2014.12.08

【ボリビア】

■ラパス、七傑入り La Razónの記事
ラパスが都市世界七不思議(驚くべき世界の七都市)に選ばれた。最終候補14都市への投票が6日に締め切られ、ラパスはこの七都市の一角を占めるに至った。ほかの6都市はベイルート、ドーハ、ダーバン、ハバナ、クアラルンプール、ビガンだ。ラパスでは市民に対し、このウェブサイト投票に参加するよう呼びかけられていた。

■エルアルト、偽札工場摘発 El Deberの記事
エルアルトで、偽札の工場が摘発された。警察によると市内の12月16日地区の住宅の中で、100、200ボリビアーノの偽札が製造されていたという。警察は男1人を逮捕し、実際に作られた偽札のほか、使用されたコンピュータ機器などを押収した。この場で製造された偽札が、実際に市中に流通したかなどについて、調べが進められている。

■オルーロ空港、医療に問題 La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港は緊急医療体制に問題があるという。来る1月に県内をダカールラリーが通過するのを前に、この5日に同空港では、事故発生を想定した訓練が実施された。負傷者などが出た際の緊急医療の体制について、同空港にはまだ課題があることが浮き彫りとなった。

■ビジャソン、新イミグレ La Patríaの記事
ポトシ県のアルゼンチン国境の町ビジャソンに、新たなイミグレーション(移民局)の建物がオープンした。国が施設拡充などを目的に、13万9387ボリビアーノを投じて整備したものだ。この拡充を受け、とくに薬物対策などの強化が図られるという。ボリビアとアルゼンチンの間には3個所の国境があり、この国境はもっとも利用者が多い。

■家電輸入、5年で倍に La Razónの記事
ボリビアの家電輸入は5年で、倍に増えたという。国立統計機構(INE)のデータによると2009年の家電輸入額は9540万ドルだったが、2013年には2億560万ドル、ことしは10月までですでに1億9千万ドルに達している。国内経済は成長が続いており、家電の需要そのものが大きく伸びたためとみられている。

■チュキサカ、大陸横断に無縁 Correo del Surの記事
政府が計画する大陸横断鉄道計画に、チュキサカ県は無縁だという。大西洋と太平洋を結ぶ鉄道計画を政府が策定し、3つのルートでの整備方針が示された。2ルートはチュキサカ県の北側、1ルートは南側を通り、これらの計画が実現してもチュキサカ県は恩恵を受けないとみられる。

■CBBA、大学エントラーダ Los Tiemposの記事
コチャバンバでは6日、地元のマヨール・デ・サンシモン大学(UMSS)によるフォルクローレの「エントラーダ」が開催された。学生らを中心とした6千人が、フォルクローレの音楽とダンスを披露したものだ。大学エントラーダとしては、ラパスのマヨール・デ・サンアンドレス大学に次ぐ規模の、フォルクローレの祭典だ。

■プフリャイの登録を祝う La Razónの記事
チュキサカ県のタラブコに伝わるフォルクローレの音楽、ダンス「プフリャイ」が祝われた。この11月、ユネスコはこの文化の無形文化遺産登録を認めた。「プフリャイ・チャヤムサン」(祭りだ)の掛け声とともに、文化省はこの登録を祝った。このダンスは地域固有のものだが、オルーロのカルナバルなどで披露されるなど、国内での認知度も高まっている。


【ペルー】

■遺跡、文化遺産も気候変動の影響 La Repúblicaの記事
世界各地の遺跡や文化遺産も、温暖化など気候変動の影響を受けているという。リマで現在開催中のCOP20でネパールの科学者が報告したものだ。この発言を受け、ペルー文化省も国内のチャンチャン遺跡やナスカの地上絵などが、同じく影響を受けていると指摘した。この国連主催の国際会議は、12日まで開かれる。

■アレキパ、若い男性が不明 Perú21の記事
アレキパ県で、若い男性が不明になっている。カイマ郡のチリナ谷を訪れていたダビド・シモン・ガルシア・サルカさん(27)が今月1日を最後に、消息を絶っているという。山で遭難した可能性が高いとして、山岳救助隊が捜索を続けている。この男性は地域在住で、金銭トラブルに巻き込まれた可能性も指摘されている。

■エア・マホロ、国際線認可 Ch-aviationの記事
イカ県のナスカの地上絵遊覧観光などを手がけるエア・マホロが、国際線運航の認可を受けたという。同社はホテル・マホロを運営する企業の傘下にあり、ナスカ観光と各地への交通の一体的運用を目指している。この認可を受けたことで、国外観光客を国内に輸送することができるようになるという。

