2014.12.20

【ボリビア】

■エボ、法王の来暮を発表 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、ローマ法王フランシスコ1世が来年、来暮すると発表した。訪問予定地として国内東部のアマゾン地方を挙げたが、訪問時期については明らかにしていない。ボリビアへの法王訪問は1988年のヨハネ・パウロ2世以来となる。モラレス大統領は10月、バチカンで法王と面会し、来暮を要請していた。

■エボ「鉄道は6カ国の利益」 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、国内を通る大陸横断鉄道は、南米6カ国の利益になると語った。ブラジルとペルーを結ぶ横断鉄道計画において、ボリビアは国内鉄道網を活用するプランを立てている。この3カ国に加え、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイの各国も太平洋側の港と直結し、輸出入の面で大きなメリットがあると断じた。

■ポトシで道路封鎖 Los Tiemposの記事
ポトシ市では18日、道路封鎖が行なわれた。市内交通の運転手らが、市内と各地を結ぶ幹線道路を封鎖したもので、この影響でポトシ市は交通の面で孤立した。運転手らの組合は、市側が新たなバス路線を認可したことに対し反発し、この動きに出たという。

■テレフェリコ、1千万人 La Razónの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)の利用者が、1千万人の大台に達した。運営するミ・テレフェリコが明らかにしたもので、18日10時30分過ぎ、1千万人めの利用者を迎えたという。5月30日に赤線、9月15日に黄色線、12月4日に緑線が開業し、国と市は来年1月から、第2期建設工事に入る計画を示している。

■チュキサカ、8人死亡事故 Página Sieteの記事
チュキサカ県でミニバスとタンクローリーが衝突する事故が起きた。18日朝6時45分頃、ソトマヨールとスクレを結ぶ道路のヤンパラエスでこの事故が発生した。ミニバスは大破し、8人が死亡、12人が負傷した。警察によるとタンクローリー側が対向車線にはみ出したことが事故原因とみられるという。

■ダカールラリーでカルナバルをアピール Los Tiemposの記事
オルーロのアーティストらがポトシ県のウユニ塩湖に向かい、2月のカルナバルをアピールする。1月10日から12日、国内をダカールラリーが通過するが、ウユニ塩湖はこのハイライトとなる。この場で、カルナバルの音楽、ダンスを披露し、ユネスコ無形文化遺産のこの祭典をプロモーションするという。


【ペルー】

■ナイドゥ氏、名前を明かす El Comercioの記事
グリーンピースのクミ・ナイドゥ代表は、ナスカの地上絵に侵入した「実行犯」の名前を明かした。この事件の捜査が進み、アルゼンチン人活動家の名前のみが明らかになっていたが、残る3人について団体は検察に情報提供したという。侵入したのはアルゼンチンの2人、ドイツの1人、そしてコロンビアの1人だという。

■カンデラリア、4700万ソル Los Andesの記事
来年2月にプーノで行なわれるカンデラリア祭に向け、4700万ソルが動くと試算された。市側が宿泊や交通、飲食などの交通分野や、祭に参加する人々の衣装、楽器などに消費される額を試算したものだ。国内随一のフォルクローレの祭典であるこの祭は今年、ユネスコ無形文化遺産登録が決まり、この効果が期待されている。


【チリ】

■メトロ、大晦日は延長 La Terceraの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)はこの大晦日、運転時間を延長する。多くの人が町に繰り出し、需要が多くなるためとられる特別措置だ。この夜、1号線は26時(1日午前2時)まで運転を延長する。しかし切符売り場は一部の駅を除き23時で終了するため、決済カードBip!の利用が前提となる。またメトロはクリスマスから年末にかけ、日によって運転を延長する。


【アルゼンチン】

■ATMの紙幣涸渇が続出か Clarín.comの記事
銀行自動機(ATM)からの紙幣の涸渇が、続出しそうだという。クリスマスは年間でもっとも買い物が多い時季で、紙幣の需要が伸び、さらにインフレの影響も加わっている。しかし国内で発行される最高額紙幣は100ペソのままで、一度に引き出される紙幣の枚数は増加の一方だ。この時季、銀行によっては引き出し枚数の制限が検討されている。

■救急車、天井がつかえる Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのビジャ・ウルキサで、救急車がトンネルの天井につかえた。事故が起きたのは鉄道ミトレ線の下を通るトンネルで、救急車の車高がトンネルの高さを3センチ上回ったという。救急車はとくに車高が高いわけではなく、地域の住民は、このような中途半端な高さのトンネルを作った行政への批判が起きている。

■パレルモ、派手な事故 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのパレルモで、派手な交通事故が起きた。現場はヘロニモ・サルゲロ通りとラス・エラス通りの角で、出会いがしらに乗用車とコレクティーボ(路線バス)が衝突し、乗用車がひっくり返った状態となった。この事故で、乗用車の若者ら4人が負傷している。

■BsAs、暑い金曜日 La Nacionの記事
ブエノスアイレスは19日、気温がぐんぐん上昇している。午前中から強い日差しが照りつけ、10時の段階ですでに気温は摂氏30度に達した。気象台は34度まで上昇すると予報しており、熱中症への注意が呼びかけられた。一方20~22日にかけては気温は23~25度程度と、暑さは収まる予報だ。


【エクアドル】

■パスタサ、魚が大量死 El Universoの記事
パスタサ県を流れるパスタサ川で、魚が大量死しているという。同県の環境局によると、この事態が起きているのはマドレ・ティエラ付近で、大量の魚の死骸が水面に浮いているのが見つかった。今のところ原因は分かっていないが、上流のトゥングラワ県内にある水力発電所の影響が考えられるという。


【コロンビア】

■飲酒年齢の引き上げ提案 Caracol Radioの記事
エルナン・アンドラーデ上院議員が、飲酒年齢の引き上げを提案した。現在、合法的に飲酒できる年齢は18歳だが、これを21歳とすることを具体的に示している。この理由について、若年層をアルコールから守る必要を挙げ、カナダやロンドンと同じ水準まで、年齢を引き上げるべきとした。3月にも、議会に提案する方針だという。


【ベネズエラ】

■カラカス空港、遅れ慢性化 El Universalの記事
カラカスの空港では、出発便の遅れが慢性化している。空港側によると今月13日から、クリスマス、年末年始の繁忙期に入っていて、通常よりも利用客が多い状態にあるという。こうした中、各便に2~6時間の遅れが起きており、13日のドミニカ共和国、サントドミンゴ行きは実に23時間の遅れとなった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■グアテマラ、2度の地震 El Universoの記事
グアテマラで18日、地震が相次いで2度発生した。最初の地震は午前9時3分頃に発生し、震源はメキシコ国境に近いエスクイントラ沖の太平洋で震源の強さはマグニチュード4.3、深さは31キロだ。2度めは16時12分頃で、震源はサンマルコスの西62キロの太平洋で強さはマグニチュード5.3だ。人や建物への被害はない。


【国際全般】

■モザンビーク、洪水被害 News24の記事
モザンビークの首都マプートで、局地的大雨により洪水が発生した。ダビス・シマンゴ市長はこの洪水で住宅5棟が倒壊し、これまでに5人の死亡が確認されたことを明らかにした。とくに海岸部での被害が大きく、多くの住民が高台などに避難しているという。また多くの個所で土砂崩れが発生し、孤立地域も多くあり、被害概要の把握が遅れている。