2014.11.19

【ボリビア】

■イルパビ、乗換整備へ Página Sieteの記事
ラパス市は、テレフェリコ(ロープウェイ)黄色線、緑線のイルパビ駅と、市営バスプマ・カタリの乗り換えシステムを新たに構築する。市側と公共事業省が協議し、決定したものだ。ともに今年始まったサービスだが、乗換のへの配慮はとくになされていない。今後両システムが連携し、利便性を高めるという。

■エボ、サルタへ Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は20日、アルゼンチン北部のサルタ州を訪れるという。在サルタのボリビア領事館によると、大統領は同州北部、フフイ州境に近いカンポ・サントにある学校を訪れる。モラレス大統領は幼少時、一時この地域に居住していて、母校を訪問するという。当時の恩師と面会する予定もある。

■アメリカン機、引き返す La Razónの記事
ラパスのエルアルト国際空港を発ったアメリカン航空機が、トラブルのため引き返す事態が起きた。このAA922便はサンタクルスを経由し、マイアミに向かうところだった。しかし離陸時に、左の車輪にトラブルが発生し、引き返して着陸した。この便にはラパスのミニバスの事故で火傷を負った女児も乗っていたという。

■牛乳引き上げ闘争 Página Sieteの記事
国内各地で酪農家らが、生乳の買い取り価格引き上げを求めた闘争に入った。ラパスではオスマヨ郡の生産者らが、マリスカル・サンタクルス通りを封鎖し、声を上げた。このほかコチャバンバ、サンタクルス、タリハ、スクレ、ポトシでも同様のデモが行なわれている。

■オルーロのキヌア生産者闘争 Página Sieteの記事
オルーロのキヌア生産者らが、ラパス中心部でデモを行なった。国産キヌアがペルーに密輸され、同国産として高値で輸出されるケースが報告されている。生産者らはこの対策を求めるため、大統領に直談判しようとムリーリョ広場に向かおうとしたが、警官隊に止められた。

■プーノ、衣装輸出は継続 Página Sieteの記事
ペルー、プーノのカンデラリア祭に向けた国産衣装の輸出に、問題はないという。この祭はユネスコが無形文化遺産登録を妥当としたが、ボリビア発祥音楽を「独自のもの」とするなど、ボリビア側からの怒りを買っている。この祭で使用される衣装の多くはラパスやオルーロで生産されたものだが、輸出については文化闘争とは一線を画すという。

■ノル・ユンガス、M3.6の地震 La Razónの記事
ラパス県のユンガス地方で18日朝2時22分頃、地震が起きた。ラパスのサンカリクスト地震機構によると震源はノル・ユンガス郡、カラナビの南西12キロ、ラパス市の北東84キロで、震源の強さはマグニチュード3.6だ。この地震による人や建物への被害はない。

■ティティカカ、国境画定へ La Razónの記事
ボリビア、ペルー両国はティティカカ湖の国境を画定させることで合意した。この湖はラパス県と、ペルーのプーノ県の間にあり、1932年に国境についての合意がなされている。しかしこの国境線には確定していない個所が残り、今後両国はこの個所の確定に向け、協議を始める。


【チリ】

■マリファナ栽培解禁が前進 BioBio Chileの記事
チリ下院議会保健委員会は、マリファナ(大麻草)の栽培の解禁を議決した。同委員会では本院でのマリファナの個人使用、治療使用の合法化法案提出を準備しており、個人などでの栽培の解禁もこの法案に含まれることとなった。近隣国ではウルグアイでマリファナが合法化されるなどの動きが起きている。

■アルゼンチンに越境観測 BioBio Chileの記事
チリの地質観測機関は、アルゼンチン国内に観測機器を設置した。第8(ビオビオ)州とアルゼンチンのネウケン州にまたがるコパウェ火山で、火山の活動が活発となっている。同機関は、総合的な観測が必要としてアルゼンチン側からの同意を受け、この機器を設置した。

■サンティアゴ中心部で火災 BioBio Chileの記事
サンティアゴ中心部で18日午前11時頃、火災があった。現場はエスペランサ通りで、通り一帯の合わせて17棟の住宅が延焼した。この火災で一帯の30世帯が避難したが、80代の女性1人の行方が分からなくなっている。出火したのは建物の2階だが、出火原因はまだ分かっていない。

■メトロ4号でトラブル BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)4号線で18日朝、トラブルが起きた。朝7時20分頃、この路線への送電が絶たれ、車輌が駅から動けなくなった。この影響で後続の便にも遅れが広がり、朝のラッシュ時と重なったことを受け、同路線は大混雑するに至った。送電については朝8時10分までに正常化している。


【アルゼンチン】

■ミトレ線に電線、25人負傷 Territorio Digitalの騎士
ブエノスアイレスの近郊鉄道ミトレ線の軌道上にロール状の電線があり、事故に至った。ホセ・レオン・スアレス駅に向かっていたこの列車がビジャ・ウルキサ駅を出た後、この電線によりショートした。この事故で合わせて25人が負傷し、病院に運ばれる事態となった。なぜ電線が軌道上にあったか、原因は分かっていない。

■失業率が上昇 Clarín.comの記事
国立統計機構(INDEC)は、この第3四半期(7~9月)の失業率が、7.5%になったと発表した。この数字は、2013年同期の6.8%から、0.7ポイント上昇したこととなる。国内経済の減速を受け、新規雇用の数も減少しており、雇用をめぐる環境は一段と厳しさを増しているとみられる。


【コロンビア】

■11歳の「ムラ」 El Universoの記事
胃の中に薬物入りカプセルを入れ輸送する「ムラ」の手口で、11歳の少女が摘発された。警察によるとこの少女は、コカイン入りカプセル104個を仕込んでいたという。カリ市内で保護され、現在は病院で手当てを受けている。ムラの手口はありふれているが、こどもが実行するケースは珍しい。