■メトロ・ワンカ、ハウハへ Correo Perúの記事
ワンカヨの近郊鉄道、メトロ・ワンカがハウハに延伸されるという。この線路や周辺整備などを含めた課題を解決するため、関係者による協議会が近く、立ち上げられる。既存のレールを利用したサービスの拡充で、この路線が実現すれば両都市は30分で結ばれることになる。


【チリ】

■第2、第3都市州整備か BioBio Chileの記事
ミチェル・バチェレ大統領は、第2の都市バルパライソと第3の都市コンセプシオンに、新たに都市州を整備する考えを示した。それぞれ第5、第8州から新たな州として独立させ、サンティアゴと同様の都市州として分権し、独自の自治を進めるというものだ。同大統領は、2019年までにこの計画を進めたいとの考えを示している。

■ビチュケン湖、若者が溺死 BioBio Chileの記事
第7(マウレ)州のビチュケン湖で、若者が溺死する事故が起きた。死亡したのはサンティアゴで働く23歳の男性で、この湖近くにある別荘を借り、遊びに来ていたという。この湖で水遊びをしている際に溺れ、水中に沈んでいるのを周囲にいた人に発見され、助けられたがすでに死亡していた。

■警察施設内ATM BioBio Chileの記事
サンティアゴ、レンカの警察施設内に、国内初となる銀行自動機(ATM)が設置された。このATMは警察署の入り口わきに設けられたもので、一般の人も利用できる。国内では店外自動機を壊し、中の現金が奪われる事件が頻発しており、この対策の一環としてこの措置がとられた。今後ほかの警察施設にも、ATMが設置される可能性がある。

■商業モールで男性が身投げ BioBio Chileの記事
サンティアゴ、プロビデンシアの商業モール施設内で、56歳の男性が投身自殺した。この事件が起きたのはモール・コスタネーラ・センターで、スターバックスの店舗から吹き抜け空間に飛び降りたという。男性は死亡が確認されている。同モールでは、今年だけで5人が同様に自殺を図っているという。


【アルゼンチン】

■トラクターで4500キロ La Nacionの記事
若者2人が1955年製のトラクターで、4500キロを旅した。20日の時間をかけ、サンタ・フェ州のサン・カルロス・スールか南端のウシュアイアに移動したものだ。この古いトラクターを届けるため、この2人の若者が長距離の移動に挑んだものだ。このトラクターは最高でも時速24キロしか出ず、1日10時間走り続ける過酷な旅だったという。

■3つの州で気温が41度に Mendoza Onlineの記事
6日、サンティアゴ・デル・エステーロ、ラ・リオハ、サルタの3つの州で、気温が摂氏41度を記録した。連休となっているこの週末、国内の広い範囲で気温がぐんぐん上昇し、ブエノスアイレス市内でも33度に達している。この暑さで、大西洋岸のビーチは多くの人で賑わった。7日は雨や風の影響で、気温は下がる見通しだという。

■刑務所で穴を発見 La Nacionの記事
リオ・ネグロ州のヘネラル・ロカの刑務所で、掘られた穴が発見された。刑務所側によるとこの穴は全長9メートルに達していて、外界とはつながってはいなかった。受刑者らが集団脱走を企図し、掘り進めたとみられている。この穴の入り口には、ペットボトルを使用した蓋がはめられていた。

■北部の天気は大荒れに El Tribunoの記事
国内北部の天気は7日夜、大荒れになるという。気象台が指摘したもので、サルタ、フフイ、カタマルカ、トゥクマン、サンティアゴ・デル・エステーロ州の広い範囲で、雷をともなった大雨や雹が降るおそれがある。8日朝にかけて、警戒が必要と気象台は市民に注意を呼びかけている。


【コロンビア】

■ボゴタ空港、一時閉鎖 Caracol Radioの記事
ボゴタのエルドラード空港は7日朝、一時閉鎖された。空港側によると滑走路の運用が停止されたのは朝1時15分から、4時にかけてだ。この原因は悪天候で、この時間帯の国内線、国際線の便の多くは出発時刻を遅らせ、また到着便の一部は別の空港に迂回着陸した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■グアテマラ、M5.7の地震 El Salvador.comの記事
グアテマラで7日朝6時11分頃、やや強い地震が起きた。同国環境省によると、震源はスチテペケスの南60キロ、震源の強さはマグニチュード5.7だ。この地震の揺れは同国太平洋岸から中部、さらにエルサルバドル、メキシコのシウダー・イダルゴなどで感じたが、人や建物への被害報告はない。