2014.11.30

【ボリビア】

■テレフェリコ緑線、12月4日開業 La Razónの記事
ラパスで3路線めとなるテレフェリコ(ロープウェイ)緑線は、12月4日に開業する。運営するミ・テレフェリコが明らかにしたものだ。緑線は黄色線とオブラヘス駅で接続し、イルパビとを結ぶ。4日朝8時に開業式典が行われ、エボ・モラレス大統領も参列する。この路線の運賃は赤線、黄色線と同じく3ボリビアーノとなる。

■チリ国境道、3日に封鎖へ La Razónの記事
ボリビアとチリを結ぶ国境道は3日、ブロック封鎖される。物流業者らがオルーロ県の国境ポイント、タンボ・ケマード付近で封鎖を行なうことを通告した。内陸国のボリビアはチリの港を外港として使用しているが、チリ側の不当な制限の影響を受けていると業者らは主張している。この封鎖を通じ、自由な通商を求めるという。

■東部鉄道、尿素は好機 El Deberの記事
サンタクルスとブラジル、アルゼンチン国境を結ぶ東部鉄道は尿素を「好機」と捉えている。県内では新たに、産業用に珍重される尿素のプラントが稼働する予定で、同鉄道はこの輸送に応える方針だ。同社はこれに備え、機関車を増強するなどの措置をとるという。同鉄道はとくに物流の増加により、営業環境が好転している。

■シマウマの13年を祝う La Razónの記事
ラパスでは音楽とダンスで、シマウマの13周年が祝われた。市内ではシマウマのきぐるみをよく見かけるが、これは交通指導とマナー向上、さらに若者の雇用創出をめざし、ラパス市が導入したビジネスモデルだ。シマウマの存在は市民からも認知され、定着している。

■ポトシ、渇水対策 La Razónの記事
ポトシ市は、緊急の渇水対策について会合をもった。雨不足の影響が深刻化し、市の予測では来年7月以降、大幅な給水制限を行なう必要性が生じるとみられているという。すべてはこれから本格化する雨季の雨の量に左右されるが、現状でできうる対策などについて、市側は緊急に話し合った。

■エルアルト、狂犬病ワクチン La Raónの記事
ラパスに隣接するエルアルト市は、犬に対する狂犬病ワクチン投与を緊急で行なう。同市の保健局によると、この15日間で新たな狂犬病発症例が急増したという。今のところ人の発症例はないものの、発症すれば致死率がほぼ100%という危険な感染症であるため、早めに対策をとることとなった。

■オルーロ、カンデラリア分析 La Patríaの記事
オルーロ市はペルー、プーノのカンデラリア祭の影響を分析する。この祭は新たにユネスコ無形文化遺産登録が決まったが、もともと登録されているオルーロのカルナバルと重なり、同運営が主張する「独自の文化」ではないとしてボリビア文化行政はこの登録に反対していた。登録が決まったことから、オルーロ側もこの分析を進め、独自性を示したいという。

■メサ氏、処女小説出版へ La Raz´n.comの記事
元大統領のカルロス・メサ氏が初めて、小説を出版する。出版社側によるとこの小説は、史実をもとにしたフィクションで、小説としては同氏初めての著作となるという。同氏は米国に亡命したゴンサロ・サンチェス・デ・ロサーダ政権を引き継ぎ2003年に大統領となったが、翌年6月に辞任に追い込まれた。


【ペルー】

■1日よりリマでCOP20 Los Andesの記事
リマでは国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)が開催される。この会議では2020年以降の温室効果ガス削減の新たな国際的枠組みの整備が、主たるテーマとなる。陸軍本部が主会場となり、オリャンタ・ウマラ大統領が開会に立ち会う。会議は12日までの予定だ。

■プロムペルー、カンデラリア誘客に Perú21の記事
ペルーの産品や観光を促進するプロムペルーは、カンデラリア祭への誘客を積極的に図る。プーノで毎年2月に開催されるこのフォルクローレの祭典が、新たにユネスコ無形文化遺産に登録されることとなった。これを機に、この祭を通じた観光を国際社会に働きかけ、誘客を図るという。

■アレキパ、クリスマス商戦 La Repúblicaの記事
第2の都市アレキパは、クリスマス商戦に本格突入した。アルマス広場では29日からクリスマスツリーの点灯が開始されたが、市内最大の商業モール「レアル・プラサ」は商戦がスタートしており、昨年を33%上回る4千万ソルの売り上げを見込んでいる。同モールによると、商業施設間の競争も激化している状況にあるという。


【チリ】

■サンティアゴの広い範囲で停電 BioBio Chileの記事
サンティアゴの広い範囲で29日、停電が発生した。電力供給が絶たれたのはプエンテ・アルトやサンベルナルド、ラス・コンデス、エスタシオン・セントラルなどの18地域だ。電力会社によると強風などの悪天候の影響で送電網に被害が生じたための事態だという。

■タラパカ、M5.1の地震 BioBio Chileの記事
第1(タラパカ)州で29日午前11時18分頃、地震が起きた。観測機関によると震源はピサグアの西103キロ、震源の強さはマグニチュード5.1、震源の深さは21キロだ。この地震による人や建物への被害はなく、また水道、電力などライフラインへの影響も生じていない。


【アルゼンチン】

■年間インフレは23~24% La Nacionの記事
アウグスト・コスタ大臣は、2014年の国内の年間インフレ率が23~24%となるとの見方を示した。11月までの政府発表のデータが21.9%であったことをもとに、示した数字だ。アルゼンチンは南米ではベネズエラに次ぐインフレが続いており、民間会社は今年の実質インフレ率は40%に達するとみている。

■駐車違反、スマフォでチクリ Clarín.comの記事
ブエノスアイレス市は、駐車違反を通報するスマートフォン用のアプリケーションを発表した。市内では違法駐車が正常な交通の阻害要因となっているが、これを見つけた市民が「チクる」ことを可能とする。スマフォを通じ、写真を添えて行政側に状況を知らせるシステムだ。

■女性、死後犬に食われる Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのレサマで、飼い犬に腕などを食われた状態の女性の遺体が発見された。この女性は自宅でソファーに座った状態で自然死し、飼い犬が飼い主を餌としたとみられている。警察によると女性は死後、すでに20日程度が経過していたとみられるが、周囲の住民はこの異変に気づかなかった。

■倒木で市に賠償命令 La Nacionの記事
司法はブエノスアイレス市に対し、59万7800ペソの賠償支払いを命じた。市内のフィゲロア・アルコルタ通りで倒木があり、バイクで通りかかった男性が負傷し、賠償を求めていた裁判だ。司法は市側の管理責任を認め、この額の支払いを命じる決定を下した。

■ビーチ、ゴミの分別 La Nacionの記事
ブエノスアイレス州のビーチでは、ゴミの分別の義務化を図る動きがある。NGO団体が地域行政に対し、この義務化を働きかけているものだ。これから夏を迎え、多くの人がビーチを訪れるが、この季節に発生するゴミの量は膨大で、この減量と資源化がこの義務化の目的だ。ブエノスアイレス市内などでは、ゴミの分別回収が段階的に始まっている。


【コロンビア】

■グイカン、若者の遺体を収容 Caracol Radioの記事
アラウカ、ボヤカ県にまたがるシエラ・ネバダ・デ・グイカンで、散策をしていて不明となっていた若者の遺体が発見、収容された。ボゴタから20日にこの地を訪れた男性は、バイクを放置させたまま行方不明となっていた。30人体制で捜索が続けられ、ボケロン・デ・カルデニーリョ入口付近で遺体を見つけたという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■キューバ、サトウキビ増産図る Caracol Radioの記事
キューバでは2015年の収穫に向け、サトウキビ栽培の新たな周期が始まった。同国では中部から東部でサトウキビ栽培が盛んで、農業会社は単位面積当たりの収穫量を増やす取り組みを進め、今期は前期比で12.5%の生産増加を図る。前期は前々期に比して4.2%の増加だった。

2014.11.29

【ボリビア】

■ムヒカ「ボリビアに海を」 El Deberの記事
ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領は、経済ブロックであるメルコスルに対し、「ボリビアの海」を後押しするよう求める考えを示した。El Deberが同大統領を「今年の人」に選出し、取材したものだ。ボリビアはメルコスルへの正規加盟を目指しており、同ブロックとして脱内陸国を支援する必要があるとの考えを語った。

■エル・トロンピーリョ、滑走路陥没 Página Sieteの記事
サンタクルスのエル・トロンピーリョ空港で、小型機が着陸する際に滑走路が陥没する事故が起きた。27日11時頃、アエロエステ社の小型機が着陸した際にこの事態が起きたという。小型機は動けなくなったが、乗っていた5人は無事だった。原因調査と復旧工事が行なわれている。同空港は主に小型機の発着に使用されている。

■サンタクルス、小型機墜落 Página Sieteの記事
サンタクルスで小型機が墜落し、2人が死亡した。この機は27日夕方にエル・トロンピーリョ空港を発ち、その1時間後にべレア学校近くに墜落したものだ。死亡したのは操縦士と学生の合わせて2人だ。このセスナ152型機の墜落原因についふ、航空当局が調べを進めている。

■ボリビアの異議認められず Página Sieteの記事
ボリビア文化行政による異議は認められなかった。ユネスコはペルー、プーノのフォルクローレの祭典カンデラリア祭について、無形文化遺産登録を認めた。この主な踊りの一つであるディアブラーダの起源はボリビアにあるとして登録に異議を訴えていた。ボリビアとペルーの間では文化起源を原因とする摩擦が、続いている。

■オルーロ、窃盗組織摘発 La Razónの記事
オルーロで、自動車からの窃盗を繰り返していた犯罪組織が摘発された。県警が明らかにしたもので、この組織犯罪に関わったとして女性2人を含む11人を逮捕したという。車の中に置かれていたコンピュータ機器などを主に盗んでいた。この犯罪グループの中には、外国人も含まれているとみられる。


【ペルー】

■プーノ、M4.3の地震 Los Andesの記事
プーノ県で28日朝4時41分頃、地震が起きた。観測機関によると震源はエル・コジャオのカパソから17キロの地点で、震源の強さはマグニチュード4.3、震源の深さは183キロだ。地域行政によるとこの強い揺れを震源周辺で感じたものの、人や建物への被害報告はないという。

■カンデラリア、4日間の祝祭 Los Andesの記事
プーノは4日間の祝祭に入るという。毎年2月に開催される国内最大のフォルクローレ音楽の祭典、カンデラリア祭がユネスコ無形文化遺産の登録が決まったことを受けた動きだ。27日からのこの4日間、これを記念したフォルクローレ音楽、ダンスのイベントが数多く用意されている。


【チリ】

■若者の63%、マリファナ合法化賛成 BioBio Chileの記事
チリの若者の実に63%は、マリファナ(大麻草)使用の合法化に賛成しているという。国立青少年機構(INJUV)が15歳から29歳の若者1035人を対象に行なった調査結果だ。大麻草栽培合法化に賛成は44%で、合法に明確に反対の意思を示したのは19%にとどまった。南米ではウルグアイで、合法化プロセスが進められている。


【アルゼンチン】

■飼い犬に腕を食いちぎられる Clarín.comの記事
ネウケンに住む44歳の男性が、飼い犬に右腕を食いちぎられた。男性を襲ったのは獰猛な性質で知られるロトワイラー種の犬で、以前に自宅に侵入した泥棒を襲ったことがあった。しかし飼い主の腕を食いちぎるとは、男性は想像だにしていなかったという。

■ブエノスアイレス、週末は雨へ Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは29日夜から30日朝にかけて雨がちになり、暑さが和らぐという。市内では好天により気温が上昇し、28日には摂氏30度を記録した。気象台によると29日の日中までは暑さが続き、32度まで上昇すると予想されるが、その後大気が不安定となり雨が降り、落ち着くという。


【エクアドル】

■エル・オーロ、タクシーメーター規制 El Universoの記事
エル・オーロ県ではタクシーメーター使用規制が開始された。同県ではタクシーメーター搭載がこの4月から義務づけられ、190台に据えつけられている。同県警は、この運用開始の猶予期間を終了させ、タクシーメーター不使用の摘発開始を発表した。この措置により、名実ともにこの機器の使用が義務づけられたことになる。

■チクングニヤ、4件 El Universoの記事
国内でのチクングニヤ熱の感染者は、4人だという。保健省が明らかにした数字で、これらの4人はいずれもカリブ海などの流行地からの持ち帰り事例で、今の段階で国内感染は確認されていない。この感染症は国内に感染リスクがあるデング熱と同じ蚊が媒介することから、国内に定着する可能性があると指摘されている。


【コロンビア】

■チョコ県でM4.9の地震 Caracol Radioの記事
チョコ県で27日23時36分頃、地震があった。観測機関によると震源はモンテリア付の近く、アカンディの北東30キロで、震源の強さはマグニチュード4.9、震源の深さは51キロだ。この地震による人や建物への被害報告はない。国内では25日にサンタンデール県でマグニチュード5.1の地震が起きたばかりだ。


【ベネズエラ】

■ウルバナ刑務所長逮捕 Caracol Radioの記事
ララ州のウルバナ刑務所のフリオ・セサル・ペレス所長が逮捕された。この刑務所では26日、投与された薬品が原因の中毒で、受刑者35人が死亡、60人以上が入院した状態だ。調べを進めた検察は、このうち13人の死亡について同所長の責任が認められるとして逮捕したものだ。

2014.11.28

【ボリビア】

■カンデラリア、ボリビア条件 La Razónの記事
ペルー、プーノのカンデラリア祭は、ボリビアとの和解をクリアしユネスコ無形文化遺産に登録された。このフォルクローレの祭典で一般的なディアブラーダ、モレナーダについて独自のものとしていたが、ボリビア発祥との主張を受け入れたものだ。ユネスコは両国間の和解が成立したことを受け、この登録を認めた。

■サンタクルス、小型機の事故 La Razónの記事
サンタクルス市で小型機が墜落し、2人が死亡したと地元メディアが伝えている。事故の現場は、市街地に近いエル・トロンピーリョ空港近くのラ・グアルディア通りだ。27日17時30分頃、着陸しようとしたこの小型機が墜落し、炎上したという。詳しい事故の状況や原因はまだ分かっていない。

■ラパス当落は12月7日 La Razónの記事
都市七不思議(驚くべき世界の都市七選)の当落は、12月7日に判明するという。ラパスはこの最終候補14都市の中に残り、インターネット投票が26日に終了した。この選定は2年前に、1200都市から始まり、その後300都市、21都市、14都市と絞り込まれた。ラパス市は選出されれば、観光アピールになると期待している。

■オルーロ、カメを救出 Página Sieteの記事
オルーロの市場で、カメ41匹が救出された。国内で活動する動物愛護団体APLBAが明らかにしたものだ。同団体の活動員がこの市場で、違法に販売されているカメを発見したものだ。同団体によるとベニ県で密猟され、食用としてこの市場に売られたとみられるという。これらのカメは現在、動物園に預けられている。

■エルアルト、女児が井戸に落ちる Página Sieteの記事
エルアルト市内で、女児が井戸に落ちて死亡した。この事故が起きたのは市内の住宅地、サンロケ地区だ。4歳の女児が深さ4メートルの井戸に転落し、溺死したという。当時この女児の両親はおらず、妹の姿が見えないと10歳の姉が探していたという。転落の経緯は分かっていない。

■鶏、七面鳥は十分 Página Sieteの記事
このクリスマスから年末の需要期、国内市場では十分な量の鶏肉、七面鳥肉が流通するという。サンタクルスで養鶏業者の団体と政府側が会合を持ち、確認したものだ。この時季には需要が増えるが、流通に不安があるとして価格上昇が起き、この緊急の会合が持たれた。


【チリ】

■ブラジル軍機が緊急着陸 BioBio Chileの記事
ブラジル空軍機が、南極のチリ基地に緊急着陸した。27日朝、この機体は不具合によりこの基地の滑走路に緊急着陸した。チリ空軍によると、この機の乗組員らに負傷などはないという。ブラジル空軍によるとこの機体の車輪に大きなトラブルが生じたという。この基地はレイ・ホルヘ島にある。


【アルゼンチン】

■交通ゼネスト、朝方で終了 Extremistaの記事
国内で大規模に実施が予定されていた交通ゼネストは27日、朝の時間帯だけで終了した。参加したのは長距離バスや列車、航空、船舶、トラックなどだ。午前4時からストが始まったが7時には概ね解除された。しかしこの影響は残存し、昼頃までは便の乱れが続いた。この動きは税制改正などを求めたものだ。

■ブエノスアイレスの空港、影響残る Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの2つの空港では、ストの影響が残っている。ストが行なわれたのは27日の朝4時から7時までだが、この時間の出発便の多くが出発時刻を遅らせ、ドミノ式に遅れが広がっている。アルゼンチン航空だけで、30便の出発時刻を組みなおす事態となった。

■リネアD、停電の影響 Perfilの記事
ブエノスアイレスでは27日、広い範囲で停電が発生し、スブテ(地下鉄)リネアDが影響を受けた。Edenorの送電線の不具合から生じたもので、パレルモ、ベルグラノ、レコレタなどで送電が途絶えた。リネアDは全線で運転が停止し、足止めされた車輌の乗客らは線路上を歩いて、最寄駅に向かった。


【コロンビア】

■バランキージャ空港で悪天候の影響 Caracol Radioの記事
27日朝、バランキージャのエルネスト・コルティソス空港は悪天候に見舞われた。同空港の滑走路は一時、完全に閉鎖される事態となり、アビアンカ航空のボゴタ、カリ、メデジン線など7便、LANコロンビアの1便、ADAの1便の合わせて9便に、遅れが生じた。同日昼過ぎには天候は改善し、状況は正常化に向かいつつある。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■カラスコ、アルゼンチンストの影響 El Observadorの記事
ウルグアイ、モンテビデオのカラスコ国際空港は、アルゼンチンの交通ゼネストの影響を受けた。27日朝4時から7時に行なわれたこのストの影響で、アルゼンチン航空などの便が影響を受け、カラスコ国際空港を出発する便にも遅れが生じたものだ。

2014.11.27

【ボリビア】

■プフリャイ、アヤリチ無形文化遺産へ La Razónの記事
チュキサカ県に伝わる音楽リズム、ダンスであるプフリャイとアヤリチが、ユネスコ無形文化遺産に登録されることになった。セルヒオ・カセレス大使が明らかにしたももので、この28日にブラジルのカポエイラなどともに登録が認められる見通しとなったという。国内ではオルーロのカルナバル、カリャワヤ文化、イチャペケネ・ピエスタがすでに登録されている。

■ダビラ広報官が辞任 La Patríaの記事
アマンダ・ダビラ政府広報官が辞任することになった。25日、本人が明らかにしたものだ。1月にエボ・モラレス大統領の新たな任期が始まるのに合わせ、退任するという。この理由について「激務であり、仕事についていくのが大変になった」と語った。退任までの期間、職務に全力を尽くすとも述べている。

■緑線、12月じゅうに開業へ La Razónの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)緑線は、12月じゅうに開業するという。赤線、黄色線に続くこの路線は、オブラヘスとイルパビを結ぶ。運営するミ・テレフェリコによると技術的に完成しており、12月中旬までには開業できる見通しだという。この開業で、3路線の色を合わせ、国旗が完成することになる。

■コビッハ線、半額プロモ Página Sieteの記事
ハンド県の県都コビッハへの航空運賃が、半額になるという。コビッハ市のアナ・ルシア・レイス市長が明らかにしたものだ。この27日から29日に、同市内で見本市エクスポコビッハ2014が開催されるのに合わせ、各航空会社に協力を仰ぎ、この措置が取られることになった。また各社に、増便も依頼しているという。

■花卉生産、倍に Los Tiemposの記事
コチャバンバ県での花卉生産がこの第3四半期(7~9月)、前年同期比で倍になったという。温暖な気候と農業インフラを活用し、バジェ地方を中心に輸出用花卉の生産が盛んになっている。生産者団体によると、花卉の生産は右肩上がりで増加中だという。南米ではコロンビア、エクアドルが花卉生産の先進地で、コチャバンバはこれを追いかけている。

■Entel、一時停電 Los Tiemposの記事
国営の通信会社Entelのサービスが一時、途絶えたという。25日17時頃から、Entelを通じた携帯電話通話やインターネット接続ができなくなった。同社によるとラパスとオルーロを結ぶ光ファイバーにトラブルが生じたための事態だという。同社はすぐに復旧工事にかかったが、サービスの全面再開までには2時間を要した。

■アギナルド倍払、投資への懸念 Página Sieteの記事
政府によるアギナルド(クリスマス手当)倍払政策で、国外からの投資が減るのではとの懸念が広がっている。政府は国民への富の還元などを目的に、雇用者に対し倍払を義務づけた。しかしこの制度のため、国内に進出を考えている外国企業が、二の足を踏むとの指摘がある。

■刑務所を音楽学校に Página Sieteの記事
ラパス中心部のサンペドロ刑務所を、音楽学校に改編することが要求された。周辺住民やクラシック音楽を学ぶ学生ら1200人がスクレ広場に集まり、声を上げたものだ。この古い刑務所施設を、文化施設に作り替える議論は以前から起きている。今回、音楽を学ぶ若い人たちの拠点とすることを、具体的に求めるデモが行なわれたものだ。

