震とみられるマグニチュード3.3の揺れが起き、損壊を受けた住宅のうち5棟が崩落したという。このコミュニティではすべての建物が損傷を受け、115世帯が避難を続けていた。

■BoA、3機調達へ Página Sieteの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、新たに3機を調達する。この25日には、ボーイング767-300型機を受領し、サンタクルスとマドリードを結ぶ路線に使用される。同社はさらに2機を増やし、国際の新路線展開を視野に入れるという。同社は2009年に運航を開始し、2012年のアエロスール破綻後は国内市場のガリバーとなっている。

■ラパス-オルーロ、2時間に La Razónの記事
ラパスとオルーロを結ぶ道路の4車線化が完了すると、両都市は2時間で結ばれるという。道路管理局(ABC)が、現在工事が進められている4車線化事業の今後について、語ったものだ。203キロの複車線化で、センカタとカスコ・デ・ミネーロを結ぶ区間は、バスの最高時速が90キロに引き上げられる。現在、両都市間の移動には4時間弱を要する。

■チャラニャ、水不足 Los Tiemposの記事
ラパス県のチリ国境、チャラニャでは水不足が深刻化している。地域行政によると、今年1月以降の雨不足により、農作物の生育不良や、飼料不足によるリャマなどの家畜の死が続いているという。被害を受けているのは地域の20のコミュニティで、県や国に対し、支援を求めている。

■金属の国際価格、下落続く Página Sieteの記事
金属の国際価格が下落し、鉱山国のボリビアは影響を受けている。ロンドン市場では錫(スズ)はポンド当たり、2週間前の9.66ドルから9.24ドルに下落した。同様に銅は3.14ドルから3.02ドルへ、金は1266ドルから1207ドルに、そして銀は19.03ドルから16.97ドルに下がっている。

■アフリカ男性、保護を求める La Razónの記事
タリハ県ヤクイバの病院に、アフリカ出身の28歳の男性が、保護を求めたという。この男性の家族が、本国でエボラに感染し死亡したもので、本人も今後発症する可能性があるという。今のところこの男性は、エボラの症状は示していない。この男性の国籍など、詳しい状況については、まだ明らかにされていない。

■サンタクルス、医療ストへ El Deberの記事
サンタクルスの主な医療機関は、48時間の時限ストに入った。このストライキは医師や看護師など医療労働者の組合が、賃上げと労働上限時間を1日6時間とすること、さらに医療の物品の拡充などを求めた動きだ。主な病院は診療を中止し、緊急医療のみの対応となるという。

■今年もダブルボーナス実施へ Página Sieteの記事
ルイス・アルセ経済金融相は、年内の「ダブルボーナス」払いを企業や使用者に義務づける方針を示した。この措置は昨年も実施されたもので、クリスマスボーナスを2度支給することを義務づけるものだ。財界からの反発があったが、昨年は政府側が押し切る形で実施された。今年も同じ措置を発動するという。


【ペルー】

■リマ市長にカスタニェダ氏 Correo Perúの記事
5日に行なわれた投票で、リマ市長には元市長のルイス・カスタニェダ氏が当選した。選管が正式に発表したもので、カスタニェダ氏は50.7%の過半数を得票したという。再選を目指したスサナ・ビジャラン現市長は10.58%の得票と、3位に終わっている。カスタニェダ氏は当選の報を受け、公約となっている公共工事について、早期に開始したいとの意欲を示した。

■リマ、女性首長は1人 Perú21の記事
リマの地域行政の首長選挙では、女性の当選は1人にとどまった。リマには42の行政区域があり、この首長選挙も5日に投票が行われた。この結果、女性首長はサンタアニータのレオノール・チュンビムネ氏だけとなった。隣接するカジャオでは、ラ・ペルラとパトリシア・チリノスの2地域で、女性首長となっている。

■アプリマック川、イスラエル人が不明 Perú21の記事
クスコ県のアプリマック川で、ラフティングをしていたイスラエルの観光客2人が、不明となっている。この2人は6人のグループでこのアトラクションに参加していた。2人は川に流されたとみられ、クスコ県と下流のアプリマック県で大規模な捜索が行なわれている。

■タクナ、M6.0の地震 Los Andesの記事
タクナ県では7日午前0時9分頃、やや強い地震が起きた。地質機構によると震源はタクナ市の南197キロのチリ国境地域で、震源の強さはマグニチュード6.0、震源の深さは112キロだ。タクナ市内でも揺れを感じたが、この地震による人や建物への被害報告はない。


【チリ】

■上院、同性パートナー投票延期 BioBio Chileの記事
上院議会は、同性カップルに婚姻に準ずる関係を認める法案の議決を延期した。会派の間から、より深い議論が必要との意見があったためだ。議決は7日を予定していたが、実施の新しい期日の見通しは立っていない。この法案が可決されれば、下院に送られる予定となっている。

