2015.02.04

【ボリビア】

■エボ、オバマと会談か El Deberの記事
エボ・モラレス大統領と米国のバラク・オバマ大統領が会談する可能性がある。4月にパナマで、米州サミットが開催されるが、両大統領が参加することが明らかになった。ダビド・チョケワンカ外相は、両大統領の会談を今年、実現させたいと述べており、両首脳による会談の機会が設けられる可能性がある。

■米大使館、機能回帰も Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、在ラパスの米国大使館の機能が、回帰する可能性に触れた。訪問先のベニ県リベラルタで語ったものだ。2008年9月にパンド県で起きた事件をきっかけに、ボリビアと米国の関係は悪化したままで、大使が召喚された状態にある。モラレス大統領は両国間の直接会話により、大使館機能の回帰の可能性があると言及した。

■道路開通式で選挙違反か El Deberの記事
2日に行なわれたラパス-オルーロ間の4車線化竣工、開通式で、選挙違反行為があったと告発された。ラパス県選管によると3月の地方選挙に与党MASから出馬予定のフェリパ・ワンカ氏が、この式典に参加し、大統領、副大統領とともに写真に写ったという。選管はこの行為が法令に違反する可能性が高いとした。

■4車線化で1時間短縮 La Razónの記事
ラパス-オルーロ間の所要時間が1時間短縮されたという。2日、4車線化工事の第1期70キロが開通した。この開業により、従来4時間かかっていた移動が、3時間に短縮された。2、3期工事が終了し、全線203キロが4車線化されると、この所要時間はさらに2時間に短縮される見通しだという。

■CAF、道路に1億5900万ドル投資 Página Sieteの記事
ラテンアメリカ開発銀行(CAF)は、ボリビア国内の道路建設、整備に1億5900万ドルを投資する。ボリビア道路管理局(ABC)との間で合意されたものだ。対象となるのはラパス-オルーロの4車線化事業や、ユクモ-サンボルハ、ビジャ・グラナド-プエンテ・タペラス-コルキリの舗装事業などだ。

■サンタクルス、M4.0の地震 El Deberの記事
サンタクルス県で2日19時58分頃、地震が起きた。ラパスのサンカリクスト地震機構によると、震源はコルディジェラ郡で、インヘニオ・モラの10キロ南東、サンタクルス市の南77キロで震源の強さはマグニチュード4.0だ。地震による揺れは広い範囲で感じたが、被害報告はない。

■サリリ・バス、4ルートで運転へ La Razónの記事
エルアルトの公営バス「サリリ」は、4ルートで営業を始めるという。市の交通局側が明らかにしたもので、セハとサンロケを結ぶ区間などがルートとなる。この事業は、大型バスを使用した公営の交通で、隣接するラパスの「プマ・カタリ」を手本にしている。市側は60台のバス車輌を調達し、運転手130人を確保したという。

■タマゴ消費、150個に La Razónの記事
ボリビア国民1人あたりの、年間タマゴ消費量は150個となったという。コチャバンバの鶏卵団体が明らかにした数字だ。2012年時点のこの数字は135個で、2年で1人あたり15個増えたことになる。しかし一方で、ラテンアメリカの平均は225個で、ボリビアは依然として少ない水準だ。

■ボリビアTV、カルナバル中継 Los Tiemposの記事
国営のボリビアTVは、オルーロのカルナバルを中継するという。主催するフォルクローレ委員会が明らかにしたものだ。2月14日、ユネスコ無形文化遺産に登録されるこのカルナバルのパレードが行なわれるが、この模様は全国でテレビを通じで見ることができるという。また協賛のアマスソナス航空は、参加者移動の運賃の一部免除も行なうことを明らかにした。

■オルーロのテレフェリコ、9日着工 La Patríaの記事
オルーロではこの9日に、観光用テレフェリコ(ロープウェイ)の建設が着工されるという。聖母ソカボン像のあるサンタバルバラ山と市内を結ぶこのテレフェリコは、フランスのポマ社が建設を請け負う。県側によると、市内南部でのこの建設工事が9日から始まる予定だという。


【ペルー】

■ドミノピザ、全店閉鎖 La Repúblicaの記事
ドミノピザは、国内にあるすべての店舗を一時閉鎖した。国内で展開する企業が、発表したものだ。リマ市内の店舗の商品からゴキブリが見つかり、さらにほかの2店での劣悪な衛生環境が報じられた。この動きを受け、全店での衛生、運営体制を整えるとし、一時閉鎖を決定したという。

