2014.12.01

【ボリビア】

■エボ、ムヒカ発言を歓迎 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領の発言を歓迎した。サンタクルスのメディア取材に答えたムヒカ大統領は、ボリビアの「海岸線回帰」を経済ブロック、メルコスルが支援するべきと語った。オルーロを訪れたモラレス大統領はこの発言に触れ、「心強い支援」と謝意を示した。

■緑線は3705メートル La Razónの記事
ラパスに4日に開業するテレフェリコ(ロープウェイ)緑線は、全長3705メートルだ。この線は9月に開業した黄色線のオブラヘス駅に接続し、リベルタドール、クルバ・デ・オルギン、イルパビの4駅を結ぶ。27の鉄塔が支え、165のゴンドラが行き来する。4日朝8時から、エボ・モラレス大統領参列のもとで開業式典が催される。

■航空各社、年末プロモ El Deberの記事
国内航空各社は、年末年始の交通繁忙期に向け、特別プロモーションを開始した。最大手の国営ボリビアーナ航空(BoA)は国内線、アマスソナスは国際線乗り継ぎのセット割引運賃を示し、開業1年を迎えたエコジェットも、最大で50%引きとなる運賃を示している。一方アエロコンは、とくにプロモーションは行なっていない。

■エボ、COP20に招かれる El Deberの記事
エボ・モラレス大統領は、温暖化対策などを話し合う国連の「COP20」に招かれているという。この会議はリマで、1日から12日までの日程で開催される。モラレス大統領は訪問先のオルーロで、この招待を公式に受けていることを明らかにした。モラレス政権は温暖化など、気候変動対策に独自に取り組む姿勢を示している。

■オオアリクイの日を祝う El Deberの記事
サンタクルスの動物園では30日、「オオアリクイの日」が祝われた。南米に広く棲息するこの哺乳類は、同動物園でも多くの来園者に愛される存在だという。オオアリクイの日が祝われるのはこの動物園のみならず、国内でも初めてだ。このイベントには、動物園近くの小学校の児童らが招かれた。

■南アと資源開発協力 Página Sieteの記事
ボリビア、南アフリカ共和国の政府関係者らが、資源共同開発に向けた会合を持った。両国はともに鉱産資源に恵まれており、昨年サンタクルスで開催されたG77サミットの際、この共同開発に向けた協力関係構築に合意していた。両国の鉱山担当の大臣らが話し合い、今後の協力関係構築プロセスなどについて意見を交わしたという。


【ペルー】

■カジャオ、地下化工事 Perú21の記事
リマに隣接する港町カジャオで、道路の地下化工事が着手された。工事が行なわれるのは幹線道路ネストル・ガンベッタ通りで、ホルヘ・チャベス空港へのアクセス改善が目的だ。地下化されるのは全長960メートルで、16か月をかけて工事が進められる。総工費は83万ソルだ。

■歩道橋事故でこどもが重傷 Perú21の記事
リマ、コマスの歩道橋で事故があり、11歳の男児が重傷を負った。28日18時頃、この男児は歩道橋を渡ったが、老朽化の影響で底が抜けて6メートル下に落下し、頭蓋骨を骨折するなどの重傷を負った。警察はこの歩道橋の管理上の問題がなかったか、捜査を進めている。


【チリ】

■コンセプシオン、鉄道地下化計画 La Terceraの記事
第8(ビオビオ)州の州都で、国内第3の都市であるコンセプシオンで、鉄道を地下化する計画が浮上した。ミチェル・バチェレ政権が関心を示しているもので、地下鉄実現となればサンティアゴ、バルパライソに次ぐ事例となる。計画はチリ国鉄(EFE)の8駅分の軌道を地下化するもので、総工費は4億ドルと見積もられている。

■プコン、レジ袋規制へ BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州のプコンでは2日から、レジ袋の規制が強化される。この町では昨年6月、スーパーやホームセンターなどでのビニール製レジ袋の配布を禁じる法案が施行されていた。この猶予期間が終了し、ビニール製レジ袋が全面禁止となる。環境配慮型の新たな素材のレジ袋などに、切り替えられることとなる。


【アルゼンチン】

■ウシュアイア、写真スキャンダル El Tribunoの記事
国内南端のウシュアイアで、写真がスキャンダルとなった。市内から35キロの地点で、韓国人観光客が崖下に転落し、遺体で発見された。この救出にあたった者がこの遺体を撮影し、Facebookで公開したことが明らかになり、騒ぎとなっている。すでにこの画像は削除されているが、一部が拡散した状態にある。写真をアップした「犯人探し」も行なわれている。

■医療機関脅迫で男を逮捕 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの緊急医療機関に爆発物を仕かけたとの偽の脅迫をしたとして、男が逮捕された。この脅迫電話は数度にわたりかけられており、警察は電話回線の解析などを進め、犯人を特定した。逮捕されたのは市内の病院の救急車の運転手の男性だという。動機についてはまだ、明らかになっていない。


【エクアドル】

■TAME、ロストバゲージ訴訟 El Universoの記事
公営航空会社TAMEが、ロストバゲージで訴えられた。米国からグアヤキルに到着した六人のスーツケースが行方不明となり、この訴訟が起こされたものだ。ただし、この六人は同じ便で到着したわけではないという。六人は、このロストバゲージによる賠償を求めている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■リオ、巨大ツリー El Universoの記事
リオデジャネイロに巨大なクリスマスツリーが出現した。このツリーは観光地であるロドリゴ・デ・フレイタス湖の上に浮かべられたもので、高さ85メートル、重さ542トンで310万個のLED電球がほどこされている。29日にお披露目となったこのツリーは世界最大とみられ、1月6日まで点灯される予定だ。

■パナマ、コパ機が緊急着陸 La Naciónの記事
パナマ北部で、コパ航空の旅客機が緊急着陸した。この事態が起きたのはアラフエラのフアン・サンタマリア国際空港で、機長によると左翼エンジンから燃料が漏れだしたとの警報装置が作動したための措置だという。この便には乗客、乗務員合わせて118人が乗っていたが、負傷者はないが、女性1人が精神性ストレスから病院に搬送された。


【国際全般】

■TAP、再びスト Caracol Radioの記事
ポルトガル国営のTAPが30日、再びストに突入した。同社のキャビンアテンダントなどの組合がストを行なうのは10月下旬以来、1か月ぶりだ。このストの影響でリスボンとブラジルのベロオリゾンテ、、マドリードなどを結ぶ路線が運休となった。このストは1日も継続される見通しだ。同社は現在、民営化が予定されており、職員らの反発を招いている。