■学生ら、古い文書を復元 Página Sieteの記事
ラパスのマヨール・デ・サンアンドレス大学(UMSA)の学生らが、古い文書を復元した。ユンガス地方のソラタの行政に保管されていた80箱分の文書を復元し、アーカイブ化したものだ。この文書は行政や法務にかかわるものが中心で、1840年から1960年にかけてのものだという。アーカイブ化した資料は、ラパスの資料館に保管される。

■テレフェリコ、物売り排除 Página Sieteの記事
ラパス、エルアルト両市はテレフェリコ(ロープウェイ)駅で物売りをしていた7店を強制排除した。この事態が起きたのは9月15日に開業した、黄色線の駅だ。駅敷地内では、無許可の営業、物売りは認められていない。黄色線に先行して開業した赤線では、こうした違法営業店などは確認されていない。


【ペルー】

■マチュピチュ午後入場プロモ El Comercioの記事
マチュピチュ遺跡公園に午後入場する場合のプロモーション料金が設定された。文化省が設定したもので、午後1時以降に入場するペルー国民及び国内居住外国人は、成人が45ソル、学生は22ソルで入場できる。このプロモ期間は半年間で、チケットは入場の15日前から購入可能だ。


【チリ】

■バクテリアで手術を中止 BioBio Chileの記事
サンティアゴのソテロ・デル・リオ病院では、バクテリアの発生から手術が全面中止されたという。病院側によると、この手術室内からバクテリアが検出され、院内感染が起きるおそれが生じたための措置だという。緊急に手術を行なう必要があた6人については、市内とラス・コンデスの病院に委託した。

■ラ・モネーダ駅、一時閉鎖 BioBio Chileの記事
サンティアゴの大統領府に隣接する、メトロ(地下鉄)のラ・モネーダ駅が26日、一時閉鎖された。警察によるとこの駅に爆発物を仕かけたとの電話があったための措置だという。メトロ1号線は通常どおり運転されたが、この駅についてはすべての便が通過した。

■高さ50メートルで宙づり BioBio Chileの記事
サンティアゴ市内のホテルで、窓ふき作業をしていた労働者が一時、宙吊りになる事態となった。事故があったのはホテル・クラウン・プラサで、窓拭き用のゴンドラが傾き、この労働者は高さ50メートルの地点で身動きがとれなくなった。地域消防が出動し、事故から45分後にこの労働者は救出された。

■コパウェ火山で地震 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州とアルゼンチン、ネウケン州の境にあるコパウェ火山の活動による、小規模の地震が観測された。観測機関によると地震が起きたのは26日朝4時55分頃で、震源の強さはマグニチュード3.5と推定されている。この火山は上から3番めのランクの警戒警報が出されているが、この地震による警戒度変更はない。

■メトロ4号でトラブル BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)4号線では26日朝、トラブルが発生した。運転システムトラブルが発生し、運転は機械ではなく個別の運転手判断により行なわれた。このため便の遅れが発生し、朝のラッシュ時と重なったことから多くの駅、車輌は混雑した。隣接する5号線もこの影響で、混雑が起きたという。


【アルゼンチン】

■ミシオネス、多量マリファナ摘発 Clarín.comの記事
ミシオネス州で、840キロのマリファナ(大麻草)が摘発された。警察によると12号線の検問所の直前に、ピックアップトラックを乗り捨てた男2人がおり、調べたところこの薬物が見つかったという。男2人は捕えられ、事情を聞かれている。現場はパラナ川沿いのコロニア・ヒセラだ。

■不明邦人、遺体収容される Clarín.comの記事
チリ南部を旅行中に消息を絶った57歳のアルゼンチン男性は、遺体で収容されたという。この男性は第11(アイセン)州のサンラファエル湖付近を旅していたが、10月22日を最後に連絡がとれなくなり、家族が通報していた。遺体はパトロール中の警察官が見つけたもので、今のところ死因は分かっていない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア鉱山事故、1人の遺体発見 RPPの記事
ニカラグア、マナグアの北東183キロの鉱山で起きた落盤事故で、不明となっていた24歳の男性が遺体で発見、収容された。25日、事故が起きたのはリンコン・デ・ロス・ガルシア金鉱山で、3人の遺体がすでに収容されており、死亡はこれで4人となった。この鉱山は違法開発によるもので、作業方法に問題があったとみられている。

2014.11.26

【ボリビア】

■インディヘナ層、ヨルダン氏擁立を求める Página Sieteの記事
ベニ県のインディヘナ(先住民)層は、与党MASに対し、県知事選に元ミスボリビアのジェシカ・ヨルダン氏を擁立するよう求めた。来年3月に行なわれる県知事選の候補者選定が続くが、前の選挙に出馬したヨルダン氏が適切とインディヘナ層は主張している。ヨルダン氏は過去2度、県知事選に出馬し、善戦したものの落選している。

■選挙登録、出足鈍く Los Tiemposの記事
来年3月に投票が行われる地方選挙の、投票登録の出足が鈍いという。有権者によるこの登録が始まって6日が立つが、コチャバンバ県では登録を済ませた人は7500人にとどまっている。10月12日に大統領、議会選挙が行なわれたばかりで、有権者間に選挙疲れがあるとみられる。

■BoA、マイアミ直行便 Página Sieteの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)はサンタクルスとマイアミを結ぶ路線を24日、就航した。この就航に合わせ同社は新たにボーイング767-300型機を新規調達している。この機材を使用し、週4往復の体制でこの路線を運航する。国内航空会社への米国乗り入れは、2012年に破綻したアエロスールの運休以来となる。

■エコジェット、45万人を輸送 Página Sieteの記事
昨年11月に国内線に参入したエコジェットは、この1年で45万人を輸送したという。コチャバンバをベースに同社は、ラパス、サンタクルス、タリハ、トリニダ、リベラルタなどに乗り入れている。国内市場は国営ボリビアーナ航空(BoA)やアマスソナスなど既存航空会社がシェアを占めており、苦戦が予想される中、善戦したと同社会長は語った。

■エコジェット、2機調達へ El Díaの記事
エコジェットは新たに2機を調達し、4機体制とする方針だという。同社は昨年11月、コチャバンバを拠点に国内線に参入し、現在はスクレ、コビッハ、グアヤラメリンなどへの国内線旅客路線を展開している。今後さらなる路線網拡大を図るため、2機を新規調達する計画だ。

■横断鉄道、年内に計画提示へ Página Sieteの記事
ボリビア政府は年内に、大陸横断鉄道計画について内容をまとめる方針だ。太平洋と大西洋を結ぶ鉄道建設の大計画だが、ペルーが「ボリビア外し」の方針を示し、ボリビア政府はその対抗策として国内通過の利点などを強調している。この具体案について政府は早期にまとめ、関連各国に提示する方針だ。

■野菜価格、上昇の可能性 Los Tiemposの記事
国内ではクリスマスから年末年始にかけ、野菜の価格が全体的に上昇する可能性が高いという。国内有数の供給地であるコチャバンバ県のバジェ地方で、天候の問題から生育不良が起きているためだ。コチャバンバ市だけでなくラパスやオルーロ、サンタクルスといったほかの消費地にも波及する可能性が高い。

■ポマ社、着工の見通し La Patríaの記事
オルーロのテレフェリコ(ロープウェイ)建設計画で、フランスのポマ社は着工の見通しが立ちつつあるとした。このテレフェリコは市内と聖母ソカボン像が立つサンタバルバラ山を結ぶ観光用のものだ。ポマ社が落札したが、県議会での予算承認の目処が立たず、見通しが立たない状態が続いていた。総予算は2500万ボリビアーノだ。

■チュキサカ、コウモリ根絶計画 La Patríaの記事
チュキサカ県で、コウモリの根絶計画が示された。農水衛生局が計画を示したもので、狂犬病など病原菌を媒介するコウモリを根絶し、地域の酪農への影響を防ごうというものだ。野生のコウモリを積極的に捕獲するという。この取り組みは、同県のチャコ地方で行なわれる。

■セロ・リコ、人減らし La Razónの記事
ポトシ市のランドマーク、セロ・リコでは鉱山労働者の人減らしが、年明けから行なわれるという。この山では17の事業組合の4300人が、鉱山労働にあたっている。この山は長年の採掘で大きな亀裂が生じるなど、危険な状態にあることも指摘されている。このため国営系鉱山会社の900人を、ほかの鉱山に移す予定だという。

■キヌア輸出、増える La Razónの記事
今年のボリビアからのキヌア輸出は、昨年に比して増加したという。輸出業団体によると今年の輸出額は1億5745万ドルと、昨年の1億5326万ドルを上回った。昨年は国連が定める国際キヌア年で、大幅な輸出増加となったが、今年はその反動で価格の下落が起きていた。国内ではラパス、オルーロ、ポトシ県がキヌアの主な産地だ。

■BBC、テレフェリコを報じる Página Sieteの記事
英国のBBCが、ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)をリポートした。5月に赤線、9月に黄色線が開業し、緑線の開業も間近いこのテレフェリコは、都市交通用に整備された。このリポートではゴンドラからの眺めをふんだんに使って紹介し、ラパスが都市七不思議(驚くべき世界の都市七選)の候補になっていることを伝えている。


【ペルー】

■リマ空港、運用時間短縮 RPPの記事
リマのホルヘ・チャベス空港の運用時間が、一時的に短縮される。空港を管理するLAPによると、メンテナンス作業のため11月25日から12月10日まで、朝2時5分より4時55分までの時間帯、滑走路を閉鎖するという。この時間帯に離着陸する便は時刻変更になるため、利用者に注意が呼びかけられた。


【アルゼンチン】

■ブエノスアイレスの空の便、大荒れ Diario26の記事
ブエノスアイレスの2つの空港の発着便は25日、大荒れとなった。石油関連労働者のスト、デモの影響で航空便への給油が難しくなり、多くの便に遅れが生じたものだ。ストは朝6時から8時に限られたものの、遅れは連鎖的に後続便に広がったという。またチャコ州レシステンシアの空港で落雷が生じ、同空港発着の便にも大きく遅れが生じた。


【コロンビア】

■アビアンカ、電子機器制限解除へ Caracol Radioの記事
アビアンカ航空は国内線、国際線での電子機器の使用制限を解除することを明らかにした。A320などエアバス機やATR-72-600型機において、これまでは使用が禁じられていた離陸時、着陸時の使用ができるようになる。携帯電話やタブレット端末などの制限解除で、利用者の利便性が高まると同社は説明した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグアで鉱山事故 RPPの記事
ニカラグアで鉱山事故が起きた。25日、マナグアの北東183キロのビジャヌエバにある金鉱山、リンコン・デ・ラス・ガルシアで落盤事故が発生した。地域行政によるとこの事故で20歳、36歳、42歳のいずれも男性労働者が死亡、24歳の男性が不明となっているという。また1人は奇跡的に無事に救出されている。

2014.11.25

【ボリビア】

■エボ、マイアミ線に立ち会う La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は国営ボリビアーナ航空(BoA)のマイアミ直行便就航に立ち会った。24日から、BoAは新たに調達したボーイング767型機を使用し、サンタクルス-マイアミ線を開設した。ビルビル国際空港で、この就航の記念式典が行われ、モラレス大統領もあわただしく参列した。

■エルアルト、強風被害 La Razónの記事
23日、エルアルトでは強風が吹き、住宅などに被害が生じた。18時30分頃、発達した雨雲が上空を通過し、各地で大雨となった。この雨が強風をともない、第3区のルイス・エスピナル・カンポスでは住宅の壁が崩れ、屋根が飛ばされる被害が生じた。この音を聞いた周囲の人によると、航空機が事故を起こしたと思ったという。

■アマスソナス、9機調達計画 Ch-aviationの記事
アマスソナス航空は2017年にかけ、ボンバルディア9機を新たに調達する計画を立てているという。同社はタリハ-サルタ線を開設したばかりだが、今後さらに国際線を拡充し、リオデジャネイロやイグアスへの直行便就航を検討している。現行では7機での運用だが、これを16機まで増やす計画だ。

■エコジェット、国際線参入も La Razónの記事
国内線参入1年を迎えたエコジェットは現在、国際線参入を検討しているという。同社はコチャバンバを拠点に国内線を運航し、この1年で着実に利用を伸ばしてきた。しかし国内市場には限界があることから、国際線への参入について、具体的検討を始めたという。

■エルアルト、バスが古い La Razónの記事
エルアルトで市民の足とし使用されるバスなどの公共交通車輌は、古いという。市側の調べで、市内で使用されるミクロ、ミニバスなどのうち20世紀に製造されたものは1000台が現役だ。路線によっては1960年代から1980年代に製造された車輌が、主力として使用されている。

■COD「鉄道政策が甘い」 La Patríaの記事
オルーロの有力労働組合連合CODは、政府の鉄道政策を「甘い」と批判した。政府は大陸横断鉄道の国内通過計画を進めているが、ペルーがボリビア外しを発表し、政府が対応に追われている。COBはプーノのカンデラリア祭問題を含め、ペーに翻弄されていると政府の立場を批判し、鉄道について確固たる計画を進めるよう、求めた。

■国内航空市場、35%成長 La Razónの記事
ボリビアの国内線航空市場は今年、35%程度の成長となるという。民間航空局が見通しを示した数字だ。経済成長にともない需要そのものが増加し、航空各社の新路線開拓がさらにこれを後押しした。市場では国営ボリビアーナ航空(BoA)がシェアのおよそ80%を占める、ガリバーとなっている。

■キヌア150団体が危機 Página Sieteの記事
国内150のキヌア生産者の団体が、危機に瀕しているという。アンデス原産のキヌアは、昨年は国連が定める国際年であったこともあり、需要増加と価格上昇に沸いた。しかしこの需要が落ち着き、国際価格の低迷期に入っている。生産したキヌアが買いたたかれる例が続出しており、多くの生産者団体が厳しい局面にあるという。


【ペルー】

■英国から英語教員500人 El Universoの記事
国内の公立学校に、英国から英語教員500人を受け入れるという。オリャンタ・ウマラ大統領が24日、明らかにしたもので、2015年から国民向けの英語教育プログラムを刷新するものだ。また同時に、国内の英語教師200人を、英国に数か月間派遣するプログラムも設ける。同大統領は、ペルーでもより英語の需要が増すとの見方を示した。


【チリ】

■サンティアゴ、大規模停電 BioBio Chileの記事
23日23時頃、サンティアゴ市内では大規模な停電が発生した。この事態で、市内では信号機が消えて交通が混乱したほか、集合住宅などのエレベーターに人が閉じ込められるケースが続出した。停電は24日未明まで続き、後に回復したが、電力会社はまだこの原因について言及していない。


【アルゼンチン】

■AR、職員数膨張 TN.comの記事
アルゼンチン航空の職員の数が、膨張している。再国有化時点の職員数は9173人だったが、現在は1万1400人となった。国内市場でのガリバーとしての地位を確立するなど、便数の増加などは背景にあるものの、一方で人件費の増加は著しく、経営効率が高まっているとは言い難い。


【コロンビア】

■アビアンカ、227万人輸送 Caracol Radioの記事
アビアンカ航空はこの10月、合わせて227万人を輸送した。アビアンカ・ホールディングスが傘下各社の輸送実績を示したもので、2013年同月に比して9.6%の増加となった。この月間の平均搭乗率は79.2%で、とくにコロンビア、エクアドル、ペルーの国内線では利用者は前年同月日15.2%増という高い伸びを示している。

2014.11.24


【ボリビア】

■チェ・ゲバラ処刑者を特定 La Razónの記事
スペインのエル・ムンド紙は、チェ・ゲバラことエルネスト・ゲバラを処刑した者を特定したと公表した。ゲバラは1967年10月にサンタクルス県バジェグランデのイゲラで処刑されたが、これを実行したのは自ら志願した元兵、マリオ・テラン・サラサール氏だったという。この指令を出した上官の証言で、特定に至った。

■エボ「ボリビア経由のほうが安い」 La Patríaの記事
エボ・モラレス大統領は大陸横断鉄道について、「ボリビア経由のほうが安く上がる」と予算の優位性を強調した。南米全体にかかるこの大計画だが、ペルー政府は中国の協力で、ブラジルとを直接結ぶ鉄道整備の姿勢を示している。これに対しモラレス大統領は、ボリビア国内の既存鉄道を使えば、予算を圧縮できると語り、各国にも理解を得られやすいとした。

■BoA、マイアミ線就航へ Los Tiemposの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は24日に、サンタクルス-マイアミ線を就航する。同社はすでにマイアミに乗り入れているが、機材の関係でパナマ経由となっていた。新たに調達したボーイング767型機により、直行便化が可能となったものだ。1番機は、ビルビル国際空港を午前10時に発つ。

■アラマシ事件、捜査本格化 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県アラマシでの事件について、捜査当局による捜査が本格化している。このコミュニティでは土地争いをめぐる衝突が発生し、銃で撃たれた1人が死亡し、投石にあたるなどして負傷者を出した。これまでの捜査で、関連した人の数は400人にのぼり、実質「戦争」に近い衝突が、30分続いたことが明らかになっている。

■ペルーでボリビア機摘発 Los Tiemposの記事
ペルーで、薬物輸送に使用されたボリビアの小型機が摘発された。この機は、コカインの原料となるコカ葉の違法栽培が続くアプリマック、エネ、マンタロ谷で見つかったものだ。フニン県サティポの警察によると、この機体は手製の滑走路近くにあったが、周囲に人はおらず、容疑者は逮捕されていないという。

■キヌア価格、標準化を La Patríaの記事
オルーロ県の生産者から、キヌア価格の標準化が要望された。アンデス原産の穀物であるキヌアは、同県やポトシ、ラパス県で生産されている。国内、国際市場でのキヌア価格の下落により、とくに無農薬栽培や有機栽培のキヌアの価格が、手間などに比して不当に安く買いたたかれている実情だという。


【ペルー】

■ボリビア、国内通過を求める El Comercioの記事
ボリビアのエボ・モラレス大統領は、ペルーに対し大陸横断鉄道の国内通過を求めた。オリャンタ・ウマラ大統領はペルーとブラジルを直接結ぶ鉄道の建設を、中国からの協力で進める姿勢だ。これに対しボリビアは、国内既存鉄道を活用する形で、国内を通過する案への修正をペルー側に求めた。これに対しウマラ政権は、変更はできないとの立場を示している。


【チリ】

■コロネル湖、若者が溺死 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州コロネルにあるキニェンコ湖で、18歳の男性が溺死した。この若者は、友人らとともにこの湖を訪れ、ビールなどを飲んだという。酒に酔った勢いでこの湖に飛び込んだがその後浮き上がらず、仲間らが警察に通報した。その30分後、男性は遺体で発見されたという。


【アルゼンチン】

■リネアF、自動運転へ Entorno Inteligenteの記事
ブエノスアイレスで建設が計画されているスブテ(地下鉄)リネアFは、無人運転となるという。この路線はプラサ・イタリアとバラカスを結ぶ10キロで建設され、将来的にアベジャネダまで延伸される。フランスで実用化されている無人運転システムを採用し、人件費などを圧縮する構造をとる。

2014.11.23

【ボリビア】

■MAS、30日までに候補者選定 Los Tiemposの記事
政府与党MASは、今月30日までに、擁立する候補者を選定する。来年3月29日に地方選挙の投票が予定されている。MASは大統領、副大統領出席の中コチャバンバで会合を持ち、この選挙への対策を話し合った。各知事、県都の市長選挙について、早期に候補者を決め、準備にあたる方針で合意したものだ。

■横断鉄道、まだ検討中課題 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、大陸横断鉄道については「まだ検討中の課題」とした。太平洋と大西洋を結ぶ新たな物流ルートなる大計画だが、ペルーは一方的に「ボリビア外し」を発表した。モラレス大統領は、国内の既存鉄道を使用することはコスト、時間の面でも優位性があるとし、南米各国にこの立場を示す方針をあらためて示した。

■上半期の成長、5.1% Página Sieteの記事
ボリビアの今年上半期(1~6月)の成長は、5.1%だという。中央銀行(BCB)が国内総生産(GDP)の伸びについての速報値を示したものだ。この数字については同銀行は、国内需要の伸びと国外からの投資が増加したことと、通貨が安定していることを成長の理由に挙げた。

■アマスソナス、次はモンテビデオ La Razónの記事
アマスソナス航空の次の乗り入れ地はウルグアイ、モンテビデオだ。同社はタリハ-サルタ線を開設したばかりだが、12月4日から、アスンシオン線を延伸する形でモンテビデオに乗り入れるという。同社は2012年のクスコ線開設以降、国際線の路線網を急拡大しており、10月にもオルーロ-イキケ線を開設したばかりだ。

■アルゼンチンへのバナナ、減る Los Tiemposの記事
アルゼンチンに輸出される国産バナナが、大きく減っているという。輸出業者によると、アルゼンチンの経済政策や為替の問題で、ボリビア産バナナの輸入承認が遅れているためだという。この3か月間の輸出は、前年同期比で50%程度にまで減った。同国へはとくにコチャバンバ県の熱帯地方産のバナナが輸出されている。