■ドミノピザ米国本社も認める Perú21の記事
ドミノピザの米国本社も、ペルー国内店舗の「劣悪な状態」を認めた。本社側は国内で報告されている虫の混入や衛生状態の悪さについて、「恐ろしさに衝撃を受けている」とのコメントを出した。国内店舗は全店で一時閉鎖され、状況の改善が指示されており、本社側はこの状況を当面、見守る姿勢だ。

■ランバエケ、壁が崩落 La Repúblicaの記事
ランバエケ市内で、古い邸宅の壁が崩落する事故が起きた。2日朝9時半頃、築200年の建物の壁が崩れ、一部が道路を塞いだ。この影響で、この建物内には一時、11人が閉じ込められたが、消防によりすぐに救出されている。この建物は文化財相当だが、ほかの壁も崩れるおそれがあるとして、市側は対応を検討している。

■プーノ-フリアカ道で事故 Entorno Inteligenteの記事
プーノとフリアカを結ぶ道路で、自動車が谷に転落する事故が起きた。現場はプーノ市から8キロのウェルタ・ワラヤ付近で、衝突事故を起こした乗用車が道路を外れて落下したという。この事故で運転手が死亡し、3人が負傷している。事故原因などについては分かっていない。


【チリ】

■外務省、渡航者用ポータル La Terceraの記事
チリ外務省は、渡航者用のポータルサイト「Chile va contigo」を立ち上げた。エラルド・ムニョス外相が3日朝、明らかにしたものだ。年間450万人のチリ国民が国外を訪れるが、こうした国民の安全性確保や、外務省としてのサポートをするためのウェブサイトだという。

■サンティアゴ、シクロビア増強 La Terceraの記事
サンティアゴでは「シクロビア」(自転車道)が増強される。市側が明らかにしたもので、2016年までの2年間で、シクロビアは延べ49%増やされるという。この計画により、同年末までに市内に整備されるシクロビアは376キロとなる。市側は今後も段階的に整備を進め。2032年には全長952キロとする方針だ。


【アルゼンチン】

■ブラジルとの貿易、23.5%減 La Nacionの記事
アルゼンチンとブラジルとの貿易額はこの1月、前年同月比で23.5%減少したという。コンサルタントのAbeceb社が明らかにした数字だ。アルゼンチンの輸入は8億5200万ドルと、26.1%の減少となった。アルゼンチンからの輸出は7億8300万ドルと、同じく20.2%の減少だ。アルゼンチンの経済悪化とブラジルの景気低迷が原因とみられる。

■AR、12月にエクアドル線 Patría Grandeの記事
アルゼンチン航空はこの12月に、エクアドル路線を開設する準備を進めている。今の段階で公式発表はないが、ブエノスアイレスとキト、グアヤキルを結ぶ三角運航便となる見通しだ。同社は1990年代までエクアドルに乗り入れていたが、民営化後に運休したままとなっていた。

■バイクの男性が落雷死 Clarín.comの記事
サンタ・フェ州でオートバイを運転していた男性が、雷の直撃を受け死亡した。現場は州都の西70キロの、ラファエラ付近の国道34号上だ。2日21時頃、この25歳の男性はバイクを運転し走行していたが、この際に雷が落ちたという。男性は病院に運ばれたものの、死亡が確認された。

■トゥクマン、救急車暴力 La Nacionの記事
トゥクマン州では、救急車がいわれなき暴力を受ける事例が相次いでいるという。2日未明、ルレスでは州保健システムが保有する救急車輌が襲われ、車体の一部が壊される被害が生じた。各地の救急車管理主体によると、こうした「社会的暴力」を受けるケースがみられ、現場では警戒感が広がっているという。


【エクアドル】

■8歳児、下水に流され不明 El Universoの記事
エスメラルダスで、8歳の男児が下水に流され不明となっている。2日18時30分頃、キニンデの住宅地エル・アルメンドロスで、大雨で大量の水が流れていた下水路に、遊んでいた男児が落下した。この事故が起きた現場の下水路には、蓋や落下防止用の設備はなかったという。


【ベネズエラ】

■スーパーを一時「収用」 El Universoの記事
ベネズエラ政府は3日、国内に35店を持つチェーンスーパー「ディア・ディア」を一時収用した。下院議会のディオスダード・カベリョ議長は、このスーパーが「異例」な商品販売を行なっていたためだという。これら35店は、一時国の管理下に置かれた。原油安を受け国内経済の悪化が進み、この1月から国内では物資不足が顕在化している。