2014.12.26

【ボリビア】

■エボ、今年は14カ国へ Los Tiemposの記事
エボ・モラレス大統領は今年、21回渡航し、14カ国を訪れた。AFNが数字をまとめたもので、訪問国の大半は周辺諸国が占め、欧州は3カ国、アフリカはアルジェリア1カ国が占める。もっとも多く訪れたのはキューバで4回、ベネズエラが3回、アルゼンチンと米国が各2回で続く。

■法王来暮は未確定 Los Tiemposの記事
ボリビア司教会のオスカル・アパリシオ司教は、ローマ法王フランシスコ1世の来暮は未確定であると語った。エボ・モラレス大統領は先週、来年に法王の来暮が実現すると発表している。しかし司教会によると、この予定は確定しておらず、「可能性がある」という段階だという。

■ポオポ大量死、1780世帯に影響 Los Tiemposの記事
オルーロ県ポオポ湖の魚大量死で、漁業者など1780世帯が影響を受けているという。この湖では、多量の魚が死に、湖面が埋め尽くされる事態が起きた。県側のまとめで、湖での漁業者や、周辺の農業者などに被害、影響が生じているという。この大量死は高温と風が原因とみられており、県側は地域に緊急事態を発令している。

■エルアルトターミナル、進捗80% La Razónの記事
エルアルトのバスターミナルは、進捗率が80%となった。市内5区のビジャ・エスペランサに、市内で初めてのバスターミナルの建設が進められている。施工者によると、1月10日からはターミナル施設の屋根の建造工事が本格的に始まるという。このターミナルは9500平方メートルで、1月20日頃の完成を目指している。

■ラパス、事故で停電 El Deberの記事
ラパス中心部で24日夜、事故が原因で停電が起きた。市内中心部のコロンビア通りを走行していた、建設資材を積んだトラックが衝突事故を起こした。この影響で送電線に被害が生じ、市内中心部のエリアで一時、電力供給が途絶えたものだ。また同じくこの影響で、固定電話回線も一時、不通となった。

■オルーロ、太陽光発電 Eju.tvの記事
フアン・ホセ・ソーサ天然ガスエネルギー相は、オルーロ県内に太陽光発電施設を新たに設けることを明らかにした。再生可能エネルギー開発事業の一環で、20メガワットの発電を行なうという。国はパンド県に同様施設を持つが、この施設はその2倍に相当する発電量となる。国は日本の協力で、風力発電公園を建設する方針も示している。

■コスタス知事、境界闘争に懸念 La Raz´nの記事
サンタクルス県のルベン・コスタス知事は、「境界闘争」に懸念を示した。同県内の自治体の間では、境界の未確定部分が多く残存している。この境界をめぐる闘争、紛争がドミノ式に起こり、県全体を巻き込むおそれがあると同知事は指摘した。国内ではオルーロ県とポトシ県の間の県境闘争が長期化し、大きな社会的影響が生じている。

■スクレ、チュントゥンキのコンクール Corre del Surの記事
スクレのサンタアナ・デ・ラ・レコレタでは、「チュントゥンキ」のコンクールが開催された。市側が主催したもので、フォルクローレのリズムであるチュントゥンキを、若者やこどもたちが披露した。チュントゥンキはコチャバンバ発祥で、スクレを含むチュキサカ県でも一般的に踊られるダンスだ。


【ペルー】

■文化財の毀損は許さない Los Andesの記事
ダニエル・ウレスティ内務相はメディアに対し「文化財の毀損は許さない」と語った。環境団体グリーンピースの活動家らがナスカの地上絵に違法侵入し、損傷させた事件が大きく報道された。同大臣はこの事件が文化財毀損の事件のテストケースになると位置づけ、徹底的な捜査が必要との見方を示した。現在、実行犯4人の立件に向けた捜査が続いている。

■フリアカ、ターミナルで爆発 RPPの記事
プーノ県フリアカのバスターミナルで25日、爆発が起きた。昼過ぎ、このターミナルに乗り入れるフルサ社の事務所で爆発が発生し、この室内は大きく損傷した。同社のバスが運んでいた花火が、爆発を起こしたとみられている。同社はフリアカ、プーノをベースにアレキパなどへの便を運行している。