■ラパス、ビールは安い Pá:gina Sieteの記事
ラパスはラテンアメリカ各国の主要都市の中で、3番めにビールが安いという。トリップアドバイザーがビール価格の指標を示したものだ。ラパスではビール1杯に必要な価格は3.3ドルだ。もっとも安いのはニカラグアのマナグアで2.3ドル、次ぐのはメキシコシティの2.7ドルだ。逆に地域でもっとも高いのはパナマの4.6ドルとなっている。

■テレフェリコ駅で健康フェリア Página Sieteの記事
ラパスとエルアルトを結ぶテレフェリコ(ロープウェイ)の駅で、健康フェリアが開かれる。22日朝9時から15時まで、キューバから派遣された医師らを中心としたグループが医療について説明し、健康相談に応じるものだ。このフェリアが開催されるのは、赤線の7月16日駅だ。

■エルアルト高速道で事故 Los Tiemposの記事
ラパスとエルアルトを結ぶ高速道で事故が起きた。22日12時30分頃、この道路を走行中の乗用車が突然コントロールを失い、衝突事故を起こしたものだ。この事故で、車に乗っていた6人が負傷している。警察によると運転手にアルコールの反応はなく、スピードの出し過ぎが原因とみられるという。

■コチャバンバ、ミクロが横転 Los Tiemposの記事
コチャバンバ市内で、ボンネット型の旧式バス「ミクロ」が横転する事故が起きた。現場は8月6日大通りに近い、グアヤラメリン通りとメヒア通りの角だ。車体がコントロールを失い、横倒しとなった。このバスに乗っていた8人が負傷して病院に運ばれたほか、近くを走行していたタクシーも一部、損傷している。


【ペルー】

■クスコ、ドイツ人が客死 El Comercioの記事
クスコ市内で、観光でこの地を訪れていた70歳のドイツ人男性が客死した。この男性は宿泊していたノボテル内で体調を崩し、市内の診療所に運ばれたが死亡したという。心疾患を起こしたとみられている。同県のマチュピチュ遺跡では前の週、73歳の日本人観光客がやはり心疾患で客死したばかりだ。


【チリ】

■イースター島でチクングニヤ BioBio Chileの記事
保健機関はイースター(パスクア)島で、チクングニヤ熱の感染者が1人、確認されたことを明らかにした。この感染者の身元や国籍などは明らかにされていないが、この感染症が広がるタヒチからこの島に到着した人で、持ち帰りとみられるという。デングと同じネッタイシマカが媒介するこの感染症は、カリブ海地域で現在、爆発的な拡大が続いている。

■アリカ、イキケで計画停電 BioBio Chileの記事
北部のアリカやイキケでは23日、計画停電が実施される。電力供給会社Transelecによると、設備刷新などのため、朝6時から16時にかけ、地域別に計画的に停電が行なわれるという。該当地域の住民に対し、実施時間を確認するよう、呼びかけている。


【アルゼンチン】

■初めてのアルゼンチン航空 Télamの記事
アルゼンチン航空は「初めての航空便」キャンペーンを開始した。再国有化された同社は、アルゼンチン政府から多額の助成を得ているが、これを国民に還元する取り組みだという。これまで航空便を利用したことのない120人に対し、航空利用の体験プランを用意するという。


【コロンビア】

■アビアンカ機、ブカラマンガ緊急着陸 Caracol Radioの記事
アビアンカ航空の国内線旅客機が、ブカラマンガの空港に緊急着陸した。この事態を起こしたのはボゴタからリオアチャに向かっていた8590便だ。同社によると乗客の一人が急病となり、この措置をとったという。この当該乗客を降ろした後、同便はリオアチャに向かった。

2014.11.22

【ボリビア】

■牛乳闘争は妥結 La Razónの記事
酪農家らによる社会闘争は、終結することになった。生乳の買い取り価格の引き上げを求めた闘争で、国内各地でデモやストが行なわれ、ラパス、コチャバンバ両県では幹線道路の封鎖も行なわれた。政府との交渉で、この価格をリットルあたり0.50ボリビアーノ引き上げることで合意した。

■テレフェリコ、承認の目処立たず La Patríaの記事
オルーロで建設が計画されているテレフェリコ(ロープウェイ)について、県議会の予算承認の目処が立たなない。この観光用テレフェリコは、オルーロ市内と聖母ソカボン像が立つサンタバルバラを結ぶものだ。すでにフランスのポマ社の施工まで決定しているが、議会内でも対費用効果などに疑問が呈され、審議が止まったままとなっているという。

■チャヤンタ、60日以内の回答を Página Sieteの記事
ポトシ県のチャヤンタ郡の住民らは、政府や県、環境省に対し60日以内の回答を求めた。この地を流れるコルケチャカ川が鉱山廃水により汚染され、生活に影響が出ているものだ。住民らは川の浄化プラント設置など17項目の要求を求め、国などに提出し、回答を求めている。

■センソから2年、結果出ず Página Sieteの記事
国内全土でセンソ(国勢調査)が行なわれてから、21日で丸二年となった。政府は、今後の国づくりや経済政策の指標とするため、11年ぶりに2012年のこの日、センソを実施した。この結果について国立統計機構(INE)は速報値を発表しているが、最終的な結果について未だに発表していない。

■動物虐待、4年の刑 Página Sieteの記事
下院議会で審議されている動物保護法では、犬など動物を虐待した者に対し、最大で4年の刑を科すことが検討されているという。現行の刑法によれば、動物を殺した場合でも、最大で180日の刑となっている。新法では動物虐待の量刑を増やし、抑止を図ることが検討されていることになる。

■エルアルト、トルーチャ祭 Página Sieteの記事
エルアルトで、初めてとなる「トルーチャ祭」が開催される。ソンゴやティティカカなどラパス県内では、このトルーチャ(マス)の養殖が盛んで、人々の身近な食材となっている。ハンコ・コタ湖産のトルーチャを使い、料理を紹介するイベントが22日、第13区のアルト・ミリュニで行なわれる。

■都市七不思議、間もなく締切 Página Sieteの記事
都市七不思議(驚くべき世界の都市七選)の投票が、間もなく26日で締め切りとなる。ラパスはキト、バルセロナなどともに、この最終候補14都市に残っている。ラパスのルイス・レビジャ市長は、市民や国民に対し、ラパスが7都市に残るよう、投票を呼びかけた。


【ペルー】

■エレディア氏、出馬を否定 Página Sieteの記事
オリャンタ・ウマラ大統領の夫人、ナディネ・エレディア氏は、自身の2016年大統領選出馬の可能性を否定した。国内メディアの取材に答え、明確に否定したものだ。エレディア氏の国民間の人気が高く、二選が禁じられているため次期選挙に、夫人が出馬するとの観測が広がっていた。

■チョケキラオ、20傑入り Perú.comの記事
アプリマック県のチョケキラオ遺跡が、ナショナル・ジオグラフィックが選ぶ「観光20傑」に入った。これは2015年に「訪れるべき場所」として挙げられたものだ。マチュピチュの姉妹遺跡として知られるこの遺跡はインカ時代のもので、新たにテレフェリコ(ロープウェイ)が建設される計画が進められるなど、観光開発が今後展開される。


【チリ】

■マイプ、ATM窃盗 BioBio Chileの記事
サンティアゴ、マイプで銀行の店外自動機(ATM)が盗まれる事件が起きた。現場はスーパー「サンタイサベル」で、この場所にあるATMに爆発物がしかけられて壊され、中にあった現金が奪われたものだ。警備員や警察官が、この犯行グループを追ったものの、逃げられたという。


【アルゼンチン】

■ボリビア大統領、サルタへ Clarín.comの記事
ボリビアのエボ・モラレス大統領がサルタを訪れた。フアン・マヌエル・ウルトゥベイ知事の招待を受けた訪問だ。この地に住む、自身の恩師である教員と、面会を果たしている。サルタには国営ボリビアーナ航空(BoA)に続きアマスソナスが乗り入れ、ボリビアとの間の空路往来が増え、観光交流が増えることが期待されている。

■サルタ、薬物機墜落 Clarín.comの記事
サルタ州東部のサン・セベロ農場に、薬物輸送の小型機が墜落した。現場は州都から260キロの地点で、この機体はコカインなど200キロを輸送していたとみられている。警察によると、この機に乗っていた男2人の遺体が収容されたという。この機はボリビアから飛来したとみられているが、詳しい状況はまだ分かっていない。


【コロンビア】

■遅延便の乗客、滑走路を占拠 El Paísの記事
カリのアルフォンソ・ボニリャ・アラゴン空港で、遅延したビバコロンビアの便の乗客らが、滑走路を占拠する事態が起きた。21日午前2時頃、ボゴタ行きの便の遅延に怒った乗客ら170人が、次々と滑走路上に向かったという。この便は20日20時発の予定だったが4時間の遅れ発表の後にも、さらに遅れる事態となった。

2014.11.21

【ボリビア】

■広報官「鉄道はボリビアを通る」 La Razónの記事
アマンダ・ダビラ広報官は大陸横断鉄道はボリビアを通ると断言した。大西洋と太平洋を結ぶ鉄道の建設計画が浮上しているが、その出口となるペルーのオリャンタ・ウマラ大統領が、ボリビア経由となることを否定した。しかし同広報官は政府の立場として、ペルーに「適切な計画、運用」を求めた。

■Unasur、鉄道会議 Página Sieteの記事
南米諸国連合(Unasur)は21日、サンタクルスで鉄道をテーマとした会議を行なう。現在、大西洋と太平洋を結ぶ鉄道の建設計画が浮上しているが、ペルー政府が一方的な「ボリビア外し」を発表したばかりだ。ホスト国のボリビアは、この会議の場でボリビアを経由することの重要性や利便性をアピールするとみられる。

■牛乳闘争でコパカバーナ道封鎖 La Razónの記事
酪農家らによる社会闘争で、ラパスとコパカバーナを結ぶ道路が封鎖された。酪農家らは、生乳の買い取り価格の引き上げを要求し、各地でデモやストを行なっている。この一環で封鎖が行なわれたという。また地域メディアの報道ではコチャバンバ県でも道路封鎖が行なわれ、逮捕者も出ているという。

■スタバ、ボリビア上陸 El Díの記事
スターバックスがボリビアに上陸した。20日、サンタクルスの大型商業施設「ベントゥーラ・モール」とラ・サリェの2個所に、店舗を同時オープンさせたものだ。今年同チェーンはコロンビアに進出しており、南米では6カ国めの立地となる。今後ラパスやコチャバンバへの出店も、同チェーンは計画している。

■アマスソナス、サルタ就航 Diario Baeの記事
アマスソナス航空は、アルゼンチンのサルタに就航した。同社が開設したのはタリハとこの町を結ぶ路線で、タリハからは初の国際定期便となる。月、水、金曜の週3往復の運航で、250ドルのプロモ運賃が設定されている。アマスソナスは10月にオルーロ-イキケ線を就航するなど、国際航空網の拡充を急いでいる。

■トトラ、大規模霜害 La Patríaの記事
オルーロ県のサンペドロ・デ・トトラでは、大規模な霜害が起きた。18日夜から19日朝にかけて発生したもので、キヌアやトウモロコシの作付の70%に相当する、4000ヘクタールが被害を受けたとみられる。地域は県の農政局に被害を報告し、支援を求める方針だ。

■ディアブラーダはオルーロ発 La Patríaの記事
文化省のバレンティン・アヤビリ氏は、フォルクローレのダンス「ディアブラーダ」はオルーロ発祥と断言した。ペルー、プーノのカンデラリア祭はユネスコに対し、このダンスが「独自のもの」と虚偽の説明を行ない、ボリビア側が反発している。同氏によると、古い文献などにより110年前にオルーロで初めに披露されたものであると確認されているという。

■アラマシ、土地争いで死者 Página Sieteの記事
コチャバンバ県ビジャ・リベロのアラマシのコミュニティで土地争いから衝突が発生した。19日14時頃、この衝突が起き、銃弾を受けた男性1人が死亡し、投石が当たるなどして6人が負傷したという。死傷者の情報について警察が把握を行なっているが、争いや衝突の原因については分かっていない。


【ペルー】

■メトロ1号、倍増計画 RPPの記事
交通通信省は、リマのメトロ(電車)1号線について、使用車輌を倍増させる計画を示した。この路線はビジャ・エルサルバドルとサンフアン・デ・ルリガンチョを結び、11行政地域を通過する。利用者が増えていることから、混雑時間帯に3分おきの運転を実現させる方針で、このため大幅な車輌増強を図ることになったものだ。

■大陸横断鉄道に向け調査へ RPPの記事
オリャンタ・ウマラ大統領は大陸横断鉄道建設に向け、本格調査を実施する方針を示した。この鉄道はペルーとブラジルを直接結ぶもので、先日のAPECの場で中国からの資金協力を取りつけている。ルート選定や技術的問題などを明らかにするため、調査を近く開始するという。


【チリ】

■通信インフラ、パンクも BioBio Chileの記事
チリの無線通信回線が、早ければ来年にも「パンク」するおそれがあるという。携帯電話やネット通信の需要の増大にともない、回線そのものの処理能力が限界を迎える可能性があると、通信行政側が明らかにしたものだ。これを防ぐためには適切な投資が必要で、通信サービス各社に対し準備を求めた。


【アルゼンチン】

■エセイサ、コロンビア人足止め Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港で、コロンビアの12人が足止めされているという。この12人は航空便で同空港に到着したが、入国を保留されたまま待たされ続けているという。いずれも観光目的での入国だが、入国管理側はこの目的に不自然な点があると判断した可能性がある。


【エクアドル】

■ガラパゴス、レジ袋など禁止 El Universoの記事
ガラパゴス諸島では、レジ袋やビニール袋、プラスチック容器の使用が全面禁止となる。同諸島議会のマリア・イサベル・サルバドール議長が明らかにしたものだ。この措置は諸島の環境を守るためとられるもので、布の袋やより環境に適合した素材への転換が求められる。

■コトパクシ山、ベネズエラの3人を保護 El Universoの記事
コトパクシ山で遭難していたベネズエラの観光客3人が発見、保護された。この男性2人と女性1人は、十分な装備も持たず、ガイドもつけないまま、標高5897メートルのこの山に入ったという。捜索にあたった救助隊は、この遭難は起きるべくして起きたと指摘している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア運河、12月22日着工へ Reutersの記事
パナマ運河に対抗し、ニカラグアで建設が計画されている新運河は、12月22日にも着工されるという。全長278キロのこの運河はパナマよりも深さがあり、より大型の船の通過が可能となる。政府が計画し、香港企業が出資を決めているが、この建設で影響を受ける農業層などが今も反対運動を展開している。

2014.11.20


【ボリビア】

■ユネスコ、ボリビアの言い分を聞く La Razónの記事
ユネスコは、ボリビアの言い分に耳を傾けているという。パブロ・グロウクス文化相が語ったものだ。無形文化遺産登録が妥当とされたペルー、プーノのカンデラリア祭について、ボリビアとの間で文化摩擦が生じている。とくにこのアピールで作成したビデオの中で、ボリビア発祥の音楽、ダンスを「独自のもの」とした虚偽について、ボリビアは強く訴えている。

■オルーロ市長も懸念 La Patríaの記事
フォルクローレの都オルーロの、ロシオ・ピメンテル市長もカンデラリア祭に対し懸念を示した。ユネスコ無形文化遺産登録を目指すアピールの中で、ボリビア発祥文化を「独自のもの」と虚偽の説明をしたことに、ボリビアは強く反発している。同市長もプーノの姿勢について「ボリビアの文化を毀損するものだ」と強く非難した。

■2県でウラン開発へ La Raónの記事
ボリビア政府は、サンタクルスとポトシの2個所で、ウラン資源の開発を来年から始める。地質鉱山を管理するSergeominが明らかにしたものだ。政府は2025年までに国内で原発を稼働させる方針で、ウランの調達が急務となっている。国内では未開発のこれらの資源を、今後開発する方針だという。

■歩道橋崩落、事件の可能性 La Razónの記事
今年3月1日、オルーロのカルナバルの際に発生した歩道橋崩落は、事故ではなく事件の可能性があるという。オルーロの検察が明らかにしたもので、調べを進めたところ、現場でこの当日の朝に、不審な動きをした者がいることが分かったという。この事態はバンド演奏者4人を含む5人の死者、70人の負傷者を出す大惨事となった。

■牛乳、社会闘争へ Página Sieteの記事
国内の酪農家らは、社会闘争に突入する。生乳の買い取り価格をリットルあたり1ボリビアーノ値上げすることを求め、全国各地で道路封鎖などを行なうことを通告した。社会発展による物価上昇が続く中、生乳の買い取り価格は不当に安く据え置かれていると主張している。生産者らは20日から、各地でブロック封鎖を行なう姿勢だ。

■フランスとエネルギー包括合意 Página Sieteの記事
ボリビア政府とフランスの政府機関は、エネルギー分野における協力体制について包括合意した。政府は2025年までに原発を稼働させる方針で、フランスの機関はこれに協力する。一方、ウユニ塩湖などで採取されるリチウムを使用した電池開発においても、両国は協力を進める。

■今年の地震、41回 La Razónの記事
今年国内では、41回の地震が観測されているという。18日にラパス県ユンガス地方で起きた地震を受け、サンカリクスト地震機構が明らかにした数字だ。県別でもっとも地震が多いのはポトシ県の16回で、サンタクルス県が8回で続く。今年最初の地震は1月15日にオルーロ県のス・カランガスで起きている。

■エルアルト、リンチから救出 Página Sieteの記事
エルアルト市内で、盗みを働いた若者2人が、警察により救出された。この2人は18日午後、市内で車を盗もうとした。この際、周辺住民らに取り押さえられ、裸にされ、ロープで電柱に吊るされ、暴行を受けた。警察がこのリンチから2人を救出し、そのまま拘束したという。インディヘナ文化で盗みは重罪で、こうしたリンチ行為は珍しくない。


【ペルー】

■ウマラ「鉄道はボリビアを通らない」 Perú21の記事
オリャンタ・ウマラ大統領は計画中の大陸横断鉄道について「ボリビアを通らない」と断じた。ペルーとブラジルを結ぶこの鉄道建設について、中国からの資金協力の約束が取りつけられた。ウマラ大統領はこの鉄道は両国を直接結び、ボリビアは通らないと断言した。ボリビアは国内既存鉄道を活用する、3カ国をまたぐ鉄道建設を求めている。


【アルゼンチン】

■アエロパルケ、新記録 Turismo530の記事
ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)の利用者数が、新記録となった。空港を管理するアルゼンチン2000によると、直近の12か月間の利用者数が、1000万人の大台に乗ったという。この前の12カ月に比して、利用者数は6.4%の増加となった。同空港は国内線の発着拠点で、利用数が国内空港の中でもっとも多い。

■エセイサは利用減 Lt10 Digitalの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港の利用者は、減少となったという。アルゼンチン2000が示した数字によると、2013年の同空港利用者は、2010年に比して2.9%のマイナスとなった。南米各国の首都主要空港の中で、利用者がこの期、減少となったのはこの空港だけだという。

2014.11.19

【ボリビア】

■イルパビ、乗換整備へ Página Sieteの記事
ラパス市は、テレフェリコ(ロープウェイ)黄色線、緑線のイルパビ駅と、市営バスプマ・カタリの乗り換えシステムを新たに構築する。市側と公共事業省が協議し、決定したものだ。ともに今年始まったサービスだが、乗換のへの配慮はとくになされていない。今後両システムが連携し、利便性を高めるという。

■エボ、サルタへ Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は20日、アルゼンチン北部のサルタ州を訪れるという。在サルタのボリビア領事館によると、大統領は同州北部、フフイ州境に近いカンポ・サントにある学校を訪れる。モラレス大統領は幼少時、一時この地域に居住していて、母校を訪問するという。当時の恩師と面会する予定もある。

■アメリカン機、引き返す La Razónの記事
ラパスのエルアルト国際空港を発ったアメリカン航空機が、トラブルのため引き返す事態が起きた。このAA922便はサンタクルスを経由し、マイアミに向かうところだった。しかし離陸時に、左の車輪にトラブルが発生し、引き返して着陸した。この便にはラパスのミニバスの事故で火傷を負った女児も乗っていたという。

■牛乳引き上げ闘争 Página Sieteの記事
国内各地で酪農家らが、生乳の買い取り価格引き上げを求めた闘争に入った。ラパスではオスマヨ郡の生産者らが、マリスカル・サンタクルス通りを封鎖し、声を上げた。このほかコチャバンバ、サンタクルス、タリハ、スクレ、ポトシでも同様のデモが行なわれている。

■オルーロのキヌア生産者闘争 Página Sieteの記事
オルーロのキヌア生産者らが、ラパス中心部でデモを行なった。国産キヌアがペルーに密輸され、同国産として高値で輸出されるケースが報告されている。生産者らはこの対策を求めるため、大統領に直談判しようとムリーリョ広場に向かおうとしたが、警官隊に止められた。

