2014.12.22

【ボリビア】

■ラパス-オルーロ道、1月に複線化終了 La Patrúaの記事
ラパスとオルーロを結ぶ街道の四車線化工事は、1月じゅうに終了する見通しだという。ボリビア道路管理局(ABC)のエドウィン・ゴンサレス氏が明らかにしたものだ。この工事は2010年、3つの工区に分けられ着工された。各区とも仕上げの段階に入っており、1月には終了し、全線開通となるという。

■エボ「文化遺産を取り返す」 Informe21の記事
エボ・モラレス大統領は21日、訪問先のティティカカ湖、太陽の島で「文化遺産を取り返す」と語った。19世紀にティワナクで発掘された「イリャ・デ・エケコ」がスイスから返還され、これを祝う式典に参列したものだ。大統領は、国外に持ち出されたすべての遺産の返還を目指す姿勢を示した。文化行政の把握で、その数は4万点にのぼると推定されている。

■日本の援助で風力発電 Sierra Maestraの記事
エボ・モラレス大統領は21日、日本政府からの援助を受け、風力発電施設を設けることを明らかにした。立地は明らかにしていないが、25メガワットの発電を可能とするという。政府は電力を新たな輸出品と位置づけ、電源開発を進める姿勢で、2025年までには原発を稼働させる計画も示している。

■ダカール、兵1500人が警備 La Patríaの記事
1月10~12日に国内通過するダカールラリーで、オルーロ県では1500人の兵が警備のため派遣されるという。今回のラリーではオルーロ、ポトシ県がルートとなるが、オルーロ県内の体制について第2師団が明らかにしたものだ。国内ではおよそ1200キロがルートとなり、多くの人が国内外から県内を訪れると予想されている。

■ダカール指定病院 La Patríaの記事
オルーロ県ではサンティアゴ・デ・アンダマルカ、チャリャパタなど5つの病院が「ダカール指定病院」となる。1月10~12日にダカールラリーが国内を通過し、オルーロ県もルートとなっている。有事の際に一次対応をする病院が指定され、この中に県内5個所の医療機関が含まれた。

■オルーロ、ダカール祭 Mendoza Onlineの記事
オルーロではこの週末、ダカールラリーの到来が祝われた。1月10~12日にダカールラリーが国内を通過し、オルーロ県もルートとなっている。これを祝い、気分を盛り上げるためオルーロ市内でイベントが開催されたもので、カルナバルでも一般的なモレナーダやディアブラーダのダンスが繰り広げられた。

■コチャバンバ、9人死亡事故 La Tribunaの記事
コチャバンバ県で20日、事故があり、多くの死傷者を出した。現場となったのはコチャバンバ市とポトシ県のアランパンパを結ぶ道路のビルカ・パンパ付近だ。トラックがコントロールを失い、道路を外れて30メートル下に落下した。この事故で9人が死亡、25人が負傷している。

■ラパス、長距離バスは混雑 La Razónの記事
ラパスではこの年末に向け、長距離バスは混雑しているという。クリスマスから年末年始、多くの人が帰省したり、国内外を旅行する。このため交通は繁忙期となるが、この年末の便は売り切れが続出している状態だという。需要が多いのはオルーロ、コチャバンバ、サンタクルスへの便だ。

■ラパス、折り紙イベント Página Sieteの記事
ラパスでは初めて、「折り紙」のイベントが開かれた。市内のカマチョ広場で、ボリビア折り紙協会と文化局が共同で行なったものだ。日本の折り紙文化と技術を紹介したほか、1月6日の「贈り物の木」に合わせ、紙で折られた木が展示された。折り紙は国内ではまだ一般的ではないが、愛好者は増えつつあるという。

■サンタクルスは強風 El Deberの記事
サンタクルスでは21日、強風が吹き荒れた。市内では朝から、北西方向からの強い風が吹き、最大で風速16.1メートルを記録したという。この風のため市内では倒木や、断線による停電が相次いだ。気象台はこの日の夜には強い雨が降り、所によっては60~80ミリの降雨量になると予報している。


