2014.10.28

【ボリビア】

■28日のストは中止 Página Sieteの記事
バス運転手らの組合が通告していた28日の、全土でのストライキは中止となった。このストは、来年分の自賠責保険(SOAT)の扱いについての要求行動によるもので、交通行政側が対話に応じたことから態度を転換した。組合側は今後、再びストを行なうことについては否定していない。

■キューバに医師ら派遣へ El Nuevo Heraldの記事
ボリビア政府は医師、看護師6人をキューバに派遣する。世界的脅威となっているエボラ対策のため、キューバは西アフリカの流行地に医師らを派遣している。この対策で実績のある同国に医師や看護師を派遣し、その扱いや対応についての経験を積ませるものだ。エボ・モラレス大統領は29日、同国で開かれるALBAのサミットに参加する。

■ラパス墓所、警備1600人体制 La Razónの記事
ラパスの警察は、11月2日の万霊節には1600人の警察官を中央墓地付近に配備することを明らかにした。この日は日本のお盆に相当し、多くの市民が墓所を訪れる。墓所内外の警備のほか、周辺の交通整理などを警察は行なう。今年はテレフェリコ(ロープウェイ)赤線開業後、初めての万霊節となる。

■下院、地方選挙制度の審議へ Página Sieteの記事
下院議会は来年実施される地方選挙制度についての審議を、開始する。国内では12日に総選挙が行なわれたばかりだが、次なる選挙に向けて動き出すこととなった。選管は、知事選挙について、現在の過半数条件を40%に引き下げることを提案している。こうした改革点について今後、議論を行なう方針だ。

■上院、マリファナ合法化審議呼びかけ El Deberの記事
上院議会の与党MAS議員のグループは、マリファナ(大麻草)合法化についての審議開始を求めた。マリファナについては近隣国ではウルグアイで合法化プロセスが進み、米国でも州単位での合法化が行なわれている。国内ではマリファナは麻薬組織の資金源になっていることが指摘されており、合法化によりこれを断つ考えが示されている。

■渇水は中程度 El Deberの記事
農村開発省は、国内で起きている雨不足による渇水被害は「中程度」であるとの見解を示した。ラパス県北部やサンタクルス県などで、雨不足で農業や酪農に被害が出ていることが報告されている。しかし今の段階では、極端な被害はみられず、規模は中程度と評価できるという。

■サンタクルスで事故、5人死亡 Página Sieteの記事
サンタクルス県北部で多重衝突事故があり、5人が死亡した。事故が起きたのはサンタクルス市とワルネスを結ぶ道路で、27日未明、トラックが暴走してバス2台、ワゴン車1台と衝突した。ワゴン車の3人を含む5人が死亡し、多くの負傷者らが病院に搬送された。

■ポマ社、書類を求める La Patríaの記事
フランスのポマ社は、15日以内に必要書類を整えるようオルーロ県に求めた。同社は、オルーロのサンタバルバラ山に向けての観光用テレフェリコ(ロープウェイ)建設の請負が確実となっている。同社は、この建設にかかる必要な書類をそろえるよう、県側に求めたものだ。この書類提出を受け、11月20日までに計画の具体案を示すという。


【ペルー】

■マナウスでペルー人逮捕 Perú21の記事
ブラジル、マナウスでペルーの男が逮捕された。現地警察によるとこの男は、コカイン13キロを保持していたという。警察はこの男が、マナウスに向けコロンビア産の薬物を輸送していたとみている。警察はこの男の身元や年齢については明かしていない。

■レゴのディアブラーダ Los Andesの記事
国内のグラフィックデザイナーが、ブロック玩具レゴで「ディアブラーダ」を作り上げたと評判になっている。Facebookで、ディエゴ・レイ・トヨサト氏が公開したものだ。ディアブラーダはプーノやボリビアのラパス、オルーロで一般的なフォルクローレのダンスだ。このコスチュームをレゴで再現したもので、15日をかけて制作したという。


【チリ】

■サンティアゴの緑、20%増 La Terceraの記事
サンティアゴでは緑地面積がこの10年で、20%増加したという。アドルフォ・イバニェス大学が明らかにした数字で、2002年時点では1人あたりの緑地面積が3.76㎡だったのが、2012年には4.5㎡となった。しかしこの増加にも関わらず、世界保健機関が推奨する緑地面積の半分にも満たないという。

