2014.11.18

【ボリビア】

■レンス知事、出馬せず Página Sieteの記事
ベニ県のカルメロ・レンス知事は、来年3月の知事選挙に出馬しないことを明らかにした。ラジオを通じて発表したものだが、任期いっぱいまで務めるとした一方で、退任の具体的理由は示していない。同知事は2010年、与党MASが押した元巳ミスボリビア、ジェシカ・ヨルダン氏を破り、当選していた。

■来年にも原子炉訓練開始へ La Razónの記事
ボリビアでは来年後半にも、原子炉の扱いをめぐる訓練が始まるという。国際原子力機関(IAEA)が明らかにしたものだ。ボリビア政府は2025年までに原発を稼働させる方針で、IAEAの協力を受けて原子力機関を設立することを決めている。この実現に向け、原子炉の扱いについての研修や訓練がIAEA指導のもとで始められるという。

■IAEA、十分な議論が必要 Página Sieteの記事
国際原子力機関(IAEA)のパブロ・アデルファング氏は、原子力開発に置いては国民に周知し、分析し、議論を尽くすことが必要と語った。ボリビア政府が目指す原子力エネルギー開発にIAEAは協力する方針だが、同時にボリビア政府に対し十分な情報伝達などを求めたことになる。国内では環境汚染などの点から、この計画に反対する声も上がっている。

■バイオメトリクス機器、増強へ Página Sieteの記事
ボリビア選管は、選挙投票登録に使用する指紋登録の機器を、増やす方針を示した。国内では10月に大統領、議会選挙の投票が行われたばかりだが、来年3月29日に行なわれる地方選挙の新たな登録が始められている。都市部などでは混雑することがあり、バイオメトリクス認証のための登録機器を増やすことにしたという。

■エボ、エケコを示す La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、返還されたエケコ人形をお披露目した。スイスから返還されたこのエケコ石像は、1858年にラパス県のティワナク遺跡で発掘されたものだ。この作業にあたった考古学者が自国に持ち帰り、同国の博物館で保管されていた。プカラ文化を今に伝えるものとしてボリビアは文化財に指定し、返還を求めていた。

■県境闘争、今は落ち着く La Patríaの記事
オルーロ、ポトシ県間の「県境闘争」は現在、落ち着いているという。両県間の県境の未確定部分で、キヌアのプランテーションの線引きをめぐる対立が続き、散発的に衝突も発生している。この問題は今も未解決だが、今の段階では目立った動きはなく、小康状態を保っているという。

■対暴力、教育の必要性 Página Sieteの記事
対暴力について、教育の必要性が指摘された。ラパスの法律家と精神科医が共同で提案したものだ。国内では男性から女性への暴力や家庭内暴力など、暴力をめぐる事件が頻発している。これを防ぐためには、啓発と同時に、こどもへの教育が必要と両者は指摘し、提言した。

■ジャジャグア、山に遺体 Página Sieteの記事
ポトシ県のジャジャグアの山で、遺体が発見された。警察によると現場は、ジャジャグアの集落から10キロ、オルーロ県境に近いカンカニリ山だ。遺体は死後4カ月程度経過しており、すでに白骨化していて、身元だけではなく性別も分かっていない。警察は事件、事故の両面から捜査を開始した。


【ペルー】

■マチュピチュ、日本人が客死 Andinaの記事
マチュピチュ遺跡公園を観光で訪れた日本人男性が客死した。死亡したのはサゲガミ・チズオさん(73)で、公園内のミラドール付近で倒れ、その後死亡が確認された。心疾患を起こしたとみられている。遺体はアグアス・カリエンテスに運ばれ、これからクスコ市内に向けて搬送されるという。


【アルゼンチン】

■サンルイス、パラグライダーの事故 Clarín.comの記事
サンルイス州でパラグライダーの事故により、男性が死亡した。事故現場となったのはメルロのコメチンゴネス山付近で、パラグライダーを行なっていた30代の男性がコントロールを失い、落下したという。男性は病院に搬送されたが、死亡が確認された。


【エクアドル】

■来訪観光客、3カ国で52% El Universoの記事
エクアドルを訪れる外国人観光客の実に52%は、コロンビア、米国、ペルーの上位3カ国に占められるという。観光省が今年1~10月のデータを示したものだ。この期間の来訪客は127万3166人と、前年同期の111万5203人を14.2%上回っている。エクアドルは誘客のため、観光目的の観光客の大半でビザを免除している。