2014.11.07

【ボリビア】

■ボリビア原子力エネルギー機関設立へ Página Sieteの記事
政府は来年じゅうにも、「ボリビア原子力エネルギー機関」を設立する。天然ガスエネルギー省とラパスのマヨール・デ・サンアンドレス大学(UMSA)が明らかにしたものだ。政府は2025年までに国内で原発を稼働させる方針で、設立される機関はこの政策を担うものとなる。この機関設立、運営において、国際原子力機関からの協力も得る方針だ。

■ボリビア、公式に「反対」表明 La Razónの記事
ボリビアはユネスコに対し、公式に「反対」を表明した。ペルー、プーノのカンデラリア祭についてユネスコは、無形文化遺産登録を妥当とした。しかしこの登録申請において、ボリビア発祥の音楽やダンスを「独自のもの」と虚偽の説明をしているとボリビアの文化行政は指摘している。政府はユネスコに、見直しを公式に求めたことになる。

■ルリベイ、200世帯が避難 Página Sieteの記事
ラパス県のルリベイでは、200世帯が避難しているという。先週末このコミュニティでは大雨と雹が降り、大規模な地滑りが発生した。国防省は当初、土砂の影響を受けた20世帯が避難と伝えていたがこれを修正し、200世帯とした。この事態で現地では住宅7棟が全半壊し、農地50ヘクタールが損なわれたという。

■4カ国、ビザ要件を厳格化 La Razónの記事
政府はギニア、リベリア、シエラレオネ、セネガルの4カ国のパスポート保持者に対し、ビザ取得要件を厳格化することを決めた。これらの国々で、エボラ感染が広がっていることを受けた措置だ。現在これら4カ国は、ビザ取得要件について「グループ2」に含まれるが、より厳格な対応をとる「グループ3」に変更されたものだ。

■オルーロ空港、エボラ対策 La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港でも、エボラ上陸を見据え、対応が強化される。昨年2月に開港した同空港だが、10月からは国際定期便が初めて就航するなど、感染者の上陸リスクも高まった。これを受け、職員などの訓練、啓発を行ない、有事に備える体制を整える。同様の措置はほかの国際空港でもなされている。

■1~10月のインフレ、3.59% Página Sieteの記事
今年1~10月のインフレ率は、3.59%だという。国立統計機構(INE)が明らかにした数字だ。この10月の物価上昇は0.10%で、0.38%のマイナスとなった9月から反転し、上昇となった。とくにタマネギやトマトなど、一部の野菜でこの月、やや高い上昇率を記録したという。

■家電販売に期待高まる La Patríaの記事
国内の小売の現場では、この年末にかけての家電販売の伸びに期待が高まっている。政府は昨年に引き続き、クリスマス手当(ボーナス)の倍払いを義務づけた。この手当て支払いは12月末までに履行されることになり、この措置を受け、家電の販売の伸びが見込まれるという。白物家電のほかコンピュータ関連機器の販売増がとくに期待されている。

■スクレ、夜の博物館 Página Sieteの記事
ユネスコ世界遺産に登録される「白い町」スクレでこの7、8日に「夜の博物館」が実施される。その名の通り、夜間に博物館や美術館などが特別に、開館するイベントだ。市内にある38の施設が、この両日は18時30分から、特別にオープンする。この中には、来訪者に人気の中央墓地も含まれる。

■オルーロのテレフェリコ、月内着工か La Patríaの記事
オルーロに建設されるテレフェリコ(ロープウエイ)は、月内にも着工される可能性があるという。建設されるのは観光用のテレフェリコで、昨年2月に国内最大の聖母ソカボン像がオープンした、サンタバルバラ山に至るものだ。すでにフランスのポマ社が請け負うことが決まっており、月内にも工事が始まる可能性がある。

■車輌盗難で少年3人を逮捕 Página Sieteの記事
ポトシ県ウユニの警察は、車輌盗難の容疑で少年3人を逮捕したことを明らかにした。1か月前に盗まれたトラックが発見され、調べたところ15歳、16歳、18歳の少年3人が、この盗難に関わっていたという。この3人は、国内の車輌盗難組織の手先となっていた可能性が高いとみられる。

■ラパス、今年の最高気温 La Razónの記事
ラパスでは6日、今年の最高気温を記録した。気象台によるとこの日、ラパスでは気温がぐんぐん上昇し、25度に達したという。さらに7日も気温が高くなるとみられ、予想最高気温は26度と、2011年に記録した27.1度以来の高さとなる見通しだ。また6日、国内ではサンタクルスで31度、タリハで29度、オルーロで24度まで気温が上がった。

■エルアルト、食用油を回収 Página Sieteの記事
エルアルトでは、新たに使用済みの食用油の回収が始まるという。現在、飲食店などで使用された油は、ゴミとして排出されている。市側はこれを回収し、ラパスのマヨール・デ・サンアンドレス大学(UMSA)の協力を得て、石鹸を生産するという。ゴミ減らしと環境対策の両面から、市側はこの取り組みを開始する。


【アルゼンチン】

■クリスティナ、まだ入院中 El Universoの記事
クリスティナ・フェルナンデス大統領はまだ入院中だという。2日、高熱と腹痛を訴え、病院に入院したもので、感染性の腸疾患と診断された。10日程度の休養が必要で、このためオーストラリアで開催されるG20への参加を見合わせることとなった。またチリのミチェル・バチェレ大統領のアルゼンチン訪問も、中止となった。


【エクアドル】

■ビバコロンビアのキト線は週4往復 Radio Equinoccioの記事
ビバコロンビアのキト-ボゴタ線は月、水、金、日曜の週4往復での運航開始となる。同社は11月6日からこの路線を就航する方針を示したが、この運航体制が明らかになったものだ。2009年にLCCとして参入した同社の国際線は、パナマ線に続き2路線めとなる。

■アンゴチャグア、雷被害 El Universoの記事
インバブラ県の農村部の村、アンゴチャグアで雷による被害だ。強い雨にともない落雷が相次ぎ、この直撃を受けた48歳の母親と15歳の息子、さらに飼われていた雑種の犬が即死したという。2人と犬が農場で倒れていると、近所の人から通報があり、調べの結果雷の被害であることが分かった。


【コロンビア】

■アビアンカ乗客らが抗議行動 Caracol Radioの記事
アビアンカ航空の乗客らが、ボゴタのエルドラード空港で抗議行動をとる事態が起きた。ポパヤン行きの9241便の乗客60人が、フォッカー機の中で声を上げた。この便は、目的地の天候の理由で出発が遅れていたが、この動きに対しアビアンカの職員の謝罪がなかったという。同社は乗客らに、ターミナル内で待つよう求めたが、乗客らの多くはこれを拒んだ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■リオ、魚が大量死 El Universoの記事
ブラジル、リオデジャネイロの景勝地で魚が大量死したという。現場はグアナバラ湾のパケタ島だ。合わせて20トンほどの小魚が死んだ状態で波打ち際に打ち上げられた。専門家の調べで、少なくとも水の汚染が原因ではないことは分かったが、原因はまだ特定されていない。一帯には、魚の強い臭いが立ち込めている。