2015.01.01

【ボリビア】

■バチェレ、来暮の可能性も Los Tiemposの記事
チリのアルバロ・エリサルデ政府広報官は、ミチェル・バチェレ大統領のボリビア訪問に含みを見せた。この22日のエボ・モラレス大統領の就任式に、同大統領は欠席するとみられていた。しかし悪化した両国関係の改善などの課題もあり、訪問の是非を慎重に見極めているとみられる。昨年のバチェレ大統領の就任式に、モラレス大統領は出席した。

■ダカール休日、閣議で検討 La Razónの記事
ダカールラリーの特別休日について、政府は閣議で検討する方針だ。1月10~12日にラリーがオルーロ、ポトシ県を通過するが、最終日の12日は月曜だ。この日を休日化し、多くの国民が現地またはテレビで観戦できるようにすることが、検討されている。数日内に結論が出される見通しだ。

■失業率、前年と変わらず Página Sieteの記事
ボリビアの現在の失業率は、前年と同じ水準になるという。労働農業調査センターが明らかにしたものだ。2014年末時点での失業率は3.2%と、2012年、2013年末と変わらない。2000年以降でもっともこの数字が高いのは2002年と2003年の8.7%だ。一方、生産年齢人口のうち社会保障を得られる仕事についている人は30%にとどまる。

■メタノール入りの酒を摘発 Página Sieteの記事
ラパス県の保健局は、メタノールを含む酒を摘発し、銘柄を明らかにした上で市民に注意を呼びかけた。検出されたのは224の銘柄で、いずれも県内に流通している可能性がある。製造段階で誤って、または意図的に混ぜられたとみられる。メタノールは健康被害や失明を引き起こしたり、時には死に至らしめることもある。

■カルナバル仮設トイレ La Patríaの記事
オルーロ市は2月14日に行なわれるカルナバルの際、市内200個所に仮設トイレを設置する。パレード会場では飲酒する人も多く、トイレ不足は毎年、繰り返されている。また男性が周辺で用を足す姿も見られ、衛生面の問題も引き起こしていた。市側が用意するのは、排泄物を化学処理する、衛生的なものだという。

■アチュマニで爆発 La Razónの記事
ラパスのアチュマニで爆発が起きたという。29日17時30分頃、29番街の集合住宅「ペケーニャ・ビリャ」で強い爆発が発生し、3人が火傷を負うなど負傷した。液化ガスが爆発したもので、事件性はないとみられる。また現場近くのガラス窓が割れるなどの被害も報告されている。


【ペルー】

■イキートス、教会火災 Perú21の記事
ロレト県の県都イキートス中心部の教会で火災が起きた。火が出たのはヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・コンソラシオン寺院だ。29日20時30分頃に出火し、隣接するサンアグスティン学校にも延焼した。消防が3時間後には鎮火したが、建物の広い範囲を焼失した。この寺院は1905年建造だという。

■キヌア輸出、1億9千万ドル Los Andesの記事
ペルーからのキヌア輸出は2014年、1億9千万ドルとなったという。フアン・マヌエル・ベニテス農業相が速報値を示したものだ。この年の国内生産量は10万トンで、とくに海岸に近いカニェテでの作付けが実現し、25ヘクタール分の収穫があった。アンデス原産のキヌアはホウレンソウと同じアカザ科に属し、栄養価の高さで知られる。

■コルカ道、封鎖 Perú21の記事
アレキパ県では観光地カニョン・デル・コルカに至る道路が、封鎖された。ピンチリョのコミュニティのおよそ300人が、クルス・デル・コンドルでブロック封鎖を行なったものだ。住民らはカイリョマ郡の行政に対し、コンドルを観る人々の往来ついての通行料の支払いなどを求めた。道路整備が脆弱な中、車の増加で地域の生活が脅かされているという。

■マチュピチュ、チケット混乱中 Correo Perúの記事
マチュピチュのチケット販売が混乱している。先週、文化省が2015年の入場料を承認し、ペルー国民などへの値下げを実施した。この途端にチケット購入申し込みが殺到し、一日上限の2500人がすぐ埋まる日が続出しているという。事前に旅の計画をしていても、チケットが得られない観光客が増えるおそれがある。


