2015.02.07

【ボリビア】

■サンタクルス、チクングニヤ確認 El Deberの記事
サンタクルス県で初めて、チクングニヤ熱の感染例が確認された。県保健局のホアキン・モナステリオ氏が明らかにしたもので、県内に居住する女性の感染が確認されたという。この感染症はカリブ海で蔓延し、南米各地にも広がりつつある。同じ蚊が媒介するデング熱の感染も広がっていることから、同局は市民に注意を呼びかけている。

■天候による災害、6県に El Deberの記事
国内では大雨など天候による災害が、6つの県で発生しているという。オスカル・カブレラ国防副相が6日、語ったものだ。国内の広い範囲は雨季で、今の時点でラパス、オルーロ、ポトシ、チュキサカ、コチャバンバ、サンタクルスの6県で、大雨による浸水や川の氾濫などの被害が起きているという。分野別で被害が大きいのは農業だ。

■チリ、ボリビアの海デモ La Razónの記事
チリの首都サンティアゴで、ボリビアの「主権ある海」を求めるデモが行なわれた。ボリビアは20世紀初頭の太平洋条約に基づき、チリに対し海岸線を求めている。同国内の社会団体などが、チリ政府に対し、ボリビアの海の実現に向け、デモを行なった。世論調査ではチリ国民の多数は、ボリビアの海に否定的な見方だ。

■CBBA-オルーロ道、通行再開 Erbolの記事
コチャバンバとオルーロを結ぶ国道4号は、通行が再開された。この道路では土砂崩れが発生し、道路が土砂に覆われたため不通区間が生じていた。ボリビア道路管理局(ABC)が重機を使用して復旧工事を行ない、6日昼前までに通行再開となったという。この日、コチャバンバとサンタクルスを結ぶ道路のエル・シジャルでも土砂崩れが起きている。

■ラパス、ミクロ暴走 Página Sieteの記事
ラパスで、市内交通のバス、ミクロが暴走した。レプブリカ通りを走行していた25人乗りのミクロの、ブレーキが効かなくなったという。このミクロはテレフェリコ(ロープウェイ)赤線駅の防護壁に衝突し、停止した。この事故で合わせて11人が負傷している。車輌の整備不良が原因とみられている。

■カルナバル、警備2400人 La Razónの記事
14日にパレードが開催されるオルーロのカルナバルでは、警察官2400人が警備にあたるという。この祭は国内随一のフォルクローレ音楽、ダンスの祭典で、国内外から多くの観光客が集まる。この日のため、ラパス、コチャバンバ県警からも警備のための警察官がこの町に派遣される。

■BoA、カルナバル仕様 Opinionの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)も国内のカルナバルをアピールする。サンパウロ線、ブエノスアイレス線、サルタ線に使用される機材に、ラパスのカルナバル行事に欠かせない「ペピーノ」のデザインを使用するという。このデザイン使用には、ラパスのカルナバルの協賛、ビール会社「パセーニャ」が協力する。

■ラパス、鶏消費8千万羽 La Razónの記事
ラパスでは年間、8052万羽の鶏が消費されるという。鶏肉は、ボリビア国民の食卓を支える重要な食材だ。コチャバンバの養鶏団体によると、2013年の年間国内消費量は1億7729万羽で、ラパス県はこの45.4%を占める。ラパス県民1人あたりの年間鶏肉消費量は2.10キロに相当する。


【ペルー】

■ドミノピザショック、映画館に波及 La Repúblicaの記事
ドミノピザの製品に虫が混入していた事件が、映画館にも影響した。チクラヨにあるシネマコンプレックス「シネプラネット」は30日間の営業停止処分を受けた。同館で販売される食品の倉庫から、ゴキブリが見つかったためだ。ドミノピザショックを受け、国内では飲食店などのサービスへの不信感、不安感が広がっている。

■ネッスル社製品から虫 La Repúblicaの記事
大手食品会社ネッスル社の製品から、虫が見つかったと告発された。Facebookで消費者が告発したもので、この内容によるとアイスクリーム「Peziduri」に虫の死骸が混入していた。この女性によると、食べている間に口の中に違和感があり、みてみると虫だったという。ドミノピザショックを受け、これまで看過されていた混入が次々と表出しているとみられる。