■アプリマック、バス事故 La Repúblicaの記事
アプリマック県でバス事故があり、1人が死亡、40人が負傷した。現場は県下最大都市アンダワイラスから70キロ、チンチェロス郡のウリパだ。走行中のロス・チャンカス社のバスがコントロールを失い、道路を外れて転落したという。車輌の整備不良が原因とみられている。このバスはリマに向かうところだった。

■コカ葉農家400世帯が転業 Los Andesの記事
ワヌコ県のモンソン谷では、コカ葉農家400世帯が「転業」したという。同地域では違法作付けのコカ葉が多かったが、農業省が資金援助し、転作を推進した。この結果、コーヒーやカカオなど、別の作物を育てる農家への転業が進み、その世帯数は400に達したという。こうしたコーヒーやカカオは、新たな輸出農産物として定着しつつある。


【アルゼンチン】

■イグアス、遊歩道延長へ Misiones Onlineの記事
ミシオネス州イグアス国立公園の遊歩道「シルクイート・スペリオール」は来年上半期にも、延長される。観光客に人気の遊歩道だが、現在桟橋を延長する工事が進められている。延長区間は、おもにセルバ(ジャングル)を通り、豊かな植生などを楽しめる。公園側によると、延長開業の時季はまだ決まっていないという。

■花火禁止の動き、広まる Clarín.comの記事
国内では州や自治体単位で、クリスマスから年末年始の花火販売などを規制する動きが、広まっている。ネウケン州のビジャ・ラ・アンゴストゥーラで1985年に禁止がなされて以降、コルドバやラ・パンパ州などで同様に禁止され、ブエノスアイレスでも自治体によって禁止しているところもある。花火の事故が絶えないことが背景にある。

■オリーボス、花火による火災か Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのオリーボスで、靴をつくる工場が焼ける火災が起きた。火災があったのは25日午前2時30分頃で、市内18個所から消防が出動し、消火活動を行なった。火は消し止められ、負傷者などはない。この火災原因は、周辺で行なわれた打ち上げ花火とみられている。

■海岸への道路は混雑 La Nacionの記事
ブエノスアイレスと、マル・デル・プラタなど大西洋岸を結ぶ道路は、混雑している。クリスマス休暇を海岸のリゾート地で過ごす人々が多く、高速道のサンボロンドン付近を通過する車輌数はピークで1時間当たり1657台と、通常の200~500台を大きく上回っている状態だ。


【エクアドル】

■エスメラルダス、海賊船被害 El Universoの記事
エスメラルダスの沖で、海賊船が漁船を襲った。漁業者の団体によると、この事件が起きたのは同県の10マイル沖で、突然現れた青色の船に2隻が襲われ、漁に使用する網が持ち去られたという。乗組員の証言から、この海賊船には5人が載っていたという。襲われた漁船は、漁を終えて港に戻るところだった。


【コロンビア】

■サンタンデール、小型機墜落 Caracol Radioの記事
サンタンデール県ピエデクエスタに、セスナ機が墜落した。この機はアラス・デ・コロンビア社が保有する機体で、同社社長の56歳の男性の操縦だった。この事故で操縦士を含む男女8人全員が死亡している。この機はブカラマンガを発ち、マラガに向かっていたが、機体のトラブルから引き返そうとした際に、墜落したとみられている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア運河闘争、死者も Excélsiorの記事
ニカラグアでの運河建設への反対闘争で、死者も出た。22日、政府は太平洋とカリブ海を結ぶ新たな運河の建設工事を開始した。しかし土地を追われる農業層を中心に反対運動が続き、強制排除に乗り出した警官隊との間で衝突が起きた。これままでに2人が死亡し、少なくとも農業層の5人、警官16人が負傷したという。

■サンパウロ、雨と雹 Caracol Radioの記事
ブラジル、サンパウロでは大雨と雹による被害が発生した。25日、朝から気温が高い状態だったが、午後に雹が混じった大雨が降った。この影響でトゥクルビ、ビラ・マリア、タトゥアペなどの地域で、浸水被害が生じている。サンパウロでは雨不足による渇水が深刻化していたが、一転しての雨被害となった。