■プーノ、衣装輸出は継続 Página Sieteの記事
ペルー、プーノのカンデラリア祭に向けた国産衣装の輸出に、問題はないという。この祭はユネスコが無形文化遺産登録を妥当としたが、ボリビア発祥音楽を「独自のもの」とするなど、ボリビア側からの怒りを買っている。この祭で使用される衣装の多くはラパスやオルーロで生産されたものだが、輸出については文化闘争とは一線を画すという。

■ノル・ユンガス、M3.6の地震 La Razónの記事
ラパス県のユンガス地方で18日朝2時22分頃、地震が起きた。ラパスのサンカリクスト地震機構によると震源はノル・ユンガス郡、カラナビの南西12キロ、ラパス市の北東84キロで、震源の強さはマグニチュード3.6だ。この地震による人や建物への被害はない。

■ティティカカ、国境画定へ La Razónの記事
ボリビア、ペルー両国はティティカカ湖の国境を画定させることで合意した。この湖はラパス県と、ペルーのプーノ県の間にあり、1932年に国境についての合意がなされている。しかしこの国境線には確定していない個所が残り、今後両国はこの個所の確定に向け、協議を始める。


【チリ】

■マリファナ栽培解禁が前進 BioBio Chileの記事
チリ下院議会保健委員会は、マリファナ(大麻草)の栽培の解禁を議決した。同委員会では本院でのマリファナの個人使用、治療使用の合法化法案提出を準備しており、個人などでの栽培の解禁もこの法案に含まれることとなった。近隣国ではウルグアイでマリファナが合法化されるなどの動きが起きている。

■アルゼンチンに越境観測 BioBio Chileの記事
チリの地質観測機関は、アルゼンチン国内に観測機器を設置した。第8(ビオビオ)州とアルゼンチンのネウケン州にまたがるコパウェ火山で、火山の活動が活発となっている。同機関は、総合的な観測が必要としてアルゼンチン側からの同意を受け、この機器を設置した。

■サンティアゴ中心部で火災 BioBio Chileの記事
サンティアゴ中心部で18日午前11時頃、火災があった。現場はエスペランサ通りで、通り一帯の合わせて17棟の住宅が延焼した。この火災で一帯の30世帯が避難したが、80代の女性1人の行方が分からなくなっている。出火したのは建物の2階だが、出火原因はまだ分かっていない。

■メトロ4号でトラブル BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)4号線で18日朝、トラブルが起きた。朝7時20分頃、この路線への送電が絶たれ、車輌が駅から動けなくなった。この影響で後続の便にも遅れが広がり、朝のラッシュ時と重なったことを受け、同路線は大混雑するに至った。送電については朝8時10分までに正常化している。


【アルゼンチン】

■ミトレ線に電線、25人負傷 Territorio Digitalの騎士
ブエノスアイレスの近郊鉄道ミトレ線の軌道上にロール状の電線があり、事故に至った。ホセ・レオン・スアレス駅に向かっていたこの列車がビジャ・ウルキサ駅を出た後、この電線によりショートした。この事故で合わせて25人が負傷し、病院に運ばれる事態となった。なぜ電線が軌道上にあったか、原因は分かっていない。

■失業率が上昇 Clarín.comの記事
国立統計機構(INDEC)は、この第3四半期(7~9月)の失業率が、7.5%になったと発表した。この数字は、2013年同期の6.8%から、0.7ポイント上昇したこととなる。国内経済の減速を受け、新規雇用の数も減少しており、雇用をめぐる環境は一段と厳しさを増しているとみられる。


【コロンビア】

■11歳の「ムラ」 El Universoの記事
胃の中に薬物入りカプセルを入れ輸送する「ムラ」の手口で、11歳の少女が摘発された。警察によるとこの少女は、コカイン入りカプセル104個を仕込んでいたという。カリ市内で保護され、現在は病院で手当てを受けている。ムラの手口はありふれているが、こどもが実行するケースは珍しい。

2014.11.18

【ボリビア】

■レンス知事、出馬せず Página Sieteの記事
ベニ県のカルメロ・レンス知事は、来年3月の知事選挙に出馬しないことを明らかにした。ラジオを通じて発表したものだが、任期いっぱいまで務めるとした一方で、退任の具体的理由は示していない。同知事は2010年、与党MASが押した元巳ミスボリビア、ジェシカ・ヨルダン氏を破り、当選していた。

■来年にも原子炉訓練開始へ La Razónの記事
ボリビアでは来年後半にも、原子炉の扱いをめぐる訓練が始まるという。国際原子力機関(IAEA)が明らかにしたものだ。ボリビア政府は2025年までに原発を稼働させる方針で、IAEAの協力を受けて原子力機関を設立することを決めている。この実現に向け、原子炉の扱いについての研修や訓練がIAEA指導のもとで始められるという。

■IAEA、十分な議論が必要 Página Sieteの記事
国際原子力機関(IAEA)のパブロ・アデルファング氏は、原子力開発に置いては国民に周知し、分析し、議論を尽くすことが必要と語った。ボリビア政府が目指す原子力エネルギー開発にIAEAは協力する方針だが、同時にボリビア政府に対し十分な情報伝達などを求めたことになる。国内では環境汚染などの点から、この計画に反対する声も上がっている。

■バイオメトリクス機器、増強へ Página Sieteの記事
ボリビア選管は、選挙投票登録に使用する指紋登録の機器を、増やす方針を示した。国内では10月に大統領、議会選挙の投票が行われたばかりだが、来年3月29日に行なわれる地方選挙の新たな登録が始められている。都市部などでは混雑することがあり、バイオメトリクス認証のための登録機器を増やすことにしたという。

■エボ、エケコを示す La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、返還されたエケコ人形をお披露目した。スイスから返還されたこのエケコ石像は、1858年にラパス県のティワナク遺跡で発掘されたものだ。この作業にあたった考古学者が自国に持ち帰り、同国の博物館で保管されていた。プカラ文化を今に伝えるものとしてボリビアは文化財に指定し、返還を求めていた。

■県境闘争、今は落ち着く La Patríaの記事
オルーロ、ポトシ県間の「県境闘争」は現在、落ち着いているという。両県間の県境の未確定部分で、キヌアのプランテーションの線引きをめぐる対立が続き、散発的に衝突も発生している。この問題は今も未解決だが、今の段階では目立った動きはなく、小康状態を保っているという。

■対暴力、教育の必要性 Página Sieteの記事
対暴力について、教育の必要性が指摘された。ラパスの法律家と精神科医が共同で提案したものだ。国内では男性から女性への暴力や家庭内暴力など、暴力をめぐる事件が頻発している。これを防ぐためには、啓発と同時に、こどもへの教育が必要と両者は指摘し、提言した。

■ジャジャグア、山に遺体 Página Sieteの記事
ポトシ県のジャジャグアの山で、遺体が発見された。警察によると現場は、ジャジャグアの集落から10キロ、オルーロ県境に近いカンカニリ山だ。遺体は死後4カ月程度経過しており、すでに白骨化していて、身元だけではなく性別も分かっていない。警察は事件、事故の両面から捜査を開始した。


【ペルー】

■マチュピチュ、日本人が客死 Andinaの記事
マチュピチュ遺跡公園を観光で訪れた日本人男性が客死した。死亡したのはサゲガミ・チズオさん(73)で、公園内のミラドール付近で倒れ、その後死亡が確認された。心疾患を起こしたとみられている。遺体はアグアス・カリエンテスに運ばれ、これからクスコ市内に向けて搬送されるという。


【アルゼンチン】

■サンルイス、パラグライダーの事故 Clarín.comの記事
サンルイス州でパラグライダーの事故により、男性が死亡した。事故現場となったのはメルロのコメチンゴネス山付近で、パラグライダーを行なっていた30代の男性がコントロールを失い、落下したという。男性は病院に搬送されたが、死亡が確認された。


【エクアドル】

■来訪観光客、3カ国で52% El Universoの記事
エクアドルを訪れる外国人観光客の実に52%は、コロンビア、米国、ペルーの上位3カ国に占められるという。観光省が今年1~10月のデータを示したものだ。この期間の来訪客は127万3166人と、前年同期の111万5203人を14.2%上回っている。エクアドルは誘客のため、観光目的の観光客の大半でビザを免除している。

2014.11.17

【ボリビア】

■スマホのネット利用、2.6倍に La Razónの記事
今年、国内でスマートフォンを使用したインターネット利用が、大幅に増えているという。交通通信監督庁が今年6月のデータと、昨年同月のデータを比較したものだ。この6月の国内総アクセス件数は193万940件で、昨年同月の72万8295件から2.6倍となったことになる。スマートフォンユーザーの増加が背景にあるとみられる。

■武装解除の勧め Los Tiemposの記事
ボリビアの警察は、国民に対し「武装解除」を勧めるという。拳銃などの銃器を違法所持している国民に対し、自主的に警察に「納入」することを勧める。国民間に流通している銃器は少なくないとみられ、こうした銃による犯罪も起きている。自主納入した国民に対しては、罪に問わないという。

■パラグアイで国産コカインか Los Tiemposの記事
パラグアイで大量のコカインが摘発されたが、ボリビア産とみられるという。同国の警察によると、ブラジル国境に近いペドロ・フアン・カバジェーロで500キロのコカインが発見、押収された。周囲に、手製の滑走路があり、ボリビアから小型機を使用し、この場に運ばれたとみられる。南米では小型機を使用した、薬物輸送の手口が増えている。

■国際キヌアセンターの青写真 La Patríaの記事
オルーロに設けられる「国際キヌアセンター」の青写真は、まだできあがっていないという。政府、農業省が整備方針を示したもので、キヌアの生産性向上や商品開発などを目的としたものだ。しかし今の段階で、施設の概要や規模など、詳細はまだ固まっていない状態だという。

■セスナ機、緊急着陸 Página Sieteの記事
サンタクルスのビルビル国際空港で、セスナ機が緊急着陸した。15日午前、このセスナ402型機はエル・トロンピーリョ空港に着陸しようとした。しかし車輪が出ないトラブルが起き、町中の同空港では危険性が高いとして、ビルビル国際空港に着陸した。操縦士らに負傷などはないが、この事態のため同空港は10時30分から11時50分まで、閉鎖された。

■ラパスの建築、30%増 La Razónの記事
ラパスで今年1月から10月までの間、建築の届けが出された件数は510件と、前年同期に比して30%増えた。市側によると11月、12月は年間でも建築の件数が多い時季で、年間でもやはり30%程度、多くなると予想されるという。市内ではとくに住宅の需要が多く、新規の立地はソナスールに集中している。

■学生ら、反カンデラリアの踊り La Razónの記事
ラパスの私大の学生らが、国内文化の尊厳を守るために踊った。ペルー、プーノのカンデラリア祭が国内文化を「独自のもの」と偽り、ユネスコ無形文化遺産に登録されようとしている。これに反発し、学生らはラパス、国内のフォルクローレ文化をアピールするため、ミラフローレスで踊りを披露した。

■暑さでアイスクリームが売れる Página Sieteの記事
ラパスでは異常な暑さが続き、アイスクリームが売れているという。今月に入り、市内では気温が摂氏30度を超える日が続き、過去の最高気温を塗り替える日もあった。メーカー「Delizia」によると、この暑さのため市内で販売されたアイスクリームの量は、通常のこの時季の2倍にあたるという。


【ペルー】

■リマ空港、一時閉鎖 El Comercioの記事
リマのホルヘ・チャベス空港の滑走路は16日、一時閉鎖された。朝7時20分頃、同空港に降り立ったLANペルーの機体の車輪にトラブルが生じ、滑走路上で身動きがとれなくなったためだ。この事故のため、滑走路はおよそ1時間閉鎖され、8時28分に再開されている。この影響で一部の便は、ピスコの空港に迂回した。


【チリ】

■中部、M5.1の地震 BioBio Chileの記事
15日21時33分頃、国内中部でやや強い地震が起きた。観測機関によると震源はロス・アンデスの南14キロで、震源の強さはマグニチュード5.1と推定されている。この地震により第5(バルパライソ)州のサパリャールではメルカリ震度5、第6(オイヒンス)州のランカグアでは同4の揺れが起きた。


【アルゼンチン】

■ゲイ・プライド2014 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは16日、「ゲイ・プライド2014」の行進が行なわれた。同性愛者の尊厳や権利擁護などを訴えるこの催しは1992年以来毎年開催され、今回で23回めだ。今年も5月広場から議会前にかけ、多くの同性愛者や支援者らが行進した。アルゼンチンは同性愛には保守的だったが、今は同性婚が可能になるなど、環境が大きく変わりつつある。

2014.11.16

【ボリビア】

■IAEA、ボリビアを支援 La Razónの記事
国際原子力機関(IAEA)は、ボリビアの原子力エネルギー開発を支援する。同機関のエンジニア、パブロ・デルファング氏が明らかにしたものだ。政府は2025年までの原発稼働をめざし、原子力エネルギー機関を新たに設立する。IAEAは原子力の平和利用促進のため、ボリビアのこの計画に協力する姿勢だという。

■軍、ウユニ塩湖師団 La Razónの記事
ボリビア軍は、ポトシ県のウユニ塩湖に、新たに師団を設ける方針だという。コチャバンバ県のタラタで開催された、軍発足204年の式典で明らかにされたものだ。設けられる「第11師団」は近年急速に観光、資源開発が進むウユニに置かれる。この措置は、国防の地域バランスなどを考えた上での決定だという。

■ブエノスアイレス駅前市場 La Razónの記事
ラパスに間もなく「ブエノスアイレス駅前市場」がオープンするという。この9月に開業したテレフェリコ(ロープウェイ)黄色線のブエノスアイレス駅前に、新たに整備される市場だ。駅の周辺整備の一環で、テレフェリコのすぐ下の遊休地に、建設が進められている。

■投資の41%はスペインから Página Sieteの記事
ボリビアへの国外からの投資の実に41%は、スペインからだという。中央銀行(BCB)が今年の国内への投資を分析し、明らかにした数字だ。スペインからの投資は4億7300万ドルで、これに次ぐフランスの1億2800万ドルの3倍以上にあたる。これに続くのはスイス、米国となっている。

■24都市で反カンデラリア Página Sieteの記事
世界24都市で、カンデラリア祭への反対運動が行なわれる。ユネスコはプーノのこの祭の無形文化遺産登録を妥当としたが、ボリビア文化を「独自のもの」とするなど虚偽の説明を行なったとボリビアは指摘している。ボリビア人コミュニティの呼びかけで、マドリードやリオ、サンティアゴ、ニューヨーク、パナマなどで反対運動が行なわれるという。

■農村部でも給食 La Razónの記事
来年から農村部の学校でも、朝食給食が開始されるという。国内では都市部を中心に、学校での朝の給食が実施されている。教育省と各地域行政は協力し、農村部でも同様の取り組みを全国で開始するという。しかし一方で予算や体制の問題から、給食が実施できない自治体も残存する見通しだ。

■UPEAのエントラーダ Página Sieteの記事
エルアルトでは15日、エルアルト公共大学(UPEA)のエントラーダが行なわれる。大学生が中心となる、フォルクローレダンス、音楽の祭典だ。朝8時半から深夜にかけ、市内でダンスのパレードが開催される。メインとなる通りは、フアン・パブロ2世通りだ。

■テレフェリコ、ポマ社と契約 La Patríaの記事
オルーロのテレフェリコ(ロープウエイ)建設について、フランスのポマ社との間の契約が結ばれた。この観光用テレフェリコは、市内と聖ソカボン像が立つサンタバルバラ山を結ぶものだ。建設計画をめぐる議会との対立や資金計画などの問題を一つずつクリアし、ようやくこの契約に至ったことになる。

■狂犬病の犬、人と牛を襲う La Patríaの記事
オルーロで、狂犬病を発症した犬が、人と子牛を襲ったという。保健局によると13日にこの事態が起きたのはカサ・ワサで、襲われたのは人2人と子牛2頭だ。人、牛ともに発症を防ぐためのワクチンが投与されている。狂犬病は発症すると致死率がほぼ100%という、危険な感染症だ。

■糖尿病、国民の93%にリスク La Patríaの記事
ボリビア国民の実に93%に、糖尿病の罹患リスクがあるという。ラパスの医科大学のシルビア・メンドサ医師が語ったものだ。同医師によると、国民の生活状況などから、ほとんどの人にこのリスクがあるという。新たに糖尿病と診断される人は年々増えている状態で、各個人の生活習慣の見直しが必要な状況にあるという。


【チリ】

■消費者保護行政、強化を検討 BioBio Chileの記事
上院議会経済委員会は、消費者保護行政の強化を図る姿勢を示した。同委員会によると、商行為による消費者が被害を受けることを防ぐための4つの法案の準備を進めているという。この法案では、悪質な業者に対し、罰金を科す内容も含まれている。委員会は消費者保護の施策が必要と強調した。


【アルゼンチン】

■ブエノスアイレス、博物館の夜 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは15日、「博物館の夜」のイベントが行なわれた。市内の多くの博物館、美術館が20時から午前3時まで、延長営業するもので、年に1度開催されている。今年は新たに24の施設が参加し、参加施設数は208人なった。多くの施設が家族連れなどで賑わい、一部の施設では生音楽の特別演奏なども実施されている。

2014.11.15

【ボリビア】

■IAEA、ボリビアをチェックへ La Razónの記事
国際原子力機関(IAEA)は、ボリビアをチェックする。政府は2025年までに原子力発電を開始する意向で、このために原子力エネルギー機関を新たに設立する方針を示した。IAEAはこの計画を受け、ボリビアでの体制や安全性をチェックすることになり、ボリビア政府側と連絡を密に取ってゆく方針だという。

■プーノ、会談をドタキャン Página Sieteの記事
プーノ側は、ボリビアのアーティストとの会談を直前にキャンセルしたという。カンデラリア祭のユネスコ無形文化遺産登録をめぐる対立で、演奏家やダンサーらが現地を訪れ、抗議の声を上げる予定だった。しかしプーノ側はこれをキャンセルした。ボリビア側は、プーノ側の主張に対する書類なども用意していたという。

■オルーロ-CBBA道で事故 La Patríaの記事
オルーロとコチャバンバを結ぶ街道で、バス事故が起きた。13日午前11時30分頃、コチャバンバに向かっていたエストレージャ・デ・ロス・アンデス社のバスが、対向してきたトラックと衝突した。この事故で、バスの乗客ら21人が負傷している。現場はオルーロ市から60キロのコアニ付近で、トラック側が対向車線にはみ出したとみられている。

■ラパスのターミナル、トイレ改善 La Razónの記事
ラパスのバスターミナルのトイレが、大きく改善されたという。一日6千人が利用するバスターミナルのトイレについては、これまで使い勝手や衛生面での苦情が多かったという。これを解決するため、市側は60万ボリビアーノを投じて補修工事を行ない、状況が大きく改善されたという。

■欠席議員、報酬カット Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、議会や公式行事への欠席が多い議会議員について、報酬を削減する考えを示した。議員の報酬は法で定められているが、最大で50%カットすることを提案した。今のところ与党MAS側から賛同を得られているが、野党からは反発が起きている。

■プマ・カタリ、自転車可へ Página Sieteの記事
ラパス市が今年導入した公共バスプマ・カタリは今月末から、自転車の輸送が可能となるという。市側によると、車輌前方に新たにルーフラックが設けられ、自転車2台が置けるようになる。このバスは中心部のカマチョ広場とソナスールを結んでおり、バスを利用した新たな交通の取り組みとなる。

■狂犬病は都市周辺部 La Patríaの記事
オルーロ県での狂犬病の事例は、オルーロ市の周辺部に集中しているという。県内では今年、犬の狂犬病発症件数が37件となっている。インディヘナ(先住民)の考え方から犬を粗末に扱うことを忌避する傾向があり、野犬に寛容な土地であること、野犬が群れをなして生活しやすい環境であることが原因とみられる。


【ペルー】

■ペルー産アルパカ印 El Comercioの記事
ペルーのアルパカ産品に、新たに統一マークがつけられる。マガリ・シルバ通商相が発表したもので、アルパカ毛を使用した衣類などの産品に、この統一マークをつけ、ペルー産品であることを国際市場にアピールする。ペルーは世界最大のアルパカ飼育数をほこり、アルパカ産品市場では世界の80%を占めている。

■リマ、やや強い地震 La Razónの記事
リマで14日19時18分頃、やや強い地震が起きた。観測機関によると震源はリマの南東79キロ、チルカ付近で、震源の強さはマグニチュード5.8、震源の深さは35キロだ。市内では強い揺れを感じ、家屋やオフィスなどから、多くの人が街路に飛び出した。この地震による津波の発生はなく、人や建物への被害報告もない。


【チリ】

■プコン、暴行犯を逮捕 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州のプコンで、35歳の男が逮捕された。警察によるとこの男は10月、観光地であるこの町を訪れた英国籍の21歳と22歳の女性2人に性的暴行を加えたという。この2人は自転車で散策中に、この男に襲われ、被害届を出していた。

