2014.11.12

【ボリビア】

■ティティカカ、対コカ葉共同歩調 La Razónの記事
ボリビア、ペルー両国はティティカカ湖周辺国境地域での、違法コカ葉に対する歩調を合わせることで合意した。コカインはアンデス原産のハーブだが、コカインの原料となることからその栽培や流通はそれぞれの国で規制されている。違法栽培のコカ葉掃討や捜査などの点において、今後両国は協力して取り組むことに合意したものだ。

■サンタクルス県にピラミッド La Razónの記事
サンタクルス県のアマゾン地方で、謎のピラミッドが発見された。考古学者のダニロ・ドラキック氏が地勢図から現地調査を行ない、3段重ねで丘状の高さ14メートルのこのピラミッドを見つけたという。現場はサンタクルス市の西130キロの地点で、石造りではなく、ペルーや中米などにみられる形状のものだ。推定で2000~2500年前のものとみられる。

■30地域で渇水非常事態 La Razónの記事
国内では30の地方自治体が、域内に渇水や旱魃の非常事態を出している。国内は現在乾季から、雨季に向かう途中だが、極端な雨不足に陥っている地域がある。県別ではオルーロ県が14行政地域ともっとも多く、サンタクルス県が12、ラパス県が4となっている。これらの地域では、雨季のまとまった雨に期待しているところだ。

■公共投資、37%増へ Página Sieteの記事
ボリビアの公共投資は2015年、今年に比して37%増えるという。政府が明らかにした数字だ。2015年の公共投資額は過去もっとも多い61億7900万ドルとなる見通しだ。分野別でもっとも多いのは交通インフラ整備で19億9800万ドル、政府が重点項目としているエネルギー分野は4億2700万ドルとなっている。

■原子力、予算は1200万ドル Página Sieteの記事
政府が示した2015年の、原子力エネルギー開発関連予算は1200万ドルとなった。政府はアルゼンチンやロシアからの協力を得て、2025年までに原発を稼働させる方針で、今回はこの研究開発などに予算があてられた。この稼働までに必要な総予算は20億ドルと試算されている。

■選挙登録は11月19日から Página Sieteの記事
国内ではこの19日から、選挙投票に向けた登録手続きが始まるという。国内では10月12日に大統領、議会選挙の投票が行われたばかりだが、来る3月29日には地方選挙が予定されている。前回と同じく、指紋を登録するバイオメトリクス認証登録を含め、選挙投票に向けた国民の手続きがこの日から始まると、選管が明らかにした。

■エボ支持、76% Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領の支持率は76%となった。10月12日に行なわれた大統領選挙後、初めてイプソスにより行なわれた世論調査の結果だ。国全体では76%の支持で、都市部では72%、農村部で84%となった。県別ではラパス県は76%、コチャバンバ県とサンタクルス県はともに69%となっている。

■カルナバル、大使館にアピールを La Patríaの記事
オルーロのカルナバルについて、国内の大使館の大使や外交官、職員などにアピールすることが求められた。議会内で提案されたもので、ユネスコ無形文化遺産に登録される、国内随一のフォルクローレの祭典を、各国に伝えることが必要と指摘した。2015年のパレードは2月14日に行なわれる予定だ。


【チリ】

■停電で1億2800万ペソの制裁 BioBio Chileの記事
電力会社Chilectraに対し、1億2800万ペソの制裁金の支払いが命じられた。今年6月、サンティアゴ首都圏を含むメトロポリターナ州で大規模停電が発生した。同社の対応は後手に回り、利用者から同社への問い合わせ電話件数は実に8万4千件に達した。この事態への制裁が科せられたものだ。


【アルゼンチン】

■リネアF、アベジャネダへ La Politicaの記事
ブエノスアイレスで建設が計画されているスブテ(地下鉄)のリネアFは、将来的にアベジャネダに延伸するという。この計画について、マウリシオ・マクリ市政が見方を示したものだ。現段階での計画は、プラサ・イタリアとバラカスを結ぶものだが、2期工事としてアベジャネダまで路線を伸ばす。市側は2016年までの着工を目指している。

■ブエノスアイレスなど、大雨の可能性 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス市内やラ・プラタなどの州内などで、大雨のおそれがあるという。気象台が予報したもので、雷をともなった大雨が降るおそれがあり、所によっては降雹の可能性もある。コルドバ州北部、サンタ・フェ州南部、エントレ・リオス州でも、この突発的な天候の変化に注意が必要だという。


【エクアドル】

■エル・オーロ、船の事故 El Universoの記事
エル・オーロ県を流れるワイラ川で、船同士の衝突事故が起きた。この川を航行していた小型漁船に、別の漁船が衝突したという。この事故で、一方の漁船に乗っていた13歳の少年が死亡している。一方の船がスピードを出し過ぎていたことが原因とみられている。


【コロンビア】

■アビアンカ、地上職員スト Caracol Radioの記事
アビアンカ航空の地上職員らが、ストライキに突入した。ボゴタのエルドラード空港では11日朝4時から、全体の20%の職員が業務を中止し、運航される便にも影響が生じている。ストに参加したのは預け荷物を扱う職員や、駐機の際の誘導職員らで、待遇や賃金の改善を要求している。組合側は、このストについて「無期限である」とした。