【ペルー】

■シティ、スコティアが買収へ La Repúblicaの記事
国内のシティバンク、リテール部門について、スコティアバンクが買収する見通しとなった。米国のシティバンク本社は業務再編の一環で、国内リテールの売却を発表していた。交渉の末、スコティアが2億9500万ドルで買い取る見通しとなったという。シティバンクはホールセール部門のみ、国内で継続営業する予定だ。

■プーノ、アルパカ被害地に小屋 RPPの記事
プーノ県カラバヤ郡の「被害地」に、国連食糧計画(FAO)の支援で小屋が17個所に設けられた。この地では昨年8月、大規模な霜害により、2400頭のアルパカが犠牲になった。同様の事態の再発を防ぐため、飼料確保や悪天候の際の一時避難場所を兼ねた小屋が、新たに設けられたという。


【アルゼンチン】

■スブテ、またストか Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)とプレメトロは、22日午後から23日にかけてまたストを行なう可能性がある。各路線の労働組合は22日の昼に会合を持ち、スト実施の可否を判断する。組合は年末一時金の支払いなどを求めているが、運営側から明確な回答を得られていない状態だ。

■11月の中古車販売、14.65%減 Clarín.comの記事
国内での中古車販売はこの11月、大きな落ち込みを見せた。自動車商業議会(ACC)によるとこの11月の中古車販売数は、前年同月比で14.65%減少したという。1~11月期では、同じく11.83%の減少となっている。11月、地域別でもっとも落ち込みが大きかったのはメンドサ州の18.09%、逆に幅が小さかったのはサンタクルス州の0.19%だった。

■ホエールウォッチング、10万人 Clarín.comの記事
チュブ州で今シーズン、ホエールウォッチングを楽しんだ人は9万9979人となったという。同州の観光局が明らかにした数字だ。クジラ観光は同州海岸部の大きなアトラクションとなっており、来訪者は年々増加している。この数字は前年同時季にひして30%多く、2万3千人は外国人が占めている。

■悪魔ののど笛、本日再開 Clarín.comの記事
イグアスの滝の展望ポイントであるガルガンタ・デル・ディアブロ(悪魔ののど笛)への遊歩道は22日午前10時、完全再開となる。この遊歩道は今年6月、イグアス川が異常増水した際に損傷を受けていた。80%は回復していたが、この日から残る20%のエリアにも立ち入りができるようになる。


【エクアドル】

■ナポ、M5.0の地震 El Universoの記事
21日12時41分頃、国内北東部のアマゾン地方を震源とする強い地震が起きた。メキシコの機関によると、震源はナポ県で震源の強さはマグニチュード5.0、震源の深さは10キロだ。この地震でキトを含むピチンチャ県やインバブラ県で強い揺れを感じたが、人や建物への被害はない。キトでは8月、地震により4人が死亡したばかりだ。


【コロンビア】

■チクングニヤ、内陸も警戒 Caracol Radioの記事
保健当局は、国内内陸でもチクングニヤ熱への警戒が必要とした。カリブ海各国で蔓延するこの感染症は、国内上陸後カリブ沿岸地域で、感染が広がっている。しかしトリマ県やククタで感染が起きるなど、内陸にも影響が及び始めた。首都ボゴタの医療機関も、この感染症拡大に備え、受け入れ態勢の準備を始めた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■運河反対闘争の週末 El Nuevo Heraldの記事
ニカラグア各地ではこの週末、運河建設への反対運動が行なわれた。政府は19世紀から計画が立てられた、太平洋とカリブ海を結ぶ運河の建設を、この22日に着工する予定だ。この建設により農地を追われたり、生活環境が変わる国民を中心に、反対の声が熱している。この建設に多額の資金を供与する中国に対する、反感も強まっている。

■トレス・クルセス、12万人 El Paísの記事
ウルグアイ、モンテビデオのトレス・クルセスターミナルは今年も、クリスマスには多くの利用客を迎える見通しだ。この時季の交通利用の需要は高く、ターミナル側によると23日から24日にかけ、12万人が利用する見込みだという。国内線だけでなく、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイへの便も需要が高いとみられる。