■プジェウェ、無人機で捜索 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州のプジェウェ火山で67歳の男性が行方不明となり、無人機(ドローン)による捜索が行なわれている。このエンジニアの男性はオソルノに滞在し、写真をとりに現場に入った。しかし連絡がとれなくなり、ドローンによる捜索が行なわれるに至ったという。


【アルゼンチン】

■コレクティーボ同士が正面衝突 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスで、コレクティーボ(路線バス)同士が正面衝突する事故があった。現場はラモス・メヒアの5月大通りで、96番のコレクティーボ同士が正面からぶつかったという。この事故で双方の便に乗っていた合わせて35人が負傷している。現場は信号機のない交差点で、事故車輌の撤去には1時間を要した。


【コロンビア】

■アビアンカ「順守している」 Caracol Radioの記事
アビアンカ航空側は、雇用や賃金などについて、法令を順守していると説明した。11日から、地上業務職員の一部がストを行ない、同社の国内線の便の運航などに影響が起きている。このストは待遇や賃金の改善を求めた無期限のものだが、経営側は法令を守っているとしてこの要求が不当であるとの立場を示したとみられる。

2014.11.14

【ボリビア】

■立候補受けつけは12月23日から La Razónの記事
来年3月29日に行なわれる地方選挙の立候補受けつけは、12月23日から29日までだ。選管がこの日程を明らかにしたものだ。国内では10月12日に大統領、議会選挙が行なわれたばかりだが、すでに焦点はこの地方選挙に移っている。今回の選挙では知事選、地方自治体の首長選などが予定されている。

■イリマニを盗んだ女性 Los Tiemposの記事
SNSサイトFacebookで、「イリマニを盗んだインディヘナ女性」が話題になっているという。この写真は10月27日に公開されたもので、インディヘナ女性が押す手押し車に霊峰イリマニが載っているように見えるものだ。マヨール・デ・サンアンドレス大学(UMSA)の男子学生が、ラパス近郊で撮影したものだという。

■Boltur、旅行保険発売 La Razónの記事
国営旅行会社Bolturは、新たに旅行保険商品を発売する。同社のロウルデス・オモヤ氏が明らかにしたもので、この商品はボリビア国民を対象とし、国内外を旅行する際に掛けることができるという。旅行期間や保険内容により、20~80ボリビアーノでの販売となる。

■演奏家ら、プーノへ Página Sieteの記事
フォルクローレ音楽の演奏家やダンサーらが「敵地」に乗り込む。ペルー、プーノのカンデラリア祭のユネスコ無形文化遺産登録問題を受け、演奏家らは現地を訪れ反対の意思を伝えるという。この登録に際し、ボリビア発祥の音楽を「独自のもの」とするなど、説明が虚偽であるとボリビア文化省は指摘し、政府も登録に反対の意思を示している。

■エルアルト、工場爆発 Página Sieteの記事
エルアルトの工場で爆発があり、1人が死亡した。13日朝5時20分頃、鉄鋼などを生産するテクノプレコ社の工場で爆発が発生し、現場から100メートル飛ばされた男性が死亡した。周辺住民によると大音響が轟き、現場からはきのこ雲のような煙が立ち上っていたという。爆発原因はまだ分かっていない。

■イルパナ、150ha焼く Página Sieteの記事
ラパス県のイルパナで林野火災が発生し、これまでに150ヘクタールを焼いた。地域行政は一帯に緊急事態を発令し対応にあたり、13日未明までに火は消し止められている。現場にはアクセス道がなく、消防車輌も近づくことができなかったため、消火活動は難航したという。

■ボリビア、地震マップに参加 La Patríaの記事
ラパスのサンカリクスト地震機構は、南米の「地震マップ」作製に参加する。ブラジル、チリ、コロンビア、エクアドルの研究機関とともに、南米での地震発生リスクなどを分析した地図をつくるものだ。地震防災や減災の上で、重要な役割を果たすことが期待されている。同機構は近く開催される、この会合に参加する予定だという。

■オルーロ-CBBA道、封鎖 La Razónの記事
オルーロとコチャバンバを結ぶ街道が13日、封鎖された。この封鎖を行なったのはオルーロ県の7月27日地区の住民らだ。この地域住民は、公共交通機関であるミニバスが、十分に機能を果たしていないと訴え、改善を要求した。現場では多くのトラックなどが足止めされた。


【ペルー】

■LANペルー、モケグアに関心 Aeronoticiasの記事
LANペルーは、モケグアへの定期便開設を検討しているという。同社は新たにタララ線を開設する方針だが、これに続く新路線の開設を考えている。モケグア県には県都モケグアとイロの2個所に空港があるが、いずれも現在、旅客定期便は就航していない。また同社は新たな国際線としてリマと英国を結ぶ路線の開設も、検討しているという。

■リマのメトロが混乱 El Comercioの記事
リマのメトロ(電車)1号線が12日午後、混乱した。帰宅ラッシュ時間帯の18時30分頃、アンガモス駅で編成が動けなくなったものだ。この事態は、乗客の1人が非常ブレーキを作動させたため起きたとみられている。このため19時頃にかけ全便が停止する事態となり、交通の正常化にはさらに時間を要した。


【チリ】

■チリ、医師3800人不足 BioBio Chileの記事
チリ全土では医師3800人が不足していると保健省が明らかにした。とくに内科医、外科医、小児科医、麻酔医といった医師や、循環器、消化器、産科医といった専門医が不足しているという。また医師不足が深刻なのはアリカ、イキケ、アントファガスタ、プエルト・モント、コイハイケ、マガジャネスといった町だ。

■中流層、預金なし BioBio Chileの記事
国内の中流層の55%は、預金がほぼない状態だという。大学機関と民間調査会社オピナが国内で調査を行なった結果を示したものだ。国民全体では65%に預金する習慣があり、月平均で5万ペソ程度を積み立てている。一方で34歳未満の未婚男性の間では、預金する習慣がある人が多数を占めている。


【アルゼンチン】

■クレーン車、コレクティーボに突っ込む Clarín.comの記事
ブエノスアイレスで、クレーン車がコレクティーボ(路線バス)に突っ込む事故が起きた。現場はアベジャネダのグティエレス通りで、ウィルデからパレルモに向かっていた10番のコレクティーボの左側に、クレーン車が激突した。この事故でコレクティーボの乗客17人が負傷している。クレーン車が、赤信号にも関わらず交差点に進入したとみられている。


【エクアドル】

■バナナ輸出、過去最高に El Universoの記事
エクアドルからのバナナ輸出は今年、過去最高となるという。輸出業の団体が明らかにしたもので、輸出は2億9500万箱と、過去最高だった2011年の2億8500万箱を上回る見通しだ。また輸出額も過去最高の25億ドルに達するとみられる。国産バナナは世界市場の28%を占め、輸出相手は22%をロシア、17%を欧州連合、13%を米国が占める。

■タバベラにホリデー・イン El Universoの記事
キト、タバベラの空港近くにホテルチェーン「ホリデー・イン」が進出する。同グループが明らかにしたもので、空港から900メートルの地点に126室の新ホテルを建設する。総予算は2200万ドルで、20カ月後の開業を予定している。タバベラの新空港は昨年2月に開業したばかりで、周辺のホテル整備は急務だった。

2014.11.13

【ボリビア】

■ボリビア、ユネスコに参加へ La Razónの記事
パブロ・グロウクス文化相は、ユネスコの会議にボリビア代表が参加することを明らかにした。ペルー、プーノのカンデラリア祭についてユネスコは、無形文化遺産登録が妥当とした。しかしボリビア発祥の音楽などを「独自のもの」とするなど、虚偽説明をしているとボリビアは反発している。この会議の場で、ボリビアの考えを伝える方針だ。

■UTO、カルナバルを守る La Patríaの記事
オルーロ工業大学(UTO)は、カルナバルの文化、尊厳を守る姿勢を前面に打ち出した。先週末に行なわれた、カルナバルの前哨戦の場で、この立場を強くアピールしたものだ。ペルー、プーノがボリビア文化を自国のものと説明し、ユネスコ無形文化遺産に登録されることを阻止しようと、訴えの声を上げた。

■芸術家らも文化アピール Página Sieteの記事
フォルクローレの演奏家やダンサーらが、ラパス市内で文化アピールのデモを行なった。クエカの楽曲「ビバ・ミ・パトリア・ボリビア」などを演奏し踊ったものだ。カンデラリア祭の無形文化遺産登録において、ボリビア文化を「独自のもの」とした態度を批判するものだ。国内では、アンデス文化すべてを自国のものと主張するペルーへの不信感が高まっている。

■メサ氏、欧州とアジア行脚へ La Razónの記事
元大統領のカルロス・メサ氏は2015年、欧州とアジアを行脚するという。ボリビアは1904年の平和条約に基づき、チリに対して独自の海岸線を求めている。メサ氏はこの行脚を通じ、各国に対してボリビアの立場を説明し、理解を得たいという。ボリビアはこの問題を現在、国際法廷に持ち込んでいる。

■8月までのGDP、5.16%成長 La Razónの記事
ボリビアの国内総生産(GDP)はこの8月までで、5.16%の伸びとなったという。国立統計機構(INE)が速報値を示したものだ。経済活動インデックスをもとに計算したもので、月別でもっとも成長したは2月で6.28%、成長率が低かったのは6月の5.10%となっている。ボリビアの2013年の経済成長は、過去最高の6.78%だった。

■キヌア乳、月に3500リットル Página Sieteの記事
ポトシ県ウユニの新プラントでは、月に3500リットルの「キヌア乳」の生産が可能だ。この工場では、大豆から豆乳を産出するように、キヌアからキヌア乳を生産する。国内のみならず、世界初のプラントでもある。この20日から稼働の予定で、このキヌア乳を使用した新たな産品づくりが期待されている。

■CBBA-サンタクルス道、2個所で封鎖 Página Sieteの記事
コチャバンバとサンタクルスを結ぶ、東西の動脈が2個所で封鎖された。この事態が起きたのはビントと11日朝7時、ビントで道路が封鎖され、その3時間後にはエル・チョレでも同様の事態が起きている。いずれも社会闘争が原因で、これらの封鎖のため多くのトラックなどが足止めされた。

■タリハでバス事故、2人死亡 Página Sieteの記事
タリハ県でバス事故があり、2人が死亡した。事故現場は県都から110キロ、エントレ・リオスのサンシモンだ。エスプレッソ・ナルバエス社のバスが11日未明、道路を外れて30メートル下の谷に転落した。この事故で40代男性と50代女性の2人が死亡、23人が負傷した。スピードの出し過ぎが事故原因とみられている。


【ペルー】

■LANペルー、6%増予想 El Comercioの記事
LANペルーは今年の実績について、前年比で6%の増加と予想した。ペルー国内市場は右肩上がりでの増加が続いているが、同社によると今年は、ブラジルでのワールドカップ開催時に観光需要が落ち込んだ影響を受けたという。それでも年単位としては6%程度の増加となる見通しだ。同社は2004年のアエロコンティネンテ廃業後、国内市場のガリバーとなっている。

■中国、横断鉄道に投資へ El Comercioの記事
ペルーとブラジルを結ぶ大陸横断鉄道の建設に、中国が投資する。オリャンタ・ウマラ大統領がAPEC総会のため同国を訪れ、周近平国家主席と会談し、合意したものだ。この建設に際し中国政府は、ペルーに1150万ドルを投じるという。また鉱山、エネルギー開発や農業分野にも、中国は投資を行なうという。


【チリ】

■ボリビアの海の出口、58%が反対 BioBio Chileの記事
チリ国民の実に58%は、「ボリビアの海の出口」を設けることに反対だ。カトリック大学とGfKアディマルク社が世論調査を実施したものだ。海岸線問題は両国関係正常化のネックとなっているが、国内にこの専用出口を設ける案について、過半数が反対を示したことになる。この案に賛意を示した国民は30%にとどまった。


【アルゼンチン】

■青ドル、13.15ペソに Clarín.comの記事
平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は12日、反発した。青ドルは対ペソで下落が続いていたが、この日は50センターボ上昇し、13.15ペソとなった。一方で銀行や両替店で適用される正規レートは、1ドルは8.52ペソとなっている。


【エクアドル】

■ピリャロのディアブラーダ、キトに El Universoの記事
「ピリャロのディアブラーダ」の出現に、多くのキト市民が驚いたという。このコスチュームはトゥングラワ県に伝わるもので、キトでは見る機会は多くはない。1月1日からの祭のプロモーションのため、このディアブラーダが9日午前、市内を練り歩き、ピリャロ・ビエホのダンスを披露したという。

2014.11.12

【ボリビア】

■ティティカカ、対コカ葉共同歩調 La Razónの記事
ボリビア、ペルー両国はティティカカ湖周辺国境地域での、違法コカ葉に対する歩調を合わせることで合意した。コカインはアンデス原産のハーブだが、コカインの原料となることからその栽培や流通はそれぞれの国で規制されている。違法栽培のコカ葉掃討や捜査などの点において、今後両国は協力して取り組むことに合意したものだ。

■サンタクルス県にピラミッド La Razónの記事
サンタクルス県のアマゾン地方で、謎のピラミッドが発見された。考古学者のダニロ・ドラキック氏が地勢図から現地調査を行ない、3段重ねで丘状の高さ14メートルのこのピラミッドを見つけたという。現場はサンタクルス市の西130キロの地点で、石造りではなく、ペルーや中米などにみられる形状のものだ。推定で2000~2500年前のものとみられる。

■30地域で渇水非常事態 La Razónの記事
国内では30の地方自治体が、域内に渇水や旱魃の非常事態を出している。国内は現在乾季から、雨季に向かう途中だが、極端な雨不足に陥っている地域がある。県別ではオルーロ県が14行政地域ともっとも多く、サンタクルス県が12、ラパス県が4となっている。これらの地域では、雨季のまとまった雨に期待しているところだ。

■公共投資、37%増へ Página Sieteの記事
ボリビアの公共投資は2015年、今年に比して37%増えるという。政府が明らかにした数字だ。2015年の公共投資額は過去もっとも多い61億7900万ドルとなる見通しだ。分野別でもっとも多いのは交通インフラ整備で19億9800万ドル、政府が重点項目としているエネルギー分野は4億2700万ドルとなっている。

■原子力、予算は1200万ドル Página Sieteの記事
政府が示した2015年の、原子力エネルギー開発関連予算は1200万ドルとなった。政府はアルゼンチンやロシアからの協力を得て、2025年までに原発を稼働させる方針で、今回はこの研究開発などに予算があてられた。この稼働までに必要な総予算は20億ドルと試算されている。

■選挙登録は11月19日から Página Sieteの記事
国内ではこの19日から、選挙投票に向けた登録手続きが始まるという。国内では10月12日に大統領、議会選挙の投票が行われたばかりだが、来る3月29日には地方選挙が予定されている。前回と同じく、指紋を登録するバイオメトリクス認証登録を含め、選挙投票に向けた国民の手続きがこの日から始まると、選管が明らかにした。

■エボ支持、76% Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領の支持率は76%となった。10月12日に行なわれた大統領選挙後、初めてイプソスにより行なわれた世論調査の結果だ。国全体では76%の支持で、都市部では72%、農村部で84%となった。県別ではラパス県は76%、コチャバンバ県とサンタクルス県はともに69%となっている。

■カルナバル、大使館にアピールを La Patríaの記事
オルーロのカルナバルについて、国内の大使館の大使や外交官、職員などにアピールすることが求められた。議会内で提案されたもので、ユネスコ無形文化遺産に登録される、国内随一のフォルクローレの祭典を、各国に伝えることが必要と指摘した。2015年のパレードは2月14日に行なわれる予定だ。


【チリ】

■停電で1億2800万ペソの制裁 BioBio Chileの記事
電力会社Chilectraに対し、1億2800万ペソの制裁金の支払いが命じられた。今年6月、サンティアゴ首都圏を含むメトロポリターナ州で大規模停電が発生した。同社の対応は後手に回り、利用者から同社への問い合わせ電話件数は実に8万4千件に達した。この事態への制裁が科せられたものだ。


【アルゼンチン】

■リネアF、アベジャネダへ La Politicaの記事
ブエノスアイレスで建設が計画されているスブテ(地下鉄)のリネアFは、将来的にアベジャネダに延伸するという。この計画について、マウリシオ・マクリ市政が見方を示したものだ。現段階での計画は、プラサ・イタリアとバラカスを結ぶものだが、2期工事としてアベジャネダまで路線を伸ばす。市側は2016年までの着工を目指している。

■ブエノスアイレスなど、大雨の可能性 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス市内やラ・プラタなどの州内などで、大雨のおそれがあるという。気象台が予報したもので、雷をともなった大雨が降るおそれがあり、所によっては降雹の可能性もある。コルドバ州北部、サンタ・フェ州南部、エントレ・リオス州でも、この突発的な天候の変化に注意が必要だという。


【エクアドル】

■エル・オーロ、船の事故 El Universoの記事
エル・オーロ県を流れるワイラ川で、船同士の衝突事故が起きた。この川を航行していた小型漁船に、別の漁船が衝突したという。この事故で、一方の漁船に乗っていた13歳の少年が死亡している。一方の船がスピードを出し過ぎていたことが原因とみられている。


【コロンビア】

■アビアンカ、地上職員スト Caracol Radioの記事
アビアンカ航空の地上職員らが、ストライキに突入した。ボゴタのエルドラード空港では11日朝4時から、全体の20%の職員が業務を中止し、運航される便にも影響が生じている。ストに参加したのは預け荷物を扱う職員や、駐機の際の誘導職員らで、待遇や賃金の改善を要求している。組合側は、このストについて「無期限である」とした。

2014.11.11

【ボリビア】

■エボ、チリとの対話再開の可能性 Los Tiemposの記事
エボ・モラレス大統領は、断絶したままのチリとの対話が再開する可能性があると語った。1978年以来断交したままの両国は関係正常化に向けた対話を持ったが、ボリビアが国際法廷に海の問題を持ち込んだことから、途絶えている。モラレス大統領はシララ水系問題に特化する形で、両国間の対話を再開させる可能性を示した。

■セルカド、強風被害 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県のセルカドで強風被害が生じた。10日午後、県内各地で強風が吹き、セルカド中心部では高さ15メートルの立木が倒れた。このほか市内の広場や街路に面する木々が相次いで倒れている。これらの倒木により電線が断ち切られ、広い範囲で停電に至ったが、人的な被害は免れている。

■2015年、5.9%成長目標 Página Sieteの記事
ボリビアの2015年の経済成長目標は、5.9%だという。政府が来年に向けての、経済戦略を示したものだ。今年の国内総生産(GDP)の伸びは5.7%と予想されており、来年はこれを上回る5.9%の成長を見込む。また国の税収については、今年に比して20%の増加を目指すという。

■エボ、年末外交 Página Sieteの記事
大統領府が示した、12月にかけてのエボ・モラレス大統領の外交日程は、忙しいものになりそうだ。大統領はペルーで開催されるCOP21や、キューバでの米州ボリバル代替統合構想(ALBA)サミット、エクアドルでのUnasurサミット、さらにアルゼンチン、パラナでのメルコスル首脳会談などに参加する。

■ボリビアの教育投資は高い La Razónの記事
世界銀行は、ボリビアの教育分野への公共投資が、高いレベルにあると評価した。国内総生産(GDP)に占める、教育への投資の割合を計算すると、世界で10位にあるという。もっともこの割合が高いのはキューバで、このほかラテンアメリカでは十傑にベネズエラが入っている。

■Obdefo、ペルーを批判 La Razónの記事
フォルクローレ機関Obdefoは、ペルーを批判した。プーノのカンデラリア祭についてユネスコは、無形文化遺産登録を妥当とした。しかしこの祭についてペルーは、ボリビア発祥の音楽、ダンスを「独自のもの」とするなど、虚偽説明を行なったと同機関は指摘した。この件について政府はユネスコに対し、登録反対の意思を伝えている。

■オルーロのテレフェリコ、月内契約へ La Patríaの記事
オルーロのテレフェリコ(ロープウェイに)ついて、月内にも建設に向けた契約が結ばれるという。県側が明らかにしたもので、建設を請け負うフランスのポマ社との間での締結が、月内になされる見通しだ。このテレフェリコは市内と、聖母ソカボン像が立つサンタバルバラ山を結ぶもので、観光開発が目的となっている。

■ポトシ、地熱の中心に Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、ポトシ県は国内の地熱発電の中心地になると語った。10日、ポトシが開府204年を迎え、モラレス大統領はこの記念式に参列した。この場で大統領はポトシの地熱開発が有力であることを挙げ、県のみならず国としても戦略的に重要な地であることを強調した。

■ソパ・デ・マニのインスタント麺 Página Sieteの記事
ボリビア伝統の味である「ソパ・デ・マニ」(ピーナッツスープ)の即席麺が商品化された。この新商品を発売したのは、「マルチャン」のブランド名で知られる日本の東洋水産社だ。国内でも即席麺は売られているが、このラインナップに「ソパ・デ・マニ」味が加わったという。お湯を入れて数分で、この伝統の味を楽しむことができる。