■マウレ、職員が鉄道に轢かれ死亡 BioBio Chileの記事
第7(マウレ)州で、鉄道職員が機関車に轢かれ、死亡した。事故が起きたのはタルマとサンハビエルを結ぶ区間の、マウレ橋のすぐ近くだ。保線作業にあたっていた非正規雇用の職員が、機関車に轢かれた。事故を防ぐための警報装置は設置されていたが、この際には作動していなかったという。

■アルコール規制は13日から La Terceraの記事
サンティアゴのプロビデンシアなどでのアルコール販売規制は、この13日から実施される。地域行政が明らかにしたもので、今月1日からの実施予定を遅らせたものだ。アルコール販売、提供は原則23時まで、週末は午前3時までに規制される。アルコールの消費抑止が、この措置の目的だ。

■欧州からの観光、大幅増 La Terceraの記事
この8月、欧州からチリを訪れた観光客は、大きく増えた。政府観光局が明らかにした数字で、月間来訪外国人は8.6%だが、英国からは20.8%、ドイツ16.0%など、欧州からがとくに増加したという。一方近隣国ではウルグアイからが13%、ブラジルからが14%増となっている。


【アルゼンチン】

■AR-GOL、13日からコードシェア Panrotasの記事
アルゼンチン航空とブラジルのGOL航空は、この13日からコードシェアを実施する。両社はこの提携に合意していたが、この日からブエノスアイレスとサンパウロ、リオデジャネイロを結ぶ路線でのシェアを行なう。また21日からはバリロチェ、メンドサ、エル・カラファテ、ウシュアイア線にも措置を広げる。Latam航空グループとの競争がいっそう激しくなる見通しだ。

■BsAs、高速道でバス燃える Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの高速道路上で、長距離バスの車体が全焼した。現場は5月25日道のプエルト・マデーロとサンテルモを結ぶ区間だ。フフイから到着したサンフアン社のバスから火が出て、一気に燃え広がった。乗客らは避難し、負傷者などはない。モーターの不具合が、出火原因とみられている。この火災で、高速道の通行は一時、差し止められた。

■バリロチェ、2時間の停電 Río Negroの記事
バリロチェ市民の多くは、突然の停電に驚いた。7日朝6時頃、市内の広い範囲で電力供給が絶たれた。電力会社によると、バリロチェとディナ・ワピを結ぶ送電網に不具合が生じたための事態だという。応急手当てが行なわれ、電力供給は2時間後の8時頃には正常化した。

■サルタ、メトロブス計画 El Tribunoの記事
サルタ市内で「メトロブス」を運行する計画が示された。このシステムは、ブエノスアイレスですでに導入されている、気道を高速走行するバスだ。バスターミナルと市内南部を結ぶイポリト・イリゴイェン通りの全長3キロに、この軌道を設ける計画が示された。新たな都市の高速交通網として、整備する計画だ。

■リネアC、エアコン導入 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアCに、新たにエアコンつき車輌が導入される。この路線には、日本の名古屋から新たな18輌が到着するが、同路線では初めてのエアコン対応となるという。同路線は利用者が多いが、一方でBRTであるメトロブスとの利用者獲得競争が激しく、快適性の向上を武器としたい方針だという。

■青ドル、さらに下落 La Nacionの記事
平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は7日、さらに下落した。前日、35センターボの下落を記録したが、この日もこの流れを受け、さらに25センターボ下落し、14.70ペソで終えた。1週間前の、16ペソ台をうかがう展開から、一転したことになる。正規レートは1ドルは8.47ペソと、前日と変わりない。


【エクアドル】

■国境、空港での検疫強化 El Universoの記事
保健省は、陸路国境や空港での検疫体制を強化した。コロンビア、ベネズエラでネッタイシマカが媒介するチクングニヤ熱の感染が爆発的に拡大し、国内でもロハで持ち帰り感染事例が報告されている。同省はこの感染症の国内蔓延を防ぐため、検疫体制を強化した。


【コロンビア】

■ボゴタのメトロ、コスト倍増 Caracol Radioの記事
ボゴタのメトロ(地下鉄)建設にかかるコストは、当初見込みの倍となった。グスタボ・ペトロ市長が7日、明らかにしたもので、計画される最初の路線の建設予算が、2011年に試算された7兆ペソから、15兆ペソに増えたという。この路線には27駅が設けられ、一日90万人の利用が見込まれている。

■マンホールの蓋盗難、最大で7年 Caracol Radioの記事
議会は、マンホールの蓋を盗む犯罪について、刑を最大7年に厳罰化する方針だ。国内では屑鉄を目的に、この蓋を盗む犯罪が増加しているが、歩行者や通行する車輌を危険にさらす行為であるとして、厳罰化の方針が示された。1年前、蓋が盗まれたマンホールに女児が落ちて、死亡する事件がボゴタで起きている。


【サイエンス・統計】

■マールブルグ、8人に News24の記事
ウガンダの首都カンパラでの、マールブルグ熱感染者は8人となったと世界保健機関(WHO)が明らかにした。30歳のレントゲン技師男性がこの感染症で死亡したことを受け、接触のあった100人について調べが進められている。同機関によると、感染が疑われる人は90人にのぼるという。この感染症はエボラと同様に、接触により感染が広がる。