2014.11.05

【ボリビア】

■ルリベイ、雹被害 La Razónの記事
ラパス県のルリベイで降雹の被害が生じた。ラパス市から165キロのこの地では、多量の雹が降り、農地5ヘクタールが損なわれたほか、4棟の住宅の屋根が崩落したという。県は周辺自治体から現地に向け、応援物資や重機などを向かわせているところだ。現地からの報告によると、この雹により車3台、トラクター1台が水没する事態も起きたという。

■国の収入、7億ドル減か Página Sieteの記事
政府は2015年の国の収入が、現段階で6~7億ドル減る見通しであることを明らかにした。世界市場で進行している原油安の影響について触れたものだ。エボ・モラレス大統領は国内への影響は小さいと発表したが、実際には多額の収入減につながると分析されたことになる。

■エボ「海の出口は権利」 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、「海の出口」が各国の権利であると強く訴えた。オーストリア、ウィーンで開催されている内陸国の会議に参加し、語ったものだ。この場では、ボリビアがチリに対して要求している海の出口についての自国の立場を、参加した32カ国の代表に向け説明した。

■航空、バス増便対応 La Razónの記事
航空会社、バス会社はそれぞれ、便を増やす対応をとったという。11月1日の万聖節、2日の万霊節は連休で、今年は3日も振り替え休日となった。この連休に、国内を旅行したり、移動したりする人が増え、地域間交通は空、陸とも混みあったという。国営ボリビアーナ航空(BoA)はラパス、コチャバンバ、サンタクルスを結ぶ便を増やすなどの措置を取った。

■ユンガス、ストは中止 La Razónの記事
ラパス県ユンガス地方の交通事業者らが通告していたストは、中止となった。約束されていたサンタバルバラ-キキベイ間の道路工事の履行を求め、この5日にブロック封鎖を含むストを予定していた。しかし公共事業省がこの件について対話に応じたため、今回のストについては回避を決めたという。

■キヌア入り新製品開発へ Página Sieteの記事
アンデス原産の穀物キヌアを使用した、新製品を今後提案するという。キヌア生産者の団体が明らかにしたもので、キヌア成分を含む食糧品や化粧品、練り歯磨きなどの開発に団体が協力し、産業化を図る方針だという。ホウレンソウと同じアカザ科のキヌアは、栄養価の高さから世界的に注目されている。

■エレベーターに5人閉じ込め La Patríaの記事
オルーロの建物で、エレベーターに5人が閉じ込められる事態が起きた。この事故が起きたのはブラジル通りとボリバール通りの角にある、建物「ビルヘン・デル・ロサリオ」だ。使用中のエレベーターが突然動かなくなり、12~20歳の若者らが閉じ込められた。消防からレスキューが現地に向かい、全員救出されている。


【アルゼンチン】

■ベネズエラ、ARに制裁 La Nacionの記事
ベネズエラの航空当局は、アルゼンチン航空など航空4社に、制裁発動を発表した。同局はこれら4社が運賃明示などを怠り、利用者の権利を阻害したと指摘している。航空券販売停止などの措置を受けたのは同社とアビアンカ航空、アエロメヒコ、TAMEだ。アルゼンチン航空のブエノスアイレス-カラカス線は、この措置にも関わらず通常どおり運航されている。

■サルタ、AR便の遅れ El Intransigenteの記事
アルゼンチン航空のサルタへの便が、大きく遅れたという。この事態に陥ったのは4日朝6時にブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)を発つ予定だった便で、遅れに遅れ、出発は昼過ぎにずれ込んだ。この間、同便の利用者は待たされ続けたという。アルゼンチン航空はこの遅れの具体的原因を、利用者に説明していない。

■州内、5200人が被害 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州内では今もなお、5200人が川の氾濫、浸水の被害を受けているという。州側が明らかにした数字で、被害の多くはルハンに集中しているものの、被害範囲は19の行政地域に広がっている。大雨で川が増水し、10月30日にルハン川の水位がピークを迎え、その後水位は下がっているものの、まだ完全に水は引いていない。


【エクアドル】

■スクンビオス、また油漏れ El Universoの記事
スクンビオス県でまた油の流出が起きた。ヌエバ・ロハとヘネラル・ファルファンを結ぶパイプラインで爆発があり、油が漏れた。人や民家への被害はないが、この油は地域を流れるテテイェ川に迫っている。今回の事故現場からわずか1200メートルの地点でも、パイプラインの事故が以前に起きていた。