【ペルー】

■リマ空港、21歳女性が不明 La Repúblicaの記事
リマのホルヘ・チャベス空港で、スペイン国籍の21歳女性が、忽然と姿を消した。この女性はリマのサンボルハに居住しており、一時帰国するため同空港を訪れた。53歳の母親によると連絡がつかなくなり、乗る予定だったエールフランス便にも搭乗してなかったという。この女性の消息はまったくつかめていない。

■海岸鉄道計画、100億ドル Página Sieteの記事
国内の海岸を南北に貫く鉄道の建設には、100億ドルが必要だという。ホセ・ガジャルド交通通信相が明らかにした数字だ。北はピウラ県のスジャナから南はイカに至る、全長1340キロの鉄道建設計画が浮上している。この鉄道は将来的な国内交通の軸となることが期待されるものだが、巨額の費用捻出が大きな課題となる。


【チリ】

■北部でM5.6の地震 BioBio Chileの記事
10日朝、北部でやや強い地震が起きた。観測機関によるとオリャグエの南東67キロ、震源の強さはマグニチュード5.6、震源の深さは113キロだ。この地震により第1(タラパカ)州のワラやピカ、第2(アントファガスタ)州のマリア・エレーナでメルカリ震度4の揺れを感じた。


【アルゼンチン】

■リネアD、工事の影響 Para Buenos Airesの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアDは今週いっぱい、便に遅れが生じるという。現在進められているリネアHの工事の影響を受けるもので、プエイレドン通り付近で徐行を強いられるためだ。朝夕の混雑時間帯、影響が広がる可能性があるとして、運営側は利用者に、時間に余裕を持つよう呼びかけている。

■クリスティナ、あと10日静養か Clarín.comの記事
クリスティナ・フェルナンデス大統領はあと10日程度、静養する可能性がある。先週末、大統領は腹痛と高熱から、ブエノスアイレス市内の病院に入院した。感染性の腸炎とみられるが、医師は10日程度の静養が今後必要との見解を示したという。この15、16日にオーストラリアで開催されるG20の欠席を、すでに決めている。


【エクアドル】

■1月2日は休日に El Universoの記事
官公庁などは来る1月2日は休日となるという。新年の1日は休日だが、この新年は2日が金曜日となり、この日を休日とすることで4連休とする。その代り、10日の土曜日を平日扱いにする。この措置により、新年の国内の観光需要の高まりが期待できるという。

■パナメリカーナ社、21日間の制裁 El Universoの記事
重大事故を起こしたパナメリカーナ社に対し、交通行政は21日間の営業停止を命じた。アロアグとサント・ドミンゴを結ぶ道路で、同社のバスの便が道路を外れて転落し、15人が死亡、16人が負傷したものだ。この事故原因は同社の車体不備とみられており、重い制裁を科すことになった。


【コロンビア】

■ビバコロンビア、リマへ El Comercioの記事
コロンビアのLCC、ビバコロンビアは12月2日からリマに乗り入れる。同社はボゴタ-リマ線を火、木、土曜の週3往復の体制で運航開始することを明らかにした。同社ウェブサイトによると、競合他社よりも6割程度安い、往復209ドルのプロモーション料金を設定している。同社はすでにパナマに乗り入れており、同じく12月からキト線も就航予定だ。

2014.11.10

【ボリビア】

■奇祭「ニャティタス」賑わう Los Tiemposの記事
ラパスでは8日、奇祭「ニャティタス」が行なわれ、参加者や観光客で賑わった。この祭は、先祖の頭蓋骨を花や紙などで飾り、コカ葉やタバコ、酒などを捧げるものだ。中央墓地には多くの人が頭蓋骨を手に集まり、ミサに参加したり、音楽を奏でたりした。この祭はインディヘナのアイマラの行事で、「霊魂」を意味するアハユがこの地に還るという。

■与党議員をゼノフォビアで告発 La Patríaの記事
オンブズマンのロランド・ビジェナ氏は、与党MASのイサアク・アバロス上院議員を告発した。同議員は、コロンビア国籍の10人が薬物輸送で逮捕された事件を受け、コロンビア国民を排斥するゼノフォビア(外国人憎悪)発言をしたという。オルーロで採択された現行憲法では、同様の差別的言動は禁じられており、議員の責任は重いと同氏は指摘した。

■コカイン押収量、世界6位 Página Sieteの記事
ボリビア国内で発見、押収されるコカインの量は、世界で6番めに多いという。国連薬物犯罪事務所が明らかにした数字で、世界での押収量は25万3447キロとなっている。もっとも多い米国はこのうちの10万8千キロを占め、以下エクアドルが6万3千キロ、パナマ5万2千キロ、ベネズエラ2万7千キロとなっている。

■キヌア乳機、20日から La Razónの記事
この20日から、「キヌア乳機」が稼働するという。ポトシ県のウユニに設けられたこのプラントは、大豆から豆乳をしぼるように、キヌアからキヌア乳を生産するものだ。国内初めてであるだけでなく、世界で初めての機械でもある。生産されたキヌア乳を利用した、新たな産品づくりが期待される。

■YPFB、テクニモント社と提携 La Razónの記事
ボリビア石油公社(YPFB)は、プラント大手のイタリア、テクニモント社と提携した。YPFBは同社の協力を得て、国産の原油を活用したプラスチック工場を、新たに国内に設けるという。このプラントの立地はまだ明らかになっていないが、2018年の稼働をめざし、今後準備を進める方針だ。

■農村部、教員の性犯罪 Página Sieteの記事
国内の農村部では、教員による性犯罪が増えているという。ラパス県の教育局が明らかにしたもので、少なくともこの3か月間に、生徒に対する暴行などの性犯罪が9件、告発されている。同局によると、「泣き寝入り」をせずに被害を受けた生徒やその家族が、告発に踏み切るケースが増えたことが背景にあるとみられるという。

■ボリビア、未決大国 Página Sieteの記事
ボリビアは「未決大国」だという。国内で犯罪を犯し、起訴された者は裁判を受けることになる。しかし刑務所など、国内の受刑施設に収監されている者の実に83%は、裁判を受けていない未決の状態だ。この比率は、ラテンアメリカ各国の中でも突出して高いレベルだという。

■チャルケカン祭、賑わう La Patríaの記事
オルーロでこの週末、開催されている第2回チャルケカン祭は、賑わっている。チャルケカンはリャマの干し肉を使用した郷土料理で、さまざまな店、料理人らがこの料理を提供するものだ。一口にチャルケカンと言ってもその内容や味つけはさまざまで、多くの市民がこの場を訪れ、食べ比べを楽しんだという。


【チリ】

■サンティアゴ空港整備「進んでいる」 BioBio Chileの記事
ロドリゴ・ペニャイリーリョ副大統領は、サンティアゴの空港の公共工事が進んでいると強調した。アルトゥロ・メリノ・ベニテス国際空港では駐機スペースの拡充などの工事が行なわれている。副大統領は官民の協力により、この工事が進んでいると語り、来る3月にはより大型の機体の就航が可能となるとした。

■テムコ、6階から転落死 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州のテムコで、6階から転落した若者が死亡した。9日朝4時頃、市内中心部のリンチ通りにある集合住宅の6階から、この男性は落下したという。この一室には8人が集まり、パーティが開かれていて、当時この男性は酒に酔っていたとみられている。

■トーレス・デル・パイネ、不明男性の遺体か BioBio Chileの記事
第12(マガジャネス)州のトーレス・デル・パイネ国立公園内で、男性の遺体が発見されたという。警察によるとこの遺体は9日朝、現地を訪れた観光ガイドが見つけた。この遺体は昨年12月25日から不明となっていたアルゼンチン国籍のラウレアノ・エマヌエル・サントスさん(当時26歳)のものとみられるという。


【アルゼンチン】

■ルハン、ヘビの出現 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州のルハンでは、普段はこの地では見られないヘビの出現が相次いでいる。10月末に大雨の影響でルハン川が氾濫し、市内の広い範囲が浸水した。今は水が引いているが、この水に乗って市内に多くのヘビが入り込んだとみられる。毒蛇がいる可能性もあることから、市民に対し注意が呼びかけられた。


【エクアドル】

■事故車輌、点検受けず El Universoの記事
31人が死傷する事故を起こしたバス車輌は、必要な定期点検を受けていなかったという。アロアグとサント・ドミンゴを結ぶ道路でパナメリカーナ社のバスが道路を外れて転落し、15人が死亡、16人が負傷したものだ。この車輌について調べたところ、通常よりもブレーキの力が落ちていたという。車体の不備が事故を招いた可能性が高まった。

2014.11.09

【ボリビア】

■エボ「錫のほうが心配」 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、原油価格よりも錫の国際価格の下落のほうを、憂慮しているという。原油価格の下落について大統領は、「影響はあるが、大きなものではない」と国民に冷静な対応を求めた。しかし80年代にボリビアの経済を支えた錫については、影響が大きいとして政権も推移を注視していることを明らかにした。

■3月の選挙は400種類 Página Sieteの記事
選管は来年3月29日に投票が行われる地方選挙の種類が、400にのぼることを明らかにした。国内では10月12日に大統領、議会議員選挙が行なわれたが、今度は知事、地方首長や地方議会議員選挙が行なわれる。この種類が、実に400を超え、周到な準備が必要との見方を示した。

■キューバ派遣医師らが帰国 Página Sieteの記事
政府がキューバに派遣した医師らが、帰国した。キューバは地域の医療先進国で、ボリビア保健省は、西アフリカで感染が広がるエボラへの対策、備えのため医師らを研修派遣したものだ。一連のプログラムを終え、医師らは国内に戻ったという。国内でもこの感染症の上陸に備え、準備が進められている。

■キヌアの対米輸出が激減 La Razónの記事
ボリビアから米国への、キヌアの輸出が激減したという。キヌア輸出業議会Cabolquiが指摘したものだ。2013年に米国市場で消費されたキヌアの65%をボリビアが占めたが、今年は46%まで下がっている。逆にペルーは2013年の23%から、今年は40%まで増やした。ペルーからの強い売り込み攻勢の煽りを受けたとみられている。

■タリハでバス事故 Página Sieteの記事
タリハ県でバス事故があり、3人が死亡した。7日17時頃、タリハ市からサンホセシートに向かっていたバスが、県都から25キロのフナカスで道路を外れ、転落したという。この事故により3人が死亡し、25人が負傷している。現在のところ、事故原因などについては分かっていない。

■CBBA、過去最高気温 Página Sieteの記事
コチャバンバ市では8日、過去もっとも高い気温を記録したという。この日、全国的に気温が高まったが、コチャバンバでは摂氏35.5度と、1997年に記録した過去最高の34.8度を上回った。この日、サンタクルスとコビッハで34.2度、タリハで33.0度、ラパスでも26.0度を記録している。

■オルーロ、チャルケカン祭 La Patríaの記事
オルーロでは8日と9日、2回めとなる「チャルケカン祭」が開催される。チャルケカンは、リャマの干し肉を使用した郷土料理だ。市内の市民通りで、およそ50の店などが参加し、この料理をふるまう。この祭は今年2月のカルナバルに開催され好評を博し、今回再びの開催となったものだ。


【ペルー】

■クスコ、地下マップ Página Sieteの記事
クスコでは来年から、「地下マップ」づくりが始められるという。インカの古都であるこの町の地下には、過去の街並みが舞埋蔵された歴史があり、これをひもとく地図を考古学者らが中心となり、作成するというものだ。1553年にスペインが到来する前の姿を、地図上に浮かび上がらせることになる。


【チリ】

■事故に遭ったピューマ、死す BioBio Chileの記事
第12(マガジャネス)州のトーレス・デル・パイネ国立公園内で事故に遭ったピューマが、手当てもむなしく死んだという。このピューマは野生のもので、先週この公園内の道路で、車に撥ねらて重傷を負った状態で見つかった。この保護動物を撥ねた車の持ち主は特定されていないという。


【アルゼンチン】

■ハゲタカ、47億ドルを要求 Clarín.comの記事
ハゲタカファンドは、アルゼンチン政府に対し現段階で47億ドルの支払いを求めている。2001年に経済危機に陥ったアルゼンチンは、債務者との間で債務支払いについて合意し、支払いがなされていた。しかしハゲタカファンドがこれらの債権を買いたたき、この6月以来要求を強めているものだ。アルゼンチンは再び、債務不履行の危機にある。

■リスティナ、退院目処立たず Clarín.comの記事
クリスティナ・フェルナンデス大統領の退院の目処が立たない。先週末、激しい腹痛と高熱から同大統領はブエノスアイレス市内の病院に入院した。感染性の腸炎とみられ、大統領府は容体が安定し、回復に向かっていると説明している。今の段階で、オリーボスの大統領官邸にいつ戻れるか、分からないという。


【エクアドル】

■アロアグ、事故で31人死傷 El Universoの記事
アロアグとサント・ドミンゴを結ぶ道路でバス事故があり、15人が死亡、16人が負傷した。マンタからキトに向かっていたパナメリカーナ社のバスが、ラ・ビルヘン付近で事故を起こしたものだ。重傷者の一部はキト市内に救急搬送されている。この事故の影響で、キトとマナビ県を結ぶ道路の通行が規制された。

2014.11.08

【ボリビア】

■アルゼンチン、ボリビア原子力に協力 Página Sieteの記事
ボリビアの原子力エネルギー開発に、アルゼンチンが協力する。サンタクルスで両国のエネルギー担当閣僚らが会談し、合意したものだ。ボリビアは2025年までの原発稼働をめざし、新たに研究機関を設けることを決めている。すでに原発実績のあるアルゼンチンが、技術協などについて「援助ではなく、ともに行なう」方針だという。

■地方選挙は3月29日投票 Página Sieteの記事
選管は、来年実施が予定されている地方選挙の投票日を、3月29日とすることを決めた。コチャバンバ県のティキパヤで会合を開き、正式に決定したものだ。この10月12日に大統領、議会議員選挙が行なわれたばかりだが、今度は各県知事や地方首長の選挙が予定されている。

■エボ、9県で勝ちたい Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、来年3月に行なわれる知事選挙について、9県すべてで「勝ちたい」と語った。選挙投票日が3月29日に決まり、与党MASは各県知事や首長の候補者選出を急いでいる。モラレス大統領は「あわよくば」と前置きしながらも、与党候補の「完勝」に期待を示した。

■ニャティタス、人出は5000人 La Razónの記事
8日の「ニャティタス」で、ラパスの中央墓地には5千人が集まると予想されている。この行事はインディヘナ(先住民)のアイマラによる奇祭で、先祖の頭蓋骨を飾りつけ、コカ葉やタバコなどを捧げるというものだ。毎年この日に開催されるが、今年は5千人の人出が予想され、警察官450人が動員されるという。

■オルーロのバンド隊「負けるな」 La Patríaの記事
オルーロのブラスバンドの団体Fedbampoは、パブロ・グロウクス文化相に「負けるな」とのメッセージを送った。ペルー、プーノのカンデラリア祭についてユネスコは無形文化遺産登録を妥当とした。しかしボリビア発祥の音楽やダンスを「独自のもの」と説明するなど、ボリビア側は虚偽説明と反発しユネスコに撤回を求めている。団体は文化省の姿勢を後押しした。

■ロス・カルカス、ラパスで公演 La Razónの記事
ロック・フォルクローレのパイオニア、ロス・カルカスが7日夜、ラパスで公演を行なう。20時からアイレ・リブレ・ハイメ・ラレド劇場で行なうこの公園は、癌と闘うこどもたちの支援を目的に開催されるものだ。ラパスで活動するフュージョンバンド、チョラチョラが前座をつとめる。


【チリ】

■BsAsでチリの窃盗団逮捕 BioBio Chileの記事
アルゼンチン、ブエノスアイレスでチリ人を中心とした窃盗グループが摘発された。逮捕されたのはチリの6人とアルゼンチンの2人で、ブエノスアイレス市内の銀行の自動機(ATM)の現金を盗んだという。摘発を受けたのは10月15日に起きた事件だが、手口などから余罪がある可能性もある。

■高圧線の鉄塔で自撮り BioBio Chileの記事
サンティアゴ近郊のティルティルで、高圧電線の鉄塔に登った15歳の少年が保護された。この少年は、仲間らとこの鉄塔にのぼり、いわゆる「自撮り」をしようとしたという。しかしこの際に誤って電線に近づき、全身に火傷を負った。少年はヘリコプターでサンティアゴ市内の病院に緊急搬送されている。


【アルゼンチン】

■クリスティナ「安定」 Clarín.comの記事
大統領府は、クリスティナ・フェルナンデス大統領の容体について「安定している」と繰り返した。先週末、腹痛と発熱を訴え、同大統領はブエノスアイレス市内の病院に入院した。感染性の腸炎とみられているが、食事をとることを一部再開しており、回復に向かっていると大統領府側は説明している。

■コルドバ、工場で爆発 El Universoの記事
コルドバ市内の工場で爆発事故が発生した。6日夜、アルト・コルドバにある工場で爆発があり、周辺一帯の住宅に損傷が及んだ。この事故で周辺に住む65人が負傷し、70代の女性心疾患を起こして病院に搬送された。事故原因は分かっておらず、当初一帯の住民は「飛行機が落ちてきた」と思ったという。

■生後9か月、体重20キロ Clarín.comの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州テルマス・デル・リオ・オンドの生後9か月の男の子は、すでに体重が20キロに達しているという。この男の子は4000グラムとやや大きめで生まれたが、その後月に2キロのペースで体重が増えた。医師の診察を受けたところ糖尿病にかかるおそれがあるという。この赤ちゃんの両親は、善意の援助を求めている。


【エクアドル】

■ムルシアで邦人薬物死か El Universoの記事
スペイン南東部のムルシアで、エクアドル国籍の33歳の男性が変死した。この男性は宿泊先の簡易宿の室内で死んでいるのが発見されたもので、薬物を大量摂取したことが死因とみられている。現地警察によると、この室内からは多量のコカインなどが見つかっているという。男性はマドリードに着き、このムルシアに入ったばかりだった。

2014.11.07

【ボリビア】

■ボリビア原子力エネルギー機関設立へ Página Sieteの記事
政府は来年じゅうにも、「ボリビア原子力エネルギー機関」を設立する。天然ガスエネルギー省とラパスのマヨール・デ・サンアンドレス大学(UMSA)が明らかにしたものだ。政府は2025年までに国内で原発を稼働させる方針で、設立される機関はこの政策を担うものとなる。この機関設立、運営において、国際原子力機関からの協力も得る方針だ。

■ボリビア、公式に「反対」表明 La Razónの記事
ボリビアはユネスコに対し、公式に「反対」を表明した。ペルー、プーノのカンデラリア祭についてユネスコは、無形文化遺産登録を妥当とした。しかしこの登録申請において、ボリビア発祥の音楽やダンスを「独自のもの」と虚偽の説明をしているとボリビアの文化行政は指摘している。政府はユネスコに、見直しを公式に求めたことになる。

■ルリベイ、200世帯が避難 Página Sieteの記事
ラパス県のルリベイでは、200世帯が避難しているという。先週末このコミュニティでは大雨と雹が降り、大規模な地滑りが発生した。国防省は当初、土砂の影響を受けた20世帯が避難と伝えていたがこれを修正し、200世帯とした。この事態で現地では住宅7棟が全半壊し、農地50ヘクタールが損なわれたという。

■4カ国、ビザ要件を厳格化 La Razónの記事
政府はギニア、リベリア、シエラレオネ、セネガルの4カ国のパスポート保持者に対し、ビザ取得要件を厳格化することを決めた。これらの国々で、エボラ感染が広がっていることを受けた措置だ。現在これら4カ国は、ビザ取得要件について「グループ2」に含まれるが、より厳格な対応をとる「グループ3」に変更されたものだ。

■オルーロ空港、エボラ対策 La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港でも、エボラ上陸を見据え、対応が強化される。昨年2月に開港した同空港だが、10月からは国際定期便が初めて就航するなど、感染者の上陸リスクも高まった。これを受け、職員などの訓練、啓発を行ない、有事に備える体制を整える。同様の措置はほかの国際空港でもなされている。

■1~10月のインフレ、3.59% Página Sieteの記事
今年1~10月のインフレ率は、3.59%だという。国立統計機構(INE)が明らかにした数字だ。この10月の物価上昇は0.10%で、0.38%のマイナスとなった9月から反転し、上昇となった。とくにタマネギやトマトなど、一部の野菜でこの月、やや高い上昇率を記録したという。

■家電販売に期待高まる La Patríaの記事
国内の小売の現場では、この年末にかけての家電販売の伸びに期待が高まっている。政府は昨年に引き続き、クリスマス手当(ボーナス)の倍払いを義務づけた。この手当て支払いは12月末までに履行されることになり、この措置を受け、家電の販売の伸びが見込まれるという。白物家電のほかコンピュータ関連機器の販売増がとくに期待されている。

■スクレ、夜の博物館 Página Sieteの記事
ユネスコ世界遺産に登録される「白い町」スクレでこの7、8日に「夜の博物館」が実施される。その名の通り、夜間に博物館や美術館などが特別に、開館するイベントだ。市内にある38の施設が、この両日は18時30分から、特別にオープンする。この中には、来訪者に人気の中央墓地も含まれる。