■11月11日、サンティアゴ地震訓練 
La Terceraの記事
サンティアゴでは教育現場でこの11月11日、大地震発生を想定した訓練が実施される。防災局と教育局が共同で実施するもので、この日の午前11時に地震が発生したとの想定で、避難などが行なわれるものだ。この訓練に先立ち、29日には教員らを対象にした研修も行なわれる。

■犬殺しで300日の刑 La Terceraの記事
サンティアゴの裁判所は、犬を殺した72歳の男に対し、300日の刑を言い渡した。この男は、自身の経営する農場に入り込んだジャーマンシェパードを銃で撃ち、殺したという。検察は、違法所持の銃器を使用したことと、殺害方法が残酷、執拗であることから、起訴をしていた。


【アルゼンチン】

■中部から北部、厳しい暑さ Clarín.comの記事
国内中部から北部は27日、厳しい暑さとなった。サンティアゴ・デル・エステーロでは摂氏36度、ロサリオで32.9度など、各地で最高気温は軒並み30度を超え、チャコ州の民間の温度計の中には44度を指し示したものもある。この暑さは高気圧が居座り、冷たい風が入らなくなっているため生じているもので、気象台は29日頃まで暑さが続くと予報している。

■BsAs、10月の最高気温 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは27日、10月の最高気温を記録した。国内中部から北部は厳しい暑さとなる中、ブエノスアイレスでも気温がぐんぐん上昇し、13時30分に34.8度に達した。この温度は、2010年10月30日に記録した34.5度を超え、10月の記録としてはもっとも高い数値だ。

■サンティアゴ、暑さで死者 La Nacionの記事
中部から北部で続く暑さで、ついに死者が出た。サンティアゴ・デル・エステーロ州で、路上を歩いていた60歳の男性が熱中症となり、死亡が確認されたものだ。州都ではこの日、町中の温度計は摂氏42度を指していた。この暑さは週半ばまで続く見通しで、気象台は水分をとるなど、市民に注意を呼びかけている。

■嵐への警戒呼びかけ Clarín.comの記事
気象台は国内4州に、嵐への警戒を呼びかけた。中部から北部では、強い高気圧の影響で暑さが続いている。この暑さの影響で大気が不安定となり、ブエノスアイレス州中部から南部、ラ・パンパ州、サンルイス州、メンドサ州では、強風や雷をともなった大雨となるおそれがあるという。

■カタマルカ、墜落機 La Gacetaの記事
カタマルカ州で、小型機が墜落しているのが発見された。現場はアンダルガラで、地域の消防が、農村部の一角で火が上がっていることから出動し、墜落を確認したという。消防到着時、すでに機体は燃え尽きていた。この機に乗っていた25歳の男性2人は脱出し、無事だったという。

■BsAs、建造物ツアー La Nacionの記事
ブエノスアイレスではこの週末、建造物をめぐる特別ツアーが催される。「オープンハウス」と呼ばれるイベントで、市内にある歴史的建造物や特徴的な建物72個所をめぐるものだ。通常は、一般の者の立ち入りが許されていない民間の建物なども、この機会に見ることができるという。


【エクアドル】

■キト空港でエボラ訓練 El Universoの記事
キトのマリスカル・スクレ空港では、エボラウイルスの国内上陸を想定した訓練が11月1日に実施される。保健省と同空港を管理するQuiport(キポート)が共同で実施するもので、リベリア滞在歴があり、オランダ経由で入国する人が感染を疑われるとの想定で、対応訓練を行なう。


【コロンビア】

■チクングニヤ、下方修正 Caracol Radioの記事
保健省は、国内でのチクングニヤ熱感染について、その件数を下方修正した。カリブ海で蔓延するこの感染症は、国内ではボリバール県を中心に感染が拡大している。しかし同省によると、同じネッタイシマカが媒介するデングと、混同したケースがあったという。保健機関は感染8万人としていたが、この数を1万4千人に改めた。


【ベネズエラ】

■ナビオン航空、認可待ち Preferenteの記事
ベネズエラの新航空会社、ナビオン航空は当局からの認可待ちの段階だ。投資会社REPORTURが設立した同社は、ボーイング767-300型機を使用し、カラカスとカンクン、キト、ハバナ、フォート・ローダーデール、マドリードを結ぶ路線を運航する予定だ。11月からの運航開始を目指しており、国内のアルバトロス航空と提携したことも明らかにした。