【アルゼンチン】

■コルドバ-カラファテ線就航 Hotnewsの記事
アルゼンチン航空は1日から、コルドバとサンタクルス州のエル・カラファテを結ぶ直行便を就航する。この路線はコルドバ発火、木、土曜、カラファテ発水、金、日曜の週3往復での運航だ。国内第2の都市と、パタゴニア有数の観光都市が結ばれることから、旅行業界はこの路線に期待をしている。

■マル・デル・プラタで降雹 La Nacionの記事
ブエノスアイレス州大西洋岸のリゾート地、マル・デル・プラタで雹が降った。30日午後、この町では突然の天候の変化が生じ、雷をともなった強い雨が降った。この際、およそ10分間にわたり、広い範囲で雹が降ったという。この町で過ごす休暇中の人々も多く、町中からは多く人が軒下に避難した。

■コレクティーボ、建物に突っ込む Clarín.comの記事
ブエノスアイレス、トレス・デ・フェブレーロ(2月3日)で、コレクティーボ(路線バス)が建物に突っ込んだ。現場はホセ・インヘニエロスのコロンボ通りと8月15日通りの角だ。237番のコレクティーボがトラックと衝突し、その勢いで民家に突っ込んだ。運転手が一時、運転席に閉じ込められたが、奇跡的に死傷者は出なかった。

■イグアス、悪天候 Misiones Onlineの記事
ミシオネス州のプエルト・イグアスは悪天候に見舞われた。30日夕方、一帯はハリケーン並みの強風が吹き、大雨が降った。この影響で倒木が相次ぎ、市内中心部に送電する送電網が被害を受け、広い範囲で停電となった。この状況は長時間続き、多くの市民が影響を受けている。


【エクアドル】

■モロナ事故、死者15人に El Comercioの記事
モロナ・サンティアゴ県で起きたバス事故の死者は増えて、15人となった。30日、メンデス郡内で起きたこの事故は、道路工事の作業員らを輸送するバスが起こしたものだ。救急によると16人が負傷し、このうち4人は重篤な状態だ。警察によるとこのトランスポルテス・ウニオンの便は道路を外れ、衝突したという。

■アエロカシュルコ、事故相次ぐ El Universoの記事
アマゾン地方で小型機による輸送事業を手がけるアエロカシュルコ社で、事故が相次いでいる。昨年9月から12月の4か月間に、同社の機体がからむ事故が実に4件も発生している。12月28日にはシュアル族のコミュニティ、サラヤクで事故があり、4人が負傷した。アマゾン地方は道路インフラが脆弱なため、小型機による輸送は欠かせない状況にある。

■最低賃金、354ドルに El Universoの記事
2015年の最低賃金は、354ドルとなる。国民賃金委員会の勧告に基づき、労働省が発表した数字だ。2014年の340ドルから、14ドル引き上げられたことになる。この引き上げ幅は、国内での物価の上昇や経済成長、周辺国とのバランスなどを考慮し、委員会で話し合われたという。


【ベネズエラ】

■インフレ率、63% El Universoの記事
ベネズエラのインフレ率は2014年、63.6%となったという。同国中央銀行(BCV)が明らかにした数字だ。また第3四半期の国内総生産(GDP)は2.3%のマイナスとなった。この数字は第1四半期の4.8%、第2四半期の4.9%、それぞれマイナスよりは幅が縮小している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■キューバ、外国人客3百万人 Caracol Radioの記事
2014年、キューバを訪れた外国人観光客は、初めて3百万人の大台に乗った。同国観光省が見通しを示したもので、2013年の実績に比して、5.3%の増加となる見込みだという。また観光省は、先日発表された米国との関係正常化が実現すれば、観光産業がさらに発展するとの見方を示している。

■エルサルバドル、M4.4の地震 La Prensa Graficaの記事
エルサルバドルでは30日16時3分頃、地震が起きた。観測機関によると震源はラ・リベルタの海岸付近で、震源の強さはマグニチュード4.4、震源の深さは50キロだ。地震の揺れは首都サンサルバドルを含む各地で観測したが、人や建物への被害は報告されていない。