■オルーロのテレフェリコ、月内着工か La Patríaの記事
オルーロに建設されるテレフェリコ(ロープウエイ)は、月内にも着工される可能性があるという。建設されるのは観光用のテレフェリコで、昨年2月に国内最大の聖母ソカボン像がオープンした、サンタバルバラ山に至るものだ。すでにフランスのポマ社が請け負うことが決まっており、月内にも工事が始まる可能性がある。

■車輌盗難で少年3人を逮捕 Página Sieteの記事
ポトシ県ウユニの警察は、車輌盗難の容疑で少年3人を逮捕したことを明らかにした。1か月前に盗まれたトラックが発見され、調べたところ15歳、16歳、18歳の少年3人が、この盗難に関わっていたという。この3人は、国内の車輌盗難組織の手先となっていた可能性が高いとみられる。

■ラパス、今年の最高気温 La Razónの記事
ラパスでは6日、今年の最高気温を記録した。気象台によるとこの日、ラパスでは気温がぐんぐん上昇し、25度に達したという。さらに7日も気温が高くなるとみられ、予想最高気温は26度と、2011年に記録した27.1度以来の高さとなる見通しだ。また6日、国内ではサンタクルスで31度、タリハで29度、オルーロで24度まで気温が上がった。

■エルアルト、食用油を回収 Página Sieteの記事
エルアルトでは、新たに使用済みの食用油の回収が始まるという。現在、飲食店などで使用された油は、ゴミとして排出されている。市側はこれを回収し、ラパスのマヨール・デ・サンアンドレス大学(UMSA)の協力を得て、石鹸を生産するという。ゴミ減らしと環境対策の両面から、市側はこの取り組みを開始する。


【アルゼンチン】

■クリスティナ、まだ入院中 El Universoの記事
クリスティナ・フェルナンデス大統領はまだ入院中だという。2日、高熱と腹痛を訴え、病院に入院したもので、感染性の腸疾患と診断された。10日程度の休養が必要で、このためオーストラリアで開催されるG20への参加を見合わせることとなった。またチリのミチェル・バチェレ大統領のアルゼンチン訪問も、中止となった。


【エクアドル】

■ビバコロンビアのキト線は週4往復 Radio Equinoccioの記事
ビバコロンビアのキト-ボゴタ線は月、水、金、日曜の週4往復での運航開始となる。同社は11月6日からこの路線を就航する方針を示したが、この運航体制が明らかになったものだ。2009年にLCCとして参入した同社の国際線は、パナマ線に続き2路線めとなる。

■アンゴチャグア、雷被害 El Universoの記事
インバブラ県の農村部の村、アンゴチャグアで雷による被害だ。強い雨にともない落雷が相次ぎ、この直撃を受けた48歳の母親と15歳の息子、さらに飼われていた雑種の犬が即死したという。2人と犬が農場で倒れていると、近所の人から通報があり、調べの結果雷の被害であることが分かった。


【コロンビア】

■アビアンカ乗客らが抗議行動 Caracol Radioの記事
アビアンカ航空の乗客らが、ボゴタのエルドラード空港で抗議行動をとる事態が起きた。ポパヤン行きの9241便の乗客60人が、フォッカー機の中で声を上げた。この便は、目的地の天候の理由で出発が遅れていたが、この動きに対しアビアンカの職員の謝罪がなかったという。同社は乗客らに、ターミナル内で待つよう求めたが、乗客らの多くはこれを拒んだ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■リオ、魚が大量死 El Universoの記事
ブラジル、リオデジャネイロの景勝地で魚が大量死したという。現場はグアナバラ湾のパケタ島だ。合わせて20トンほどの小魚が死んだ状態で波打ち際に打ち上げられた。専門家の調べで、少なくとも水の汚染が原因ではないことは分かったが、原因はまだ特定されていない。一帯には、魚の強い臭いが立ち込めている。

2014.11.06

【ボリビア】

■内陸国は経済の20%を失う La Razónの記事
国連は、海を持たない内陸国は、経済の20%を損なっていると指摘した。オーストリア、ウィーンで内陸国32カ国が参加する内陸国会議が行なわれている。参加しているモラレス大統領はチリに「海の出口」を要求している経緯を説明し、また内陸国には海へのアクセス権があると強調している。

■政府、UMSAと原発開発へ La Razónの記事
政府は原子力開発について、ラパスのマヨール・デ・サンアンドレス大学(UMSA)と技術協力を行なうことを明らかにした。天然ガス、エネルギー担当のフアン・ホセ・ソーサ大臣が、この協力体制構築で合意したことを明らかにしたものだ。政府は2025年までに、国内で原発を稼働させる方針を示している。

■ペルーとパイプライン協議へ Página Sieteの記事
ボリビア、ペルー政府は、両国間にガスパイプラインを設営する計画について、協議を開始する。両国のエネルギー担当者らが、今週中にも会談を持つという。天然ガスを産出するボリビアからはアルゼンチン、ブラジルへのパイプラインがあり、これが実現すれば3つめのルートとなる。

■地方選挙は3月22日か29日に投票 Página Sieteの記事
実施が予定されている地方選挙は、3月22日か29日の投票になると選管が見通しを示した。10月12日に大統領、議会選挙が行なわれたばかりだが、今度は地方選挙が行なわれる。この投票日については、選管関係者がコチャバンバ県で会談を行ない、最終決定されるという。

■渇水、旱魃で牛7千頭が死ぬ La Razónの記事
国内で影響が広がる渇水、旱魃で、合わせて7千頭の牛が死んだという。ビクトル・ウゴ・バスケス農村開発副相が明らかにした数字だ。国内の広い範囲は乾季から雨季に移りつつあるが、35の行政地域で、極端な雨不足による渇水、旱魃が起きている。これらの地域で、水不足の直接的影響を受けている世帯は2万3千にのぼるという。

■オルーロ空港、順調な伸び La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港の利用が、順調に伸びている。開業した昨年2月に同空港を出発した航空便は24便だったが、今年9月には280便まで増えた。さらに10月には初の国際線も就航し、この数は344便まで増えている。同空港の供用時間は朝6時から19時までだが、今後延長が検討されるとみられる。

■オルーロ空港、エスカレーター完成へ La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港のターミナル内では、今月中にもエスカレーターが稼働するという。昨年2月に開業したこの空港について、オルーロ県は利便性向上などを目的に、新たな投資を行なっている。この一環でエスカレーターが設置されることになり、工事が現在、進められているものだ。

■ラパス、4歳児が転落死 Página Sieteの記事
ラパス中心部で、4歳の男児が建物の8階から転落死した。この事故が起きたのは、カマチョ通りに面する建物「ケルスル」だ。男児は当時、父親と一緒に室内にいたが、何らかの要因で転落に至ったという。男児は1階のひさしに落下し、全身を強く打って死亡したと消防が明らかにした。

■アルゼンチンと電力協議へ La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、電力の売買、相互融通についてアルゼンチン閣僚と協議を行なうことを明らかにした。ボリビア政府は電力を新たな輸出品と位置づけ、現在の発電キャパシティ1400メガワットを、2025年には3000メガワットまで増やす方針だ。アルゼンチンは最初の輸出先として挙げられており、両国間に送電線を設置する計画が示されている。


【チリ】

■バチェレ、支持が急落 Página Sieteの記事
ミチェル・バチェレ大統領の支持率が急落した。アディマーク社が行なった世論調査の結果、支持すると答えた国民は45%となり、支持しないと答えた47%を下回った。同大統領は今年3月、右派のセバスティアン・ピニェラ政権の後を受け、2度目の就任をしたばかりだ。

■タクシー運転手らが抗議行動 BioBio Chileの記事
サンティアゴではタクシー運転手らがタクシー車輌を連ね、抗議行動をとった。5日朝、中心部で行なわれたこのデモは、ガソリンなどの燃油の高騰に抗議し、政府に対策を求めたものだ。このタクシーの列はアラメダ通りをイタリア広場から、ロス・エロエスまで進んだ。

■アントファガスタ、テレフェリコ計画 BioBio Chileの記事
第2州の州都アントファガスタでは、都市交通型のテレフェリコ(ロープウェイ)建設計画が浮上している。この町では大量輸送機関の整備が急務となっており、市や州は2015年じゅうにも建設を始めたい意向だ。ミチェル・バチェレ政権に対し、この計画の採択を求めている。この機関は一日3千人の輸送が可能で、総工費は2億7500万ドルだ。

■ビオトレン延伸、2015年にも BioBio Chileの記事
政府はビオトレンのコロネルへの延伸を、2015年じゅうにも実現させる方針だ。この鉄道はチリ国鉄(EFE)が運行する、国内南部への都市輸送サービスだ。この延伸により、国内第3の都市圏であるコンセプシオンでの、交通利便性が高まることが期待される。


【アルゼンチン】

■クリスティナ、依然入院中 Clarín.comの記事
腹痛や発熱を訴えたクリスティナ・フェルナンデス大統領は、依然入院中だ。大統領府は、大統領の容体について「落ち着いている」と発表したが、詳しい病状の説明などには至っていない。食あたりか感染性の腸炎とみられている。退院の見通しについても、大統領府は明言を避けている。

■身障者家族、ARを告発 El Diarioの記事
ウルグアイの身障者家族が、アルゼンチン航空を告発した。脊髄性筋萎縮症を抱えるこどもとその家族が、プンタ・デル・エステからコルドバに向かう際、同社便を利用した。この際、車椅子と必要な電源の確保が必要だったが、同社は適切な対応をせず、当該のこどもは多大な不便を強いられた。

2014.11.05

【ボリビア】

■ルリベイ、雹被害 La Razónの記事
ラパス県のルリベイで降雹の被害が生じた。ラパス市から165キロのこの地では、多量の雹が降り、農地5ヘクタールが損なわれたほか、4棟の住宅の屋根が崩落したという。県は周辺自治体から現地に向け、応援物資や重機などを向かわせているところだ。現地からの報告によると、この雹により車3台、トラクター1台が水没する事態も起きたという。

■国の収入、7億ドル減か Página Sieteの記事
政府は2015年の国の収入が、現段階で6~7億ドル減る見通しであることを明らかにした。世界市場で進行している原油安の影響について触れたものだ。エボ・モラレス大統領は国内への影響は小さいと発表したが、実際には多額の収入減につながると分析されたことになる。

■エボ「海の出口は権利」 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、「海の出口」が各国の権利であると強く訴えた。オーストリア、ウィーンで開催されている内陸国の会議に参加し、語ったものだ。この場では、ボリビアがチリに対して要求している海の出口についての自国の立場を、参加した32カ国の代表に向け説明した。

■航空、バス増便対応 La Razónの記事
航空会社、バス会社はそれぞれ、便を増やす対応をとったという。11月1日の万聖節、2日の万霊節は連休で、今年は3日も振り替え休日となった。この連休に、国内を旅行したり、移動したりする人が増え、地域間交通は空、陸とも混みあったという。国営ボリビアーナ航空(BoA)はラパス、コチャバンバ、サンタクルスを結ぶ便を増やすなどの措置を取った。

■ユンガス、ストは中止 La Razónの記事
ラパス県ユンガス地方の交通事業者らが通告していたストは、中止となった。約束されていたサンタバルバラ-キキベイ間の道路工事の履行を求め、この5日にブロック封鎖を含むストを予定していた。しかし公共事業省がこの件について対話に応じたため、今回のストについては回避を決めたという。

■キヌア入り新製品開発へ Página Sieteの記事
アンデス原産の穀物キヌアを使用した、新製品を今後提案するという。キヌア生産者の団体が明らかにしたもので、キヌア成分を含む食糧品や化粧品、練り歯磨きなどの開発に団体が協力し、産業化を図る方針だという。ホウレンソウと同じアカザ科のキヌアは、栄養価の高さから世界的に注目されている。

■エレベーターに5人閉じ込め La Patríaの記事
オルーロの建物で、エレベーターに5人が閉じ込められる事態が起きた。この事故が起きたのはブラジル通りとボリバール通りの角にある、建物「ビルヘン・デル・ロサリオ」だ。使用中のエレベーターが突然動かなくなり、12~20歳の若者らが閉じ込められた。消防からレスキューが現地に向かい、全員救出されている。


【アルゼンチン】

■ベネズエラ、ARに制裁 La Nacionの記事
ベネズエラの航空当局は、アルゼンチン航空など航空4社に、制裁発動を発表した。同局はこれら4社が運賃明示などを怠り、利用者の権利を阻害したと指摘している。航空券販売停止などの措置を受けたのは同社とアビアンカ航空、アエロメヒコ、TAMEだ。アルゼンチン航空のブエノスアイレス-カラカス線は、この措置にも関わらず通常どおり運航されている。

■サルタ、AR便の遅れ El Intransigenteの記事
アルゼンチン航空のサルタへの便が、大きく遅れたという。この事態に陥ったのは4日朝6時にブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)を発つ予定だった便で、遅れに遅れ、出発は昼過ぎにずれ込んだ。この間、同便の利用者は待たされ続けたという。アルゼンチン航空はこの遅れの具体的原因を、利用者に説明していない。

■州内、5200人が被害 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州内では今もなお、5200人が川の氾濫、浸水の被害を受けているという。州側が明らかにした数字で、被害の多くはルハンに集中しているものの、被害範囲は19の行政地域に広がっている。大雨で川が増水し、10月30日にルハン川の水位がピークを迎え、その後水位は下がっているものの、まだ完全に水は引いていない。


【エクアドル】

■スクンビオス、また油漏れ El Universoの記事
スクンビオス県でまた油の流出が起きた。ヌエバ・ロハとヘネラル・ファルファンを結ぶパイプラインで爆発があり、油が漏れた。人や民家への被害はないが、この油は地域を流れるテテイェ川に迫っている。今回の事故現場からわずか1200メートルの地点でも、パイプラインの事故が以前に起きていた。

2014.11.04

【ボリビア】

■エボ、ウィーンへ La Razónの記事
エボ・モラレス大統領はウィーン入りした。この町で、海を持たない国々による国際会議が開催され、これに参加したものだ。ボリビアは19世紀末に太平洋戦争を経てチリに海岸線を奪われた。1904年の平和条約に基づきボリビアはチリに独自の海岸線を求めており、モラレス大統領はこの会議の場で、ボリビアの立場をアピールするとみられる。

■エボ、オーストリアに謝意 Los Tiemposの記事
ウィーンを訪れたエボ・モラレス大統領は、まずオーストリア政府に謝意を示した。昨年7月、モラレス大統領が乗った専用機に、元CIA職員のエドワード・スノーデン氏が乗っているとの疑惑から、欧州各国が専用機の領空通過を拒み、ウィーンの地で足止めされた。モラレス大統領は、この際に外交努力を続けた同国政府に感謝の言葉を述べた。

■3人に1人は尿漏れ Página Sieteの記事
55歳以上の国民の、実に3人に1人は、尿漏れに悩んでいるという。エキポス・モリが行なった調査で明らかになった実態だ。国民全体の24%に相当する15万人が、頻尿や尿漏れなどの問題を抱えているという。とくに55歳以上の世代にこの傾向は顕著だが、適切な診療を受けている人は少ないという。

■ラパスの墓所、賑わう Página Sieteの記事
万霊節となった2日、ラパス市内の墓所は参拝客で賑わった。この日は日本のお盆に相当する日で、先祖の魂が各家庭に戻るとされる。この日には多くの人が墓参りをする習慣があり、とくに中央墓地へは多くの人が訪れた。こうした参拝客向けに音楽の生演奏をするグループも多く現れた。

■ユンガス、ストを通告 Página Sieteの記事
ラパス、ユンガス地方へのバス、物流の運転手らは、ストライキを通告した。ボリビア道路管理局(ABC)が、サンタバルバラとキキベイを結ぶ区間の道路工事を履行していないと指摘し、この早期実行を求めた要求行動だ。5日、ストを行ない、道路封鎖なども予定しているという。

■オルーロ、道路舗装計画 La Patríaの記事
オルーロのロシオ・ピメンテル市長は、市内の道路の舗装計画を示した。開府408年を控え、新たな事業に着手することを明らかにしたものだ。1億3200万ボリビアーノを投じ、未舗装区間の舗装を始めるという。また市内の主な街路へ、37万本の街路灯も設置するという。


【ペルー】

■リマ-プンタ・カーナ線就航へ Caracol Radioの記事
アビアンカ航空は来年1月2日から、リマとドミニカ共和国のプンタ・カーナを結ぶ路線を就航する。同社が明らかにしたもので使用機材は150人乗りのエアバスA320型機、週4往復での運航体制となる。プンタ・カーナはカリブ海のリゾート地で、ペルー国民にも人気が高く、需要が見込めると同社は見通しを示した。


【アルゼンチン】

■クリスティナ、入院 Clarín.comの記事
クリスティナ・フェルナンデス大統領が入院したという。大統領府によると、大統領は高熱を発し、主治医の判断でブエノスアイレス市内の病院に入院した。今のところ、食あたりの可能性が高いとみられている。同大統領は昨年10月、脳内出血のため一時、入院した。

■2つの空港、デモの影響 Infobaeの記事
ブエノスアイレスの2つの空港では、労働組合のデモの影響が生じた。3日朝6時から7時まで、民間航空局職員らがデモを行ない、このためにこの時間帯の20~30便に遅れが生じ、後続便にも影響が生じたものだ。このデモは、年末一時金の支払いを要求する内容だった。

■チリ南部、邦人が不明 Clarín.comの記事
チリ南部で、アルゼンチンの男性が不明になっているという。旅行中のフアン・イグナシオ・ボソンブリオさん(57)と連絡が取れなくなったと家族が通報したものだ。この男性は単独で、第11(アイセン)州のサンラファエル湖付近を訪れたが、10月22日を最後に消息を絶ち、帰国予定の25日を過ぎても連絡がないという。


【エクアドル】

■スーパー、ウェブサイトで価格表示 El Universoの記事
国内で営業するスーパーは、ウェブサイト上で価格表示が義務づけられるという。消費者保護行政がこの措置をとることを明らかにしたものだ。店頭だけではなく、一般消費者が誰でも閲覧できるウェブサイト上に、価格を表示しなければならなくなる。この発動を受け、スーペルマキシ、コラルなどのチェーンのウェブサイトでは、価格表示が開始されている。

■ナポ県でバス事故 El Univesoの記事
ナポ県で3日14時30分頃、バス事故が起きた。現場はピチンチャ県境のパパリャクタと、ピフォを結ぶ道路だ。フロータ・ペリレオ社のバスが事故を起こして横転し、2歳女児を含む4人が死亡、25人が負傷した。負傷者のうち15人は、重篤な状態にあるという。事故の詳しい原因などについては、まだ明らかになっていない。

2014.11.03

【ボリビア】

■カンデラリア祭に外交圧力 La Razónの記事
ボリビア政府はペルー、プーノの「カンデラリア祭」に外交圧力をかけた。このフォルクローレの祭典についてユネスコは、無形文化遺産登録を妥当と判断した。しかしこの祭が「独自の文化」としているフォルクローレの音楽、ダンスはボリビア発祥で、この祭の説明に不備があると指摘し、圧力をかけたものだ。

■イリャ・デル・エケコの返還 Página Sieteの記事
ボリビアの文化財「イリャ・デル・エケコ」が国内に返還される。この高さ15.5センチの石彫りのエケコは、1858年10月18日に、アイマラの聖地であるティワナクで出土した。その後掘り出した考古学者の手により欧州にわたり、スイス国内の博物館で保管されていた。この2000年前のものと推定されるエケコが、国内に返還されることになった。

■返還請求中、5件 Página Sieteの記事
ボリビアが返還を請求している文化財は、世界にまだ5件あるという。スイスから「イリャ・デ・エケコ」が返還されることになったが、流出した文化財はまだ国外に存在する。出土物などはとくに米国に2万点、スイスに1万7千点残存している状態だ。文化行政はこれらの文化財の返還を、粘り強く交渉している。

■内陸国に理解、協力求める Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は世界の「海を持たない国々」に対し、ボリビアの海への理解、協力を求める。この3~5日、オーストリアで内陸国の首脳らが一堂に会する会議が行なわれる。モラレス大統領はがチリに求める海の出口の問題について、この場で各国に説明し、支援を要請する考えを示した。この会合には33カ国が参加予定だ。

■航空便の苦情は遅れとキャンセル La Razónの記事
ボリビアで利用者から寄せられた航空に関する苦情のおよそ半分は、遅れとキャンセルが占めるという。この1~10月に交通通信監督庁に寄せられた苦情件数は1349件で、このうち便の遅れは434件、キャンセルは223件と、この2項目で全体の49%を占める。

■原油下落の影響は小さい Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、国際市場での原油価格下落の影響は、ボリビアでは小さいとの見方を示した。ボリビアも産油国ではあるがOPECには加盟しておらず、国内産出分は国内で消費されている。輸出がほとんどないため、原油この国際市場価格とはつながりが薄く、影響は小さいと説明したものだ。

■オルーロ、最新鋭医療機器 La Patríaの記事
オルーロに、国内最新鋭となる医療機器が設営された。市の医療センターに設けられたのは、コンピュータ断層撮影を行なう機器で、X線撮影をした断層写真をコンピュータ処理するものだ。市側はこの機械を導入するために1680万ボリビアーノを投じている。