■グリーンピース、逮捕を否定 Perú21の記事
グリーンピースは、ペルーの報道を否定した。12月にナスカの地上絵に違法侵入したアルゼンチン国籍の活動家男性が、同国の捜査機関に逮捕されたとメディアが報じた。しかしグリーンピースはこの男性が逮捕されておらず、自宅監禁にもなっていないと発表した。ペルーの検察は、この男性の身柄送還を求める手続きをとっているとペルーメディアは伝えている。

■カルメン・デ・ラ・レグア、プール禁止へ La Repúblicaの記事
カジャオのカルメン・デ・ラ・レグア・レイノサでは、家庭用のプールの使用が7日から、禁じられる。域内に供給される水道水から、有害な細菌が見つかったためで、ビニールプールなどの使用は規制され、摘発された場合には罰金が科せられる。またデング、チクングニヤ熱など蚊が媒介する感染症を抑止する目的もあるという。


【チリ】

■サンアントニオ、犬殺し BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州南部のサンアントニオで、犬殺しが告発された。地域で活動する動物愛護団体「フスティシア・アニマル」によると、市街地で野犬50匹が死んでいるのが見つかったという。殺鼠剤を含む餌が撒かれたことによる、人為的な殺害とみられる。

■座礁船、観光客を救出 La Terceraの記事
第10(ロス・ラゴス)州プエルト・モントの西14キロの浅瀬に座礁した観光船「スコルピオス2号」から、観光客89人、乗務員31人全員が救出された。この船は第11(アイセン)州の氷河観光のため運航されていたものだ。チロエ島カストロの漁業者によると、事故が起きたポイントは潮流により浅瀬となることが地域では知られていたという。


【アルゼンチン】

■ルフィノ行き列車、22年ぶり再開 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのレティーロ駅と、サンタ・フェ州のルフィノを結ぶ鉄道便が22年ぶりに復活する。フロレンシオ・ランダッソ交通相が明らかにしたものだ。この27日から、新規調達した車輌を使用し、毎週金曜日にレティーロ駅を出るという。座席は300人分で、食堂車を併設し、運賃はバスよりも30%程度安い。

■サルミエント線、日曜運休 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道サルミエント線は、3カ月の間、日曜日は運休となるという。運営会社が明らかにしたもので、線路や駅施設、電装設備など合わせて100件の工事を、集中的に行なうためだ。オンセとモレノを結ぶ全線で運転が見合され、代行バスが運行される。この工事後、運賃決済カードSUBEの利用が可能となるという。

■2014年観光、13.1%増 Infonewsの記事
2014年にアルゼンチンを観光で訪れた外国人は、前年比で13.1%の増加となった。国立統計機構(INDEC)が明らかにした数字だ。この年の来訪外国人数は590万人だったという。陸路入国者は3.4%増の270万人、空路入国者は同じく3.1%増の260万人だ。

■トゥクマン、走る96歳 La Nacionの記事
サンミゲル・デ・トゥクマンに住む96歳の男性が、走り続けている。朝9時頃、市内のサンマルティン広場で、このエフライン・ワチスさんの走る姿を毎日、見ることができる。身体を動かすことは健康にいい、年齢は関係ないとの信念のもと、走り続けているという。ワチスさんの今の目標は、100歳まで走りを止めないことだ。


【エクアドル】

■網にガスボンベがかかる El Universoの記事
エスメラルダス県のサンアントニオ川で、漁業用の網にガスボンベ82個がかかったという。引き上げられたのは、家庭用の液化ガス(GLP)が入ったボンベだ。国内からコロンビアに密輸しようとしたものが何らかの理由で川の中に残され、これが網にかかったとみられている。


【コロンビア】

■アビアンカ、エアバス100機購入 El Colombianoの記事
アビアンカ航空は、エアバスの旅客機を100機、新たに購入する。同社とエアバス社の間で、この売買についての覚書に調印されたものだ。アビアンカが購入するのはエアバスA320ネオのシリーズだ。燃料効率に優れた点と、高地の空港での離着陸の円滑性などを評価し、購入を決めたという。