■コロミ、バスとトレーラーの事故 Página Sieteの記事
コチャバンバ県のコロミで、バスとトレーラーが正面衝突する事故が起きた。現場はコチャバンバ市とサンタクルス市を結ぶ街道で、レナセール社のバスとトレーラーが衝突し、2人が死亡、17人が負傷した。警察の調べによると、カーブでトレーラーが対向車線にはみ出し、事故に至ったとみられるという。


【アルゼンチン】

■ルハン、14歳少年の遺体収容 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州のルハンでは、水死した14歳の少年の遺体が発見、収容された。大雨の影響でルハン川が氾濫し、ルハン市中は広い範囲で浸水した。この少年はこうした状況の中、10月30日に消息を絶っていた。上空からのヘリコプターがこの少年のカバンを発見し、その近くで遺体を収容したという。


【エクアドル】

■国産キヌア、スペイン議員団から支持 El Universoの記事
エクアドル産キヌアについて、スペインのコルドバの議員団からの支持を得たという。アンデス原産の穀物であるキヌアの輸出拡大や産業化を、政府は図っている。この計画について、同議員団が協力を申し出た。コトパクシ、チンボラソ、ピチンチャ県産のキヌアをこの地で菓子、食品などに加工する事業に、強い関心を示している。

2014.11.02

【ボリビア】

■現大統領府は博物館に Página Sieteの記事
ラパス、ムリーリョ広場に面する現大統領府「パラシオ・ケマード」は、博物館になるという。この建物の南側に22階建ての新大統領府「カサ・グランデ・デル・プエブロ」が建設され、2016年に完成予定だ。この建物に大統領府機能が移転後、現行の19世紀半ばに建てられた建物は、植民地時代を今に伝える博物館になるという。

■タクシーメーター不備、罰金徴収へ El Deberの記事
サンタクルスでは、タクシーメーターを装備せずに営業したタクシーからの罰金徴収が始まる。市内を走行するタクシーに、この装備が義務づけられ、猶予期間が終了したものだ。この不備が摘発された場合、720ボリビアーノの罰金が科せられる。また交通当局は、カード払いができるシステム導入を今後、展開する方針だ。

■エルアルト、PC18台盗まれる El Deberの記事
ラパスに隣接するエルアルトの学校で、ノート型PC18台が盗まれた。事件が起きたのは欧州連合系の学校で、盗まれたのは国内教育機関に国が配布した、国産のPC、Kuaだ。コンピュータを扱う教室に177台あるうちの、18台が消えていたという。天井の一部に穴があいており、何者かがここから侵入したとみられている。

■ボリビアーノ建て預金、91.4% El Deberの記事
国内銀行の預金に占める、国内通貨ボリビアーノ建ては91.4%となったという。中央銀行(BCB)がこの10月時点でのデータを示したものだ。ボリビアは1980年代にハイパーインフレを記録したことから、これまではドル建て預金が優勢だったが、通貨安定によりボリビアーノ建てが増加し続けている。2005年時点でのボリビアーノ建てはわずか7.5%だった。

■オルーロ街道、43人負傷 La Razónの記事
ラパスとオルーロを結ぶ街道で事故があり、43人が負傷した。事故が起きたのはルリバイ付近だ。乗客を乗せたバスが、停車していたタンクローリーに衝突したという。このバスの53歳の男性運転手が、事故当時居眠りをしていた可能性が高いとみられる。

■ロサリア、脳に障害残る La Razónの記事
エルアルトの少女ロサリアは、脳に障害が残ったという。昨年5月、当時4歳だったロサリアは近所のロットワイラー種の犬に襲われ、長い間昏睡状態となった。米国ボストンの病院に搬送され、回復が伝えられていたが、脳に重い障害が残ったという。この事件を受け、飼い犬への規制法案が議会で審議されるに至った。

■エキナカに40社が関心 La Razónの記事
ラパス-エルアルト間に開通したテレフェリコ(ロープウェイ)駅に、40社が店を出す打診をしているという。今年5月に赤線、9月に黄色線が開通し、11月じゅうには緑線が開業予定だ。これらの駅のスペースの商業展開が今後、図られることになる。出店に関心を示す企業の中には、コロンビアのコーヒーチェーン、フアン・バルデスも含まれるという。

■湿気の多い連休に El Deberの記事
サンタクルスは、湿気の多い連休になるという。1日の万聖節、2日の万霊節は連休で、今年は曜日配列から3日が振り替え休日になる。サンタクルス一帯では雨が降りやすく、天候には恵まれないという。この期間中、多くの人が墓参りをするが、雨の中での参拝となりそうだ。


【ペルー】

■ティンゴ・マリアが浸水 Perú21の記事
ワヌコ県のティンゴ・マリアの市街地が、浸水した。先週半ばから排水能力を超える大雨が降ったため、同市内や近隣のレオンシオ・プラドで街路が水に浸かり、浸水する住宅も相次いだ。防災局によるとティンゴ・マリア市内では、もっとも深いところで水は15センチの高さに達したという。

■ビルカノタ川でこどもが溺れる Perú21の記事
クスコ県を流れるビルカノタ川で、こども3人が溺死した。サンタマリアの学校に通う9歳、10歳、15歳のきょうだい3人が川で遊んでいたところ、流れが速まり飲まれたという。下流域で捜索が行なわれていたが、3人はいずれも遺体で発見、収容された。

■小さなマチュピチュ、補修へ Perú21の記事
アンカッシュ県は「小さなマチュピチュ」の補修を行なうという。清掃や工事が行なわれるのは標高4000メートルにある遺跡、ピンクッシュ・ヒルカだ。今年、インカ古道(カパック・ニャン)がユネスコ世界遺産に登録され、この古道と結ばれるこの遺跡も、新たな観光資源として注目されるという。

■モケグア、M4.1の地震 RPPの記事
モケグア県で31日20時42分頃、地震が起きた。観測機関によると震源はマリスカル・ニエト郡、カルマスの東20キロ、震源の強さはマグニチュード4.1、震源の深さは24キロだ。トラタでは比較的しっかりとした揺れを感じたが、この地震による人や建物への被害報告はない。


【チリ】

■キンテロ、小型機で騒ぎ BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州のキンテロで、小型機が騒ぎを引き起こした。海岸にいた観光客が、上空で危険な飛行をしている小型機があるとして通報した。空軍が急遽、保有機を発進する事態となったが、この小型機はとくにトラブルはなく、近くの空港にその後着陸したという。

■窃盗検挙率、7% La Terceraの記事
国内で被害が報告された窃盗事件について、検挙率が7%にとどまっているという。警察側が分析結果を示したもので、93%の被害については検挙されておらず、解決していないことになる。今年1~7月までに、窃盗の被害届が出された件数は、全国で17万7975件となっている。


【アルゼンチン】

■4G、本格導入へ La Nacionの記事
通信省は、次世代携帯電話通信規格4Gの本格導入に舵を切った。携帯電話など通信各社との会合の場で、4G導入にために22億ドルの助成を行なう方針を示したものだ。この導入により、通信状況の改善や高速化が図られることになる。またこの規格導入に向け、新たな通信域の入札を行なうことも明らかにした。

■ラ・プラタ川が増水 La Nacionの記事
気象庁はラ・プラタ川が増水しているとして、流域一帯に注意を呼びかけた。先週、ブエノスアイレスで記録的な雨がふるなどし、この川の水位も上昇しているという。31日の時点で、通常より1.30メートル高い地点もあり、氾濫が起きる可能性が指摘された。また気象台はブエノスアイレスなどで、2日にかけて雷雨となる可能性があるとの予報を示した。

■トレレウ、夜間駐機復活 Diario Jornadaの記事
チュブ州のトレレウ空港での夜間駐機が、復活するという。アルゼンチン航空はブエノスアイレスを発ち、23時40分に到着し、翌朝6時に折り返す便を来年3月から運航することを明らかにした。この便の復活により、トレレウから首都圏への日帰りが容易になる。夜間駐機が行なわれるのは、1980年代以来だという。


【エクアドル】

■プヨ、嵐に見舞われる El Universoの記事
パスタサ県の県都プヨは30日、嵐となった。夕方から31日未明にかけ、雷をともなった大雨に見舞われた。この影響で住宅2棟が床上浸水し、道路にかかる歩道橋が全壊する事態となっている。またこの嵐のため変電施設にトラブルが生じ、市内のほとんどの地域で停電となった。


【コロンビア】

■31日、国内航空の3.5%に影響 Caracol Radioの記事
コロンビアの航空便は悪天候に見舞われた10月31日、全体の3.5%の便が欠航となったという。民間航空局が明らかにした数字だ。航空会社別ではアビアンカが16便、LANコロンビアが10便、サテナが2便をキャンセルした。ボゴタの空港では、アビアンカ航空の利用者らが抗議行動をとるに至った。

■4日、ボゴタは大断水 Caracol Radioの記事
ボゴタでは4日、広い範囲で断水するという。水道会社によると水道管のメンテナンス工事のため、ラファエル・ウリベやトゥンフエリートなどの地域で4日17時から、5日朝8時まで、水道供給が途絶える。対象範囲の人口は、100万人を超えるという。水道会社は対象地域の住民に、水を汲み置く準備を促している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■コンセプシオン火山が活発化 La Cronicaの記事
ニカラグア湖のオメテペ島にあるコンセプシオン火山が、活発化しつつある。観測機関によるとこの31日から活発化の兆候がみられ、火山性の地震が多発しているという。また水蒸気とみられる噴煙が、610メートルの高さまで立ち上っている。同機関は2010年以来の噴火に至るおそれがあるとして、注意を呼びかけている。

■ブラジル、チクングニヤ789件 Paraguay.comの記事
ブラジル国内でのチクングニヤ熱感染例は、789件となった。同国保健省が31日に明らかにした数字で、10月15日時点の299件から、半月で実に490件も増えたことになる。この感染症はデングと同じネッタイシマカが媒介するため、同国では今後爆発的に感染が広がる可能性が指摘されている。

2014.11.01

【ボリビア】

■エボ、大統領府別館契約 El Deberの記事
エボ・モラレス大統領はラパスの大統領府南側に建設する「別館」の建設契約を結んだことを明らかにした。12月にも着工される「カサ・グランデ・デル・プエブロ」は22階建てで、新大統領執務室やヘリポートなどを併設する。建設費用は3300万ドルで、2016年に完成する予定だ。

■アルゼンチン協力で第二衛星 El Deberの記事
政府はアルゼンチン政府からの協力を得て、第二の人工衛星を打ち上げる。政府は中国からの協力で初の人工衛星「トゥパック・カタリ」を打ち上げたが、これに続く第二衛星の打ち上げを計画していた。クリスティナ・フェルナンデス政権からの全面協力を得て、この打ち上げが現実となる見通しとなったという。

■ボリビアーノ、3年変わらず El Deberの記事
ボリビアの通貨ボリビアーノ(Bs)はこの3年、レートが変わっていない。Bsのレートについては中央銀行(BCB)が決定する体制だが、2011年10月31日に1ドルが6.96Bs、買いレートが6.86Bsとなってから、3年間不変だ。ルイス・アルセ経済大臣は、このレート水準が少なくとも来年くらいまでは継続する可能性が高いとの見方を示した。

■フォルクローレ界、対プーノ行進 Página Sieteの記事
ラパス、オルーロのフォルクローレ界は、アピール更新した。ペルー、プーノのカンデラリア祭のユネスコ無形文化遺産登録申請で、ボリビア伝来の音楽を「独自のもの」と表したことに抗議し、登録に待ったをかけるための動きだ。演奏家やディアブラーダのコスチュームのダンサーが行進し、ボリビア文化の擁護を市民にも訴えた。

■3分の2を再生可能エネルギーに Enwindの記事
ボリビア政府は2022年には、発電の3分の2に相当する67%を、再生可能エネルギーとする方針を示した。政府は電力を新たな輸出品と捉え、発電体制の強化を政策的に図る方針を示している。2022年に水力、風力、地熱、太陽光エネルギーを全体の3分の2に高める方針だ。また政府は2025年までに原発を稼働させる方針を示している。

■スロットマシン、半減へ Página Sieteの記事
国内のカジノ店などにあるスロットマシンについて、11月末までに半分に減らすという。警察の監督部局が明らかにしたものだ。現在、国内には1万1400台があるが、これを6千台以内にまで減らす。店の中には違法な機械設置を行なっているところが多く、違反が常態化しており、これを正すのが目的だという。

■ポトシ、8人の埋葬 Página Sieteの記事
ポトシでは、川に流され死亡した学生8人の葬儀が行なわれ、遺体が埋葬された。サンタクルスに学校の行事で向かう途中、休憩で立ち寄ったコチャバンバ県のイチョア川に流されたものだ。死亡したのはいずれも17~18歳の若者らで、家族や学校の友人らが、この葬儀に参列した。

■19世紀のエケコ、返還へ Página Sieteの記事
ラパス県のティワナク遺跡から19世紀に出土したエケコ人形が、国内に返還されるという。この石人形はスイスのベルン博物館が所蔵しているもので、在ドイツの大使館を通じて返還の連絡が文化省にあったという。このエケコは1858年10月に南米を旅した科学者が見つけ、欧州に持ち帰っていた。

■チャランゴ祭、1日まで Los Tiemposの記事
伝統楽器チャランゴの産地、コチャバンバ県のアイキレでは1日まで、この楽器の祭典が開催されている。3日間のこの祭では、国内だけでなくアルゼンチンや日本からを含む70人の演奏者が参加し、大賞を目指す。また国内で活動するフォルクローレグループ、ロス・カルカスやチラ・ハトゥンなども演奏する。

■熱波で水の消費、15%増 La Razónの記事
熱波に見舞われるとラパス、エルアルトでは水の消費が、合わせて15%増えるという。これから夏を迎える国両都市では、とくに昼間の時間帯に高い気温となることがある。気温が23度を超えると、水の消費が顕著に増加するという。水道会社は需要増を見越し、供給体制の強化を図っている。

■カマチョ市場、フードコート完成 La Razónの記事
ラパス中心部のカマチョ広場に、新たにフードコートが完成した。市営のこの市場は公共事業の一環で建て替えられたが、建て替え後のテナント流出などを受け、空き店舗が目立っていた。この対策として新たにフードコートが、整備されたものだ。周囲にはオフィス街もあり、ランチ需要などが期待されている。

■オルーロ、狂犬病止まらず La Patríaの記事
オルーロでの狂犬病汚染は、止まっていない。インディヘナ(先住民)の習慣から犬を粗末に扱うことを嫌う考えが根強く、オルーロには野犬が多い。この影響で狂犬病の感染は断続的に起きており、噛まれたリャマなどの家畜の発症も相次いでいる。県内では飼い犬に対する予防接種が実施されたが、この感染症発生の抑止には至っていないという。


【ペルー】

■プーノ、内定に喜ぶ La Repúblicaの記事
プーノは「内定」に喜んだ。例年2月に開催されるフォルクローレの祭典、カンデラリア祭のユネスコ無形文化遺産登録の承認が答申されたものだ。これで今月、登録されることが確実となった。一方、独自文化を「パクった」としてボリビア側はこのプーノの動きに反発し、ユネスコに対し反対の姿勢を示している。

■3カ国にワーキングホリデー導入へ Perú21の記事
政府は、同じアリアンサ・デル・パシフィコ(太平洋同盟)のチリ、コロンビア、メキシコの若者について、ワーキングホリデー滞在を認めることを決めた。最大365日間、就労と観光の滞在を認めるもので、対象は18~30歳の世代、年間300人の枠が設けられる。

■隠れ貧困層、1200万人 La Repúblicaの記事
ペルーの隠れ貧困層は、1200万人に達するという。公式なデータでは貧困率は2006年時点の49%から、2013年には24%に下がっている。しかしこのデータは、1日あたり12ソル以下で過ごす人が対象で、物価上昇などからこの数値を30ソルに改めると、貧困層は1200万人増えるという。

■プーノ、汚染キヌア20トン Radio Onda Azulの記事
プーノ県も汚染キヌア20トンを抱えているという。アンデス原産の穀物であるキヌアだが、アレキパ、モケグア、タクナ県産のキヌアから高い濃度の農薬が検出され、200トンが流通できなくなっている。同じ問題で、プーノ県でも20トンの汚染キヌアが行き場を失っている。


【チリ】

■ピチレム、クラゲ警戒 BioBio Chileの記事
第6(オイヒンス)州のピチレムの海岸では、クラゲに対する警戒が呼びかけられた。ラ・パンコラのビーチで、俗に電気クラゲと呼ばれるカツオノエボシが出現したという。人が刺されると強い痛みが生じ、場合によっては死に至る可能性もある危険なクラゲだ。当局側は海水浴客や周囲のサーファーらに、注意を促している。

■アイセン、観光客が不明 BioBio Chileの記事
第11(アイセン)州で、アルゼンチンの57歳の男性観光客が不明となっている。警察によるとカンポス・デ・イエロ・スールを訪れたこの男性は、外出したまま連絡がとれなくなっているという。ブエノスアイレスの家族からの通報を受け、捜索が行なわれている。男性が最後に目撃されたのは、10月22日のことだという。


【アルゼンチン】

■ルハン、水位は低下 La Nacionの記事
ルハン川の水位は低下し、浸水していたルハンの町の広い範囲も、正常化に向かいつつある。28日午後からの大雨の影響で川の氾濫が生じたもので、一時は町の3分の1が水に浸かった。しかし今もなお200人が、避難したままとなっている。また気象台は、地域に新たに雨が降る予報を出しており、再び警戒が呼びかけられている。

■コモドロ、雪の影響 Jornadaの記事
チュブ州のコモドロ・リバダビアは、季節外れの雪の影響を受けている。31日、この町とラダ・ティリーでは気温が大きく下がり、未明から降った雪でまさに銀世界となった。この雪により道路交通に支障が生じている。またアルゼンチン航空のブエノスアイレス行きの便に、遅れが生じた。

■泥の代償は植林 Clarín.comの記事
泥で遊んだ学生らに、植林が命じられた。ブエノスアイレス、ヌニェスのアメリカス広場で、近くの学校の生徒らが泥を投げ合う「祭」を行なった。この泥により広場は汚され、汚染されたことが指摘され、起訴された。司法はこの泥遊びに参加した学生らに対し、広場を掃除することと、植林を行なうことを命じた。

■9月の消費、1.8%減 La Nacionの記事
アルゼンチンでのこの9月の消費は、前年同月に比して1.8%の減少となった。経済問題から景気縮小が続いているが、月別の消費減少幅としてはこの9月の数字は、6月の3.3%に次ぐ今年で2番めの大きさとなっている。1~9月の消費は、前年同期比で1.2%のマイナスだ。

■サンティアゴ、貨物列車からの略奪 La Gacetaの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州では、貨物列車が襲われ、略奪を受ける事態が起きた。事件が起きたのは州都から40キロのチャウピ・ポソで、100人が18輌の貨車編成の貨物列車を襲い、運んでいたトウモロコシ50トンを持ち去った。この事件による逮捕者は出ておらず、警察はこの略奪に関わった者の特定を急いでいる。

■カタマルカ、2回の地震 El Esquiúの記事
カタマルカ州では地震が2度、相次いだ。30日朝10時頃、ベレン付近の山岳部を震源とするマグニチュード2.9、深さ134キロの地震が起きた。また同日23時33分頃にはやはり同地域を震源とするマグニチュード2.7、深さ204キロの地震が起きている。人や建物への被害報告はない。


【エクアドル】

■通商相、訪日へ El Universoの記事
フランシスコ・リバデネイラ通商大臣が、日本を訪れる。同省によると大臣は11月4日から7日にかけて東京に滞在し、日本の政府関係者やJICAの関係者と会談するという。日本との間の関係強化と、日本からの投資呼び込みがこの訪問の主たる目的だ。


【コロンビア】

■当局、アビアンカを調査へ El Paísの記事
航空当局は、アビアンカ航空に対する調査を行なう。ボゴタのエルドラード空港では悪天候の影響で、航空便の欠航や遅れが相次いだ。しかし他社に比してアビアンカ航空の便の混乱が大きく、利用者らが抗議行動をとるに至った。当局は同社の運航体制そのものに問題がある可能性があるとして、調べを行なう方針を示した。


【ベネズエラ】

■議会に同性婚実現を求める Caracol Radioの記事
カラカスの人権活動団体は議会に対し、同性間でも結婚ができる制度の実現を求めた。団体はニコラス・マドゥロ大統領に対しても、この制度を求める書簡を送ったという。南米ではアルゼンチン、ウルグアイ、ブラジルで同性婚、コロンビアでパートナーシップ制が導入されているが、ベネズエラではこの件の議論も十分に行なわれていない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ホンジュラス、バス事故で14人死亡 La Terceraの記事
ホンジュラスでバス事故が発生した。首都テグシガルパの西200キロのサンフアン・デ・オポアで、60人を載せたバスが道路を外れて80メートルの谷に落下した。この事故で14人が死亡、40人が負傷した。このバスはチョロマを発ち、レンピーラに向かうところで、事故に至った原因は分かっていない。